JP2000340338A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JP2000340338A
JP2000340338A JP11147645A JP14764599A JP2000340338A JP 2000340338 A JP2000340338 A JP 2000340338A JP 11147645 A JP11147645 A JP 11147645A JP 14764599 A JP14764599 A JP 14764599A JP 2000340338 A JP2000340338 A JP 2000340338A
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JP
Japan
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heated
heating
parallel
flow path
stacked
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JP11147645A
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English (en)
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Yoshito Watabe
義人 渡部
Hideyuki Kimura
秀行 木村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大流量の被加熱物の処理を可能とし、被加熱物
の流路抵抗を小さくし、被加熱物の滞留および焦げ付き
の防止に好適な、コンパクトな通電加熱装置を提供する
ことにある。 【解決手段】通電加熱部において、平行平板電極を間隔
を空けて複数枚積層し、電極間を被加熱物が並列に流れ
るようにする。そして、この並列の被加熱物流路を、被
加熱物の流れ方向と平行平板電極の積層方向とで構成す
る平面(以下、並列面と呼ぶ)に対して略垂直に積層
し、並列面に対して垂直に積層し、並列の被加熱物流路
それぞれに対応するUべンドにより被加熱物流路を直列
に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被加熱物へ直接通
電することにより発生するジュール熱を利用した加熱装
置に係り、特に、加熱処理、加熱調理または加熱殺菌処
理等のための通電加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】導電性のある食品等の被加熱物に通電し
てジュール加熱することにより、連続的に加熱調理また
は加熱殺菌処理を行う技術が、特開平9−17553号
公報で提案されている。
【0003】上記公報では、被加熱物流路を設けた絶縁
板を介して貫通孔を有する導電板を多数枚積層し、被加
熱物の流れ方向に対して垂直に電流を流す構造になって
いる。そして、被加熱物が、積層された平行平板間を貫
通孔を介して折り返しながら直列に流れるようになって
いる。この公知例においては、貫通孔近傍の導電板表面
に絶縁性セラミックスのコート層を設けることにより、
被加熱物が貫通孔近傍に滞留しても焦げ付きが生じない
ようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平9−17553
号公報では、電極板の一部に貫通孔を設け、その孔を介
して下流側に流入する構造であり、被加熱物流路は直列
である。このため、大流量を処理する場合には、積層す
る導電板および絶縁板の枚数を増加させると共に流速を
増加させる必要がある。また、貫通孔を通過した後、被
加熱物の流れが反転するため、貫通孔における被加熱物
流路の曲率は非常に小さいものとなる。このため、この
部分での流路抵抗が大きく、また、被加熱物の滞留が起
こる可能性もある。そこで、被加熱物の焦げ付きを防止
するため、この公知例では、貫通孔近傍に絶縁性セラミ
ックスのコート層を設けているが、この貫通孔近傍は通
電加熱に寄与しない嵩張った領域となっているため加熱
効率が低下するという問題もある。
【0005】本発明の課題は、加熱効率が良く大流量の
被加熱物の処理を可能とし、被加熱物の流路抵抗を小さ
くし、被加熱物の滞留および焦げ付きの防止に好適で、
かつコンパクトな通電加熱装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、以下に示
す手段によって解決することができる。
【0007】1)通電加熱部において、平行平板電極を
間隔を空けて複数枚積層し、該平行平板電極の間隙を被
加熱物が並列に流れるようにする。
【0008】2)この並列の被加熱物流路に折り返し部
を設け、蛇行するようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を具体
的に説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示す加熱装置の
概略図である。図2に図1のA−A方から見た図を示し
てある。
【0011】図において、加熱装置は、原料となる被加
熱物を一時貯蔵する容器8と、流動可能な導電性の被加
熱物を通電加熱部1に供給するポンプ7と、通電加熱部
1と、通電加熱部1から送出される被加熱物を保温する
導管11と、被加熱物を冷却する熱交換器9および処理
後の被加熱物を貯蔵する容器10より構成されている。
通電加熱部1においては、図に示す奥行き方向に平行平
板電極2が絶縁性の電極支持部材25の間に間隔を空け
て複数枚積層されており、平行平板電極2の間隙を被加
熱物が並列に流れるようにしてある。すなわち、2枚の
平行平板電極2と絶縁支持部材25で構成される空間が
被加熱物流路22(図2参照)となっている。そして、
この並列の被加熱物流路22を被加熱物の流れ方向と平
行平板電極2の積層方向(図の奥ゆき方向)とで構成す
る平面(以下、並列面と呼ぶ)に対して略垂直に積層
し、図の上下方向のに並列の被加熱物流路22の対応す
る流路間をUべンド4により直列に接続してある。
【0012】被加熱物は、容器8から導管6を介してポ
ンプ7により、通電加熱部1の流入部3に導入されて並
列に形成された被加熱物流路22に分配される。そし
て、被加熱物流路22、Uベンド4、被加熱物流路2
2、Uベンド4および被加熱物流路22を蛇行しながら
流れ、流出部5を経て保温用の導管11、熱交換器9を
通過して容器10に達する。なお、この実施例では被加
熱物流路22は3段で2つのUベンド4で構成している
が、さらに被加熱物流路やUベンドを増やすことができ
ることは言うまでもない。
【0013】被加熱物はこの通電加熱部1を通過中に、
被加熱物の流れ方向に対して垂直方向の略均一な電流を
平行平板電極2から受けることにより通電加熱を施され
て昇温する。
【0014】本実施例に示す構造により、大流量の被加
熱物の処理を可能とし、被加熱物の流路抵抗を小さく
し,被加熱物の滞留および焦げ付きの防止に好適な,コ
ンパクトな通電加熱装置を提供することができる。
【0015】図2は図1のA−A方向から見た図であ
る。
【0016】図に示すように、流出部5の奥側には、所
定の間隔を空けて積層された電極2、2’と電極を固定
する電極支持部材24、25間で形成される空間が被加
熱物流路22であり、本図では12の被加熱物流路22
が形成されている。電極支持部材24の下方には、それ
ぞれの被加熱物流路間を接続するための、被加熱物流路
22に対応して仕切られたUベンド4が設置してある。
このUベンド4は、積層された電極2、2’により形成
された並列の被加熱物流路22を直列に接続している。
また、隣り合った電極2、2’が電位差を有するように
配線27および27’を介して電源26と接続してあ
る。
【0017】本実施例において、被加熱物が通電加熱部
1の下方にある流入部3から上方にある流出部5へと流
れるようになっているのは、被加熱物の温度上昇によっ
て被加熱物の密度差が生じた場合に自然対流による逆流
を抑制するためである。
【0018】図3は図2に示す電極支持部材24、又は
25の電極側の面を示した図である。電極支持部材2
4、又は25は絶縁材で形成され表面に所望の電極間隔
に対応した溝32を設けてある。この溝32に電極を固
定することにより被加熱物流路22を確保する。
【0019】図4は図2に示す積層されたUベンド4の
背面図である。積層されたUベンド4は電極の位置に対
応する位置に仕切板43を設けてあり、電極間の被加熱
物流路22はUベンド内流路42を介して直列に接続さ
れる。
【0020】本図においては電極の位置に対応する位置
に仕切板43を設けたが、Uベンド4の内部に仕切板4
3を設置せず、並列の被加熱物流路がUベンド内流路4
2で一旦合流するようにしたUベンド4で被加熱物流路
が折り返すようにしてもよい。なお、このUベンド4及
び仕切板43は絶縁材で形成されている。
【0021】図5は図4のB−B断面図である。この積
層されたUベンド4は曲率を有する外壁44および仕切
板43からなり、半円盤状の被加熱物流路42を構成し
ている。
【0022】図6は本発明による他の実施例を示す通電
加熱部1の流出部側から見た部分断面図である。本実施
例では、通電加熱部1内部の平行平板電極54、54’
が上下に連続した略矩形として、隣り合った平行平板電
極54、54’の間に挟み込まれた絶縁性の電極支持部
材53に被加熱物流路52を形成したもので、電極支持
部材53に形成された被加熱物流路52の分部は平行平
板電極54、54’に直接被加熱物が接触する構成とな
っている。
【0023】図7は図6のC−C断面図である。上記の
ように本実施例では、1つの被加熱物流路52は、隣り
合った平行平板電極54、54’と2枚の電極支持部材
53、53’で構成されている。すなわち、略同一形状
を有する2枚の電極支持部材53、53’の凹部と凸部
とを噛み合わせるようにして2枚の平行平板電極54、
54’の間に挟み込み、これらで構成する間隙を蛇行す
る被加熱物流路52としている。本実施例においては、
被加熱物流路52のUベンド部も一体化してあり、Uベ
ンド部も平行平板電極54、54’が存在する構成とな
り、通電加熱部全体に通電加熱を施すようになってい
る。これにより、通電加熱部を更にコンパクト化するこ
とができる。
【0024】図8は図7の実施例の他の実施例を示した
ものである。
【0025】本実施例は、電極支持部材53、53’に
形成される被加熱物流路52を4つのUベンド部を有し
て直列に2往復半流れるようにしたものである。このよ
うに、被加熱物流路52の往復段数を増すことにより、
加熱を確実に行える加熱装置を実現できる。なお、本構
成とすることにより、被加熱物流路52の往復回数が増
加しても装置組み立ての手間が変わらないことを示して
いる。
【0026】なお、被加熱物流路52の形状は、図7お
よび図8に示す実施例に限定されるものではなく、平行
平板電極54、54’の間隙で流入口および流出口を有
するならば、いかなる形状も許容される。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、大流量の被加熱物の処
理を可能とし、被加熱物の流路抵抗を小さくし、被加熱
物の滞留および焦げ付きの防止に好適な、コンパクトな
通電加熱装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例を示す通電加熱装置の概
略図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】電極支持部材の上面図あるいは下面図である。
【図4】Uベンドの背面図である。
【図5】図4のB−B断面図である。
【図6】本発明による他の実施例を示す通電加熱部の流
出部側から見た部分断面図である。
【図7】図6のC−C断面図である。
【図8】図6の構成の他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1…通電加熱部、2…電極、3…被加熱物流入部、4…
Uベンド、5…被加熱物流出口、6…導管、7…ポン
プ、8…容器、9…熱交換器、10…容器、11…導
管、22…被加熱物流路、24、25…電極支持部材、
26…電源、27…電気配線、32…溝、42…Uベン
ド部の被加熱物流路、43…仕切板、44…外壁、52
…被加熱物流路、53…電極支持部材、54…電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K058 AA22 AA34 AA61 AA87 AA95 BA11 CE13 CE19 CE29 FA04 GA06 3K092 PP11 QA05 QB32 QC21 QC25 QC26 TT09 VV04 VV40 4B055 AA50 BA22 BA69 CA13 CB02 CB04 CC46 DA08 DB01 DB21 FC07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱物に直接通電して発生するジュール
    熱により加熱を行う通電加熱部を備えた加熱装置におい
    て、 平行平板電極を間隔を空けて複数枚積層し、前記平行平
    板電極の間に被加熱物が並列に流れる並列被加熱物流路
    を設けたことを特徴とする加熱装置。
  2. 【請求項2】被加熱物に直接通電して発生するジュール
    熱により加熱を行う通電加熱部を備えた加熱装置におい
    て、 平行平板電極を間隔を空けて複数枚積層し、前記平行平
    板電極の間に被加熱物が並列に流れる並列被加熱物流路
    を設け、前記並列被加熱物流路が折り返し部を備え、蛇
    行する構造としたことを特徴とする加熱装置。
  3. 【請求項3】被加熱物に直接通電して発生するジュール
    熱により加熱を行う通電加熱部を備えた加熱装置におい
    て、 平行平板電極を間隔を空けて複数枚積層し、前記平行平
    板電極の間に被加熱物が並列に流れる並列被加熱物流路
    を設け、前記並列被加熱部流路が被加熱物の流れ方向と
    平行平板電極の積層方向とで構成する平面に対して略垂
    直に複数個積層し、前記積層された並列被加熱物流路が
    それぞれ直列に接続されていることを特徴とする加熱装
    置。
  4. 【請求項4】被加熱物に直接通電して発生するジュール
    熱により加熱を行う通電加熱部を備えた加熱装置におい
    て、 平行平板電極を間隔を空けて複数枚積層し、前記該平行
    平板電極の間に被加熱物が並列に流れる並列被加熱物流
    路を設け、前記並列被加熱流路が同一の平行平板電極面
    内で絶縁性の電極支持部材により蛇行する構造としたこ
    とを特徴とする通電加熱装置。
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Cited By (4)

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