JP2000341053A - 信号出力回路 - Google Patents

信号出力回路

Info

Publication number
JP2000341053A
JP2000341053A JP11147380A JP14738099A JP2000341053A JP 2000341053 A JP2000341053 A JP 2000341053A JP 11147380 A JP11147380 A JP 11147380A JP 14738099 A JP14738099 A JP 14738099A JP 2000341053 A JP2000341053 A JP 2000341053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impedance
signal output
output
output circuit
operational amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11147380A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Haneda
正二 羽田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Data Group Corp
Original Assignee
NTT Data Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Data Corp filed Critical NTT Data Corp
Priority to JP11147380A priority Critical patent/JP2000341053A/ja
Publication of JP2000341053A publication Critical patent/JP2000341053A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノーマルモードにおけるインピーダンスを上
昇させることなく、出力側からのコモンモードノイズの
流入を防止する。 【解決手段】 演算増幅器OPは、一対の入力端から出
力すべき信号入力を受けて、一対の出力端に出力する。
演算増幅器OPの一対の出力端は、第1及び第2の定電
流素子Z1及びZ2をそれぞれ直列に介して一対の出力
端子の各々に導出される。第1及び第2のダイオードD
1及びD2の逆並列回路は、第1及び第2の定電流素子
Z1及びZ2の出力側の出力端子間に橋架して接続され
る。第1及び第2の抵抗R1及びR2は、互いに直列接
続されて、一対の出力端子間に、第1及び第2のダイオ
ードD1及びD2の逆並列回路に並列に接続される。こ
れら第1及び第2の抵抗R1及びR2の直列接続の相互
の接続点はアースされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、信号出力回路に
係り、特に、出力側からのコモンモードノイズの流入を
防止することができ、演算増幅器(オペアンプ〜OPア
ンプ)が出力段を構成する通信回線等の駆動回路として
好適な信号出力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ITU−T(国際電子通信連合)の勧告
に基づく電話網を利用したデータ伝送に関するVシリー
ズ勧告のうちの例えばV.10仕様あるいはV.11仕
様に従って通信回線を信号出力により駆動するドライバ
回路は、従来は演算増幅器の出力をほぼ直接に回線へ接
続している。このため、外部の回線側にコモンモードノ
イズが存在すると、この外部からのコモンモードノイズ
が演算増幅器の出力端子を経由して、内部電源等に回り
込み、パリティエラー等の通信に対する様々な悪影響を
生じる。
【0003】このようなコモンモードノイズは、UPS
(無停電電源装置:Uninterruptible Power Supply)等
の多くの環境で発生しており、これらを改善することは
ほとんど不可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような信号出力回
路における出力先からのコモンモードノイズの流入は、
信号出力に支障をきたし、出力信号のS/N(信号対雑
音比)を劣化させ、通信エラーを発生させる。
【0005】この発明は、上述した事情に鑑みてなされ
たもので、出力部におけるインピーダンスの分布を工夫
して、ノーマルモードにおけるインピーダンスを上昇さ
せることなく、出力側からのコモンモードノイズの流入
を効果的に防止し得る信号出力回路を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明による信号出力回路は、演算増幅器の一対
の出力端にそれぞれ直列的に介挿されコモンモードに対
して高インピーダンスを呈する一対の第1のインピーダ
ンス素子と、前記一対の第1のインピーダンス素子の出
力側において出力線間に橋架され、ノーマルモードに対
して低インピーダンスを呈する第2のインピーダンス素
子と、を具備する。
【0007】前記第1のインピーダンス素子は、定電流
素子を含んでいてもよい。
【0008】前記第1のインピーダンス素子は、抵抗を
含んでいてもよい。
【0009】前記第2のインピーダンス素子は、逆並列
に接続したダイオードを含んでいてもよい。
【0010】前記第2のインピーダンス素子は、抵抗値
の小さい抵抗を含んでいてもよい。
【0011】前記第2のインピーダンス素子の出力側に
設けられ中点を接地した一対の抵抗の直列回路をさらに
含んでいてもよい。
【0012】この発明に係る信号出力回路は、信号を出
力する演算増幅器の一対の出力にそれぞれコモンモード
に対して高インピーダンスを呈すべく定電流素子又は抵
抗等からなる第1のインピーダンス素子を直列的に介挿
するとともに、これら一対の第1のインピーダンス素子
の出力側において出力線間に、ノーマルモードに対して
低インピーダンスを呈すべくダイオード又は低抵抗から
なる第2のインピーダンス素子を橋架して設ける。この
信号出力回路では、出力部に設けられる第1及び第2の
インピーダンス素子により、ノーマルモードにおけるイ
ンピーダンスを上昇させることなく、出力側からのコモ
ンモードノイズの流入を効果的に防止することが可能と
なる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態に係る信号出力回路を説明する。
【0014】図1は、この発明の第1の実施の形態に係
る信号出力回路の構成を模式的に示している。
【0015】図1に示す信号出力回路は、演算増幅器O
P、第1の定電流素子Z1、第2の定電流素子Z2、第
1のダイオードD1、第2のダイオードD2、第1の抵
抗R1及び第2の抵抗R2を備えている。
【0016】演算増幅器OPは、一対の入力端から出力
すべき信号入力を受けて、一対の出力端に出力する。演
算増幅器OPの一対の入力端は、一方が非反転入力端、
他方が反転入力端であり、一対の出力端は、一方が非反
転出力端であり他方が反転出力端である。第1及び第2
の定電流素子Z1及びZ2は、それぞれの一端が、演算
増幅器OPの一対の出力端にそれぞれ接続される。演算
増幅器OPの一対の出力端は、これら第1及び第2の定
電流素子Z1及びZ2をそれぞれ直列に介して一対の出
力端子の各々に導出される。すなわち、これら第1及び
第2の定電流素子Z1及びZ2は、演算増幅器OPの出
力におけるコモンモードについてのインピーダンスを高
める一対の第1のインピーダンス素子として機能する。
【0017】第1及び第2のダイオードD1及びD2
は、各々定電圧ダイオード等を用いて構成され、並列に
且つ互いに極性を逆にして、すなわち逆並列に接続され
る。この第1及び第2のダイオードD1及びD2の逆並
列回路が、第1及び第2の定電流素子Z1及びZ2の各
他端間に橋架して接続される。これら第1及び第2のダ
イオードD1及びD2の逆並列回路は、演算増幅器OP
の出力におけるノーマルモードについてのインピーダン
スを低下させる第2のインピーダンス素子として機能す
る。第1及び第2の抵抗R1及びR2は、互いに直列接
続されて、一対の出力端子間に、つまり第1及び第2の
ダイオードD1及びD2の逆並列回路に並列に接続され
る。これら第1及び第2の抵抗R1及びR2の直列接続
の相互の接続点は、グラウンド、つまり共通電位に接続
してアースされる。
【0018】次に、上述のように構成した信号出力回路
の動作及び効果について詳細に説明する。
【0019】(1) 出力電圧は、各極性毎にそれぞれ、第
1の定電流素子Z1→第2のダイオードD2→第2の定
電流素子Z2のルート、及び第2の定電流素子Z2→第
1のダイオードD1→第1の定電流素子Z1のルートで
流れ、第1及び第2のダイオードD1及びD2の逆並列
回路の両端に信号電圧が発生する。なお、第1及び第2
のダイオードD1及びD2は、定電圧ダイオードである
ため低インピーダンスであり、演算増幅器OPの出力に
おけるノーマルモードについてのインピーダンスを低下
させる第2のインピーダンス素子として機能する。
【0020】(2) また、第1及び第2の抵抗R1及びR
2の直列接続の相互の接続点を、グラウンド、つまり共
通電位に接続してアースしているので、第1及び第2の
抵抗R1及びR2により、演算増幅器OPと出力側の外
部信号系とのある程度以内の電位差を抑圧する。
【0021】(3) 出力端子を介して、出力側から逆流す
るコモンモードノイズのノイズ電圧は、定電流素子Z1
及びZ2の高インピーダンスにより抑止されて、演算増
幅器OPを含む内部回路に流入しにくくなる。
【0022】したがって、この信号出力回路において
は、演算増幅器OPからの信号出力は、逆並列ダイオー
ドD1及びD2からなる低インピーダンスの第2のイン
ピーダンス素子により低インピーダンスで送出する。逆
に、この信号出力回路においては、外部からのコモンモ
ードノイズは、信号線に直列に介挿された第1及び第2
の定電流素子Z1及びZ2からなる高インピーダンスの
第1のインピーダンス素子により遮断し、流入を阻止す
る。
【0023】ちなみに、コモンモードノイズは、大部分
の環境において、無停電電源(UPS)等によって発生
している。このようなコモンモードノイズ自体を改善す
ることは不可能に近いが、上述したこの発明による信号
出力回路は、コモンモードノイズによる影響をほとんど
受けない。
【0024】また、上述した構成では、出力側の外部信
号系とのレベル差を効果的に抑圧するので、演算増幅器
OPを含む回路の電源部のフローティングも不要とな
る。
【0025】なお、近年、汎用インタフェースとして普
及しつつあるUSBやIEEE1394の出力回路とし
てもこの発明の構成を適用することができる。
【0026】図1の構成においては、高インピーダンス
を呈する第1のインピーダンス素子として第1及び第2
の定電流素子Z1及びZ2を用い、低インピーダンスを
呈する第2のインピーダンス素子として、逆並列ダイオ
ードD1及びD2を用いるものとしたが、第1のインピ
ーダンス素子を高インピーダンスの抵抗を用いて構成す
ることもでき、第2のインピーダンス素子を低インピー
ダンスの抵抗を用いて構成することもできる。
【0027】すなわち、図2は、この発明の第2の実施
の形態に係る信号出力回路の構成を模式的に示してい
る。この第2の実施の形態は、第1のインピーダンス素
子に抵抗を用いたものである。
【0028】図2に示す信号出力回路は、図1と同様
の、演算増幅器OP、第1のダイオードD1、第2のダ
イオードD2、第1の抵抗R1及び第2の抵抗R2を備
え、且つ図1の第1の定電流素子Z1及び第2の定電流
素子Z2に代えて第1の高抵抗RH1及び第2の高抵抗
RH2を設けている。
【0029】また、図3は、この発明の第3の実施の形
態に係る信号出力回路の構成を模式的に示している。こ
の第3の実施の形態は、第2のインピーダンス素子に抵
抗を用いたものである。
【0030】図3に示す信号出力回路は、図1と同様
の、演算増幅器OP、第1の定電流素子Z1、第2の定
電流素子Z2、第1の抵抗R1及び第2の抵抗R2を備
え、且つ図1の第1のダイオードD1及び第2のダイオ
ードD2の逆並列回路に代えて低抵抗RLを設けてい
る。
【0031】さらに、図4は、この発明の第4の実施の
形態に係る信号出力回路の構成を模式的に示している。
この第4の実施の形態は、第1及び第2のインピーダン
ス素子の双方に抵抗を用いたものである。
【0032】図4に示す信号出力回路は、図1と同様
の、演算増幅器OP、第1の抵抗R1及び第2の抵抗R
2を備え、且つ図1の第1の定電流素子Z1及び第2の
定電流素子Z2に代えて第1の高抵抗RH1及び第2の
高抵抗RH2を設けるととともに、図1の第1のダイオ
ードD1及び第2のダイオードD2の逆並列回路に代え
て低抵抗RLを設けている。
【0033】これら第2〜第3の実施の形態の信号出力
回路は、いずれにおいても、演算増幅器OPからの信号
出力は、低インピーダンスの第2のインピーダンス素子
により低インピーダンスで送出することができ、外部か
らのコモンモードノイズは、信号線に直列に介挿された
高インピーダンスの第1のインピーダンス素子により遮
断し、流入を阻止することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、出力部におけるインピーダンスの分布を工夫して、
ノーマルモードにおけるインピーダンスを上昇させるこ
となく、出力側からのコモンモードノイズの流入を効果
的に防止し得る信号出力回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態に係る信号出力回
路の構成を模式的に示す回路構成図である。
【図2】この発明の第2の実施の形態に係る信号出力回
路の構成を模式的に示す回路構成図である。
【図3】この発明の第3の実施の形態に係る信号出力回
路の構成を模式的に示す回路構成図である。
【図4】この発明の第4の実施の形態に係る信号出力回
路の構成を模式的に示す回路構成図である。
【符号の説明】
OP 演算増幅器 Z1 第1の定電流素子 Z2 第2の定電流素子 D1 第1のダイオード D2 第2のダイオード R1 第1の抵抗 R2 第2の抵抗 RH1 第1の高抵抗 RH2 第2の高抵抗 RL 低抵抗

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】演算増幅器の一対の出力端にそれぞれ直列
    的に介挿されコモンモードに対して高インピーダンスを
    呈する一対の第1のインピーダンス素子と、 前記一対の第1のインピーダンス素子の出力側において
    出力線間に橋架され、ノーマルモードに対して低インピ
    ーダンスを呈する第2のインピーダンス素子と、を具備
    することを特徴とする信号出力回路。
  2. 【請求項2】前記第1のインピーダンス素子は、定電流
    素子を含むことを特徴とする請求項1に記載の信号出力
    回路。
  3. 【請求項3】前記第1のインピーダンス素子は、抵抗を
    含むことを特徴とする請求項1に記載の信号出力回路。
  4. 【請求項4】前記第2のインピーダンス素子は、逆並列
    に接続したダイオードを含むことを特徴とする請求項1
    乃至3のうちのいずれか1項に記載の信号出力回路。
  5. 【請求項5】前記第2のインピーダンス素子は、抵抗値
    の小さい低抵抗を含むことを特徴とする請求項1乃至3
    のうちのいずれか1項に記載の信号出力回路。
  6. 【請求項6】前記第2のインピーダンス素子の出力側に
    設けられ、中点を接地した一対の抵抗の直列回路をさら
    に含むことを特徴とする請求項1乃至5のうちのいずれ
    か1項に記載の信号出力回路。
JP11147380A 1999-05-27 1999-05-27 信号出力回路 Pending JP2000341053A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11147380A JP2000341053A (ja) 1999-05-27 1999-05-27 信号出力回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11147380A JP2000341053A (ja) 1999-05-27 1999-05-27 信号出力回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000341053A true JP2000341053A (ja) 2000-12-08

Family

ID=15428945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11147380A Pending JP2000341053A (ja) 1999-05-27 1999-05-27 信号出力回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000341053A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007122605A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Fujitsu Ltd インピーダンス回路、電源装置
JP2009272621A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Toppoly Optoelectronics Corp 静電放電保護回路及び電子システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55109059A (en) * 1979-02-07 1980-08-21 Fuji Electric Co Ltd Digital signal transmission device
JPS5741142B2 (ja) * 1975-10-15 1982-09-01
JPS6226959U (ja) * 1985-07-31 1987-02-18

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5741142B2 (ja) * 1975-10-15 1982-09-01
JPS55109059A (en) * 1979-02-07 1980-08-21 Fuji Electric Co Ltd Digital signal transmission device
JPS6226959U (ja) * 1985-07-31 1987-02-18

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007122605A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Fujitsu Ltd インピーダンス回路、電源装置
JP2009272621A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Toppoly Optoelectronics Corp 静電放電保護回路及び電子システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5428682A (en) Subscriber line interface circuit with reduced on-chip power dissipation
US7208972B2 (en) Circuit for generating a tracking reference voltage
US7508235B2 (en) Differential line termination technique
JPH10271043A (ja) アナログ信号伝送回路
JP2000341053A (ja) 信号出力回路
US7643629B2 (en) Low voltage sensing and control of battery referenced transistors in subscriber loop applications
JP3780602B2 (ja) レーザ光発生装置
JPH0624327B2 (ja) 端末装置
SE446579B (sv) Kopplingskrets for en telefonledning
CA1151331A (en) Amplifier for use in a line circuit
US7161415B2 (en) Current modulation filter
EP0056810A1 (en) Loop sensing circuit for use with a subscriber loop interface circuit
JP3218914B2 (ja) 信号線の終端回路
JP3664820B2 (ja) 伝送装置間インタフェースにおけるフェイルセーフ回路
JPS5941627B2 (ja) 加入者線インタ−フエイス回路
SE521549C2 (sv) Sändare/mottagare för dubbelriktad kommunikation
JP2896076B2 (ja) 極性反転検出回路
JP2605062Y2 (ja) 双方向平衡伝送回路
US7492826B2 (en) Bidirectional buffered interface for crosspoint switch
KR100240882B1 (ko) 가입자 회로의 라인 드라이버
JPS63234653A (ja) 極性反転検出回路
JPH05335932A (ja) 信号伝送回路
JPH0239655A (ja) 極性反転検出回路
JPS58170320A (ja) 過電圧保護素子の漏れ電流検出回路
JPS6075151A (ja) インタ−フエ−ス装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041101

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041116

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050405