JP2000342638A - 患者識別システム - Google Patents
患者識別システムInfo
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- JP2000342638A JP2000342638A JP11196424A JP19642499A JP2000342638A JP 2000342638 A JP2000342638 A JP 2000342638A JP 11196424 A JP11196424 A JP 11196424A JP 19642499 A JP19642499 A JP 19642499A JP 2000342638 A JP2000342638 A JP 2000342638A
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- card
- master card
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F3/00—Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
- G09F3/08—Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself
- G09F3/18—Casings, frames or enclosures for labels
- G09F3/20—Casings, frames or enclosures for labels for adjustable, removable, or interchangeable labels
- G09F3/205—Casings, frames or enclosures for labels for adjustable, removable, or interchangeable labels specially adapted for electric cables, pipes or the like
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】診療する患者個人を電子的にも識別・照合し、
人為的な医療ミスを未然に防止して根絶をはかると共
に、患者の安心と医療関係者への信頼感を高めたい。 【構成】患者コードや投与する薬品名などを記憶させた
IDタグを注射器又は点滴容器などに装着し、患者かベ
ッドに備えたマスターカードと照合する。電子カルテか
らマスターカードを作成し、診療歴などを相互に照合で
きるようにし、さらに患者コードや薬品名その他必要事
項をIDタグに転記する。マスターカードにアンテナ・
読取り・追記機能・時計を備え、診療の都度IDタグか
ら薬品名や日時など診療歴を追記する。診療担当者の名
札をIDカードとし、そのコードを診療歴に併記する。
マスターカードが隣の患者かベッドに近接する場合は、
アンテナを点滴台に備える。手書きカルテとカルテ照合
IDを1体化する。
人為的な医療ミスを未然に防止して根絶をはかると共
に、患者の安心と医療関係者への信頼感を高めたい。 【構成】患者コードや投与する薬品名などを記憶させた
IDタグを注射器又は点滴容器などに装着し、患者かベ
ッドに備えたマスターカードと照合する。電子カルテか
らマスターカードを作成し、診療歴などを相互に照合で
きるようにし、さらに患者コードや薬品名その他必要事
項をIDタグに転記する。マスターカードにアンテナ・
読取り・追記機能・時計を備え、診療の都度IDタグか
ら薬品名や日時など診療歴を追記する。診療担当者の名
札をIDカードとし、そのコードを診療歴に併記する。
マスターカードが隣の患者かベッドに近接する場合は、
アンテナを点滴台に備える。手書きカルテとカルテ照合
IDを1体化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、診断・手術・薬剤投
与などにおける個人識別装置に関するものである。
与などにおける個人識別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】診断・手術にあたって、患者を取り違え
ることは比較的少ないが皆無ではない。殊に薬剤投与な
どにおける人為的な間違いは、かなり多発している。例
えば、点滴容器などに患者名などを手書きしていても、
同姓や類似氏名の場合、間違えることが多く、隣り合っ
たベッドで取り違えることもあった。
ることは比較的少ないが皆無ではない。殊に薬剤投与な
どにおける人為的な間違いは、かなり多発している。例
えば、点滴容器などに患者名などを手書きしていても、
同姓や類似氏名の場合、間違えることが多く、隣り合っ
たベッドで取り違えることもあった。
【0003】また、医師や看護婦又は看護士など診療担
当者が多忙で受持つ患者数が多かったり、交代勤務など
で診療担当者が変わることもあり、いわゆる注意や確認
など、精神論だけでは防ぎ切れず、現実に特殊な薬剤や
血液などの投与での致命的な事故も発生していた。
当者が多忙で受持つ患者数が多かったり、交代勤務など
で診療担当者が変わることもあり、いわゆる注意や確認
など、精神論だけでは防ぎ切れず、現実に特殊な薬剤や
血液などの投与での致命的な事故も発生していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】診断・手術、殊に薬剤
投与など(以下、診療という)にあたって、患者を電子
的にも照合し、人為的な医療ミスを未然に防止して根絶
をはかると共に、患者の安心と医療関係者への信頼感を
高めたい。
投与など(以下、診療という)にあたって、患者を電子
的にも照合し、人為的な医療ミスを未然に防止して根絶
をはかると共に、患者の安心と医療関係者への信頼感を
高めたい。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明を図によって説
明すると、例えば診療すべき患者を識別するコードなど
及び投与する薬品名などを記憶させたIDタグ(1)
を、小さな円盤状として注射器(2)に、又は可撓性の
あるカード状として輸液バッグ等の点滴容器(3)に装
着し、患者又はそのベッドに表示板を兼ねて備えたマス
ターカード(4)と照合できるようにする。
明すると、例えば診療すべき患者を識別するコードなど
及び投与する薬品名などを記憶させたIDタグ(1)
を、小さな円盤状として注射器(2)に、又は可撓性の
あるカード状として輸液バッグ等の点滴容器(3)に装
着し、患者又はそのベッドに表示板を兼ねて備えたマス
ターカード(4)と照合できるようにする。
【0006】診療担当者室のパソコンなどに作成した電
子カルテ(5)から、病室の患者又はそのベッドに備え
るマスターカード(4)を作成すると共に、以後そのマ
スターカード(4)に記録される薬品投与などの診療歴
を電子カルテ(5)と電子的及び視覚的に照合できるよ
うにし、さらに患者コードや薬品名その他の必要事項を
IDタグ(1)に転記できるようにする。
子カルテ(5)から、病室の患者又はそのベッドに備え
るマスターカード(4)を作成すると共に、以後そのマ
スターカード(4)に記録される薬品投与などの診療歴
を電子カルテ(5)と電子的及び視覚的に照合できるよ
うにし、さらに患者コードや薬品名その他の必要事項を
IDタグ(1)に転記できるようにする。
【0007】患者又はそのベッドに備えるマスターカー
ド(4)には、アンテナ(7)を内蔵し、読取り・追加
記憶機能のほか時計を備え、診療の都度IDタグ(1)
から薬品名などを読み取って診療歴を追記すると共に、
投与日時も併記する。
ド(4)には、アンテナ(7)を内蔵し、読取り・追加
記憶機能のほか時計を備え、診療の都度IDタグ(1)
から薬品名などを読み取って診療歴を追記すると共に、
投与日時も併記する。
【0008】診療担当者の名札をIDカード(6)とし
診療の都度、患者又はそのベッドに備えるマスターカー
ド(4)が読取り、その診療担当者コードを診療歴に併
記する。
診療の都度、患者又はそのベッドに備えるマスターカー
ド(4)が読取り、その診療担当者コードを診療歴に併
記する。
【0009】患者又はそのベッドに備えるマスターカー
ド(4)が、隣の患者又はそのベッドに近接し、点滴容
器(3)に装着したIDタグ(1)との距離に差が少な
く、誤動作の恐れがある場合には、患者又はそのベッド
に備えたマスターカード(4)のアンテナ(7)を使用
せず、リード線(72)などで延長した点滴台用アンテ
ナ(71)を点滴台(8)に備えることにより、確実に
患者を識別できる。
ド(4)が、隣の患者又はそのベッドに近接し、点滴容
器(3)に装着したIDタグ(1)との距離に差が少な
く、誤動作の恐れがある場合には、患者又はそのベッド
に備えたマスターカード(4)のアンテナ(7)を使用
せず、リード線(72)などで延長した点滴台用アンテ
ナ(71)を点滴台(8)に備えることにより、確実に
患者を識別できる。
【0010】マスターカード(4)又はそのアンテナ
(7)と点滴台用アンテナ(71)には、例えば適合を
示す青ランプ(73)、不適合を示す赤ランプ(74)
やブザー(75)などを設ける。
(7)と点滴台用アンテナ(71)には、例えば適合を
示す青ランプ(73)、不適合を示す赤ランプ(74)
やブザー(75)などを設ける。
【0011】手書きカルテ(9)の例えば1枚目になる
用紙に、カルテ照合ID(91)を漉き込むか貼り付け
るなどにより、両者を常に1体化して保存・使用できる
ようにし、カルテ照合ID(91)には患者コードなど
を登録しておく。
用紙に、カルテ照合ID(91)を漉き込むか貼り付け
るなどにより、両者を常に1体化して保存・使用できる
ようにし、カルテ照合ID(91)には患者コードなど
を登録しておく。
【0012】
【実施の態様】注射器(2)に小さな円盤状のIDタグ
(1)を装着する場合、例えば内筒用装填ケース(2
2)に挿入してから注射器内筒の把手(21)に嵌め込
む、又は外筒用装填ケース(25)に内臓させてから、
注射器外筒(23)にタグケース装着部(24)により
取付ける。
(1)を装着する場合、例えば内筒用装填ケース(2
2)に挿入してから注射器内筒の把手(21)に嵌め込
む、又は外筒用装填ケース(25)に内臓させてから、
注射器外筒(23)にタグケース装着部(24)により
取付ける。
【0013】内筒用装填ケース(22)及び外筒用装填
ケース(25)は、開口部(26)から装填が容易な形
状にすると共に、IDタグ(1)が脱落しないよう開口
部(26)及び装填部(27)を必要最小限に狭める。
ケース(25)は、開口部(26)から装填が容易な形
状にすると共に、IDタグ(1)が脱落しないよう開口
部(26)及び装填部(27)を必要最小限に狭める。
【0014】IDタグ(1)の開口部(26)からの脱
落を完全に防止し、かつ取出しを容易にするために、開
口部(26)及び装填部(27)を弾力のある材質にし
ても良い。
落を完全に防止し、かつ取出しを容易にするために、開
口部(26)及び装填部(27)を弾力のある材質にし
ても良い。
【0015】輸液バッグ等の点滴容器(3)にカード状
のIDタグ(1)を装着する場合、例えば可撓性のある
カード状とし、片面に目視できる表示をすると良い。ま
た、輸液バッグ等の点滴容器(3)の診療担当者室での
保管や病室への運搬及び使用による減量などの変形に対
応すると共に、脱落しないようにする。
のIDタグ(1)を装着する場合、例えば可撓性のある
カード状とし、片面に目視できる表示をすると良い。ま
た、輸液バッグ等の点滴容器(3)の診療担当者室での
保管や病室への運搬及び使用による減量などの変形に対
応すると共に、脱落しないようにする。
【0016】輸液バッグ等の点滴容器(3)への装着を
容易にし、かつ脱落を完全に防止するには、点滴容器
(3)にポケット状のホルダー(31)を設けておき抜
き差しできるようにするか、又は粘着テープ(32)等
で強靭に貼り付けると良い。
容易にし、かつ脱落を完全に防止するには、点滴容器
(3)にポケット状のホルダー(31)を設けておき抜
き差しできるようにするか、又は粘着テープ(32)等
で強靭に貼り付けると良い。
【0017】特に点滴容器(3)の場合は、診療担当者
室での保管や病室への運搬で横にしたり重ねたりするこ
とが多く、また1個づつの手運びの時と点滴台(8)に
吊り下げた時とでは上下が逆になるなど、あらゆる状態
でも剥離したり脱落しないように、しっかり装着する必
要がある。
室での保管や病室への運搬で横にしたり重ねたりするこ
とが多く、また1個づつの手運びの時と点滴台(8)に
吊り下げた時とでは上下が逆になるなど、あらゆる状態
でも剥離したり脱落しないように、しっかり装着する必
要がある。
【0018】IDタグ(1)は、新しい患者又はその患
者に初めて投与する薬品等の場合は、その都度新規に作
る必要があるが、繰返し同一患者に同一の診療をする場
合は、IDタグ(1)に繰返す回数を登録しておき、内
筒用装填ケース(22)に入れたまま注射器内筒の把手
(21)から抜取り、又は外筒用装填ケース(25)を
注射器外筒(23)からはずして、新たな注射器(2)
へ移せば良い。点滴容器(3)の場合は、ポケット状の
ホルダー(31)から抜取るか、又は粘着テープ(3
2)等を剥がして新たな点滴容器(3)に移せば良い。
者に初めて投与する薬品等の場合は、その都度新規に作
る必要があるが、繰返し同一患者に同一の診療をする場
合は、IDタグ(1)に繰返す回数を登録しておき、内
筒用装填ケース(22)に入れたまま注射器内筒の把手
(21)から抜取り、又は外筒用装填ケース(25)を
注射器外筒(23)からはずして、新たな注射器(2)
へ移せば良い。点滴容器(3)の場合は、ポケット状の
ホルダー(31)から抜取るか、又は粘着テープ(3
2)等を剥がして新たな点滴容器(3)に移せば良い。
【0019】診療を実施する都度、IDタグ(1)とア
ンテナ(7)又は点滴台用アンテナ(71)との間で自
動交信し、患者コードを照合する。例えば適合の場合は
青ランプ(73)の点燈により、不適合の場合は赤ラン
プ(74)を点燈したり、ブザー(75)などで警告、
確認を自動化する。
ンテナ(7)又は点滴台用アンテナ(71)との間で自
動交信し、患者コードを照合する。例えば適合の場合は
青ランプ(73)の点燈により、不適合の場合は赤ラン
プ(74)を点燈したり、ブザー(75)などで警告、
確認を自動化する。
【0020】患者又はそのベッドに備えたマスターカー
ド(4)に蓄積される診療記録は、電子カルテ(5)に
も転記でき、指示と実績を照合できるようにする。
ド(4)に蓄積される診療記録は、電子カルテ(5)に
も転記でき、指示と実績を照合できるようにする。
【0021】手書きカルテ(9)とカルテ照合ID(9
1)を1体化してあると、保存してある手書きカルテ
(9)を取出す場合や、手書きカルテ(9)から電子カ
ルテ(5)に入力する場合などに、カルテ照合ID(9
1)によって確認できる。
1)を1体化してあると、保存してある手書きカルテ
(9)を取出す場合や、手書きカルテ(9)から電子カ
ルテ(5)に入力する場合などに、カルテ照合ID(9
1)によって確認できる。
【0022】IDタグ(1)やマスターカード(4)及
び電子カルテ(5)は、必要により、患者の通院券や指
紋との照合もできるようにする。
び電子カルテ(5)は、必要により、患者の通院券や指
紋との照合もできるようにする。
【0023】
【発明の効果】この発明によって、診療にあたって患者
を確実に確認でき、人為的な医療ミスを未然に防止して
根絶をはかると共に、正確でリアルタイムの診療記録に
よって、患者の安心と医療行為への信頼感を高めること
ができる。
を確実に確認でき、人為的な医療ミスを未然に防止して
根絶をはかると共に、正確でリアルタイムの診療記録に
よって、患者の安心と医療行為への信頼感を高めること
ができる。
【図1】この発明のシステム全体の関係を示すフローチ
ャートある。
ャートある。
【図2】内筒用装填ケースにIDタグを装填する関係を
示し、(1)は注射器の平面図、(2)は内筒用装填ケ
ースとIDタグの平面図、(3)は同側面図である。
示し、(1)は注射器の平面図、(2)は内筒用装填ケ
ースとIDタグの平面図、(3)は同側面図である。
【図3】内筒用装填ケースを注射器に装填する関係を示
し、(1)は注射器の側面図、(2)は内筒用装填ケー
スと注射器内筒把手部分の底面図、(3)は同側面図で
ある。
し、(1)は注射器の側面図、(2)は内筒用装填ケー
スと注射器内筒把手部分の底面図、(3)は同側面図で
ある。
【図4】外筒用装填ケースにIDタグを装填する関係を
示し、(1)は注射器の平面図、(2)は外筒用装填ケ
ースとIDタグの側面図、(3)は同平面図、(4)は
同正面図である。
示し、(1)は注射器の平面図、(2)は外筒用装填ケ
ースとIDタグの側面図、(3)は同平面図、(4)は
同正面図である。
【図5】外筒用装填ケースを注射器に装填する関係を示
し、(1)は外筒用装填ケースと注射器の側面図、
(2)は同平面図である。
し、(1)は外筒用装填ケースと注射器の側面図、
(2)は同平面図である。
【図6】輸液バッグ等の点滴容器にカード状のIDタグ
を装着した状態を示し、(1)は点滴容器の正面図、
(2)は同側面図である。
を装着した状態を示し、(1)は点滴容器の正面図、
(2)は同側面図である。
【図7】アンテナを点滴台に備えた場合を示す斜視図で
ある。
ある。
【図8】手書きカルテへのカルテ照合IDの1体化の1
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
1 IDタグ 2 注射器 3 輸液バッグ等の点滴容器 4 患者又はそのベッドに備えたマスターカード 5 電子カルテ 6 診療担当者のIDカード 7 アンテナ 8 点滴台 9 手書きカルテ 21 注射器内筒の把手 22 内筒用装填ケース 23 注射器外筒 24 タグケース装着部 25 外筒用装填ケース 26 開口部 27 装填部 31 ポケット状のホルダー 32 粘着テープ 71 点滴台用アンテナ 72 リード線 73 青ランプ 74 赤ランプ 75 ブザー 91 カルテ照合ID
Claims (6)
- 【請求項1】 患者を識別するコードなどと、薬品名な
どを記憶させたIDタグ(1)を注射器(2)又は輸液
バッグ等の点滴容器(3)に装着し、患者又はそのベッ
ドに表示板を兼ねて備えたマスターカード(4)と照合
する患者識別システム。 - 【請求項2】 電子式診療録(以下、電子カルテとい
う)(5)から、患者又はそのベッドに備えるマスター
カード(4)を作成すると共に、そのマスターカード
(4)の薬品投与歴などを電子カルテ(5)と照合でき
るようにし、さらに患者コードや薬品名その他の必要事
項をIDタグ(1)に転記する請求項1記載の患者識別
システム。 - 【請求項3】 患者又はそのベッドに備えるマスターカ
ード(4)には、アンテナ(7)及び読取り・追加記憶
機能のほか時計を備え、IDタグ(1)から薬品名など
を転記すると共に、その投与日時も記録する請求項1又
は2記載の患者識別システム。 - 【請求項4】 診療担当者IDカード(6)をマスター
カード(4)が読取り、その診療担当者コードを転記す
る請求項1ないし3記載の患者識別システム。 - 【請求項5】 マスターカード(4)のアンテナ(7)
を点滴台用アンテナ(71)とした請求項1ないし4記
載の患者識別システム。 - 【請求項6】 手書きカルテ(9)とカルテ照合ID
(91)を1体化し、両者を常に1体的に保存・使用す
る請求項1ないし5記載の患者識別システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11196424A JP2000342638A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | 患者識別システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11196424A JP2000342638A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | 患者識別システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000342638A true JP2000342638A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=16357627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11196424A Pending JP2000342638A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | 患者識別システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000342638A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004347376A (ja) * | 2003-05-20 | 2004-12-09 | Techno Medica Co Ltd | 採血管準備システム |
JP2019201808A (ja) * | 2018-05-22 | 2019-11-28 | ニプロ株式会社 | 医療用バッグ |
-
1999
- 1999-06-07 JP JP11196424A patent/JP2000342638A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004347376A (ja) * | 2003-05-20 | 2004-12-09 | Techno Medica Co Ltd | 採血管準備システム |
JP2019201808A (ja) * | 2018-05-22 | 2019-11-28 | ニプロ株式会社 | 医療用バッグ |
JP7333005B2 (ja) | 2018-05-22 | 2023-08-24 | ニプロ株式会社 | 経腸栄養バッグ |
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