JP2000341583A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JP2000341583A
JP2000341583A JP11146239A JP14623999A JP2000341583A JP 2000341583 A JP2000341583 A JP 2000341583A JP 11146239 A JP11146239 A JP 11146239A JP 14623999 A JP14623999 A JP 14623999A JP 2000341583 A JP2000341583 A JP 2000341583A
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JP
Japan
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signal
conversion
video signal
frame
fields
Prior art date
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Application number
JP11146239A
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English (en)
Inventor
Tatsuyoshi Takaguchi
達至 高口
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来技術による24コマ/25フレーム変換
におけるフレーム時間軸方向の非直線性の改善を保ちつ
つ、垂直解像度や大画面フリッカ等を改善して、映画ソ
フト等から変換した映像信号を高画質で表示することが
できる映像信号処理装置を提供する。 【解決手段】 倍速変換セレクタ回路4は、インターレ
ース信号をプログレッシブ信号に変換して出力する。制
御信号生成部7は、テレシネ変換位相検出部1からの補
間方向制御信号を入力し、映画フィルムの1コマが4フ
ィールドに分解されたもののうち、3番目と4番目のフ
ィールドの時は、倍速変換セレクタ回路4からの信号を
書き込まないようにバッファメモリ6を制御する。バッ
ファメモリ6は、書き込みクロックを24/25に分周
したクロックにより読み出して出力映像信号を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機等の映像信号処理装置に係わり、特に映画フィルムか
ら変換したPAL方式の映像信号を高画質で表示できる映
像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】映画ソフトは、テレビジョン放送におい
て、依然重要な地位を占めている。テレビジョン放送の
デジタル化に際しても、多チャンネル化と高画質化を実
現するコンテンツとして、映画ソフトをビデオ信号(映
像信号)に変換した信号の高画質表示はますます重要で
ある。
【0003】まず、映画フィルムからPAL方式の映像信
号への変換方法について簡単に説明する。図5は従来例
の動作を説明するための図である。映画フィルムは、一
般的に、図5(a)に示す如く、1秒間当たり24コマの画
像から成っている。これを映像信号に変換することは、
一般的にテレシネ変換と呼ばれ、NTSC方式の1秒間当た
り60フィールド(30フレーム)の映像信号への変換は
2:3プルダウンと呼ばれる方法が用いられることが多い
が、PAL方式の1秒間当たり50フィールド(25フレー
ム)の映像信号への変換の場合には、1秒間に1コマ分
の画像を2回表示して25フレームに変換することが多
い。
【0004】図5(b)はPAL 方式の走査線構造を示して
いる。1つの○が1本の走査線、○を貫く1本の縦線が
1つのフィールドを示している。フィルム画像からPAL
映像信号へのテレシネ変換は、即ち図5(a)から図5(b)
への変換である。図5に示す如く、ある時点のフィルム
の1コマは映像信号の2フィールドに走査により分解さ
れ、1秒に1回1コマだけ映像信号の4フィールドに走査
により分解される。即ち、フィルム1コマを映像信号の2
フィールドへの変換と4フィールドへの変換とを一定周
期の繰り返しで行う。
【0005】即ち、フィルムの1秒間の24コマのうち
1コマだけが2回繰り返され25コマとなり、それぞれ
のコマを映像信号の1フレーム(1フィールド)に分解す
る。これにより、フィルムのコマ間、又は映像信号のフ
ィールド間の信号処理を伴わない、比較的簡単な方法で
テレシネ変換が行われるので広く利用されている。な
お、当然のことながら2フレーム(4フィールド)に分解
された映像信号は偶数、奇数フィールドがそれぞれ全く
同一の画像である。以下、この様なPAL方式の映像信号
へのテレシネ変換を24コマ/25フレーム変換と呼
ぶ。
【0006】図4は従来例の構成を示すブロック図であ
る。入力映像信号は、ラインL1から入力し、テレシネ変
換位相検出部1,フィールドメモリ2、及びセレクタ回
路9へ供給されている。なお、この入力映像信号は、ラ
インL2から入力する入力クロック信号によって標本化さ
れたデジタル信号である。入力映像信号がアナログ信号
の場合は、水平同期信号を基準に所望の信号帯域が画素
成分として表現できるだけの適当な周波数のクロックを
生成するなどして、AD変換すれば良い。
【0007】テレシネ変換位相検出部1は、入力された
画像がフィルムからの24コマ/25フレーム変換のど
の位相であるかを検出し、補間方向制御信号を出力す
る。この検出は例えば、1コマを2フレームに分解した
時には、同じコマから同じ番号のフィールドの信号を生
成した、全く同じ画像信号が生成されていることを、画
像間の差などを見て検出するが、元の素材が24コマで
はない信号との区別や、伝送の途中で混入したノイズの
影響による誤検出を防ぐために種々の方法が考えられ
る。又、パッケージメディアや最近行われつつあるデジ
タル伝送では、フィルム素材からの変換位相を示すフラ
グを同時に伝送することも可能なので、その場合はそれ
を利用すれば良い。検出方法の詳細は、本発明の本質と
は直接関係ないので、省略する。
【0008】フィールドメモリ2は、入力画像に1フィ
ールドの遅延を与え、その出力をフィールドメモリ3及
びセレクタ回路9へ供給している。フィールドメモリ3
は、入力画像にさらに1フィールドの遅延を与え、その
出力をセレクタ回路9へ供給している。1フィールドの
遅延が312ラインか313ラインかは、セレクタ回路9の構
成によるがそれほど重要ではない。各回路は、ラインL2
より供給された入力クロック信号を画素クロックとして
動作する。
【0009】セレクタ回路9は、テレシネ変換位相検出
部1からの補間方向制御信号に従って、25:24分周回路8
から供給される入力クロックを25:24分周したクロック
により、映像信号の変換を行い、1秒間当たり24フレ
ームのビデオ信号を得て、ラインL5から出力している。
即ち、入力した画像の1秒間当たり1フレームの信号
は、フィルムからのテレシネ変換時に元々1コマから2
フレームに複製されたものであるので、このフレームの
遅延時間の差をフィールドメモリ2及び3により吸収す
ることで、変換動作を行っている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来例の場合には、映
画フィルムからビデオ信号へのテレシネ変換時の特質で
ある、フィルムの1コマが通常は2フィールド、1秒間
に1回だけ4フィールドに分解されるということを利用
している。フィルム1コマの1/24秒が2フィールド
即ち2/50秒である場合と、4フィールド即ち4/5
0秒である場合が存在し、フレーム時間軸方向の非直線
性が生じてしまうという問題点を改善している。これに
より、例えば画面がパニングするような映像の時、一定
速度の動きであるべきものが、2/50秒又は4/50
秒毎に速度が変化する画像となり、視覚的にはギクシャ
クとした動きに見え、視聴者に違和感を与える点を改善
している。
【0011】しかし、従来例はMPEG等の画像符号化の際
の変換効率を高めるための映像信号処理として提案され
ており、受像機側での表示における高画質化は考慮され
ておらず、走査線補間やフィールド倍速化という技術と
の組み合わせも考慮されてないという問題点があった。
本発明は、前記課題を解決するためになされたものであ
り、従来技術による24コマ/25フレーム変換におけ
るフレーム時間軸方向の非直線性の改善を保ちつつ、垂
直解像度や大画面フリッカ等を改善して、映画ソフト等
から変換した映像信号を高画質で表示することができる
映像信号処理装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、映画フィルムの画像を映像信号に変換するテレシ
ネ変換の際に、フィルム1コマを映像信号の2フィールド
への変換と4フィールドへの変換とを一定周期の繰り返
しで行う方式で変換された映像信号を倍速変換して表示
する映像信号処理装置において、入力された映像がフィ
ルムからのテレシネ変換のどの位相であるかを検出し、
補間方向制御信号を出力するテレシネ変換位相検出部
と、前記補間方向制御信号に従って、入力クロックを2
逓倍した倍速クロックにより、入力するインターレス映
像信号に対し、現フィールドの前又は後のフィールドか
らフィールド間補間を行って映像信号の倍速変換を行
い、インターレース信号をプログレッシブ信号に変換し
て出力する倍速変換セレクタ回路と、前記プログレッシ
ブ信号を前記倍速クロックにより書き込み、前記倍速ク
ロックを24/25に分周したクロックにより読み出
し、出力映像信号とするバッファメモリと、前記補間方
向制御信号を入力し、映画フィルムの1コマが4フィー
ルドに分解されたもののうち、3番目と4番目のフィー
ルドの時は、前記倍速変換セレクタ回路からの信号を書
き込まないように前記バッファメモリを制御する制御信
号生成部とを備えたことを特徴とする映像信号処理装置
を提供するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例の構成を
示すブロック図である。図4に示す従来例と同一部分に
は同一符号を付し、その説明を省略する。図1におい
て、図4との主な相違点は、セレクタ回路9の代わりに
倍速変換セレクタ回路4を設け、新たに2逓倍回路5,
バッファメモリ6及び制御信号生成部7を設けた点であ
る。フィールドメモリ2は、入力画像に1フィールドの
遅延を与え、その出力をフィールドメモリ3及び倍速変
換セレクタ回路4へ供給している。フィールドメモリ3
は、入力画像にさらに1フィールドの遅延を与え、その
出力を倍速変換セレクタ回路4へ供給している。倍速変
換セレクタ回路4は、映像信号の倍速変換を行い、イン
ターレース信号をプログレッシブ信号に変換し、バッフ
ァメモリ6へ供給している。
【0014】バッファメモリ6は、制御信号生成部7か
らの書き込み制御に従って、2逓倍回路5からの倍速ク
ロックによって、前記のプログレッシブ信号を書き込
む。映像信号のフィールドは、周知の如く、奇数フィー
ルドと偶数フィールド(別の表現では、第1フィールド
と第2フィールド)が交互に繰り返している。制御信号
生成部7は、テレシネ変換位相検出部1からの補間方向
制御信号を入力し、現素材のフィルムの1コマが4フィ
ールドに分解されたもののうち、その期間、倍速変換セ
レクタ回路4からの信号をバッファメモリ6に書き込ま
ない様な制御信号、例えばライトイネーブル信号をディ
スエーブルにするような信号を生成する。
【0015】テレシネ変換位相検出部1から倍速変換セ
レクタ回路4に対し前後どちらのフィールドから補間す
べきかの補間方向制御は、従来例では図5(b)に矢印で
示される様に、通常はフィールド毎に交互になるのに対
し、同じフィルムの1コマから4フィールドに分解され
たフィールドの3番目と4番目のフィールドの時は以前
のフィールドと同じになっている。本発明では、制御信
号生成部7は、この時にバッファメモリ6に対する書き
込みを停止する信号を発生すれば良く、そうすると図3
(c)に示すようになる。
【0016】バッファメモリ6には、倍速変換セレクタ
回路4からの出力が、5フィールドに1回は書き込まれ
ないことになるので、読み出しを24/25のスピード
で行えば連続的な信号で出力されることとなる。バッフ
ァメモリ6は、書き込みの制御により不連続となった信
号を連続的に読み出すために、25:24分周回路8からの
24/25に分周されたクロックに従って読み出しを行
い、ラインL5へ出力映像信号を出力する。
【0017】制御信号生成部7からの制御により、同じ
フィルムのコマから4フィールドに分解されたフィール
ドのうち、全く同じ信号の一方を取り除くことになり、
これを連続的に出力することで、図3(b)から図3(c)へ
の変換に示すように、元々フィルムの1コマから生成さ
れた信号が2フィールドづつ、しかも、単純なフィール
ド間の補間による垂直解像度の改善を保ったまま、等間
隔の時間で出力されることになる。この時の出力信号は
48Hzのプログレッシブ信号ということになる。又、倍速
変換セレクタ回路4の倍速変換周期をラインではなく、
フィールド毎にすることにより、同じ手法でPAL信号の
大画面フリッカ除去手法として知られているフィールド
倍速信号が得られる。
【0018】図2は、倍速変換セレクタ回路の詳細構成
を示すブロック図である。セレクタ回路11は、テレシ
ネ変換位相検出部1から供給される補間方向制御信号に
より、ラインメモリ13に(入力クロックに従って)書
き込む信号を切り替える。即ち、テレシネ変換の位相検
出結果により、現フィールド(L4-2)の信号が、1フィー
ルド前(L4-3)の信号と対になってフィルムの1コマを構
成すると検出されるフィールドの間は、フィールドメモ
リ3からの信号をラインメモリ13に書き込み、同じく
現フィールド(L4-2)の信号が、ラインL1の1フィールド
後の信号と対になってフィルムの1コマを構成すると検
出されるフィールドの間は、L1からの信号をラインメモ
リ13に書き込む。
【0019】フィールドメモリ2より供給された1フィ
ールド遅延の信号は入力クロックに従い、ラインメモリ
12に書き込まれる。これを2逓倍回路5から供給され
る倍速クロックに従って読み出すことになるが、この
時、倍速で読み出した残りの半分の時間をラインメモリ
13から同じく倍速で読み出した信号により、セレクタ
回路14の出力信号の倍速ライン毎にトグルして切り替
え、補間することで倍速変換(倍密変換,プログレッシブ
変換又は、ip変換)を実現する。
【0020】この結果、図3(c)に示す如く、前又は後
のフィールドのうち、対となって現素材のフィルムを構
成するフィールドの走査線○から、矢印のように補間
し、●で示す走査線を得ている。補間し合った相互のフ
ィールドは元々フィルムの1コマ即ち1枚の写真から分
解されたものであるので、このフィールドの間での画像
の動きはなく、単純なフィールド間の走査線補間による
倍速変換で垂直解像度の改善が図れることになる。
【0021】本発明では、1秒あたり24コマの映画フ
ィルムをPAL方式のインターレース信号の2フィールド
への割り当てと同4フィールドへの割り当てを一定周期
の繰り返しで繰り返す画像を、画像からの検出又は送信
側からの制御信号に従って、4フィールドに変換される
信号の2フィールドを抜き、バッファメモリ6を介して
48Hzのプログレッシブ又はフィールド倍速信号にする
ことにより、2フィールドと4フィールドが一定周期で
繰り返す時間軸の非直線性によって生じる、パニング時
の画像の動きの不自然感を軽減しながら、プログレッシ
ブ変換やフィールド倍速化による高画質を実現する。出
力信号は、48Hzのプログレッシブ信号又は96Hzのフ
ィールド倍速信号となるが、これは普及しつつある10
0Hzのフィールド倍速走査とほぼ同程度の周波数であ
り、これ対する同期信号の生成、ディスプレイ装置の偏
向回路の変更は小規模なもので済む。
【0022】
【発明の効果】本発明の映像信号処理装置は、従来技術
による24コマ/25フレーム変換におけるフレーム時
間軸方向の非直線性の改善を保ちつつ、垂直解像度や大
画面フリッカ等を改善して、映画ソフト等から変換した
映像信号を高画質で表示することができるという極めて
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】倍速変換セレクタ回路の詳細構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の動作を説明するための図である。
【図4】従来例の構成を示すブロック図である。
【図5】従来例の動作を説明するための図である。
【符号の説明】
1 テレシネ変換位相検出部 2,3 フィールドメモリ 4 倍速変換セレクタ回路 5 2逓倍回路 6 バッファメモリ 7 制御信号生成部 8 25:24分周回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映画フィルムの画像を映像信号に変換する
    テレシネ変換の際に、フィルム1コマを映像信号の2フィ
    ールドへの変換と4フィールドへの変換とを一定周期の
    繰り返しで行う方式で変換された映像信号を倍速変換し
    て表示する映像信号処理装置において、 入力された映像がフィルムからのテレシネ変換のどの位
    相であるかを検出し、補間方向制御信号を出力するテレ
    シネ変換位相検出部と、 前記補間方向制御信号に従って、入力クロックを2逓倍
    した倍速クロックにより、入力するインターレス映像信
    号に対し、現フィールドの前又は後のフィールドからフ
    ィールド間補間を行って映像信号の倍速変換を行い、イ
    ンターレース信号をプログレッシブ信号に変換して出力
    する倍速変換セレクタ回路と、 前記プログレッシブ信号を前記倍速クロックにより書き
    込み、前記倍速クロックを24/25に分周したクロッ
    クにより読み出し、出力映像信号とするバッファメモリ
    と、 前記補間方向制御信号を入力し、映画フィルムの1コマ
    が4フィールドに分解されたもののうち、3番目と4番
    目のフィールドの時は、前記倍速変換セレクタ回路から
    の信号を書き込まないように前記バッファメモリを制御
    する制御信号生成部とを備えたことを特徴とする映像信
    号処理装置。
JP11146239A 1999-05-26 1999-05-26 映像信号処理装置 Pending JP2000341583A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8593575B2 (en) 2011-03-01 2013-11-26 Kabushiki Kaisha Toshiba Video display apparatus for shortened-delay processing of a video signal and video processing method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8593575B2 (en) 2011-03-01 2013-11-26 Kabushiki Kaisha Toshiba Video display apparatus for shortened-delay processing of a video signal and video processing method

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