JP2000337283A - スクリューコンプレッサ - Google Patents

スクリューコンプレッサ

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JP2000337283A
JP2000337283A JP11150328A JP15032899A JP2000337283A JP 2000337283 A JP2000337283 A JP 2000337283A JP 11150328 A JP11150328 A JP 11150328A JP 15032899 A JP15032899 A JP 15032899A JP 2000337283 A JP2000337283 A JP 2000337283A
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JP
Japan
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discharge
rotors
pressure
pressure ratio
screw compressor
Prior art date
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Pending
Application number
JP11150328A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Teraoka
正夫 寺岡
Masao Tateno
正夫 舘野
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GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
Tochigi Fuji Sangyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小吐出量・低圧域から大吐出量・高圧域にわ
たり圧力比を所定の効率範囲内で設定可能なコンプレッ
サを簡単な構成で実現することを目的とする。 【解決手段】 ハウジング7内に収容され互いに噛み合
う一対のスクリューロータ3,5を有し、小吐出量低圧
域から大吐出量高圧域にわたり吐出量に対する圧力比を
所定の効率範囲内で設定可能な流路23を吐出口19の
直前に位置して設け、圧力比を調整することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリューコンプ
レッサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクリューコンプレッサとして
は、例えば特開平10−2288号公報に図6に示すも
のが記載されている。
【0003】このコンプレッサ101は、アンローダピ
ストン103に連結されて、油圧により該ピストン10
7と共に雄雌ロータ103,105の軸に平行に移動操
作されるスライド弁109を備え、スライド弁109の
移動により吐出側から吸込側への流体の戻り通路の開度
を変化させ、戻り量を制御する形式のものであり、スラ
イド弁109の吐出ポート切欠きに溝を付加することに
より、コンプレッサ101の小吐出量域で圧力比(吐出
圧力p1 /吸込圧力p0 )が過大(効率が低下)になる
のを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
スライド弁109を移動操作するために、このコンプレ
ッサ101では、図外のコントローラにより電磁弁11
1の開度を制御し、アンローダシリンダ113の作動油
圧および油圧の供給タイミングを設定しており、そのた
めに構造が複雑でコスト高になるという問題がある。
【0005】そのうえ、ほぼ同一吐出量(Q)域で圧力
比(吐出圧力p1 /吸込圧力p0 )の変化に対して図7
に示すような全断熱効率(ηt.ad)特性となり、例えば
燃料電池の空気供給用のコンプレッサに要求される、広
い吐出量域にわたり吐出量に比例する圧力比特性の一部
しか得られない。
【0006】そこで、本発明は、小吐出量・低圧域から
大吐出量・高圧域にわたり圧力比を所定の効率範囲内で
設定可能なコンプレッサを簡単な構成で実現することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、ハウジング内に収容され
互いに噛み合う一対のロータを有し、小吐出量低圧域か
ら大吐出量高圧域にわたり吐出量に対する圧力比を所定
の効率範囲内で設定可能とする設定手段を備えることを
特徴とする。
【0008】したがって、圧力比設定手段により、例え
ば燃料電池の空気供給用コンプレッサに要求されるよう
な、広い吐出量域にわたって吐出量に比例する吐出圧力
を所定の効率範囲内で供給することが可能となる。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のスクリューコンプレッサであって、前記設定手段は、
前記ハウジングの吐出側に設けられロータの回転による
最大圧縮点位置を調整する圧縮圧逃がし部であることを
特徴とする。
【0010】したがって、請求項1の発明と同等の作用
・効果が得られると共に、あらかじめ圧縮圧逃がし部の
位置を設定することにより、前記従来例のような外部制
御は不要となり、簡単な構成で要求特性を満たすことが
できる。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
のスクリューコンプレッサであって、前記設定手段は、
吸込口の拡大により閉鎖時期を遅らせ吸込み終了時期を
圧縮開始時期側へずれ込むようにしたことを特徴とす
る。
【0012】したがって、請求項1の発明と同等の作用
・効果が得られると共に、あらかじめ圧縮開始初期にず
れ込ませる吸込み終了時期を調整し、設定することによ
り、簡単な構成で木目細かな調整によって要求特性を満
たすことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】[第1実施形態]本発明の第1実
施形態を図1〜図3により説明する。図1は本実施形態
のスクリュー式エアコンプレッサの要部の断面を含む全
体図である。図2は要部を示す断面図である。図3は等
効率曲線を示す図である。
【0014】図1、図2に示すように、コンプレッサ1
は吐出口側を上方に、吸込口側を下方にして縦置きに配
置されている。雄雌の各ロータ3,5を収容するハウジ
ング7は、ギヤケース9、ハウジング本体11およびカ
バー13がボルトなどにより結合されてなる。ギヤケー
ス9内には入力軸が縦方向に配置され、入力軸の上端部
にはプーリ15が取り付けられ、コンプレッサ1はプー
リ15および入力軸を介してベルト駆動される。なお、
プーリ15と入力軸との間には電磁クラッチが設けられ
ており、電磁クラッチがONのときコンプレッサ1は駆
動される。
【0015】雄雌ロータ3,5は、ギヤケース9内で入
力軸に連結された増速機構とタイミングギヤとを介して
駆動される。タイミングギヤにより、両ロータ3,5は
互いの間、およびそれぞれとハウジング7との間に僅か
なすきまを保って互いにその軸心M,F周りに矢印m,
f方向に同期回転する。
【0016】コンプレッサ1の下端部には、各ロータ
3,5の下端面に対向して吸込口17が設けられ、吸込
口17の形状は帯状(図3参照)に形成されている。空
気は、ハウジング7に設けられた吸込流路17aを経
て、ロータ3,5の噛合い空間に連通している吸込口1
7から吸い込まれる。
【0017】上記噛合い空間は、ロータ3,5同士およ
びハウジング7間の空間であり、ロータ3,5の回転と
共にこの噛合い空間が最大になるまでの間、空気は吸込
口17から吸い込まれる。そして、噛合い空間が最大に
なったとき噛合い空間はハウジング7内壁との間に閉じ
込められた閉空間となって吸込工程が終了する。その後
は、圧縮工程が始まって、閉空間(噛合い空間)はロー
タ3,5の回転に伴い吐出口側へ移動しつつ縮小し、内
部圧縮される。
【0018】一方、ロータ3,5の上端部には吐出口1
9が設けられている。ロータ3,5の回転に伴い、図1
の雌ロータ5の歯先(図中斜線で示す)の背後(吸込
側)の噛合い空間が吐出口19に連通すると(雄ロータ
3側も同様)、内部圧縮された空気が噛合い空間から吐
き出され、吐出工程が始まる。吐出口19は、吐出側ダ
クト21との取付面7aに設けられた円形の開口7b
(図1)を経て吐出側ダクト21に吐き出される。この
とき圧縮工程が終了する。
【0019】ところが、このコンプレッサ1では、吐出
口19近傍の雌ロータ5側所定位置のハウジング内壁面
に流路(圧力比設定手段、圧縮圧逃がし部)23が開口
して設けられている。そして、流路23は、図2に示す
ように、吐出側ダクト21に連通している。したがっ
て、噛合い空間は、吐出口19に連通する直前に、この
流路23に連通するので、吐出工程の開始タイミングが
所定量ずれて、早められる。
【0020】なお、流路23は図1示の孔状のものに限
定されず、ハウジング内壁面にスリット状に形成された
流路であってもよい。また、雄ロータ3側に設けてもよ
い。
【0021】つぎに、コンプレッサ1の作用を説明す
る。
【0022】上述のように、圧縮工程にあるロータ3,
5の噛合い空間は吐出口19に連通する直前に、流路2
3に連通するので吐出し開始のタイミングが若干早めら
れる。これにより内部圧縮比、つまり圧力比が若干下が
り、これに伴い最高効率点が低圧力比側へずれると共に
若干低下する。なお、これと逆に、吐出し開始のタイミ
ングを若干遅らせると(吐出口19を若干上方へずらせ
ると)内部圧縮比は若干上がり、最高効率点は高圧力比
側へ若干ずれると共に向上する。
【0023】図3はコンプレッサ1の等効率曲線を示
す。横軸は吐出量(Q)を、縦軸は圧力比(p1
0 )を示し、ηt.adは全断熱効率を示す。図示のよう
に、広い吐出量域にわたり吐出量に比例する圧力比特性
が得られると共に、低圧力比から高圧力比にわたり所定
の全断熱効率ηt.ad(等効率曲線)が得られる。
【0024】コンプレッサ1が低回転で、したがって小
吐出量の場合には、上記流路23を設けることの効率に
対する影響が大きく、流路23の下端位置(吐出しタイ
ミングのずれ)の設定により効率が定まる。一方、コン
プレッサ1が高回転で、したがって大吐出量の場合に
は、上記流路23を設けることによる影響が少なくな
り、むしろ吐出口19の下端位置によって効率が定ま
る。
【0025】こうして、本実施形態によれば、小吐出量
域では吐出しタイミングを適切に早めることにより、過
圧縮にならずに、適切な低吐出圧を所定の効率で得ら
れ、また、大吐出量域ではより高吐出圧を所定の効率で
得るように調整が可能で、例えば燃料電池の空気供給用
のコンプレッサに要求される特性を満たすことが可能と
なる。
【0026】しかも、ハウジング7の内壁に開口する流
路23を設けるだけの簡単な構造であるので、低コスト
で信頼性に優れたコンプレッサが得られる。
【0027】[第2実施形態]本発明の第2実施形態を
図4により説明する。図4は本実施形態のエアコンプレ
ッサの吸込口の拡大図である。
【0028】このコンプレッサは、上記第1実施形態の
吐出し開始タイミングの調整の代りに吸込み終了タイミ
ングをずらせる構成にしたものであり、その他の構成は
第1実施形態と同じである。したがって、この相違点を
説明し、重複する説明は省略する。
【0029】図4は、各ロータ3,5の軸心M,Fを結
ぶ線を水平にした状態で、図1のコンプレッサ1を下方
から見たときの吸込口37を示す。帯状の吸込口37の
外側はハウジング7の壁部により取り巻かれている。各
ロータ3,5のほぼ上部において吸込口37の両端部が
帯状幅と同幅で図示の破線35から所定量互いに接近す
る方向に拡大されている(斜線部33)。破線35は、
例えば、内部圧縮比(圧力比)をある程度に設定した場
合の(つまり拡大以前の)吸込口37の両端部位置を示
す。なお、各ロータ3,5は矢印m,f方向に回転す
る。
【0030】これにより、回転するロータ3,5の噛合
い空間が膨張工程(吸込工程)を終了し、圧縮工程に移
行するとき、矢印m,f方向に所定の角度だけ遅れて吸
込工程が終了することになる。
【0031】こうして、コンプレッサが低回転のとき、
すなわち小吐出量のときは、いったん吸込まれた噛合い
空間の空気が圧縮工程の初期に連通されたままになって
いる吸込口37へ戻され、必要以上に圧縮されることは
ない。
【0032】また、コンプレッサの回転が上がり、大吐
出量と高圧縮が必要とされるときは、吸込まれた空気
は、その大きな慣性により、ロータ3,5が圧縮工程に
入っても、しばらくは連通のままになっている吸込口3
7から継続して吸込まれる。その後、吸込口37が閉じ
られ、空気は必要な圧力まで内部圧縮される。
【0033】こうして、本実施形態によれば、吸込口3
7が閉じるタイミングを遅らせることにより、小吐出量
域においては低圧で所定の効率に、また大吐出量域にお
ける高圧が所定の効率範囲内で得られる。
【0034】[第3実施形態]本発明の第3実施形態を
図5により説明する。図5は本実施形態のエアコンプレ
ッサの吸込口の拡大図である。
【0035】このコンプレッサは、上記第2実施形態と
は、吸込み終了タイミングのずらせ方が相違し、その他
の構成は第2実施形態と同じである。したがって、この
相違点を説明し、重複する説明は省略する。
【0036】図5に示すように、このコンプレッサで
は、吸込口47の両端部がその全幅に亘らずに一部範囲
(斜線部43)だけ拡大されている。破線45は、例え
ば、内部圧縮比(圧力比)をある程度に設定した場合の
(つまり拡大以前の)吸込口47の両端部位置を示す。
なお、各ロータ3,5は矢印m,f方向に回転する。
【0037】このような構成により、吸込口47の拡大
部面積が上記第2実施形態の場合よりも小さいので、吸
込口47の閉鎖タイミングの遅れに伴い吸込まれる空気
量はより少なくなる。
【0038】こうして、本実施形態によれば、吸込口4
7の閉鎖タイミングを遅らせることによる作用・効果は
上記第2実施形態の場合よりも緩慢になるものの、要求
性能に対してより木目細かな調整が可能となる。
【0039】なお、上記第2、第3実施形態で説明した
吸込口47の拡大により閉鎖タイミングを遅らせる構成
に代えて、圧縮工程開始位置近傍のハウジング内壁に吸
込流路に連通する通路を設けて、圧縮工程開始タイミン
グをずらす構成としてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、圧力比設定手段により、例え
ば燃料電池の空気供給用コンプレッサに要求されるよう
な、広い吐出量域にわたり吐出量に比例する吐出圧力を
所定の効率範囲内で供給することが可能となる。
【0041】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明と同等の効果が得られると共に、あらかじめ圧縮
圧逃がし部の位置を設定することにより、前記従来例の
ような外部制御は不要となり、簡単な構成で要求特性を
満たすことができる。
【0042】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
の発明と同等の効果が得られると共に、あらかじめ圧縮
開始初期にずれ込ませる吸込み終了時期を調整し、設定
することにより、簡単な構成で木目細かな調整によって
要求特性を満たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の要部の断面を含む全体
図である。
【図2】第1実施形態の要部の断面図である。
【図3】第1実施形態の特性図である。
【図4】本発明の第2実施形態の要部の拡大図である。
【図5】本発明の第3実施形態の要部の拡大図である。
【図6】従来例の断面図である。
【図7】従来例の説明である。
【符号の説明】
3,5 ロータ 7 ハウジング 17,37,47 吸込口 19 吐出口 21 吐出側ダクト 23 流路(圧力比設定手段、圧縮圧逃がし部) M,F ロータの軸心 m,f ロータの回転方向

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に収容され互いに噛み合う
    一対のロータを有し、小吐出量低圧域から大吐出量高圧
    域にわたり吐出量に対する圧力比を所定の効率範囲内で
    設定可能とする設定手段を備えることを特徴とするスク
    リューコンプレッサ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスクリューコンプレッ
    サであって、 前記設定手段は、前記ハウジングの吐出側に設けられロ
    ータの回転による最大圧縮点位置を調整する圧縮圧逃が
    し部であることを特徴とするスクリューコンプレッサ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のスクリューコンプレッ
    サであって、 前記設定手段は、吸込口の拡大により閉鎖時期を遅らせ
    吸込み終了時期を圧縮開始時期側へずれ込むようにした
    ことを特徴とするスクリューコンプレッサ。
JP11150328A 1999-05-28 1999-05-28 スクリューコンプレッサ Pending JP2000337283A (ja)

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