JP2000344956A - ゴム組成物 - Google Patents
ゴム組成物Info
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- JP2000344956A JP2000344956A JP11158043A JP15804399A JP2000344956A JP 2000344956 A JP2000344956 A JP 2000344956A JP 11158043 A JP11158043 A JP 11158043A JP 15804399 A JP15804399 A JP 15804399A JP 2000344956 A JP2000344956 A JP 2000344956A
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- rubber
- vulcanization
- rubber composition
- calcium sulfate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ゴム製品の製造工程において、加硫に要する時
間が他の工程に比べ長く、ゴム製品の生産性の向上には
加硫工程のサイクルタイムを速くする、すなわち加硫時
間の短縮が必要であることから、ゴム特性に影響を与え
ず加硫速度を向上するゴム組成物を提供することを目的
とする。 【解決手段】原料ゴム100重量部に対して、水分を5
〜30%含む硫酸カルシウムを1〜10重量部およびカ
ーボンブラックを配合したことを特徴としたゴム組成
物。
間が他の工程に比べ長く、ゴム製品の生産性の向上には
加硫工程のサイクルタイムを速くする、すなわち加硫時
間の短縮が必要であることから、ゴム特性に影響を与え
ず加硫速度を向上するゴム組成物を提供することを目的
とする。 【解決手段】原料ゴム100重量部に対して、水分を5
〜30%含む硫酸カルシウムを1〜10重量部およびカ
ーボンブラックを配合したことを特徴としたゴム組成
物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴム組成物に関し、
詳しくは、タイヤ、ベルト、ホース、防振ゴム、ゴム履
物等のゴム製品に好適に用いられる加硫加工性を向上し
得るゴム組成物に関する。
詳しくは、タイヤ、ベルト、ホース、防振ゴム、ゴム履
物等のゴム製品に好適に用いられる加硫加工性を向上し
得るゴム組成物に関する。
【0002】一般的にゴム製品は、天然ゴム、スチレン
ブタジエンゴム等の合成ゴムのポリマーにカーボンブラ
ック等の補強剤、軟化剤、老化防止剤等および加硫反応
を起させるための加硫剤、加硫促進剤、加硫助剤等をバ
ンバリーミキサー等で混練してゴム組成物を得、それを
加硫プレス等で熱、圧力を加えて得られる。ゴム製品の
製造工程において、加硫に要する時間が他の工程に比べ
長く、ゴム製品の生産性の向上には加硫工程のサイクル
タイムを速くする、すなわち加硫時間を短縮することが
必要である。
ブタジエンゴム等の合成ゴムのポリマーにカーボンブラ
ック等の補強剤、軟化剤、老化防止剤等および加硫反応
を起させるための加硫剤、加硫促進剤、加硫助剤等をバ
ンバリーミキサー等で混練してゴム組成物を得、それを
加硫プレス等で熱、圧力を加えて得られる。ゴム製品の
製造工程において、加硫に要する時間が他の工程に比べ
長く、ゴム製品の生産性の向上には加硫工程のサイクル
タイムを速くする、すなわち加硫時間を短縮することが
必要である。
【0003】加硫時間を短縮するために、従来より種々
の検討が行われてきた。例えば、ゴム組成物の配合処方
では、加硫促進剤に加硫速度の速いものを選ぶこと、ま
た加硫促進剤を増量するとかチウラム系加硫促進剤を併
用する等により、加硫時間を短縮する試みがなされてき
た。一方、加工面では、ゴム組成物をできるだけ高温で
加硫する方法が検討されてきた。
の検討が行われてきた。例えば、ゴム組成物の配合処方
では、加硫促進剤に加硫速度の速いものを選ぶこと、ま
た加硫促進剤を増量するとかチウラム系加硫促進剤を併
用する等により、加硫時間を短縮する試みがなされてき
た。一方、加工面では、ゴム組成物をできるだけ高温で
加硫する方法が検討されてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
加硫促進剤の選択や増量は、ゴム組成物の加硫速度を速
くして加硫時間を短縮できるが、同時に比較的低温域で
も加硫反応が進み、その結果スコーチしやすい不安定な
ゴム組成物となる。例えば、混練時の昇温により加硫反
応が始まり、ゴム組成物が高粘度化し正常に混練できな
くなる。また、混練したゴム組成物が保管中にスコーチ
してしまい、次工程で加工ができなくなったり、カレン
ダー等のシート圧延工程で、ゴム組成物の加硫が始まり
正常なゴムシートが得られなくなる。高速の加硫促進剤
を使用すると、耐熱性や耐疲労性等の加硫ゴム特性を悪
化させる場合も生じる。高温加硫で時間短縮を行う場
合、ゴム製品の表面と内部で加硫度が異なり不良が発生
することがある。
加硫促進剤の選択や増量は、ゴム組成物の加硫速度を速
くして加硫時間を短縮できるが、同時に比較的低温域で
も加硫反応が進み、その結果スコーチしやすい不安定な
ゴム組成物となる。例えば、混練時の昇温により加硫反
応が始まり、ゴム組成物が高粘度化し正常に混練できな
くなる。また、混練したゴム組成物が保管中にスコーチ
してしまい、次工程で加工ができなくなったり、カレン
ダー等のシート圧延工程で、ゴム組成物の加硫が始まり
正常なゴムシートが得られなくなる。高速の加硫促進剤
を使用すると、耐熱性や耐疲労性等の加硫ゴム特性を悪
化させる場合も生じる。高温加硫で時間短縮を行う場
合、ゴム製品の表面と内部で加硫度が異なり不良が発生
することがある。
【0005】本発明は上記の事情によりなされたもの
で、ゴム製品を加工、加硫する際に、工程不良の発生を
抑え、加硫速度を向上し効率的にゴム製品を生産するゴ
ム組成物を提供することにある。
で、ゴム製品を加工、加硫する際に、工程不良の発生を
抑え、加硫速度を向上し効率的にゴム製品を生産するゴ
ム組成物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するため鋭意検討を重ねた結果、加硫ゴム特性に影
響を与えず、加硫速度のみ向上する手段を見出した。す
なわち本発明は、原料ゴム100重量部に対して、水分
を5〜30%含む硫酸カルシウムを1〜10重量部およ
びカーボンブラックを配合したことを特徴とするゴム組
成物にある。
達成するため鋭意検討を重ねた結果、加硫ゴム特性に影
響を与えず、加硫速度のみ向上する手段を見出した。す
なわち本発明は、原料ゴム100重量部に対して、水分
を5〜30%含む硫酸カルシウムを1〜10重量部およ
びカーボンブラックを配合したことを特徴とするゴム組
成物にある。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態は、天
然ゴムまたは/および合成ゴム100重量部に対して、
5〜30%の水分を含む硫酸カルシウムを1〜10重量
部配合するものである。水分はゴム組成物の混練時に硫
酸カルシウムが飛散するのを防止する効果があり、5%
未満ではその効果が表れず、30%を超えると混練時間
が長くなり好ましくない。また、水分は硫酸カルシウム
の配合とともに、加硫速度の向上を助長する作用もあ
る。硫酸カルシウムの配合量は1重量部未満では加硫速
度向上の効果が少なく、10重量部を超えるとゴム組成
物の異物となり好ましくない。
然ゴムまたは/および合成ゴム100重量部に対して、
5〜30%の水分を含む硫酸カルシウムを1〜10重量
部配合するものである。水分はゴム組成物の混練時に硫
酸カルシウムが飛散するのを防止する効果があり、5%
未満ではその効果が表れず、30%を超えると混練時間
が長くなり好ましくない。また、水分は硫酸カルシウム
の配合とともに、加硫速度の向上を助長する作用もあ
る。硫酸カルシウムの配合量は1重量部未満では加硫速
度向上の効果が少なく、10重量部を超えるとゴム組成
物の異物となり好ましくない。
【0008】カーボンブラックとの併用はゴム組成物の
混練時に硫酸カルシウムがゴムポリマーや他の配合剤と
よく分散する作用がある。従って、カーボンブラックの
種類、配合量は特に限定されるものではない。
混練時に硫酸カルシウムがゴムポリマーや他の配合剤と
よく分散する作用がある。従って、カーボンブラックの
種類、配合量は特に限定されるものではない。
【0009】本発明のゴム組成物のゴムポリマーは天然
ゴム、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、アク
リロニトリルブタジエンゴム、イソプレンゴム、クロロ
プレンゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム等の
通常のゴムを挙げることができる。また、カーボンブラ
ックは一般的な配合量である10〜150重量部が配合
され、SAF,ISAF,HAF,FEF等の通常のカ
ーボンブラックが使用できる。
ゴム、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、アク
リロニトリルブタジエンゴム、イソプレンゴム、クロロ
プレンゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム等の
通常のゴムを挙げることができる。また、カーボンブラ
ックは一般的な配合量である10〜150重量部が配合
され、SAF,ISAF,HAF,FEF等の通常のカ
ーボンブラックが使用できる。
【0010】本発明のゴム組成物はバンバリーミキサー
のようなインターナルミキサー、ロール等の混練機によ
り混練され、成型加工後加硫を行い、タイヤ、ベルト、
ホース、防振ゴム、ゴム履物その他の工業製品に適用さ
れ、その用途、製品の部位によっては増量剤の働きもす
る。
のようなインターナルミキサー、ロール等の混練機によ
り混練され、成型加工後加硫を行い、タイヤ、ベルト、
ホース、防振ゴム、ゴム履物その他の工業製品に適用さ
れ、その用途、製品の部位によっては増量剤の働きもす
る。
【0011】
【実施例】水分含有率が15%の粒径約10μm硫酸カ
ルシウム粉末を用い、表1に示した配合処方(重量部)
にて、硫黄、加硫促進剤以外をバンバリーミキサーを使
用して混練し、一旦ミキサーから排出、冷却した後、硫
黄、加硫促進剤を加え再度混練し、ゴム組成物を得た。
これらの加硫特性、ゴム物性を測定し、表1に示した。
ルシウム粉末を用い、表1に示した配合処方(重量部)
にて、硫黄、加硫促進剤以外をバンバリーミキサーを使
用して混練し、一旦ミキサーから排出、冷却した後、硫
黄、加硫促進剤を加え再度混練し、ゴム組成物を得た。
これらの加硫特性、ゴム物性を測定し、表1に示した。
【0012】加硫特性は加硫試験機(モンサント社製、
レオメーター)を用いJIS K6300に準じ、スコ
ーチタイムT5、加硫曲線からML、MH、t50,t
90を測定した。ゴム硬度、強伸度はJIS K630
1に準じ、加硫温度150℃、加硫時間30分で加硫し
たサンプルを測定した。数値は全て比較例を100とす
る指数で表した。
レオメーター)を用いJIS K6300に準じ、スコ
ーチタイムT5、加硫曲線からML、MH、t50,t
90を測定した。ゴム硬度、強伸度はJIS K630
1に準じ、加硫温度150℃、加硫時間30分で加硫し
たサンプルを測定した。数値は全て比較例を100とす
る指数で表した。
【0013】
【表1】
【0014】硫酸カルシウムを配合していない比較例に
比べ、硫酸カルシウムを配合した実施例のt50,t9
0は確実に上昇し加硫速度が向上し、スコーチ性は同等
にある。また、加硫ゴム特性は実施例は比較例と同等で
あり、実用上問題のない加硫ゴム特性である。但し、硫
酸カルシウム量が10重量部になると、ゴム特性がやや
低下傾向にあり、さらに10重量部をこえると、硫酸カ
ルシウムの粉末がゴム表面で目立ち始め、用途によって
は好ましくない。
比べ、硫酸カルシウムを配合した実施例のt50,t9
0は確実に上昇し加硫速度が向上し、スコーチ性は同等
にある。また、加硫ゴム特性は実施例は比較例と同等で
あり、実用上問題のない加硫ゴム特性である。但し、硫
酸カルシウム量が10重量部になると、ゴム特性がやや
低下傾向にあり、さらに10重量部をこえると、硫酸カ
ルシウムの粉末がゴム表面で目立ち始め、用途によって
は好ましくない。
【0015】
【発明の効果】ゴム組成物を加工、加硫する際に、加工
性やゴム焼けの問題を発生することなく、加硫速度を向
上したゴム製品の生産性を良好とするゴム組成物を提供
することができる。
性やゴム焼けの問題を発生することなく、加硫速度を向
上したゴム製品の生産性を良好とするゴム組成物を提供
することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】原料ゴム100重量部に対して、水分を5
〜30%含む硫酸カルシウムを1〜10重量部およびカ
ーボンブラックを配合したことを特徴とするゴム組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11158043A JP2000344956A (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11158043A JP2000344956A (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000344956A true JP2000344956A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15663052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11158043A Pending JP2000344956A (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000344956A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008074926A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴム組成物 |
WO2014175186A1 (ja) * | 2013-04-23 | 2014-10-30 | 横浜ゴム株式会社 | 金属表面接着性ゴム組成物、ゴム組成物金属積層体、加硫ゴム製品、及び加硫ゴム製品の製造方法 |
JP2014221863A (ja) * | 2013-05-13 | 2014-11-27 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
JP2015034196A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-19 | 東洋ゴム工業株式会社 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
JP6209649B1 (ja) * | 2016-06-10 | 2017-10-04 | 南国興産株式会社 | ゴム配合物用充填剤 |
CN109096552A (zh) * | 2018-08-03 | 2018-12-28 | 浙江久运汽车零部件有限公司 | 一种耐曲挠弹性天然橡胶垫及其制备方法 |
-
1999
- 1999-06-04 JP JP11158043A patent/JP2000344956A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008074926A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴム組成物 |
WO2014175186A1 (ja) * | 2013-04-23 | 2014-10-30 | 横浜ゴム株式会社 | 金属表面接着性ゴム組成物、ゴム組成物金属積層体、加硫ゴム製品、及び加硫ゴム製品の製造方法 |
US10047251B2 (en) | 2013-04-23 | 2018-08-14 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Rubber composition adhesive to metal surface, laminated body of rubber composition and metal, vulcanized rubber product, and method of producing vulcanized rubber product |
JP2014221863A (ja) * | 2013-05-13 | 2014-11-27 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
JP2015034196A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-19 | 東洋ゴム工業株式会社 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
JP6209649B1 (ja) * | 2016-06-10 | 2017-10-04 | 南国興産株式会社 | ゴム配合物用充填剤 |
JP2017218549A (ja) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 南国興産株式会社 | ゴム配合物用充填剤 |
CN109096552A (zh) * | 2018-08-03 | 2018-12-28 | 浙江久运汽车零部件有限公司 | 一种耐曲挠弹性天然橡胶垫及其制备方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060314 |
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