JP2000353295A - 車両用経路案内装置及び方法並びに媒体 - Google Patents
車両用経路案内装置及び方法並びに媒体Info
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- JP2000353295A JP2000353295A JP11163059A JP16305999A JP2000353295A JP 2000353295 A JP2000353295 A JP 2000353295A JP 11163059 A JP11163059 A JP 11163059A JP 16305999 A JP16305999 A JP 16305999A JP 2000353295 A JP2000353295 A JP 2000353295A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- route
- vehicle
- cost
- destination
- sunlight irradiation
- Prior art date
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/7072—Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両用経路案内において、太陽光照射量の多
い経路を案内する。 【解決手段】 ナビゲーションECU10は、地図デー
タベース14に記憶された探索用地図データを用いて目
的地に至る経路を探索し、ディスプレイ16に表示して
車両を案内する。太陽電池22の電力を蓄積するバッテ
リ24の端子電圧が低下した場合、ナビゲーションEC
U10は太陽光照射量の多い経路を再探索して車両を案
内する。再探索は、太陽光照射の度合いを日照コストと
するコスト演算で実行する。日照コストは、リンク近傍
の物体及び時間に基づいて算出される。
い経路を案内する。 【解決手段】 ナビゲーションECU10は、地図デー
タベース14に記憶された探索用地図データを用いて目
的地に至る経路を探索し、ディスプレイ16に表示して
車両を案内する。太陽電池22の電力を蓄積するバッテ
リ24の端子電圧が低下した場合、ナビゲーションEC
U10は太陽光照射量の多い経路を再探索して車両を案
内する。再探索は、太陽光照射の度合いを日照コストと
するコスト演算で実行する。日照コストは、リンク近傍
の物体及び時間に基づいて算出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用経路案内装置
及び方法並びに媒体、特に太陽光の照射を考慮した経路
案内に関する。
及び方法並びに媒体、特に太陽光の照射を考慮した経路
案内に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両の現在地から目的地に至
る経路をダイクストラ法などのコスト演算により探索
し、得られた経路に沿って車両を案内する装置、いわゆ
るナビゲーション装置が知られている。そして、最近で
は、位置検出精度の向上や地図データベースの高精度化
が進んだため、このナビゲーション装置を利用して車両
走行を制御する技術が提案されている。
る経路をダイクストラ法などのコスト演算により探索
し、得られた経路に沿って車両を案内する装置、いわゆ
るナビゲーション装置が知られている。そして、最近で
は、位置検出精度の向上や地図データベースの高精度化
が進んだため、このナビゲーション装置を利用して車両
走行を制御する技術が提案されている。
【0003】例えば、特開平10−16555号公報に
は、ナビゲーション装置で検出された自車位置と進行方
向の情報と時刻情報から太陽光の入射方向を演算し、演
算された太陽光の入射方向がフロントガラスを通して乗
員のアイポイントに指向される場合にサンバイザを自動
的に回動制御して遮光する技術が記載されている。
は、ナビゲーション装置で検出された自車位置と進行方
向の情報と時刻情報から太陽光の入射方向を演算し、演
算された太陽光の入射方向がフロントガラスを通して乗
員のアイポイントに指向される場合にサンバイザを自動
的に回動制御して遮光する技術が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、最近の太陽電池
技術の進歩により、車両にも太陽電池を搭載することが
検討されており、太陽電池を用いて効率的に発電するた
めには太陽光がより多く享受できる経路に沿って走行す
ることが必要となる。また、太陽電池に限らず、例えば
オープンカーなどにおいては太陽光を享受できる経路を
走行したいと欲する場合もある。また、オープンカーで
あるか否かにかかわらず、逆に太陽光を避ける経路を走
行したいと欲する場合もある。
技術の進歩により、車両にも太陽電池を搭載することが
検討されており、太陽電池を用いて効率的に発電するた
めには太陽光がより多く享受できる経路に沿って走行す
ることが必要となる。また、太陽電池に限らず、例えば
オープンカーなどにおいては太陽光を享受できる経路を
走行したいと欲する場合もある。また、オープンカーで
あるか否かにかかわらず、逆に太陽光を避ける経路を走
行したいと欲する場合もある。
【0005】しかしながら、従来においてはこのような
要求に応える技術はなく、例えば太陽電池を搭載した車
両においては、十分な発電量が得られずにバッテリの電
圧が低下し、円滑な走行が困難となる問題が生じ得る。
要求に応える技術はなく、例えば太陽電池を搭載した車
両においては、十分な発電量が得られずにバッテリの電
圧が低下し、円滑な走行が困難となる問題が生じ得る。
【0006】本発明は、上記従来技術の有する課題に鑑
みなされたものであり、その目的は、太陽光を必要とす
る車両に対し、確実に太陽光の得られる経路を提供でき
る装置及び方法並びに媒体を提供することにある。
みなされたものであり、その目的は、太陽光を必要とす
る車両に対し、確実に太陽光の得られる経路を提供でき
る装置及び方法並びに媒体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、目的地に至る経路を探索し、車両を案内
する車両用経路案内装置であって、太陽光の照射情報に
基づいて前記経路を探索する演算手段を有することを特
徴とする。
に、本発明は、目的地に至る経路を探索し、車両を案内
する車両用経路案内装置であって、太陽光の照射情報に
基づいて前記経路を探索する演算手段を有することを特
徴とする。
【0008】また、本発明は、前記演算手段は、前記太
陽光の照射情報をリンクコストとするコスト演算により
前記経路を探索することを特徴とする。
陽光の照射情報をリンクコストとするコスト演算により
前記経路を探索することを特徴とする。
【0009】また、本発明は、前記リンクコストは、リ
ンク周辺の物体及び時間に基づいて算出されることを特
徴とする。
ンク周辺の物体及び時間に基づいて算出されることを特
徴とする。
【0010】また、本発明は、前記演算手段は、太陽光
の照射量が多い経路を演算することを特徴とする。
の照射量が多い経路を演算することを特徴とする。
【0011】また、本発明は、前記演算手段は、太陽光
の照射量が多い目的地に至る経路を演算することを特徴
とする。
の照射量が多い目的地に至る経路を演算することを特徴
とする。
【0012】また、本発明は、前記車両は太陽電池及び
前記太陽電池で発電した電力を蓄積するバッテリを搭載
することを特徴とする。
前記太陽電池で発電した電力を蓄積するバッテリを搭載
することを特徴とする。
【0013】また、本発明は、前記演算手段は、前記バ
ッテリの電圧に基づいて前記探索を実行することを特徴
とする。
ッテリの電圧に基づいて前記探索を実行することを特徴
とする。
【0014】また、本発明は、目的地まで車両を案内す
る経路案内方法であって、太陽光の照射情報に基づいて
前記車両を案内することを特徴とする。
る経路案内方法であって、太陽光の照射情報に基づいて
前記車両を案内することを特徴とする。
【0015】また、本発明は、前記案内は、前記太陽光
の照射情報をリンクコストとするコスト演算により選択
された経路に基づいて行われることを特徴とする。
の照射情報をリンクコストとするコスト演算により選択
された経路に基づいて行われることを特徴とする。
【0016】また、本発明は、前記リンクコストは、リ
ンク周辺の物体及び時間に基づいて算出されることを特
徴とする。
ンク周辺の物体及び時間に基づいて算出されることを特
徴とする。
【0017】また、本発明は、前記案内は、太陽光の照
射量が多い経路に沿って行われることを特徴とする。
射量が多い経路に沿って行われることを特徴とする。
【0018】また、本発明は、前記案内は、太陽光の照
射量が多い目的地に至る経路に沿って行われることを特
徴とする。
射量が多い目的地に至る経路に沿って行われることを特
徴とする。
【0019】また、本発明は、前記車両は太陽電池を搭
載することを特徴とする。
載することを特徴とする。
【0020】また、本発明は、前記案内は、前記太陽電
池による発電の必要性に基づいて実行されることを特徴
とする。
池による発電の必要性に基づいて実行されることを特徴
とする。
【0021】また、本発明は、目的地に至る経路を探索
するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
媒体であって、前記プログラムはコンピュータに対し
て、少なくとも、太陽光の照射情報に基づいて経路を探
索させることを特徴とする。
するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
媒体であって、前記プログラムはコンピュータに対し
て、少なくとも、太陽光の照射情報に基づいて経路を探
索させることを特徴とする。
【0022】また、本発明は、前記プログラムは前記コ
ンピュータに対して、前記太陽光の照射情報をリンクコ
ストとするコスト演算を実行させることで前記探索を実
行させることを特徴とする。
ンピュータに対して、前記太陽光の照射情報をリンクコ
ストとするコスト演算を実行させることで前記探索を実
行させることを特徴とする。
【0023】また、本発明は、前記プログラムは、前記
コンピュータに対して、リンク周辺の物体及び時間に基
づいて前記リンクコストを算出させることを特徴とす
る。
コンピュータに対して、リンク周辺の物体及び時間に基
づいて前記リンクコストを算出させることを特徴とす
る。
【0024】また、本発明は、前記プログラムは前記コ
ンピュータに対して、太陽光の照射量が多い経路を探索
させることを特徴とする。
ンピュータに対して、太陽光の照射量が多い経路を探索
させることを特徴とする。
【0025】また、本発明は、前記プログラムはコンピ
ュータに対して、太陽光の照射量が多い目的地に至る経
路を探索させることを特徴とする。
ュータに対して、太陽光の照射量が多い目的地に至る経
路を探索させることを特徴とする。
【0026】また、本発明は、前記コンピュータは太陽
電池を有する車両に搭載されることを特徴とする。
電池を有する車両に搭載されることを特徴とする。
【0027】また、本発明は、前記プログラムは前記コ
ンピュータに対し、前記太陽電池での発電の必要性を判
定させ、前記太陽電池での発電が必要となった場合に前
記探索を実行させることを特徴とする。
ンピュータに対し、前記太陽電池での発電の必要性を判
定させ、前記太陽電池での発電が必要となった場合に前
記探索を実行させることを特徴とする。
【0028】このように、本発明においては、目的地に
至る経路の中で太陽光の照射量の多い経路を探索し、あ
るいは目的地そのものを太陽光の照射量の多い目的地と
して車両を案内するので、円滑な走行が可能となる。太
陽光の照射量の多い経路は、太陽光の照射量で評価され
るリンクコストに基づいて探索される。例えば、太陽光
の照射量が増大するほどそのリンクのコストが小さくな
るようにリンクコストが決定され、コスト演算で最も小
さいコストを有する経路が選択される。一般に、必ずし
も太陽光の照射量の多い経路と最も早く目的地に到達で
きる経路が一致するとは限らない。すなわち、太陽光の
照射量の多い経路を探索した結果、迂回経路となり得る
場合もある。そこで、太陽電池を搭載する車両の場合に
は、真に太陽電池の発電が必要となった場合に経路探索
を開始することで、目的地に迅速に到達することができ
る。また、太陽光の照射量の多い目的地に案内すること
で、次の目的地に向けて走行を開始する前に太陽光を十
分享受でき、太陽電池によるバッテリ充電も可能とな
る。
至る経路の中で太陽光の照射量の多い経路を探索し、あ
るいは目的地そのものを太陽光の照射量の多い目的地と
して車両を案内するので、円滑な走行が可能となる。太
陽光の照射量の多い経路は、太陽光の照射量で評価され
るリンクコストに基づいて探索される。例えば、太陽光
の照射量が増大するほどそのリンクのコストが小さくな
るようにリンクコストが決定され、コスト演算で最も小
さいコストを有する経路が選択される。一般に、必ずし
も太陽光の照射量の多い経路と最も早く目的地に到達で
きる経路が一致するとは限らない。すなわち、太陽光の
照射量の多い経路を探索した結果、迂回経路となり得る
場合もある。そこで、太陽電池を搭載する車両の場合に
は、真に太陽電池の発電が必要となった場合に経路探索
を開始することで、目的地に迅速に到達することができ
る。また、太陽光の照射量の多い目的地に案内すること
で、次の目的地に向けて走行を開始する前に太陽光を十
分享受でき、太陽電池によるバッテリ充電も可能とな
る。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態について説明する。
形態について説明する。
【0030】図1には、本実施形態の構成ブロック図が
示されている。天候情報受信器11は、電波や光などで
センタから送信された天候情報を受信し、ナビゲーショ
ンECU10に供給する。天候情報とは、具体的には現
在地と目的地間のエリア近傍が晴天か否かの情報であ
る。天候情報は、例えば都道府県単位の天気情報でも良
いが、より細かい単位であることが好適である。天候情
報は、後述するように、各リンクのリンクコストを算出
する際の基準となるからである。
示されている。天候情報受信器11は、電波や光などで
センタから送信された天候情報を受信し、ナビゲーショ
ンECU10に供給する。天候情報とは、具体的には現
在地と目的地間のエリア近傍が晴天か否かの情報であ
る。天候情報は、例えば都道府県単位の天気情報でも良
いが、より細かい単位であることが好適である。天候情
報は、後述するように、各リンクのリンクコストを算出
する際の基準となるからである。
【0031】GPS12は、GPS衛星からの電波を受
信し、自車位置を絶対位置(緯度、経度)で検出する。
検出された位置データをナビゲーションECU10に供
給する。GPSの代わりに、FM多重放送などで送られ
てくるGPS位置誤差信号を受信し、GPSで検出した
位置を補正するDGPSを用いることもできる。さら
に、距離センサと方位センサを組み合わせて自車位置を
検出することもできる。
信し、自車位置を絶対位置(緯度、経度)で検出する。
検出された位置データをナビゲーションECU10に供
給する。GPSの代わりに、FM多重放送などで送られ
てくるGPS位置誤差信号を受信し、GPSで検出した
位置を補正するDGPSを用いることもできる。さら
に、距離センサと方位センサを組み合わせて自車位置を
検出することもできる。
【0032】ナビゲーションECU(電子制御装置)1
0は、マイクロコンピュータで構成され、目的地に至る
経路を探索する。目的地はユーザが指定し、目的地に至
る経路は地図データベース14に記憶された探索用地図
データを用いてダイクストラ法等により探索する。探索
用地図データは、道路データの分岐点をノード、各ノー
ドを結ぶ道路をリンクとみなし、各リンクに距離や交通
規制などに応じたコストが付加されて構成され、現在地
から目的地に至る可能な経路の総コストが最も小さい経
路を探索する。但し、本実施形態においては、太陽光照
射が必要となった場合には、太陽光照射の有無に基づく
リンクコストも考慮して探索する。探索して得られた経
路はディスプレイ16に表示する。また、得られた経路
データに基づいて音声合成し、スピーカ18から「次の
交差点を右折です。」などと案内する。
0は、マイクロコンピュータで構成され、目的地に至る
経路を探索する。目的地はユーザが指定し、目的地に至
る経路は地図データベース14に記憶された探索用地図
データを用いてダイクストラ法等により探索する。探索
用地図データは、道路データの分岐点をノード、各ノー
ドを結ぶ道路をリンクとみなし、各リンクに距離や交通
規制などに応じたコストが付加されて構成され、現在地
から目的地に至る可能な経路の総コストが最も小さい経
路を探索する。但し、本実施形態においては、太陽光照
射が必要となった場合には、太陽光照射の有無に基づく
リンクコストも考慮して探索する。探索して得られた経
路はディスプレイ16に表示する。また、得られた経路
データに基づいて音声合成し、スピーカ18から「次の
交差点を右折です。」などと案内する。
【0033】地図データベース14は、CD−ROMや
DVD−ROMで構成され、表示用地図データと探索用
地図データを記憶する。表示用地地図データは読み出さ
れてディスプレイ16上に現在地とともに表示され、探
索用地図データは経路探索時に使用される。
DVD−ROMで構成され、表示用地図データと探索用
地図データを記憶する。表示用地地図データは読み出さ
れてディスプレイ16上に現在地とともに表示され、探
索用地図データは経路探索時に使用される。
【0034】入力装置20は、操作ボタン、あるいはタ
ッチスイッチで構成され、ユーザが目的地や経由地を入
力する。入力された目的地はナビゲーションECU10
に供給される。
ッチスイッチで構成され、ユーザが目的地や経由地を入
力する。入力された目的地はナビゲーションECU10
に供給される。
【0035】太陽電池22は、例えば車両のルーフ部に
設置され、太陽光エネルギを電気エネルギに変換する。
設置され、太陽光エネルギを電気エネルギに変換する。
【0036】バッテリ24は、太陽電池22に接続さ
れ、発電電力を蓄積する。バッテリ24の端子間電圧
は、ナビゲーションECU10に供給される。ナビゲー
ションECU10は、バッテリ24の端子間電圧に基づ
いて太陽光の必要性、すなわちバッテリ24の充電必要
性を判定し、必要である場合に太陽光の得られる経路を
探索する。なお、バッテリ24の電力は電装系(ウイン
カーやカーオーディオなど)の電力として用いる他、い
わゆるソーラーカーの如く車両の走行用エネルギとして
用いることも可能である。
れ、発電電力を蓄積する。バッテリ24の端子間電圧
は、ナビゲーションECU10に供給される。ナビゲー
ションECU10は、バッテリ24の端子間電圧に基づ
いて太陽光の必要性、すなわちバッテリ24の充電必要
性を判定し、必要である場合に太陽光の得られる経路を
探索する。なお、バッテリ24の電力は電装系(ウイン
カーやカーオーディオなど)の電力として用いる他、い
わゆるソーラーカーの如く車両の走行用エネルギとして
用いることも可能である。
【0037】図2には、本実施形態におけるナビゲーシ
ョンECU10の処理フローチャートが示されている。
まず、ユーザが入力装置20から目的地を入力すると、
ナビゲーションECU10は地図データベース14から
探索用地図データを読み出し、ダイクストラ法などの公
知のコスト演算を行って目的地に至る経路を探索する
(S102)。なお、この経路探索においては、従来と
同様に距離に基づくコストや道路種別に基づくコスト、
交通規制に伴うコスト、あるいは渋滞コストを考慮して
探索する。探索して得られた経路はディスプレイ16や
スピーカ18に出力し、車両を経路に沿って案内する。
ョンECU10の処理フローチャートが示されている。
まず、ユーザが入力装置20から目的地を入力すると、
ナビゲーションECU10は地図データベース14から
探索用地図データを読み出し、ダイクストラ法などの公
知のコスト演算を行って目的地に至る経路を探索する
(S102)。なお、この経路探索においては、従来と
同様に距離に基づくコストや道路種別に基づくコスト、
交通規制に伴うコスト、あるいは渋滞コストを考慮して
探索する。探索して得られた経路はディスプレイ16や
スピーカ18に出力し、車両を経路に沿って案内する。
【0038】このような経路案内を行っている間、所定
の割り込みタイミングで車両が目的地に到着したか否か
を判定する(S103)。この判定は、GPS12で検
出した現在位置が目的地と一致するか否かで行えばよ
く、目的地に未だ到着していない場合には、さらに太陽
電池22の電力を蓄積するバッテリ24の容量、具体的
には端子電圧が所定値以上で十分あるか否かを判定する
(S104)。バッテリ24の端子電圧が所定値以上あ
って十分な場合には、S103の処理に戻って経路案内
を続行する。
の割り込みタイミングで車両が目的地に到着したか否か
を判定する(S103)。この判定は、GPS12で検
出した現在位置が目的地と一致するか否かで行えばよ
く、目的地に未だ到着していない場合には、さらに太陽
電池22の電力を蓄積するバッテリ24の容量、具体的
には端子電圧が所定値以上で十分あるか否かを判定する
(S104)。バッテリ24の端子電圧が所定値以上あ
って十分な場合には、S103の処理に戻って経路案内
を続行する。
【0039】一方、バッテリ24の端子電圧が所定値よ
り低下し、太陽電池22で発電してバッテリ24を充電
する必要がある場合には、車両を太陽光が照射されてい
る経路に沿って案内すべく、太陽光を享受できる経路の
探索処理を開始する。すなわち、本実施形態ではバッテ
リ24の端子電圧が太陽光の照射量の多い経路を探索す
るためのトリガとなる。
り低下し、太陽電池22で発電してバッテリ24を充電
する必要がある場合には、車両を太陽光が照射されてい
る経路に沿って案内すべく、太陽光を享受できる経路の
探索処理を開始する。すなわち、本実施形態ではバッテ
リ24の端子電圧が太陽光の照射量の多い経路を探索す
るためのトリガとなる。
【0040】太陽光の照射量の多い経路の探索処理は、
以下のように行われる。すなわち、まず天候情報受信器
11で現在地と目的地との間のエリア近傍における天候
情報を取得し(S105)、現在地と目的地との間のエ
リア近傍が晴天か否かを判定する(S106)。当該エ
リア近傍が曇りあるいは雨天などである場合には、経路
探索が無意味なのでS103の処理に戻り、既に得られ
た経路に沿って案内を続行する。
以下のように行われる。すなわち、まず天候情報受信器
11で現在地と目的地との間のエリア近傍における天候
情報を取得し(S105)、現在地と目的地との間のエ
リア近傍が晴天か否かを判定する(S106)。当該エ
リア近傍が曇りあるいは雨天などである場合には、経路
探索が無意味なのでS103の処理に戻り、既に得られ
た経路に沿って案内を続行する。
【0041】一方、当該エリア近傍が晴天であり、何ら
の障害もなければ太陽光が路面に照射され、太陽電池2
2を用いて発電することができるため、日照コストSを
用いた経路探索処理を行う(S107)。ここで、日照
コストとは、各リンクについて評価される太陽光照射量
の度合いであり、評価しようとするリンク(道路)周辺
の物体及び時間に基づいて算出される。例えば、あるリ
ンクに高層ビルが存在する場合、時間(季節も含む)か
ら得られる太陽高度及び太陽方位と高層ビルとの位置関
係から、路面に太陽光が照射されるか否か(路面に高層
ビルの影が延びるか否か)を決定することができ、太陽
光が照射される場合には日照コストSを1とし、太陽光
が照射されない場合には日照コストを1より大きく設定
する。また、あるリンクにトンネルが存在する場合に
は、時間によらず(あるいは全ての時間で)太陽光は照
射されないので日照コストは1より大きく設定される。
の障害もなければ太陽光が路面に照射され、太陽電池2
2を用いて発電することができるため、日照コストSを
用いた経路探索処理を行う(S107)。ここで、日照
コストとは、各リンクについて評価される太陽光照射量
の度合いであり、評価しようとするリンク(道路)周辺
の物体及び時間に基づいて算出される。例えば、あるリ
ンクに高層ビルが存在する場合、時間(季節も含む)か
ら得られる太陽高度及び太陽方位と高層ビルとの位置関
係から、路面に太陽光が照射されるか否か(路面に高層
ビルの影が延びるか否か)を決定することができ、太陽
光が照射される場合には日照コストSを1とし、太陽光
が照射されない場合には日照コストを1より大きく設定
する。また、あるリンクにトンネルが存在する場合に
は、時間によらず(あるいは全ての時間で)太陽光は照
射されないので日照コストは1より大きく設定される。
【0042】このように、日照コストはそのリンク近傍
の物体及び時間から決定することができるが、物体の存
在は固定的であるので、結局そのリンクにおける日照コ
ストSは時間から算出することができる。すなわち、あ
るリンクについて日照コストSをS=f(t)と時間の
関数で規定し、関数形fはそのリンク近傍の物体の存在
により決定し、時間は車両がそのリンクに到着する予想
到着時間とすればよい。関数形S=f(t)は予め地図
データベースの探索用地図データベースに記憶させてお
くこともでき、あるいは地図データベースに物体の3次
元データを記憶させておき、3次元データから関数形f
(t)を演算することもできる。
の物体及び時間から決定することができるが、物体の存
在は固定的であるので、結局そのリンクにおける日照コ
ストSは時間から算出することができる。すなわち、あ
るリンクについて日照コストSをS=f(t)と時間の
関数で規定し、関数形fはそのリンク近傍の物体の存在
により決定し、時間は車両がそのリンクに到着する予想
到着時間とすればよい。関数形S=f(t)は予め地図
データベースの探索用地図データベースに記憶させてお
くこともでき、あるいは地図データベースに物体の3次
元データを記憶させておき、3次元データから関数形f
(t)を演算することもできる。
【0043】そして、算出された各リンク毎の日照コス
トSは、通常のリンクコストLと加算され、総コストが
最も小さい経路を選択する。すなわち、あるリンクのコ
ストをCi、従来のリンクコストをLi、日照コストを
Siとした場合、
トSは、通常のリンクコストLと加算され、総コストが
最も小さい経路を選択する。すなわち、あるリンクのコ
ストをCi、従来のリンクコストをLi、日照コストを
Siとした場合、
【数1】C=ΣCi=Σ(Li+Si) が最小となるリンクを選択する。これにより、距離的に
も近く、かつ、太陽光の照射量の多い経路を得ることが
できる。太陽光の照射量の多い経路の探索が終了する
と、再びS103の処理に戻り、当初の経路に代わり新
たに得られた経路に沿って車両を誘導する。
も近く、かつ、太陽光の照射量の多い経路を得ることが
できる。太陽光の照射量の多い経路の探索が終了する
と、再びS103の処理に戻り、当初の経路に代わり新
たに得られた経路に沿って車両を誘導する。
【0044】図3及び図4には、以上述べた処理が模式
的に示されている。図3において、車両の現在地STか
ら目的地Dに至る当初の経路が実線で示されており、こ
の経路がリンク100a、100b、100dから構成
されていることを示している。リンク100bにはトン
ネル200が存在すると想定する。
的に示されている。図3において、車両の現在地STか
ら目的地Dに至る当初の経路が実線で示されており、こ
の経路がリンク100a、100b、100dから構成
されていることを示している。リンク100bにはトン
ネル200が存在すると想定する。
【0045】現在地STにおいてバッテリ24の端子電
圧が低下し、太陽電池22により発電する必要が生じた
場合には、太陽光の照射量の多い経路の探索処理を開始
する。この場合、各リンクについて日照コストSを算出
することになるが、リンク100bはトンネル200が
存在するため上述したように日照コストSが大きくな
る。一方、リンク100aと100dとの間に、リンク
100bと並行してリンク100c(図中一点鎖線で示
す)が存在し、このリンク100cにはトンネルや他の
物体が存在せず、あるいは物体が存在しても車両が到着
すると予想される時間にはその影が路面に影響を及ぼさ
ない場合には、リンク100cの日照コストは小さくな
る。
圧が低下し、太陽電池22により発電する必要が生じた
場合には、太陽光の照射量の多い経路の探索処理を開始
する。この場合、各リンクについて日照コストSを算出
することになるが、リンク100bはトンネル200が
存在するため上述したように日照コストSが大きくな
る。一方、リンク100aと100dとの間に、リンク
100bと並行してリンク100c(図中一点鎖線で示
す)が存在し、このリンク100cにはトンネルや他の
物体が存在せず、あるいは物体が存在しても車両が到着
すると予想される時間にはその影が路面に影響を及ぼさ
ない場合には、リンク100cの日照コストは小さくな
る。
【0046】その結果、図4に示されるように、現在地
STから目的地Dに至る経路として、新たにリンク10
0cを通過する経路(実線)が得られ、この経路に沿っ
て車両を案内することになる。従前の経路に比べて太陽
光の照射量が多いため、太陽電池22による発電を効率
的に行い、バッテリ24を短時間で充電することが可能
となる。
STから目的地Dに至る経路として、新たにリンク10
0cを通過する経路(実線)が得られ、この経路に沿っ
て車両を案内することになる。従前の経路に比べて太陽
光の照射量が多いため、太陽電池22による発電を効率
的に行い、バッテリ24を短時間で充電することが可能
となる。
【0047】図2に示された処理は、処理プログラムを
ナビゲーションECU10にインストールし、処理プロ
グラムをナビゲーションECU10のCPUが順次実行
することで実現することができる。処理プログラムは、
CD−ROMやDVD−ROM、ハードディスク等、電
磁気的、化学的、あるいは光学的に情報を保持できる任
意の媒体に記録することができる。
ナビゲーションECU10にインストールし、処理プロ
グラムをナビゲーションECU10のCPUが順次実行
することで実現することができる。処理プログラムは、
CD−ROMやDVD−ROM、ハードディスク等、電
磁気的、化学的、あるいは光学的に情報を保持できる任
意の媒体に記録することができる。
【0048】なお、本実施形態では、あるリンクのコス
トCを従来コストLと日照コストSの和として定義した
が、あるリンクのコストCを従来コストLと日照コスト
Sの積、すなわち日照コストSを従来コストLの係数と
みなして処理することも可能である。この場合も、日照
コストSは、太陽の照射量が増大するほど小さな値とな
るように設定される。
トCを従来コストLと日照コストSの和として定義した
が、あるリンクのコストCを従来コストLと日照コスト
Sの積、すなわち日照コストSを従来コストLの係数と
みなして処理することも可能である。この場合も、日照
コストSは、太陽の照射量が増大するほど小さな値とな
るように設定される。
【0049】また、本実施形態では、日照コストSを算
出することで太陽光の照射量の多い経路を探索している
が、日照コストSを算出することなく行うことも可能で
ある。例えば、トンネルの存在するリンクは一律に通行
禁止として探索することもでき、沿道に高層ビルその他
の建造物があるリンクは一律にそのコストLに定数を乗
じて選択されないようにする、あるいは山岳道路のコス
トLに定数を乗じるなどである。要は、直接的に日照コ
ストSあるいはこれに類似する概念のコストを算出する
のではなく、太陽光の障害となり得る物体が存在する場
合にそのコストを増大させるような任意の方法を用いる
ことが可能である。
出することで太陽光の照射量の多い経路を探索している
が、日照コストSを算出することなく行うことも可能で
ある。例えば、トンネルの存在するリンクは一律に通行
禁止として探索することもでき、沿道に高層ビルその他
の建造物があるリンクは一律にそのコストLに定数を乗
じて選択されないようにする、あるいは山岳道路のコス
トLに定数を乗じるなどである。要は、直接的に日照コ
ストSあるいはこれに類似する概念のコストを算出する
のではなく、太陽光の障害となり得る物体が存在する場
合にそのコストを増大させるような任意の方法を用いる
ことが可能である。
【0050】また、本実施形態では、目的地に至る経路
の中で、太陽光の照射量の多い経路を探索して車両を案
内しているが、目的地そのものを太陽光の照射量の多い
目的地に変更することも可能である。例えば、当初の目
的地がある駅近傍の駐車場であった場合、バッテリ24
の端子電圧が低い場合には最終目的地として屋外でかつ
太陽光が照射する駐車場を探索し、この屋外駐車場に至
る経路を探索して案内するなどである。この場合も、複
数の駐車場候補に対してその近傍の物体や到着予想時間
から日照コストSを算出し、最も日照コストの小さい駐
車場を最終目的地として選択すればよい。これにより、
駐車している間に太陽電池22による発電が可能とな
り、バッテリ24を充電して次の走行に備えることがで
きる。
の中で、太陽光の照射量の多い経路を探索して車両を案
内しているが、目的地そのものを太陽光の照射量の多い
目的地に変更することも可能である。例えば、当初の目
的地がある駅近傍の駐車場であった場合、バッテリ24
の端子電圧が低い場合には最終目的地として屋外でかつ
太陽光が照射する駐車場を探索し、この屋外駐車場に至
る経路を探索して案内するなどである。この場合も、複
数の駐車場候補に対してその近傍の物体や到着予想時間
から日照コストSを算出し、最も日照コストの小さい駐
車場を最終目的地として選択すればよい。これにより、
駐車している間に太陽電池22による発電が可能とな
り、バッテリ24を充電して次の走行に備えることがで
きる。
【0051】また、本実施形態では、バッテリ24の端
子電圧に基づいて太陽光照射量の多い経路の探索を開始
したが、ユーザ自身の判断その他の要因で探索処理を実
行することも可能である。
子電圧に基づいて太陽光照射量の多い経路の探索を開始
したが、ユーザ自身の判断その他の要因で探索処理を実
行することも可能である。
【0052】また、本実施形態では、太陽光の照射量の
多い経路を選択しているが、従来のコストLと日照コス
トSの重みを変化させ、目的地までの距離を優先させつ
つ太陽光の照射量の多い経路を探索する、あるいは距離
は度外視してとにかく太陽光の照射量が最大になる経路
を探索するなど、複数のオプションの中から最適の経路
を選択するのも好適である。
多い経路を選択しているが、従来のコストLと日照コス
トSの重みを変化させ、目的地までの距離を優先させつ
つ太陽光の照射量の多い経路を探索する、あるいは距離
は度外視してとにかく太陽光の照射量が最大になる経路
を探索するなど、複数のオプションの中から最適の経路
を選択するのも好適である。
【0053】また、本実施形態では、太陽光の照射量の
多い経路、あるいは太陽光の照射量の多い最終目的地ま
での経路を探索して車両を案内しているが、太陽電池2
2の向きを変化させるアクチュエータを搭載している場
合には、さらに太陽の方角に太陽電池22を向けるよう
に駆動制御することも好適である。
多い経路、あるいは太陽光の照射量の多い最終目的地ま
での経路を探索して車両を案内しているが、太陽電池2
2の向きを変化させるアクチュエータを搭載している場
合には、さらに太陽の方角に太陽電池22を向けるよう
に駆動制御することも好適である。
【0054】さらに、本実施形態では、太陽光の照射量
の多い経路を探索したが、同様のアルゴリズムで太陽光
の照射量の少ない経路を探索することも可能である。例
えばオープンカーで太陽光を避けたい要求があるとき、
オープンカーでなくとも日焼けの防止等により太陽光を
避ける要求があるときに有効である。
の多い経路を探索したが、同様のアルゴリズムで太陽光
の照射量の少ない経路を探索することも可能である。例
えばオープンカーで太陽光を避けたい要求があるとき、
オープンカーでなくとも日焼けの防止等により太陽光を
避ける要求があるときに有効である。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
確実に太陽光を享受でき、円滑な走行を行うことができ
る。
確実に太陽光を享受でき、円滑な走行を行うことができ
る。
【図1】 本発明の実施形態の構成ブロック図である。
【図2】 本発明の実施形態の処理フローチャートであ
る。
る。
【図3】 本発明の実施形態の経路説明図(その1)で
ある。
ある。
【図4】 本発明の実施形態の経路説明図(その2)で
ある。
ある。
10 ナビゲーションECU、11 天候情報受信器、
12 GPS、14地図データベース、16 ディスプ
レイ、18 スピーカ、20 入力装置、22 太陽電
池、24 バッテリ。
12 GPS、14地図データベース、16 ディスプ
レイ、18 スピーカ、20 入力装置、22 太陽電
池、24 バッテリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HB06 HD16 HD24 2F029 AA02 AB01 AB07 AB13 AC02 AC09 AC13 AC16 AC18 5H115 PG04 PI16 PI17 PI29 PI30 QA05 QA10 QN03 SE06 TD01 TR19 5H180 AA01 BB09 BB13 CC01 CC12 EE18 FF04 FF05 FF12 FF13 FF22 FF25 FF32
Claims (21)
- 【請求項1】 目的地に至る経路を探索し、車両を案内
する車両用経路案内装置であって、 太陽光の照射情報に基づいて前記経路を探索する演算手
段を有することを特徴とする車両用経路案内装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記演算手段は、前記太陽光の照射情報をリンクコスト
とするコスト演算により前記経路を探索することを特徴
とする車両用経路案内装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の装置において、 前記リンクコストは、リンク周辺の物体及び時間に基づ
いて算出されることを特徴とする車両用経路案内装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の装置に
おいて、 前記演算手段は、太陽光の照射量が多い経路を演算する
ことを特徴とする車両用経路案内装置。 - 【請求項5】 請求項1〜3のいずれかに記載の装置に
おいて、 前記演算手段は、太陽光の照射量が多い目的地に至る経
路を演算することを特徴とする車両用経路案内装置。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の装置に
おいて、 前記車両は太陽電池及び前記太陽電池で発電した電力を
蓄積するバッテリを搭載することを特徴とする車両用経
路案内装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の装置において、 前記演算手段は、前記バッテリの電圧に基づいて前記探
索を実行することを特徴とする車両用経路案内装置。 - 【請求項8】 目的地まで車両を案内する経路案内方法
であって、 太陽光の照射情報に基づいて前記車両を案内することを
特徴とする車両用経路案内方法。 - 【請求項9】 請求項8記載の方法において、 前記案内は、前記太陽光の照射情報をリンクコストとす
るコスト演算により選択された経路に基づいて行われる
ことを特徴とする車両用経路案内方法。 - 【請求項10】 請求項9記載の方法において、 前記リンクコストは、リンク周辺の物体及び時間に基づ
いて算出されることを特徴とする車両用経路案内方法。 - 【請求項11】 請求項8〜10のいずれかに記載の方
法において、 前記案内は、太陽光の照射量が多い経路に沿って行われ
ることを特徴とする車両用経路案内方法。 - 【請求項12】 請求項8〜10のいずれかに記載の方
法において、 前記案内は、太陽光の照射量が多い目的地に至る経路に
沿って行われることを特徴とする車両用経路案内方法。 - 【請求項13】 請求項8〜12のいずれかに記載の方
法において、 前記車両は太陽電池を搭載することを特徴とする車両用
経路案内方法。 - 【請求項14】 請求項13記載の方法において、 前記案内は、前記太陽電池による発電の必要性に基づい
て実行されることを特徴とする車両用経路案内方法。 - 【請求項15】 目的地に至る経路を探索するプログラ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体であっ
て、前記プログラムはコンピュータに対して、少なくと
も、 太陽光の照射情報に基づいて経路を探索させることを特
徴とする媒体。 - 【請求項16】 請求項15記載の媒体において、前記
プログラムは前記コンピュータに対して、前記太陽光の
照射情報をリンクコストとするコスト演算を実行させる
ことで前記探索を実行させることを特徴とする媒体。 - 【請求項17】 請求項16記載の媒体において、前記
プログラムは、前記コンピュータに対して、リンク周辺
の物体及び時間に基づいて前記リンクコストを算出させ
ることを特徴とする媒体。 - 【請求項18】 請求項15〜17のいずれかに記載の
媒体において、前記プログラムは前記コンピュータに対
して、太陽光の照射量が多い経路を探索させることを特
徴とする媒体。 - 【請求項19】 請求項15〜17のいずれかに記載の
媒体において、前記プログラムはコンピュータに対し
て、太陽光の照射量が多い目的地に至る経路を探索させ
ることを特徴とする媒体。 - 【請求項20】 請求項15〜19のいずれかに記載の
媒体において、前記コンピュータは太陽電池を有する車
両に搭載されることを特徴とする媒体。 - 【請求項21】 請求項20記載の媒体において、前記
プログラムは前記コンピュータに対し、 前記太陽電池での発電の必要性を判定させ、 前記太陽電池での発電が必要となった場合に前記探索を
実行させることを特徴とする媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11163059A JP2000353295A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 車両用経路案内装置及び方法並びに媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11163059A JP2000353295A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 車両用経路案内装置及び方法並びに媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000353295A true JP2000353295A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15766403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11163059A Pending JP2000353295A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 車両用経路案内装置及び方法並びに媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000353295A (ja) |
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