JP2000353625A - 電磁誘導電気機器 - Google Patents

電磁誘導電気機器

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JP2000353625A
JP2000353625A JP11163234A JP16323499A JP2000353625A JP 2000353625 A JP2000353625 A JP 2000353625A JP 11163234 A JP11163234 A JP 11163234A JP 16323499 A JP16323499 A JP 16323499A JP 2000353625 A JP2000353625 A JP 2000353625A
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JP
Japan
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tank
electromagnetic shield
electromagnetic
magnetic steel
coil
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JP11163234A
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Akihiro Ishihara
明弘 石原
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁誘導電気機器のコイルエンドあるいは接
続導体に近接するタンク壁に設ける電磁シールドが運転
中の振動により積層状態がくずれるのを防止しするとと
もに、電磁シールドを取り付けるためのスペースを小さ
くして電磁誘導電気機器として縮小し、小形軽量化を図
る。 【解決手段】 電磁鋼板または軟鋼板等の厚さの薄い磁
性鋼板を接着して積層し、一体化した電磁シールドを電
流が流れるコイル、接続導体に近接するタンク壁部分に
接着または溶接により固着した構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は変圧器、リアクト
ル等の電磁誘導電気機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に変圧器、リアクトル等の電磁誘
導電気機器はコイルと鉄心が鋼板製のタンク内に収容さ
れ、内部には絶縁油または絶縁ガスが充填された構成で
ある。このような構成において、積層された鉄心からは
み出たコイルエンド部分に近接するタンク壁部分では、
コイルに流れる電流が作る磁束が貫通して渦電流が発生
し、その部分が局部過熱して温度上昇する問題がある。
【0003】タンク部分に発生する渦電流損による温度
上昇を回避する手段として、一般的には該当する部分に
鉄心を積層した電磁シールドを配置してタンク部分への
磁束の貫通を防ぎ、渦電流の発生を防止し温度上昇を抑
える対策が施されている。例えば外鉄形変圧器の電磁シ
ールドを配置した例を図8、図9、図10に示す。図8
は外鉄形変圧器の断面図、図9は下部タンク部分の電磁
シールドの取付状態を示す図である。図10は電磁シー
ルドの構成を示す図である。図において、1は鉄心、2
はコイル、3はコイル2の周囲のコイル絶縁、4は鉄心
1、コイル2が収容されたタンクであり、4aが下部タ
ンク、4bが上部タンクである。5aは下部タンク4a
の補強、5bは上部タンク4bの補強である。
【0004】6はコイル内を貫通して下部タンク4aの
フランジの上面に渡して積層された鉄心1の重量を支え
るTビーム、7はコイル2の電流による磁束がTビーム
6に貫通するのを遮蔽する電磁シールド、8はコイル2
と鉄心1の間に挿入した上部電磁シールド、9は上部電
磁シールド8を位置決めするガイド板である。
【0005】10はコイル2の鉄心1が積層されていな
い部分に対向するタンク4の内壁部分に設けられた電磁
シールドである。電磁シールド10の構成は、図10に
示すように短冊状に切断した例えば電磁鋼板(ケイ素鋼
板等)、軟鉄板等の透磁率の大きな磁性鋼板11を積層
して積層方向の両側には積層状態を安定させるための添
え板12を配置し、添え板12の間に繋ぎ板13を渡
し、溶接して連結した構成である。外鉄形変圧器ではコ
イル2が垂直方向に配置され、コイル2の中心の窓部と
外周部分を周回するように鉄心1が下部タンク4aの上
面に積層され、コイル2からは図示していないが外部と
接続するブッシングの間を接続リードにより接続された
構成であり、鉄心1の上下にはみ出たコイルエンドに近
接する下部タンク4aの内壁および上部タンク4bの内
壁に電磁シールド10を取り付けてコイル2または接続
リードに流れる電流による磁束がタンク壁を貫通するの
を防止するものである。
【0006】タンク4は内部にコイル2、鉄心1が収容
された状態で内部に絶縁油または絶縁ガスを充填するた
めに真空引きされ、絶縁油の充填後は漏れ試験等の内部
圧力を加える圧力試験が行われ、真空引き時には大気圧
による外力が加わり、圧力試験時には外部へ膨らむ荷重
が加わり、タンク4の平面部分は大きく変形するが、こ
の変形量を小さくするために状況に応じてタンク4の板
厚およびタンク補強5a、5bを適正な形状、寸法にし
て変形量を抑えて荷重に耐えるように設計される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た変圧器、リアクトル等の電磁誘導電気機器において
は、コイル2、接続リード等に近接するタンク4の内壁
部分に装着する電磁シールド10は、短冊状に切断され
た鉄心を所定の厚さに積層して、両側に添え板12を配
置し、繋ぎ板13により添え板12の間を連結し、タン
ク壁に溶接により固定した構成であり、磁束を遮蔽する
電磁シールドの磁性鋼板11の積層厚さに加えて添え板
12および繋ぎ板13の厚さが必要であり、必要とする
磁性鋼板11の積層厚さに対して電磁シールド10の寸
法は大きくなり、結果としてタンク4の寸法が大きくな
る問題点があった。また、電磁シールド10の磁性鋼板
11は添え板12の間に単純に重ね合わされ、上面は連
結されていないので、運転中の電磁振動で積層状態がく
ずれて部分的に隙間が生じたり、磁性鋼板11のずれが
生じることがあり運転中の異常振動の原因になる問題点
もあった。
【0008】この発明は上記問題点を解決するためにな
されたものであり、電磁シールドの取付部を含めた寸法
を小さくしてタンク寸法を縮小し、重量を軽減し、運転
中の積層した磁性鋼板の弛みをなくして電磁シールド部
分の異常振動が抑えられた電磁誘導電気機器を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る電磁誘導電気機器は、厚さが薄い磁性鋼板を接着して
積層し、一体化した電磁シールドを電流が流れるコイ
ル、接続導体に近接するタンク壁部分に固着した構成と
したものである。
【0010】この発明の請求項2に係る電磁誘導電気機
器は、厚さの薄い磁性鋼板を接着して積層し、一体化し
て支持板に固着した電磁シールドを、電流が流れるコイ
ル、接続導体に近接するタンクの内壁に装着した構成と
したものである。
【0011】この発明の請求項3に係る電磁誘導電気機
器は、請求項1または請求項2の構成の電磁シールドを
タンクの内壁または支持板に直接溶接により固着したも
のである。
【0012】この発明の請求項4に係る電磁誘導電気機
器は、請求項1乃至請求項3の構成の電磁シールドの積
層方向の両端部には厚さの厚い非磁性の溶接可能材を配
置したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.実施の形態1の構
成を図1、図2、図3に示す。実施の形態1は、電磁誘
導電気機器のコイルの鉄心が積層されない部分に近接す
るタンク壁部分に電磁鋼板または軟鉄板等の厚さの薄い
磁性鋼板を接着して一体化した電磁シールドを直接溶接
した構成である。図1は電磁誘導電気機器の例えば外鉄
形変圧器の場合の構成図であり、図2は下部タンクの側
壁に電磁シールドを設けた状態を示す部分図である。図
3は電磁シールドの構成である。図において、鉄心1、
コイル2、コイル絶縁3、タンク4、Tビーム6、下部
電磁シールド7、上部電磁シールド8、シールドガイド
板9は従来の構成の図8と同一または同一機能部分を示
す。21は短冊形に切断した電磁鋼板または軟鉄板等の
磁性鋼板を接着剤で接着して一体化した電磁シールドで
ある。
【0014】一体化した状態の電磁シールド21を単体
で曲げ試験をした結果は、母材の機械的強度とほぼ同等
の性能が確認されている。電磁シールド21は下部タン
ク4a、上部タンク4bの内壁に固着される。固着手段
としては接着強度の強い例えばエポキシ系接着材等によ
り固着するか、または溶接により行われる。電磁シール
ド21がタンクに固着された状態の従来の構成の電磁シ
ールドおよび磁性鋼板を一体化した電磁シールド21の
断面二次モーメントIおよび断面係数Zを比較すると表
1の通りとなっている。
【0015】
【表1】
【0016】従来構造は、所定の寸法に切断された磁性
鋼板11の両側に添え板12を配置して繋ぎ板13で連
結した装着金具の添え板12の間に積層し、装着金具が
タンク4の内壁に溶接取り付けされた構成である。実施
の形態1の構成は、磁性鋼板を接着した電磁シールド2
1を従来の装着金具を含めた寸法と同等とし、タンク壁
厚さも同じ12mmとし、シールドの高さhを10、2
0、30mmの3水準についてタンク内壁に直接溶接取
り付けした状態を比較したものである。この結果、従来
の構成の値を1として比較すると、表1に示す値にな
る。断面二次モーメントI、断面係数Zは高さhを大き
くすることにより飛躍的に大きくなっている。
【0017】実際の電磁誘導電気機器のタンクを使用条
件、即ち、真空引き、圧力試験、吊上状態の条件、輸送
時の条件などの条件を勘案し、磁性鋼板を接着して一体
化した電磁シールド21を直接溶接した構成でタンクの
強度設計を行うことにより、タンクの板厚、補強部材の
縮小化が実現できる。縮小の程度は電磁誘導電気機器の
個別条件により差はあるが、電磁シールド21の装着ス
ペースが縮小でき、電磁誘導電気機器として、小形軽量
化が実現できる。また、電磁シールド21がタンクに直
接溶接により固着されているので、運転中の振動、騒音
の発生レベルが抑制できる効果もある。
【0018】実施の形態2.実施の形態2の構成を図
4、図5、図6に示す。電磁鋼板または軟鉄板等の厚さ
の薄い磁性鋼板を接着して一体化した電磁シールド部材
を直接溶接した構成である。図4は電磁誘導電気機器の
例えば外鉄形変圧器の場合の電磁シールドの取付状態を
示す構成図であり、図5は支持板に接着した磁性鋼板を
固着した電磁シールドを下部タンクの内壁に設けた状態
を示す部分図である。図6は分割した支持板に磁性鋼板
を固着した電磁シールドを下部タンクの内壁に設けた構
成である。図において、鉄心1、コイル2、コイル絶縁
3、タンク4、Tビーム6、下部電磁シールド7、上部
電磁シールド8、シールドガイド板9は従来の構成の図
8と同一または同一機能部分を示す。31は短冊形に切
断した電磁鋼板または軟鉄板等の磁性鋼板を接着剤で接
着して一体化した電磁シールドである。32は電磁シー
ルド31を取付てタンク4の内壁に装着する支持板であ
る。
【0019】この構成では、磁性鋼板を接着剤で接着し
て一体化した電磁シールド31を支持板32に予め接着
または溶接等により固着し、溶接スパッタの除去等の周
辺作業を別の場所で行った後、電磁誘導電気機器に装着
する方法で組み立てられる。
【0020】この構成では、タンク4は従来と同様の設
計であり、一体化した電磁シールド31が強度メンバー
には寄与しないため、タンクの補強5aは必要である
が、磁性鋼板を一体化したことにより、運転中の電磁振
動により積層状態がくずれることがなく、振動、騒音の
発生レベルが抑制され、電磁シールド31は別の場所で
組立てて清浄にした状態で組み込まれるので電磁誘導電
気機器として清浄化対策が徹底され、信頼性の高い電磁
誘導電気機器が得られる。
【0021】図5の構成は支持板32を一枚板で構成し
たが、図6に示すように複数列に分割した分割支持板4
2であってもよく、このように構成すれば、分割支持板
42が図5の支持板32よりも軽量となり、電磁シール
ド31の装着が容易となって組立時間が短縮できる。
【0022】実施の形態3.実施の形態3は実施の形態
1、2の接着剤で接着して一体化した電磁シールドの溶
接による固着を容易かつ強固にする構成である。図7に
その電磁シールドの構成を示す。図において、51は電
磁シールドであり、短冊状に切断された電磁鋼板または
軟鉄板等の磁性鋼板52、積層された端部に板厚は溶接
性を考慮して数mmとし、板圧を厚くすると渦電流損が
増加するので例えばステンレス等の非磁性材の溶接可能
材とした添え板53を配置し、それぞれは接着剤で接着
した構成である。
【0023】このように電磁シールド51を構成して、
タンク4の内壁へ溶接した場合、溶接の溶け込み部が添
え板53の部分に収まり、磁性鋼板52の接着層までは
到達せず、溶接部が強固となり、安定した強度が得られ
る。
【0024】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る電磁誘導電気
機器は、厚さの薄い磁性鋼板を接着して積層し、一体化
した電磁シールドを電流が流れるコイル、接続導体に近
接するタンクの内壁に固着した構成としたので、電磁シ
ールドがタンクの補強として働き、タンクの板厚、補強
部材の縮小化が実現できとともに、運転中の振動、騒音
を低く抑えることができる。
【0025】この発明の請求項2に係る電磁誘導電気機
器は、厚さの薄い磁性鋼板を接着して積層し、一体化し
て支持板に固着した電磁シールドを、電流が流れるコイ
ル、接続導体に近接するタンクの内壁部分に装着した構
成としたので、運転中の電磁振動によって積層状態がく
ずれることがなくなり、振動、騒音の発生レベルが抑制
され、また、電磁シールドは別の場所で組立てて清浄に
した状態で組み込まれるので清浄化対策が徹底でき、信
頼性の高い電磁誘導電気機器が得られる。
【0026】この発明の請求項3に係る電磁誘導電気機
器は、請求項1または請求項2の構成の電磁シールドを
タンク壁部分または支持板に直接溶接により固着した構
成としたので、電磁シールド取付作業の作業性がよく、
確実に固着されるので電磁誘導電気機器として信頼性が
高くなる。
【0027】この発明の請求項4に係る電磁誘導電気機
器は、請求項1乃至請求項3の構成の電磁シールドの積
層方向の両端部には厚さの厚い非磁性の溶接可能材を配
置したので、溶接の溶け込み部が磁性鋼板の接着層まで
は到達せず、溶接部が強固となり、安定した強度が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の電磁誘導電気機器の電磁シー
ルドの取付状態を示す断面図である。
【図2】 図1の下部タンク部分の電磁シールドを取り
付けた状態を示す図である。
【図3】 図1の電磁シールドの構成図である。
【図4】 実施の形態2の電磁誘導電気機器の電磁シー
ルドの取付状態を示す断面図である。
【図5】 支持板に接着して積層した電磁鋼板を固着し
た電磁シールドを下部タンクの内壁に装着した状態を示
す図である。
【図6】 分割した支持板に接着して積層した電磁鋼板
を固着した電磁シールドを下部タンクの内壁に装着した
状態を示す図である。
【図7】 実施の形態3の電磁シールドの構成を示す図
である。
【図8】 従来の電磁誘導電気機器の外鉄形変圧器の場
合の電磁シールドの取付状態を示す図である。
【図9】 図8下部タンク部分の電磁シールドの取付状
態を示す図である。
【図10】 従来の電磁誘導電気機器に取り付けられた
電磁シールドの構成図である。
【符号の説明】
1 鉄心、2 コイル、3 コイル絶縁、4 タンク、
5a,5b タンク補強、6 Tビーム、7 下部電磁
シールド、8 上部電磁シールド、9 シールドガイド
板、11 磁性鋼板、12 添え板、13 繋ぎ板、2
1 電磁シールド、31 電磁シールド、32 支持
板、42 分割支持板、51 電磁シールド。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心、コイルがタンク内に収容され、内
    部に絶縁媒体が充填された電磁誘導電気機器において、
    厚さが薄い磁性鋼板を接着して積層し、一体化した電磁
    シールドを電流が流れるコイル、接続導体に近接するタ
    ンク内壁に固着したことを特徴とする電磁誘導電気機
    器。
  2. 【請求項2】 鉄心、コイルがタンク内に収容され、内
    部に絶縁媒体が充填された電磁誘導電気機器において、
    厚さが薄い磁性鋼板を接着して積層し、一体化して支持
    板に固着した電磁シールドを、電流が流れるコイル、接
    続導体に近接するタンク内壁部分に装着したことを特徴
    とする電磁誘導電気機器。
  3. 【請求項3】 電磁シールドをタンク壁部分または支持
    板に溶接によって固着したことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の電磁誘導電気機器。
  4. 【請求項4】 電磁シールドの積層方向の両端側には厚
    さの厚い非磁性の溶接可能な材料を配置したことを特徴
    とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電磁誘
    導電気機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012204363A (ja) * 2011-03-23 2012-10-22 Mitsubishi Electric Corp 変圧器用磁気遮蔽装置
US20160086726A1 (en) * 2014-09-19 2016-03-24 Hitachi, Ltd. Transformer

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