JP2001265590A - ソフトウェア保管装置及び方法 - Google Patents

ソフトウェア保管装置及び方法

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JP2001265590A
JP2001265590A JP2000076934A JP2000076934A JP2001265590A JP 2001265590 A JP2001265590 A JP 2001265590A JP 2000076934 A JP2000076934 A JP 2000076934A JP 2000076934 A JP2000076934 A JP 2000076934A JP 2001265590 A JP2001265590 A JP 2001265590A
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JP
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terminal
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JP2000076934A
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English (en)
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Tsuneaki Tajima
恒明 田島
Yoshiharu Narisawa
祥治 成澤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自らが保有するソフトの中で、必要なソフト
だけを必要な時に必要な場所でインストールして使用す
ることができ、しかもインストールにパーソナルコンピ
ュータを必要としないソフトウェア保管装置及び方法を
提供する。 【解決手段】 ネットワークNに接続された顧客端末1
0、ソフト保管業者端末20、及び決済端末30を備え
る。ソフト保管業者端末20は、顧客端末10からアク
セス要求があった場合に、顧客端末10の操作を行う要
求者の認証処理を行い、認証の結果が一致した場合に
は、要求者の保有するソフトウェアの一覧を表示する。
ソフトウェアの一覧から要求者が選択したソフトウェア
に対してダウンロード許可情報を送信し、ダウンロード
を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトウェア保管
装置及び方法に係り、特にインターネット等のネットワ
ークを介して顧客の保有するソフトウェアを保管し、保
管しているソフトウェアを顧客の必要に応じて提供する
ソフトウェア保管装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、一般的に用いられているパーソナ
ルコンピュータ等のコンピュータは、ワードプロセッサ
等の専用機器とは異なり、使用したいアプリケーション
をインストールするだけで、そのアプリケーションの機
能を実現することができる。例えば、ワードプロセッサ
のアプリケーションをインストールすればワードプロセ
ッサの専用機器と同程度の機能が実現でき、表計算プロ
グラムをインストールすれば表計算機能が実現できる。
近年、コンピュータの処理能力が飛躍的に向上している
ため、これらのアプリケーションも多機能化が進み、そ
の容量は増大している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、デスクトッ
プ型のパーソナルコンピュータにおいては、現在数十G
バイトの容量のハードディスクを備えるのが一般的にな
りつつあるため、ソフトウェア(以下、ソフトと称す
る)の規模が大きくなってもさほど問題とはならない。
しかしながら、例えば携帯情報端末を使用して訪問販売
等の業務を行う場合にソフトの容量が大きいと問題が生
ずる場合がある。
【0004】例えば、携帯情報端末を使用して訪問販売
等の業務を行う場合に、顧客によって使用したいソフト
が異なる複数の顧客を訪問する時は、事前に、携帯情報
端末に使用するソフトを全てインストールしておく必要
がある。このため、従来は大きいメモリ容量を備える携
帯情報端末を使用せざるを得なかった。メモリ容量が大
きくなると、それだけ携帯情報端末のコストが上昇す
る。
【0005】また、予め携帯情報端末に全てのソフトを
インストールするのではなく、CD−ROMドライブを
装備している携帯情報端末とソフトが記録されたCD−
ROMとを携帯し、訪問先の顧客に応じて携帯情報端末
にインストールするソフトを変えるという方法も考えら
れる。しかしながら、CD−ROMドライブを装備して
いる携帯情報端末ではソフトのインストールはできるも
のの、携帯情報端末の自重が増大するとともに携帯情報
端末が大型化してしまうため持ち運びが不便であるとい
う問題があった。また、CD−ROMドライブを装備し
ていない携帯情報端末では、携帯情報端末にプリインス
トールされたソフト以外のソフトをインストールするた
めに例えば通信ケーブルを用いてインストールを行うた
めのパーソナルコンピュータが必要になるという問題点
があった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、自らが保有するソフトの中で、必要なソフトだ
けを必要な時に必要な場所でインストールして使用する
ことができ、しかもインストールにパーソナルコンピュ
ータを必要としないソフトウェア保管装置及び方法を提
供することを目的とする。より具体的には、CD−RO
Mドライブを備えず、且つメモリ容量が少ない小型・軽
量の携帯情報端末へ必要なソフトだけを必要な時に必要
な場所でインストールして使用することができるソフト
ウェア保管装置及び方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のソフトウェア保管装置は、ネットワークに
接続された顧客端末と、前記ネットワークに接続され、
顧客毎のソフトウェアを保管するとともに、顧客を認証
するための個別情報を顧客毎に格納するソフト保管業者
端末とを備え、前記ソフト保管業者端末は、前記顧客端
末から要求者の個別情報が送信されてきた場合に、送信
されてきた個別情報と前記個別情報とを比較して認証を
行い、認証結果が一致する場合には前記顧客端末に対し
て前記要求者のソフトウェアの一覧を表示し、認証結果
が一致した場合に前記顧客端末からソフト指定情報が送
信されてきたときには、当該ソフト指定情報で指定され
たソフトウェアのダウンロード許可情報を前記顧客端末
装置へ送信し、前記顧客端末は前記ダウンロード許可情
報に基づいて許可されたソフトウェアのダウンロートを
行うことを特徴としている。また、本発明のソフトウェ
ア保管装置は、前記ネットワークには、前記顧客端末を
操作する要求者の口座と前記ソフト保管業者の口座とを
含む決済端末が接続され、前記ソフト保管業者端末は、
前記ダウンロード許可情報を前記顧客端末へ送信した
後、決済情報を生成して前記決済端末へ当該決済情報を
送信し、前記決済端末は、前記決済情報に基づいて前記
要求者の口座から前記ソフト保管業者の口座へ振込を行
うことを特徴としている。また、本発明のソフトウェア
保管方法は、要求者の個別情報が送られてきた場合に、
ソフト保管業者は送られてきた個別情報と予め得ている
個別情報とを比較して認証を行い、認証結果が一致する
場合には前記要求者に対して前記要求者のソフトウェア
の一覧を表示し、認証結果が一致した場合にソフト指定
情報が送られてきたときには、当該ソフト指定情報で指
定されたソフトウェアのダウンロード許可情報を前記要
求者へ送り、前記要求者は前記ダウンロード許可情報に
基づいて許可されたソフトウェアのダウンロートを行う
ことを特徴としている。更に、本発明のソフトウェア保
管方法は、前記ソフト保管業者が、前記ダウンロード許
可情報を前記要求者へ送信した後、決済情報を作成し、
前記決済情報に基づいて前記要求者の口座から前記ソフ
ト保管業者の口座へ振込を行うことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態によるソフトウェア保管装置及び方法について詳
細に説明する。図1は、本発明の一実施形態によるソフ
トウェア保管装置の構成を示すブロック図である。図1
を参照すると、本発明のソフト保管装置は、顧客端末1
0、ソフト保管業者端末20、及び決済端末30がイン
ターネット等のネットワークNに相互に接続されて構成
されている。
【0009】顧客端末10は携帯情報端末等の情報処理
装置である。この顧客端末10はキーボード等のデータ
入力機能を有する操作部11と、データ入力や表示を制
御するCPU(中央処理装置)12と、ネットワークN
との接続の送受信機能を有するI/F14と、各種ガイ
ド画面等を表示する表示部13とからなる。顧客端末1
0はネットワークNに接続されたソフト保管業者端末2
0にアクセスし、ソフト保管業者端末20の要求に応じ
て顧客の個別情報をソフト保管業者端末20に送信する
機能及び顧客が予めソフト保管業者に保管を依頼したソ
フトに関する保管ソフト情報を表示部13に表示する機
能を備えている。ここで、保管ソフト情報にはソフトの
名称、ID番号、概要等の情報を含む。顧客端末10
は、更に顧客端末10を操作している要求者が希望する
ソフトのソフト指定情報をネットワークNを介してソフ
ト保管業者端末20に送信する機能を有する。
【0010】ソフト保管業者端末20はソフト保管業者
により使用され、ワークステーションやサーバ等の情報
処理装置により構成される。このソフト保管業者端末2
0は顧客端末10と同様の機能を有するCPU21及び
I/F25と、顧客である個人又は企業等の団体から保
管希望のあったソフトを各個人又は企業等の団体別に区
分して予め記憶しているソフトデータベース23と、各
個人又は企業等の団体別に区分された少なくとも顧客I
Dとパスワードを含む個別情報を予め記憶している認証
データベース22と、少なくともソフト使用実績とソフ
ト保管料算出データを各個人又は企業等の団体別に区分
して記憶する課金データベース24とを備えている。
【0011】ソフト保管業者端末20は要求者の操作に
より顧客端末10が送信した要求者の個別情報を受け取
り、CPU21でこの入力された個別情報と予め認証デ
ータベース22に記憶されている個別情報とを照合し、
一致した場合に、該要求者の保管ソフト情報を顧客端末
10に送信する機能と、同様に要求者のソフト指定情報
を受け取り、ダウンロード許可情報を顧客端末10に送
信する機能とを有する。ソフト保管業者端末20は、更
に要求者のソフト使用実績、例えばソフト名、ダウンロ
ード回数、ソフト保管業者端末20へのアクセス時間、
使用日時等を課金データベース24に格納する機能と、
少なくとも保管料、支払い期日等を含む決済情報を決済
端末30に送信する機能を有する。
【0012】決済端末30は銀行等に設けられ、ソフト
保管業者端末20からの決済情報を受け取り、決済情報
に基づいて該保管料を該引き落とし期日に顧客口座31
からソフト保管業者口座32に振り替える。
【0013】次に、上記構成における本発明の一実施形
態によるソフトウェア保管装置の動作、つまり本発明の
一実施形態によるソフトウェア保管方法について説明す
る。図2は、本発明の一実施形態によるソフトウェア保
管方法を示すフローチャートである。尚、以降の説明で
はネットワークNはインターネットであるとする。
【0014】図2を参照すると、要求者は自分が操作す
る顧客端末10からネットワークNを介してソフト保管
業者端末20にアクセスする(ステップS1)。顧客端
末10からのアクセス要求があると、ソフト保管業者端
末20は、まず、図3に示すような少なくとも要求者の
顧客IDを入力するための入力欄C1とパスワードを入
力する欄C2が設けられた個別情報を入力する画面を顧
客端末10に送信する(ステップS2)。図3は、顧客
端末10に表示される個別情報入力画面の一例を示す図
である。
【0015】顧客端末10に個別情報を入力する画面が
表示されると、要求者は入力画面に沿って、操作部11
を操作して自分の顧客IDとパスワードを入力した後、
画面中に設けられた送信ボタンB1をマウス等によりク
リックして入力欄C1,C2から入力された個別情報を
ソフト保管業者端末20に送信する(ステップS3)。
顧客端末10から送信された個別情報をソフト保管業者
端末20が受信すると(ステップS4)、ソフト保管業
者端末20が備えるCPU21でこの入力された個別情
報と予め認証データベース22に記憶されている個別情
報とを照合する処理を行う(ステップS5)。
【0016】この照合処理において両者の個別情報が一
致した場合には、ソフト保管業者端末20は要求者の保
管ソフト情報を顧客端末10に送信する処理を行う(ス
テップS6)。ここで、仮に個別情報が一致しない時は
顧客端末10にエラー情報を送信し、要求者にソフト要
求が失敗に終わったことを通知しても良い。
【0017】保管ソフト情報がソフト保管業者端末20
から顧客端末10へ送信されると、顧客端末10の表示
部13には図4に示す要求者の全ての保管ソフトの保管
ソフト情報が表示される(ステップS7)。図4は、保
管ソフト情報が表示された画面の一例を示す図である。
図4に示されたように、この画面には顧客名P1、顧客
IDを示す情報P2とともに、ソフトウェアに関してソ
フト名称R1、ソフトID番号R2、ソフト概要R3、
及びそのソフトを要求するか否かを選択するためのチェ
ックボックスR4が一覧表示される。
【0018】図4に示した表示がなされると、要求者は
顧客端末10に一覧表示された保管ソフト情報を参照し
て、使用したいソフトを決定して該ソフトを要求する旨
を画面上で登録する(ステップS8)。ここで、一覧表
示された保管ソフト情報の内、要求者は「BBソフト」
のを要求しているとする。この場合、要求者は「BBソ
フト」に対応して表示されているチェックボックスR4
をマウス等によってクリックすると、クリックされたチ
ェックボックスに図4に示したようにチェックボックス
内が塗りつぶされた印が付される。次に、図4中に示さ
れた要求ボタンB2をクリックすると、「BBソフト」
の登録が行われる。尚、チェックボックスR4は複数選
択することができ、複数選択することで要求者は複数の
ソフトを登録することができる。
【0019】次に、要求者が図4中の要求ボタンB2を
マウス等を用いてクリックすると、このソフト要求情報
がネットワークNを介してソフト保管業者端末20に送
信される(ステップS9)。ソフト保管業者端末20が
顧客端末10から送信されたソフト要求情報を受信する
と(ステップS10)、要求者が対応するソフトをソフ
トデータベース23から顧客端末10にダウンロードす
ることを許可する旨のダウンロード許可情報を顧客端末
10に送信する(ステップS11)。要求者がこのダウ
ンロード許可情報を受信すると(ステップS12)、ソ
フト保管業者端末20のソフトデータベース23から要
求したソフトをネットワークNを介して自ら操作する顧
客端末10にダウンロードする(ステップS13)。
【0020】一方、ソフト保管業者端末20はステップ
S11にてダウンロード許可情報を送信した後、要求者
のソフト使用実績、例えばソフト名、ダウンロード回
数、ソフト保管業者端末20へのアクセス時間、使用日
時等、を課金データベース24に格納する(ステップS
14)。
【0021】次に、ソフト保管業者端末20は、課金デ
ータベース24に格納された、要求者の月単位のソフト
使用実績をもとに算出した月間保管料と支払い期日等の
決済情報をネットワークNを介して決済端末30に送信
する(ステップS15)。ここで、保管料については、
ソフト使用実績と関係無く固定料金としても良いし、固
定分と使用実績分との併用にしても良い。また算出期間
も月単位でなくても良い。
【0022】決済端末30は、ソフト保管業者端末20
から送信された決済情報を受け取ると(ステップS1
6)、次に、決済情報に基づいて保管料を支払い期日に
顧客口座31からソフト保管業者口座32に振り替える
(ステップS17)。ここで、保管料の支払いについて
は、ネットワークNを介した電子自動決済ではなく、要
求者が銀行で振込み処理を行っても良い。
【0023】以上、本発明の一実施形態によるソフトウ
ェア保管装置及び方法について詳細に説明したが、本発
明は上記実施形態に制限されず、本発明の範囲内で自由
に変更が可能である。上記実施形態においては、顧客端
末10とソフト保管業者端末20との間で顧客端末10
から入力された個別情報に基づいてソフト保管業者端末
20が認証を行うようにしていたが、個別情報が指紋情
報であり、且つ顧客端末10の操作部11が指紋認証機
能を有し、顧客端末10で認証処理を行うようにしても
良い。更に、上記実施形態においては、顧客端末10、
ソフト保管業者端末20、決済端末30、及びネットワ
ークN等のハードウェア資源を前提として説明したが、
これらのハードウェア資源を用いなくとも良い。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、要求者は自分が保有するソフトの中で、必要なソフ
トだけを自分の必要な時に、必要な場所でインストール
して使用することができるという効果がある。この結
果、CD−ROMドライブを備えず、且つメモリ容量が
少ない小型・軽量の携帯情報端末に必要なソフトだけを
必要な時に必要な場所でインストールして使用すること
ができるという効果がある。しかも、インストールにパ
ーソナルコンピュータを必要としないという利点があ
る。更に要求者は煩わしいソフトの管理から開放される
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるソフトウェア保管
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態によるソフトウェア保管
方法を示すフローチャートである。
【図3】 顧客端末10に表示される個別情報入力画面
の一例を示す図である。
【図4】 保管ソフト情報が表示された画面の一例を示
す図である。
【符号の説明】
10 顧客端末 20 ソフト保管業者端末 30 決済端末 N ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 AA01 AA02 BB00 CC28 CC36 DD01 DD05 EE05 FF03 FF09 GG04 GG08 5B076 BB04 BB06 BB17 FB05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに接続された顧客端末と、 前記ネットワークに接続され、顧客毎のソフトウェアを
    保管するとともに、顧客を認証するための個別情報を顧
    客毎に格納するソフト保管業者端末とを備え、 前記ソフト保管業者端末は、前記顧客端末から要求者の
    個別情報が送信されてきた場合に、送信されてきた個別
    情報と前記個別情報とを比較して認証を行い、認証結果
    が一致する場合には前記顧客端末に対して前記要求者の
    ソフトウェアの一覧を表示し、認証結果が一致した場合
    に前記顧客端末からソフト指定情報が送信されてきたと
    きには、当該ソフト指定情報で指定されたソフトウェア
    のダウンロード許可情報を前記顧客端末装置へ送信し、 前記顧客端末は前記ダウンロード許可情報に基づいて許
    可されたソフトウェアのダウンロートを行うことを特徴
    とするソフトウェア保管装置。
  2. 【請求項2】 前記ネットワークには、前記顧客端末を
    操作する要求者の口座と前記ソフト保管業者の口座とを
    含む決済端末が接続され、 前記ソフト保管業者端末は、前記ダウンロード許可情報
    を前記顧客端末へ送信した後、決済情報を生成して前記
    決済端末へ当該決済情報を送信し、 前記決済端末は、前記決済情報に基づいて前記要求者の
    口座から前記ソフト保管業者の口座へ振込を行うことを
    特徴とする請求項1記載のソフトウェア保管装置。
  3. 【請求項3】 要求者の個別情報が送られてきた場合
    に、ソフト保管業者は送られてきた個別情報と予め得て
    いる個別情報とを比較して認証を行い、認証結果が一致
    する場合には前記要求者に対して前記要求者のソフトウ
    ェアの一覧を表示し、認証結果が一致した場合にソフト
    指定情報が送られてきたときには、当該ソフト指定情報
    で指定されたソフトウェアのダウンロード許可情報を前
    記要求者へ送り、 前記要求者は前記ダウンロード許可情報に基づいて許可
    されたソフトウェアのダウンロートを行うことを特徴と
    するソフトウェア保管装置。
  4. 【請求項4】 前記ソフト保管業者は、前記ダウンロー
    ド許可情報を前記要求者へ送信した後、決済情報を作成
    し、 前記決済情報に基づいて前記要求者の口座から前記ソフ
    ト保管業者の口座へ振込を行うことを特徴とする請求項
    3記載のソフトウェア保管装置。
JP2000076934A 2000-03-17 2000-03-17 ソフトウェア保管装置及び方法 Pending JP2001265590A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003233544A (ja) * 2002-02-08 2003-08-22 Canon Inc 情報処理システム及びサーバー及び周辺機器及び情報処理システムの制御方法及びサーバーの制御方法及び周辺機器の制御方法及び情報処理システムの制御プログラム及びサーバーの制御プログラム及び周辺機器の制御プログラム及び記憶媒体
JPWO2003069470A1 (ja) * 2002-02-15 2005-06-09 株式会社イマージュ アプリケーション作成システム、作成装置、および作成方法、並びにアプリケーション提供システム、提供装置、および提供方法、並びにアプリケーション運用システム、運用装置、および運用方法
JP2007141168A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Ricoh Co Ltd 顧客装置管理システム、顧客装置管理方法及び顧客装置管理プログラム

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