JP2000355853A - 織機用横糸制動装置 - Google Patents
織機用横糸制動装置Info
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H59/00—Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators
- B65H59/10—Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by devices acting on running material and not associated with supply or take-up devices
- B65H59/20—Co-operating surfaces mounted for relative movement
- B65H59/22—Co-operating surfaces mounted for relative movement and arranged to apply pressure to material
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- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/34—Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
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- B65H2701/30—Handled filamentary material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Looms (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 横糸の挿入側に存在する方向転換点を少なく
する。 【解決手段】 織機用の横糸制動装置に関するものであ
って、これは横糸13に作用して制御可能なそして少な
くとも出口側に糸案内用孔部を1つ備える制動装置1を
備える。横糸13の糸負荷を減じるため、横糸制動装置
1の糸案内用孔部を横糸モニタ7として形成する。
する。 【解決手段】 織機用の横糸制動装置に関するものであ
って、これは横糸13に作用して制御可能なそして少な
くとも出口側に糸案内用孔部を1つ備える制動装置1を
備える。横糸13の糸負荷を減じるため、横糸制動装置
1の糸案内用孔部を横糸モニタ7として形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は請求項1のプリアン
ブルに記載の織機用の横糸制動装置に関する。
ブルに記載の織機用の横糸制動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】DE3446567C1は、制動作用を
制御できる横糸制動装置を公開している。この制動装置
は2つの薄板状部品からなり、この2つの部品は、バネ
としてたがいに向かい合い、その間に横糸を受け入れ
る。この横糸制動装置の入口と出口にはそれぞれ糸案内
用孔部が配置されるが、これらの孔部は、制動装置が開
いていても、摩擦と方向転換によって横糸に対する継続
的な負荷となる。このほかにも多くの種類の糸制動装置
が知られている。たとえば、たとえば制動ベルトと制御
可能なブレーキ本体とを持ち、その間に横糸を案内する
もの、またはかかり角度を変えることによって制動力を
調節できるいわゆる巻き付け接触方式制動装置である。
制御できる横糸制動装置を公開している。この制動装置
は2つの薄板状部品からなり、この2つの部品は、バネ
としてたがいに向かい合い、その間に横糸を受け入れ
る。この横糸制動装置の入口と出口にはそれぞれ糸案内
用孔部が配置されるが、これらの孔部は、制動装置が開
いていても、摩擦と方向転換によって横糸に対する継続
的な負荷となる。このほかにも多くの種類の糸制動装置
が知られている。たとえば、たとえば制動ベルトと制御
可能なブレーキ本体とを持ち、その間に横糸を案内する
もの、またはかかり角度を変えることによって制動力を
調節できるいわゆる巻き付け接触方式制動装置である。
【0003】この種の横糸制動装置は、横糸挿入側に配
置されるものの一部であって、これら配置物は主として
事前巻き取り装置、横糸制動装置、横糸モニタ及び横糸
繰出装置からなる。この場合横糸は、挿入前にしかるべ
き挿入系統を通ってこれらの諸装置を通過し、杼道(ひ
どう)に入る。異なる横糸を交代に挿入するときはこの
配置を複数備える。横糸制動装置、横糸モニタ及び横糸
繰出装置は、通常は合計複数個の糸案内用孔部の形状の
方向転換点を持つ。方向転換角度が小さい場合でも、横
糸はこれらの方向転換点を通過する。今日通常用いられ
る織機は回転速度が非常に速いが、これは各方向転換点
で横糸の摩擦が増し、従って糸負荷も高くなることを意
味する。
置されるものの一部であって、これら配置物は主として
事前巻き取り装置、横糸制動装置、横糸モニタ及び横糸
繰出装置からなる。この場合横糸は、挿入前にしかるべ
き挿入系統を通ってこれらの諸装置を通過し、杼道(ひ
どう)に入る。異なる横糸を交代に挿入するときはこの
配置を複数備える。横糸制動装置、横糸モニタ及び横糸
繰出装置は、通常は合計複数個の糸案内用孔部の形状の
方向転換点を持つ。方向転換角度が小さい場合でも、横
糸はこれらの方向転換点を通過する。今日通常用いられ
る織機は回転速度が非常に速いが、これは各方向転換点
で横糸の摩擦が増し、従って糸負荷も高くなることを意
味する。
【0004】糸負荷を減じるため、DE1953585
9C1から次のような装置が知られている。すなわちこ
の装置は、挿入されるべき横糸のタイプが多数あっても
ただ1つの共通の横糸モニタを備え、このモニタは挿入
されるべき横糸と、シュート挿入が行われる間の特定の
時間に限って接触する。従ってそこに記載された装置
は、たしかに横糸と横糸モニタの間の接触時間を少なく
するが、構造的に複雑であり、必要な方向転換点は全体
としては少なくならない。
9C1から次のような装置が知られている。すなわちこ
の装置は、挿入されるべき横糸のタイプが多数あっても
ただ1つの共通の横糸モニタを備え、このモニタは挿入
されるべき横糸と、シュート挿入が行われる間の特定の
時間に限って接触する。従ってそこに記載された装置
は、たしかに横糸と横糸モニタの間の接触時間を少なく
するが、構造的に複雑であり、必要な方向転換点は全体
としては少なくならない。
【0005】EP0634509A1が公開する横糸制
動装置は、糸張力センサを後ろに接続し、横糸制御装置
の制動力の制御にこのセンサの測定値を援用する。これ
によりいずれの横糸挿入に対しても制動力を最適に調整
できるが、これはとくに横糸の糸負荷を減じるものであ
る。この装置の場合も同様に糸案内用孔部が合計3つ必
要であり、また糸張力センサが機械的な力の測定のため
そのほかにも方向転換点を備えることになり、これによ
り横糸の糸負荷がふたたび高くなるという欠点がある。
動装置は、糸張力センサを後ろに接続し、横糸制御装置
の制動力の制御にこのセンサの測定値を援用する。これ
によりいずれの横糸挿入に対しても制動力を最適に調整
できるが、これはとくに横糸の糸負荷を減じるものであ
る。この装置の場合も同様に糸案内用孔部が合計3つ必
要であり、また糸張力センサが機械的な力の測定のため
そのほかにも方向転換点を備えることになり、これによ
り横糸の糸負荷がふたたび高くなるという欠点がある。
【0006】EP0333302A1からは、グリッパ
ー式織機の横糸挿入システムにおいて、横糸制動装置
(タンデムブレーキ)の後ろに別個の横糸モニタを横糸
挿入方向に配置することが知られている。横糸モニタを
通過する横糸の大多数にとって、該当する横糸モニタ
は、たとえ角度が小さくても方向転換箇所となる。この
方向転換は摩擦につながり、従って望ましからざる糸負
荷の原因となる。
ー式織機の横糸挿入システムにおいて、横糸制動装置
(タンデムブレーキ)の後ろに別個の横糸モニタを横糸
挿入方向に配置することが知られている。横糸モニタを
通過する横糸の大多数にとって、該当する横糸モニタ
は、たとえ角度が小さくても方向転換箇所となる。この
方向転換は摩擦につながり、従って望ましからざる糸負
荷の原因となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、横糸
に対する糸負荷を減じることができるように、横糸制動
装置の出口側の糸案内用孔部を改良することである。
に対する糸負荷を減じることができるように、横糸制動
装置の出口側の糸案内用孔部を改良することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明の請
求項1に記載の諸特徴によって解決される。
求項1に記載の諸特徴によって解決される。
【0009】本発明は、横糸制動装置の出口側の糸案内
用孔部を横糸モニタとして形成することを基礎とする。
用孔部を横糸モニタとして形成することを基礎とする。
【0010】これにより得られる利点は、横糸制動装置
の後ろへの横糸モニタの追加、接続を省くことができ、
これにより方向転換点が少なくとも1つ減ることであ
る。方向転換点の総数が減少することにより糸負荷も減
少する。
の後ろへの横糸モニタの追加、接続を省くことができ、
これにより方向転換点が少なくとも1つ減ることであ
る。方向転換点の総数が減少することにより糸負荷も減
少する。
【0011】本発明により横糸制動装置と横糸モニタを
組み合わせることのもう一つの利点は、構造がコンパク
トになり、かつ織機の配置物の組み立てとセットアップ
が簡単になることである。使用する制動装置の種類は本
発明上重要な問題ではない。本発明では、冒頭に述べた
横糸制動装置はすべて、またはほかの種類のものも、横
糸モニタを内蔵、装備することができる。
組み合わせることのもう一つの利点は、構造がコンパク
トになり、かつ織機の配置物の組み立てとセットアップ
が簡単になることである。使用する制動装置の種類は本
発明上重要な問題ではない。本発明では、冒頭に述べた
横糸制動装置はすべて、またはほかの種類のものも、横
糸モニタを内蔵、装備することができる。
【0012】本発明の有利な実施形態と発展形を従属請
求項に記した。
求項に記した。
【0013】この横糸モニタは圧電センサの形態とする
のが好ましい。この圧電センサは横糸制動装置の出口側
案内用孔部に組み込まれているものとする。しかし横糸
モニタは、知られている方法の電気機械式センサ、電気
光学式センサ、容量的または誘導的センサを備えること
もできる。
のが好ましい。この圧電センサは横糸制動装置の出口側
案内用孔部に組み込まれているものとする。しかし横糸
モニタは、知られている方法の電気機械式センサ、電気
光学式センサ、容量的または誘導的センサを備えること
もできる。
【0014】組み込まれる横糸モニタは糸張力センサの
形態とし、制動力を制御するため、センサの出力信号を
横糸制動装置にフィードバックするのが有利である。
形態とし、制動力を制御するため、センサの出力信号を
横糸制動装置にフィードバックするのが有利である。
【0015】使用される横糸のタイプまたは使用される
横糸の色ごとに、本発明による横糸制動装置を1つずつ
割り当てる。
横糸の色ごとに、本発明による横糸制動装置を1つずつ
割り当てる。
【0016】
【発明の実施の形態】下記に図1を参照しながら1つの
実施形態により本発明をさらに詳細に説明する。
実施形態により本発明をさらに詳細に説明する。
【0017】図1は本発明による横糸制動装置1の側面
図を示す。この制動装置は、バネとしてたがいに向かい
合う2つの薄板状スプリングプレート4、5よりなり、
その間に通過する横糸13を受け入れる。2つのスプリ
ングプレート4、5は、スプリングプレート固定具10
によって一方をベースプレート2に固定され、このベー
スプレートはさらに保持具3によって織機本体に固定さ
れている。スプリングプレート4、5が相互に強く押し
つけられるほど、横糸13に作用する制動力は大きくな
る。ここに示した実施形態では、後ろ側のスプリングプ
レート4はベースプレート2に固く固定され、また手前
のスプリングプレート5には偏心板8があてがわれ、そ
の際偏心板8の回転ポジションに応じて、手前のスプリ
ングプレート5が後ろ側のスプリングプレート4に押し
つけられる力が、強くなったり弱くなったりする。偏心
板8は、ベースプレート2に固定された偏心板駆動装置
9にて作動され、この駆動装置は電子制御装置11に制
御される。電子装置11も同様にベースプレート2の上
に配置され、接続部12を介して織機制御装置と連結し
ている。
図を示す。この制動装置は、バネとしてたがいに向かい
合う2つの薄板状スプリングプレート4、5よりなり、
その間に通過する横糸13を受け入れる。2つのスプリ
ングプレート4、5は、スプリングプレート固定具10
によって一方をベースプレート2に固定され、このベー
スプレートはさらに保持具3によって織機本体に固定さ
れている。スプリングプレート4、5が相互に強く押し
つけられるほど、横糸13に作用する制動力は大きくな
る。ここに示した実施形態では、後ろ側のスプリングプ
レート4はベースプレート2に固く固定され、また手前
のスプリングプレート5には偏心板8があてがわれ、そ
の際偏心板8の回転ポジションに応じて、手前のスプリ
ングプレート5が後ろ側のスプリングプレート4に押し
つけられる力が、強くなったり弱くなったりする。偏心
板8は、ベースプレート2に固定された偏心板駆動装置
9にて作動され、この駆動装置は電子制御装置11に制
御される。電子装置11も同様にベースプレート2の上
に配置され、接続部12を介して織機制御装置と連結し
ている。
【0018】横糸制動装置1は入口側に入口側糸ガイド
6を備え、この糸ガイドは横糸13をスプリングプレー
ト4、5の間に導く。スプリングプレート4、5の出口
側末端には出口側糸ガイドが配置され、この糸ガイドは
本発明では横糸モニタ7として形成されている。横糸モ
ニタ7は糸案内用孔部を1つ備え、この孔部は、横糸の
存在を検知しそして/または糸引張力の測定に用いられ
る適当なセンサを備える。本発明により横糸モニタ7を
横糸制動装置1に組み込むことによって、横糸モニタを
別個に後ろに接続する必要がなくなる。これにより横糸
の糸負荷が全体として減じられる。
6を備え、この糸ガイドは横糸13をスプリングプレー
ト4、5の間に導く。スプリングプレート4、5の出口
側末端には出口側糸ガイドが配置され、この糸ガイドは
本発明では横糸モニタ7として形成されている。横糸モ
ニタ7は糸案内用孔部を1つ備え、この孔部は、横糸の
存在を検知しそして/または糸引張力の測定に用いられ
る適当なセンサを備える。本発明により横糸モニタ7を
横糸制動装置1に組み込むことによって、横糸モニタを
別個に後ろに接続する必要がなくなる。これにより横糸
の糸負荷が全体として減じられる。
【図1】本発明による織機用横糸制動装置の一実施形態
の概略構成を示した側面図。
の概略構成を示した側面図。
1 横糸制動装置 2 ベースプレート 3 保持具 4、5 スプリングプレート 6 入口側糸ガイド 7 横糸モニタ(出口側糸ガイド) 8 偏心板 9 偏心板駆動装置 10 スプリングプレート固定具 11 電子装置 12 接続部 13 横糸
Claims (7)
- 【請求項1】横糸に作用する制御可能な制動装置を備
え、その制動装置は少なくとも出口側に1つの糸案内用
孔部を備える織機用の横糸制動装置において、糸案内用
孔部が横糸モニタ(7)として形成されていることを特
徴とする織機用の横糸制動装置。 - 【請求項2】横糸モニタ(7)が糸張力モニタとして形
成されていることを特徴とする、請求項1に記載の横糸
制動装置。 - 【請求項3】横糸モニタ(7)が圧電センサを備えるこ
とを特徴とする、請求項1または2に記載の横糸制動装
置。 - 【請求項4】横糸モニタ(7)が電気機械式センサを備
えることを特徴とする、請求項1または2に記載の横糸
制動装置。 - 【請求項5】横糸モニタ(7)が電気光学式センサを備
えることを特徴とする、請求項1または2に記載の横糸
制動装置。 - 【請求項6】横糸モニタ(7)が容量的または誘導的セ
ンサを備えることを特徴とする、請求項1または2に記
載の横糸制動装置。 - 【請求項7】横糸の種類または横糸の色の数に応じて横
糸制動装置(1)を複数備えることを特徴とする、請求
項1から6までのいずれか1項に記載の横糸制動装置を
持つ織機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE29909242U DE29909242U1 (de) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | Schussfadenbremse für Webmaschinen |
DE29909242.9 | 1999-05-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000355853A true JP2000355853A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=8074003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000158587A Pending JP2000355853A (ja) | 1999-05-27 | 2000-05-29 | 織機用横糸制動装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6257284B1 (ja) |
EP (1) | EP1061166B1 (ja) |
JP (1) | JP2000355853A (ja) |
AT (1) | ATE428815T1 (ja) |
DE (2) | DE29909242U1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10218059A1 (de) | 2002-04-23 | 2003-11-13 | Dornier Gmbh Lindauer | Vorrichtung und Verfahren zur Regelung der Fadenspannung eines Fadens bei Textilverarbeitungsmaschinen |
DE102005011841A1 (de) * | 2005-03-15 | 2006-09-21 | Iro Ab | Fadenverarbeitungssystem und gesteuerte Fadenbremse |
DE102005022955A1 (de) * | 2005-05-19 | 2006-11-23 | Lindauer Dornier Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Halten eines nach einem Startvorgang einer Webmaschine, insbesondere Luftdüsenwebmaschine eingetragenen Schussfadens |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CS160330B1 (ja) | 1972-06-12 | 1975-03-28 | ||
CH580533A5 (ja) * | 1974-07-12 | 1976-10-15 | Loepfe Ag Geb | |
IT1054038B (it) | 1976-01-09 | 1981-11-10 | Lanerossi Spa | Metodo e dispositivi per la rile vazione automatica della presenza o assenza del filo nelle macchine di filatura |
CH622561A5 (ja) | 1977-11-01 | 1981-04-15 | Loepfe Ag Geb | |
CH643614A5 (de) * | 1980-04-01 | 1984-06-15 | Loepfe Ag Geb | Elektronischer schussfadenwaechter. |
JPS5785768A (en) * | 1980-10-23 | 1982-05-28 | Zairu Tekusuteirumashiinentsuu | Yarn monitor device for fiber machine |
US4362189A (en) * | 1981-01-07 | 1982-12-07 | Leesona Corporation | Fluid weft insertion loom monitoring system |
FR2568595B1 (fr) * | 1984-08-02 | 1986-09-05 | Alsacienne Constr Mat Tex | Dispositif de commande positive pour frein de fil. |
DE3446567C1 (de) | 1984-12-20 | 1986-05-07 | Lindauer Dornier Gmbh, 8990 Lindau | Schussfadenbremse mit stufenweise steuerbarer Bremswirkung |
SE8600360L (sv) | 1986-01-27 | 1987-07-28 | Iro Ab | Foretredesvis vid en trad- eller garnlageranordning anordnad givare for indikering av rorelsen hos en trad resp ett garn |
BE1001513A3 (nl) * | 1988-03-16 | 1989-11-14 | Picanol Nv | Weefmachine, met een verbeterde voeding voor de inslagdraden. |
DE3820173A1 (de) | 1988-06-14 | 1989-12-28 | Wolfgang Stueber | Fadenwaechter fuer textilmaschinen |
IT1248647B (it) | 1990-05-28 | 1995-01-26 | Roy Electrotex Spa | Strumento per eseguire la misura della tensione meccanica di fili, in particolare di fili di trama nell'alimentazione di telai di tessitura,ed alimentatore di trama equipaggiato con detto strumento di misura |
SE469448B (sv) * | 1991-09-27 | 1993-07-05 | Rydborn S A O | Optisk oevervakningsanordning foer att detektera om en traad aer i roerelse |
US5476122A (en) * | 1993-03-05 | 1995-12-19 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mbh | Weft thread brake responsive to yarn characteristics in a loom |
DE4323748C1 (de) * | 1993-07-15 | 1994-07-14 | Dornier Gmbh Lindauer | Schußfaden-Bremseinrichtung für Webmaschinen |
EP0678605B1 (de) * | 1994-04-22 | 1999-06-09 | Sulzer RàTi Ag | Vorrichtung zum Ueberwachen eines Kettfadens |
DE19535895C1 (de) | 1995-09-27 | 1996-06-13 | Dornier Gmbh Lindauer | Einrichtung zum Reduzieren der Belastung eines in das Webfach einer Webmaschine einzutragenden Schußfadens |
-
1999
- 1999-05-27 DE DE29909242U patent/DE29909242U1/de not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-05-10 EP EP00109852A patent/EP1061166B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-10 DE DE50015619T patent/DE50015619D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-10 AT AT00109852T patent/ATE428815T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-05-26 US US09/578,444 patent/US6257284B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-29 JP JP2000158587A patent/JP2000355853A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE428815T1 (de) | 2009-05-15 |
DE50015619D1 (de) | 2009-05-28 |
DE29909242U1 (de) | 1999-09-16 |
EP1061166B1 (de) | 2009-04-15 |
EP1061166A1 (de) | 2000-12-20 |
US6257284B1 (en) | 2001-07-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020806 |