JP2000341558A - デジタル放送受信機 - Google Patents

デジタル放送受信機

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JP2000341558A
JP2000341558A JP15220699A JP15220699A JP2000341558A JP 2000341558 A JP2000341558 A JP 2000341558A JP 15220699 A JP15220699 A JP 15220699A JP 15220699 A JP15220699 A JP 15220699A JP 2000341558 A JP2000341558 A JP 2000341558A
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JP
Japan
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circuit
signal
boundary
level difference
contour correction
Prior art date
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Pending
Application number
JP15220699A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Nishizawa
幸男 西沢
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MPEG画像特有のブロックノイズを強調さ
せず、本来の映像のみの鮮鋭度を向上させることがで
き、MPEG映像を最適画質で表示することができるデ
ジタル放送受信機を提供する。 【解決手段】 遅延回路12、遅延回路13、係数回路
14、係数回路15、係数回路16及び加算回路17
は、入力ビデオ信号の輪郭補正信号を生成する輪郭補正
信号生成手段を構成する。境界フラグ生成回路24は、
MPEG符号化処理を行っている矩形ブロックの境界を
識別するための境界識別信号を生成する。境界レベル差
検出回路25は、入力ビデオ信号と境界識別信号とよ
り、矩形ブロックの境界に発生しているビデオ信号のレ
ベル差を検出する。レベルコントロール回路18は、レ
ベル差の大きさに応じて、輪郭補正信号のレベルをコン
トロールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル放送受信
機に係わるものであり、特にMPEG映像を最適画質で
表示することができるデジタル放送受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】現在CSデジタル放送がスタートしてお
り、又2000年にはBSデジタル放送、更には地上波
デジタル放送が始まろうとしている。これらデジタル放
送メディアでは、MPEGビデオ信号の符号化されたス
トリームをデジタル変調し伝送する。このデジタル放送
を受信するのがデジタル放送受信機である。デジタル放
送受信機の画像処理回路中には、通常、ビデオ信号の輪
郭部分の立ち上がりを急峻にしたり、強調することによ
り映像の鮮鋭度を向上させるための輪郭補正回路があ
る。
【0003】図6は従来例の輪郭補正回路の構成を示す
ブロック図、図7は図6を説明するための波形図であ
り、併せて説明する。図6において、入力端子11か
ら、図7(A)に示す波形の入力ビデオ信号が入力し、遅
延回路(Delay)12及び係数回路14へ供給されてい
る。遅延回路12は、入力ビデオ信号を所定時間遅延さ
せて、図7(B)に示す波形の第1の遅延ビデオ信号を得
て、遅延回路13,係数回路15及び加算回路20へ供
給している。遅延回路13は、第1の遅延ビデオ信号を
さらに所定時間遅延させて、図7(C)に示す波形の第2
の遅延ビデオ信号を得て、係数回路16へ供給してい
る。係数回路14及び係数回路16は、入力信号を−1
倍(反転)し、加算回路17へ供給している。係数回路
15は、入力信号を2倍に増幅し、加算回路17へ供給
している。
【0004】加算回路17は、3つの入力信号を加算
し、図7(D)に示す波形の輪郭補正信号を得て、ゲイン
コントロール回路19へ供給している。即ち、遅延回路
12、遅延回路13、係数回路14、係数回路15、係
数回路16及び加算回路17は、輪郭補正信号生成手段
を構成している。ゲインコントロール回路19は、入力
端子22から供給される外部制御信号により信号レベル
を制御され、図7(E)に示す波形の最適レベルの輪郭補
正信号を得て、加算回路20へ供給している。加算回路
20は、図7(B)に示す波形の第1の遅延ビデオ信号
と、図7(E)に示す波形の最適レベルの輪郭補正信号を
加算し、図7(F)に示す波形の輪郭が強調された鮮鋭度
の向上した出力ビデオ信号を得て、出力端子21から出
力している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、MPE
Gビデオストリームを復号したビデオ信号に対し、図6
で説明した従来の輪郭補正回路回路により鮮鋭度の向上
を計った場合には、MPEG画像特有のブロックノイズ
がより強調され、見苦しい画像になるという問題点があ
る。ブロックノイズとは、モザイクの様に、あるブロッ
ク単位で画像が潰れブロックの境界が視覚的に認識され
る歪みである。DCT(離散コサイン変換),アダマール
変換等のブロック毎に符号化を行っている符号化方式で
は、原信号を矩形ブロック内の閉じた領域で処理を行う
ので、ブロック状の歪みとなる。
【0006】図8はブロックノイズを説明するための波
形図である。図8(A)は入力信号、図8(B)は出力信号
である。MPEGの画像圧縮方式では、画像データをD
CTする方法が採用されている。このDCTは、8画素
×8画素の矩形ブロック内で処理が行われるため、この
DCT後の係数の中で直流成分を極端に粗く量子化する
と、ブロック間での輝度の違いが生じ、図8(B)に示す
如く、ブロック間で波形が不連続となる。これは、ブロ
ックに分けて画像処理をする方式の宿命であり、ブロッ
ク間で信号の関連が打ち切られることに原因がある。
又、上記のブロック間での輝度の違い以外にも、ブロッ
ク毎のS/Nの違いやブロック毎の解像度の差によって
もブロックノイズが発生する。さらに、この様ないわば
レベル方向の不均一性に起因するものばかりではなく、
ブロック毎の不連続性があってもブロック歪みの原因と
なる。例えば位相特性がブロック毎に異なると、直線が
ブロックの境界で食い違いのためヨレることになる。
【0007】MPEGでは、16画素×16画素を単位
としたブロック(マクロブロック:MB)毎に処理が行
われるため、このブロック単位での歪みが目立つことに
なる。ブロックノイズを減少させるためには、細かく量
子化を行えば良い訳だが、この場合圧縮後の符号量が増
加してしまうため、画質と許容符号量の兼ね合いによっ
て決定されるのが一般的である。従って、特に伝送符号
量を抑えた映像においては、ブロックノイズが目立ち、
その映像に対して輪郭補正処理を行うと更にブロックの
境界が強調され、見苦しい映像となっていた。本発明
は、前記課題を解決するためになされたものであり、M
PEG画像特有のブロックノイズを強調させず、本来の
映像のみの鮮鋭度を向上させることができ、MPEG映
像を最適画質で表示することができるデジタル放送受信
機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、伝送されてきた放送波から所望のチャンネルを選
択、受信するチューナと、前記チューナの出力信号を、
それぞれの変調方式に対応して復調する復調回路と、前
記復調回路の出力信号を、ビデオストリームとオーディ
オストリームに分離するデマックス回路と、前記ビデオ
ストリームをMPEG復調を行い、ビデオ信号を得るMPE
G復調回路と、前記MPEG復調回路の出力信号である
ビデオ信号のフォーマットを、送信側フォーマットから
表示フォーマットに変換するフォーマット変換回路と、
前記フォーマット変換回路の出力信号を、輪郭補正を含
めた各種画像処理を施す画像処理回路とを備えたデジタ
ル放送受信機において、前記画像処理回路中の輪郭補正
回路は、入力ビデオ信号の輪郭補正信号を生成する輪郭
補正信号生成手段と、MPEG符号化処理を行っている
矩形ブロックの境界を識別するための境界識別信号を生
成する境界フラグ生成回路と、前記入力ビデオ信号と前
記境界識別信号とより、前記矩形ブロックの境界に発生
しているビデオ信号のレベル差を検出する境界レベル差
検出回路と、前記レベル差が発生しているときのみ、前
記レベル差の大きさに応じて、前記輪郭補正信号のレベ
ルをコントロールするレベルコントロール回路とを有し
て構成することを特徴とするデジタル放送受信機を提供
するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図2は本発明のデジタル放送受信
機の構成を示すブロック図である。図2において、伝送
されてきた放送波が図示せぬアンテナ等を介して、入力
端子1から入力し、チューナ2へ供給されている。チュ
ーナ2は、所望のチャンネルを選択、受信し、復調回路
3へ供給している。復調回路3は、それぞれの変調方式
に対応した復調動作を行い、復調信号(MPEGビデオ
ストリーム)を得て、デマックス回路(Demux)4へ供給し
ている。デマックス回路4は、入力信号を、ビデオスト
リームとオーディオストリームに分離し、ビデオストリ
ームをMPEGデコーダ5へ供給している。
【0010】MPEGデコーダ5は、MPEG復調を行い、
ビデオ信号を得て、フォーマット変換回路6へ供給して
いる。フォーマット変換回路6は、ビデオ信号のフォー
マットを、送信側フォーマットから表示フォーマットに
変換し、画像処理回路7へ供給している。画像処理回路
7は、ビデオ信号に各種画像処理を施し、ディスプレイ
等に表示するため、出力端子9を介して出力している。
この画像処理回路7による画像処理は、基本的には従来
のテレビジョン受像機と同様の処理であり、その中には
輪郭補正回路8もある。輪郭補正回路8は、周知の如
く、ビデオ信号の輪郭部分の立ち上がりを急峻にした
り、強調することにより映像の鮮鋭度を向上させるため
の回路である。
【0011】図1は、図2に示す本発明のデジタル放送
受信機における輪郭補正回路の実施例を示すブロック図
である。図1において、図6と同一部分には同一符号を
付し、その説明を省略する。図6と同様に、遅延回路1
2,遅延回路13,係数回路14,係数回路15,係数回路
16及び加算回路17は、輪郭補正信号生成手段を構成
している。入力端子23から、スタート信号が入力し、
境界フラグ生成回路24へ供給されている。このスター
ト信号は、画像の有効エリアのスタート画素を示す信号
であり、通常、ビデオデコーダにて復号される時点で生
成されるが、同期信号を基準として、信号フォーマット
で規定されている画素数をカウントして生成しても良
い。
【0012】境界フラグ生成回路24は、MPEGの符
号化、復号化の処理が行われる8画素×8画素の矩形ブ
ロックを識別するための境界識別信号を生成し、境界レ
ベル差検出回路25及びAND回路26へ供給してい
る。図3は境界識別信号を説明するための図である。図
3に示す如く、入力されたスタート信号を利用してスタ
ート画素を決定し、カウンターにより各ブロックの1番
目の画素と8番目の画素に当たる部分に境界識別信号を
出力すれば良い。
【0013】図4は境界レベル差検出回路の構成例を示
すブロック図、図5は図4を説明するための波形図であ
り、併せて説明する。図4において、入力端子31か
ら、図1の入力端子1からの図5(A)に示す波形の入力
ビデオ信号が入力し、微分回路32へ供給されている。
微分回路32は、入力信号を微分し、図5(B)に示す波
形の微分信号を得て、絶対値回路33へ供給している。
絶対値回路33は、図5(C)に示す波形の絶対値信号を
得て、ゲート回路34へ供給している。
【0014】ゲート回路34は、この絶対値信号のう
ち、入力端子35から入力する境界フラグ生成回路24
から供給された図5(D)に示す波形の境界識別信号に相
当する部分のみをゲートして、図5(E)に示す波形の出
力信号を得て、出力端子36から出力している。即ち、
8画素×8画素矩形ブロックの境界が不連続なために発
生する微分成分の絶対値のみをゲートして出力してい
る。
【0015】図1において、加算回路17は、係数回路
14,係数回路15及び係数回路16からの3つの入力
信号を加算し、輪郭補正信号を得て、レベルコントロー
ル回路18へ供給している。又、境界レベル差検出回路
25の出力信号は、レベルコントロール回路18及びA
ND回路26へ供給されている。AND回路26は、境
界フラグ生成回路24からの境界識別信号と境界レベル
差検出回路25の出力信号とのANDを取り、レベルコ
ントロール回路8へ供給している。レベルコントロール
回路18は、輪郭補正信号のレベルを制御し、ゲインコ
ントロール回路19へ供給されている。
【0016】レベルコントロール回路18における輪郭
補正信号の制御の仕方は、種々考えられるが、例えば、
8画素×8画素矩形ブロックの境界にレベル差が検出さ
れ、しかもAND回路26からのAND信号がH(ハイ
レベル)の場合には、加算回路17からの輪郭補正信号
をOFFにする様に制御することにより、境界部分が輪
郭補正により強調されないようにできる。又、境界レベ
ル差検出回路25からの出力信号により、境界にレベル
差がある場合には、そのレベル差の絶対値に応じて輪郭
補正量を制御することにより、境界部分が輪郭補正によ
り強調され見苦しい映像にならないように最適画質に制
御する。あるいは境界のレベル差に応じて逆方向に補正
することにより、境界の段差をスムージングする効果が
でるように制御することもできる。
【0017】ゲインコントロール回路19は、入力端子
22から供給される外部制御信号により信号レベルを制
御され、8画素×8画素矩形ブロックの境界レベル差に
応じて制御された最適レベルの輪郭補正信号を得て、加
算回路20へ供給している。加算回路20は、第1の遅
延ビデオ信号と最適レベルの輪郭補正信号を加算し、輪
郭が強調された鮮鋭度の向上した出力ビデオ信号を得
て、出力端子21から出力している。
【0018】
【発明の効果】本発明のデジタル放送受信機は、MPE
G画像特有のブロックノイズを強調させず、本来の映像
のみの鮮鋭度を向上させることができ、MPEG映像を
最適画質で表示することができるという極めて優れた効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における輪郭補正回路の実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明のデジタル放送受信機の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】境界識別信号を説明するための図である。
【図4】境界レベル差検出回路の構成例を示すブロック
図である。
【図5】図4を説明するための波形図である。
【図6】従来例の輪郭補正回路の構成を示すブロック図
である。
【図7】図6を説明するための波形図である。
【図8】ブロックノイズを説明するための波形図であ
る。
【符号の説明】
1,11,22,23 入力端子 2 チューナ 3 復調回路 4 デマックス回路 5 MPEGデコーダ 6 フォーマット変換回路 7 画像処理回路 8 輪郭補正回路 9,21 出力端子 12,13 遅延回路 14,15,16 係数回路 17,20 加算回路 18 レベルコントロール回路 19 ゲインコントロール回路 24 境界フラグ生成回路 25 境界レベル差検出回路 26 AND回路
フロントページの続き Fターム(参考) 5C021 PA17 PA42 PA57 PA66 PA75 RA02 XB03 YC08 5C023 AA07 AA38 BA03 CA01 EA02 EA03 EA12 EA13 5C059 KK03 MA00 PP04 PP25 SS02 UA05 5K028 AA01 BB04 CC05 DD01 DD02 EE03 EE08 MM08 SS14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝送されてきた放送波から所望のチャンネ
    ルを選択、受信するチューナと、 前記チューナの出力信号を、それぞれの変調方式に対応
    して復調する復調回路と、 前記復調回路の出力信号を、ビデオストリームとオーデ
    ィオストリームに分離するデマックス回路と、 前記ビデオストリームをMPEG復調を行い、ビデオ信号を
    得るMPEG復調回路と、 前記MPEG復調回路の出力信号であるビデオ信号のフ
    ォーマットを、送信側フォーマットから表示フォーマッ
    トに変換するフォーマット変換回路と、 前記フォーマット変換回路の出力信号を、輪郭補正を含
    めた各種画像処理を施す画像処理回路とを備えたデジタ
    ル放送受信機において、 前記画像処理回路中の輪郭補正回路は、 入力ビデオ信号の輪郭補正信号を生成する輪郭補正信号
    生成手段と、 MPEG符号化処理を行っている矩形ブロックの境界を
    識別するための境界識別信号を生成する境界フラグ生成
    回路と、 前記入力ビデオ信号と前記境界識別信号とより、前記矩
    形ブロックの境界に発生しているビデオ信号のレベル差
    を検出する境界レベル差検出回路と、 前記レベル差が発生しているときのみ、前記レベル差の
    大きさに応じて、前記輪郭補正信号のレベルをコントロ
    ールするレベルコントロール回路とを有して構成するこ
    とを特徴とするデジタル放送受信機。
JP15220699A 1999-05-31 1999-05-31 デジタル放送受信機 Pending JP2000341558A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006060382A (ja) * 2004-08-18 2006-03-02 Sharp Corp デジタル放送受信機
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040203