JP2000337261A - 圧縮機 - Google Patents
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- JP2000337261A JP2000337261A JP11147105A JP14710599A JP2000337261A JP 2000337261 A JP2000337261 A JP 2000337261A JP 11147105 A JP11147105 A JP 11147105A JP 14710599 A JP14710599 A JP 14710599A JP 2000337261 A JP2000337261 A JP 2000337261A
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- refrigerant flow
- refrigerant
- accumulator
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/007—General arrangements of parts; Frames and supporting elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/12—Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections
- F04B39/121—Casings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
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- F04B39/123—Fluid connections
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】部品点数を少なくし、かつ、接続孔の形成工程
も簡略化することができる圧縮機を提供する。 【解決手段】胴シェル(ケーシング)2の接続孔2a
を、胴シェル2の外表面から突出せずに胴シェル2の外
表面とほぼ同一面上に形成する。また、アキュムレータ
30の冷媒通流管31の先端部分を、冷媒吸入口10に
挿入する。
も簡略化することができる圧縮機を提供する。 【解決手段】胴シェル(ケーシング)2の接続孔2a
を、胴シェル2の外表面から突出せずに胴シェル2の外
表面とほぼ同一面上に形成する。また、アキュムレータ
30の冷媒通流管31の先端部分を、冷媒吸入口10に
挿入する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は圧縮機に関し、特
に、圧縮機の配管接続構造に関する。
に、圧縮機の配管接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エアコンなどに用いられる圧縮機
として、冷媒サイクルを構成する密閉型の回転圧縮機が
知られている。これらは、たとえば、特開昭63−36
075号公報に開示されている。図18は上記公報に開
示された従来の回転圧縮機の全体構成を示した縦断面図
であり、図19は図18に示した従来の回転圧縮機の配
管接続部分の拡大断面図である。
として、冷媒サイクルを構成する密閉型の回転圧縮機が
知られている。これらは、たとえば、特開昭63−36
075号公報に開示されている。図18は上記公報に開
示された従来の回転圧縮機の全体構成を示した縦断面図
であり、図19は図18に示した従来の回転圧縮機の配
管接続部分の拡大断面図である。
【0003】まず、図18を参照して、従来の回転圧縮
機101では、鉄製の胴シェル(ケーシング)102内
の上方にモータ(電動要素)103が配置されている。
また、モータ103の下方には、クランクシャフト10
4を介して圧縮要素105が連結されている。また、回
転圧縮機101の側部には、アキュムレータ130が配
置されている。
機101では、鉄製の胴シェル(ケーシング)102内
の上方にモータ(電動要素)103が配置されている。
また、モータ103の下方には、クランクシャフト10
4を介して圧縮要素105が連結されている。また、回
転圧縮機101の側部には、アキュムレータ130が配
置されている。
【0004】次に、図18および図19を参照して、従
来の回転圧縮機の配管接続部分の詳細構造について説明
する。鉄製の胴シェル102には、胴シェル102の外
表面から外側に突出する接続孔102aが設けられてい
る。このような外側に突出する接続孔102aは、胴シ
ェル102の接続孔102aが形成される位置に孔あけ
加工を施した後、バーリング加工を施すことにより形成
される。このように形成された接続孔102aに、銅製
の胴ライナ122がはめ込まれている。この銅製の胴ラ
イナ122は、接続孔102aの突出した端面に対して
ろう付141により固定されている。この胴ライナ12
2は、胴シェル102の振動がアキュムレータ130の
冷媒通流管131に伝わるのを緩和する機能を有する。
来の回転圧縮機の配管接続部分の詳細構造について説明
する。鉄製の胴シェル102には、胴シェル102の外
表面から外側に突出する接続孔102aが設けられてい
る。このような外側に突出する接続孔102aは、胴シ
ェル102の接続孔102aが形成される位置に孔あけ
加工を施した後、バーリング加工を施すことにより形成
される。このように形成された接続孔102aに、銅製
の胴ライナ122がはめ込まれている。この銅製の胴ラ
イナ122は、接続孔102aの突出した端面に対して
ろう付141により固定されている。この胴ライナ12
2は、胴シェル102の振動がアキュムレータ130の
冷媒通流管131に伝わるのを緩和する機能を有する。
【0005】また、胴ライナ122内には、冷媒通流管
131と冷媒吸入口110とを接続するための鉄製のポ
ンプライナ123が挿入されている。ポンプライナ12
3の一端は、全体にわたって均一な内径を有する冷媒吸
入口110に圧入され、ポンプライナ123の他端に
は、アキュムレータ130の冷媒通流管131が挿入さ
れている。鉄製のポンプライナ123と銅製の冷媒通流
管131とは、銅製の胴ライナ122に対してろう付1
42により固定されている。
131と冷媒吸入口110とを接続するための鉄製のポ
ンプライナ123が挿入されている。ポンプライナ12
3の一端は、全体にわたって均一な内径を有する冷媒吸
入口110に圧入され、ポンプライナ123の他端に
は、アキュムレータ130の冷媒通流管131が挿入さ
れている。鉄製のポンプライナ123と銅製の冷媒通流
管131とは、銅製の胴ライナ122に対してろう付1
42により固定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の回転圧縮機の配管接続構造は、冷媒通流管13
1、ポンプライナ123および胴ライナ122の3重構
造を有するため、部品点数が多くなるという問題点があ
った。また、接続孔102aを外側に突出した形状に形
成するために、孔あけ加工に加えてバーリング加工など
を施す必要があり、接続孔102aの形成工程が複雑化
するという問題点もあった。
た従来の回転圧縮機の配管接続構造は、冷媒通流管13
1、ポンプライナ123および胴ライナ122の3重構
造を有するため、部品点数が多くなるという問題点があ
った。また、接続孔102aを外側に突出した形状に形
成するために、孔あけ加工に加えてバーリング加工など
を施す必要があり、接続孔102aの形成工程が複雑化
するという問題点もあった。
【0007】そこで、従来、胴ライナ122やポンプラ
イナ123を省略して部品点数を削減した配管接続構造
が提案されている。これらは、たとえば、特公平7−1
17042や特公平7−117043に開示されてい
る。しかし、これらの提案された配管接続構造では、胴
シェル(ケーシング)102の接続孔102aが外側に
突出した形状を有しており、この形状を形成するため
に、孔加工後にバーリング加工などを行う必要がある。
そのため、部品点数はある程度削減できるが、接続孔1
02aの形成工程が複雑化するという問題点を解決する
のは困難であった。
イナ123を省略して部品点数を削減した配管接続構造
が提案されている。これらは、たとえば、特公平7−1
17042や特公平7−117043に開示されてい
る。しかし、これらの提案された配管接続構造では、胴
シェル(ケーシング)102の接続孔102aが外側に
突出した形状を有しており、この形状を形成するため
に、孔加工後にバーリング加工などを行う必要がある。
そのため、部品点数はある程度削減できるが、接続孔1
02aの形成工程が複雑化するという問題点を解決する
のは困難であった。
【0008】このように、従来では、部品点数を少なく
し、かつ、ケーシングの接続孔の形成工程も簡略化する
ことが可能な圧縮機を提供するのは困難であった。
し、かつ、ケーシングの接続孔の形成工程も簡略化する
ことが可能な圧縮機を提供するのは困難であった。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、この発明の一つの目的は、部
品点数を少なくし、かつ、接続孔の形成工程も簡略化す
ることが可能な圧縮機を提供することである。
めになされたものであり、この発明の一つの目的は、部
品点数を少なくし、かつ、接続孔の形成工程も簡略化す
ることが可能な圧縮機を提供することである。
【0010】この発明のもう一つの目的は、圧縮要素の
冷媒吸入口にアキュムレータの冷媒通流管を円滑かつ容
易に圧入することが可能な圧縮機を提供することであ
る。
冷媒吸入口にアキュムレータの冷媒通流管を円滑かつ容
易に圧入することが可能な圧縮機を提供することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1における圧縮機
は、圧縮要素とケーシングとを備えている。圧縮要素
は、アキュムレータの冷媒通流管が接続される冷媒吸入
口を有する。ケーシングは、圧縮要素を取り囲むように
形成され、冷媒吸入口に対向する部分に接続孔を有す
る。その接続孔は、ケーシングの外表面から突出せずに
ケーシングの外表面とほぼ同一面上に形成されている。
また、アキュムレータの冷媒通流管の先端部分は、圧縮
要素の冷媒吸入口に挿入されるとともに、ケーシングに
固定されている。
は、圧縮要素とケーシングとを備えている。圧縮要素
は、アキュムレータの冷媒通流管が接続される冷媒吸入
口を有する。ケーシングは、圧縮要素を取り囲むように
形成され、冷媒吸入口に対向する部分に接続孔を有す
る。その接続孔は、ケーシングの外表面から突出せずに
ケーシングの外表面とほぼ同一面上に形成されている。
また、アキュムレータの冷媒通流管の先端部分は、圧縮
要素の冷媒吸入口に挿入されるとともに、ケーシングに
固定されている。
【0012】請求項1では、上記のように、ケーシング
の接続孔をケーシングの外表面から突出せずにケーシン
グの外表面とほぼ同一面上に形成することにより、接続
孔は孔あけ加工のみにより形成されて、バーリング加工
などは不要となるので、接続孔の形成工程を簡略化する
ことができる。また、アキュムレータの冷媒通流管を冷
媒吸入口に挿入することにより、冷媒通流管と冷媒吸入
口とを接続するためのポンプライナ(接続管)が不要と
なり、部品点数および組立工数も削減することができ
る。したがって、請求項1の構成によれば、部品点数を
少なくし、同時に、接続孔の形成工程も簡略化すること
が可能な圧縮機を提供することができる。
の接続孔をケーシングの外表面から突出せずにケーシン
グの外表面とほぼ同一面上に形成することにより、接続
孔は孔あけ加工のみにより形成されて、バーリング加工
などは不要となるので、接続孔の形成工程を簡略化する
ことができる。また、アキュムレータの冷媒通流管を冷
媒吸入口に挿入することにより、冷媒通流管と冷媒吸入
口とを接続するためのポンプライナ(接続管)が不要と
なり、部品点数および組立工数も削減することができ
る。したがって、請求項1の構成によれば、部品点数を
少なくし、同時に、接続孔の形成工程も簡略化すること
が可能な圧縮機を提供することができる。
【0013】請求項2は、上記請求項1の構成におい
て、冷媒吸入口の内面がテーパ部を含むとともに、アキ
ュムレータの冷媒通流管の先端部分が面取り部を含み、
アキュムレータの冷媒通流管が冷媒吸入口のテーパ部に
圧入されている。請求項2では、このように構成するこ
とにより、冷媒通流管を冷媒吸入口に圧入する際に冷媒
通流管の外径寸法のばらつきが冷媒吸入口のテーパ部に
よって吸収されるので、冷媒通流管の外径寸法にばらつ
きがあったとしてもほぼ均一な圧入しろを得ることがで
きる。また、テーパ部がないストレート形状の冷媒吸入
口に冷媒通流管を圧入すると、圧入の際に冷媒通流管の
先端部がむしれて細かな破砕粉(異物)が発生し、この
破砕粉が圧縮機の中へ進入した場合、圧縮機の性能に悪
影響を及ぼすという問題が生じる場合がある。請求項2
では、冷媒吸入口にテーパ部を設けるとともに冷媒通流
管の先端部分に面取り部を設けることにより、上記した
冷媒通流管の先端部がむしれるという問題を有効に防止
することができる。したがって、請求項2の構成によれ
ば、冷媒吸入口にアキュムレータの冷媒通流管を円滑か
つ容易に圧入することが可能となる。
て、冷媒吸入口の内面がテーパ部を含むとともに、アキ
ュムレータの冷媒通流管の先端部分が面取り部を含み、
アキュムレータの冷媒通流管が冷媒吸入口のテーパ部に
圧入されている。請求項2では、このように構成するこ
とにより、冷媒通流管を冷媒吸入口に圧入する際に冷媒
通流管の外径寸法のばらつきが冷媒吸入口のテーパ部に
よって吸収されるので、冷媒通流管の外径寸法にばらつ
きがあったとしてもほぼ均一な圧入しろを得ることがで
きる。また、テーパ部がないストレート形状の冷媒吸入
口に冷媒通流管を圧入すると、圧入の際に冷媒通流管の
先端部がむしれて細かな破砕粉(異物)が発生し、この
破砕粉が圧縮機の中へ進入した場合、圧縮機の性能に悪
影響を及ぼすという問題が生じる場合がある。請求項2
では、冷媒吸入口にテーパ部を設けるとともに冷媒通流
管の先端部分に面取り部を設けることにより、上記した
冷媒通流管の先端部がむしれるという問題を有効に防止
することができる。したがって、請求項2の構成によれ
ば、冷媒吸入口にアキュムレータの冷媒通流管を円滑か
つ容易に圧入することが可能となる。
【0014】請求項3は、請求項1または2の構成にお
いて、圧縮要素の接続孔に対向する部分が平坦面部を含
むように構成する。請求項3では、このように構成する
ことにより、この平坦面部を基準面としてテーパ部形成
後にテーパ部の精度を容易に検査することができ、その
結果、テーパ部の精度をほぼ均一に維持することができ
る。
いて、圧縮要素の接続孔に対向する部分が平坦面部を含
むように構成する。請求項3では、このように構成する
ことにより、この平坦面部を基準面としてテーパ部形成
後にテーパ部の精度を容易に検査することができ、その
結果、テーパ部の精度をほぼ均一に維持することができ
る。
【0015】請求項4は、請求項1から3のいずれかの
構成において、接続孔に挿入されるとともに、ケーシン
グに固定された筒体をさらに備える。また、アキュムレ
ータの冷媒通流管の先端部分は、筒体を貫通するととも
に、冷媒吸入口に圧入され、かつ、筒体を介してケーシ
ングに固定されている。請求項4では、このように構成
することにより、ケーシングの振動がアキュムレータの
冷媒通流管に伝わるのを筒体によって緩和することが可
能となる。
構成において、接続孔に挿入されるとともに、ケーシン
グに固定された筒体をさらに備える。また、アキュムレ
ータの冷媒通流管の先端部分は、筒体を貫通するととも
に、冷媒吸入口に圧入され、かつ、筒体を介してケーシ
ングに固定されている。請求項4では、このように構成
することにより、ケーシングの振動がアキュムレータの
冷媒通流管に伝わるのを筒体によって緩和することが可
能となる。
【0016】請求項5は、請求項4の構成において、筒
体の一部がケーシングの内面に突出するように構成す
る。請求項5では、このように構成することにより、筒
体をケーシングの外面にろう付する際に、ろう材の一部
がケーシングの接続孔を介してケーシングの外面から内
面に回り込み、その回り込んだろう材が筒体の上記突出
した部分の表面とケーシングの内面との間に位置するこ
とになる。これにより、筒体とケーシングとがケーシン
グの外面と内面との両方でろう付接合され、その結果、
筒体とケーシングとの接合強度をより向上させることが
できる。
体の一部がケーシングの内面に突出するように構成す
る。請求項5では、このように構成することにより、筒
体をケーシングの外面にろう付する際に、ろう材の一部
がケーシングの接続孔を介してケーシングの外面から内
面に回り込み、その回り込んだろう材が筒体の上記突出
した部分の表面とケーシングの内面との間に位置するこ
とになる。これにより、筒体とケーシングとがケーシン
グの外面と内面との両方でろう付接合され、その結果、
筒体とケーシングとの接合強度をより向上させることが
できる。
【0017】請求項6は、請求項4または5の構成にお
いて、筒体は銅製であり、アキュムレータの冷媒通流管
は銅製であり、ケーシングは鉄製である。また、ケーシ
ングと筒体とは、銀ろうを用いたろう付により固定され
ており、筒体とアキュムレータの冷媒通流管とは、リン
銅ろうを用いたろう付により固定されている。請求項6
では、このように構成することにより、ケーシングと筒
体との固定と、筒体と冷媒通流管との固定とを、大がか
りな設備を必要としないとともに作業性の良いろう付に
より行うことができる。
いて、筒体は銅製であり、アキュムレータの冷媒通流管
は銅製であり、ケーシングは鉄製である。また、ケーシ
ングと筒体とは、銀ろうを用いたろう付により固定され
ており、筒体とアキュムレータの冷媒通流管とは、リン
銅ろうを用いたろう付により固定されている。請求項6
では、このように構成することにより、ケーシングと筒
体との固定と、筒体と冷媒通流管との固定とを、大がか
りな設備を必要としないとともに作業性の良いろう付に
より行うことができる。
【0018】請求項7は、請求項4または5の構成にお
いて、筒体は銅製であり、アキュムレータの冷媒通流管
は鉄製であり、ケーシングは鉄製である。ケーシングと
筒体とは、銀ろうを用いたろう付により固定されてお
り、筒体とアキュムレータの冷媒通流管とは、銀ろうを
用いたろう付により固定されている。請求項7では、こ
のように構成することにより、請求項6の場合と同様、
ケーシングと筒体との固定と、筒体と冷媒通流管との固
定とを、大がかりな設備を必要としないとともに作業性
の良いろう付により行うことができる。また、2箇所の
ろう付を1種類のろう材(銀ろう)を用いたろう付によ
り行うことにより、2種類のろう材を用いる請求項6の
場合に比べて、ろう付工程の作業性を改善することがで
きる。
いて、筒体は銅製であり、アキュムレータの冷媒通流管
は鉄製であり、ケーシングは鉄製である。ケーシングと
筒体とは、銀ろうを用いたろう付により固定されてお
り、筒体とアキュムレータの冷媒通流管とは、銀ろうを
用いたろう付により固定されている。請求項7では、こ
のように構成することにより、請求項6の場合と同様、
ケーシングと筒体との固定と、筒体と冷媒通流管との固
定とを、大がかりな設備を必要としないとともに作業性
の良いろう付により行うことができる。また、2箇所の
ろう付を1種類のろう材(銀ろう)を用いたろう付によ
り行うことにより、2種類のろう材を用いる請求項6の
場合に比べて、ろう付工程の作業性を改善することがで
きる。
【0019】請求項8は、請求項1から3のいずれかの
構成において、アキュムレータの冷媒通流管の先端部分
が、接続孔を貫通するとともに、冷媒吸入口に圧入さ
れ、かつ、ケーシングに直接固定されている。請求項8
では、このように、アキュムレータの冷媒通流管を冷媒
吸入口に挿入することにより、冷媒通流管と冷媒吸入口
とを接続するためのポンプライナ(接続管)が不要とな
る。また、冷媒通流管をケーシングに直接固定すること
により、胴ライナも不要となる。その結果、部品点数お
よび組立工数をより削減することができる。
構成において、アキュムレータの冷媒通流管の先端部分
が、接続孔を貫通するとともに、冷媒吸入口に圧入さ
れ、かつ、ケーシングに直接固定されている。請求項8
では、このように、アキュムレータの冷媒通流管を冷媒
吸入口に挿入することにより、冷媒通流管と冷媒吸入口
とを接続するためのポンプライナ(接続管)が不要とな
る。また、冷媒通流管をケーシングに直接固定すること
により、胴ライナも不要となる。その結果、部品点数お
よび組立工数をより削減することができる。
【0020】請求項9は、請求項8の構成において、ア
キュムレータの冷媒通流管は銅製であり、ケーシングは
鉄製であり、ケーシングとアキュムレータの冷媒通流管
とは、銀ろうを用いたろう付により固定されている。こ
れにより、請求項9では、ケーシングと冷媒通流管との
固定を、大がかりな設備を必要としないとともに作業性
の良いろう付で行うことができる。
キュムレータの冷媒通流管は銅製であり、ケーシングは
鉄製であり、ケーシングとアキュムレータの冷媒通流管
とは、銀ろうを用いたろう付により固定されている。こ
れにより、請求項9では、ケーシングと冷媒通流管との
固定を、大がかりな設備を必要としないとともに作業性
の良いろう付で行うことができる。
【0021】請求項10は、請求項8の構成において、
アキュムレータの冷媒通流管は鉄製であり、ケーシング
は鉄製であり、ケーシングとアキュムレータの冷媒通流
管とは、溶接により固定されている。これにより、請求
項10では、ケーシングと冷媒通流管との固定を接合強
度の優れた溶接で行うことができ、その結果、ケーシン
グと冷媒通流管との接合強度を向上させることができ
る。
アキュムレータの冷媒通流管は鉄製であり、ケーシング
は鉄製であり、ケーシングとアキュムレータの冷媒通流
管とは、溶接により固定されている。これにより、請求
項10では、ケーシングと冷媒通流管との固定を接合強
度の優れた溶接で行うことができ、その結果、ケーシン
グと冷媒通流管との接合強度を向上させることができ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0023】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1による密閉型の回転圧縮機の全体構成を示した縦
断面図であり、図2は、図1の100−100線に沿っ
た断面図である。また、図3は、図1および図2に示し
た実施の形態1による回転圧縮機の配管接続部分の拡大
断面図である。
形態1による密閉型の回転圧縮機の全体構成を示した縦
断面図であり、図2は、図1の100−100線に沿っ
た断面図である。また、図3は、図1および図2に示し
た実施の形態1による回転圧縮機の配管接続部分の拡大
断面図である。
【0024】まず、図1を参照して、実施の形態1によ
る回転圧縮機1は、鉄製の胴シェル(ケーシング)2
と、モータ(電動要素)3と、クランクシャフト4と、
圧縮要素5と、アッパーシェル6と、ロアーシェル7と
を備えている。モータ3は、胴シェル2内の上方に配置
されている。また、圧縮要素5は、モータ3の下方にク
ランクシャフト4を介して連結されている。また、回転
圧縮機1の側部には、アキュムレータ30が配置されて
いる。
る回転圧縮機1は、鉄製の胴シェル(ケーシング)2
と、モータ(電動要素)3と、クランクシャフト4と、
圧縮要素5と、アッパーシェル6と、ロアーシェル7と
を備えている。モータ3は、胴シェル2内の上方に配置
されている。また、圧縮要素5は、モータ3の下方にク
ランクシャフト4を介して連結されている。また、回転
圧縮機1の側部には、アキュムレータ30が配置されて
いる。
【0025】次に、図1および図2を参照して、圧縮要
素5は、シリンダ12とアッパーベアリング13とロア
ーベアリング14とローラ(ピストン)18とを含む。
シリンダ12は、冷媒吸入口10と冷媒圧縮室11とを
有する。アッパーベアリング13およびロアーベアリン
グ14は、シリンダ12の上下にそれぞれ固定されてい
る。ローラ18は、シリンダ12の冷媒圧縮室11に回
転可能に内蔵されるとともに、クランクシャフト4の偏
心部17に固定されている。
素5は、シリンダ12とアッパーベアリング13とロア
ーベアリング14とローラ(ピストン)18とを含む。
シリンダ12は、冷媒吸入口10と冷媒圧縮室11とを
有する。アッパーベアリング13およびロアーベアリン
グ14は、シリンダ12の上下にそれぞれ固定されてい
る。ローラ18は、シリンダ12の冷媒圧縮室11に回
転可能に内蔵されるとともに、クランクシャフト4の偏
心部17に固定されている。
【0026】また、圧縮要素5は、図2に示すように、
ベーン19とベーンスプリング20とを有している。ベ
ーンスプリング20は、シリンダ12に形成されたスプ
リング挿入孔21内に挿入されているとともに、スプリ
ング挿入孔21によって案内される。ベーン19は、ロ
ーラ18の回転運動に追従して往復運動することによ
り、シリンダ12の冷媒圧縮室11内を高圧室と低圧室
とに区画する機能を有する。また、ベーンスプリング2
0は、ローラ18に向けてベーン19を押圧するととも
にローラ18に対してベーン19を摺動させる機能を有
する。
ベーン19とベーンスプリング20とを有している。ベ
ーンスプリング20は、シリンダ12に形成されたスプ
リング挿入孔21内に挿入されているとともに、スプリ
ング挿入孔21によって案内される。ベーン19は、ロ
ーラ18の回転運動に追従して往復運動することによ
り、シリンダ12の冷媒圧縮室11内を高圧室と低圧室
とに区画する機能を有する。また、ベーンスプリング2
0は、ローラ18に向けてベーン19を押圧するととも
にローラ18に対してベーン19を摺動させる機能を有
する。
【0027】シリンダ12の冷媒吸入口10には、図1
および図2に示すように、胴シェル2の接続孔2aを介
して、アキュムレータ30の冷媒通流管(内管)31が
接続されている。圧縮要素5は、この冷媒通流管31か
ら冷媒圧縮室11に供給される冷媒をローラ18の回転
によって圧縮する。
および図2に示すように、胴シェル2の接続孔2aを介
して、アキュムレータ30の冷媒通流管(内管)31が
接続されている。圧縮要素5は、この冷媒通流管31か
ら冷媒圧縮室11に供給される冷媒をローラ18の回転
によって圧縮する。
【0028】次に、図1〜図3を参照して、実施の形態
1による回転圧縮機の配管接続部分の詳細構造について
説明する。鉄製の胴シェル2には、接続孔2aが設けら
れている。この接続孔2aは、胴シェル2の外表面とほ
ぼ同一面上に形成されており、胴シェル2の外表面から
突出することなくフラットな形状を有している。この接
続孔2aには、銅製の胴ライナ(筒体)22がはめ込ま
れている。接続孔2aは、胴ライナ22の外径よりも約
0.15mm〜0.3mm大きい内径を有する。胴ライ
ナ22の一方端部22aは、胴シェル2の内面から約2
mm突出するように配置されている。この胴ライナ22
は、胴シェル2の振動がアキュムレータ30の冷媒通流
管31に伝わるのを緩和する機能を有する。
1による回転圧縮機の配管接続部分の詳細構造について
説明する。鉄製の胴シェル2には、接続孔2aが設けら
れている。この接続孔2aは、胴シェル2の外表面とほ
ぼ同一面上に形成されており、胴シェル2の外表面から
突出することなくフラットな形状を有している。この接
続孔2aには、銅製の胴ライナ(筒体)22がはめ込ま
れている。接続孔2aは、胴ライナ22の外径よりも約
0.15mm〜0.3mm大きい内径を有する。胴ライ
ナ22の一方端部22aは、胴シェル2の内面から約2
mm突出するように配置されている。この胴ライナ22
は、胴シェル2の振動がアキュムレータ30の冷媒通流
管31に伝わるのを緩和する機能を有する。
【0029】また、アキュムレータ30の冷媒通流管3
1は、胴ライナ22内を貫通するとともに、シリンダ1
2の冷媒吸入口10に圧入されている。冷媒吸入口10
の内面には、全体に渡ってテーパ部10aが形成されて
いる。このテーパ部10aは、直径変化量/長さが、8
/1000〜12/1000のテーパ傾斜を有する。ま
た、図3に示すように、冷媒通流管31の先端部分に
は、C0.5mm以上の面取り部31aが形成されてい
る。
1は、胴ライナ22内を貫通するとともに、シリンダ1
2の冷媒吸入口10に圧入されている。冷媒吸入口10
の内面には、全体に渡ってテーパ部10aが形成されて
いる。このテーパ部10aは、直径変化量/長さが、8
/1000〜12/1000のテーパ傾斜を有する。ま
た、図3に示すように、冷媒通流管31の先端部分に
は、C0.5mm以上の面取り部31aが形成されてい
る。
【0030】また、図2および図3に示すように、シリ
ンダ12の接続孔2a側の端面には、平坦面部12aが
形成されている。この平坦面部12aは、冷媒吸入口1
0のテーパ部10aを形成後にテーパ傾斜をチェックす
る際の基準面となる。
ンダ12の接続孔2a側の端面には、平坦面部12aが
形成されている。この平坦面部12aは、冷媒吸入口1
0のテーパ部10aを形成後にテーパ傾斜をチェックす
る際の基準面となる。
【0031】また、図3に示すように、鉄製の胴シェル
2と銅製の胴ライナ22とは、銀ろうを用いたろう付4
1により固定されている。銅製の胴ライナ22と銅製の
冷媒通流管31とは、リン銅ろうを用いたろう付42に
より固定されている。
2と銅製の胴ライナ22とは、銀ろうを用いたろう付4
1により固定されている。銅製の胴ライナ22と銅製の
冷媒通流管31とは、リン銅ろうを用いたろう付42に
より固定されている。
【0032】実施の形態1では、上記のように、胴シェ
ル(ケーシング)2の接続孔2aを、胴シェル2の外表
面から突出することなく胴シェル2の外表面とほぼ同一
面上に形成することにより、接続孔2aを孔加工のみで
形成することができ、孔加工後にバーリング加工などを
行う必要がない。その結果、接続孔2aの形成工程を簡
略化することができ、製造コストを低減することができ
る。また、実施の形態1では、アキュムレータ30の冷
媒通流管31をシリンダ12の冷媒吸入口10に圧入す
ることにより、冷媒通流管31と冷媒吸入口10とを接
続するための従来のポンプライナ123(図19参照)
が不要となり、部品点数および組立工数も削減すること
ができる。したがって、実施の形態1の構成によれば、
部品点数を少なくし、かつ、接続孔2aの形成工程も簡
略化することが可能な回転圧縮機1を提供することがで
きる。
ル(ケーシング)2の接続孔2aを、胴シェル2の外表
面から突出することなく胴シェル2の外表面とほぼ同一
面上に形成することにより、接続孔2aを孔加工のみで
形成することができ、孔加工後にバーリング加工などを
行う必要がない。その結果、接続孔2aの形成工程を簡
略化することができ、製造コストを低減することができ
る。また、実施の形態1では、アキュムレータ30の冷
媒通流管31をシリンダ12の冷媒吸入口10に圧入す
ることにより、冷媒通流管31と冷媒吸入口10とを接
続するための従来のポンプライナ123(図19参照)
が不要となり、部品点数および組立工数も削減すること
ができる。したがって、実施の形態1の構成によれば、
部品点数を少なくし、かつ、接続孔2aの形成工程も簡
略化することが可能な回転圧縮機1を提供することがで
きる。
【0033】さらに、実施の形態1では、冷媒吸入口1
0をテーパ部10aを含むよう形成することにより、冷
媒吸入口10に冷媒通流管31を圧入する際に冷媒通流
管31の外径寸法のばらつきがそのテーパ部10aによ
って吸収される。これにより、冷媒通流管31の外径寸
法にばらつきがあったとしても、ほぼ均一な圧入しろを
得ることができる。また、テーパ形状でないストレート
形状の冷媒吸入口10に冷媒通流管31を圧入すると、
圧入の際に冷媒通流管31の先端部がむしれて細かな破
砕粉(異物)が発生し、この破砕粉が回転圧縮機1の中
へ進入した場合、回転圧縮機1の性能に悪影響を及ぼす
という問題が生じる場合がある。実施の形態1では、冷
媒吸入口10にテーパ部10aを設けることにより、上
記した冷媒通流管31の先端部がむしれるという問題も
防止することができる。また、実施の形態1では、冷媒
通流管31の先端部分に面取り部31aを設けることに
よっても、冷媒通流管31の先端部がむしれるという問
題を防止することができる。したがって、実施の形態1
では、冷媒吸入口10のテーパ部10aと冷媒通流管3
1の面取り部31aとの相乗効果によって、冷媒吸入口
10にアキュムレータ30の冷媒通流管31を円滑かつ
容易に圧入することが可能となる。
0をテーパ部10aを含むよう形成することにより、冷
媒吸入口10に冷媒通流管31を圧入する際に冷媒通流
管31の外径寸法のばらつきがそのテーパ部10aによ
って吸収される。これにより、冷媒通流管31の外径寸
法にばらつきがあったとしても、ほぼ均一な圧入しろを
得ることができる。また、テーパ形状でないストレート
形状の冷媒吸入口10に冷媒通流管31を圧入すると、
圧入の際に冷媒通流管31の先端部がむしれて細かな破
砕粉(異物)が発生し、この破砕粉が回転圧縮機1の中
へ進入した場合、回転圧縮機1の性能に悪影響を及ぼす
という問題が生じる場合がある。実施の形態1では、冷
媒吸入口10にテーパ部10aを設けることにより、上
記した冷媒通流管31の先端部がむしれるという問題も
防止することができる。また、実施の形態1では、冷媒
通流管31の先端部分に面取り部31aを設けることに
よっても、冷媒通流管31の先端部がむしれるという問
題を防止することができる。したがって、実施の形態1
では、冷媒吸入口10のテーパ部10aと冷媒通流管3
1の面取り部31aとの相乗効果によって、冷媒吸入口
10にアキュムレータ30の冷媒通流管31を円滑かつ
容易に圧入することが可能となる。
【0034】また、実施の形態1では、シリンダ12の
接続孔2aに対向する部分が平坦面部12aを含むよう
に構成することにより、平坦面部12aを基準面として
テーパ部10aの形成後にテーパ部10aの傾斜精度を
容易に検査することができ、その結果、テーパ部10a
の精度を均一に維持することができる。
接続孔2aに対向する部分が平坦面部12aを含むよう
に構成することにより、平坦面部12aを基準面として
テーパ部10aの形成後にテーパ部10aの傾斜精度を
容易に検査することができ、その結果、テーパ部10a
の精度を均一に維持することができる。
【0035】また、実施の形態1では、胴ライナ22の
一方端部22aを、胴シェル2の内面から約2mm突出
するように配置することにより、後述する製造プロセス
において、胴ライナ22を胴シェル2の外面にろう付す
る際に、銀ろうの一部が胴シェル2の接続孔2aを介し
て胴シェル2の外面から内面に回り込み、その回り込ん
だ銀ろうが、胴ライナ22の突出部表面と胴シェル2の
内面との間に位置することになる。これにより、胴ライ
ナ22と胴シェル2とが、胴シェル2の外面と内面との
両方でろう付接合され、その結果、胴ライナ22と胴シ
ェル2との接合強度をより向上させることができる。
一方端部22aを、胴シェル2の内面から約2mm突出
するように配置することにより、後述する製造プロセス
において、胴ライナ22を胴シェル2の外面にろう付す
る際に、銀ろうの一部が胴シェル2の接続孔2aを介し
て胴シェル2の外面から内面に回り込み、その回り込ん
だ銀ろうが、胴ライナ22の突出部表面と胴シェル2の
内面との間に位置することになる。これにより、胴ライ
ナ22と胴シェル2とが、胴シェル2の外面と内面との
両方でろう付接合され、その結果、胴ライナ22と胴シ
ェル2との接合強度をより向上させることができる。
【0036】図4〜図10は、図1〜図3に示した実施
の形態1による回転圧縮機の製造プロセスを説明するた
めの断面図である。以下、図1〜図10を参照して、実
施の形態1による回転圧縮機の製造プロセスについて説
明する。
の形態1による回転圧縮機の製造プロセスを説明するた
めの断面図である。以下、図1〜図10を参照して、実
施の形態1による回転圧縮機の製造プロセスについて説
明する。
【0037】まず、図4に示すように、胴シェル2にプ
レス加工などの孔あけ加工を施すことにより、胴シェル
2の外面から突出しないフラットな形状の接続孔2aを
形成する。接続孔2aは、胴ライナ22の外径よりも約
0.15mm〜0.3mm大きい内径を有するように形
成する。
レス加工などの孔あけ加工を施すことにより、胴シェル
2の外面から突出しないフラットな形状の接続孔2aを
形成する。接続孔2aは、胴ライナ22の外径よりも約
0.15mm〜0.3mm大きい内径を有するように形
成する。
【0038】次に、図5に示すように、接続孔2aに胴
ライナ22を挿入する。この際、胴ライナ22の一方端
部22aが、胴シェル2の内面から約2mm突出するよ
うに配置する。
ライナ22を挿入する。この際、胴ライナ22の一方端
部22aが、胴シェル2の内面から約2mm突出するよ
うに配置する。
【0039】この後、図6に示すように、銅製の胴ライ
ナ22と鉄製の胴シェル2の外表面とを銀ろうを用いた
ろう付41により固定する。このろう付は、銀ろう(ミ
ズノハンディーハーマB−Ag−4)を用いて、780
℃〜900℃の温度で、20秒〜30秒の時間で行う。
ろう付41は、溶接の場合のように大がかりな設備を必
要としないとともに、溶接に比べて作業性がよい。ここ
で、胴ライナ22と胴シェル2の外面とをろう付する際
には、銀ろうの一部が、胴シェル2の接続孔2aを介し
て、図7に示す矢印の方向に流れ、胴シェル2の内面に
回り込む。その回り込んだ銀ろうは、胴ライナ22の突
出した一方端面22a側の外周表面と、胴シェル2の内
面との間に位置することになる。これにより、胴ライナ
22と胴シェル2とが胴シェル2の外面と内面との両方
でろう付接合され、その結果、胴ライナ22と胴シェル
2との接合強度をより向上させることができる。
ナ22と鉄製の胴シェル2の外表面とを銀ろうを用いた
ろう付41により固定する。このろう付は、銀ろう(ミ
ズノハンディーハーマB−Ag−4)を用いて、780
℃〜900℃の温度で、20秒〜30秒の時間で行う。
ろう付41は、溶接の場合のように大がかりな設備を必
要としないとともに、溶接に比べて作業性がよい。ここ
で、胴ライナ22と胴シェル2の外面とをろう付する際
には、銀ろうの一部が、胴シェル2の接続孔2aを介し
て、図7に示す矢印の方向に流れ、胴シェル2の内面に
回り込む。その回り込んだ銀ろうは、胴ライナ22の突
出した一方端面22a側の外周表面と、胴シェル2の内
面との間に位置することになる。これにより、胴ライナ
22と胴シェル2とが胴シェル2の外面と内面との両方
でろう付接合され、その結果、胴ライナ22と胴シェル
2との接合強度をより向上させることができる。
【0040】次に、図8に示すように、シリンダ12の
接続孔2aに対向する部分に平坦面部12aを形成す
る。また、シリンダ12に、全体にわたってテーパ部1
0aを有する冷媒吸入口10を形成する。冷媒吸入口1
0のテーパ部10aは、直径変化量/長さが、8/10
00〜12/1000のテーパ傾斜を有するように形成
する。テーパ部10aを形成後、平坦面部12aを基準
面としてテーパ部10aのテーパ傾斜が設計通りに形成
されているかどうかをチェックする。これにより、テー
パ部10aの精度をほぼ均一に維持することができる。
接続孔2aに対向する部分に平坦面部12aを形成す
る。また、シリンダ12に、全体にわたってテーパ部1
0aを有する冷媒吸入口10を形成する。冷媒吸入口1
0のテーパ部10aは、直径変化量/長さが、8/10
00〜12/1000のテーパ傾斜を有するように形成
する。テーパ部10aを形成後、平坦面部12aを基準
面としてテーパ部10aのテーパ傾斜が設計通りに形成
されているかどうかをチェックする。これにより、テー
パ部10aの精度をほぼ均一に維持することができる。
【0041】この後、図9に示すように、シリンダ12
を胴シェル2の内部に挿入する。この際、シリンダ12
の平坦面部12aは、胴ライナ22の一方端部22aか
ら約0.5mmの間隔をおいて配置される。その後、シ
リンダ12を胴シェル2の所定箇所(図示せず)に3点
溶接により固定する。実施の形態1では、このように、
胴ライナ22と胴シェル2とのろう付後に胴シェル2に
シリンダ12を挿入することにより、胴ライナ22と胴
シェル2とのろう付時の熱がシリンダ12に伝わること
がない。これにより、胴ライナ22と胴シェル2とのろ
う付時の熱によってシリンダ12が歪むという不都合を
防止することができる。上記のように、シリンダ12を
胴シェル2に固定した後、胴シェル2に図1に示したア
ッパーシェル6とロアーシェル7とを装着して溶接によ
り固定する。
を胴シェル2の内部に挿入する。この際、シリンダ12
の平坦面部12aは、胴ライナ22の一方端部22aか
ら約0.5mmの間隔をおいて配置される。その後、シ
リンダ12を胴シェル2の所定箇所(図示せず)に3点
溶接により固定する。実施の形態1では、このように、
胴ライナ22と胴シェル2とのろう付後に胴シェル2に
シリンダ12を挿入することにより、胴ライナ22と胴
シェル2とのろう付時の熱がシリンダ12に伝わること
がない。これにより、胴ライナ22と胴シェル2とのろ
う付時の熱によってシリンダ12が歪むという不都合を
防止することができる。上記のように、シリンダ12を
胴シェル2に固定した後、胴シェル2に図1に示したア
ッパーシェル6とロアーシェル7とを装着して溶接によ
り固定する。
【0042】次に、図10に示すように、アキュムレー
タ30の冷媒通流管31をシリンダ12の冷媒吸入口1
0に100kg〜200kgの力で圧入する。ここで、
前述したように、冷媒通流管31の先端部分には面取り
部31aが形成されているとともに、冷媒吸入口10は
テーパ部10aを有しているので、冷媒通流管31の圧
入時に冷媒通流管31の先端部分がむしれて細かな破砕
粉(異物)が発生し、この破砕粉が回転圧縮機1の中へ
進入した場合に回転圧縮機1の性能に悪影響を及ぼすと
いう不都合を有効に防止することができる。また、冷媒
通流管31を圧入する際に冷媒通流管31の外径寸法に
ばらつきがあったとしても、そのばらつきがテーパ部1
0aによって吸収されるので、ほぼ均一な圧入しろを得
ることができる。
タ30の冷媒通流管31をシリンダ12の冷媒吸入口1
0に100kg〜200kgの力で圧入する。ここで、
前述したように、冷媒通流管31の先端部分には面取り
部31aが形成されているとともに、冷媒吸入口10は
テーパ部10aを有しているので、冷媒通流管31の圧
入時に冷媒通流管31の先端部分がむしれて細かな破砕
粉(異物)が発生し、この破砕粉が回転圧縮機1の中へ
進入した場合に回転圧縮機1の性能に悪影響を及ぼすと
いう不都合を有効に防止することができる。また、冷媒
通流管31を圧入する際に冷媒通流管31の外径寸法に
ばらつきがあったとしても、そのばらつきがテーパ部1
0aによって吸収されるので、ほぼ均一な圧入しろを得
ることができる。
【0043】最後に、図3に示したように、銅製の冷媒
通流管31と銅製の胴ライナ22とをリン銅ろうを用い
たろう付42により固定する。このろう付は、リン銅ろ
う(ミズノハンディーハーマーAB−Cu−3)を用い
て、720℃〜815℃の温度、10〜20秒の時間で
行う。
通流管31と銅製の胴ライナ22とをリン銅ろうを用い
たろう付42により固定する。このろう付は、リン銅ろ
う(ミズノハンディーハーマーAB−Cu−3)を用い
て、720℃〜815℃の温度、10〜20秒の時間で
行う。
【0044】このようにして、実施の形態1による回転
圧縮機1が完成される。
圧縮機1が完成される。
【0045】(実施の形態2)図11は、本発明の実施
の形態2による回転圧縮機を示した断面図である。図1
1を参照して、この実施の形態2は、基本的には上記し
た実施の形態1と同様の構造を有する。ただし、この実
施の形態2では、実施の形態1と異なり、アキュムレー
タ30の冷媒通流管32が鉄製である。このため、この
実施の形態2では、冷媒通流管32と銅製の胴ライナ2
2との固定を銀ろうを用いたろう付43により行ってい
る。この銀ろうを用いたろう付の条件は、図6に示した
実施の形態1の銀ろうによるろう付工程の条件と同じで
ある。このように、実施の形態2では、胴シェル2と胴
ライナ22との固定のみならず、冷媒通流管32と胴ラ
イナ22との固定をも、銀ろうを用いたろう付41、4
3により行うことによって、銀ろうとリン銅ろうの2種
類のろう材を用いる実施の形態1に比べて、ろう付工程
の作業性を改善することができる。
の形態2による回転圧縮機を示した断面図である。図1
1を参照して、この実施の形態2は、基本的には上記し
た実施の形態1と同様の構造を有する。ただし、この実
施の形態2では、実施の形態1と異なり、アキュムレー
タ30の冷媒通流管32が鉄製である。このため、この
実施の形態2では、冷媒通流管32と銅製の胴ライナ2
2との固定を銀ろうを用いたろう付43により行ってい
る。この銀ろうを用いたろう付の条件は、図6に示した
実施の形態1の銀ろうによるろう付工程の条件と同じで
ある。このように、実施の形態2では、胴シェル2と胴
ライナ22との固定のみならず、冷媒通流管32と胴ラ
イナ22との固定をも、銀ろうを用いたろう付41、4
3により行うことによって、銀ろうとリン銅ろうの2種
類のろう材を用いる実施の形態1に比べて、ろう付工程
の作業性を改善することができる。
【0046】なお、この実施の形態2は、上記のよう
に、実施の形態1と基本的に同様の構造を有しているの
で、上記した実施の形態1の効果と同様の効果を得るこ
とができる。すなわち、胴シェル(ケーシング)2の接
続孔2aを、胴シェル2の外表面から突出することなく
胴シェル2の外表面とほぼ同一面上に形成することによ
り、接続孔2aの加工時に、孔加工後にバーリング加工
などを行う必要がなく、その結果、接続孔2aの形成工
程を簡略化することができる。また、アキュムレータ3
0の冷媒通流管32をシリンダ12の冷媒吸入口10に
圧入することにより、冷媒通流管32と冷媒吸入口10
とを接続するための従来のポンプライナ123(図19
参照)が不要となり、部品点数および組立工数も削減す
ることができる。さらに、冷媒吸入口10をテーパ部1
0aを含むよう形成することにより、冷媒通流管32の
外径寸法にばらつきがあったとしても、ほぼ均一な圧入
しろを得ることができる。また、冷媒吸入口10のテー
パ部10aと冷媒通流管32の面取り部32aとの相乗
効果によって、冷媒吸入口10にアキュムレータ30の
冷媒通流管32を円滑かつ容易に圧入することが可能と
なる。
に、実施の形態1と基本的に同様の構造を有しているの
で、上記した実施の形態1の効果と同様の効果を得るこ
とができる。すなわち、胴シェル(ケーシング)2の接
続孔2aを、胴シェル2の外表面から突出することなく
胴シェル2の外表面とほぼ同一面上に形成することによ
り、接続孔2aの加工時に、孔加工後にバーリング加工
などを行う必要がなく、その結果、接続孔2aの形成工
程を簡略化することができる。また、アキュムレータ3
0の冷媒通流管32をシリンダ12の冷媒吸入口10に
圧入することにより、冷媒通流管32と冷媒吸入口10
とを接続するための従来のポンプライナ123(図19
参照)が不要となり、部品点数および組立工数も削減す
ることができる。さらに、冷媒吸入口10をテーパ部1
0aを含むよう形成することにより、冷媒通流管32の
外径寸法にばらつきがあったとしても、ほぼ均一な圧入
しろを得ることができる。また、冷媒吸入口10のテー
パ部10aと冷媒通流管32の面取り部32aとの相乗
効果によって、冷媒吸入口10にアキュムレータ30の
冷媒通流管32を円滑かつ容易に圧入することが可能と
なる。
【0047】また、シリンダ12の接続孔2aに対向す
る部分が平坦面部12aを含むように構成することによ
り、平坦面部12aを基準面としてテーパ部10aの形
成後にテーパ部10aの傾斜精度を容易に検査すること
ができ、その結果、テーパ部10aの精度を均一に維持
することができる。また、胴ライナ22の一方端部22
aを、胴シェル2の内面から約2mm突出するように配
置することにより、胴ライナ22を胴シェル2の外面に
ろう付する際に、銀ろうの一部が胴シェル2の接続孔2
aを介して胴シェル2の外面から内面に回り込み、それ
により、胴ライナ22と胴シェル2とが胴シェル2の外
面と内面との両方でろう付接合され、その結果、胴ライ
ナ22と胴シェル2との接合強度をより向上させること
ができる。
る部分が平坦面部12aを含むように構成することによ
り、平坦面部12aを基準面としてテーパ部10aの形
成後にテーパ部10aの傾斜精度を容易に検査すること
ができ、その結果、テーパ部10aの精度を均一に維持
することができる。また、胴ライナ22の一方端部22
aを、胴シェル2の内面から約2mm突出するように配
置することにより、胴ライナ22を胴シェル2の外面に
ろう付する際に、銀ろうの一部が胴シェル2の接続孔2
aを介して胴シェル2の外面から内面に回り込み、それ
により、胴ライナ22と胴シェル2とが胴シェル2の外
面と内面との両方でろう付接合され、その結果、胴ライ
ナ22と胴シェル2との接合強度をより向上させること
ができる。
【0048】(実施の形態3)図12は、本発明の実施
の形態3による回転圧縮機を示した断面図である。図1
2を参照して、この実施の形態3は、上記した実施の形
態1の構造において、胴ライナ22(図3参照)を省略
した構造を有する。
の形態3による回転圧縮機を示した断面図である。図1
2を参照して、この実施の形態3は、上記した実施の形
態1の構造において、胴ライナ22(図3参照)を省略
した構造を有する。
【0049】具体的には、銅製の冷媒通流管31がシリ
ンダ12の冷媒吸入口10に直接圧入されているととも
に、冷媒通流管31が胴シェル2に銀ろうを用いたろう
付43により直接固定されている。したがって、この実
施の形態3では、ポンプライナのみならず胴ライナ22
をも省略することができ、実施の形態1に比べて部品点
数をより削減することができる。なお、実施の形態3の
接続孔2bの内径は、実施の形態1および2の接続孔2
aと異なり、冷媒通流管31の外径よりも約3mm大き
い。
ンダ12の冷媒吸入口10に直接圧入されているととも
に、冷媒通流管31が胴シェル2に銀ろうを用いたろう
付43により直接固定されている。したがって、この実
施の形態3では、ポンプライナのみならず胴ライナ22
をも省略することができ、実施の形態1に比べて部品点
数をより削減することができる。なお、実施の形態3の
接続孔2bの内径は、実施の形態1および2の接続孔2
aと異なり、冷媒通流管31の外径よりも約3mm大き
い。
【0050】図13および図14は、図12に示した実
施の形態3による回転圧縮機の製造プロセスを説明する
ための断面図である。実施の形態3の製造プロセスとし
ては、まず、図13に示すように、胴シェル2にプレス
加工などの孔あけ加工を施すことにより、胴シェル2の
外面から突出しないフラットな形状の接続孔2bを形成
する。この接続孔2bは、冷媒通流管31の外径よりも
約0.15〜0.3mm大きい内径を有するように形成
する。この後、胴シェル2の内部に、テーパ部10aを
有する冷媒吸入口10と平坦面部12aとを含むシリン
ダ12を挿入する。そして、シリンダ12を胴シェル2
の所定箇所(図示せず)に3点溶接により固定する。
施の形態3による回転圧縮機の製造プロセスを説明する
ための断面図である。実施の形態3の製造プロセスとし
ては、まず、図13に示すように、胴シェル2にプレス
加工などの孔あけ加工を施すことにより、胴シェル2の
外面から突出しないフラットな形状の接続孔2bを形成
する。この接続孔2bは、冷媒通流管31の外径よりも
約0.15〜0.3mm大きい内径を有するように形成
する。この後、胴シェル2の内部に、テーパ部10aを
有する冷媒吸入口10と平坦面部12aとを含むシリン
ダ12を挿入する。そして、シリンダ12を胴シェル2
の所定箇所(図示せず)に3点溶接により固定する。
【0051】次に、図14に示すように、冷媒通流管3
1を接続孔2bを介して冷媒吸入口10に100kg〜
200kgの力で圧入する。この後、図12に示したよ
うに、銅製の冷媒通流管31と鉄製の胴シェル2とを銀
ろうを用いたろう付43により固定する。この銀ろうを
用いたろう付43は、図6に示した実施の形態1の銀ろ
うによるろう付工程と同様の条件で行う。このようにし
て、実施の形態3による回転圧縮機が完成される。な
お、この実施の形態3の製造プロセスでは、胴ライナ2
2を胴シェル2に挿入して固定する工程を省略できるの
で、実施の形態1に比べて製造プロセスを簡略化するこ
とができる。
1を接続孔2bを介して冷媒吸入口10に100kg〜
200kgの力で圧入する。この後、図12に示したよ
うに、銅製の冷媒通流管31と鉄製の胴シェル2とを銀
ろうを用いたろう付43により固定する。この銀ろうを
用いたろう付43は、図6に示した実施の形態1の銀ろ
うによるろう付工程と同様の条件で行う。このようにし
て、実施の形態3による回転圧縮機が完成される。な
お、この実施の形態3の製造プロセスでは、胴ライナ2
2を胴シェル2に挿入して固定する工程を省略できるの
で、実施の形態1に比べて製造プロセスを簡略化するこ
とができる。
【0052】(実施の形態4)図15は、本発明の実施
の形態4による回転圧縮機を示した断面図である。図1
5を参照して、この実施の形態4は、基本的には上記し
た実施の形態3と同様の構造を有する。ただし、この実
施の形態4では、実施の形態3と異なり、冷媒通流管3
2が鉄製である。このため、この実施の形態4では、冷
媒通流管32と鉄製の胴シェル2との固定を溶接51に
より行っている。この溶接51は、780℃〜900
℃、10秒〜15秒の条件で行う。溶接は、ろう付に比
べて接合強度が高いので、冷媒通流管32と胴シェル2
との接合強度をより向上させることができる。
の形態4による回転圧縮機を示した断面図である。図1
5を参照して、この実施の形態4は、基本的には上記し
た実施の形態3と同様の構造を有する。ただし、この実
施の形態4では、実施の形態3と異なり、冷媒通流管3
2が鉄製である。このため、この実施の形態4では、冷
媒通流管32と鉄製の胴シェル2との固定を溶接51に
より行っている。この溶接51は、780℃〜900
℃、10秒〜15秒の条件で行う。溶接は、ろう付に比
べて接合強度が高いので、冷媒通流管32と胴シェル2
との接合強度をより向上させることができる。
【0053】なお、この実施の形態4は、上記のよう
に、実施の形態3と基本的に同様の構造を有しているの
で、実施の形態3と同様の効果を得ることができる。す
なわち、この実施の形態4では、ポンプライナのみなら
ず胴ライナ22をも省略することができるので、実施の
形態1に比べて、より部品点数の削減および製造プロセ
スの簡略化を図ることができる。
に、実施の形態3と基本的に同様の構造を有しているの
で、実施の形態3と同様の効果を得ることができる。す
なわち、この実施の形態4では、ポンプライナのみなら
ず胴ライナ22をも省略することができるので、実施の
形態1に比べて、より部品点数の削減および製造プロセ
スの簡略化を図ることができる。
【0054】(実施の形態5)図16および図17は、
本発明の実施の形態5による回転圧縮機を示した断面図
である。図16および図17を参照して、この実施の形
態5は、基本的には実施の形態1と同じ構造を有してい
る。ただし、この実施の形態5では、実施の形態1の平
坦面部12aの代わりに座ぐり平坦面部12bを設けて
いる。座ぐり平坦面部12bの座ぐり深さは約2.5m
mであり、座ぐり穴の内径は、座ぐり穴の内面が胴シェ
ル2内面のろう付41の銀ろうに当たらない程度の大き
さに形成する。この座ぐり平坦面部12bは、本発明の
平坦面部を構成し、実施の形態1の平坦面部12aと同
様の効果を有する。すなわち、座ぐり平坦面部12bを
基準面として冷媒吸入口10のテーパ部10aの形成後
にテーパ傾斜の精度を容易に検査することができ、その
結果、テーパ部10aの精度をほぼ均一に維持すること
ができる。また、この実施の形態5は、実施の形態1と
基本的に同じ構造であるので、上記した実施の形態1に
よる種々の効果も得ることができる。
本発明の実施の形態5による回転圧縮機を示した断面図
である。図16および図17を参照して、この実施の形
態5は、基本的には実施の形態1と同じ構造を有してい
る。ただし、この実施の形態5では、実施の形態1の平
坦面部12aの代わりに座ぐり平坦面部12bを設けて
いる。座ぐり平坦面部12bの座ぐり深さは約2.5m
mであり、座ぐり穴の内径は、座ぐり穴の内面が胴シェ
ル2内面のろう付41の銀ろうに当たらない程度の大き
さに形成する。この座ぐり平坦面部12bは、本発明の
平坦面部を構成し、実施の形態1の平坦面部12aと同
様の効果を有する。すなわち、座ぐり平坦面部12bを
基準面として冷媒吸入口10のテーパ部10aの形成後
にテーパ傾斜の精度を容易に検査することができ、その
結果、テーパ部10aの精度をほぼ均一に維持すること
ができる。また、この実施の形態5は、実施の形態1と
基本的に同じ構造であるので、上記した実施の形態1に
よる種々の効果も得ることができる。
【0055】なお、今回開示された実施の形態は、すべ
ての点で例示であって制限的なものではないと考えられ
るべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の
説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特
許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変
更が含まれる。たとえば、実施の形態5では実施の形態
1の構造を基本として平坦面部12aの代わりに座ぐり
平坦面部12bを設けているが、本発明はこれに限ら
ず、実施の形態2〜4の構造において平坦面部12aの
代わりに座ぐり平坦面部12bを採用しても同様の効果
を得ることができる。
ての点で例示であって制限的なものではないと考えられ
るべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の
説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特
許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変
更が含まれる。たとえば、実施の形態5では実施の形態
1の構造を基本として平坦面部12aの代わりに座ぐり
平坦面部12bを設けているが、本発明はこれに限ら
ず、実施の形態2〜4の構造において平坦面部12aの
代わりに座ぐり平坦面部12bを採用しても同様の効果
を得ることができる。
【0056】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、部品点
数を少なくし、かつ、接続孔の形成工程も簡略化するこ
とが可能な圧縮機を提供し得るに至った。
数を少なくし、かつ、接続孔の形成工程も簡略化するこ
とが可能な圧縮機を提供し得るに至った。
【図1】本発明の実施の形態1による回転圧縮機の全体
構成を示す縦断面図である。
構成を示す縦断面図である。
【図2】図1の100−100線に沿った断面図であ
る。
る。
【図3】図1および図2に示した実施の形態1による回
転圧縮機の配管接続部の拡大断面図である。
転圧縮機の配管接続部の拡大断面図である。
【図4】図3に示した実施の形態1による回転圧縮機の
配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図であ
る。
配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図であ
る。
【図5】図3に示した実施の形態1による回転圧縮機の
配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図であ
る。
配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図であ
る。
【図6】図3に示した実施の形態1による回転圧縮機の
配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図であ
る。
配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図であ
る。
【図7】図6に示した銀ろうを用いたろう付の詳細を説
明するための断面図である。
明するための断面図である。
【図8】図3に示した実施の形態1による回転圧縮機の
配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図であ
る。
配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図であ
る。
【図9】図3に示した実施の形態1による回転圧縮機の
配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図であ
る。
配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図であ
る。
【図10】図3に示した実施の形態1による回転圧縮機
の配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図で
ある。
の配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図で
ある。
【図11】本発明の実施の形態2による回転圧縮機の配
管接続部の拡大断面図である。
管接続部の拡大断面図である。
【図12】本発明の実施の形態3による回転圧縮機の配
管接続部の拡大断面図である。
管接続部の拡大断面図である。
【図13】図12に示した実施の形態3による回転圧縮
機の配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図
である。
機の配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図
である。
【図14】図12に示した実施の形態3による回転圧縮
機の配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図
である。
機の配管接続部の製造プロセスを説明するための断面図
である。
【図15】本発明の実施の形態4による回転圧縮機の配
管接続部の拡大断面図である。
管接続部の拡大断面図である。
【図16】本発明の実施の形態5による回転圧縮機の配
管接続部の拡大断面図である。
管接続部の拡大断面図である。
【図17】本発明の実施の形態5による回転圧縮機の横
断面図である。
断面図である。
【図18】従来の回転圧縮機の全体構成を示した縦断面
図である。
図である。
【図19】図18に示した従来の回転圧縮機の配管接続
部の拡大断面図である。
部の拡大断面図である。
1 圧縮機 2 胴シェル(ケーシング) 2a、2b 接続孔 5 圧縮要素 10 冷媒吸入口 10a テーパ部 12 シリンダ 22 胴ライナ(筒体) 30 アキュムレータ 31、32 冷媒通流管
Claims (10)
- 【請求項1】 アキュムレータの冷媒通流管が接続され
る冷媒吸入口を有する圧縮要素と、 前記圧縮要素を取り囲むように形成され、前記冷媒吸入
口に対向する部分に接続孔を有するケーシングとを備え
た圧縮機において、 前記接続孔は、前記ケーシングの外表面から突出せずに
前記ケーシングの外表面とほぼ同一面上に形成されてお
り、 前記アキュムレータの冷媒通流管の先端部分は、前記圧
縮要素の冷媒吸入口に挿入されるとともに、前記ケーシ
ングに固定されている、圧縮機。 - 【請求項2】 前記冷媒吸入口の内面は、テーパ部を含
み、 前記アキュムレータの冷媒通流管の先端部分は、面取り
部を含み、 前記アキュムレータの冷媒通流管は、前記冷媒吸入口の
テーパ部に圧入されている、請求項1に記載の圧縮機。 - 【請求項3】 前記圧縮要素の前記接続孔に対向する部
分は、平坦面部を含む、請求項1または2に記載の圧縮
機。 - 【請求項4】 前記接続孔に挿入されるとともに、前記
ケーシングに固定された筒体をさらに備え、 前記アキュムレータの冷媒通流管の先端部分は、前記筒
体を貫通するとともに、前記冷媒吸入口に圧入され、か
つ、前記筒体を介して前記ケーシングに固定されてい
る、請求項1から3のいずれかに記載の圧縮機。 - 【請求項5】 前記筒体の一部は、前記ケーシングの内
面に突出している、請求項4に記載の圧縮機。 - 【請求項6】 前記筒体は銅製であり、前記アキュムレ
ータの冷媒通流管は銅製であり、前記ケーシングは鉄製
であり、 前記ケーシングと前記筒体とは、銀ろうを用いたろう付
により固定されており、 前記筒体と前記アキュムレータの冷媒通流管とは、リン
銅ろうを用いたろう付により固定されている、請求項4
または5に記載の圧縮機。 - 【請求項7】 前記筒体は銅製であり、前記アキュムレ
ータの冷媒通流管は鉄製であり、前記ケーシングは鉄製
であり、 前記ケーシングと前記筒体とは、銀ろうを用いたろう付
により固定されており、 前記筒体と前記アキュムレータの冷媒通流管とは、銀ろ
うを用いたろう付により固定されている、請求項4また
は5に記載の圧縮機。 - 【請求項8】 前記アキュムレータの冷媒通流管の先端
部分は、前記接続孔を貫通するとともに、前記冷媒吸入
口に圧入され、かつ、前記ケーシングに直接固定されて
いる、請求項1から3のいずれかに記載の圧縮機。 - 【請求項9】 前記アキュムレータの冷媒通流管は銅製
であり、前記ケーシングは鉄製であり、 前記ケーシングと前記アキュムレータの冷媒通流管と
は、銀ろうを用いたろう付により固定されている、請求
項8に記載の圧縮機。 - 【請求項10】 前記アキュムレータの冷媒通流管は鉄
製であり、前記ケーシングは鉄製であり、 前記ケーシングと前記アキュムレータの冷媒通流管と
は、溶接により固定されている、請求項8に記載の圧縮
機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11147105A JP2000337261A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 圧縮機 |
| US09/364,333 US6254365B1 (en) | 1999-05-26 | 1999-07-30 | Compressor |
| CN99117957.9A CN1275680A (zh) | 1999-05-26 | 1999-08-19 | 压缩机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11147105A JP2000337261A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000337261A true JP2000337261A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15422637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11147105A Pending JP2000337261A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 圧縮機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6254365B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000337261A (ja) |
| CN (1) | CN1275680A (ja) |
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| JP2009079492A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Fujitsu General Ltd | 2段ロータリー圧縮機 |
| US20150275895A1 (en) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | Fujitsu General Limted | Rotary compressor |
| WO2019111588A1 (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-13 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 電動圧縮機、及び電動圧縮機システム |
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| US8920139B2 (en) * | 2012-03-23 | 2014-12-30 | Bitzer Kuehlmaschinenbau Gmbh | Suction duct with stabilizing ribs |
| EP3336451B1 (en) * | 2015-10-21 | 2022-08-03 | Hefei Hualing Co., Ltd. | Liquid receiver assembly for refrigerating system, and refrigerating system and freezer having same |
| JP6311830B2 (ja) * | 2016-07-14 | 2018-04-18 | ダイキン工業株式会社 | マフラ機能を有する圧縮機 |
| JP6805391B2 (ja) * | 2017-08-08 | 2020-12-23 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 回転圧縮機およびその組立方法 |
| JP6879408B1 (ja) | 2020-05-21 | 2021-06-02 | ダイキン工業株式会社 | 圧力容器及び冷凍装置 |
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| JPS6336075A (ja) | 1986-07-28 | 1988-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉型回転式圧縮機 |
| JPH07117043B2 (ja) | 1987-06-18 | 1995-12-18 | ダイキン工業株式会社 | 圧縮機 |
| JPH07117042B2 (ja) | 1987-06-18 | 1995-12-18 | ダイキン工業株式会社 | 圧縮機における配管接続方法 |
| JPS63314388A (ja) | 1987-06-18 | 1988-12-22 | Daikin Ind Ltd | 回転圧縮機の製造方法 |
| JPH0826853B2 (ja) * | 1988-10-31 | 1996-03-21 | 株式会社東芝 | ロータリコンプレッサの構造および製造方法 |
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-
1999
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- 1999-07-30 US US09/364,333 patent/US6254365B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-08-19 CN CN99117957.9A patent/CN1275680A/zh active Pending
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