JP2000347608A - 新しいバリケード用標示板 - Google Patents

新しいバリケード用標示板

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JP2000347608A
JP2000347608A JP11190834A JP19083499A JP2000347608A JP 2000347608 A JP2000347608 A JP 2000347608A JP 11190834 A JP11190834 A JP 11190834A JP 19083499 A JP19083499 A JP 19083499A JP 2000347608 A JP2000347608 A JP 2000347608A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 道路の進行方向に平行に設置された単管バリ
ケードに補助治具や取り付け道具を必要としないで、道
路の進行方向と対面する状態にワンタッチで容易に装着
できる新しいバリケード用標示板を提供すること。 【解決手段】 特定の装着治具や道具を使用する事なく
単菅バリケードへ垂直方向にワンタッチで装着できる新
しいバリケード用標示板は、所定のプラスチック板1の
上部と下部に単菅に挿入する固定穴と挿入溝3を設け、
異なるサイズの単菅にアジャストできるように下部固定
穴は楕円形とし、それによって単菅上で標示板がズレや
すくなるのを防止するために観音扉を設け、さらに、ズ
レを完全に防止できるようにズレ防止板を付加した製品
とすることを特徴にするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明のバリケード用標示板は、
交通災害を防止する目的で道路工事現場に設置されてい
るバリケードあるいは単菅バリケードに装着されて使用
される。
【0002】
【従来の技術】道路工事の現場は、交通災害を防止する
あるいは工事現場作業員の安全を守るべく道路の進行方
向に平行に設置される防護柵またはバリケードなどによ
って防護されている。夜間時、自動車で走行中の運転者
が防護柵や単管バリケードを確実に確認でき安全性を保
てるように、バリケードの視認性の向上を計る種々な交
通安全用品が提供されてきた。早い速度で走行する自動
車のドライバーにとって、安全用品の性能は、その用品
の表面照度だけでなく安全用品の面積の大小によっても
異なってきて、標示面積が大きい安全用品ほど安全性に
優れた効果を発揮する。
【0003】従来の安全用品の一例として、バリケード
の上に取り付けるデリニレーターがあるが、小さいので
遠くから確認し難く視認性はあまり良いとはいえない
し、伝達される情報も限定されている。また、電球を利
用した保安灯やLEDを利用した光点滅チューブ等の安
全用品が紹介されているが、これも点発光タイプなので
視認性に劣り、情報伝達能力にも限度があり問題となっ
ている。
【0004】さらに、他の安全用品としてはバリケード
に吊して使用するバリケード用標示板があり標示面積の
大きな面発光タイプなので好ましいが、道路の進行方向
に平行に設置されたバリケードに使用されたとき、ドラ
イバーがバリケード、即ち、標示板を横から見ることに
なるので標示板は見え難いあるいは全く見えなくなると
ともに、自動車の前照灯の光が標示板に入射する入射角
が小さくなるため、標示板に使用されている再帰反射シ
ートの反射輝度が著しく落ちることとなり、標示板が充
分に視認できないとの欠点を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図5に示されるよう
に、道路の進行方向へ対面して設置されたバリケードや
単菅バリケードにバリケード用標示板が吊下げ使用され
たとき、ドライバーは正面から標示板を確認できるので
視認性を損なうことはなく問題とはならない。しかし、
このようなバリケード用標示板を装着したバリケードや
単菅バリケードが道路の進行方向に平行して設置された
場合、ドライバーはこれらの標示板を真横から見ること
になって遠方から確認できず問題となることは明らかで
あろう。そして、道路の進行方向に平行して設置された
バリケードや単菅バリケードに対し、垂直方向にワンタ
ッチで容易に挿着することが可能で、視認性に優れたバ
リケード用標示板はいまだ提供されていない。
【0006】必要な大きさを持ったバリケード用標示板
を紐・針金あるいは特定の装着治具ードへ垂直方向に簡
単に装着できればその目的を達成できるかもしれない
が、装着するには特殊な装着治具が必要であったり、取
り付けるための道具が必要であるなど、取り扱いが面倒
であるとの理由で工事現場では受け入れられていない。
さらに、特定の装着治具を使用する方法は、同時に、コ
ストを押し上げてしまう欠点をも有する。
【0007】本発明は、このような事情を鑑みてなされ
たもので、本発明の目的は、道路の進行方向に平行に設
置された単菅バリケードに補助治具や取り付け道具を必
要としないで、道路の進行方向と対面する状態にワンタ
ッチで容易に装着できる新しいバリケード用標示板を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決すべくなされたもので、紐・針金あるいは特
定の装着治具などのような部品や面倒な取り付け道具を
必要とせず、道路の進行方向に平行に設置されたバリケ
ードに、進行方向と対面する状態にワンタッチで単菅バ
リケードに装着することが可能な新しいバリケード用標
示板を提供するものである。
【0009】即ち、本発明のバリケード用標示板は、図
4に示されるように、上下2本の単菅によって形成され
ている単菅バリケードに使用される場合、この2本の単
菅を利用して単菅バリケードに垂直となるように、即ち
道路の進行方向と対面する状態にワンタッチで装着でき
るように考案されたものである。
【0010】図1に示されるように、本発明のバリケー
ド用標示板は適切な大きさがあり柔軟なプラスチック板
の上部と下部に単菅の口径に見合った固定穴を開け、そ
の固定穴を単菅に装着するための導入溝を付加してあ
る。標示板の上部にある固定穴は上部の単菅に、下部に
ある固定穴は下部の単菅に装着されるが、上下の単菅の
間隔が異なったときアジャストできるように、下部の固
定穴の形状は楕円形となっている。このとき、固定穴は
連続して吹き付ける風や自動車が通過する風によって装
着された位置がズレやすく、特に、下部の固定穴は楕円
形なので単菅と接触する面積が小さくなる関係上この傾
向は顕著となる。
【0011】この対策として、図2のように、楕円形で
ある下部固定穴の上下の半円部分のみを抜き加工し、さ
らに縦方向に二等分するとともに横方向に4等分して4
対の観音扉を作成すると、単菅へ接触する面積が増加す
るので単菅へ固着される保持力は強化される。また、観
音扉の支点となる蝶番をヒンジ加工するとバネ効果が出
てくるので、単菅へ固着される保持力はさらに強化され
る。さらに、観音扉の形状は、小円形、花びら、鱗など
が考えられるし、その個数も4対の観音扉に限定される
ものでないことは勿論のことである。
【0012】このような形状の観音扉を備えた固定穴で
あれば、単菅より大きな径の穴であっても複数の観音扉
によって単菅へ接触する面積が増えて強く固着され、保
持する力は強化されるものである。また、このように細
分化された観音扉を上部固定穴にも形成すると、単管へ
固着される保持力は改善されるでズレを防止するのに有
効であることは自明であろう。固定穴の形状は単菅に合
せて円形とするのが普遍的であろうが、特に円形にこだ
わる必要はなく5角形や6角形であっても差支えない。
【0013】さらに、トラックの交通量が特に多い工事
現場ではトラックの走行によって引き起こされる風によ
ってバリケード用標示板は単菅上でズレやすくなるが、
図3のように、固定穴にズレ防止板を取り付けることに
よって単菅へ固着される保持力は増強され、ズレは大幅
に防止される。ズレ防止板の材質として厚手のスポンジ
状(厚さ、約1cm位)のプラスチックを使用し、ズレ
防止板の開口部を単菅の直径より小さくすると、単菅と
の摩擦抵抗が大きくなるのでズレ防止効果が大きくなり
好ましい。
【0014】バリケード用標示板の表面は、視認性を向
上させるために再帰反射シートをラミネートしても良い
し、情報を伝達するため文字や数字を標示しても良い。
そして、シェブロン状の再帰反射シートを表面にラミネ
ートすれば、視線誘導パネルとしても有効に使用でき
る。
【0015】
【発明の実施形態】以下、本発明を実施例に基ずいて詳
細に説明する。
【0016】図1〜4は、本発明によるバリケード用標
示板の一実施例を示す。このうち図1は、プラスチック
板を抜き加工し作成した標示板の原形であり、形状はシ
ェブロン状となっている。図1で、2は上部固定穴であ
り、単菅に挿入するための導入溝3を設けてあり、導入
溝3にはウエーブを付けて導入溝が開くのを防止し、単
菅から外れ難くするよう工夫も施してある。
【0017】下部固定穴4は、異なる間隙の単菅バリケ
ードにアジャストさせるため、縦方向に単菅の直径の3
倍の長さがある楕円形の固定穴となっている。楕円形の
下部固定穴4の上下の半円部分は抜き加工し、さらに縦
方向に2等分し二枚の半楕円形の観音扉5を作成する。
単菅上でのズレ防止対策として、この例では、この観音
扉5をさらに横方向に四等分し4対の観音扉5を設ける
とともに、単菅へ固着させる保持力を強化すべく観音扉
5の蝶番6はヒンジ加工されている。さらに、バリケー
ド用標示板が単菅上でズレるのを防止するために、図3
のように、ズレ防止板8を設けるとその効果は大きい。
特に、ズレ防止板の材質として厚手のスポンジ状のプラ
スチック板を使用しその開口部を単菅の直径より小さく
したとき、単菅との摩擦係数が大きくなってズレ防止に
優れた効果を発揮する好ましい結果が得られた。
【0018】プラスチック板1は、適度な堅牢性、耐寒
性、耐久性を備えた汎用プラスチックでよく、塩化ビニ
ル樹脂、スチレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピ
レン樹脂、ポリカーボネート樹脂などが使用できる。し
かし、コスト的に許されるなら堅牢性、耐寒性に優れた
ポリカーボネート樹脂が最も望ましい。また、特にパネ
ルの生地色が特定される理由はないが、道路工事用反射
標示板がオレンジに統一されつつある業界の実状を考え
るとオレンジ色が望ましい。
【0019】図2に示されるように、図1のパネルにシ
ェブロン形状の再帰反射シートをラミネートすると視線
誘導タイプのバリケード用反射標示板が完成する。再帰
反射シートとしては、例えば、住友スリーエム社製の高
輝度反射シートを使用すると、夜間時に、高い再帰反射
光が得られ視認性が著しく向上するので好ましい。
【0019】本発明のバリケード用標示板12は、図4
に示されるように、道路工事現場に使用される単菅バリ
ケードに装着されて使用されるが、道路に平行して走る
自動車のドライバーからみると、この標示板は正面から
見ることが可能となってドライバーが認識できる標示面
積は大きくなり、視認性・判読性とも大幅に向上する。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によるバリケード用
標示板は、(1)異なるサイズの単菅バリケードにワン
タッチで簡単に装着できる、(2)しかも道路に平行に
設置された単菅バリケードへ垂直となるように装着で
き、ドライバーの視認性を大幅に高めることができる、
(3)装着された単菅から外れたり、単菅上でズレたり
することを防止できる構造とした、等の優れた効果を得
られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバリケード用標示板において、抜き加
工されたプラスチック板のモデル図。
【図2】本発明バリケード用標示板−I−の平面図。
【図3】ズレ防止機能を強化した本発明のバリケード用
標示板−II−の平面図。
【図4】本発明バリケード用標示板を単菅バリケードに
装着した使用実施例。
【図5】通常バリケード標示板の装着使用実施例。
【符号の説明】
1プラスチック板。 2上部固定穴。 3導入溝。 4下部固定穴。 5観音扉。 6ヒンジ加工された観音扉の蝶番。 7高輝度反射シート。 8ズレ防止版 9単菅バリケード。 10上部単管。 11下部単菅。 12本発明のバリケード用標示板。 12通常用バリケード。 13通常バリケード用標示板。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可視情報を担持したプラスチック板の上
    部と下部に単菅に装着するための固定穴および固定穴を
    単菅へ挿入するための導入溝を設け、異なる大きさのバ
    リケードにアジャストできるよう下部の固定穴は楕円形
    とし、単菅へ垂直方向にワンタッチで容易に装着できる
    ようにしたバリケード用標示板。
  2. 【請求項2】 前記固定穴に適当数の観音扉を設け、単
    菅に固着させる保持力を強化した請求項1記載のバリケ
    ード用標示板。
  3. 【請求項3】 前記固定穴にズレ防止板を設けることに
    よって単菅へ固着させる保持力をさらに強化した請求項
    1または2記載のバリケード用標示板。
  4. 【請求項4】 前記プラスチック板が発砲体からなる請
    求項1、2または3記載のバリケード用標示板。
  5. 【請求項5】 前記プラスチック板に再帰反射シートを
    ラミネートすることによって夜間時の視認性を向上させ
    た請求項1、2、3または4記載のバリケード用標示
    板。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007332759A (ja) * 2006-05-16 2007-12-27 Ssc:Kk バリケード構造体
JP2009299331A (ja) * 2008-06-12 2009-12-24 Ito Seisakusho:Kk バリケード用標識
JP2013015005A (ja) * 2011-06-09 2013-01-24 P-Factory Corp パイロン装置
JP2014025325A (ja) * 2012-07-24 2014-02-06 Green Cross Co Ltd バリケードカバー標識

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JP2014025325A (ja) * 2012-07-24 2014-02-06 Green Cross Co Ltd バリケードカバー標識

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