JP2000351446A - フロス分離器 - Google Patents

フロス分離器

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JP2000351446A JP11165142A JP16514299A JP2000351446A JP 2000351446 A JP2000351446 A JP 2000351446A JP 11165142 A JP11165142 A JP 11165142A JP 16514299 A JP16514299 A JP 16514299A JP 2000351446 A JP2000351446 A JP 2000351446A
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pipe part
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光司 二村
Masayoshi Yasuhara
正義 安原
Tsutomu Takanashi
努 高梨
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気輸送されてきたペレットに混入している
フロスを充分に効率良く分離でき、特に、分離管部での
ペレット飛散を防止でき、仮に飛散しても浮遊・滞留さ
せないで直ぐに系外へ排出できる、フロス分離器を提供
すること。 【解決手段】 空気輸送されてきたペレット10を噴出
口215から下方に向けて噴出する鉛直管部21と、噴
出されたペレット10に対して下方から空気を吹き上げ
てフロス11を上方へ分離して排出する分離管部22と
を備えている。鉛直管部21は、円筒部211と、入口
管部212と、先細り管部213と、噴出管部214と
からなり、噴出口215の下方には円筒体216が設け
られており、先細り管部213及び噴出管部214の外
周には、両管部213,214と分離管部22の内面と
の間の空間218を狭める壁体219が設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気輸送されてき
たペレットに混入しているフロスを分離するフロス分離
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成
樹脂からなるペレットを空気輸送する際、空気輸送管内
で粉状、テープ状等のフロスが発生するため、ペレット
からフロスを分離する必要がある。これに用いるフロス
分離器は、例えば特開昭58−133878号公報、特
開平5−278034号公報、特開平8−173906
号公報に示されるように、公知である。図6は従来公知
のフロス分離器の縦断面図である。このフロス分離器に
おいては、空気輸送管1内を通して輸送されてきたフロ
スの混入したペレット10は、鉛直管部21の入口管部
212から円筒部211に投入され、円筒部211の管
壁に沿って矢印Aのように回転しながら落下していき、
先細り管部213で中央部に集められ、噴出口2131
から高速で連続的に下方に向けて噴出され、分離管部2
2内にて分散する。そして、同様に分散したフロス11
は、導入管31から導入されて下方から吹き上げられる
フロス分離用の空気によって上方へ運ばれ、排出口22
1から排出される。一方、ペレット10は下方へ落下し
ていき、下部筒状部223、バッファータンク3、及び
ロータリーバルブ(図示せず)を通ってその下方に位置
する貯留ホッパ(図示せず)へ送られる。こうして、空
気輸送されてきたペレット10からフロス11が分離さ
れる。このフロス分離器によれば、簡易的な構成で、ペ
レットに混入しているフロスを効率良く連続的に大量処
理できる、という実用的で顕著な効果を発揮できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フロス
分離器では、更なる分離効果の向上が要望されてきてお
り、図6のフロス分離器においても更なる改良が求めら
れている。このような観点から図6のフロス分離器につ
いて更に鋭意研究したところ、次のような改良点が見出
された。
【0004】図7に示すように、噴出口2131と分
離管部22との距離が大きいと、噴出口2131から噴
出されたペレット10が、広角的に広がることによっ
て、分離管部22の内面に衝突して又は衝突する前に、
失速し、フロス分離用の空気によって上方へ飛散され、
そのまま排出口221から系外へ排出されてしまう現象
が生じた。これは、長時間運転では、系外へ排出される
ペレット10が相当量となり、無視し得ない損失とな
る。この原因としては、(i) ペレット10を噴出する際
に気流の膨張があること、(ii)ペレット輸送能力(輸送
空気量)が多くなり、それに伴って分離管部22の内径
が大きくなると、ペレット10の飛行距離が長くなって
失速しやすくなること、等が考えられる。しかし、いず
れにしても、ペレット10の飛散を抑えるためにフロス
分離用の空気の量を少なくすると、分離性能が低下する
ので好ましくない。
【0005】先細り管部213と分離管部22の内面
との間の空間218は、その断面積が構造的に大きくな
りやすいため、ペレット10が飛散して空間218に来
ると空間218にてペレット10が浮遊しやすくなり、
長時間運転ではフロスを伴ったペレット10が滞留し、
そのため運転に支障をきたしたり、分離性能が低下する
恐れがある。
【0006】本発明は、空気輸送されてきたペレットに
混入しているフロスを充分に効率良く分離できるフロス
分離器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のフロス分離器
は、空気輸送されてきたペレットに混入しているフロス
を分離するフロス分離器において、ペレットの空気輸送
管の末端部に設けられ、輸送されてきたペレットを下端
の噴出口から下方に向けて噴出する鉛直管部と、鉛直管
部から噴出されたペレットに対して下方から空気を吹き
上げてフロスを上方へ分離して排出する円筒状の分離管
部とを備え、鉛直管部は、上部が閉じた円筒部と、空気
輸送管が連結され、円筒部に横方向から且つ偏心した状
態で連通した入口管部と、円筒部の下部に連通し且つ下
方に向けて漸次絞られた形状を有する先細り管部と、先
細り管部の下部に連通し且つ鉛直下方に延びて下端が噴
出口となっている噴出管部とからなり、噴出口の下方に
は、噴出口より大径の円筒体が、噴出口と同心で鉛直下
方に延びて設けられており、先細り管部及び噴出管部の
外周には、その外周部分に閉じた空間を作って、該両管
部と分離管部の内面との間の空間を狭める壁体が設けら
れていることを特徴としている。
【0008】本発明のフロス分離器においては、空気輸
送されてきたペレットは、鉛直管部の円筒部に偏心投入
され、回転しながら落下し、先細り管部で中央部に集め
られ、噴出管部で加速されて噴出口から噴出され、円筒
体の内面に衝突して噴出方向が下向きに変えられ、分散
する。この時同様に分散したフロスはフロス分離用の空
気によって上方へ運ばれて排出され、一方、分散したペ
レットは下方へ落下する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明のフロス分離器を示
す縦断面図、図2は図1のII−II断面図、図3は図1の
III−III断面図、図4は図1のIV−IV断面図である。フ
ロス分離器2は、鉛直管部21と円筒状の分離管部22
とを備えている。鉛直管部21は、上部が閉じた円筒部
211と、円筒部211の上部に横方向から且つ図2に
示すように偏心した状態で連通した入口管部212と、
円筒部211の下部に連通し且つ下方に向けて漸次絞ら
れた形状を有する先細り管部213と、先細り管部21
3の下部に連通し且つ鉛直下方に延びて下端が噴出口2
15となっている噴出管部214とからなっている。更
に、噴出口215の下方には、噴出口215より大径の
円筒体216が、噴出口215と同心で鉛直下方に延び
て設けられており、また、先細り管部213及び噴出管
部214の外周には、その外周部分に閉じた空間217
を作って、該両管部213,214と分離管部22の内
面との間の空間218を狭める壁体219が設けられて
いる。円筒体216は、図4に示すように、その上端に
て、4個のリブ2161を介して、噴出管部214の下
端に固定されている。この円筒体216は、高さと内径
を変えて複数個設けてもよい。
【0010】鉛直管部21は、水平方向から輸送されて
きたペレット10を、分離管部22内にて噴出口215
から下方に向けて噴出するようになっている。空気輸送
管1は、入口管部212に連結している。分離管部22
は、噴出口215から噴出されたペレット10に対して
下方から空気を吹き上げてフロス11を上方へ分離して
排出するようになっており、フロス11の排出口221
を備えた大径の上部筒状部222と、小径の下部筒状部
223とからなっている。
【0011】更に、下部筒状部223の下部に連通して
バッファータンク3が設けられている。タンク3の両側
にはフロス分離用の空気が導入される導入管31が連通
しており、また、タンク3の下部排出口32にはロータ
リーバルブ等のエアロック部材33が連結されている。
【0012】次に、作動について説明する。まず、空気
輸送管1内を通して輸送されてきたペレット10は、鉛
直管部21の入口管部212から円筒部211に投入さ
れる。この際、ペレット10は、入口管部212が円筒
部211に偏心した状態で連結しているので、円筒部2
11に偏心投入される。そのため、投入されたペレット
10は、円筒部211の管壁に沿って矢印Aのように回
転しながら落下していく。
【0013】落下してきたペレット10は、先細り管部
213により中央部に集められ、噴出管部214を通る
際に加速されて、噴出口215から高速で下方に向けて
噴出される。このとき、ペレット10は、噴出管部21
4にて気流速度(20〜50m/s)の80〜90%程
度まで加速される。一方、噴出管部214は、その加速
に充分なだけの長さに設定されている。
【0014】噴出口215から噴出されたペレット10
は、図4のV−V断面図である図5に示すように、一旦
は広角的に四方へ拡散するが、円筒体216に対するペ
レット10の衝突角度が小さくとれるため、ペレット1
0は円筒体216の内面に斜め下向きに衝突して下方へ
向けて分散する。即ち、ペレット10の噴出方向は円筒
体216により下向きに変えられる。
【0015】下向きに分散されたペレット10は、下部
筒状部223内にて均一に分散する。フロス11も同様
に分散する。分散したフロス11は下方から吹き上げら
れるフロス分離用の空気によって上方へ運ばれ、排出口
221から排出される。一方、ペレット10は下方へ落
下していき、バッファータンク3を通ってその下方に位
置する貯留ホッパ(図示せず)へ送られる。これによ
り、空気輸送されてきたペレット10からフロス11が
分離される。
【0016】なお、フロス分離用の空気は、導入管31
からバッファータンク3を経て分離管部22内へ吹き上
げられるが、この際、バッファータンク3においてエア
ロック部材33を閉じておけば、フロス分離用の空気
は、バッファータンク3の下方に配置される貯留ホッパ
(図示せず)等に圧力が漏れることなく、分離管部22
内へ、例えば2〜15m/s(ペレット飛散が許容でき
る範囲)の気流速度で吹き上げられる。
【0017】上記構成のフロス分離器においては、次の
ような作用効果が発揮される。 円筒体216により、ペレット10の噴出方向が下向
きに変えられるので、下方から吹き上げられるフロス分
離用の空気によってペレット10が飛散されるのが抑制
される。
【0018】噴出管部214によってペレット10の
加速が充分に行われるので、上記で述べた円筒体21
6の作用とも相俟って、ペレット10の飛散が効果的に
抑制される。
【0019】上記,の作用により、分離管部22
において、ペレット10に対してフロス分離用の空気が
充分に負荷される。
【0020】閉じた空間217を作る壁体219によ
って、先細り管部213及び噴出管部214と分離管部
22の内面との間の空間218が狭められているので、
空間218における気流速度をペレット10の浮遊速度
以上に設定でき、従って、空間218においてペレット
10が浮遊・滞留するのが防止され、ペレット10は、
仮に飛散したとしても、確実に系外へ排出されるので、
連続運転に支障をきたしたり、分離性能の低下が起こる
ことはない。
【0021】上述した実施形態では、空気輸送形式が低
濃度高速輸送形式の場合について説明したが、高濃度低
速輸送形式、特にプラグ輸送形式であっても、同様の作
用効果が得られる。即ち、上記構成のフロス分離器にお
いては、断続的にプラグ輸送されてきたペレット10
は、先細り管部213に一旦貯められた後に噴出管部2
14を通して連続的に高速且つ均一に噴出口215から
分離管部22内に噴出されるので、高濃度低速のプラグ
輸送形式であっても、下方から吹き上げるフロス分離用
の空気の速度を大きくでき、フロス11の分離効果は向
上する。しかも、円筒部211に断続的に偏心投入され
たプラグは、円筒部211の管壁に沿って図1の矢印A
のように回転しながら落下していき、落下しながらほぐ
されていき、ほぐされた後に先細り管部213に貯めら
れるので、貯められた状態のペレット10中においてフ
ロス11は分散しており、噴出された際にペレット10
から分離しやすくなっており、従って、この点からもフ
ロス11の分離効果は向上する。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明のフロス分離器に
よれば次のような効果を奏する。 (1)円筒体により、ペレットの噴出方向を下向きに変
えることができるので、下方から吹き上げられるフロス
分離用の空気によってペレットが飛散されるのを抑制で
きる。
【0023】(2)噴出管部によってペレットを充分に
加速できるので、上記(1)で述べた円筒体の作用とも
相俟って、ペレットの飛散を効果的に抑制できる。
【0024】(3)上記(1),(2)の作用により、
分離管部において、ペレットに対してフロス分離用の空
気を充分に負荷でき、従って、分離性能を向上できる。
【0025】(4)閉じた空間を作る壁体によって、先
細り管部及び噴出管部と分離管部の内面との間の空間を
狭めることができるので、空間における気流速度をペレ
ットの浮遊速度以上に設定できる。従って、空間におい
てペレットが浮遊・滞留するのを防止でき、ペレットが
仮に飛散したとしても、確実に系外へ排出できるので、
分離性能の低下を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のフロス分離器を示す縦断面図であ
る。
【図2】 図1のII−II断面図である。
【図3】 図1のIII−III断面図である。
【図4】 図1のIV−IV断面図である。
【図5】 図4のV−V断面図である。
【図6】 従来公知のフロス分離器を示す縦断面図であ
る。
【図7】 図6のフロス分離器の作動状態を示す拡大部
分図である。
【符号の説明】
1 空気輸送管 10 ペレット 11 フロス 2 フロス分離器 21 鉛直管部 211 円筒部 212 入口管部 213 先細り管部 214 噴出管部 215 噴出口 216 円筒体 217 (閉じた)空間 218 空間 219 壁体 22 分離管部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安原 正義 大阪府大阪市淀川区三国本町3丁目9番39 号 株式会社日本アルミ内 (72)発明者 高梨 努 千葉県市原市姉崎海岸5の1 住友化学工 業株式会社内 Fターム(参考) 3F047 AA14 BA10 CC12 DB00 4D021 FA12 GA03 GA05 GA06 GA08 GA13 GA16 GA22 GA30

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気輸送されてきたペレットに混入して
    いるフロスを分離するフロス分離器において、 ペレットの空気輸送管の末端部に設けられ、輸送されて
    きたペレットを下端の噴出口から下方に向けて噴出する
    鉛直管部と、 鉛直管部から噴出されたペレットに対して下方から空気
    を吹き上げてフロスを上方へ分離して排出する円筒状の
    分離管部とを備え、 鉛直管部は、上部が閉じた円筒部と、空気輸送管が連結
    され、円筒部に横方向から且つ偏心した状態で連通した
    入口管部と、円筒部の下部に連通し且つ下方に向けて漸
    次絞られた形状を有する先細り管部と、先細り管部の下
    部に連通し且つ鉛直下方に延びて下端が噴出口となって
    いる噴出管部とからなり、 噴出口の下方には、噴出口より大径の円筒体が、噴出口
    と同心で鉛直下方に延びて設けられており、 先細り管部及び噴出管部の外周には、その外周部分に閉
    じた空間を作って、該両管部と分離管部の内面との間の
    空間を狭める壁体が設けられていることを特徴とするフ
    ロス分離器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100848120B1 (ko) 2003-03-10 2008-07-24 가부시키가이샤 아코 분리방법 및 장치
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