JP2000351877A - 熱可塑性エラストマー組成物及び成形体 - Google Patents

熱可塑性エラストマー組成物及び成形体

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JP2000351877A
JP2000351877A JP2000078142A JP2000078142A JP2000351877A JP 2000351877 A JP2000351877 A JP 2000351877A JP 2000078142 A JP2000078142 A JP 2000078142A JP 2000078142 A JP2000078142 A JP 2000078142A JP 2000351877 A JP2000351877 A JP 2000351877A
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thermoplastic elastomer
elastomer composition
ethylene
olefin
copolymer rubber
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Hironobu Shigematsu
広信 重松
Shinichiro Nagai
信一郎 永井
Nobuhiro Natsuyama
延博 夏山
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム、
パラフィン系鉱物油及びポリプロピレン系樹脂を含有す
る樹脂組成物を動的架橋して得られる熱可塑性エラスト
マー組成物であって、柔軟性及び耐寒性に優れた熱可塑
性エラストマー組成物、及び該熱可塑エラストマーを用
いた成形体を得る。 【解決手段】 下記(A)、(B)及び(C)を含有す
る樹脂組成物を動的架橋して得られる熱可塑性エラスト
マー組成物。 (A):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム (B):流動点が−20℃以下であるパラフィン系鉱物
油 (C):ポリプロピレン系樹脂

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性エラスト
マー組成物及び該熱可塑性エラストマー組成物を用いた
成形体に関するものである。更に詳しくは、本発明は、
エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム、パラフィン
系鉱物油及びポリプロピレン系樹脂を含有する樹脂組成
物を動的架橋して得られる熱可塑性エラストマー組成物
であって、柔軟性及び耐寒性に優れた熱可塑性エラスト
マー組成物、及び該熱可塑性エラストマー組成物を用い
た成形体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オレフィン系樹脂成分及びゴム成分を含
有するいわゆる熱可塑性エラストマー(TPE)は、耐
熱性、耐候性、耐薬品性に優れるといった特徴を活か
し、広く利用されている。一方、柔軟性や耐寒性(たと
えば−30℃)に対する要求水準は、近年ますます高度
になりつつあるが、従来の熱可塑性エラストマーは、柔
軟性及び耐寒性において満足すべき水準にあるとは言い
がたいものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる現状に鑑み、本
発明が解決しようとする課題は、エチレン−α−オレフ
ィン系共重合体ゴム、パラフィン系鉱物油及びポリプロ
ピレン系樹脂を含有する樹脂組成物を動的架橋して得ら
れる熱可塑性エラストマー組成物であって、柔軟性に優
れ、しかも−30℃といった低温下でも柔軟性が損なわ
れない耐寒性に優れた熱可塑性エラストマー組成物、及
び該熱可塑性エラストマー組成物を用いた成形体を提供
する点に存する。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明のうち
第一の発明は、下記(A)、(B)及び(C)を含有す
る樹脂組成物を動的架橋して得られる熱可塑性エラスト
マー組成物に係るものである。 (A):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム (B):流動点が−20℃以下であるパラフィン系鉱物
油 (C):ポリプロピレン系樹脂 また、本発明のうち他の発明は、上記の熱可塑性エラス
トマー組成物を用いた成形体に係るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の(A)成分は、エチレン
−α−オレフィン系共重合体ゴムであり、具体的にはエ
チレン−α−オレフィン共重合体ゴム及びエチレン−α
−オレフィン−非共役ジエン共重合体ゴムをあげること
ができる。α−オレフィンとしては、たとえばプロピレ
ン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−メ
チル−1−ペンテン、1−オクテン、1−デセンなどが
あげられ、なかでもプロピレンが好ましい。また、非共
役ジエンとしては、たとえば1,4−ヘキサジエン、ジ
シクロペンタジエン、5−エチリデン−2−ノルボルネ
ンなどがあげられる。
【0006】(A)におけるエチレン/α−オレフィン
の比率(重量比)は、通常90/10〜30/70であ
る。好ましくは、耐寒性及び強度の観点から65/35
〜40/60である。エチレン−α−オレフィン−非共
役ジエン共重合体ゴムを用いる場合の非共役ジエンの含
有量は、ヨウ素価で通常5〜40である。なお、エチレ
ン−α−オレフィン共重合体ゴムとエチレン−α−オレ
フィン・非共役ジエン共重合体ゴムを混合して用いても
よい。また、油展ゴム及び非油展ゴムのいずれでもよ
い。なお、油展ゴムを用いる場合の伸展油の含有量は、
共重合体ゴム100重量部あたり通常20〜200重量
部である。
【0007】(A)のエチレン−α−オレフィン系共重
合体ゴムは、100℃のムーニー粘度(ML1+4100
℃)が10〜350のものが好ましく、更に好ましくは
30〜300である。該ムーニー粘度が過小であると機
械的強度に劣ることがあり、一方該ムーニー粘度が過大
であると成形品の外観が損なわれることがある。
【0008】本発明の(B)成分は、流動点が−20℃
以下であるパラフィン系鉱物油であり、プロセス油とも
呼ばれるものである。類似の成分であれば工業的に合成
されたものも使用できる。耐寒性の観点から、鉱物油の
流動点(JIS K2269により測定)は−20℃以
下とする。好ましくは−25℃であり、更に好ましくは
−30℃以下である。なお、2種類以上の鉱物油を併用
してもよい。また、エチレン−α−オレフィン系共重合
体ゴム中の伸展油として使用してもよい。本発明におい
ては、パラフィン系鉱物油に限定して用いる必要があ
る。ナフテン系やアロマ系などのパラフィン系鉱物油以
外の鉱物油を用いた場合には、汚染性や耐候性が悪化し
たり、更に透明製品あるいは明色製品を目的とする用途
に限界を生じ、不都合である。
【0009】本発明の(C)成分は、ポリプロピレン系
樹脂である。具体的にはポリプロピレン又はプロピレン
とプロピレン以外の炭素数が2個以上のα−オレフィン
との共重合体であり、炭素数が2個以上のα−オレフィ
ンとしては、たとえばエチレン、1−ブテン、1−ペン
テン、3−メチル−1−ブテン、1−ヘキセン、1−デ
セン、3−メチル−1−ペンテン、4−メチル−1−ペ
ンテン、1−オクテンなどがあげられる。プロピレン系
樹脂のメルトフローレート(JIS K6758に準拠
して測定)は通常0.1〜100g/10分であり、好
ましくは0.5〜50g/10分の範囲である。
【0010】本発明の熱可塑性エラストマー組成物にお
ける上記の各成分の含有量は、(A)5〜90重量%、
(B)2〜90重量%、(C)5〜50重量%であり、
好ましくは(A)10〜80重量%、(B)5〜60重
量%、(C)8〜30重量%である(ただし、(A)〜
(C)の合計を100重量%とする)。(A)として油
展ゴムを用いた場合の(A)の量は、伸展油を含まない
ポリマー成分のみの量を基準とする。(A)成分が過少
であると硬く、柔軟性がなくなり、一方(A)成分が過
多であると流動性が低下し、成形性が悪くなる。(B)
成分が過少であると流動性及び柔軟性が悪くなり、一方
(B)成分が過多であると表面にブリードし、外観不良
となることがある。(C)成分が過少であると流動性が
低下し、成形性が悪くなり、一方(C)成分が過多であ
ると硬く、柔軟性がなくなる。なお、各成分中において
二種以上を混合して用いる場合の各成分の量は、その合
計量を基準とする。
【0011】本発明の最終目的物である動的架橋熱可塑
性エラストマー組成物は、上記の各成分を含有する樹脂
組成物を架橋剤の存在下で動的架橋して得られるもので
ある。すなわち、たとえば、(A)〜(C)の各成分を
バンバリーミキサーなどを用いて溶融混練することによ
り樹脂組成物を得る。更に、該溶融混練した組成物に架
橋剤を添加し、二軸押出し機などを用いて動的架橋を行
うことにより、熱可塑性エラストマー組成物を得ること
が出来る。架橋剤としては、ゴム用に使用される一般的
な架橋剤を用いることができ、たとえば硫黄系加硫剤、
樹脂加硫剤、有機過酸化物などを挙げることが出来る。
なかでも、有機過酸化物が好ましい。具体的には、ジク
ミルペルオキシド、1,1−ジ−(t−ブチルペルオキ
シ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、2,5
ジメチル−2,5−ジ(−t−ブチルペルオキシ)ヘキ
サン、2,5ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルペルオ
キシ)ヘキシン−3、1,3−ジ(t−ブチルペルオキ
シイソプロピル)ベンゼンなどが例示される。また、架
橋助剤、促進剤などを併用してもよい。なお、上記の混
練時に、必要に応じて、タルク、炭酸カルシウムなどの
無機フィラー、難燃剤、滑剤、帯電防止剤、耐熱安定
剤、老化防止剤、離型剤などの添加剤、顔料などを用い
てもよい。また、成形加工性改良などのため、本発明に
もとづいて得られた熱可塑性エラストマー組成物に、更
にポリエチレンやポリプロピレンなどの樹脂を添加して
用いてもよい。
【0012】本発明によると、柔軟性に優れ、しかも−
30℃といった低温下でも柔軟性が損なわれない耐寒性
に優れた熱可塑性エラストマー組成物を得ることができ
る。
【0013】本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、
射出成形及びシート、チューブや異型などの押出成形、
プレス成形等一般的な成形法により加工し種々の成形体
にできる。成形条件としては特に制限されない。成形体
としては、たとえば各種ガスケット、パッキン、ホー
ス、インパネなどの内装部品、ウェザーストリップなど
の外装部品などをあげることができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明を実施例によって説明する。 実施例1〜3及び比較例1〜3 表1の配合の内、架橋剤以外をバンバリーミキサーを用
いて混練し、更に架橋剤を添加して二軸押出し機にて、
動的架橋を行い、熱可塑性エラストマー組成物を得た。
得られた熱可塑性エラストマー組成物を、200℃の条
件でプレスにより成形し、厚さ2mmのプレートに加工
した。加工されたプレートを打ち抜き、物性測定を行っ
た。硬さは、JIS K6253に準拠してタイプAデ
ュロメータにより測定した。引張応力、引張強さ及び切
断時伸びはJIS K6251に準拠して測定した(3
号ダンベル、引張速度200mm/min)。圧縮永久
歪はJIS K6262に準拠して測定した。低温にお
ける柔軟性の評価は、JIS K6261に準拠して、
低温ねじり試験を行い、−30℃における比モジュラス
を求めた。
【0015】結果から次のことがわかる。本発明の条件
を充足するすべての実施例は、満足すべき低温での柔軟
性を示している。一方、流動点が−20℃以下の鉱物油
を用いなかった比較例1〜3は、いずれも比モジュラス
の値が高く、低温での柔軟性に劣る。
【0016】
【表1】
【0017】油展EPDM:エチレン−プロピレン−5
−エチリデン−2−ノルボルネン共重合体ゴム、構造及
び伸展油の詳細は表2及び表3に示す。 パラフィン系鉱物油:表3に示す。 PP:ポリプロピレン(メルトフローレート=0.5) 架橋剤:2,5ジメチル−2,5−ジ(−t−ブチルペ
ルオキシ)ヘキサン 架橋助剤:N,N’−m−フェニレンビスマレイミド
【0018】
【表2】
【0019】
【表3】
【0020】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明は、エチレ
ン−α−オレフィン系共重合体ゴム、パラフィン系鉱物
油及びポリプロピレン系樹脂を含有する樹脂組成物を動
的架橋して得られる熱可塑性エラストマー組成物であっ
て、柔軟性及び耐寒性に優れた熱可塑性エラストマー組
成物、及び該熱可塑エラストマーを用いた成形体を得る
ことができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 23/16 C08L 23/16 91/00 91/00 (72)発明者 夏山 延博 千葉県市原市姉崎海岸5の1 住友化学工 業株式会社内 Fターム(参考) 3D024 AA00 AB01 AB33 AB57 4F070 AA15 AA16 AB09 AB16 AC56 AC62 AC64 AC65 AC94 AE01 AE03 AE05 AE07 AE08 AE09 GA05 4F071 AA15 AA15X AA20 AA20X AA71 AE02A AF14 AF46 AG05 AH09 BB04 BB05 BB06 BC01 BC03 BC05 BC07 4J002 AE05Y BB05W BB12X BB14X BB15W BB15X EK036 FD010

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(A)、(B)及び(C)を含有す
    る樹脂組成物を動的架橋して得られる熱可塑性エラスト
    マー組成物。 (A):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム (B):流動点が−20℃以下であるパラフィン系鉱物
    油 (C):ポリプロピレン系樹脂
  2. 【請求項2】 (A)5〜90重量%、(B)2〜90
    重量%及び(C)5〜50重量%(ただし、(A)〜
    (C)の合計を100重量%とする)を含有する請求項
    1記載の熱可塑性エラストマー組成物。
  3. 【請求項3】 (A)がエチレン−α−オレフィン共重
    合体ゴム又はエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン
    共重合体ゴムである請求項1記載の熱可塑性エラストマ
    ー組成物。
  4. 【請求項4】 (A)のα−オレフィンがプロピレンで
    ある請求項1記載の熱可塑性エラストマー組成物。
  5. 【請求項5】(A)のエチレン/α−オレフィンの比率
    (重量比)が65/35〜40/60である請求項1記
    載の熱可塑性エラストマー組成物。
  6. 【請求項6】 (B)の流動点が−25℃以下である請
    求項1記載熱可塑性エラストマー組成物。
  7. 【請求項7】 有機過酸化物により動的架橋して得られ
    る請求項1記載の熱可塑性エラストマー組成物。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のうちの一の請求項記載の
    熱可塑性エラストマー組成物を用いた成形体。
  9. 【請求項9】 自動車用ウェザーストリップである請求
    項8記載の成形体。
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