JP2000343347A - 自動ねじ締め機におけるねじ締め高さ検出ユニット - Google Patents

自動ねじ締め機におけるねじ締め高さ検出ユニット

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JP2000343347A
JP2000343347A JP11150645A JP15064599A JP2000343347A JP 2000343347 A JP2000343347 A JP 2000343347A JP 11150645 A JP11150645 A JP 11150645A JP 15064599 A JP15064599 A JP 15064599A JP 2000343347 A JP2000343347 A JP 2000343347A
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JP
Japan
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screw
screw tightening
driver bit
sensor
driver
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JP11150645A
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Yoshikazu Hatano
嘉和 波多野
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Nitto Seiko Co Ltd
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Nitto Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ねじの螺入状態を確実に検出でき、また、セン
サが配置される部材が交換される場合にも各部材にセン
サを設けておく必要のないねじ締め高さ検出ユニットを
提供する。 【解決手段】本発明は、ドライバビット9と一体に往復
移動可能に設けられたフランジ部材21と、このフラン
ジ部材21の移動路上にあって前記ドライバビット9の
軸線方向に移動可能であるとともに常時はフランジ部材
21側に付勢して配置された被検出部材26と、この被
検出部材26の接近、離反を検出可能に配置されたセン
サ24とを備えている。センサ24は、支持部材23に
ワンタッチで着脱自在に配置されたアングル25に取り
付けられ、着脱が極めて容易に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークにねじを締
め付ける自動ねじ締め機において、ドライバビットの移
動を検出してねじ締め高さを検出するねじ締め高さ検出
ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】図8及び図9は従来の自動ねじ締め機5
0を示し、この自動ねじ締め機50はエアシリンダ51
の作動を受けて往復移動可能なドライバ台52と、この
ドライバ台52に取り付けられた電動ドライバ53と、
この電動ドライバ53に具備されたモータ53aの駆動
を受けて軸線回りに回転するよう構成されたドライバビ
ット54とを備えている。前記ドライバビット54は、
電動ドライバ53とジョイント55を介して連結されて
おり、前記ドライバ台52の下方に配置されるチャック
台56を挿通し、チャック台56に取り付けられたねじ
保持用のチャックユニット57内に先端を置くように設
けられている。また、前記電動ドライバ53にはトルク
センサ(図示せず)が内蔵されており、ねじの締付け時
にドライバビット54に作用する軸トルクを検出できる
ように構成されている。
【0003】一方、前述のチャック台56には、ブラケ
ット58を介して近接センサ59が取り付けられてい
る。この近接センサ59は、検出面をドライバビット5
4の軸線に直交する方向に向けて配置されており、この
近接センサ59に対応して前記ジョイント55の下部に
は被検出部材60が取り付けられている。一般に、前述
のような近接センサ59は自動ねじ締め機のフレーム等
に設置されるアンプ(図示せず)とセットになってお
り、このアンプに設けられた設定機能を操作して予め感
度調節がなされている。
【0004】この従来の自動ねじ締め機50では、ねじ
の締め付けに際してチャックユニット57にねじが供給
保持され、エアシリンダ51の駆動を受けてドライバビ
ット54が前進する。チャックユニット57に保持され
たねじは、ドライバビット54によりワーク(図示せ
ず)上に押し出され、ドライバビット54が電動ドライ
バ53のモータ53aの駆動を受けて回転することでワ
ークに締め付けられる。この時ドライバビット54に作
用する軸トルクはトルクセンサによって検出され、これ
が予め設定された所定の値に達するとモータ53aの駆
動は停止し、ねじの締付け作業を完了する。この時、ね
じが正しく螺入されたならば、被検出体60が近接セン
サ59の前方検出範囲に到達して検出され、この近接セ
ンサ59の信号を受けて制御手段ではねじの締付けが良
好に完了した旨の判定がなされる。一方、ワークのめね
じ成形不良あるいはねじの斜め締付けなどにより、ねじ
が螺入途中であるにも関わらず作業が完了してしまい、
所謂ねじ浮きが発生している場合には、被検出体60が
近接センサ59の検出範囲に到達せず、これにより制御
手段ではねじの締付けが異常である旨の判定がなされ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の自
動ねじ締め機では、感度の問題で近接センサが正確に反
応せず、ねじの螺入状態を正しく知ることができなかっ
た。また、自動ねじ締め機の中にはチャックユニットの
交換が必要になった場合に近接センサが取り付けられて
いるチャック台ごと取り外して交換するタイプのものが
あるが、そのような自動ねじ締め機においては、近接セ
ンサとアンプの互換性の問題から、チャック台それぞれ
にセンサとアンプユニットとを配置しておかなければな
らず、装置が構造複雑にして高価なものとなっている等
の問題が発生している。しかも、交換用のチャック台に
それぞれ近接センサ及びアンプが設けられているもので
は、チャック台の交換の度にアンプと制御ユニットとの
再結線が必要になり、作業者の負担が大きくなっている
等の問題も指摘されている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
て創成されたものであり、ねじの螺入状態を確実に検出
できるねじ締め高さ検出ユニットの提供を第一の目的と
し、センサが配置される部材が交換される場合にも各部
材にセンサを設けておかずともよいねじ締め高さ検出ユ
ニットの提供を第二の目的とする。
【0007】上記第一の目的は、往復駆動源の作動を受
けて往復移動可能なドライバ台と、このドライバ台に配
置される回転駆動源と、この回転駆動源の駆動を受けて
軸線回りに回転可能かつねじの駆動穴に係合可能なドラ
イバビットとを備えた自動ねじ締め機において、ドライ
バビットと一体に往復移動可能に設けられた移動部材
と、この移動部材の移動路上にあって前記ドライバビッ
トの軸線方向に移動可能であるとともに常時は移動部材
側に付勢して配置された被検出部材と、この被検出部材
の接近、離反を検出可能に配置されたセンサなどの検出
手段とを備えることにより達成される。
【0008】また、上記第二の目的は、前述の構成に加
え、ドライバビットに対し固定して設けられる支持部材
と、この支持部材に着脱自在に配置されるとともに前記
検出手段が取り付けられたアングルと、このアングルと
支持部材との着脱操作にともなってアングルをワンタッ
チで固定または固定解除する係止手段とを備えることに
より達成される。また、上記第一の目的はこの第二の目
的を達成するための構成によっても達成される。なお、
第一、第二の目的を達成する上で、前記検出手段は被検
出部材との距離が所定の範囲内にある時、被検出部材を
検出可能な変位センサであることが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図7において、1は自動
ねじ締め機であり、生産ラインの作業ステーションなど
に設置可能なベース2を有し、このベース2には、案内
軸3,3に沿ってスライド自在なドライバ台4、チャッ
ク台5が配置されている。
【0010】前記ドライバ台4は、ベース2上部に配置
されたエアシリンダ6のピストンロッド6a(以下、単
にロッド6aという)に連結されており、上面には電動
ドライバ7,7が配置されている。この電動ドライバ7
はモータ7aの駆動により回転する出力軸7bを有し、
この出力軸7bにはユニバーサルジョイント8を介して
ドライバビット9が連結されている。このドライバビッ
ト9は、先端にねじの駆動穴に嵌合可能な係合部9aが
一体成形されたものであり、前記電動ドライバ7のモー
タ7aが駆動するのを受けて軸線回りに回転するように
構成されている。また、電動ドライバ7にはトルクセン
サ(図示せず)が内蔵されており、このトルクセンサに
よって前記ドライバビット9に作用する軸トルクを検出
できるように構成されている。
【0011】前記チャック台5は前記ドライバ台4から
延びる棒状のハンガ10によって吊り下げ支持されてい
るもので、このチャック台5には前方に延びてレール材
11,11が取り付けられ、このレール材11,11に
は交換ユニット12が着脱可能に保持されている。この
交換ユニット12は、レール材11,11の案内溝11
a,11aに嵌合保持されたチャックプレート13と、
このチャックプレート13に取り付けられた2個のチャ
ックユニット14,14とを備えており、各チャックユ
ニット14には対応するドライバビット9が常時挿通す
るように構成されている。また、各チャックユニット1
4は拡開可能な保持爪14aを有し、この保持爪14a
により、前記ドライバビット9の移動路上にねじを一旦
保持できるよう構成されている。
【0012】20はねじ締め高さ検出ユニット(以下、
単に高さ検出ユニットという)であり、前記移動部材の
一例としてドライバビット9と一体に移動可能なジョイ
ント8端部に取り付けられたフランジ部材21と、前記
チャックプレート13に配置された検出ユニット22と
から構成されている。検出ユニット22は、チャックプ
レート13上にブラケット23aを介して取り付けられ
た支持部材23を有しており、この支持部材23には、
検出手段の一例であるセンサ24が取り付けられたアン
グル25及び前記フランジ部材21の移動路上に一部を
置く被検出部材26が配置されている。
【0013】ブラケット23aに支持部材23を取り付
ける止着ねじ23b,23bは、ブラケット23aの長
穴23cに挿通して支持部材23に螺合されるようにな
っており、この止着ねじ23b,23bを緩めれば支持
部材23の高さ調整を行うことが可能になる。また、チ
ャックプレート13には支持ボルト13aが螺合されて
おり、支持部材23を支えるように構成されている。
【0014】前記アングル25は、支持部材23に形成
された溝部23dに挿通し、支持部材23に取り付けら
れたボールプランジャ27によって所定位置に保持され
ている。このように、アングル25はボールプランジャ
27によって保持されているだけなので、支持部材23
に対してワンタッチで着脱が可能である。なお、溝部2
3dの支持部材23側面開口部は、支持部材23側面に
取り付けられたカバー28により塞がれているため、こ
こからアングル25が脱落してしまうようなこともな
い。
【0015】前記被検出部材26は、支持部材23に摺
動自在に案内された支持軸29,29の先端に一体に連
結されており、常時コイルスプリングSにより前記ドラ
イバ台4に向かって突出するよう付勢されている。ま
た、この被検出部材26の一部は、前記センサ24の検
出面上空を覆うようになっている。
【0016】前記センサ24は周知の変位センサであ
り、自身の検出面と被検出部材26との間隔が所定の範
囲内にある場合にのみ検出信号を発し、それ以外の場
合、すなわち被検出対象物との間隔が大きい場合、また
は被検出物との間隔が極端に小さい場合には検出信号を
発しないように構成されている。このセンサ24は前記
ベース2に配置されるアンプユニット(図示せず)と一
対で構成されており、アンプユニットにより感度を調節
して検出領域の設定などを行うように構成されている。
【0017】なお、前記交換ユニット12は、チャック
ユニット14,14の種類に応じて予め複数準備されて
おり、締め付けるねじが変更された時などには、交換ユ
ニット12を取り替えることでチャックユニット14,
14の交換が容易に行えるようになっている。これら各
交換ユニット12には、それぞれ支持部材23、被検出
部材26などの高さ検出ユニット20がそれぞれ配置さ
れている。
【0018】上記自動ねじ締め機1は、コンベアなどの
作動でドライバビット9の移動路上にワーク(図示せ
ず)が位置決めされると、まず、ねじがねじ供給装置か
ら送られ、これがチャックユニットに保持される。続い
て、エアシリンダ6が作動してロッド6aを伸長させる
と、ドライバ台4とチャック台5が一体に前進する。チ
ャック台5はチャックユニット14の先端がワークに近
接する位置まで進むとストッパ(図示せず)に当接して
停止するが、ドライバ台4はハンガ10がチャック台5
を挿通可能であるため前進を続ける。したがって、ドラ
イバビット9,9はチャックユニット14,14に保持
されているねじをワーク上に押し出すとともに、電動ド
ライバ7のモータ7aの駆動を受けて回転し、押し出し
たねじをワークに締め付ける。このねじの締付けにとも
ない、ドライバビット9には相応の軸トルクが発生する
ため、これがトルクセンサ(図示せず)によって検出さ
れ、このトルクセンサによる検出値が予め設定された所
定の値に達する(以下、この現象をトルクアップと称す
る)とモータ7aの駆動が停止する。
【0019】ねじを締め付ける時、ドライバビット9は
ワークに螺入されるねじに追従して前進するため、これ
と一体にフランジ部材21も移動し、被検出部材26を
押し下げる。押し下げられた被検出部材26は、トルク
アップ時にねじが正しい位置まで螺入されていればセン
サ24の検出領域内に達し、これによりセンサ24がO
Nになる。しかし、ワークにおけるめねじの成形不良、
ねじの斜め締め付けなどにより、トルクアップ時にねじ
が所定位置まで螺入されておらず、所謂ねじ浮きが発生
している場合には、被検出部材26がセンサ24の検出
領域に達せず、所定時間が経過してもセンサはOFFの
ままとなる。さらに、ねじに組み合わされるべきワッシ
ャが存在しない場合など、ねじが過剰に螺入されている
場合には、被検出部材26はセンサ24の検出領域を越
えてセンサ24の検出面に接近するため、センサ24は
一旦ONになって後、再度OFFに切り替わる。
【0020】制御手段(図示せず)においては、前述の
センサ24のON/OFFの変化により、ねじが如何な
る状態に締め付けられたかが判定され、その結果がLE
Dなどにより表示出力される。すなわち締付けトルクが
所定の値に達した時、センサがONになっていれば正
常、一度もONになることなくOFFのままであればね
じ浮き異常、一度ONになった後に再びOFFになって
いればねじの過剰螺入と判定されるのである。
【0021】一方、ワークの変更にともなってねじが変
更された場合など、チャックユニット14,14の交換
が必要な場合には、それまで取り付けられていた交換ユ
ニット12を所望のチャックユニットを備えた交換ユニ
ットに取り替える。この時、図7に示すように、センサ
24は交換ユニット12の取り替え前に予めアングル2
5ごと支持部材23から抜かれ、取り替えられた交換ユ
ニットにおける支持部材23に再度取り付けられる。す
なわち、アングル25とセンサ24は各交換ユニットに
おいて共有されるのであり、これによって交換ユニット
12の取り替えにともなうセンサ24の再配線なども必
要なくなる。また、アングル25はボールプランジャ2
7によって支持部材23に保持されているので、アング
ル25の着脱はワンタッチで極めて簡単である。
【0022】
【発明の効果】本発明のねじ締め高さ検出ユニットによ
れば、ドライバビットと一体に移動可能なフランジ部材
により押し下げられる被検出部材を設け、この被検出部
材の移動方向に対向して検出面を有するセンサを設けて
いるため、被検出部材を確実に検出することができ、ね
じの螺入状態を正確に把握することができる。また、セ
ンサは支持部材にワンタッチで着脱可能なアングルに取
り付けられているため、例えばチャック台の交換により
チャックユニットを取り替えるタイプの自動ねじ締め機
などのように、センサの取り付け場所が交換されてしま
う自動ねじ締め機においてセンサを共有することがで
き、交換時にはこれを簡単に着脱することができ、チャ
ック台などの交換ユニットを構造簡単にして安価に提供
できるとともに、チャック台交換後の再配線をなくして
作業者の負担を軽減できる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動ねじ締め機の締付け高さ検出手段の拡大斜
視図である。
【図2】自動ねじ締め機の正面図である。
【図3】自動ねじ締め機における締付け高さ検出手段付
近の要部拡大一部切欠断面図である。
【図4】自動ねじ締め機における締付け高さ検出手段付
近の要部拡大一部切欠断面図である。
【図5】自動ねじ締め機における締付け高さ検出手段付
近の要部拡大一部切欠断面図である。
【図6】自動ねじ締め機におけるチャック台付近の一部
切欠拡大斜視図である。
【図7】自動ねじ締め機におけるチャック台付近の一部
切欠拡大斜視図である。
【図8】従来例の説明図である。
【図9】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 自動ねじ締め機 4 ドライバ台 5 チャック台 6 エアシリンダ 7 電動ドライバ 7a モータ 9 ドライバビット 13 チャックプレート 14 チャックユニット 20 ねじ締め高さ検出ユニット 21 フランジ部材 23 支持部材 24 センサ 25 アングル 26 被検出部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】往復駆動源の作動を受けて往復移動可能な
    ドライバ台と、このドライバ台に配置される回転駆動源
    と、この回転駆動源の駆動を受けて軸線回りに回転可能
    かつねじの駆動穴に係合可能なドライバビットとを備え
    た自動ねじ締め機において、 ドライバビットと一体に往復移動可能に設けられた移動
    部材と、この移動部材の移動路上にあって前記ドライバ
    ビットの軸線方向に移動可能であるとともに常時は移動
    部材側に付勢して配置された被検出部材と、この被検出
    部材の接近、離反を検出可能に配置された検出手段とを
    備えていることを特徴とするねじ締め高さ検出ユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】ドライバビットに対して固定配置される支
    持部材と、この支持部材に着脱自在に配置されるととも
    に前記検出手段が取り付けられたアングルと、このアン
    グルと支持部材との着脱操作にともなってアングルをワ
    ンタッチで固定または固定解除する係止手段とを備えて
    いることを特徴とする請求項1に記載のねじ締め高さ検
    出ユニット。
  3. 【請求項3】検出手段は被検出部材との距離が所定の範
    囲内にある時、被検出部材を検出可能な変位センサであ
    ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のね
    じ締め高さ検出ユニット。
JP11150645A 1999-05-28 1999-05-28 自動ねじ締め機におけるねじ締め高さ検出ユニット Pending JP2000343347A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004047201A1 (ja) * 2002-11-15 2004-06-03 Gs Yuasa Corporation 鉛蓄電池用正極板及び鉛蓄電池
JP2012171071A (ja) * 2011-02-23 2012-09-10 Toyama Prefecture ロボットのねじ締め作業異常検知方法
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