JP2000337121A - エンジンの潤滑制御装置 - Google Patents

エンジンの潤滑制御装置

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JP2000337121A
JP2000337121A JP11145554A JP14555499A JP2000337121A JP 2000337121 A JP2000337121 A JP 2000337121A JP 11145554 A JP11145554 A JP 11145554A JP 14555499 A JP14555499 A JP 14555499A JP 2000337121 A JP2000337121 A JP 2000337121A
Authority
JP
Japan
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electric
relief valve
oil
oil pump
engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP11145554A
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English (en)
Inventor
Yuichi Shimazaki
勇一 島崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動オイルポンプおよび電動リリーフバルブ
を備えたエンジンの潤滑系に故障が発生したとき、油圧
の過剰な上昇を確実に防止できるようにする。 【解決手段】 オイルパン11内の潤滑油は、電子制御
ユニットUにより制御される電動オイルポンプOPと、
機械式リリーフバルブRVmと、電子制御ユニットUに
より制御される電動リリーフバルブRVeとを介してエ
ンジンEの被潤滑部に供給される。故障によって電動リ
リーフバルブRVeが全閉状態になったまま電動オイル
ポンプOPが高回転状態に保持されたような場合に、機
械式リリーフバルブRVmが開弁して油圧をリリーフ通
路17に解放し、電動オイルポンプOPの下流側の油圧
が異常に高まるのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの被潤滑
部に潤滑油を供給するオイル供給通路に制御手段により
作動を制御される電動オイルポンプおよび電動リリーフ
バルブを設けたエンジンの潤滑制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エンジンの被潤滑部に潤滑油を
供給するオイルポンプはエンジンのクランクシャフトに
接続されて駆動され、オイルポンプが吐出する潤滑油の
最大油圧はリリーフバルブによって規制される。しかし
ながらオイルポンプをクランクシャフトで駆動すると、
そのオイルポンプの回転数はエンジン回転数によって決
定されてしまい、またリリーフバルブの開弁圧は弁ばね
のセット荷重によって決定されてしまうため、エンジン
の運転状態に応じて潤滑油の油圧をきめ細かく制御する
ことが難しくなる。
【0003】そこで、特開昭64−83807号公報に
記載されているように、オイルポンプを電気モータで駆
動される電動オイルポンプとし、この電動オイルポンプ
と被潤滑部との間に電磁油圧制御弁を介在させて潤滑油
の油圧をきめ細かく制御するものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記公報に記
載されたものは、故障によって電磁油圧制御弁が全閉状
態になったまま電動オイルポンプが高回転状態に保持さ
れたような場合に、電動オイルポンプの下流側の油圧が
異常に高まってしまい、過負荷によって電動オイルポン
プが損傷する可能性がある。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、電動オイルポンプおよび電動リリーフバルブを備え
たエンジンの潤滑系に故障が発生したとき、油圧の過剰
な上昇を確実に防止できるようにすることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明によれば、エンジンの被
潤滑部に潤滑油を供給するオイル供給通路に制御手段に
より作動を制御される電動オイルポンプおよび電動リリ
ーフバルブを設けたエンジンの潤滑制御装置において、
電動オイルポンプよりも下流で電動リリーフバルブより
も上流のオイル供給通路に機械式リリーフバルブを設け
たことを特徴とするエンジンの潤滑制御装置が提案され
る。
【0007】上記構成によれば、電動オイルポンプ、電
動リリーフバルブ、あるいは電動オイルポンプおよび電
動リリーフバルブの作動を制御する制御手段が故障した
場合に、電動オイルポンプの回転数が必要以上に増加し
たり電動リリーフバルブが閉弁状態に固着したりして油
圧が過剰に上昇しても、電動オイルポンプおよび電動リ
リーフバルブ間に配置した機械式リリーフバルブが開弁
して油圧を低下させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0009】図1〜図4は本発明の第1実施例を示すも
ので、図1はエンジンの潤滑系の全体構造を説明する
図、図2は機械式リリーフバルブおよび電動リリーフバ
ルブの断面図、図3は電動オイルポンプおよび電動リリ
ーフバルブの制御ルーチンのフローチャート、図4は基
準油圧から目標油圧を算出する補正係数を検索するマッ
プを示す図である。
【0010】先ず、図1の模式図に基づいてエンジンE
の潤滑系の全体構造を説明する。
【0011】エンジンEはクランクシャフトを支持する
ジャーナルや動弁機構のような被潤滑部を有しており、
これら被潤滑部にオイルパン11から潤滑油が供給され
る。オイルパン11からエンジンEの被潤滑部に潤滑油
を供給するオイル供給通路12には、その上流側から下
流側に向けて、オイルストレーナ13、オイルフィルタ
ー14、電動オイルポンプOP、機械式リリーフバルブ
RVmおよび電動リリーフバルブRVeが順次配置され
る。電動オイルポンプOPは、トロコイドポンプやギヤ
ポンプから構成されるポンプ本体15と、このポンプ本
体15を駆動する電気モータ16とから構成される。機
械式リリーフバルブRVmあるいは電動リリーフバルブ
RVeから排出された余剰の潤滑油は、リリーフ通路1
7を経てオイルフィルター14および電動オイルポンプ
OP間のオイル供給通路12に戻される。エンジンEの
被潤滑部を潤滑した潤滑油はオイル戻し通路18を経て
オイルパン11に戻される。
【0012】図2を併せて参照すると明らかなように、
機械式リリーフバルブRVmは有底円筒状のバルブハウ
ジング21を備えており、その内部に摺動自在に収納さ
れた弁体22は弁ばね23で弁座24に着座する方向に
付勢される。バルブハウジング21には入口ポート2
5、出口ポート26およびリリーフポート27が形成さ
れる。入口ポート25および出口ポート26は常時連通
しており、また入口ポート25およびリリーフポート2
7は、入口ポート25に伝達される油圧が高まって弁ば
ね23の弾発力に抗して弁体22が弁座24から離反し
たときに連通する。
【0013】電動リリーフバルブRVeは、機械式リリ
ーフバルブRVmと基本的に同じ構成、即ちバルブハウ
ジング21′、弁体22′、弁ばね23′、弁座2
4′、入口ポート25′、出口ポート26′およびリリ
ーフポート27′に加えて、バルブハウジング21′の
底部にソレノイド28を備えている。ソレノイド28が
励磁されると弁体22′が弁ばね23′の弾発力に抗し
て吸引され、電動リリーフ弁RVが開弁する油圧が任意
に制御される。
【0014】而して、機械式リリーフバルブRVmの入
口ポート25は電動オイルポンプOPに接続され、機械
式リリーフバルブRVmの出口ポート26は電動リリー
フバルブRVeの入口ポート25′に接続され、電動リ
リーフバルブRVeの出口ポート26′はエンジンEの
被潤滑部に接続される。そして機械式リリーフバルブR
Vmのリリーフポート27および電動リリーフバルブR
Veのリリーフポート27′は共にリリーフ通路17に
接続される。
【0015】電子制御ユニットUには、エンジン回転数
Neを検出するエンジン回転数検出手段S1 と、エンジ
ン負荷(例えば吸気管内絶対圧Pb)を検出するエンジ
ン負荷検出手段S2 と、潤滑油の油圧Poを検出する油
圧検出手段S3 と、潤滑油の油温Toを検出する油温検
出手段S4 とが接続される。電子制御ユニットUは、前
記各検出手段S1 〜S4 の出力に基づいて電動オイルポ
ンプOPおよび電動リリーフバルブRVeの作動を制御
する。
【0016】次に、図3のフローチャートに基づいて電
動オイルポンプOPおよび電動リリーフバルブRVeの
制御について説明する。
【0017】先ず、ステップS1でイグニッションスイ
ッチがONすると、ステップS2で電動オイルポンプO
Pを予め設定した回転数で駆動した後に、ステップS3
でエンジンEを始動する。このように、エンジンEの始
動に先立って電動オイルポンプOPを駆動することによ
り、エンジンEの始動前に被潤滑部に予め潤滑油を供給
して異常摩耗の発生を回避することができる。
【0018】続くステップS4においてエンジン回転数
検出手段S1 でエンジン回転数Neを検出するととも
に、エンジン負荷検出手段S2 でエンジン負荷Pbを検
出し、更にステップS5において油圧検出手段S3 で潤
滑油の油圧Poを検出するとともに油温検出手段S4
潤滑油の油温Toを検出する。そしてステップS6で、
図4(A)のマップにエンジン回転数Neを適用して第
1補正係数K1 を検索し、図4(B)のマップにエンジ
ン負荷Pbを適用して第2補正係数K2 を検索し、図4
(C)のマップに油温Toを適用して第3補正係数K3
を検索する。
【0019】続くステップS7で電動リリーフバルブR
Veのソレノイド28を消磁して全閉状態にし、リリー
フ通路17を閉鎖する。このとき、潤滑油の油圧Poが
安定していれば、所定時間毎に電動リリーフバルブRV
eを微小時間だけ僅かに開弁制御することにより、その
弁体22の固着を防止することができる。
【0020】続くステップS8で潤滑油の目標油圧P
REF を算出する。目標油圧PREF は、予め設定した基準
油圧PBASEに前記第1〜第3補正係数K1 ,K2 ,K3
を乗算することにより算出される。
【0021】PREF =PBASE×K1 ×K2 ×K3 図4から明らかなように、第1補正係数K1 はエンジン
回転数Neの増加に応じて増加し、第2補正係数K2
エンジン負荷Pbの増加に応じて増加し、第3補正係数
3 は油温Toの増加に応じて増加するため、目標油圧
REF はエンジン回転数Ne、エンジン負荷Pbおよび
油温Toの増加に応じて増加する。
【0022】そしてステップS9において油圧検出手段
3 で検出した潤滑油の油圧Poが目標油圧PREF 未満
であれば、ステップS10で電動オイルポンプOPの回
転数を増加させる。一方、前記ステップS9で潤滑油の
油圧Poが目標油圧PREF 以上であれば、ステップS1
1で電動オイルポンプOPの回転数を減少させる。その
後にステップS12で所定時間が経過したときに、ステ
ップS13で潤滑油の油圧Poが目標油圧PREF 未満に
減少しなければ、ステップS14で電動リリーフバルブ
RVeのソレノイド28を励磁して開弁させ、潤滑油の
一部をリリーフさせて油圧Poを目標油圧PREF 未満に
減少させる。
【0023】尚、電動オイルポンプOPの回転数は目標
油圧PREF の急変に対する応答性が低いため、エンジン
Eがアイドル運転状態から急加速状態に移行して目標油
圧P REF が急増したときに、潤滑油の油圧Poの立ち上
がりが遅れる場合がある。これを回避するために電動リ
リーフバルブRVeを一時的に全閉状態に保持すること
により、潤滑油の油圧Poを素早く立ち上げて目標油圧
REF の急増に追従させることができる。また電動オイ
ルポンプOPの回転数が急激に立ち上がって目標油圧P
REF をオーバーシュートした場合にも、機械式リリーフ
バルブRVmが電動リリーフバルブRVeの作動遅れを
補って潤滑油の油圧Poが異常に高くなるのを防止する
こともできる。
【0024】以上のように、電動オイルポンプOPおよ
び電動リリーフバルブRVeの作動を電子制御ユニット
Uで制御するので、電動オイルポンプOPおよび電動リ
リーフバルブRVeの協働により、エンジンEの運転状
態に応じて潤滑油の油圧Poをきめ細かく制御して潤滑
性能を高めることが可能となる。しかも必要かつ充分な
量の潤滑油を供給してオイルポンプの駆動に要するエネ
ルギーを最小限に抑えることができるばかりか、低油温
時に油圧が過剰に高まるのを防止してフィルターの破損
を回避することができる。
【0025】尚、電動オイルポンプOP、電動リリーフ
バルブRVe、電子制御ユニットUおよび各検出手段S
1 〜S4 が正常に作動しているとき、電動オイルポンプ
OPの下流側の油圧Poが異常に高まることはないた
め、機械式リリーフバルブRVmは閉弁状態に保持さ
れ、そのリリーフポート27からリリーフ通路17に潤
滑油が逃がされることはない。
【0026】さて、電子制御ユニットUや各検出手段S
1 〜S4 の故障によって電動オイルポンプOPが高回転
状態に保持されたり、電動リリーフバルブRVeが全閉
状態に保持されたりした場合、あるいは電動オイルポン
プOP自体の故障によって回転数が低下しなくなった場
合や、電動リリーフバルブRVe自体の故障によって弁
体22′が閉弁位置に固着したような場合に、電動オイ
ルポンプOPの下流側の油圧Poが異常に高まって該電
動オイルポンプOPの焼損等が発生する可能性がある。
【0027】このような場合に、本実施例によれば電動
オイルポンプOPおよび電動リリーフバルブRVe間に
設けた機械式リリーフバルブRVmが、その弁体22が
弁ばね23の弾発力に抗して移動してリリーフポート2
7をリリーフ通路17に連通させるため、電動オイルポ
ンプOPの下流側の油圧Poを速やかに低下させること
ができる。
【0028】次に、図5〜図6に基づいて本発明の第2
実施例を説明する。第2実施例は、その電動リリーフ弁
RVeの構造において前記第1実施例と異なっている。
【0029】第2実施例の電動リリーフバルブRVeは
ロータリソレノイド32を駆動源とするもので、エンジ
ンEの被潤滑部に連なる出口ポート33およびリリーフ
通路17に連なるリリーフポート34を備えた外筒35
と、この外筒35の内部に回転自在に嵌合するととも
に、機械式リリーフバルブRVmの出口ポート26に連
なる入口ポート36および前記リリーフポート34に連
通可能な切欠37を備えた内筒38とから構成されてお
り、内筒38は回転軸39でロータリソレノイド32に
連結されて所定角度範囲で往復回転駆動される。入口ポ
ート36および出口ポート33は常時連通するが、ロー
タリソレノイド32で内筒38が回転して切欠37がリ
リーフポート34に対向すると、入口ポート36から供
給された潤滑油の一部がリリーフポート34から排出さ
れる。
【0030】而して、この第2実施例によっても前記第
1実施例と同じ作用効果を達成することができる。
【0031】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0032】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、電動オイルポンプ、電動リリーフバルブ、あ
るいは電動オイルポンプおよび電動リリーフバルブの作
動を制御する制御手段が故障した場合に、電動オイルポ
ンプの回転数が必要以上に増加したり電動リリーフバル
ブが閉弁状態に固着したりして油圧が過剰に上昇して
も、電動オイルポンプおよび電動リリーフバルブ間に配
置した機械式リリーフバルブが開弁して油圧を低下させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンの潤滑系の全体構造を説明する図
【図2】機械式リリーフバルブおよび電動リリーフバル
ブの断面図
【図3】電動オイルポンプおよび電動リリーフバルブの
制御ルーチンのフローチャート
【図4】基準油圧から目標油圧を算出する補正係数を検
索するマップを示す図
【図5】第2実施例に係る電動リリーフバルブの斜視図
【図6】図5の6−6線断面図
【符号の説明】
12 オイル供給通路 E エンジン OP 電動オイルポンプ RVe 電動リリーフバルブ RVm 機械式リリーフバルブ U 電子制御ユニット(制御手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(E)の被潤滑部に潤滑油を供
    給するオイル供給通路(12)に制御手段(U)により
    作動を制御される電動オイルポンプ(OP)および電動
    リリーフバルブ(RVe)を設けたエンジンの潤滑制御
    装置において、 電動オイルポンプ(OP)よりも下流で電動リリーフバ
    ルブ(RVe)よりも上流のオイル供給通路(12)に
    機械式リリーフバルブ(RVm)を設けたことを特徴と
    するエンジンの潤滑制御装置。
JP11145554A 1999-05-25 1999-05-25 エンジンの潤滑制御装置 Pending JP2000337121A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021066009A1 (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 いすゞ自動車株式会社 内燃機関のオイル供給装置

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