JP2000348239A - 振込画面表示方法及び振込システム - Google Patents
振込画面表示方法及び振込システムInfo
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 銀行名/支店名ファイルのバージョンアップ
の作業効率を向上することにある。 【解決手段】 WWWサーバー107は、金融機関名と金
融機関毎の支店名を記憶した銀行名/支店名ファイル10
3と、銀行名/支店名ファイル検索部102と、振込画面生
成部104を備える。前記ATM106は、ATMソフト101
によりWWWサーバ107に対して金融機関選択画面また
は支店名選択画面の要求を行う。WWWサーバー107は
ATM106からの要求に応じて銀行名/支店名ファイル
検索部102により銀行名/支店名ファイル103を検索し、
振込画面生成部104で検索結果に基づき要求された選択
画面を生成し、ATM106にダウンロードする。ATM1
06はダウンロードされた金融機関選択画面または支店名
選択画面をブラウザ105にて表示する。
の作業効率を向上することにある。 【解決手段】 WWWサーバー107は、金融機関名と金
融機関毎の支店名を記憶した銀行名/支店名ファイル10
3と、銀行名/支店名ファイル検索部102と、振込画面生
成部104を備える。前記ATM106は、ATMソフト101
によりWWWサーバ107に対して金融機関選択画面また
は支店名選択画面の要求を行う。WWWサーバー107は
ATM106からの要求に応じて銀行名/支店名ファイル
検索部102により銀行名/支店名ファイル103を検索し、
振込画面生成部104で検索結果に基づき要求された選択
画面を生成し、ATM106にダウンロードする。ATM1
06はダウンロードされた金融機関選択画面または支店名
選択画面をブラウザ105にて表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、WWWサーバに接続さ
れるATMに係り、特に、WWWサーバから様々なペー
ジを取得してATM上に表示することで、情報を提供し
たり、商品を販売したりするATMに最適な振込画面表
示方法に関する。
れるATMに係り、特に、WWWサーバから様々なペー
ジを取得してATM上に表示することで、情報を提供し
たり、商品を販売したりするATMに最適な振込画面表
示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のATMは、特開平10−2551
65号公報の自動化機器におけるデータ登録方式に見ら
れるように、銀行名/支店名ファイルを各ATMにイン
ストールするために、ATMをネットワークに接続し
て、ネットワーク中のサーバから銀行名/支店名ファイ
ルを各ATMにダウンロードしていた。振込を行う際に
は、銀行名/支店名ファイルから金融機関名を検索して
金融機関の選択画面を表示し、利用者が金融機関を選択
すると、利用者が選択した金融機関が保有する支店名を
検索して支店の選択画面を表示していた。新しいバージ
ョンの銀行名/支店名ファイルができると、サーバから
銀行名/支店名ファイルを各ATMにダウンロードして
いた。
65号公報の自動化機器におけるデータ登録方式に見ら
れるように、銀行名/支店名ファイルを各ATMにイン
ストールするために、ATMをネットワークに接続し
て、ネットワーク中のサーバから銀行名/支店名ファイ
ルを各ATMにダウンロードしていた。振込を行う際に
は、銀行名/支店名ファイルから金融機関名を検索して
金融機関の選択画面を表示し、利用者が金融機関を選択
すると、利用者が選択した金融機関が保有する支店名を
検索して支店の選択画面を表示していた。新しいバージ
ョンの銀行名/支店名ファイルができると、サーバから
銀行名/支店名ファイルを各ATMにダウンロードして
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、銀行名
/支店名ファイルをバージョンアップするためには、新
しいバージョンの銀行名/支店名ファイルを、各支店を
巡回してATM毎にインストールしていくか、センタか
ら銀行名/支店名ファイルを各ATMにダウンロードす
る必要があり、労力と時間を要していた。さらに、近年
金融ビックバンの影響で、海外の金融機関が日本の金融
市場に登場しており、海外の金融機関に振込む機会が多
くなってきたが、海外の金融機関までは銀行名/支店名
ファイルに登録されておらず、ATMでは振込ができな
い。また、銀行名/支店名ファイルに登録しようにも支
店の数が膨大になり、登録できなかった。本発明の目的
は、銀行名/支店名ファイルのバージョンアップの作業
効率を向上することにある。本発明の他の目的は、銀行
名/支店名ファイルに登録すべき支店の数の大幅な増加
に対して対応できるようにすることにある。
/支店名ファイルをバージョンアップするためには、新
しいバージョンの銀行名/支店名ファイルを、各支店を
巡回してATM毎にインストールしていくか、センタか
ら銀行名/支店名ファイルを各ATMにダウンロードす
る必要があり、労力と時間を要していた。さらに、近年
金融ビックバンの影響で、海外の金融機関が日本の金融
市場に登場しており、海外の金融機関に振込む機会が多
くなってきたが、海外の金融機関までは銀行名/支店名
ファイルに登録されておらず、ATMでは振込ができな
い。また、銀行名/支店名ファイルに登録しようにも支
店の数が膨大になり、登録できなかった。本発明の目的
は、銀行名/支店名ファイルのバージョンアップの作業
効率を向上することにある。本発明の他の目的は、銀行
名/支店名ファイルに登録すべき支店の数の大幅な増加
に対して対応できるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、WWWサーバと接続されるATMにおけ
る振込画面表示方法であり、前記WWWサーバーは、金
融機関名と金融機関毎の支店名を記憶した銀行名/支店
名ファイルを備え、前記ATMから該WWWサーバに対
して金融機関選択画面または支店名選択画面の要求を行
い、該WWWサーバーは該ATMからの該要求に応じて
前記ファイルを検索して要求された選択画面を生成し、
該ATMにダウンロードし、該ATMはダウンロードさ
れた金融機関選択画面または支店名選択画面をブラウザ
にて表示するようにしている。
め、本発明は、WWWサーバと接続されるATMにおけ
る振込画面表示方法であり、前記WWWサーバーは、金
融機関名と金融機関毎の支店名を記憶した銀行名/支店
名ファイルを備え、前記ATMから該WWWサーバに対
して金融機関選択画面または支店名選択画面の要求を行
い、該WWWサーバーは該ATMからの該要求に応じて
前記ファイルを検索して要求された選択画面を生成し、
該ATMにダウンロードし、該ATMはダウンロードさ
れた金融機関選択画面または支店名選択画面をブラウザ
にて表示するようにしている。
【0005】また、WWWサーバと接続されるATMに
おける振込画面表示方法であり、前記WWWサーバー
は、金融機関名と金融機関毎の支店名を記憶した銀行名
/支店名ファイルと、金融機関名と金融機関毎のWWW
サーバのアドレスを記憶した対応表を備え、前記ATM
から該WWWサーバに対して金融機関選択画面の要求を
行い、該WWWサーバーは該ATMからの該要求に応じ
て前記ファイルを検索して金融機関選択画面を生成し、
該ATMにダウンロードし、該ATMはダウンロードさ
れた金融機関選択画面を表示し、表示した該選択画面か
ら選択された金融機関の支店名選択画面の要求を該WW
Wサーバーに行い、該WWWサーバーは、前記選択され
た金融機関のWWWサーバのアドレスを前記対応表を検
索して取得し、取得したアドレスのWWWサーバに前記
選択された金融機関の支店名選択画面を要求して取得
し、前記選択された金融機関のWWWサーバのアドレス
を前記対応表から取得できない場合は前記自行のファイ
ルを検索して支店名選択画面を生成し、該取得または生
成した支店名選択画面を該ATMにダウンロードし、該
ATMはダウンロードされた支店名選択画面をブラウザ
にて表示するようにしている。
おける振込画面表示方法であり、前記WWWサーバー
は、金融機関名と金融機関毎の支店名を記憶した銀行名
/支店名ファイルと、金融機関名と金融機関毎のWWW
サーバのアドレスを記憶した対応表を備え、前記ATM
から該WWWサーバに対して金融機関選択画面の要求を
行い、該WWWサーバーは該ATMからの該要求に応じ
て前記ファイルを検索して金融機関選択画面を生成し、
該ATMにダウンロードし、該ATMはダウンロードさ
れた金融機関選択画面を表示し、表示した該選択画面か
ら選択された金融機関の支店名選択画面の要求を該WW
Wサーバーに行い、該WWWサーバーは、前記選択され
た金融機関のWWWサーバのアドレスを前記対応表を検
索して取得し、取得したアドレスのWWWサーバに前記
選択された金融機関の支店名選択画面を要求して取得
し、前記選択された金融機関のWWWサーバのアドレス
を前記対応表から取得できない場合は前記自行のファイ
ルを検索して支店名選択画面を生成し、該取得または生
成した支店名選択画面を該ATMにダウンロードし、該
ATMはダウンロードされた支店名選択画面をブラウザ
にて表示するようにしている。
【0006】また、WWWサーバと接続されるATMに
おける振込画面表示方法であり、前記WWWサーバー
は、支店名選択画面生成部と、金融機関名と金融機関毎
のWWWサーバのアドレスを記憶した対応表を備え、前
記ATMから該ATMに接続されたWWWサーバに対し
て金融機関選択画面の要求を行い、該WWWサーバーは
該ATMからの該要求に応じて前記対応表を検索して金
融機関名を取得し、金融機関選択画面を生成し、該AT
Mにダウンロードし、該ATMはダウンロードされた金
融機関選択画面を表示し、表示した該選択画面から選択
された金融機関の支店名選択画面の要求を該WWWサー
バーに行い、該WWWサーバーは、前記選択された金融
機関のWWWサーバのアドレスを前記対応表を検索して
取得し、取得したアドレスのWWWサーバに前記選択さ
れた金融機関の支店名選択画面を要求し、要求されたW
WWサーバは前記支店名選択画面生成部で支店名選択画
面を生成して前記ATMに接続されたWWWサーバに送
り、該ATMに接続されたWWWサーバは、取得した支
店名選択画面を該ATMにダウンロードし、該ATMは
ダウンロードされた支店名選択画面をブラウザにて表示
するようにしている。
おける振込画面表示方法であり、前記WWWサーバー
は、支店名選択画面生成部と、金融機関名と金融機関毎
のWWWサーバのアドレスを記憶した対応表を備え、前
記ATMから該ATMに接続されたWWWサーバに対し
て金融機関選択画面の要求を行い、該WWWサーバーは
該ATMからの該要求に応じて前記対応表を検索して金
融機関名を取得し、金融機関選択画面を生成し、該AT
Mにダウンロードし、該ATMはダウンロードされた金
融機関選択画面を表示し、表示した該選択画面から選択
された金融機関の支店名選択画面の要求を該WWWサー
バーに行い、該WWWサーバーは、前記選択された金融
機関のWWWサーバのアドレスを前記対応表を検索して
取得し、取得したアドレスのWWWサーバに前記選択さ
れた金融機関の支店名選択画面を要求し、要求されたW
WWサーバは前記支店名選択画面生成部で支店名選択画
面を生成して前記ATMに接続されたWWWサーバに送
り、該ATMに接続されたWWWサーバは、取得した支
店名選択画面を該ATMにダウンロードし、該ATMは
ダウンロードされた支店名選択画面をブラウザにて表示
するようにしている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を詳細に説
明する。はじめに、第1の実施例について説明する。第
1の実施例は、銀行名/支店名ファイルをWWWサーバ
に保有し、WWWサーバ上で金融機関選択画面や支店選
択画面を生成し、生成した画面をATMにダウンロード
して、ATM上のブラウザに表示するものである。図1
は、第1の実施例が適用されるシステムの概略ブロック
図である。ATM106は、勘定系のホスト100と交
信することで、入出金を行うATMソフト101を有す
る。ATMソフト101は振込の際には、WWWサーバ
107に振込画面を要求する。WWWサーバ107は、
銀行名/支店名ファイル検索部102、銀行名/支店名
ファイル103、振込画面生成部104を有する。WW
Wサーバ107がATMソフト101から振込画面の要
求を受けると、WWWサーバ107上の銀行名/支店名
ファイル検索部102は、銀行名/支店名ファイル10
3から金融機関名や支店名を検索し、振込画面生成部
(104)は検索結果をもとに、金融機関選択画面や支
店選択画面等の振込画面を生成する。生成した振込画面
は、ATM106に送られ、ATM上のブラウザ105
が表示する。
明する。はじめに、第1の実施例について説明する。第
1の実施例は、銀行名/支店名ファイルをWWWサーバ
に保有し、WWWサーバ上で金融機関選択画面や支店選
択画面を生成し、生成した画面をATMにダウンロード
して、ATM上のブラウザに表示するものである。図1
は、第1の実施例が適用されるシステムの概略ブロック
図である。ATM106は、勘定系のホスト100と交
信することで、入出金を行うATMソフト101を有す
る。ATMソフト101は振込の際には、WWWサーバ
107に振込画面を要求する。WWWサーバ107は、
銀行名/支店名ファイル検索部102、銀行名/支店名
ファイル103、振込画面生成部104を有する。WW
Wサーバ107がATMソフト101から振込画面の要
求を受けると、WWWサーバ107上の銀行名/支店名
ファイル検索部102は、銀行名/支店名ファイル10
3から金融機関名や支店名を検索し、振込画面生成部
(104)は検索結果をもとに、金融機関選択画面や支
店選択画面等の振込画面を生成する。生成した振込画面
は、ATM106に送られ、ATM上のブラウザ105
が表示する。
【0008】図2は、ATM106の構成およびATM
106が接続されるネットワーク、サーバとの関係を示
す図である。200は利用者の指示を入力するタッチパ
ネル式入力装置、201はキャッシュカードやICカー
ドを読み取ったり書込んだりするカードリード/ライト
装置、202は明細票を印字する明細票印字機構、20
3は第1の実施例の処理を実行するプログラムを一時的
に記憶する主記憶装置、204は上記プログラムを実行
するCPU、205は上記プログラムを記憶する外部記
憶装置、206は出力結果を表示する表示装置、207
は紙幣を入出金する紙幣制御機構、208は硬貨を入出
金する硬貨制御機構である。ATM106は自行のイン
トラネット220を介してWWWサーバ107に接続さ
れる。
106が接続されるネットワーク、サーバとの関係を示
す図である。200は利用者の指示を入力するタッチパ
ネル式入力装置、201はキャッシュカードやICカー
ドを読み取ったり書込んだりするカードリード/ライト
装置、202は明細票を印字する明細票印字機構、20
3は第1の実施例の処理を実行するプログラムを一時的
に記憶する主記憶装置、204は上記プログラムを実行
するCPU、205は上記プログラムを記憶する外部記
憶装置、206は出力結果を表示する表示装置、207
は紙幣を入出金する紙幣制御機構、208は硬貨を入出
金する硬貨制御機構である。ATM106は自行のイン
トラネット220を介してWWWサーバ107に接続さ
れる。
【0009】次に、図3のフローチャートをもとに、第
1の実施例の処理を説明する。利用者が振込キーを押下
すると、金融機関の種別を選択する画面を表示する(3
00)。この画面はATMが保持している画面である。
画面の例を図4に示す。次に、利用者による金融機関の
種別の選択を読み込む(301)。例えば、利用者が地
方銀行のボタンを押下したとすると、続いて地方銀行の
頭文字を選択する画面を表示する(302)。画面の例
を図5に示す。次に、利用者による頭文字の選択を読み
込む(303)。例えば、利用者が頭文字‘あ’を選択
したとすると、頭文字‘あ’を有する地方銀行を選択す
る画面を、自行のイントラネットに接続されているWW
Wサーバに対して要求する(304)。これまでの選択
画面はATMが保持しているものである。WWWサーバ
では、銀行名/支店名ファイル検索部102が上記選択
した頭文字を有する地方銀行を銀行名/支店名ファイル
103から検索し、振込画面生成部104が検索結果に
基づき、金融機関選択画面を生成する。生成後、WWW
サーバは生成した画面をATMに送り返す。ATMで
は、WWWサーバから受け取った金融機関選択画面を、
ブラウザ105が表示する(305)。画面の例を図6
に示す。
1の実施例の処理を説明する。利用者が振込キーを押下
すると、金融機関の種別を選択する画面を表示する(3
00)。この画面はATMが保持している画面である。
画面の例を図4に示す。次に、利用者による金融機関の
種別の選択を読み込む(301)。例えば、利用者が地
方銀行のボタンを押下したとすると、続いて地方銀行の
頭文字を選択する画面を表示する(302)。画面の例
を図5に示す。次に、利用者による頭文字の選択を読み
込む(303)。例えば、利用者が頭文字‘あ’を選択
したとすると、頭文字‘あ’を有する地方銀行を選択す
る画面を、自行のイントラネットに接続されているWW
Wサーバに対して要求する(304)。これまでの選択
画面はATMが保持しているものである。WWWサーバ
では、銀行名/支店名ファイル検索部102が上記選択
した頭文字を有する地方銀行を銀行名/支店名ファイル
103から検索し、振込画面生成部104が検索結果に
基づき、金融機関選択画面を生成する。生成後、WWW
サーバは生成した画面をATMに送り返す。ATMで
は、WWWサーバから受け取った金融機関選択画面を、
ブラウザ105が表示する(305)。画面の例を図6
に示す。
【0010】次に、利用者による金融機関の選択を読み
込む(306)。例えば、利用者が“ああ銀行”のボタ
ンを押下したとすると、“ああ銀行”の支店の頭文字を
選択する画面(この画面はATMが保持しているもので
ある)を表示する(307)。画面の例を図7に示す。
次に、“ああ銀行”の支店名の頭文字を選択すると、頭
文字の選択を読み込む(308)。例えば、利用者が
‘あ’を選択したとすると、“ああ銀行”の‘あ’から
始まる支店を選択する画面を、WWWサーバに要求する
(309)。WWWサーバでは、銀行名/支店名ファイ
ル検索部102が上記選択した頭文字を有する金融機関
の支店を銀行名/支店名ファイル103から検索し、検
索結果に基づき、振込画面生成部104が支店選択画面
を生成する。生成後、WWWサーバは生成した画面をA
TMに送り返す。ATMでは、WWWサーバから受け取
った支店選択画面を、ブラウザ105が表示する(30
10)。画面の例を図8に示す。利用者は、この支店選
択画面を用いて支店名の選択をする。
込む(306)。例えば、利用者が“ああ銀行”のボタ
ンを押下したとすると、“ああ銀行”の支店の頭文字を
選択する画面(この画面はATMが保持しているもので
ある)を表示する(307)。画面の例を図7に示す。
次に、“ああ銀行”の支店名の頭文字を選択すると、頭
文字の選択を読み込む(308)。例えば、利用者が
‘あ’を選択したとすると、“ああ銀行”の‘あ’から
始まる支店を選択する画面を、WWWサーバに要求する
(309)。WWWサーバでは、銀行名/支店名ファイ
ル検索部102が上記選択した頭文字を有する金融機関
の支店を銀行名/支店名ファイル103から検索し、検
索結果に基づき、振込画面生成部104が支店選択画面
を生成する。生成後、WWWサーバは生成した画面をA
TMに送り返す。ATMでは、WWWサーバから受け取
った支店選択画面を、ブラウザ105が表示する(30
10)。画面の例を図8に示す。利用者は、この支店選
択画面を用いて支店名の選択をする。
【0011】次に、第2の実施例について説明する。第
2の実施例は銀行名/支店名ファイルに登録されていな
い支店を表示するものである。図9は、第2の実施例が
適用されるシステムの概略ブロック図である。図9のブ
ロックは図1のブロック図と類似しているので、異なる
部分についてのみ説明する。自行のWWWサーバ107
は、対応表900と、対応表検索部901と、支店名選
択画面生成部902をさらに有する。支店名選択画面生
成部902は、自行の支店名ファイルがある場合には、
該ファイルを検索して支店名選択画面を生成してもよ
く、支店名選択画面そのものを保持し、要求に応じて画
面を出力するようにしてもよい。対応表900には、複
数の金融機関について、金融機関と金融機関の有するW
WWサーバのアドレスとの対応を示す情報が記述されて
いる。対応表検索部901は、金融機関が与えられると
該金融機関の有するWWWサーバのアドレスを検索し、
該アドレスに対応するWWWサーバに支店名選択画面を
要求する。他行のWWWサーバ907は、自行のWWW
サーバ107と同様の構成を有し、該構成には支店名選
択画面生成部902が含まれる。
2の実施例は銀行名/支店名ファイルに登録されていな
い支店を表示するものである。図9は、第2の実施例が
適用されるシステムの概略ブロック図である。図9のブ
ロックは図1のブロック図と類似しているので、異なる
部分についてのみ説明する。自行のWWWサーバ107
は、対応表900と、対応表検索部901と、支店名選
択画面生成部902をさらに有する。支店名選択画面生
成部902は、自行の支店名ファイルがある場合には、
該ファイルを検索して支店名選択画面を生成してもよ
く、支店名選択画面そのものを保持し、要求に応じて画
面を出力するようにしてもよい。対応表900には、複
数の金融機関について、金融機関と金融機関の有するW
WWサーバのアドレスとの対応を示す情報が記述されて
いる。対応表検索部901は、金融機関が与えられると
該金融機関の有するWWWサーバのアドレスを検索し、
該アドレスに対応するWWWサーバに支店名選択画面を
要求する。他行のWWWサーバ907は、自行のWWW
サーバ107と同様の構成を有し、該構成には支店名選
択画面生成部902が含まれる。
【0012】金融機関選択画面としては、銀行名/支店
名ファイル検索部102が銀行名/支店名ファイル10
3を検索した検索結果が表示される。利用者が金融機関
選択画面から対応表に存在する金融機関を選択した場合
には、対応表検索部901が、選択された金融機関名に
基づき、対応表900の中から、選択された金融機関の
有するWWWサーバのアドレスを検索し、検索したアド
レスに対応する該WWWサーバにアクセスして、支店名
選択画面を要求する。アクセスされたWWWサーバで
は、支店名選択画面生成部902が要求された支店名選
択画面を生成し、要求があったWWWサーバに支店名選
択画面を返す。
名ファイル検索部102が銀行名/支店名ファイル10
3を検索した検索結果が表示される。利用者が金融機関
選択画面から対応表に存在する金融機関を選択した場合
には、対応表検索部901が、選択された金融機関名に
基づき、対応表900の中から、選択された金融機関の
有するWWWサーバのアドレスを検索し、検索したアド
レスに対応する該WWWサーバにアクセスして、支店名
選択画面を要求する。アクセスされたWWWサーバで
は、支店名選択画面生成部902が要求された支店名選
択画面を生成し、要求があったWWWサーバに支店名選
択画面を返す。
【0013】図10は、ATMと、自行のWWWサーバ
と、他行のWWWサーバとの接続関係を示す該略図であ
る。自行のATM106は、自行のイントラネット22
0を介して自行のWWWサーバ107に接続される。自
行のWWWサーバ107は、自行のイントラネット22
0を介してインターネット210に接続される。また、
他行のWWWサーバ907は、他行のイントラネット9
20を介してインターネット210に接続されている。
と、他行のWWWサーバとの接続関係を示す該略図であ
る。自行のATM106は、自行のイントラネット22
0を介して自行のWWWサーバ107に接続される。自
行のWWWサーバ107は、自行のイントラネット22
0を介してインターネット210に接続される。また、
他行のWWWサーバ907は、他行のイントラネット9
20を介してインターネット210に接続されている。
【0014】次に、図11のフローチャートをもとに、
第2の実施例の処理を説明する。第2の実施例の処理
は、第1の実施例の処理と類似しているので、図11の
フローチャートでは、図3のフローチャートと同じステ
ップには同一の符号を付し、第1の実施例の処理と異な
る部分を含むステップ306以降についてだけ説明をす
る。ステップ306で金融機関選択の読み込みが行われ
ると、対応表に存在する金融機関が選択されたか判定し
(1100)、選択された場合には対応表のWWWサー
バのアドレスを取得し(1101)、選択されなかった
場合には自行のWWWサーバのアドレスを取得する(1
102)。次に、支店の頭文字選択画面を表示し(30
7)、頭文字選択を読み込み(308)、ステップ11
01またはステップ1102で取得したアドレスに対応
するWWWサーバに支店選択画面の表示を要求し(30
9)、取得した支店選択画面を表示する。
第2の実施例の処理を説明する。第2の実施例の処理
は、第1の実施例の処理と類似しているので、図11の
フローチャートでは、図3のフローチャートと同じステ
ップには同一の符号を付し、第1の実施例の処理と異な
る部分を含むステップ306以降についてだけ説明をす
る。ステップ306で金融機関選択の読み込みが行われ
ると、対応表に存在する金融機関が選択されたか判定し
(1100)、選択された場合には対応表のWWWサー
バのアドレスを取得し(1101)、選択されなかった
場合には自行のWWWサーバのアドレスを取得する(1
102)。次に、支店の頭文字選択画面を表示し(30
7)、頭文字選択を読み込み(308)、ステップ11
01またはステップ1102で取得したアドレスに対応
するWWWサーバに支店選択画面の表示を要求し(30
9)、取得した支店選択画面を表示する。
【0015】第2の実施例では銀行名/支店名ファイル
と対応表を併用したが、全ての金融機関を対応表900
に登録することにより、対応表検索部901で金融機関
名を対応表900から検索し、検索した金融機関名によ
り振込画面生成部で金融機関振込選択画面を生成するこ
とが可能である。これにより、銀行名/支店名ファイル
検索部102および銀行名/支店名ファイル103は必
要なくなる。この場合のシステムの概略ブロック図は図
12のようになる。また、この場合、金融機関振込選択
画面には対応表に存在する金融機関名が表示されるの
で、図11のフローチャートにおいて、ステップ110
0およびステップ1102は不要になる。
と対応表を併用したが、全ての金融機関を対応表900
に登録することにより、対応表検索部901で金融機関
名を対応表900から検索し、検索した金融機関名によ
り振込画面生成部で金融機関振込選択画面を生成するこ
とが可能である。これにより、銀行名/支店名ファイル
検索部102および銀行名/支店名ファイル103は必
要なくなる。この場合のシステムの概略ブロック図は図
12のようになる。また、この場合、金融機関振込選択
画面には対応表に存在する金融機関名が表示されるの
で、図11のフローチャートにおいて、ステップ110
0およびステップ1102は不要になる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、WWWサーバに接続し
たATMにおいて、銀行名/支店名ファイルを各ATM
にインストールする必要がなくなるため、インストール
する手間を省き、銀行名/支店名ファイルのバージョン
アップの作業効率を向上できる。また、取り扱わねばな
らない金融機関か大幅に増加しても金融機関の支店の選
択を可能にできる。
たATMにおいて、銀行名/支店名ファイルを各ATM
にインストールする必要がなくなるため、インストール
する手間を省き、銀行名/支店名ファイルのバージョン
アップの作業効率を向上できる。また、取り扱わねばな
らない金融機関か大幅に増加しても金融機関の支店の選
択を可能にできる。
【図1】第1の実施例が適用されるシステムの概略ブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】ATMの構成とATMが接続されるネットワー
ク、サーバの関係を示す図である。
ク、サーバの関係を示す図である。
【図3】第1の実施例の処理のフローチャートを示す図
である。
である。
【図4】金融機関種別選択画面の例を示す図である。
【図5】地方銀行の頭文字選択画面の例を示す図であ
る。
る。
【図6】金融機関名選択画面の例を示す図である。
【図7】支店の頭文字選択画面の例を示す図である。
【図8】支店選択画面の例を示す図である。
【図9】第2の実施例が適用されるシステムの概略ブロ
ック図である。
ック図である。
【図10】ATMと、自行のWWWサーバと、他行のW
WWサーバとの接続関係を示す概略図である。
WWサーバとの接続関係を示す概略図である。
【図11】第2の実施例の処理のフローチャートを示す
図である。
図である。
【図12】第2の実施例が適用されるシステムの他の概
略ブロック図である。
略ブロック図である。
100 勘定系ホスト 101 ATMソフト 102 銀行名/支店名ファイル検索部 103 銀行名/支店名ファイル 104 振込画面生成部 105 ブラウザ 106、906 ATM 107、907 WWWサーバ 200 タッチパネル式入力装置 201 カードリード/ライト装置 202 明細票印字装置 203 主記憶装置 204 CPU 205 外部記憶装置 206 表示装置 207 紙幣制御機構 208 硬貨制御機構 210 インターネット 220、920 イントラネット 900 対応表 901 対応表検索部 902 支店名選択画面生成部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年7月11日(2000.7.1
1)
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 振込画面表示方法及び振込システム
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明においては、ATMは、勘定系のホストに接続さ
れると共に銀行名/支店名ファイルを有するサーバに接
続される。ATMの利用者がATMの振込キーを押下す
ることにより、ATMは、都市銀行、地方銀行、信用金
庫等の種別についての金融機関種別画面を表示し、利用
者が種別を選択(例えば、地方銀行)することにより、
次にATMは、利用者に金融機関の名称の頭文字を指定
させるために、50音等の頭文字選択画面を表示し、利
用者が頭文字を選択することにより、ATMは選択され
た金融機関種別と頭文字をサーバに送り、サーバは銀行
名/支店名ファイルを検索して、選択された金融機関種
別(例えば、地方銀行)で選択された頭文字を有する全
ての金融機関名からなる金融機関選択画面を生成して、
ATMに送り、ATMは、この金融機関選択画面を表示
する。利用者がこの画面上で金融機関を選択することが
できる。次にATMは選択された金融機関の支店名を指
定させるために、50音等の頭文字選択画面を表示し、
利用者が頭文字を選択することにより、ATMは選択さ
れた金融機関名と頭文字をサーバに送り、サーバは銀行
名/支店名ファイルを検索して、選択された金融機関名
で選択された頭文字を有する全ての支店名からなる支店
選択画面を生成して、ATMに送り、ATMは、この支
店選択画面を表示する。利用者は支店選択画面から支店
名を選択することができる。このようにして、本発明
は、振込処理に必要な金融機関名とその支店名の指定を
することができるようにしている。
本発明においては、ATMは、勘定系のホストに接続さ
れると共に銀行名/支店名ファイルを有するサーバに接
続される。ATMの利用者がATMの振込キーを押下す
ることにより、ATMは、都市銀行、地方銀行、信用金
庫等の種別についての金融機関種別画面を表示し、利用
者が種別を選択(例えば、地方銀行)することにより、
次にATMは、利用者に金融機関の名称の頭文字を指定
させるために、50音等の頭文字選択画面を表示し、利
用者が頭文字を選択することにより、ATMは選択され
た金融機関種別と頭文字をサーバに送り、サーバは銀行
名/支店名ファイルを検索して、選択された金融機関種
別(例えば、地方銀行)で選択された頭文字を有する全
ての金融機関名からなる金融機関選択画面を生成して、
ATMに送り、ATMは、この金融機関選択画面を表示
する。利用者がこの画面上で金融機関を選択することが
できる。次にATMは選択された金融機関の支店名を指
定させるために、50音等の頭文字選択画面を表示し、
利用者が頭文字を選択することにより、ATMは選択さ
れた金融機関名と頭文字をサーバに送り、サーバは銀行
名/支店名ファイルを検索して、選択された金融機関名
で選択された頭文字を有する全ての支店名からなる支店
選択画面を生成して、ATMに送り、ATMは、この支
店選択画面を表示する。利用者は支店選択画面から支店
名を選択することができる。このようにして、本発明
は、振込処理に必要な金融機関名とその支店名の指定を
することができるようにしている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】削除
Claims (3)
- 【請求項1】 WWWサーバと接続されるATMにおけ
る振込画面表示方法であって、 前記WWWサーバーは、金融機関名と金融機関毎の支店
名を記憶した銀行名/支店名ファイルを備え、 前記ATMから該WWWサーバに対して金融機関選択画
面または支店名選択画面の要求を行い、 該WWWサーバーは該ATMからの該要求に応じて前記
ファイルを検索して要求された選択画面を生成し、該A
TMにダウンロードし、 該ATMはダウンロードされた金融機関選択画面または
支店名選択画面をブラウザにて表示することを特徴とす
る振込画面表示方法。 - 【請求項2】 WWWサーバと接続されるATMにおけ
る振込画面表示方法であって、 前記WWWサーバーは、金融機関名と金融機関毎の支店
名を記憶した銀行名/支店名ファイルと、金融機関名と
金融機関毎のWWWサーバのアドレスを記憶した対応表
を備え、 前記ATMから該WWWサーバに対して金融機関選択画
面の要求を行い、 該WWWサーバーは該ATMからの該要求に応じて前記
ファイルを検索して金融機関選択画面を生成し、該AT
Mにダウンロードし、 該ATMはダウンロードされた金融機関選択画面を表示
し、表示した該選択画面から選択された金融機関の支店
名選択画面の要求を該WWWサーバーに行い、 該WWWサーバーは、前記選択された金融機関のWWW
サーバのアドレスを前記対応表を検索して取得し、取得
したアドレスのWWWサーバに前記選択された金融機関
の支店名選択画面を要求して取得し、前記選択された金
融機関のWWWサーバのアドレスを前記対応表から取得
できない場合は前記自行のファイルを検索して支店名選
択画面を生成し、該取得または生成した支店名選択画面
を該ATMにダウンロードし、 該ATMはダウンロードされた支店名選択画面をブラウ
ザにて表示することを特徴とする振込画面表示方法。 - 【請求項3】 WWWサーバと接続されるATMにおけ
る振込画面表示方法であって、 前記WWWサーバーは、支店名選択画面生成部と、金融
機関名と金融機関毎のWWWサーバのアドレスを記憶し
た対応表を備え、 前記ATMから該ATMに接続されたWWWサーバに対
して金融機関選択画面の要求を行い、 該WWWサーバーは該ATMからの該要求に応じて前記
対応表を検索して金融機関名を取得し、金融機関選択画
面を生成し、該ATMにダウンロードし、 該ATMはダウンロードされた金融機関選択画面を表示
し、表示した該選択画面から選択された金融機関の支店
名選択画面の要求を該WWWサーバーに行い、 該WWWサーバーは、前記選択された金融機関のWWW
サーバのアドレスを前記対応表を検索して取得し、取得
したアドレスのWWWサーバに前記選択された金融機関
の支店名選択画面を要求し、要求されたWWWサーバは
前記支店名選択画面生成部で支店名選択画面を生成して
前記ATMに接続されたWWWサーバに送り、 該ATMに接続されたWWWサーバは、取得した支店名
選択画面を該ATMにダウンロードし、 該ATMはダウンロードされた支店名選択画面をブラウ
ザにて表示することを特徴とする振込画面表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15325799A JP2000348239A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 振込画面表示方法及び振込システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15325799A JP2000348239A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 振込画面表示方法及び振込システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000209698A Division JP2001076212A (ja) | 2000-07-11 | 2000-07-11 | 振込画面表示方法及び振込システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000348239A true JP2000348239A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15558510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15325799A Pending JP2000348239A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 振込画面表示方法及び振込システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000348239A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008217288A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | オンライン取引端末、オンライン取引システム |
-
1999
- 1999-06-01 JP JP15325799A patent/JP2000348239A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008217288A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | オンライン取引端末、オンライン取引システム |
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