JP2000354596A - 超音波内視鏡の先端部 - Google Patents

超音波内視鏡の先端部

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JP2000354596A
JP2000354596A JP2000103353A JP2000103353A JP2000354596A JP 2000354596 A JP2000354596 A JP 2000354596A JP 2000103353 A JP2000103353 A JP 2000103353A JP 2000103353 A JP2000103353 A JP 2000103353A JP 2000354596 A JP2000354596 A JP 2000354596A
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JP
Japan
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distal end
ultrasonic
observation
ultrasonic endoscope
treatment tool
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Keiji Itou
慶時 伊藤
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Pentax Corp
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光学観察しながら気管支に容易に挿入すること
ができて体内の超音波断層像を得ることができる超音波
内視鏡の先端部を提供すること。 【解決手段】先端部本体2の先側半部には、超音波信号
によりセクタスキャンするためのコンベックスタイプの
超音波プローブ21が配置され、先端部本体2の後側半
部には、斜め前方に処置具を突出させるための処置具突
出口24が中央に配置され、その処置具突出口24を挟
んで前方から見て左右の一方の側には、超音波プローブ
21の走査方向より前方に傾いた斜め前方を光学観察す
るための観察窓28が配置され、他方の側には、光学観
察領域を照明する照明光を射出するための照明窓29が
配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光学観察をしな
がら気管支に挿入されて体内の超音波断層像を得るため
に用いられる超音波内視鏡の先端部に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでの超音波内視鏡は、殆どが消化
管に挿入して使用されるものであり、可撓管状の挿入部
の先端部分に基端側からの遠隔操作によって4方向(即
ち、全方向)に任意に屈曲可能な湾曲部が設けられ、超
音波走査部と光学観察対物部とが併設された先端部本体
が上記湾曲部の先端に連結されている。
【0003】光学観察観察部には、斜め前方に向いた斜
面の左右の一方に処置具突出溝が配置され、他方に観察
窓と照明窓が並んで配置されている。処置具突出溝内に
は、処置具の突出方向を調整するために遠隔操作によっ
て揺動する起上台が配置されている。
【0004】光学観察のための対物光学系は、超音波走
査部位の表面を観察できるように前方斜視になってお
り、その光軸は挿入部の前方方向に対して45〜60°
傾いている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の超
音波内視鏡を気管支に挿入すると、外径寸法が太いため
に気管支に挿入することができない。そこで超音波内視
鏡の先端部をそのまま単純に細く小さくしようとして
も、部分的に強度不足になったり、機構的に無理だった
りして、うまくいかない。
【0006】また従来の超音波内視鏡では、光学観察特
性も気管支挿入に適合せず、半盲目的な挿入になって気
管支粘膜を強く擦ってしまうため患者が咳き込み、検査
に支障をきたす場合がある。
【0007】そこで本発明は、光学観察しながら気管支
に容易に挿入することができて体内の超音波断層像を得
ることができる超音波内視鏡の先端部を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の超音波内視鏡の先端部は、可撓管状の挿入
部の先端部分に基端側からの遠隔操作によって一平面方
向にのみ任意に屈曲可能な湾曲部が設けられ、超音波走
査部と光学観察対物部とが併設された先端部本体が上記
湾曲部の先端に連結された超音波内視鏡の先端部におい
て、上記先端部本体の先側半部には、超音波信号により
セクタスキャンするためのコンベックスタイプの超音波
プローブが配置され、上記先端部本体の後側半部には、
斜め前方に処置具を突出させるための処置具突出口が中
央に配置され、その処置具突出口を挟んで前方から見て
左右の一方の側には、上記超音波プローブの走査方向よ
り前方に傾いた斜め前方を光学観察するための観察窓が
配置され、他方の側には、上記光学観察領域を照明する
照明光を射出するための照明窓が配置されていることを
特徴とする。
【0009】なお、上記観察窓からの光学観察方向の光
軸が、上記挿入部の前方方向に対して5〜45°傾いて
いてもよい。また、上記超音波走査部に入出力される電
気信号を伝達するための信号ケーブルが二本に分けら
れ、それらが上記挿入部内に左右に別れて並んで挿通配
置されていてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図2は、超音波内視鏡の先端部を示して
おり、遠隔操作によって屈曲する湾曲部1が可撓管状の
挿入部の先端部分に設けられている。
【0011】湾曲部1は、複数(例えば5〜15個程
度)の節輪11を順にリベット12で傾動自在に連結
し、最先端の節輪11aに対して先端が固定された上下
一対の操作ワイヤ13を、挿入部の基端に連結された操
作部(図示せず)から選択的に牽引操作することによっ
て、任意の角度だけ屈曲させることができる。
【0012】なお、全ての節輪11は同方向に傾動する
ので、湾曲部1は全体として一平面方向(上下方向)に
のみ屈曲する。各節輪11の上方向と下方向の各々の内
周面には、湾曲操作ワイヤ13を案内するためのワイヤ
ガイド14が内向きに突設されており、湾曲部1の外面
は弾力性のあるゴムチューブ製の外皮15によって被覆
されている。
【0013】湾曲部1の先端に連結された先端部本体2
は、先側半部が超音波走査部2a、後側半部が光学観察
対物部2bになっている。超音波走査部2aには、いわ
ゆるコンベックスタイプの超音波プローブ21が配置さ
れており、その部分の先端部本体2は、側方から見て凸
の、例えば半径R=10mmの円弧状に低く切除された
形状に形成され、その円弧状部分に多数の超音波発受信
素子が並んで配置されている。
【0014】超音波プローブ21においてはセクタスキ
ャン(扇形走査)が行われ、例えば、中心軸は前方より
斜め上方(湾曲方向における上方向)に75°〜80°
傾いていて、例えば65°の扇状の範囲に超音波信号が
発受信される(θu=75°〜80°、U=65°)。
そして、図示されていないモニタに超音波断層像が表示
される。
【0015】超音波走査部2aから後に向かって伸び出
している信号ケーブル22a,22bは、IV−IV,V−
V及びVI−VI断面を示す図4,図5及び図6に示される
ように、左右に二つに分けて形成されていて、二本が下
方向位置の中心を挟んで接する状態に並んで真っ直ぐに
配置されている。
【0016】したがって、図5及び図6に示されるよう
に、下方向の湾曲操作ワイヤ13及びワイヤガイド14
が二本の信号ケーブル22a,22bの間に挟まれる状
態になっており、湾曲部1内のスペースが有効に利用さ
れている。
【0017】図2に戻って、光学観察部2bには、超音
波プローブ21の走査面上に処置具を突出させる向きに
処置具突出口24が開口形成されており、その中心軸線
は先端部本体2の前方より例えば25°斜め上方に向け
て傾いて配置されている(θt=25°)。したがっ
て、θt<θuである。
【0018】処置具突出口24には、挿入部内に全長に
わたって挿通配置された処置具挿通チャンネル25が、
接続パイプ26を介して接続されている。なお、先端部
本体2の外径寸法が大きくならないように、処置具突出
口24部分には、処置具の突出方向を制御するための起
上台の類は配置されていない。
【0019】図3は、先端部本体2を前方より少し斜め
上方から見た矢視IIIを示しており、光学観察部2bの
前端上側に形成され斜面の中央に処置具突出口24が開
口形成され、処置具突出口24を挟んで前方から見て左
右の一方の側には、上記超音波プローブ21の走査方向
より前方に傾いた斜め前方を光学観察するための観察窓
28が配置され、他方の側には、光学観察領域を照明す
る照明光を射出するための照明窓29が配置されてい
る。
【0020】図1は、観察窓28の中心を通る断面にお
ける側面断面図(図3におけるI−I断面図)である。
ただし湾曲部1部分は、図2と同様にその管軸を通る側
面断面が示されている。
【0021】観察窓28の内側には対物光学系30が配
置されていて、対物光学系30による被写体の結像位置
には、挿入部内に全長にわたって挿通配置されたイメー
ジガイドファイババンドル31の入射端面が配置されて
いる。
【0022】対物光学系30の観察光軸は先端部本体2
の前方より例えば15°斜め上方に向けて傾いて配置さ
れており(θo=15°)、超音波プローブ21の表面
を画面内に含む斜め前方(前方に近い方向)が、図示さ
れていない接眼部において光学的に観察される。ただ
し、θoは5〜45°程度の範囲にあればよく、10°
〜30°程度の範囲であれば前方を見るのにより好まし
い。なお、照明窓29から射出される照明光の光軸も観
察光軸と同程度の斜め前方に傾いている。
【0023】図7及び図8は、上記実施の形態の超音波
音波内視鏡が気管支100に挿入された状態を略示して
おり、観察光軸が挿入方向に対して15°しか傾いてい
ないので、図7に示されるように観察画面内に挿入方向
前方を観察することができ、粘膜表面を強く擦ったりす
ることなく気管支内に容易に挿入することができる。
【0024】また、図8に示されるように、観察光軸よ
り大きな角度θt(θt>θo)で前方に対して例えば
25°近く傾いて処置具突出口24から突出される穿刺
針50は、十分に観察範囲内に入る。
【0025】図9は、上記実施の形態の超音波内視鏡を
用いて、気管支100内からリンパ節101を穿刺針5
0で穿刺する際の状態を略示しており、超音波プローブ
21によりリンパ節101の断層像を得るためには、超
音波プローブ21と気管支100の壁面との間に空気層
がないようにする必要がある。
【0026】そこで、気管支100への挿入前に、超音
波プローブ21の表面に予めキシロカインゼリー60等
が塗布されており、このキシロカインゼリー60が超音
波プローブ21と気管支100の壁面との間に充填され
て空気層をなくすようにしている。
【0027】したがって、超音波プローブ21の曲率半
径Rが小さすぎると、超音波プローブ21の両端部分が
気管支100から離れてしまうので、キシロカインゼリ
ー60を塗布しても気管支100の壁面との間から空気
層をなくすことができず、良好な超音波断層を得ること
ができない。
【0028】逆に、超音波プローブ21の曲率半径を大
きくすると、セクタスキャンの走査角度が小さくなって
しまうため、リンパ節101の描出が困難になる。な
お、超音波プローブ21の曲率半径を大きくし且つ走査
角度を大きくしようとすると、超音波プローブ21が大
きくなって気管支100への挿入が難しくなる。
【0029】経験的には、超音波プローブ21の曲率半
径Rは5mm〜15mm程度の範囲にあるとよい。ただ
し、超音波プローブ21をより小型化すれば、曲率半径
Rを2〜3mmにしても大丈夫になる。
【0030】リンパ節101は、気管支100の壁から
近いものでは2mm程度、遠いものでは10〜15mm
程度離れて存在している。しかし、この実施の形態の超
音波内視鏡においては、超音波プローブ21の走査範囲
及び処置具突出口24からの穿刺針50の突出角度が前
述のように設定されていることにより、リンパ節101
が上記の範囲のどこにあっても、超音波プローブ21に
より得られる超音波断層像でリンパ節101を確認しな
がら、穿刺針50による穿刺を行うことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、先端部本体の先側半部
に、超音波信号によりセクタスキャンするためのコンベ
ックスタイプの超音波プローブを配置し、先端部本体の
後側半部には、斜め前方に処置具を突出させるための処
置具突出口を中央に配置し、その処置具突出口を挟んで
前方から見て左右の一方の側に、超音波プローブの走査
方向より前方に傾いた斜め前方を光学観察するための観
察窓を配置し、他方の側に、光学観察領域を照明する照
明光を射出するための照明窓を配置したことにより、先
端部を細く形成することが可能になって気管支に容易に
挿入することができ、さらに挿入方向を光学観察するこ
とができるので、患者を苦しめることなく気管支内に楽
に挿入して気管支内からの超音波断層像を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の先端部の
図3におけるI−I断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の先端部の
側面断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の図2における矢視IIIに
よる正面図である。
【図4】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の先端部の
図2におけるIV−IV断面図である。
【図5】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の先端部の
図2におけるV−V断面図である。
【図6】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の先端部の
図2におけるVI−VI断面図である。
【図7】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の先端部が
気管支内に挿入された状態の略示図である。
【図8】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の先端部が
気管支内に挿入された状態の略示図である。
【図9】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の先端部が
気管支内に挿入されて穿刺処置を行っている状態の略示
図である。
【符号の説明】
1 湾曲部 2 先端部本体 2a 超音波走査部 2b 光学観察部 21 超音波プローブ 22a 22b 信号ケーブル 24 処置具突出口 28 観察窓 29 照明窓 30 対物光学系
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 H04N 7/18 Q

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓管状の挿入部の先端部分に基端側から
    の遠隔操作によって一平面方向にのみ任意に屈曲可能な
    湾曲部が設けられ、超音波走査部と光学観察対物部とが
    併設された先端部本体が上記湾曲部の先端に連結された
    超音波内視鏡の先端部において、 上記先端部本体の先側半部には、超音波信号によりセク
    タスキャンするためのコンベックスタイプの超音波プロ
    ーブが配置され、上記先端部本体の後側半部には、斜め
    前方に処置具を突出させるための処置具突出口が中央に
    配置され、その処置具突出口を挟んで前方から見て左右
    の一方の側には、上記超音波プローブの走査方向より前
    方に傾いた斜め前方を光学観察するための観察窓が配置
    され、他方の側には、上記光学観察領域を照明する照明
    光を射出するための照明窓が配置されていることを特徴
    とする超音波内視鏡の先端部。
  2. 【請求項2】上記観察窓からの光学観察方向の光軸が、
    上記挿入部の前方方向に対して5〜45°傾いている請
    求項1記載の超音波内視鏡の先端部。
  3. 【請求項3】上記超音波走査部に入出力される電気信号
    を伝達するための信号ケーブルが二本に分けられ、それ
    らが上記挿入部内に左右に別れて並んで挿通配置されて
    いる請求項1又は2記載の超音波内視鏡の先端部。
JP2000103353A 1999-04-15 2000-04-05 超音波内視鏡の先端部 Withdrawn JP2000354596A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007260381A (ja) * 2006-03-03 2007-10-11 Olympus Medical Systems Corp 超音波内視鏡
JP2013048933A (ja) * 2006-03-03 2013-03-14 Olympus Medical Systems Corp 超音波内視鏡
CN104257342A (zh) * 2014-10-21 2015-01-07 白晓苓 一种内窥成像探头及利用上述成像探头进行的成像方法
WO2017158945A1 (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 オリンパス株式会社 内視鏡
CN107773270A (zh) * 2016-08-31 2018-03-09 马雪琳 一种可拆装的内窥镜用超声探头

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