JP2000349460A - 外装構造 - Google Patents
外装構造Info
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- JP2000349460A JP2000349460A JP11161963A JP16196399A JP2000349460A JP 2000349460 A JP2000349460 A JP 2000349460A JP 11161963 A JP11161963 A JP 11161963A JP 16196399 A JP16196399 A JP 16196399A JP 2000349460 A JP2000349460 A JP 2000349460A
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- JP
- Japan
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- modular jack
- jack connector
- exterior
- modular
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
分を凹んだ形状として、差し込まれるモジュラージャッ
クのコードが外装面外に飛び出さない機器の外装構造を
提供する。 【解決手段】外装構造10は、その外装面11に外装凹
部12が形成され、外装凹部12に形成された開口部1
2aにモジュラージャックコネクタ13が取り付けられ
ている。モジュラージャックコネクタ13にモジュラー
ジャックが接続されると、モジュラージャックに接続さ
れているモジュラーコードが外装凹部12内に位置する
程度の深さに外装凹部12が形成されているため、モジ
ュラーコードが外装平面11から外方に飛び出すことが
ない。したがって、機器を、モジュラージャックコネク
タ13の配設された面が壁等に面する状態で配設して
も、モジュラーコードが邪魔にならず、機器等の配置の
自由度が向上する。
Description
詳細には、ファクシミリ装置等のモジュラージャックの
差し込まれるモジュラージャックコネクタを備えた機器
の外装構造に関する。
ータ等の通信機能を備えた機器にあっては、モジュラー
ジャックが着脱可能に接続されるモジュラージャックコ
ネクタが取り付けられている。
に示すように、その外装面1が平坦面に形成され、この
平坦に形成された外装面1の内部にモジュラージャック
コネクタ2が取り付けられている。
2にモジュラーコードの接続されたモジュラージャック
が差し込まれる。
うな従来の外装構造にあっては、外装面1が平坦面に形
成されて、当該平坦な外装面1の内部にモジュラージャ
ックコネクタ2が配設されているため、このモジュラー
ジャックコネクタ2に外装面1の外部からモジュラージ
ャックを接続すると、モジュラージャックに接続されて
いるモジュラーコードが機器の外装面1から飛び出し、
機器を壁等に接して配置させる際に邪魔になるという問
題があった。
ジュラージャックコネクタの取り付けられる機器の外装
面のうち、モジュラージャックコネクタの取り付けられ
る部分の所定領域部分を所定量凹んだ外装凹部に形成す
ることにより、モジュラージャックコネクタにモジュラ
ージャックが接続されても、モジュラージャックのモジ
ュラーコードが外装凹部内に収納されて外装面外に飛び
出すことを防止し、機器を壁等に接して配置させる際に
も邪魔にならず、機器の設置上の自由度を向上させるこ
とのできる外装構造を提供することを目的としている。
クコネクタを、機器に標準のモジュラージャックコネク
タ以外のオプションのモジュラージャックコネクタとす
ることにより、標準のモジュラーコネクタ以外にも対応
可能とし、利用性の良好な外装構造を提供することを目
的としている。
装構造は、機器の外装を形成する外装面の内部にモジュ
ラージャックコネクタの取り付けられる機器の外装構造
において、前記外装面にうち、前記モジュラージャック
コネクタの取り付けられる部分の所定領域部分が所定量
凹んだ外装凹部に形成されていることにより、上記目的
を達成している。
ックコネクタの取り付けられる機器の外装面のうち、モ
ジュラージャックコネクタの取り付けられる部分の所定
領域部分を所定量凹んだ外装凹部に形成しているので、
モジュラージャックコネクタにモジュラージャックが接
続されても、モジュラージャックのモジュラーコードが
外装凹部内に収納されて外装面外に飛び出すことを防止
することができ、機器を壁等に接して配置させる際にも
邪魔にならず、機器の設置上の自由度を向上させること
ができる。
うに、前記モジュラージャックコネクタは、前記機器に
標準のモジュラージャックコネクタ以外のオプションの
モジュラージャックコネクタであってもよい。
ネクタを、機器に標準のモジュラージャックコネクタ以
外のオプションのモジュラージャックコネクタとしてい
るので、標準のモジュラーコネクタ以外にも対応するこ
とができ、外装構造の利用性を向上させることができ
る。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
を示す図であり、本発明の外装構造の一実施の形態を適
用した外装構造の要部断面図である。
ルコンピュータやファクシミリ装置等の機器に適用さ
れ、外装面11の一部に外装凹部12が形成されてい
る。外装凹部12には、開口部12aが形成されてお
り、この開口部12aにモジュラージャックコネクタ1
3が配設されている。モジュラージャックコネクタ13
には、モジュラコード14が接続されている。外装凹部
12は、モジュラージャックコネクタ13にモジュラー
ジャックを接続した際に、モジュラージャックに接続さ
れているモジュラーコードが外装凹部12内に位置し
て、外装面11から飛び出すことのない程度の深さに形
成されている。
しては、外装構造10の標準のモジュラージャックコネ
クタ、例えば、G3用のモジュラージャックコネクタだ
けでなく、オプションのモジュラージャックコネクタ、
例えば、G4用のモジュラージャックコネクタであって
もよい。
装構造10は、その外装面11に外装凹部12が形成さ
れており、この外装凹部12に形成された開口部12a
にモジュラージャックコネクタ13が取り付けられてい
る。
示しないモジュラージャックが接続されると、モジュラ
ージャックに接続されているモジュラーコードが外装凹
部12内に位置する程度の深さに外装凹部12が形成さ
れているため、モジュラージャックコネクタ13に接続
されたモジュラージャックのモジュラーコードが外装平
面11から外方に飛び出すことがない。
器を、このモジュラージャックコネクタ13の配設され
た面が壁等に面する状態で配設しても、モジュラーコー
ドが外装面11から飛び出さないため、壁等に密接させ
て配設することができ、機器等の配置の自由度を向上さ
せることができる。
は、内部にモジュラージャックコネクタ13の取り付け
られる機器の外装面11のうち、モジュラージャックコ
ネクタ13の取り付けられる部分の所定領域部分を所定
量凹んだ外装凹部12に形成している。
13にモジュラージャックが接続されても、モジュラー
ジャックのモジュラーコードが外装凹部12内に収納さ
れて外装面11外に飛び出すことを防止することがで
き、機器を壁等に接して配置させる際にも邪魔になら
ず、機器の設置上の自由度を向上させることができる。
クコネクタ13を、機器に標準のモジュラージャックコ
ネクタ以外のオプションのモジュラージャックコネクタ
としているので、標準のモジュラーコネクタ以外にも対
応することができ、外装構造10の利用性を向上させる
ことができる。
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
ば、内部にモジュラージャックコネクタの取り付けられ
る機器の外装面のうち、モジュラージャックコネクタの
取り付けられる部分の所定領域部分を所定量凹んだ外装
凹部に形成しているので、モジュラージャックコネクタ
にモジュラージャックが接続されても、モジュラージャ
ックのモジュラーコードが外装凹部内に収納されて外装
面外に飛び出すことを防止することができ、機器を壁等
に接して配置させる際にも邪魔にならず、機器の設置上
の自由度を向上させることができる。
モジュラージャックコネクタを、機器に標準のモジュラ
ージャックコネクタ以外のオプションのモジュラージャ
ックコネクタとしているので、標準のモジュラーコネク
タ以外にも対応することができ、外装構造の利用性を向
上させることができる。
装構造の要部拡大断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】機器の外装を形成する外装面の内部にモジ
ュラージャックコネクタの取り付けられる機器の外装構
造において、前記外装面にうち、前記モジュラージャッ
クコネクタの取り付けられる部分の所定領域部分が所定
量凹んだ外装凹部に形成されていることを特徴とする外
装構造。 - 【請求項2】前記モジュラージャックコネクタは、前記
機器に標準のモジュラージャックコネクタ以外のオプシ
ョンのモジュラージャックコネクタであることを特徴と
する請求項1記載の外装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11161963A JP2000349460A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 外装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11161963A JP2000349460A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 外装構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000349460A true JP2000349460A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15745408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11161963A Pending JP2000349460A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 外装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000349460A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-06-09 JP JP11161963A patent/JP2000349460A/ja active Pending
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A02 | Decision of refusal |
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