JP2000334774A - ポリエチレンテレフタレートの射出成形方法およびその射出成形システム装置 - Google Patents
ポリエチレンテレフタレートの射出成形方法およびその射出成形システム装置Info
- Publication number
- JP2000334774A JP2000334774A JP11147879A JP14787999A JP2000334774A JP 2000334774 A JP2000334774 A JP 2000334774A JP 11147879 A JP11147879 A JP 11147879A JP 14787999 A JP14787999 A JP 14787999A JP 2000334774 A JP2000334774 A JP 2000334774A
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- crystallized
- molding
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 比較的容易に且つ安価に入手できる結晶化前
ペレットと成形時にできてしまう工場内発生廃材を利用
できるようにすることによって、結晶化済みペレット利
用成形品を自社工場内で得ることを可能とする新規のポ
リエチレンテレフタレートの射出成形方法およびその射
出成形システム装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 結晶化前ペレットを結晶化済みペレット
とするためのバッチ式ポリエチレンテレフタレート結晶
化装置を構成し、この結晶化装置の結晶化済みペレット
の排出口を射出成形機本体のペレット投入口に直結して
成るものである。
ペレットと成形時にできてしまう工場内発生廃材を利用
できるようにすることによって、結晶化済みペレット利
用成形品を自社工場内で得ることを可能とする新規のポ
リエチレンテレフタレートの射出成形方法およびその射
出成形システム装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 結晶化前ペレットを結晶化済みペレット
とするためのバッチ式ポリエチレンテレフタレート結晶
化装置を構成し、この結晶化装置の結晶化済みペレット
の排出口を射出成形機本体のペレット投入口に直結して
成るものである。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ポリエチレンテレ
フタレートの射出成形方法および射出成形システム装置
に関する。
フタレートの射出成形方法および射出成形システム装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】抑々、ポリエチレンテレフタレートを用
いた成形は、結晶化していないペレットを利用して成形
品を得る結晶化前ペレット利用方法か、結晶化されたペ
レットを利用して成形品を得る結晶化済みペレット利用
方法かによって行なわれている。
いた成形は、結晶化していないペレットを利用して成形
品を得る結晶化前ペレット利用方法か、結晶化されたペ
レットを利用して成形品を得る結晶化済みペレット利用
方法かによって行なわれている。
【0003】そして、これ等両方法によって得た成形品
の用済後の廃棄品は、粉砕し再生ペレットとしてから再
利用されている。また、上記成形品の成形の途中におい
て工場内で発生したランナー部分等工場内発生廃材も同
様に粉砕し再生ペレットとしてから再利用されている。
の用済後の廃棄品は、粉砕し再生ペレットとしてから再
利用されている。また、上記成形品の成形の途中におい
て工場内で発生したランナー部分等工場内発生廃材も同
様に粉砕し再生ペレットとしてから再利用されている。
【0004】この再利用のための再生ペレットは、結晶
化する前の未結晶状態に戻ったままで提供されているの
で、結晶化前ペレット利用方法の場合には前以て再度結
晶化しなくともそのまま利用すればよいが、結晶化済み
ペレット利用方法の場合には利用する前に再度結晶化す
る必要があった。
化する前の未結晶状態に戻ったままで提供されているの
で、結晶化前ペレット利用方法の場合には前以て再度結
晶化しなくともそのまま利用すればよいが、結晶化済み
ペレット利用方法の場合には利用する前に再度結晶化す
る必要があった。
【0005】しかし乍ら、現状は、この再結晶化が比較
的困難である等のことがあってこれを大工場で大型装置
により大量処理生産することによって提供されている。
このために、少量しか使用しないような成形工場の大半
は高コストの再結晶化済みペレットを仕方なく購入して
成形を行うか、購入を諦めて成形を行わないかしてい
る。
的困難である等のことがあってこれを大工場で大型装置
により大量処理生産することによって提供されている。
このために、少量しか使用しないような成形工場の大半
は高コストの再結晶化済みペレットを仕方なく購入して
成形を行うか、購入を諦めて成形を行わないかしてい
る。
【0006】また、ランナー部分等工場内発生廃材は、
遠く離れた専門の廃材処理業者に手間とお金をかけて提
供されている。
遠く離れた専門の廃材処理業者に手間とお金をかけて提
供されている。
【0007】本発明者は、上記現状に鑑み、比較的容易
に且つ安価に入手できる結晶化前ペレットを使って結晶
化済みペレット利用の成形品を自社工場内で得ることが
可能になれば、原料管理が容易になること、これにより
人件費コストおよび製品コストの低減化ができること、
ランナー部分等工場内発生廃材の処理のためにかかる手
間とお金を少減できることになるのではと考え、本発明
を案出・提供するに至ったものである。
に且つ安価に入手できる結晶化前ペレットを使って結晶
化済みペレット利用の成形品を自社工場内で得ることが
可能になれば、原料管理が容易になること、これにより
人件費コストおよび製品コストの低減化ができること、
ランナー部分等工場内発生廃材の処理のためにかかる手
間とお金を少減できることになるのではと考え、本発明
を案出・提供するに至ったものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、比較的容易
に且つ安価に入手できる結晶化前ペレットと成形時にで
きてしまう工場内発生廃材を利用できるようにすること
によって、結晶化済みペレット利用成形品を自社工場内
で得ることを可能とする新規のポリエチレンテレフタレ
ートの射出成形方法およびその射出成形システム装置を
提供することを目的とする。
に且つ安価に入手できる結晶化前ペレットと成形時にで
きてしまう工場内発生廃材を利用できるようにすること
によって、結晶化済みペレット利用成形品を自社工場内
で得ることを可能とする新規のポリエチレンテレフタレ
ートの射出成形方法およびその射出成形システム装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係るポリエチレンテレフタレートの射出成形
方法は、結晶化前ペレットを結晶化済みペレットとする
ためのバッチ式ポリエチレンテレフタレート結晶化装置
と射出成形機本体とを連設し、結晶化装置により得た結
晶化済みペレットを射出成形機本体に対して送り込んで
成形品を得るようにしたものである。
に本発明に係るポリエチレンテレフタレートの射出成形
方法は、結晶化前ペレットを結晶化済みペレットとする
ためのバッチ式ポリエチレンテレフタレート結晶化装置
と射出成形機本体とを連設し、結晶化装置により得た結
晶化済みペレットを射出成形機本体に対して送り込んで
成形品を得るようにしたものである。
【0010】同じく、ポリエチレンテレフタレートの射
出成形システム装置は、結晶化前ペレットを結晶化済み
ペレットとするためのバッチ式ポリエチレンテレフタレ
ート結晶化装置を構成し、この結晶化装置の結晶化済み
ペレットの排出口を射出成形機本体のペレット受入れ口
に直結して成るものである。
出成形システム装置は、結晶化前ペレットを結晶化済み
ペレットとするためのバッチ式ポリエチレンテレフタレ
ート結晶化装置を構成し、この結晶化装置の結晶化済み
ペレットの排出口を射出成形機本体のペレット受入れ口
に直結して成るものである。
【0011】
【実施例】本発明の第一実施例を図面に依拠して説明す
る。先ず、全外周面を保温材1により被包した円錐形底
の円筒形バッチタンク2を構成し、このバッチタンク2
の天壁にポリエチレンテレフタレートの結晶化前ペレッ
トとカラーリング用ペレット状マスターバッチとステア
リン酸カルシウム等凝固防止添加剤との原料投入口3を
設け、またバッチタンク2の円錐形底4の内側に同底4
より僅かに浅い円錐形のスクリンセパレータ5を設けて
これ等円錐形底4とスクリンセパレータ5の間に円錐形
の下方空間6を形成すると共にスクリンセパレータ5の
下端にカラーリング用マスターバッチ混入結晶化済みペ
レットの開閉用シャッタ7付き排出口管8を連結し、ま
たバッチタンク2の天壁の中心に攪拌用モータ(図示せ
ず)により回転する回転軸10をその下端がスクリンセ
パレータ5の底口11の近くまで達する位置として串通
し、この回転軸10にバッチタンク2内およびスクリン
セパレータ5内に存するカラーリング用マスターバッチ
混入結晶化中ペレットを上方に戻し乍ら攪拌する多数枚
の攪拌用羽根12を取付け、更に上記バッチタンク2の
側傍にブロワー14を以て吸入した外気を内蔵ヒータ1
5に接触させることにより加熱して熱風を供給する制御
盤16付き熱風供給装置17を配備し、この熱風供給装
置17の熱風供給口18を上記円錐形空間6の外側壁に
開口すると共に上記バッチタンク2の天壁に熱風の用済
み熱風の排気口19を設けることによって、バッチ式ポ
リエチレンテレフタレート結晶化装置9を構成し、この
結晶化装置9を射出成形機本体25の上方に配して当該
結晶化装置9の結晶化済みペレットの排出口管8を射出
成形機本体25のペレット受入れ口26に載架状態で直
結した射出成形システム装置27ものである。
る。先ず、全外周面を保温材1により被包した円錐形底
の円筒形バッチタンク2を構成し、このバッチタンク2
の天壁にポリエチレンテレフタレートの結晶化前ペレッ
トとカラーリング用ペレット状マスターバッチとステア
リン酸カルシウム等凝固防止添加剤との原料投入口3を
設け、またバッチタンク2の円錐形底4の内側に同底4
より僅かに浅い円錐形のスクリンセパレータ5を設けて
これ等円錐形底4とスクリンセパレータ5の間に円錐形
の下方空間6を形成すると共にスクリンセパレータ5の
下端にカラーリング用マスターバッチ混入結晶化済みペ
レットの開閉用シャッタ7付き排出口管8を連結し、ま
たバッチタンク2の天壁の中心に攪拌用モータ(図示せ
ず)により回転する回転軸10をその下端がスクリンセ
パレータ5の底口11の近くまで達する位置として串通
し、この回転軸10にバッチタンク2内およびスクリン
セパレータ5内に存するカラーリング用マスターバッチ
混入結晶化中ペレットを上方に戻し乍ら攪拌する多数枚
の攪拌用羽根12を取付け、更に上記バッチタンク2の
側傍にブロワー14を以て吸入した外気を内蔵ヒータ1
5に接触させることにより加熱して熱風を供給する制御
盤16付き熱風供給装置17を配備し、この熱風供給装
置17の熱風供給口18を上記円錐形空間6の外側壁に
開口すると共に上記バッチタンク2の天壁に熱風の用済
み熱風の排気口19を設けることによって、バッチ式ポ
リエチレンテレフタレート結晶化装置9を構成し、この
結晶化装置9を射出成形機本体25の上方に配して当該
結晶化装置9の結晶化済みペレットの排出口管8を射出
成形機本体25のペレット受入れ口26に載架状態で直
結した射出成形システム装置27ものである。
【0012】上記の射出成形システム装置27は、先
ず、ブロワー14を回転させ同時に内蔵ヒータ15に通
電して全体を予め暖め且つ攪拌用羽根12を回転させた
のち原料投入口3を介してポリエチレンテレフタレート
の結晶化前ペレットとカラーリング用マスターバッチと
ステアリン酸カルシウムとを各定量まで投入すると共に
熱風供給装置17の制御盤16で温度調節を行い、温度
結晶化前ペレットの結晶化をペレットゲージ窓23で確
認して正常状態を得てからシャッタ7を開いてカラーリ
ング用マスターバッチ混入結晶化済みペレットを排出口
管8から直に射出成形機本体25に供給し、射出成形機
本体25によって結晶化済みペレット成形品を得たり、
ず、ブロワー14を回転させ同時に内蔵ヒータ15に通
電して全体を予め暖め且つ攪拌用羽根12を回転させた
のち原料投入口3を介してポリエチレンテレフタレート
の結晶化前ペレットとカラーリング用マスターバッチと
ステアリン酸カルシウムとを各定量まで投入すると共に
熱風供給装置17の制御盤16で温度調節を行い、温度
結晶化前ペレットの結晶化をペレットゲージ窓23で確
認して正常状態を得てからシャッタ7を開いてカラーリ
ング用マスターバッチ混入結晶化済みペレットを排出口
管8から直に射出成形機本体25に供給し、射出成形機
本体25によって結晶化済みペレット成形品を得たり、
【0013】また、上記結晶化済みペレット成形品およ
び結晶化前ペレット成形品の製造によって発生したラン
ナー部分等工場内発生廃材を粉砕・溶融してから小粒化
し、この小粒物を上記結晶化済みペレット成形品の製造
時と同じように結晶化装置9の原料投入口3から投入
し、これにより結晶済みペレットとしてから射出成形機
本体25に供給して結晶化済みペレット成形品を得たり
するようにしたものである。
び結晶化前ペレット成形品の製造によって発生したラン
ナー部分等工場内発生廃材を粉砕・溶融してから小粒化
し、この小粒物を上記結晶化済みペレット成形品の製造
時と同じように結晶化装置9の原料投入口3から投入
し、これにより結晶済みペレットとしてから射出成形機
本体25に供給して結晶化済みペレット成形品を得たり
するようにしたものである。
【0014】図2に示す第2実施例は、上記第1実施例
と同様の構成となっているものであって、攪拌用羽根1
2の代りに、バッチタンク内およびスクリンセパレータ
内に存するカラーリング用マスターバッチ混入結晶化中
ペレットを上方に戻し乍ら且つ通過孔28から一部を落
し乍ら攪拌する多数個所に大きな通過孔28付きの攪拌
用送り螺旋体29を取付けた点が異っているものであ
る。
と同様の構成となっているものであって、攪拌用羽根1
2の代りに、バッチタンク内およびスクリンセパレータ
内に存するカラーリング用マスターバッチ混入結晶化中
ペレットを上方に戻し乍ら且つ通過孔28から一部を落
し乍ら攪拌する多数個所に大きな通過孔28付きの攪拌
用送り螺旋体29を取付けた点が異っているものであ
る。
【0015】また、上記実施例はカラーリング用マスタ
ーバッチ、ドライカラー等を結晶化装置に投入して着色
工程をなすようにしたが、これを行なわずにタンブラを
用いてカラーリング用マスターバッチ、ドライカラー等
による着色を行なってから結晶化装置9への投入を行う
方法でもよい。
ーバッチ、ドライカラー等を結晶化装置に投入して着色
工程をなすようにしたが、これを行なわずにタンブラを
用いてカラーリング用マスターバッチ、ドライカラー等
による着色を行なってから結晶化装置9への投入を行う
方法でもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るポリエチレンテレフタレー
トの射出成形方法および射出成形システム装置によれ
ば、上記したように比較的容易且つ安価に入手できる結
晶化前ペレットと成形時にできてしまう工場内発生廃材
を利用することによって、結晶化済みペレット成形品を
自社工場内で得ることが可能となるものであって、所期
の目的を完全に達成できる著効を奏するものである。
トの射出成形方法および射出成形システム装置によれ
ば、上記したように比較的容易且つ安価に入手できる結
晶化前ペレットと成形時にできてしまう工場内発生廃材
を利用することによって、結晶化済みペレット成形品を
自社工場内で得ることが可能となるものであって、所期
の目的を完全に達成できる著効を奏するものである。
【図1】本発明の第一実施例を示す全体の系統図であ
る。
る。
【図2】本発明の第二実施例を示す全体の系統図であ
る。
る。
1 保温材 2 バッチタンク 3 原料投入口 4 円錐形底 5 スクリンセパレータ 6 空間 7 開閉用シャッタ 8 排出口管 9 結晶化装置 10 回転軸 11 底口 12 攪拌羽根 14 ブロワー 15 ヒータ 16 制御盤 17 熱風供給装置 18 熱風供給口 19 排気口 21 点検用蓋 22 ゴミ取付口 23 ペレットゲージ窓 25 射出成形機本体 26 ペレット受入れ口 27 射出成形システム装置 28 通過孔 29 螺旋体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29K 105:26 Fターム(参考) 4F201 AA25 AC01 BA04 BC01 BC02 BC12 BC27 BD04 BK02 BK07 BK15 BK22 BL05 BL42 BN01 BP11 BQ08 4F206 AA25 AC01 JA07 JE06 JE16 JF11 JF41 JF51 JM01 JN01 JQ71 4J002 CF061 FD090 FD170 FD200 4J029 AA01 AB07 AC01 AE01 BA03 CB06A
Claims (2)
- 【請求項1】 結晶化前ペレットを結晶化済みペレット
とするためのバッチ式ポリエチレンテレフタレート結晶
化装置と射出成形機本体とを連設し、結晶化装置により
得た結晶化済みペレットを射出成形機本体に対して送り
込んで成形品を得ることを特徴とするポリエチレンテレ
フタレートの射出成形方法。 - 【請求項2】 結晶化前ペレットを結晶化済みペレット
とするためのバッチ式ポリエチレンテレフタレート結晶
化装置を構成し、この結晶化装置の結晶化済みペレット
の排出口を射出成形機本体のペレット受入れ口に直結し
て成ることを特徴とするポリエチレンテレフタレートの
射出成形システム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11147879A JP2000334774A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | ポリエチレンテレフタレートの射出成形方法およびその射出成形システム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11147879A JP2000334774A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | ポリエチレンテレフタレートの射出成形方法およびその射出成形システム装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000334774A true JP2000334774A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15440299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11147879A Pending JP2000334774A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | ポリエチレンテレフタレートの射出成形方法およびその射出成形システム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000334774A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2076343A1 (en) * | 2006-10-03 | 2009-07-08 | Husky Injection Molding Systems S.A. | Apparatus and method for drying metal chips before processing in molding system |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP11147879A patent/JP2000334774A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2076343A1 (en) * | 2006-10-03 | 2009-07-08 | Husky Injection Molding Systems S.A. | Apparatus and method for drying metal chips before processing in molding system |
EP2076343A4 (en) * | 2006-10-03 | 2009-12-23 | Husky Injection Molding | APPARATUS AND METHOD FOR DRYING METAL CHIPS BEFORE PROCESSING IN A MOLDING SYSTEM |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040517 |