JP2000350652A - 電動カーテン装置用従動プーリ機構 - Google Patents

電動カーテン装置用従動プーリ機構

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JP2000350652A
JP2000350652A JP11165049A JP16504999A JP2000350652A JP 2000350652 A JP2000350652 A JP 2000350652A JP 11165049 A JP11165049 A JP 11165049A JP 16504999 A JP16504999 A JP 16504999A JP 2000350652 A JP2000350652 A JP 2000350652A
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Eiji Ito
栄治 伊東
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Toso KK
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(57)【要約】 (修正有) 【課題】ランナー出し入れが容易で、引分紐のテンショ
ン調整が不要な、電動カーテン装置の従動プーリ機構の
提供。 【解決手段】カーテンレール10に連結するフレーム2
と、プーリ5を回転自在に支持するプーリケース3の間
にプーリケースを外端側に弾圧するコイルばね9を備え
た従動プーリ機構1において、プーリケースにプーリを
上からはめる軸部4と、上方及び一端側が開放し、コイ
ルばねの他端を受ける他端側がプーリに近接するばね溝
部8とを一体に形成し、フレームにはばね溝内に垂下し
てコイルばねの一端を受けるばね受け13を一体に形成
し、プーリケースにプーリの上下位置を規制するプーリ
カバー7を付設し、フレームに従動プーリ機構を包囲す
るエンドキャップ16及びアンダーキャップ30を脱着
自在に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手動可能な電動カ
ーテン装置、特に過負荷を検出してモータを自動停止す
る電動カーテン装置に好適な従動プーリ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】電動カーテン装置は、カーテンレール
と、その一端側に連結された駆動プーリ機構と、他端側
に連結された従動プーリ機構と、カーテンレール内にル
ープ状に張架されて駆動プーリ機構の駆動プーリと従動
プーリ機構の従動プーリに掛けられた引分紐又はワイヤ
と、駆動プーリ機構に付設されて駆動プーリを回転させ
るモータとからなる。
【0003】従来の従動プーリ機構は、図4に示すよう
に、カーテンレールに1端部を連結するフレーム18
と、そのフレームの他端に固定するエンドプレート19
と、フレーム内に摺動可能に収容したプーリケース21
とを備え、フレーム18の1端側下面から固定プレート
22を、プーリケース21の下面から移動プレート23
をそれぞれ垂下し、エンドプレート19から固定プレー
ト21にボルト24を通し、そのボルト24に移動プレ
ート23を遊嵌し、移動プレート23と固定プレート2
2の間のボルト24にコイルばね25を遊嵌してダイヤ
ル形調整ナット26をはめる構造である。この調整ナッ
ト26でコイルばね25を圧縮し、コイルばね25の弾
性反発力でプーリケース21をその中の従動プーリと共
に他端側へ押圧し、従動プーリに掛けた引分紐又はワイ
ヤのテンションを調整していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】手引き可能な電動カー
テンレールにおいて、従来の従動プーリ機構ではダイヤ
ル形調整ナットのテンション調整により、手引き時のカ
ーテン開閉引力が変化し、その結果、テンションを張り
すぎると、手引き操作が重くなり、テンションが緩い
と、駆動プーリと引分紐がスリップしてしまう。調整が
微妙な上に、こまめな調整が必要であった。
【0005】負荷検出による自動停止する方式の電動カ
ーテン装置においては、停止時に瞬間的に引分紐と駆動
プーリに大きな負荷がかかることになる。この衝撃を伴
った負荷のくり返しで、引分紐、駆動プーリがダメージ
を受け、摩耗、破損を早めていた。従来のエンドキャッ
プが装着された従動プーリ機構はエンドキャップは一体
構造であり、ランナーの出し入れのたびに、エンドキャ
ップ全体を外す必要があり、手間がかかった。又、従来
のものは、テンション調整用のダイヤル形ナットが露出
しているため、外観が見苦しかった。
【0006】本発明は上記問題を解決するためになされ
たものであり、その課題は手引き可能な電動カーテンレ
ール内に張設した引分紐のテンション調整が不要な機構
であって、手引き時の操作性が良好であり、かつランナ
ー出し入れが容易であり、かつ外観意匠も向上する電動
カーテン装置の従動プーリ機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するた
め、本発明が採用する手段は、カーテンレールに長手方
向の1端部を連結するフレームと、そのフレーム内に長
手方向に摺動可能に収容するプーリケースと、そのプー
リケースに回転自在に支持するプーリと、フレームとプ
ーリケースの間に介在してプーリケースを長手方向他端
側に弾圧するコイルばねとを備えた従動プーリ機構にお
いて、プーリケースにプーリを上からはめる軸部と、上
方及び1端側がに開放し、コイルばねの他端を受ける他
端側がプーリに近接するばね溝部とを一体に形成し、フ
レームにそのばね溝部内に垂下してコイルばねの1端側
を受けるばね受けを一体に形成し、プーリケースにプー
リの上下位置を規制するプーリカバーを付設したことに
ある。
【0008】使用するコイルばねを比較的弱いばねでス
トロークをある程度大きくすることにより、テンション
は小さくなり、負荷検知時の衝撃が緩和され、又手引き
が軽くなる。フレーム(2)の長手方向に直交する両側
面に長穴をあけ、その長穴の周囲にプーリケースの位置
を確認するためのマークを設けると、引分紐も初期テン
ション調整をしやすくなる。
【0009】カーテンレールの下端部をカバーするアン
ダーキャップを、従動プーリ機構をカバーするエンドキ
ャップとは別体にして脱着自在に設けると、ランナーの
出し入れが容易になり、外観も良好になる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を図面に示す実施例に基づ
いて説明する。図1は本発明実施例の中央縦断面図、図
2はその分解斜視図である。実施例の従動プーリ機構1
は、板金製のフレーム2と、そのフレーム内に長手方向
摺動自在に挿入した合成樹脂製のプーリケース3と、そ
のプーリケース3の軸部4に回転自在にはめた合成樹脂
製のプーリ5と、金属製のブッシュ6と、そのプーリと
ブッシュの上下位置を規制するプーリカバー7と、プー
リケース3の長手方向に延長するばね溝部8に収容した
コイルばね9とからなる。ばね溝部8は上方と1端側が
開放し、コイルばね9の他端を受ける他端側はプーリ5
に近接する。
【0011】フレーム2はカーテンレール10にはめて
結合する1端側の連結部11と、その連結部から長手方
向他端側へ延長し内部にプーリケースを収容する本体部
12からなり、連結部11はカーテンレール10と相似
形の輪部を有する。本体部12は前後が開放し、底にス
リットがある長方形の箱体であり、上面の前端中央部に
はばね溝8に垂下してコイルばね9の1端側を受けるば
ね受け13が一体に形成される。本体部12の左右両側
面には内部を摺動するプーリケース3の位置を確認する
ための長穴14があけられる。長穴14にプーリケース
3の両側に一体に形成したストッパ27をはめ、プーリ
ケース3のフレーム2に対する摺動範囲を長穴14とス
トッパ27の当接により規定する。フレーム2の上面に
は、カーテンレールのエンドキャップを固定するねじ穴
15を設ける。
【0012】カーテンの引分紐20はプーリ5に掛けら
れ、プーリ5はプーリケース23と共に摺動する。プー
リケース3はそのばね溝8に入れたコイルばね9の弾性
反発力によりプーリケース3と共にプーリ5を長手方向
他端側へ押圧し、引分紐20にテンションを付与する。
過負荷を検出してモータを自動停止させる方式の電動カ
ーテン装置のコイルばね9は、低テンションであり、引
分紐20のたるみを防止し、モータの始動及び停止時の
ショックを吸収する。図示していないが、必要であれ
ば、コイルばねにオイルダンパー又はフリクションダン
パーを組み合わせる。
【0013】カーテンレール10のエンドキャップ16
はボルト28を介してフレーム2に脱着自在に固定され
る。エンドキャップ16は従動プーリ機構1を略全面的
にカバーする。エンドキャップ16の下面端部のフック
掛け17にカーテンのフックを掛けると、従動プーリ機
構1はカーテン幅内に収まる。したがって、従来のもの
と異なり、カーテン幅から従動プーリ機構が突出してカ
ーテン装置の外観を見苦しくすることはない。
【0014】エンドキャップ16とは別体のアンダーキ
ャップ30でカーテンレール10の下端部をカバーす
る。アンダーキャップ30はフレーム2に弾性的に外嵌
し、アンダーキャップ30の後端に形成した爪31をエ
ンドキャップ16に設けた爪穴32に掛け止めしてアン
ダーキャップ30の位置決めをする。このアンダーキャ
ップ30は脱着自在であり、外すと、カーテンレール1
0へのランナーの出し入れが可能となる。
【0015】引分紐のテンションは小さいから、テンシ
ョンの調整は始めの一度だけでよい。この初期調整は、
装置組立時に行う。図3に示すように、フレーム2の長
穴14からプーリケース3の側面が見える。このプーリ
ケース3の側面の一部、例えばストッパ27を長穴14
の周りのマーク29に合わせると、引分紐20のループ
長をたやすく調整することができる。
【0016】カーテンレール10のエンドキャップ16
はボルト28を介してフレーム2に脱着自在に固定され
る。エンドキャップ16は従動プーリ機構1を略全面的
にカバーする。エンドキャップ16の下面端部のフック
掛け17にカーテンのフックを掛けると、従動プーリ機
構1はカーテン幅内に収まる。したがって、従来のもの
と異なり、カーテン幅から従動プーリ機構が突出してカ
ーテン装置の外観を見苦しくすることはない。
【0017】
【発明の効果】上記のとおり、本発明の電動カーテン装
置用従動プーリ機構は、従来のフレームの下面に引分紐
にテンションを負荷するコイルばねを設けていたものと
は異なり、フレーム内に収容したプーリケースのばね溝
部にコイルばねを入れたから、従動プーリ機構はコンパ
クトになってカーテン幅内に収まり、電動カーテン装置
全体の外観が良好になるだけでなく、低テンションであ
るため、手動時の操作性が向上するという優れた効果を
奏する。特に、エンドキャップに脱着自在なアンダーキ
ャップを設けたものは、ランナーのレールへの出入りが
容易になるという格別の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の従動プーリ機構の中央縦断面
図、
【図2】図1の従動プーリ機構の分解斜視図、
【図3】図1のカーテンレールの要部正面図、
【図4】従来例の斜視図、
【符号の説明】
1:従動プーリ機構 2:フレーム 3:プーリケース 4:軸部 5:プーリ 6:ブッシュ 7:プーリカバー 8:ばね溝部 9:コイルばね 10:カーテンレール 11:連結部 12:本体部 13:ばね受け 14:長穴 15:ねじ穴 16:エンドキャップ 17:フック掛け 18:フレーム 19:エンドプレート 20:引分紐 21:プーリケース 22:固定プレート 23:移動プレート 24:ボルト 25:コイルばね 26:調整ナット 27:ストッパ 28:ボルト 29:マーク 30:アンアーキャップ 31:爪 32:爪穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーテンレール(10)に長手方向の1
    端部を連結するフレーム(2)と、前記フレーム内に長
    手方向摺動可能に収容するプーリケース(3)と、前記
    プーリケースに回転自在に支持するプーリ(5)と、前
    記フレームと前記プーリケースの間に介在して前記プー
    リケースを長手方向他端側に弾圧するコイルばね(9)
    とを備えた従動プーリ機構(1)であって、前記プーリ
    ケースは前記プーリを上からはめる軸部(4)と、上方
    及び1端側が開放し、前記コイルばねを受けるばね溝部
    (8)とを有し、前記フレームは前記ばね溝部内に垂下
    して前記コイルばねの1端を受けるばね受け(13)を
    有し、前記コイルばねの他端を受ける前記ばね溝部の他
    端側は前記プーリに近接し、前記プーリケースに前記プ
    ーリの上下位置を規制するプーリカバー(7)が付設さ
    れることを特徴とする電動カーテン装置用従動プーリ機
    構。
  2. 【請求項2】 フレーム(2)の長手方向に直交する両
    側面に長穴(14)があけられ、前記長穴の周囲にプー
    リケース(3)の位置を確認するためのマーク(29)
    が設けられることを特徴とする請求項1記載の電動カー
    テン装置用従動プーリ機構。
  3. 【請求項3】 フレーム(2)に従動プーリ機構(1)
    をカバーするエンドキャップ(16)と、前記エンドキ
    ャップに接続してカーテンレール(10)の下端をカバ
    ーするアンダーキャップ(30)とを脱着自在に取り付
    けたことを特徴とする請求項1又は2記載の電動カーテ
    ン装置用従動プーリ機構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110265943A (zh) * 2019-06-19 2019-09-20 合肥流明新能源科技有限公司 一种便于安装的接线盒

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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