JP2000346172A - 差動制限装置 - Google Patents
差動制限装置Info
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Abstract
ようにすることにより、より高い差動制限トルクを発生
させることができる差動制限装置を提供する。 【解決手段】 入力軸によって回転する差動ケース50
と、差動ケースの内部に設置され、左側のアクスルシャ
フトが内側で結合される駆動体51と、差動ケースの内
部に形成された内部リングギヤ及び駆動体の先端部の外
側に噛み合う太陽ギヤに同時に噛み合う複数のピニオン
ギヤ54と、ピニオンギヤを回転自在に支持するピニオ
ンシャフト55と、ピニオンシャフトの一端が挿入、固
定され、右側のアクスルシャフトがスプールライン結合
されるキャリアからなる遊星ギヤ装置と、遊星ギヤ装置
から発生される速度の差によって作動され、差動制限作
用をするカム機構57と、アウタプレートはカム機構に
連結され、インナプレートは駆動体に結合された多板ク
ラッチ60とを有する
Description
かかる摩擦力によって回転速度が異なるようにする差動
装置の差動作用を制限し、車輪の空回転を防止する差動
制限装置に関し、特に、カム機構を用いて両側の車輪の
差動作用を制限することにより、スムーズな差動制限力
を得ることができる差動制限装置に関する。
設置され、差動装置の差動作用を制限して車輪が空回転
することを防止する。差動制限装置は、通常、ビスカス
カップリング方式と多板クラッチ方式とが主に使用され
ており、図1には通常の多板クラッチ方式の差動制限装
置が図示されている。
入力軸20によって回転される内部リングギヤ11が形
成された差動ケース10と、前記差動ケース10の内部
に設置されて両側の車輪と連結されたアクスルシャフト
17a、17bにそれぞれ挿入された二つのサイドギヤ
14と、前記差動ケース10に固定されたピニオンシャ
フト13に回転自在に結合され、前記サイドギヤと同時
に噛み合って回転するピニオンギヤ12と、所定の圧力
がかかっている状態で前記サイドギヤ14の間に設置さ
れたフリーロードスプリング16と、インナプレートは
サイドギヤ14側に結合され、アウタプレートは前記差
動ケース10の内側に結合されて両者間に回転差が発生
する場合、フリーロードスプリング16によってインナ
プレートとアウタプレートとが密着して差動作用を制限
する多板クラッチ15とから構成されている。
置は、両側の車輪にかかる抵抗力に差異が発生する場
合、差動作用をした後、多板クラッチが差動作用を制限
して駆動力を回復するようにしている。
合、入力軸20によって内部リングギヤ11が回転する
ことにより差動ケース10が回転し、両側のサイドギヤ
14はピニオンギヤ12と噛み合い、差動ケース10と
一体に回転する。したがって、両側のサイドギヤ14に
結合されたアクスルシャフト17a、17bに同一な駆
動力が伝達されて両側の車輪は同一な速度で回転する。
かかる抵抗力に差異が発生すると、差動作用によって両
側の回転速度が異なるようになる。つまり、内側の車輪
に連結されたサイドギヤ14が回転トルクをピニオンギ
ヤ12を通じて他の車輪のサイドギヤ14に伝達するこ
とにより外側の車輪の回転速度は速くなり、内側の車輪
の回転速度は減少するようになる。したがって、車両は
内側の車輪を基準に旋回して走行する。
の存在は、自動車がカーブを回る時には必要な装置であ
るが走行の妨げになることもある。たとえば、走行の時
に一側の車輪がぬかるみにはまり込んだ場合、他側の車
輪は路面の抵抗を受け、ぬかるみにはまり込んだ車輪は
抵抗を受けないので、路面側の車輪には動力が伝達され
ず、ぬかるみにはまり込んだ車輪だけが空転するように
なり、自動車は走行できなくなる。このような場合には
差動装置の作動だけを止めば、ぬかるみから容易に脱出
することができ、このために差動装置の作動を停止する
ことができる差動制限装置が備えられている。
ようになり、左右両側のサイドギヤの回転数が異なるよ
うになる場合には、多板クラッチが差動制限作用を通じ
て両側の車輪が同一な速度で回転するようにする。この
ような差動制限作用を図2を参照して説明する。
く、左側より速く回転すると、右側のアクスルシャフト
17bの回転が最も速く、差動ケース10がその次に速
く、左側のアクスルシャフト17aの回転が最も遅くな
る。この場合、通常の差動ギヤでは内部リングギヤ11
の回転力が左右両側のアクスルシャフト17a、17b
に同一に分配されるが、差動制限装置が備えられている
場合には左右の多板クラッチ15が図1に示されたフリ
ーロードスプリング16の弾性力によって作動され、左
右両側のアクスルシャフト17a、17bに対してそれ
ぞれ異なる回転力を分配するようになる。即ち、回転の
速いアクスルシャフト17bが多板クラッチ15を経て
差動ケース10を駆動するようになるので、回転力は左
側のアクスルシャフト17aにプラスになる。したがっ
て、左側のアクスルシャフト17aが回転し、両側の車
輪がほぼ同一な速度で回転するようになり、それによっ
て自動車はぬかるみ等から脱出しやすくなる。
動制限装置はフリーロードスプリングを通じて常に予圧
しているので、回転の差が発生する時、スムースな駆動
が難しく、多板クラッチの摩擦プレートの間のスリップ
ノイズが発生する問題点がある。
ングを用いた方式も用いられているが、過剰な差動が発
生する場合には粘性カップリングの内部のインナプレー
トとアウタプレートとが直接摩擦し、両側の車輪が固定
されて操向が不能になる問題点がある。また、粘性カッ
プリング方式はシリコンオイルが必要であり、密閉構造
によって制作工程が複雑で高価である問題点があるばか
りでなく、オープン差動装置に対してはサイズが大き過
ぎて装着するのが不利な問題点もある。
の問題点を鑑みてなされたものであって、カム機構を利
用して多板クラッチが動作されるようにすることによ
り、より高い差動制限トルクを発生させることができる
差動制限装置を提供することを目的とする。
に本発明は、入力軸によって回転する差動ケースと、前
記差動ケースの内部に設置され、左側のアクスルシャフ
トが内側で結合される駆動体と、前記差動ケースの内部
に形成された内部リングギヤ及び前記駆動体の先端部の
外側に噛み合う太陽ギヤに同時に噛み合う複数のピニオ
ンギヤと、前記ピニオンギヤを回転自在に支持するピニ
オンシャフトと、前記ピニオンシャフトの一端が挿入、
固定され、右側のアクスルシャフトがスプールライン結
合されるキャリアからなる遊星ギヤ装置と、前記遊星ギ
ヤ装置から発生される速度の差によって作動され、差動
制限作用をするカム機構と、アウタプレートは前記カム
機構に連結され、インナプレートは前記駆動体に結合さ
れた多板クラッチとを有することを特徴とする。
装置の実施の形態の具体例を図面を参照しながら説明す
る。
図3と5及び6に示すように、入力軸によって回転する
差動ケース50と、差動ケース50の内部に設置されて
左側のアクスルシャフトが内側で噛み合い、先端部の外
側には太陽ギヤ52が噛み合った駆動体51と、差動ケ
ース50の内部に形成された内部リングギヤ53及び前
記太陽ギヤ52に同時に噛み合った複数のピニオンギヤ
54と、ピニオンギヤ54を回転自在に支持するピニオ
ンシャフト55と、ピニオンシャフト55の一端が挿
入、固定され、右側のアクスルシャフトがスプールライ
ン結合されるキャリア56と、ピニオンシャフト55の
他の一端を支持する駆動カム57と、駆動カム57によ
って作動され、差動制限の作用をするピストンカム58
と、駆動カム57とピストンカム58との間に位置し、
駆動カム57の動作によってピストンカム58を左側に
移動させるボール59と、アウタプレート62は駆動カ
ム57に連結され、インナプレート61は前記駆動体5
1に結合された多板クラッチ60から構成されている。
はそれぞれ楔型の溝57′、58′が形成され、楔型の
溝57′、58′がなす空間にボール59が位置されて
駆動カム57が半径方向に移動する時、ピストンカム5
8は左右に移動するようにする。また、多板クラッチ6
0はピストンカム58による圧力が解除される場合、初
期の位置にリターンできるようにインナプレート61及
びアウタプレート62がS字型に曲がるように形成され
る。
装置は両側の車輪に回転の差が発生する場合、カム機構
が作動して多板クラッチをインゲージし、回転の差を吸
収するようになる。
置によって差動作用が発生し、旋回せずに一般の走行を
する時、両側の車輪の間に回転の差が発生する場合には
カム機構が作動して差動作用を制限するようになる。内
部リングギヤ53と太陽ギヤ52、ピニオンギヤ54及
びキャリア56から構成されたピニオンギヤ装置を利用
した差動作用は広く公知の事実であるのでここでは言及
しない。
両側の車輪に回転の差が発生する場合、ピストンカム5
8と駆動カム57との間にも回転の差が発生する。した
がって、前記駆動カム57は半径方向に移動するように
なり、前記駆動カム57が半径方向に移動することによ
りピストンカム58が左側に移動する。つまり、駆動カ
ム57及びピストンカム58に形成された楔型の溝5
7′、58′に位置したボール59が傾斜面にそって移
動しながらピストンカム58を左側に移動させる圧着力
を発揮するようになる。
と、ピストンカム57が左側に移動しながら多板クラッ
チ60のプレート61、62が互いに接触するようにな
る。したがって、多板クラッチ60のプレート61、6
2の間に摩擦トルクが発生し、これは差動制限トルクと
して作用するようになる。
をなすプレート61、62のスプリング力によってピス
トンカム58は右側に移動し、多板クラッチ60におけ
るプレート61、62の間の摩擦トルクがなくなる。し
たがって、内部リングギヤ53とピニオンギヤ54及び
太陽ギヤ52が一体化し、左右両側の車輪が同一な速度
で回転するようになる。
るが、駆動カム57がピニオンシャフト55の一端を支
持するかわりに前記差動ケース50の内周面に付着され
た固定体63と一体に形成された形式である。したがっ
て、ピニオンシャフト55は駆動カム57に接触せず、
駆動カム57は駆動体51と差動ケース50の間の回転
の差によって作動される。この場合、アウタプレート6
2は固定体63に結合され、多板クラッチ60から発生
される摩擦力を固定体63を通じて差動ケース50に伝
達して差動制限作用が行われるようにする。
差動制限装置とは速度の差を得る方式だけが異なるだけ
で、作用や機能は同一な装置である。つまり、図3に示
した差動制限装置は、ピニオンシャフト55とアクスル
シャフトとに噛み合った駆動体51の速度の差を利用し
て差動制限作用をするシャフト−シャフト(shaft
−shaft)方式であり、図4に示された差動制限装
置は左側のアクスルシャフトに噛み合った駆動体51と
差動ケース50との間の速度の差を利用して差動制限作
用をするシャフト−ハウジング(shaft−hous
ing)方式であって、その構成が少し異なるが実際的
な機能は同一である。
は両側の車輪に回転の差が発生する場合、カム機構が多
板クラッチに摩擦トルクを発生させて差動制限作用をす
るので、旋回する時に安定性が確保され牽引力が向上
し、険路からの脱出が容易となる効果がある。また、粘
性カップリング方式の差動制限装置に比べて重量を軽く
することができ、費用が安く、工程が単純化して製造が
容易であるという効果もある。
示された構成図である。
参考図である。
ある。
示された図面である。
るプレートの側面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 入力軸によって回転する差動ケースと、 前記差動ケース(differential cas
e)の内部に設置され、左側のアクスルシャフトが内側
で結合される駆動体と、 前記差動ケースの内部に形成された内部リングギヤ及び
前記駆動体の先端部の外側に噛み合う太陽ギヤに同時に
噛み合う複数のピニオンギヤと、 前記ピニオンギヤを回転自在に支持するピニオンシャフ
トと、 前記ピニオンシャフトの一端が挿入、固定され、右側の
アクスルシャフトがスプールライン結合されるキャリア
からなる遊星ギヤ装置と、 前記遊星ギヤ装置から発生される速度の差によって作動
され、差動制限作用をするカム機構と、 アウタプレートは前記カム機構に連結され、インナプレ
ートは前記駆動体に結合された多板クラッチとを有する
ことを特徴とする差動制限装置。 - 【請求項2】 前記カム機構は、左右両側の車輪の速度
の差によって半径方向に移動する駆動カムと、 前記駆動カムによって作動され、作動制限作用をするピ
ストンカムと、 前記駆動カムとピストンカムとの間に位置し、前記駆動
カムの動作によって前記ピストンカムを左側に移動させ
るボールとを有することを特徴とする請求項1記載の差
動制限装置。 - 【請求項3】 前記駆動カムは、ピニオンシャフトと連
結されたキャリアと一体に回転するように構成すること
を特徴とする請求項2記載の差動制限装置。 - 【請求項4】 前記駆動カムは、固定体に連結され、前
記差動ケースと一体に回転するように構成することを特
徴とする請求項2記載の差動制限装置。 - 【請求項5】 前記アウタプレートは、駆動カムと連結
されることを特徴とする請求項2記載の差動制限装置。 - 【請求項6】 前記駆動カム及びピストンカムにはそれ
ぞれ楔型の溝が形成され、前記楔型の溝の空間に前記ボ
ールが配置され、前記駆動カムが半径方向に移動する
時、前記ピストンカムは左右に移動することを特徴とす
る請求項2記載の差動制限装置。 - 【請求項7】 前記多板クラッチは、ピストンカムによ
る圧力が解除される場合、初期の位置に復帰できるよう
にインナプレート及びアウタプレートがS字型に曲がる
ように形成されることを特徴とする請求項1記載の差動
制限装置。
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