JP2000351204A - インクジェットプリンタの電源開閉装置 - Google Patents

インクジェットプリンタの電源開閉装置

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JP2000351204A
JP2000351204A JP16510899A JP16510899A JP2000351204A JP 2000351204 A JP2000351204 A JP 2000351204A JP 16510899 A JP16510899 A JP 16510899A JP 16510899 A JP16510899 A JP 16510899A JP 2000351204 A JP2000351204 A JP 2000351204A
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JP
Japan
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switch
turned
circuit
delay
time
Prior art date
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JP16510899A
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English (en)
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Yoshitomo Sasaki
義朋 佐々木
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチをオフさせれば内部を停電状態とす
ることができかつその前にキャッピングを確実に行える
インクジェットプリンタを提供する。 【解決手段】 直流電路35とグランドとの間にスイッ
チSW,ダイオードD1および限流抵抗R1を介して接
続されかつスイッチSWがオン状態に切換られた時から
充電作用を開始する充電コンデンサC2と,ベースがダ
イオードD1と限流抵抗R1との間の電路36に遅延用
抵抗R2を介して接続されかつ充電コンデンサC2の充
電電圧が設定電圧以上に上昇した以降にオンして電路開
閉素子(Q1)を閉成可能かつスイッチSwがオフ状態
に切換られた時から充電コンデンサC2の充電電圧が設
定電圧未満になった以降にオフして電路開閉素子(Q
1)を開成可能な制御用トランジスタQ2とからなる遅
延後開成回路38を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷終了後にノズ
ルヘッド保護のために必要とする電源を一定時間以上確
保することのできるインクジェットプリンタの電源開閉
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3において、インクジェットプリンタ
10は、制御部40,ノズルヘッド50,キャッピング
手段60,用紙搬送手段(図示省略),ヘッド往復移動
手段(図示省略)等を含み、構成されている。電源開閉
装置30Pは、コンセット20を介して供給された交流
電源を直流電源に変換可能な電源回路を含み、各構成要
素(40,50等)に相応する電源を供給可能に形成さ
れている。SWPはスイッチで、LPは電源ランプであ
る。
【0003】かかるインクジェットプリンタでは、例え
ば図4に示す如く、スイッチSWPをオンさせると電源
ランプLPが点灯しノズルヘッド50を駆動した印刷が
許可される。印刷が終了すると、ヘッド往復移動手段を
働かせてノズルヘッド50を所定位置に戻しかつキャッ
ピング手段60を駆動させてノズルヘッド(インクジェ
ットノズル)50をキャッピングし、インク乾きを防止
する。したがって、次回の印刷を円滑に行える。
【0004】スイッチSWPをオフすると、電源ランプ
LPが消灯される。しかし、誤ってスイッチSWPがオ
フされてしまった場合でも、キャッピングを確実に実行
可能に形成されている。
【0005】つまり、従来構造では、電源ランプLPは
コンセット20(または元スイッチ)がオンされかつス
イッチSWPがオンされていることを条件に印刷やキャ
ッピングを実行できることは当然としているが、スイッ
チSWPがオフされかつ電源ランプLPが消灯していて
もコンセット20(または元スイッチ)がオンされてい
る限りにおいて、少なくともキャッピングは実行可能に
構築されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、運用の実際に
おいては、スイッチSWPをオフさせた以上は、コンセ
ット20(または元スイッチ)がオンされた状態であっ
ても、プリンタ内を停電状態とすべきとの指摘が多い。
人身および機器の保護要請から要求される。
【0007】そこで、電源開閉装置を図5に示す如く、
制御部40でなく直流電路35にスイッチSWを直接に
設け、このスイッチSWと負荷(2次電源回路等)との
間にコンデンサC1を設け、スイッチSWをオフしてか
ら図6に示す時間T1だけ機器駆動可能電圧範囲を遅延
可能に構築かつ試行してみた。
【0008】これによれば、スイッチSWをオフしてか
ら時間T1経過後にプリンタ内を停電状態にはできる
が、遅延時間T1がせいぜい数百mSec程度であるか
ら、例えば数Sec程度以上を必要とするキャッピング
動作を完全に実行できない。
【0009】本発明の目的は、スイッチをオフさせれば
内部を停電状態とすることができかつその前にキャッピ
ングを確実に行えるインクジェットプリンタを提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、直流電路を選
択的に閉成可能かつ開成可能に接続された電路開閉素子
と,オフ状態とオン状態とを選択的に切換可能なスイッ
チと,このスイッチがオフ状態に切換られた時から少な
くともインクジェットノズルヘッドのキャッピングが終
了する時まで遅延させて電路開閉素子を開成可能な遅延
後開成回路を設け、この遅延後開成回路が、直流電路と
グランドとの間に該スイッチ,ダイオードおよび限流抵
抗を介して接続されかつ該スイッチがオン状態に切換ら
れた時から充電作用を開始する充電コンデンサと,ベー
スがダイオードと限流抵抗との間の電路に遅延用抵抗を
介して接続されかつ充電コンデンサの充電電圧が設定電
圧以上に上昇した以降にオンして電路開閉素子を閉成可
能かつ該スイッチがオフ状態に切換られた時から充電コ
ンデンサの充電電圧が設定電圧未満になった以降にオフ
して電路開閉素子を開成可能な制御用トランジスタとか
ら形成されたインクジェットプリンタの電源開閉装置で
ある。
【0011】かかる発明では、スイッチをオン状態に切
換えると、充電コンデンサが充電開始する。この時定数
(充電時間)は、充電コンデンサの容量と限流抵抗の抵
抗値できまる。この充電コンデンサの充電電圧が設定電
圧以上に上昇すると、制御用トランジスタがオンして直
流電路を選択的に閉成可能かつ開成可能に接続された電
路開閉素子を閉成する。したがって、印刷動作等が可能
となる。
【0012】スイッチをオフ状態に切換えると、充電コ
ンデンサが放電開始する。この放電は、充電コンデンサ
と限流抵抗の他にさらに遅延用抵抗を通して行われる。
したがって、この場合の時定数(放電時間)は、充電コ
ンデンサの容量と限流抵抗の抵抗値と遅延用抵抗の抵抗
値とで決まる。遅延用抵抗の抵抗値は、限流抵抗の抵抗
値に比較して大きくすることができるから、放電時間を
例えば5secに延長させることが可能になる。
【0013】そして、スイッチがオフ状態に切換られた
時から充電コンデンサの充電電圧が設定電圧未満に低下
すると、制御用トランジスタがオフして電路開閉素子を
閉成する。
【0014】すなわち、遅延後開成回路が、スイッチが
オフ状態に切換られた時から少なくともインクジェット
ノズルヘッドのキャッピングが終了する時まで遅延させ
て電路開閉素子を開成するので、スイッチをオフさせれ
ばキャッピングを確実に行い、しかる後に内部を確実に
停電状態とすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。本電源開閉装置30は、図1
に示す如く、電源回路(1次電源生成回路)29,スイ
ッチSW, 電路開閉素子(Q1),2次電源生成回路
および電源監視回路を含み、コンセット20から供給さ
れた交流電源を直流変換したマグネット等の駆動電源
(DC VM),ロジック関係電源(DC+5V)を開
閉可能に形成されるとともに、遅延後開成回路38を設
けてノズルヘッド(インクジェットノズル)50のキャ
ッピングが終了する時まで遅延させ、しかる後に電路開
閉素子(Q1)を開成して内部を停電状態に切換可能に
形成されている。
【0016】なお、この電源開閉装置30は、従来例の
場合(図3)と同様なインクジェットプリンタ10の電
源開閉用として使用される。
【0017】図1において、直流電路35には、この直
流電路35を選択的に閉成可能かつ開成可能に電路開閉
素子(トランジスタQ1)が接続されている。試行装置
(図5)のようにスイッチSWで直流電路35を直接開
閉しない。
【0018】すなわち、スイッチSWは、直流電路35
とグランドとを結ぶ電路36を選択的にオフ状態とオン
状態とを切換可能に設けられている。
【0019】遅延後開成回路38は、直流電路35とグ
ランドとの間にスイッチSW,ダイオードD1および限
流抵抗R1を介して接続されかつスイッチSWがオン状
態に切換られた時から充電作用を開始する充電コンデン
サC2と,ベースがダイオードD1と限流抵抗R1との
間の電路36に遅延用抵抗R2を介して接続されかつ充
電コンデンサC2の充電電圧が設定電圧以上に上昇した
以降にオンして電路開閉素子(Q1)を閉成可能かつス
イッチSwがオフ状態に切換られた時から充電コンデン
サC2の充電電圧が設定電圧未満になった以降にオフし
て電路開閉素子(Q1)を開成可能な制御用トランジス
タQ2とから形成されている。
【0020】限流抵抗R1の抵抗値に比較して、遅延用
抵抗R2の抵抗値を大きく選択してある。充電時の時定
数(R1・C2)に比べて、放電時の時定数[C2・
(R1+R2)]が大きい。
【0021】なお、C1は平滑コンデンサで、トランジ
スタQ3はスイッチ(SW)オフ信号検出用である。ま
た、出力(DC VM)はマグネット類の駆動電源,出
力(DC+5V)はロジック関係電源,信号PFは電源
(DC VM)が機器(50,60等)を正常に駆動で
き無くなるまで低下した場合を知らせるためのものであ
る。
【0022】かかる構成の実施形態では、スイッチSW
を図2に示すタイミングでオン状態に切換えると、充電
コンデンサC2が充電開始する。この時定数(充電時
間)は、充電コンデンサC2の容量と限流抵抗R1の比
較的に小さな抵抗値とできまる。したがって、電源(D
C VM),(DC+5V)は、比較的に速やかに立上
る。
【0023】この充電コンデンサC2の充電電圧が設定
電圧以上に上昇すると、制御用トランジスタQ2のベー
スがHレベルになるのでオンする。これによりトランジ
スタQ3のベースがLレベルになるので、電路開閉素子
(Q1)が閉成して直流電路35を導通状態とする。し
たがって、印刷動作等が可能となる。
【0024】なお、信号(PF)はHレベルとなり、信
号(Sw OFF)はLレベルのままである。
【0025】図2のタイミングで、スイッチSWをオフ
状態に切換えると、充電コンデンサC2が放電開始す
る。この放電は、充電コンデンサC2と限流抵抗R1の
他にさらに遅延用抵抗R2を通して行われる。
【0026】なお、信号(SW OFF)は、この際に
Lレベルになるから、作業者に疑義を感じさせないです
む。ただし、機器駆動は可能であるから、信号(PF)
はHレベルが維持される。
【0027】したがって、この場合の時定数(放電時
間)は、充電コンデンサC2の容量と限流抵抗R1の抵
抗値と遅延用抵抗R2の抵抗値とで決まる。遅延用抵抗
R2の抵抗値は、限流抵抗R1の抵抗値に比較して大き
くすることができるから、放電時間は、当該遅延時間T
1と遅延時間T2との和T3(=T1+T2)となる。
この実施形態では、T3=5secに延長させることが
できる。信号(PF)はLレベルに切換わる。
【0028】そして、スイッチSWがオフ状態に切換ら
れた時から充電コンデンサC2の充電電圧が設定電圧未
満に低下すると、制御用トランジスタQ2がオフして電
路開閉素子(Q1)を閉成する。
【0029】すなわち、遅延後開成回路38が、スイッ
チSWがオフ状態に切換られた時から少なくともノズル
ヘッド(インクジェット)50のキャッピングが終了す
る時まで遅延させて電路開閉素子(Q1)を開成するの
で、スイッチSwをオフさせればキャッピングを確実に
行い、しかる後に内部を確実に停電状態とすることがで
きる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、直流電路を選択的に閉
成可能かつ開成可能に接続された電路開閉素子と,オフ
状態とオン状態とを選択的に切換可能なスイッチと,こ
のスイッチがオフ状態に切換られた時から少なくともイ
ンクジェットノズルヘッドのキャッピングが終了する時
まで遅延させて電路開閉素子を開成可能な遅延後開成回
路を設けたインクジェットプリンタの電源開閉装置であ
るから、スイッチをオフさせればキャッピングを確実に
行い、しかる後に内部を確実に停電状態とすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す回路図である。
【図2】同じく、作用動作を説明するためのタイミング
チャートである。
【図3】インクジェットプリンタを説明するためのブロ
ック図である。
【図4】従来インクジェットプリンタの動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図5】試作装置を説明するための回路図である。
【図6】同じく、作用動作を説明するためのタイミング
チャートである。
【符号の説明】
10 インクジェットプリンタ 20 コンセント 29 電源回路 30 電源開閉装置 35 直流電路 Q1 トランジスタ(電路開閉素子) 36 電路 SW スイッチ D1 ダイオード R1 限流抵抗 38 遅延後開成回路 C2 充電コンデンサ R2 遅延用抵抗 Q2 制御用トランジスタ 40 制御部 50 ノズルヘッド 60 キャッピング手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電路を選択的に閉成可能かつ開成可
    能に接続された電路開閉素子と,オフ状態とオン状態と
    を選択的に切換可能なスイッチと,このスイッチがオフ
    状態に切換られた時から少なくともインクジェットノズ
    ルヘッドのキャッピングが終了する時まで遅延させて電
    路開閉素子を開成可能な遅延後開成回路を設け、 この遅延後開成回路が、直流電路とグランドとの間に該
    スイッチ,ダイオードおよび限流抵抗を介して接続され
    かつ該スイッチがオン状態に切換られた時から充電作用
    を開始する充電コンデンサと,ベースがダイオードと限
    流抵抗との間の電路に遅延用抵抗を介して接続されかつ
    充電コンデンサの充電電圧が設定電圧以上に上昇した以
    降にオンして電路開閉素子を閉成可能かつ該スイッチが
    オフ状態に切換られた時から充電コンデンサの充電電圧
    が設定電圧未満になった以降にオフして電路開閉素子を
    開成可能な制御用トランジスタとから形成されているイ
    ンクジェットプリンタの電源開閉装置。
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Cited By (7)

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