JP2000334151A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
装置の試験を容易にすることが可能な遊技機を提供す
る。 【解決手段】 確変状態に付随して普通図柄用可変表示
器の当り確率が向上されかつその変動時間が短縮される
とともに普通電役の開放時間が延長されかつその開放回
数が増加する遊技機において、信号を遊技機外部へ出力
可能な試験用コネクタを遊技制御基板に取付ける。遊技
制御基板上の基本回路から試験用コネクタには、可変表
示器の変動時間を短縮させることが決定される期間を特
定可能な普図変動時間短縮信号、普通図柄の可変表示結
果を高い確率で当りとすることが決定される期間を特定
可能な普図確変信号、普通電役の開放時間を延長させる
ことが決定される期間を特定可能な普電開放延長信号が
入力される。
Description
遊技機やコイン遊技機などで代表される遊技機に関し、
詳しくは、状態が変化可能な第1の遊技装置を有し、第
1の作動条件の成立に応じて作動する前記第1の遊技装
置による遊技の結果が所定の態様となった場合に遊技者
にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機に
関する。
知られたものに、たとえば、状態が変化可能な第1の遊
技装置を有し、第1の作動条件の成立に応じて作動する
前記第1の遊技装置による遊技の結果が所定の態様とな
った場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可
能となる遊技機があった。
技装置として、たとえば特別図柄と称される識別情報が
可変表示される特別図柄用可変表示装置が設けられ、該
特別図柄用可変表示装置の表示結果が大当りの表示態様
となった場合に特定遊技状態(大当り状態)となる。特
にその表示結果が複数種類定められた大当りの表示態様
のうちの特殊な表示態様となった場合には、たとえば、
その大当りに基づく特定遊技状態の終了後に第1の特別
遊技状態の一例となる確率変動状態となり、大当り確率
が向上された状態となる。
技装置とは別に設けられ、第2の作動条件が成立した場
合に作動する第2の遊技装置として、たとえば、電動役
物で構成される始動入賞用可変入賞球装置や、普通図柄
と称される識別情報が可変表示される普通図柄用可変表
示器等が設けられている。そして、打玉が所定領域を通
過する等した場合に前記普通図柄用可変表示器の前記第
2の作動条件が成立して前記普通図柄用可変表示器が可
変開始する。また、前記普通図柄用可変表示器の表示結
果が特別の表示態様となった場合には前記始動入賞用可
変入賞球装置の前記第2の作動条件が成立して該始動入
賞用可変入賞球装置が開放状態となり、打玉を始動入賞
させ易い状態となる。さらに、前記始動入賞用可変入賞
球装置に打玉が始動入賞した場合には、前記特別図柄用
可変表示装置の前記第1の作動条件が成立して前記特別
図柄用可変表示装置が可変開始する。
動条件が成立した場合に前記第2の遊技装置を通常時よ
りも遊技者にとって有利な状態とすることが定められる
第2の特別遊技状態となる場合がある。その第2の特別
遊技状態は、たとえば、前記第1の特別遊技状態に付随
して発生する。第2の特別遊技状態においては、たとえ
ば、前記第2の遊技装置の一例となる普通図柄用可変表
示器の表示結果が特別の表示態様となる確率が向上され
る状態となり、第2の特別遊技状態中に前記第2の作動
条件が成立すれば通常時よりも高確率で普通図柄用可変
表示器が前記特別の表示態様の表示結果を導出表示する
ようになる。あるいは、第2の特別遊技状態において前
記第2の遊技装置の一例となる始動入賞用可変入賞球装
置を作動させる前記第2の作動条件が成立すれば、その
第2の作動条件の成立に基づいて始動入賞用可変入賞球
装置が開放状態となる場合の開放時間が延長され若しく
は開放回数が増加される。
条件の成立によって第2の遊技装置の状態が変化し、さ
らに遊技状態の変化に応じてその状態が複雑に変化す
る。
技機については、第三者機関(保安電子通信技術協会)
による形式試験が義務づけられており、その試験の結
果、所定の規格に適合する機種のみが製品として出荷す
ることが許される。その試験内容は、たとえば、1分間
に発射できる遊技球数、1回の入賞で払出される賞球
数、電動役物の性能、可変表示装置の性能等、多岐にわ
たる。さらに、前記第1の特別遊技状態に関連る前記第
1の遊技装置の性能の他、前記第2の特別遊技状態に関
連する前記第2の遊技装置の性能についても所定の規格
に適合するか否かの検査を行なう必要もある。
体が第三者機関による試験の便宜を考慮しては製造され
ていなかったため、その試験に手間がかかり、特に前記
第1および前記第2の特別遊技状態を遊技機の外部で特
定することが困難であったためにその遊技状態に関連す
る試験を迅速に行なうことができないという問題があっ
た。
のであり、その目的は、前記第1および前記第2の特別
遊技状態を遊技機の外部で容易に特定することが可能な
遊技機を提供することである。
は、状態が変化可能な第1の遊技装置を有し、第1の作
動条件の成立に応じて作動する前記第1の遊技装置によ
る遊技の結果が所定の態様となった場合に遊技者にとっ
て有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であっ
て、前記第1の遊技装置とは別に設けられ、第2の作動
条件が成立した場合に作動する第2の遊技装置と、前記
第1の作動条件が成立した場合に前記第1の遊技装置を
遊技者にとって有利な状態とすることが定められる第1
の特別遊技状態に制御可能であるとともに、前記第2の
作動条件が成立した場合に前記第2の遊技装置を通常時
よりも遊技者にとって有利な状態とすることが定められ
る第2の特別遊技状態に制御可能な遊技制御手段と、前
記第1の特別遊技状態を特定可能な第1の特別遊技状態
情報と前記第2の特別遊技状態を特定可能な第2の特別
遊技状態情報とをそれぞれ別個の情報として遊技機の外
部へ出力可能な情報出力手段とを含むことを特徴とす
る。
載の発明の構成に加えて、前記遊技制御手段は、前記第
1の特別遊技状態に制御することを条件として、前記第
2の特別遊技状態に制御することを特徴とする。
載の発明の構成に加えて、遊技者にとって有利な第1の
状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な
始動用可変入賞球装置をさらに含み、該始動用可変入賞
球装置に打玉が始動入賞した場合に前記第1の作動条件
が成立し、前記第2の遊技装置は表示状態が変化可能な
可変表示装置であって、前記第2の作動条件が成立した
場合に、該第2の作動条件の成立に基づいて可変開始さ
れる前記可変表示装置の表示結果を決定する表示結果決
定手段と、前記第2の作動条件が成立した場合に、前記
可変表示装置を可変開始させた後、前記表示結果決定手
段の決定に従う表示結果を導出表示させる制御が可能な
可変表示制御手段とをさらに含み、前記遊技制御手段
は、前記可変表示装置の表示結果が特別の表示態様とな
った場合に前記始動用可変入賞球装置を前記第1の状態
に制御した後前記第2の状態に制御するとともに、前記
表示結果決定手段が前記可変表示装置の表示結果を前記
特別の表示態様に決定する確率を向上させた第2の特別
遊技状態に制御可能であって、前記第2の特別遊技状態
情報は、前記表示結果決定手段が前記可変表示装置の表
示結果を前記特別の表示態様に決定する確率を向上させ
た第2の特別遊技状態を特定可能な情報であることを特
徴とする。
載の発明の構成に加えて、遊技者にとって有利な第1の
状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な
始動用可変入賞球装置をさらに含み、該始動用可変入賞
球装置に打玉が始動入賞した場合に前記第1の作動条件
が成立し、前記第2の遊技装置は表示状態が変化可能な
可変表示装置であって、前記第2の作動条件が成立した
場合に前記可変表示装置を可変開始させ、所定の可変表
示期間の経過後に表示結果を導出表示させる制御が可能
な可変表示制御手段をさらに含み、前記遊技制御手段
は、前記可変表示装置の表示結果が特別の表示態様とな
った場合に前記始動用可変入賞球装置を前記第1の状態
に制御した後前記第2の状態に制御するとともに、前記
第2の特別遊技状態において前記第2の作動条件が成立
した場合に前記可変表示装置を前記可変表示期間が短縮
される特定作動状態に制御可能であって、前記第2の特
別遊技状態情報は、前記第2の作動条件が成立した場合
に前記可変表示装置を前記特定作動状態に制御すること
が定められる第2の特別遊技状態を特定可能な情報であ
ることを特徴とする。
載の発明の構成に加えて、前記第2の遊技装置は遊技者
にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2
の状態とに変化可能な可変入賞球装置であって、前記遊
技制御手段は、前記第2の作動条件が成立した場合に前
記可変入賞球装置を前記第1の状態に制御した後前記第
2の状態に制御するとともに、前記第2の特別遊技状態
において前記第2の作動条件が成立した場合に前記可変
入賞球装置を前記第1の状態の程度が向上される特定作
動状態に制御可能であって、前記第2の特別遊技状態情
報は、前記第2の作動条件が成立した場合に前記可変入
賞球装置を前記特定作動状態に制御することが定められ
る第2の特別遊技状態を特定可能な情報であることを特
徴とする。
載の発明の構成に加えて、前記情報出力手段は、さらに
前記可変入賞球装置が前記第1の状態であるか前記第2
の状態であるかを特定可能な情報を出力可能であること
を特徴とする。
は請求項4に記載の発明の構成に加えて、前記情報出力
手段は、さらに前記始動用可変入賞球装置への打玉の始
動入賞を特定可能な情報を出力可能であることを特徴と
する。
は請求項4に記載の発明の構成に加えて、前記情報出力
手段は、さらに前記可変表示装置の可変開始時期と表示
結果導出時期とを特定可能な情報を出力可能であること
を特徴とする。
求項8のいずれかに記載の発明の構成に加えて、前記情
報出力手段は、該情報出力手段から出力される情報を入
力するための情報入力部を接続可能な接続部を含むこと
を特徴とする。
請求項9のいずれかに記載の発明の構成に加えて、前記
情報出力手段は、前記遊技制御手段が設けられた遊技制
御基板に設けられていることを特徴とする。
段の働きにより、第1の作動条件が成立した場合に第1
の遊技装置を遊技者にとって有利な状態とすることが定
められる第1の特別遊技状態に制御されるとともに、前
記第2の作動条件が成立した場合に前記第2の遊技装置
を通常時よりも遊技者にとって有利な状態とすることが
定められる第2の特別遊技状態に制御される。情報出力
手段の働きにより、前記第1の特別遊技状態を特定可能
な第1の特別遊技状態情報と、前記第2の特別遊技状態
を特定可能な第2の特別遊技状態情報とがそれぞれ別個
の情報として遊技機の外部へ出力される。
1に記載の発明の作用に加えて、前記遊技制御手段の働
きにより、前記第1の特別遊技状態に制御されることを
条件として、前記第2の特別遊技状態に制御される。
1に記載の発明の作用に加えて、前記第2の作動条件が
成立した場合に、表示結果決定手段の働きにより、前記
第2の遊技装置である可変表示装置の表示結果が決定さ
れる。そして、可変表示制御手段の働きにより、前記第
2の作動条件の成立に基づいて前記可変表示装置が可変
開始された後、前記表示結果決定手段の決定に従う表示
結果が導出表示される。前記遊技制御手段の働きによ
り、前記可変表示装置の表示結果が特別の表示態様とな
った場合に前記始動用可変入賞球装置が前記第1の状態
に制御された後前記第2の状態に制御される。その始動
用可変入賞球装置に打玉が始動入賞した場合に前記第1
の作動条件が成立し、前記第1の遊技装置が作動する。
さらに前記遊技制御手段の働きにより、前記表示結果決
定手段が前記可変表示装置の表示結果を前記特別の表示
態様に決定する確率を向上させた第2の特別遊技状態に
制御される。前記情報出力手段の働きにより、前記第2
の特別遊技状態情報として、前記表示結果決定手段が前
記可変表示装置の表示結果を前記特別の表示態様に決定
する確率を向上させた第2の特別遊技状態を特定可能な
情報が出力される。
1に記載の発明の作用に加えて、前記第2の作動条件が
成立した場合に、可変表示制御手段の働きにより、前記
第2の遊技装置である可変表示装置が可変開始された
後、所定の可変表示期間の経過後に表示結果が導出表示
される。前記遊技制御手段の働きにより、前記可変表示
装置の表示結果が特別の表示態様となった場合に前記始
動用可変入賞球装置が前記第1の状態に制御された後前
記第2の状態に制御される。さらに前記遊技制御手段の
働きにより、前記第2の特別遊技状態において前記第2
の作動条件が成立した場合に前記可変表示期間が短縮さ
れる特定作動状態に前記可変表示装置が制御される。前
記情報出力手段の働きにより、前記第2の特別遊技状態
情報として、前記第2の作動条件が成立した場合に前記
可変表示装置を前記特定作動状態に制御することが定め
られる第2の特別遊技状態を特定可能な情報が出力され
る。
1に記載の発明の作用に加えて、前記第2の遊技装置
は、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって
不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置であっ
て、前記第2の作動条件が成立した場合に、前記遊技制
御手段の働きにより、前記可変入賞球装置が前記第1の
状態に制御された後前記第2の状態に制御される。さら
に前記第2の特別遊技状態において前記第2の作動条件
が成立した場合に、前記遊技制御手段の働きにより、前
記第1の状態の程度が向上される特定作動状態に前記可
変入賞球装置が制御される。前記情報出力手段の働きに
より、前記第2の特別遊技状態情報として、前記第2の
作動条件が成立した場合に前記可変入賞球装置を前記特
定作動状態に制御することが定められる第2の特別遊技
状態を特定可能な情報が出力される。
5に記載の発明の作用に加えて、前記情報出力手段の働
きにより、前記可変入賞球装置が前記第1の状態である
か前記第2の状態であるかを特定可能な情報が出力され
る。
3または請求項4に記載の発明の作用に加えて、前記情
報出力手段の働きにより、前記始動可変入賞球装置への
打玉の始動入賞を特定可能な情報が出力される。
3または請求項4に記載の発明の作用に加えて、前記情
報出力手段の働きにより、前記可変表示装置の可変開始
時期と表示結果導出時期とを特定可能な情報が出力され
る。
1〜請求項8のいずれかに記載の発明の作用に加えて、
前記情報出力手段の接続部に対して情報入力部を接続し
て前記情報出力手段から出力される情報を外部で取得可
能とされる。
項1〜請求項9のいずれかに記載の発明の作用に加え
て、前記遊技制御基板上で伝送される情報に基づく情報
の出力が容易となる。
面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施の形態
においては、遊技機の一例としてパチンコ遊技機を示す
が、本発明はこれに限らず、たとえばコイン遊技機やス
ロットマシンなどであってもよく、状態が変化可能な第
1の遊技装置を有し、第1の作動条件の成立に応じて作
動する前記第1の遊技装置による遊技の結果が所定の態
様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に
制御可能となる遊技機であれば、すべてに適用すること
が可能である。
ンコ遊技機1およびこれに対応して設置されたカードユ
ニット50の正面図である。
示ランプ161が設けられており、カードユニット50
が使用可能な状態にある旨が、このカード利用可表示ラ
ンプ161の点灯または点滅により遊技者に知らされ
る。このカードユニット50は、遊技機設置島に設置さ
れている複数台のパチンコ遊技機1の間に挿入された状
態で設置されており、左右どちらの遊技機に接続されて
いるかが連結台方向表示器163により表示される。
ドカードをカード挿入口165に挿入すると、そのプリ
ペイドカードに記録されているカード残高が読取られ
る。次に、遊技者が所定の貸玉操作を行なうことによ
り、予め入力設定されている貸出単位額分の残高が減額
されるとともに、その貸出単位額分の打玉がパチンコ遊
技機1の打球供給皿3に貸出される。
162が設けられている。この端数表示スイッチ162
を押圧操作することにより、たとえばカード残高やエラ
ーが発生した場合のエラーコードなどの情報がパチンコ
遊技機1に設けられた情報表示器(図示省略)に表示さ
れる。図中166はカードユニット錠であり、このカー
ドユニット錠166に所定のキーを挿入して解錠操作す
ることにより、カードユニット50の前面側を開成でき
るように構成されている。
ガラス扉枠2を有する。このガラス扉枠2の後方には、
遊技盤6が着脱自在に取付けられている。また、ガラス
扉枠2の下部表面には打球供給皿3がある。打球供給皿
3の下部には、打球供給皿3から溢れた玉を貯留する余
剰玉受皿4と、遊技者が打球操作するための操作ノブ5
とが設けられている。操作ノブ5を遊技者が操作するこ
とにより、打球供給皿3内に貯留されているパチンコ玉
を1個ずつ発射することができる。遊技領域7の中央に
は、識別情報の一例となる特別図柄を可変開始させる可
変表示装置8が設けられている。この可変表示装置8に
は、打玉の通過ゲート11aの通過に伴って普通図柄が
可変開始される普通図柄用可変表示器10と、通過記憶
表示器10aと、始動記憶表示器18とが設けられてい
る。さらに、可変表示装置8の下方には、可動片15が
左右に設けられ、始動入賞領域として機能する始動用可
変入賞球装置の一例となる普通電動役物14と、開閉板
20の傾動により打玉の入賞可能な開放状態となる可変
入賞球装置19とが設けられている。また、一般入賞口
として、可変表示装置8の上部には入賞口24aが、可
変入賞球装置19の左右には入賞口24d,24eが、
遊技領域7の下方左右には入賞口24b,24cが、そ
れぞれ設けられている。また、26は、打込まれた打玉
がいずれの入賞口や可変入賞球装置にも入賞しなかった
場合にアウト玉として回収するアウト口であり、25
は、装飾ランプである。
LED28aおよび遊技効果ランプ28b,28c)
と、賞球の払出し時に点灯する賞球ランプ51と、玉切
れ中に点灯するランプ玉切れランプ52とが設けられて
おり、遊技領域7の上部の左右にはステレオ音の音声な
どの効果音を発生するためのスピーカ27,27が設け
られている。
ない打球発射装置から発射された打玉は、打球レール6
9に沿って上方に向かい、打球流出部36に設けられて
いる逆流防止部材74を越えて遊技領域7に流入する。
逆流防止部材74は、遊技領域7に流入した打玉が打球
レール69側に逆流することを防止するために設けられ
ている。また、打玉が打球レール69から逆流防止部材
74へ向かう位置には光電センサ63aが、逆流防止部
材74から遊技領域7へ向かう位置には光電センサ63
bが、それぞれ設けられている。これら光電センサ63
a,63bは、遊技領域7に流入する打玉を逆流防止部
材74の前後位置で検出する発射検出スイッチ63であ
る。なお、光電センサ63a,63bは、固定的に設け
られていてもよいが、遊技盤6には光電センサ装着部の
みを設け、検査時には光電センサ63a,63bを装着
し、遊技機稼働時(出荷時)には光電センサ63a,6
3bを取外すようにしてもよい。
可変表示可能なCRT表示機で構成されている。可変表
示装置8の中央の可変表示部9では始動入賞が発生した
ことを条件として複数種類の特別図柄が上から下に向か
ってスクロール表示される。その後、所定時間が経過し
て可変表示が終了した結果、予め複数種類定められた特
定の表示態様のうちのいずれか(たとえば、大当り図柄
のゾロ目が停止表示)となれば大当りとなる。大当りと
なれば、可変入賞球装置19の開閉板20が傾動して大
入賞口が開口する。これにより、打玉を大入賞口に入賞
させることが可能な遊技者にとって有利な第1の状態に
制御され、遊技状態が遊技者にとって有利な特定遊技状
態(大当り状態)となる。
変入賞球装置19に入賞した玉を検出するカウントスイ
ッチ23が設けられている。また、大入賞口内は、特定
入賞領域と通常入賞領域とに区分されており、特定入賞
領域には、V入賞を検出するVカウントスイッチ22が
設けられている。特定入賞領域に入賞した入賞玉はVカ
ウントスイッチ22により検出された後、カウントスイ
ッチ23により検出される。一方、通常入賞領域に入賞
した通常入賞玉は大入賞口内においてはカウントスイッ
チ23のみにより検出される。可変入賞球装置19に入
賞した入賞玉がカウントスイッチ23により検出される
毎に15個の賞球が払出される。
賞口に進入した打玉の数が所定個数(たとえば9個)に
達した場合、または所定期間(たとえば30秒間)経過
した場合のうちのいずれか早い方の条件が成立した場合
に一旦終了して開閉板20が閉成する。これにより、可
変入賞球装置19は打玉を入賞させることが不可能な遊
技者にとって不利な第2の状態に制御される。そして、
可変入賞球装置19が第1の状態となっている期間中に
進入した打玉が特定入賞領域に特定入賞し、Vカウント
スイッチ22により検出されたことを条件として、再
度、可変入賞球装置19を第1の状態にする繰返し継続
制御が実行される。この繰返し継続制御の実行上限回数
はたとえば16回と定められている。繰返し継続制御に
おいて、可変入賞球装置19が第1の状態にされている
状態がラウンドと呼ばれる。繰返し継続制御の実行上限
回数が16回の場合には、第1ラウンドから第16ラウ
ンドまでの16ラウンド分、可変入賞球装置19が第1
の状態にされ得る。
部分には、それぞれワープ入口11が設けられている。
このワープ入口11に進入した打玉は、可変表示装置8
の裏面側を通って下方に流下してワープ出口13から再
度遊技領域7に放出される。このため、ワープ出口13
から放出された打玉は、普通電動役物14に比較的入賞
しやすい状態となる。可変表示装置8の左側方部分に設
けられたワープ入口11に進入した打玉の通過経路には
通過ゲート11aが設けられている。
トスイッチ12で検出される。打玉がゲートスイッチ1
2で検出されることを条件として、普通図柄用可変表示
器10が可変開始される。なお、普通図柄用可変表示器
10が可変表示している最中にさらに打玉がゲートスイ
ッチ12で検出された場合には、「4」を記憶数の上限
として通過球が記憶されてその記憶数が通過記憶表示器
10aにおいてLEDの点灯数により表示される。
表示器で構成されており、普通図柄と称される識別情報
が可変表示される。普通図柄用可変表示器10では、普
通図柄の可変表示が開始してから所定の可変表示期間
(変動時間)が経過した後に、その表示結果が導出表示
される。そして、その表示結果が予め定められた特別の
表示態様(たとえば7)となれば「当り」となる。普通
図柄用可変表示器10に「当り」の表示結果が導出され
ると、普通電動役物14に設けられた左右1対の可動片
15が1回開成する。これにより普通電動役物14が開
放状態となって打玉がより始動入賞しやすくなる。普通
電動役物14が開放状態にある際に打玉が1つ始動入賞
すれば、可動片15が元の位置まで閉成して打玉が始動
入賞しにくい状態に戻る。また、普通電動役物14が開
放状態となってから所定の開放時間が経過すれば、始動
入賞が発生しなくとも可動片15が元の位置まで閉成し
て開放状態は終了する。
遊技盤6に設けられた始動口スイッチ17により検出さ
れる。始動入賞玉が始動口スイッチ17で検出されると
5個の賞球が払出されるとともに、その検出出力に基づ
いて可変表示装置8が可変開始される。可変表示装置8
が可変表示中に始動口スイッチ17により検出された始
動入賞は、「4」を記憶数の上限として記憶されてその
記憶数が始動記憶表示器18においてLEDの点灯数に
より表示される。なお、この始動記憶数が所定数に達し
た場合には、特別図柄の変動時間が短縮される特別図柄
変動短縮状態(特別図柄時短状態)となる。
24c,24d,24e)に入賞した入賞玉は、遊技盤
6に設けられた各入賞口スイッチ240(240a,2
40b,240c,240d,240e)により検出さ
れ、これに基づいて10個の賞球が払出される。
が特定の確変図柄(たとえば数字図柄の「7」)により
構成されるものである場合には、その大当りに基づく特
定遊技状態の終了後に、通常時(通常遊技状態)に比べ
て大当りが発生する確率が高く変動した確率変動状態と
なる。以下、確変図柄による大当りを確変大当りとい
う。
すると、その確変大当りによる大当り制御が終了してか
ら、少なくとも予め定められた確変継続回数だけ大当り
が発生するまでの期間のうち、大当り制御がなされる特
定遊技状態を除く遊技状態において、確率変動状態に継
続制御される。
すれば、その確変大当り以降、改めて確変継続回数が計
数され、その後、少なくとも確変継続回数だけ大当りが
発生するまで確率変動状態に繰返し制御される。そし
て、確変継続回数に達した大当りが確変図柄以外の非確
変図柄によるものであった場合には、確率変動の生じて
いない通常遊技状態に戻る。
限を設けない場合には、少なくとも確変継続回数に達し
た大当りが確変大当りである限り、無制限に確率変動状
態に繰返し制御されることになる。そこで、このパチン
コ遊技機1の場合には、ある程度、確率変動状態が繰り
返して制御されると、一旦、確率変動状態への継続制御
を終了させるべく、確率変動状態中に確変大当りが連続
的に発生する回数について上限回数が設定されている。
そして、この上限回数に基づいて大当りの表示態様が強
制的に非確変大当りとされた場合には、その時点で確率
変動状態の継続制御が終了する。なお、確変図柄での大
当りを禁止する制限が行なわれることは、リミッタの作
動と呼ばれる。
通図柄の当り確率が高くなるとともに、その検出出力に
よって可変開始される普通図柄用可変表示器10の可変
表示期間(変動時間)が短縮されるようになる。さら
に、確率変動状態に付随して、普通図柄の当りによって
普通電動役物14が開放される回数が1回から2回に増
加するともに、1回の開放時間が0.2秒から1.4秒
に延長されるようになる。
カードユニット50の背面図である。パチンコ遊技機1
の裏面には、機構板53がコの字状に介在自在に設けら
れている。機構板53には、発射した入賞玉に基づいて
所定個数の賞球を払出す玉タンク54、玉タンク54内
の玉を玉払出装置59(図14に示す59a,59b)
に送る玉整列レール55、カーブ樋57、通路体38、
玉払出装置59(59a,59b)、遊技盤6に設けら
れた各種の入賞検出用スイッチで検出されたすべての入
賞玉を集合させる入賞玉集合樋73、遊技制御基板31
を収容した遊技制御基板ボックス87、賞球玉貸制御基
板(賞球玉貸基板)37を収容した賞球玉貸制御基板ボ
ックス65、ランプ制御基板35を収容したランプ制御
基板ボックス77、ターミナル基板67を収容したター
ミナル基板ボックス68が設けられている。さらに、賞
球玉貸制御基板ボックス65の下部には打球用駆動モー
タ94が設けられている。遊技制御基板ボックス87に
は、複数の取付片部80a〜80cが並設されている。
この取付片部80a〜80cは、遊技制御基板ボックス
87のボックス本体110(図8参照)と蓋体90(図
5参照)とを非可逆的に固着して遊技制御基板ボックス
87内に遊技制御基板31を封入するためのものであ
る。また、入賞玉集合樋73には、入賞玉集合樋73を
流下するすべての入賞玉を検出する入賞玉検出スイッチ
61が設けられている。この入賞玉検出スイッチ61の
検出出力は、賞球玉貸制御基板37に入力される。
れ、該窓開口56からは、遊技盤3の裏面に取付けられ
た入賞玉集合カバー体66が貫通されている。入賞玉集
合カバー体66には、中継基板78と、可変表示装置
(CRT表示機)8とが設けられている。可変表示装置
8には、表示制御を行なう表示制御基板40(図14参
照)が設けられ、表示制御基板40と遊技制御基板31
とがコネクタを介して電気的に接続されている。また、
中継基板78には、遊技盤6上の各種電気部品が接続さ
れるとともに、遊技制御基板31が接続されている。
部の表示制御基板40や中継基板78と配線接続するた
めのコネクタ88が設けられている。この遊技制御基板
31には可変表示装置8や可変入賞球装置19などの遊
技装置の遊技動作を制御する基本回路(遊技制御用マイ
クロコンピュータ)33が実装されている(図14参
照)。さらに、遊技制御基板31には、遊技制御基板3
1上で伝送される入賞検出信号や大当り情報、確率変動
情報、可変入賞球装置19の作動状態を示す情報、普通
電動役物14の作動状態を示す情報、普通図柄用可変表
示器10の作動状態を示す情報、発射玉の有無を示す情
報等の形式試験に必要な各種の試験用信号を外部の試験
装置でモニタするための試験用コネクタ47が設けられ
ている。同様に、可変表示装置8内の表示制御基板40
には、特別図柄に関する各種の試験用信号を外部の試験
装置でモニタするための試験用コネクタ41(図15参
照)が設けられている。
て後述する音声制御基板70や発射制御基板91といっ
た制御基板が所定箇所に設けられている。
基板31と遊技制御基板ボックス87の構成について詳
細に説明する。
うに、長方形のプリント配線基板によって構成されてお
り、その上面には図14を用いて後述するように基本回
路(遊技制御用マイクロコンピュータ)33などの電子
部品142を実装する電子部品実装領域が形成されてい
る一方、幅方向一側の領域にはコネクタ88を実装する
領域が形成されている。また、遊技制御基板31には、
幅方向一側の両端に止め穴143が穿設される一方、幅
方向他側の両端には係合穴144が穿設されている。な
お、遊技制御基板31の上面および下面における止め穴
143の外周には、図示しないメッキ部が設けられてい
る。
制御基板31を内部に収容するボックス本体110(図
8参照)と、該ボックス本体110の蓋をするための蓋
体90(図5参照)との組付け体からなり、この組付け
体が取付台150(図4参照)を介して機構板53(図
3参照)に取付けられる。
透視性を有する上板92と、金属製の蓋枠96と、透視
性および導電性を有する導電板100とから構成されて
おり、ボックス本体110は、図8に示すように、透視
性を有する底板111と、金属製の本体枠99とから構
成されている。
0の一部を構成する上板92は、たとえばポリビニルア
ルコール、ポリエステル、ポリエチレンなどの樹脂を主
材料として構成された透明合成樹脂の長方形板からな
る。上板92の透明性により外部から内部に収納された
基板を視認可能であるために、内部に収容された遊技制
御基板31に対する不正がなされていないか否かを外部
から容易に点検可能であり、不正を抑止することができ
る。
2と蓋枠90と導電板100とを組付けるための溶着突
起92eが所定間隔をおいて複数突設されている。ま
た、上板92の長手方向の両端側には、複数の取付片部
80a〜80cが並設されている。この取付片部80a
〜80cは、ボックス本体110(図8参照)と蓋体9
0とを非可逆的に固着するためのものである。取付片部
80a〜80cは、各々、上板92の側壁を構成する部
分と、上板92の上壁を構成する部分とを有した断面L
字状をなし、上板92の側壁構成部分においては、各取
付片部分80a〜80c間を連結する連結部94a〜9
4cが一体成形され、上板92の上壁構成部分において
は、各取付片部80a〜80c間を連結する連結部93
a〜93c(図9参照)が一体成形されている。なお、
各取付片部80a〜80c間には、スリット状の溝が形
成されており、連結部93a〜93c、94a〜94c
は、取付片部80a〜80cの外壁面から突出した状態
で設けられている(図10参照)。また、図5および図
9に示すように、取付片部80a〜80cの上壁構成部
分には、それぞれ取付穴95a〜95cが穿設されてお
り、取付片部80cの隣接部でありかつ上板92の幅方
向一側の両端隅角部には、取付穴95dが穿設されてい
る。さらに上板92の上面には、凹部97aおよび凹部
98aが形成されており、凹部97aには、パチンコ遊
技機1の機種名を記した機種名シール97bが貼着さ
れ、凹部98aには、遊技制御基板ボックス87を交換
した際に書込む「交換者」,「交換日」の各項目を記し
た交換履歴シール98bが貼着されている。機種名シー
ル97bと交換履歴シール98bの詳細な構成を図9に
示す。
上方部分は、ボックス本体110との組付け状態で組付
け用のビスを蓋枠96の外壁面に入り込ませるような凹
形状をなしている(図10(a)参照)。このため、ビ
スの頭部を切断してビス止めを解除する不正行為が防止
できる。また、各連結部93a〜93c、94a〜94
cには、それぞれ遊技制御基板ボックス87の開放手順
を遊技場係員などに示唆するための刻印「1〜3」が施
されている(図9、図13参照)。具体的には、取付片
部80aに対応する連結部93a,94aには「1」の
刻印が施され、取付片部80bに対応する連結部93
b,94bには「2」の刻印が施され、取付片部80c
に対応する連結部93c,94cには「3」の刻印が施
されている。遊技場の係員などは、これらの刻印に従っ
て連結部93a〜93c、94a〜94cを切断し、遊
技制御基板ボックス87を開放する。開放手順について
は後述する。
は開口部107を有し、該開口部107以外となる残り
の上面領域には、上板92側の複数の溶着突起92eを
個々に挿通する挿通穴106が複数穿設されている。ま
た、蓋枠96の外周縁部には、全周にわたって側壁が垂
下形状されている。蓋枠96の長手方向両端の側壁は、
ボックス本体110との組付け状態で後述する取付片1
30(図10参照)の先端部分と当接する当接壁108
(図10参照)として形成されている。蓋枠96の幅方
向一側の側壁は、遊技制御基板ボックス87内に収容さ
れる遊技制御基板31の電子部品実装領域とコネクタ実
装領域とを蓋枠96の内外に仕切る仕切り壁として形成
されている。
板100は、上板92と同様に透明合成樹脂の長方形板
からなり、その上面側には黒色塗装を施した導電性繊維
101が全域に接合して設けられている。導電板100
の外周端部には、蓋枠96に穿設された穿設穴106と
同様に、上板92側の溶着突起92eを個々に挿通する
挿通穴102が複数穿設されている。
92eによる蓋体90の組付け手順について説明する。
図6は、蓋体90の断面図であり、図7は、蓋体90の
裏面図(導電板100側からみた平面図)である。蓋体
90は、図示するように、蓋枠96の挿通穴106およ
び導電板100の挿通穴102を挿通した上板92の溶
着突起92eが超音波溶着されることで、上板92、蓋
枠96、および導電板100の組付け体として構成され
る。また、このような溶着突起92eの溶着により、導
電板100の導電性繊維101は、蓋枠96と確実に導
通される。なお、溶着突起92eの溶着において、上板
92(溶着突起92e)と導電板100とを同一素材で
形成した場合には、溶着突起92eの溶着部分が導電板
100に混じり合い、より一層強固な溶着が可能にな
る。また、蓋体90の組付け方法は、超音波溶着以外に
も熱溶着したり、溶剤または接着剤を用いてもよい。ま
た、このような蓋体90の組付け状態において、上板9
2の上面と蓋枠96の側面との間には、長方形状のホロ
グラムシール104(図9参照)が貼着され、これによ
って蓋体90の組付け状態が担保されるようになってい
る。
0について説明する。図8は、遊技制御基板31とボッ
クス本体110とを示す分解斜視図である。ボックス本
体110は、前述したように、底板111と、本体枠9
9とから構成されている。
形板からなり、その上面部には、遊技制御基板31の下
面を支承するためのフランジ片112が四隅近傍部およ
び幅方向両端の中央部に立設されている。なお、幅方向
一側の二隅近傍部に立設されたフランジ片112には、
後述する係合片124との干渉を逃がすためのスリット
部113が形成されている。一方、幅方向他側の二隅近
傍部に立設されたフランジ片112の近傍には、後述す
る取付片122を貫通する貫通穴114が穿設されてい
る。また、長手方向一側のほぼ中央部には、切欠き部1
15が穿設されている。この切欠き部115は、遊技制
御基板ボックス87を取付台150に取付けた状態で係
合突起154(図4参照)との干渉を逃がすための切欠
きである。
99は、下面に開口部117を有するとともに、その外
周縁部には全周にわたって側壁を有する形状となってい
る。開口部117の内周縁部には、その幅方向両側に断
面L字状をなす係合片118が所定の条設長さで形成さ
れ、内周縁部の長手方向一側には、係止穴120を穿設
した係止片119が形成されている。また、開口部11
7以外となる残りの下面領域には、複数の軽減穴121
が穿設されている。下面領域における幅方向一側の両端
には、取付穴123を穿設した取付片122が形成さ
れ、下面領域における幅方向他側の両端には、係合突起
125を備えた係合片124が形成されている。また、
係合片118は、後述する取付台150への取付時に取
付台150側の係合レール151(図4参照)と係合し
やすいように先端部分が若干下方に折曲されている。ま
た、本体枠99の幅方向一側壁には、複数の放熱穴12
8が穿設されている。本体枠99の幅方向の両側壁に
は、その長手方向の両端部に補強片129が延設されて
いる。この補強片129は、延設部分から内向側に折曲
されることで本体枠99の長手方向両側壁を内側から押
さえ、本体枠99の強度を向上するようになっている。
また、側壁間の隙間を塞ぐので、側壁間を広げて不正に
改造されてしまうことが防止される。なお、このような
補強片129は、本体枠99に限らず蓋枠96(図5参
照)側に設けてもよい。本体枠99の長手方向の両側壁
の上端部分は、内向側に折曲された取付片130として
形成されており、取付片130には、蓋体90(図5参
照)側の取付穴95a〜95dと個々に対応する取付穴
131〜134が穿設されている。取付穴132〜13
4の近傍には、それぞれ装備用のワンウェイねじ145
を挿通状態で装備しておく装備穴135〜137が穿設
されている。
下に示す組付けによって遊技制御基板31を収容した遊
技制御基板ボックス87として構成される。まず、遊技
制御基板31と底板111とを重畳して本体枠99に装
着し、遊技制御基板31の係合穴144に係合片124
の係合突起125を挿通する。次に、遊技制御基板31
の止め穴143を取付片122の取付穴123にビス1
39で共締めする。これにより、遊技制御基板31が底
板111を挟んで本体枠99にビス止めされた状態とな
る。なお、このような遊技制御基板31の取付固定にお
いて、止め穴143と取付穴123との穴位置を合わせ
る際、遊技制御基板31が若干ずれることで係合突起1
25と係合穴144とが係合し、ビス止めされない遊技
制御基板31の幅方向一側も固定される。
10に蓋体90を被せる。そして、図5および図8に示
すA・B方向において、取付片部80aの取付穴95a
を本体枠99の取付穴131にワンウェイねじ140で
止め(図10(a)参照)、そのワンウェイねじ140
止め部分を長方形状のホログラムシール105で封印す
る。これにより、蓋体90とボックス本体110との内
部空間に遊技制御基板31を封入状態で収容した組付け
体(遊技制御基板ボックス87)が構成される。これに
より、基本回路33を含む各種電子部品、試験用コネク
タ47が遊技制御基板ボックス87内に封入される。
ボックス87内に封入され、その封入状態を一旦解除す
ると元の封入状態を復元することが困難にされているた
めに外部から不正信号を入力して賞球の払出しが行なわ
れるようにする等の不正行為を極力防止可能となる。さ
らに、前述したように試験用コネクタ47(図3参照)
も遊技制御基板ボックス87内に封入されることになる
ために、試験用コネクタ47にいわゆる“ぶら下げ基
板”を接続して始動入賞信号の発生時期をずらし、大当
りを発生させるような不正行為が行なわれることを防止
できる。
状態において、各装備穴135〜137(図8参照)に
挿通されたワンウェイねじ140は、図10(b)に示
すように、その上方から蓋体90が覆い被さるようにし
て取付けられることで、装備穴135〜137からはず
れることなく遊技制御基板ボックス87内に収容されて
いる。すなわち、このような収容状態で、蓋体90の各
取付片部80b、80cおよび取付穴95d近傍の上壁
面が個々にワンウェイねじ140の飛び出しを阻止して
いる。なお、ワンウェイねじ140の装備方法は、実施
形態中に記載のものに限定しない。たとえば、遊技制御
基板ボックス87の組付け状態で、ワンウェイねじ14
0の頭部を蓋体90(取付片部など)によって完全に押
さえ込む構成としたり、あるいはワンウェイねじ140
の径と装備穴135〜137の径をほぼ同じ構成として
もよい。このような構成とした場合には、遊技制御基板
ボックス87の閉塞状態で、装備されたワンウェイねじ
140のがたつきを抑えることができる。
ワンウェイねじ140について説明する。図11(a)
は、ワンウェイねじ140の平面図であり、図11
(b)は、ワンウェイねじ140の斜視図である。ま
た、図12(a)は、ワンウェイねじ用特殊ドライバを
その先端側から見た平面図であり、図12(b)は、ワ
ンウェイねじ用特殊ドライバを図示a方向から見た一部
平面図である。
しか回らない特殊なねじであり、一旦締めつけるとねじ
を破壊しない限り取外すことができない。具体的には、
図11(a),(b)に示すように、その頭部141に
設けられたねじ溝が当接面部142と凹部143と中心
穴部144とから構成されている。そして、図12
(a),(b)に示す特殊マイナスドライバ145でね
じ締めを行なう場合には、ドライバ145の中心軸部1
46を中心穴部144に差込み、この状態からドライバ
145の当接片部147を当接面部142に当接させて
一方向(図11(a)の時計回り方向)に頭部141を
回転させることでネジ締めを行なう。一方、ドライバ1
45で頭部141を他方向(図11(a)の反時計回り
方向)に回転させてねじ140を取外そうとした場合に
は、ドライバ145が凹部143に入り込んで滑ってし
まい頭部141を回転させることができずにねじ140
の取外しが行なえない。なお、通常のマイナスドライバ
でも頭部141を一方向に回転させてねじ140を締め
ることは可能であるが、特殊マイナスドライバ145の
ように、中心軸部146をワンウェイねじ140の中心
穴部144に差し込んでワンウェイねじ140との位置
決めを行なった方が締付け作業が容易に行なえる。
体110の組付けを行なうワンウェイねじ140は、螺
着状態で蓋枠96の外壁面に入り込む構成となってい
る。このため、ワンウェイねじ140の止め部分を封印
するホログラムシール105は、突起のない平坦面上に
貼付され、ホログラムシール105の剥がれおよび損傷
が防止できるとともに、ホログラムシール105に対す
る不正行為の判別が容易になる。ホログラムシールは、
ホログラム層と光反射層と接着剤層とを備え、ホログラ
ム層に形成されるホログラム図柄を偽造困難な図柄に構
成することで、不正行為に伴うシールの貼替えを防止す
るようになっている。このホログラム図柄は、ホログラ
ムシールの表面に入射したコヒーレント光(レーザ光)
がホログラム層のエンボス面を透かして光反射層に入
り、光反射層からホログラム干渉光としてホログラムシ
ールの外側に反射されることで形成される。また、ホロ
グラムシールを剥がした場合は、もう一度貼り直しても
ホログラム図柄は元の形状にならないので、剥がした痕
跡が残る。
は、蓋体90とボックス本体110とのワンウェイねじ
140止め部分をホログラムシール105で封印するこ
とにより、遊技制御基板31の封入状態を担保してい
る。また、遊技制御基板ボックス87内に設けられた導
電板100によって電磁シールド効果を奏し得るように
なっている。さらに、遊技制御基板ボックス87は、そ
の上壁面を構成する上板92と導電板100、および下
壁面を構成する底板111をそれぞれ透視性を有する素
材から形成することで、遊技制御基板31の実装面(上
面)およびハンダ面(下面)を外部から透視できるよう
にしている。このため、遊技制御基板31に不正な工作
(たとえば、ジャンパー配線を接続したり、電子部品を
実装したりする不正工作)が施された場合には、直ちに
その不正工作がわかるようになっている。
53に取付けるための取付台150について図4を参照
して説明する。図4は、遊技制御基板ボックスと取付け
台とを示す斜視図である。取付台150は、図4に示す
ように、合成樹脂(金属でもよい)によって形成された
長方形板からなり、その基板中央には断面逆L字状をな
す1対の係合レール151が所定間隔をおいて条設され
ている。なお、係合レール151の条設方向は、取付台
150の長辺部に沿った左右方向となっている。取付台
150の各長辺部(前後端縁)には、基板面に対して直
交するガイド面152が突設されている。取付台150
の右側端部には、弾性変形する解除レバー153が形成
されており、解除レバー153の近傍には、ボックス本
体110側の係止穴120と係合する係合突起154が
穿設されている。また、取付台150の基板面には、機
構板53側の取付ボス(図示しない)に取付台150を
ビス止めするための止め穴155が穿設されている。
構板53にビス止めされることで機構板53上の所定部
位に取付けられる。また、この取付台150に遊技制御
基板ボックス87を取付けるときには、取付台150に
対して遊技制御基板ボックス87を左側方からスライド
装着させる。このとき、取付台150側の係合レール1
51は、遊技制御基板ボックス87側の係合片118
(図8参照)と係合した状態にあり、ガイド片152
は、遊技制御基板ボックス87のスライド移動を案内す
る。その後、このような遊技制御基板ボックス87のス
ライド移動によって取付台150側の解除レバー153
が下方に弾性変形し、ついには、遊技制御基板ボックス
87側の係止穴120が取付台150側の係合突起15
4と係合して遊技制御基板ボックス87が装着される。
ックス87を遊技制御基板31の検査(出荷納入後にR
OMが正規のものが否かを検査する)のために開放し、
その後再度閉塞状態に復元する手順を説明する。まず、
図13(a)に示す遊技制御基板ボックス87の閉塞状
態において、取付片部80aのワンウェイねじ140止
め部分に貼着されたホログラムシール105を剥がした
後、刻印「1」を目印に各連結部93a、94aをニッ
パーなどの切断工具で切断する。すると、取付片部80
aは、ワンウェイねじ140によってボックス本体11
0に固着された状態のまま、蓋体90から完全に分離さ
れる。これにより、ボックス本体110に対する蓋体9
0の固着がすべて解除されて、遊技制御基板ボックス8
7の開放が可能になる。そして、図13(b)に示すよ
うに、ボックス本体110から蓋体90を取外して遊技
制御基板87の検査を行なう。また、このような蓋体9
0の取外し(連結部94a、93aの切断)によって、
各装備穴135〜137に挿通されたワンウェイねじ1
40は、取出し可能な状態となり、このうち装備穴13
5に挿通されたワンウェイねじ140を遊技制御基板ボ
ックス87の復元用に取出す。その後、遊技制御基板ボ
ックス87を閉塞するときには、図13(C)に示すよ
うに、蓋体90をボックス本体110に被せた状態で、
取出したワンウェイねじ140を刻印「2」を目印に取
付片部80bの取付穴95bに螺着する。これにより、
取付片部80bの取付穴95bとこれに対応する本体枠
99の取付穴132とがワンウェイねじ140によって
共締めされて、蓋体90とボックス本体110とが非可
逆的な固着状態となる。そして、この取付片部80bの
ワンウェイねじ140止め部分に新しいホログラムシー
ル105を貼着することで、遊技制御基板ボックス87
が再度閉塞状態となる。
検査(2回目の検査)する際には、刻印「2」を目印に
各連結部93b、94bを切断する。これにより、取付
片部80bを蓋体90から分離させて遊技制御基板ボッ
クス87を開放する。後は同様に、各連結部93b、9
4bの切断に伴って取出したワンウェイねじ140(装
備穴136のワンウェイねじ140)を刻印「3」を目
印に取付片部80cの取付穴95cに螺着して新しいホ
ログラムシール105を貼着する。これにより、遊技制
御基板ボックス87が再度閉塞状態となる。それ以降、
遊技制御基板ボックス87を検査(3回目の検査)する
場合には、刻印「3」を目印に各連結部93c、94c
を切断することで、取付片部80cを蓋体90から分離
させて遊技制御基板ボックス87を開放する。また、遊
技制御基板ボックス87を閉塞状態とする際には、各連
結部93c、94cの切断に伴って取出したワンウェイ
ねじ140(装備穴137のワンウェイねじ140)を
最後に残った取付穴95dに螺着して新しいホログラム
シール105を貼着する。
87の閉塞状態においては、連結部93a〜93c、9
4a〜94cを切断して取付片部80a〜80cと上板
92(図5参照)との連結を解除しない限り、遊技制御
基板ボックス87が開放できないようになっている。し
たがって、遊技制御基板87の検査以外で連結部94a
〜94c、93a〜93cが切断されるような場合は、
この切断により遊技制御基板87に不正が行なわれたこ
とが即座にかつ確実に判別できるため、遊技制御基板ボ
ックス87の防犯効果を高めることができる。また、遊
技制御基板ボックス87の構成では、上板92の溶着突
起92eを切り離しても、導電板100が遊技制御基板
31上に落ち込むため、溶着突起92eを切り離した隙
間から遊技制御基板31に細工をしようとしても導電板
100がそれを阻止する。また、ホログラムシール10
5を剥がした場合には、ホログラムシール105の痕跡
がしっかりと残るため不正が行なわれたことが即座にわ
かる。
の制御に用いられる各種制御基板およびそれに関連する
構成要素を示すブロック図である。
板31、賞球玉貸制御基板(賞球玉貸基板)37、ラン
プ制御基板35、表示制御基板40、音声制御基板7
0、および発射制御基板91が示されている。
5、表示制御基板40、音声制御基板70、および発射
制御基板91には、図示しないマイクロコンピュータ等
が搭載されており、たとえば、図15に示す賞球玉貸制
御基板37および表示制御基板40のように、CPUや
入出力回路が設けられている。
ように、発射制御基板91、玉払出装置(賞球装置59
a、玉貸装置59b)、カードユニット50、および、
入賞玉集合樋73に設けられた入賞玉検出スイッチ61
が接続される。ランプ制御基板35には、遊技効果LE
D28a、賞球ランプ51、玉切れランプ52、および
遊技効果ランプ28b,28cが接続される。発射制御
基板91には、操作ノブ(打球操作ハンドル)5と、打
球ハンマー(図示省略)を駆動する駆動モータ94とが
接続される。駆動モータ94の駆動力は、操作ノブ5の
操作量に従って調整される。音声制御基板70にはスピ
ーカ27が接続される。表示制御基板40には特別図柄
用の可変表示装置8が接続される。
に従ってパチンコ遊技機1を制御する基本回路33と、
各種スイッチからの信号が入力されるスイッチ回路58
と、ソレノイド回路42と、ランプ・LED回路60
と、情報出力回路64と、初期リセット回路45とを含
み、さらに遊技制御基板31には試験用コネクタ47が
設けられている。
ランプ・LED回路60、情報出力回路64の各回路に
入出力される信号は、その信号伝送経路の途中から分岐
して試験用コネクタ47に延長されたプリント配線によ
って試験用コネクタ47にも入力される。このため、試
験用コネクタ47を経由して、各種入賞スイッチや発射
検出スイッチ63(光電センサ63a,63b)の検出
状態、可変入賞球装置19や可動片15を有する普通電
動役物14等の作動状態、普通図柄用可変表示器10の
作動状態、始動記憶数や通過記憶数、遊技状態(大当り
状態、確率変動状態)等を外部でチェックできる。
ンピュータであり、遊技制御用のプログラム等を記憶す
るROM33b、ワークメモリとして使用されるRAM
33c、制御用のプログラムに従って制御動作を行なう
CPU33aおよびI/Oポート部33dを含む。基本
回路33は、電源投入時にリセットされる。また、基本
回路33は、定期的(たとえば、2ms毎)に割込み処
理を実行し、割込み処理が実行される毎に、ゲーム制御
用のプログラムが所定位置から再度実行される。
本回路33をリセットする回路である。基本回路33
は、初期リセット回路45から送られてきた初期リセッ
トパルスに応答してパチンコ遊技機1を初期化する。
信号を基本回路33に与える回路である。スイッチ回路
58には、ゲートスイッチ12、始動口スイッチ17、
入賞口スイッチ240a〜240e、Vカウントスイッ
チ22、カウントスイッチ23、発射検出スイッチ63
(光電センサ63a,63b)、賞球カウントスイッチ
60(60a、60b)、満タンスイッチ402が接続
される。なお、満タンスイッチ402は、余剰玉受皿4
の満タンを検出するスイッチである。また、賞球カウン
トスイッチ60(60a、60b)は、賞球払出装置5
9aに設けられており、賞球の払出しを検出するスイッ
チである。この賞球カウントスイッチ60は、後述する
ように賞球払出装置59aの2条の払出通路の各々に個
別に設けられているために、60a、60bの2種類あ
る。
らの検出信号に基づいて、余剰玉受皿4の満タン状態を
検知する。さらに、基本回路33は、賞球カウントスイ
ッチ60a,60bの検出信号に基づいて賞球をカウン
トする。スイッチ回路58から基本回路33に入力され
る検出信号は、試験用コネクタ47側にも入力され、各
種入賞口で入賞が発生したこと、発射玉が検出されたこ
と、V入賞があったこと等を示す試験用信号として試験
用コネクタ47から出力される。
されており、各種の試験用信号を出力ポート33dを介
して試験用コネクタ47へ出力する。たとえば、基本回
路33は、確率変動状態となれば、その全期間にわたっ
て後述の特別図柄変動時間短縮状態信号や普通図柄変動
時間短縮状態信号、普通図柄確率変動状態信号、普通電
動役物開放延長信号等を試験用コネクタ47へ出力す
る。また、基本回路33は、普通図柄の可変表示結果が
当りとなれば、普通図柄当り信号を試験用コネクタ47
へ出力する。よって、これらの信号を試験用信号として
試験用コネクタ47において取出すことが可能となる。
の可動片15を動作させるソレノイド16と可変入賞球
装置19の開閉板20を開閉するソレノイド21とを基
本回路33からの指令に従って駆動する回路である。基
本回路33からソレノイド回路42に入力される指令信
号は、試験用コネクタ47側にも入力され、普通電動役
物14や可変入賞球装置19の開放状態を示す試験用信
号として試験用コネクタ47から出力される。
器18、通過記憶表示器10aの点灯および滅灯を行な
うとともに7セグメントLEDによる普通図柄用可変表
示器10と装飾ランプ25とを駆動する回路である。基
本回路33からランプ・LED回路60に入力される指
令信号は、試験用コネクタ47側にも入力され、始動記
憶表示器18や通過記憶表示器10aの点灯状態により
示される始動記憶数および通過記憶数を示す試験用信号
や普通図柄用可変表示器10の変動状態を示す試験用信
号として試験用コネクタ47から出力される。
えられるデータに従って、大当りの発生を示す大当り情
報、可変表示部9の可変表示に利用された始動入賞玉の
個数を示す有効始動情報、特別図柄の確率変動が生じた
ことを示す確変情報(確率変動情報)、賞球の払出数を
示す賞球情報等の遊技情報をホール管理コンピュータに
対して出力する回路である。基本回路33から情報出力
回路64に入力される指令信号は、試験用コネクタ47
側にも入力され、大当り状態や確率変動状態、賞球の払
出数等を示す試験用信号として試験用コネクタ47から
出力される。
玉貸制御基板37、ランプ制御基板35、音声制御基板
70、および表示制御基板40には、指令情報の一例と
なるコマンドが伝送される。各制御基板では、このコマ
ンドに基づく制御が行なわれる。
は入賞等の発生に基づき、所定のランプ制御コマンドを
出力回路46b(図15参照)を介してランプ制御基板
35へ出力する。ランプ制御基板35では、ランプ制御
コマンドに基づいて上記電気的装飾部品の点灯制御が行
なわれる。
賞等の発生に基づき、所定の音声制御コマンドを音声制
御基板70へ出力する。音声制御基板70では、遊技制
御基板31より入力されるコマンドに基づいて所定の効
果音をスピーカ27から出力させるための制御が行なわ
れる。
変表示装置8を表示制御するために必要な各種の表示制
御コマンドを出力バッファ回路46d(図15参照)を
介して表示制御基板40へ出力する。表示制御基板40
では、この表示制御コマンドが入力バッファ回路40b
を介して表示制御用CPU40aに入力される。表示制
御用CPU40aは、この表示制御コマンドに基づい
て、出力回路40cを介して所定画像を可変表示部9に
表示させるための表示制御を行なう。
制御に関わるものとして、特別図柄の変動を開始させる
タイミングで出力される特別図柄変動開始コマンドや、
最終的に停止表示する(表示結果として導出表示する)
確定図柄を指定する表示制御コマンド等がある。表示制
御用CPU40aは、遊技制御基板31から送信された
特別図柄変動開始コマンドに基づいて、可変表示装置8
を可変開始させてから指定された確定図柄による表示結
果を導出表示するまでの変動時間(可変表示時間)、リ
ーチ表示の必要性の有無、およびリーチの種類を独自に
決定し、特別図柄の可変表示中における演出方法を定め
る。
が設けられている。この試験用コネクタ41には、表示
制御用CPU40aより特別図柄の図柄や色等に関する
信号が入力される。これにより、試験用コネクタ47か
ら特別図柄に関する試験用信号を取り出すことが可能と
なる。
力回路46a(図15参照)を介して賞球玉貸制御基板
37へ出力する。賞球玉貸制御基板37では、この賞球
コマンドが入力回路37b(図15参照)を介して玉貸
制御用CPU37aに入力される。この賞球コマンドに
は、賞球の払出制御に関する指令情報としてのコマンド
(たとえば、賞球数指定信号)と、貸玉の払出制御に関
する指令情報としてのコマンド(たとえば、玉貸し禁止
コマンド、玉貸し禁止解除コマンド等)が含まれる。玉
貸制御用CPU37aは、この賞球コマンドに基づいて
出力回路37dを介して賞球装置59aの賞球モータ5
90aと、玉貸し装置59bの玉貸モータ590bとの
双方を個別に制御する。たとえば、基本回路33が余剰
玉受皿4の満タン状態を検知した場合には玉貸し禁止コ
マンドと玉貸し禁止解除コマンドとが玉貸制御用CPU
37aに入力され、これに基づいて玉貸制御用CPU3
7aは、賞球装置97aによる賞球の払出しと玉貸し装
置97bによる貸玉の払出しを停止させる。
されるコマンド信号は、その信号伝送経路の途中から分
岐して試験用コネクタ47に延長されたプリント配線に
よって試験用コネクタ47にも入力される。このため、
試験用コネクタ47を経由して、コマンド内容を外部で
チェックできる。
れた賞球カウントスイッチ60a,60bからの検出信
号に基づいて払出された賞球数を計数し、予定数の賞球
の払出しが行なわれているか否かを判断する。そして、
賞球の払出数が不足しているにもかかわらず、所定期間
が経過しても賞球カウントスイッチ60a,60bから
検出信号が入力されなくなった場合には、エラーが発生
したものと判断し、エラー報知用のコマンドを音声制御
基板70や表示制御基板40に出力する。これにより、
音声制御基板70によって制御されるスピーカ27から
は所定の報知音が発生し、表示制御基板40によって制
御される可変表示装置8では所定のエラー表示がなされ
る。これにより、パチンコ遊技機1はエラー状態とな
る。このエラー報知用のコマンドは、試験用コネクタ4
7側にも入力され、遊技機エラー信号として試験用コネ
クタ47から出力される。
入賞検出用スイッチ(240、17、23)の検出信号
に対応して払出すべき賞球個数を記憶可能なカウンタ
(カウンタA,B,C)が記憶されている。カウンタA
には、カウントスイッチ23の検出信号、すなわち、払
出数=15個に対応する検出信号がまとめて記憶され
る。カウンタBには、始動口スイッチ17の検出信号、
すなわち、払出数=5個に対応する検出信号が記憶され
る。カウンタCには、各入賞口スイッチ240の検出信
号、すなわち、払出数=10個に対応する検出信号が記
憶される。基本回路33は、各入賞検出用スイッチの検
出信号に基づいて、対応するカウンタを加算更新する。
出スイッチ61の検出信号の入力に基づいて、賞球数要
求信号を出力回路32dを介して遊技制御基板31へ出
力する。この賞球数要求信号は、入力ポート(I/Oポ
ート部)33dを介してCPU33aに入力される。基
本回路33は、この賞球数要求信号の入力を待って、R
AM33cに記憶されたカウンタ(カウンタA,B,
C)に応じた賞球個数信号を出力回路46aを介して賞
球玉貸制御基板37へ出力する。賞球玉貸制御用CPU
37aは、賞球モータ590aを駆動し、入力回路37
bを介して入力された賞球個数信号に対する数の賞球を
払出す制御を行なう。
は、玉の払出通路が個別に設けられており、賞球装置9
7aの払出通路からは賞球が払出され、玉貸し装置97
bの払出通路からは貸玉が払出される。このように、賞
球装置97aおよび玉貸し装置97bのそれぞれの払出
通路は個別に設けられているのであるが、それらの払出
通路は、玉の流下上手側において1本の通路から分岐し
たものである。つまり、パチンコ遊技機1の裏面側に設
けられた玉タンク54から供給されるパチンコ玉を誘導
する通路が2つに分岐して賞球装置97aおよび玉貸し
装置97bへ向かうように構成されているのである。
条の払出通路(払出通路A,B)が形成されており、両
通路の間には、両通路A,Bから交互に賞球を繰出すた
めの賞球繰出用スクリュー(図示省略)およびその賞球
繰出用スクリューを駆動する賞球モータ590aが設け
られている。賞球装置97aでは、賞球玉貸制御基板3
7から与えられる駆動信号により、賞球モータ590a
が駆動されて賞球の払出しが行なわれる。
すための1条の貸玉通路が形成され、その貸玉通路から
貸玉を繰出すための貸玉繰出用スクリュー(図示省略)
と、その貸玉繰出用スクリューを駆動する玉貸モータ5
90bとが設けられている。玉貸し装置97bでは、賞
球玉貸制御基板37から与えられる駆動信号により、玉
貸モータ590bが駆動されて貸玉の払出し(貸出し)
が行なわれる。
繰出用スクリューが所定角度回転したことを検出するた
めの賞球モータ位置スイッチ62aと、賞球繰出用スク
リューで繰出された後、払出通路から払出される賞球を
払出通路の下手側で検出するための賞球カウントスイッ
チ60a,賞球カウントスイッチ60bとが設けられて
いる。賞球カウントスイッチ60aは、払出通路Aに対
応して設けられ、払出通路Aから払出される賞球を検出
する。一方、賞球カウントスイッチ60bは、払出通路
Bに対応して設けられ、払出通路Bから払出される賞球
を検出する。賞球装置97aでは、賞球繰出用スクリュ
ーが所定角度だけ回転して賞球モータ位置スイッチ62
aが1回ON/OFFするごとに賞球装置97aの2条
の払出通路から賞球が交互に1つずつ払出される。さら
に、賞球装置97aには、玉切れを検出可能な賞球切れ
検出スイッチ44aが設けられており、この賞球切れ検
出スイッチ44aにより賞球装置97aの玉切れ状態が
検出される。
には、玉貸モータ位置スイッチ62bと、玉貸カウント
スイッチ60cと,貸玉切れ検出スイッチ44bとが設
けられている。
球切れ検出スイッチ44a、玉貸モータ位置スイッチ6
2b、玉貸カウントスイッチ60c、および貸玉切れ検
出スイッチ44bは、図15に示すように、賞球玉貸制
御基板37に接続されている。一方、賞球カウントスイ
ッチ60a,60bは、遊技制御基板31のスイッチ回
路58に接続されている。
タ位置スイッチ62aからの検出信号に基づいて、払出
された賞球数を計数し、払出された賞球数が予定数に達
した場合には賞球の払出しを終える。賞球玉貸制御基板
37には、賞球カウントスイッチ60a,60bの検出
信号が入力されないために、賞球玉貸制御用CPU37
aは、賞球モータ位置スイッチ62aからの検出信号を
利用して賞球数を計数するのである。なお、賞球が予定
通りに払出されたか否かの最終的な判断は賞球カウント
スイッチ60a,60bの検出信号が入力される遊技制
御基板31側で行なわれる。このため、賞球玉貸制御用
CPU37aが予定数の賞球の払出しが終了したと判断
した場合であっても、遊技制御基板31側のCPU33
aにより賞球が不足すると判断された場合には、パチン
コ遊技機1がエラー状態になる。
御用CPU37aは、発射制御基板91に対して打玉の
発射状態を制御するための発射制御信号を与える。
できる試験用信号の種類について説明する。
の試験用コネクタ47は、4種類に分類される信号出力
端子(試験信号端子1(1/2)47a、試験信号端子
1(2/2)47b、制御信号端子47c、データ信号
端子47d)から構成されており、各信号出力端子47
a〜47dには信号出力用の複数のピンが設けられる。
各信号出力端子47a〜47dには予め定められた種類
の出力信号がアサインされている。
タ41は、2種類に分類される信号出力端子(制御信号
端子41a、データ信号端子41b)から構成されてお
り、各信号出力端子41a,41bには信号出力用の複
数のピンが設けられる。各信号出力端子41a,41b
には予め定められた種類の出力信号がアサインされてい
る。
出力端子47a〜47dにアサインされた信号の種類を
説明する。図16および図17には、試験用コネクタ4
7における各端子47a〜47dから出力される信号の
種類が示されており、図18には、試験用コネクタ41
における各端子41a,41bから出力される信号の種
類が示されている。なお、図においては、各出力信号に
対応するピンの番号の記載を省略している。
発射検出スイッチ63(光電センサ63a,63b)の
検出による発射玉信号1および発射玉信号2と、賞球装
置59aに設けられた賞球カウントスイッチ60(60
a,60b)の検出による賞球信号1および賞球信号2
と、各入賞口スイッチ240(240a〜240e)の
検出による一般入賞口入賞信号1〜一般入賞口入賞信号
5と、始動口スイッチ17の検出による普通電動役物入
賞信号と、始動口スイッチ17の検出による始動入賞信
号1と、カウントスイッチ23の検出による特別電動役
物入賞信号(大入賞口入賞信号)と、Vカウントスイッ
チ22の検出による特定入賞領域通過信号と、ゲートス
イッチ12の検出によるゲート通過信号とが出力され
る。この試験信号端子1(1/2)47aには、図14
に示すスイッチ回路58より上記各種の試験用信号が入
力されている。
2)47aから出力される試験用信号として、始動入賞
信号1の他に始動入賞信号2、始動入賞信号3が示され
ているが、これらは、始動入賞領域が複数設けられたパ
チンコ遊技機に対応するためのものである。図1に示す
パチンコ遊技機1の場合には、始動入賞領域としては普
通電動役物14が1つしか設けられていないために、こ
れら始動入賞信号2、始動入賞信号3に対応する信号出
力ピンからは試験用信号は出力されない。また、図1に
示すパチンコ遊技機1の場合には、普通電動役物14が
始動入賞領域を構成するために、普通電動役物入賞信号
は始動入賞信号に相当するものとなる。
ソレノイド21が励磁されて特別電動役物の一例となる
可変入賞球装置19が開放状態となっていることを示す
特別電動役物開放信号と、可変入賞球装置19が作動状
態にあることを示す特別電動役物作動中信号と、ソレノ
イド16が励磁され、始動口が形成された普通電動役物
14が開放状態となっていることを示す普通電動役物開
放信号と、普通電動役物14が作動状態にあることを示
す普通電動役物作動中信号と、大当り状態中にV入賞が
検出されてからそのV入賞に基づいて繰返継続条件が成
立することによって再度可変入賞球装置19が作動する
(開放状態となる)までの期間を示す役物連続作動装置
作動信号と、開放時間を延長させることが決定される期
間(および開放回数を増加させることが決定される期
間)を示す普通電動役物開放延長信号と、特別図柄の大
当りによってもたらされる大当り状態(特定遊技状態)
を示す特別図柄大当り信号と、普通図柄の当りによって
もたらされる当り状態を示す普通図柄当り信号と、始動
記憶数を示す特別図柄保留1〜4個目信号と、通過記憶
数を示す普通図柄保留1〜4個目信号と、確率変動状態
(特別図柄の大当り確率が高い状態)であることを示す
特別図柄確率変動状態信号と、特別図柄の変動時間が短
縮される期間(特別図柄の変動時間を短縮させることが
決定される期間)であることを示す特別図柄変動時間短
縮状態信号と、普通図柄の当り確率が高い期間であるこ
とを示す普通図柄確率変動状態信号と、普通図柄の変動
時間が短縮される期間(普通図柄の変動時間を短縮させ
ることが決定される期間)であることを示す普通図柄変
動時間短縮状態信号と、遊技機のエラー状態を示す遊技
機エラー状態信号とが出力される。
普通図柄が変動中であることを示す図柄変動中信号と、
普通図柄の変動が終了して図柄が確定したことを示す図
柄確定信号と、1桁目の普通図柄が変動中であることを
示す1桁目図柄変動中信号とが出力される。なお、パチ
ンコ遊技機1の場合には、特別図柄は3桁で構成されて
いる一方、普通図柄は1桁で構成されているために、こ
の1桁目図柄変動中信号は図柄変動中信号の出力状態と
同一になる。
図柄)47dからは、普通図柄の図柄データに関する信
号(図柄データbit0〜bit5)と、普通図柄の色
データに関する信号(図柄データbit1、bit2)
とが出力される。なお、パチンコ遊技機1の場合には、
特別図柄は3桁で構成されている一方、普通図柄は1桁
で構成されているために、このデータ信号端子47dか
ら出力される信号は1桁目の普通図柄に関するデータの
みである。また、パチンコ遊技機1の場合には、特別図
柄は3桁で構成されている一方、普通図柄は1桁で構成
されているために、このデータ信号端子47dから出力
される信号は1桁目の普通図柄に関するデータのみであ
る。しかしながら、複数桁の普通図柄が変動する他のパ
チンコ遊技機にも使用できるように、このデータ信号端
子47dには、2桁目以上の普通図柄に対応する図柄デ
ータと色データとを出力できるピンがアサインされてい
る。
号端子47c、およびデータ信号端子47dには、図1
4に示すI/Oポート部33d(図15の出力ポート3
3d)を介して上記各種の試験用信号が入力されてい
る。
柄)41aからは、特別図柄が変動中であることを示す
図柄変動中信号と、特別図柄の変動がすべて終了して図
柄が確定したこと(表示結果が導出表示されたこと)を
示す図柄確定信号と、1桁目の特別図柄(左図柄)が変
動中であることを示す1桁目図柄変動中信号と、2桁目
の特別図柄(中図柄)が変動中であることを示す2桁目
図柄変動中信号と、3桁目の特別図柄(右図柄)が変動
中であることを示す3桁目図柄変動中信号とが出力され
る。
は、特別図柄の図柄データに関する信号(図柄データb
it0〜bit5)と、特別図柄の色データに関する信
号(図柄データbit1、bit2)とが、図柄の桁数
別に出力される。
端子41bには、図15に示す表示制御用CPU40a
より上記各種の試験用信号が入力されている。
においては、信号出力端子の各ピンに対応する出力信号
が予め定められている。このため、遊技機の試験を行な
う際には、試験用コネクタ41,47に対応するコネク
タが設けられた信号出力用ケーブルを試験用コネクタ4
1,47に接続することで複数の試験用信号を一括して
外部出力させることができる。これにより、打玉の発射
に関する適合性試験や、賞球の払出しに関する適合性試
験、普通電動役物14に関する適合性試験等からなる形
式試験を容易に行なうことができる。
に対応する入賞口の入賞信号であるのかを外部で特定で
き、利便性が高い。これにより、たとえば、大当り状態
中における大入賞口への入賞数が適正か否かを容易に確
認することができる。
通常遊技状態とは異なる作動状態で作動する普通図柄用
可変表示器10および普通電動役物14に関しては、普
通電動役物開放信号、普通電動役物作動中信号、普通電
動役物開放延長信号、普通図柄当り信号、普通図柄確率
変動状態信号、普通図柄変動時間短縮状態信号といった
豊富な種類の信号が試験用コネクタ47から出力される
ために、特別図柄の確率変動状態に付随する普通図柄用
可変表示器10および普通電動役物14の作動状態が適
正か否かの試験を容易に確認することができる。
31に設けられているために、その遊技制御基板31上
で伝送される信号を出力用の試験信号として一括して容
易に遊技機の外部に出力することができる。
れる各種試験用信号を説明するためのタイミングチャー
トである。
柄大当り信号)が示されている。この大当り中信号を参
照することにより、T1の時点で特定遊技状態(大当り
状態)が終了した後、T2の時点で再度大当りが発生し
特定遊技状態(大当り状態)に移行していることがわか
る。T1〜T2の間においては、T2の時点で大当りが
発生するまで、始動入賞に基づく特別図柄の変動が繰返
される。なお、ここでは、T1の時点で終了する特定遊
技状態を引き起こした大当りは、確変大当りとする。
(特図確変信号)が示されている。この特別図柄確変状
態信号は、確変大当りに基づく大当り状態がT1の時点
で終了することに伴ってオフ状態からオン状態となる。
その後、T2の時点で大当りが発生することに伴って、
オン状態からオフ状態に変化する。この実施の形態で
は、確変大当りが発生した場合にはその確変大当りに基
づく大当り状態の終了後に大当り確率の向上された確率
変動状態となり、その後、大当りが発生すれば一旦大当
り確率が通常確率に復帰する。試験用コネクタ47から
出力される特別図柄確変状態信号を利用することによ
り、特別図柄の確率変動状態の期間を遊技機の外部で容
易に把握できる。
(普図確変信号)および普通図柄変動時間短縮状態信号
(普図変動時間短縮状態信号)が示されている。この実
施の形態では、特別図柄の確率変動状態となれば、それ
に付随してその確率変動状態の全期間にわたって、普通
図柄の当り確率が向上されるとともにその期間中に検出
された通過ゲート10aの通過に基づく普通図柄の変動
時間が短縮される。
過した時点が確率変動状態に制御されている期間であれ
ば、その通過に基づく普通図柄の判定(図25を用いて
詳述する)において高確率で普通図柄の表示結果が当り
に事前決定され、かつ、普通図柄の判定の後において開
始される普通図柄の変動時間が短縮されるのである。普
通図柄の確率変動状態の期間と普通図柄の変動時間短縮
状態の期間とが、図19(C)の普通図柄確変状態信号
および普通図柄変動時間短縮状態信号によって示される
ために、試験用コネクタ47から出力されるこれらの信
号を利用して普通図柄の確率変動状態の期間と普通図柄
の変動時間短縮状態の期間とを遊技機の外部で容易に把
握できる。
(普電役開放延長信号)が示されている。この実施の形
態では、確率変動状態となれば、それに付随して普通電
動役物14の開放時間が延長され、かつ、その開放回数
が増加されるようになる。
る期間中に検出された打玉の通過ゲート11aの通過に
基づいて、前述した普通図柄の当り判定がなされた場合
には、その当りに基づく普通電動役物14の開放時間が
延長され、かつ、その開放回数が増加される。この普通
電動役物開放延長信号により、電動役物14の開放時間
を延長することが決定される期間、およびその開放回数
を増加させることが決定される期間を把握できる。
ためのゲートスイッチ12の検出出力(普図始動出力)
が示されている。図19(B)の信号状況と照らし合わ
せると容易に理解されるように、t1は、確率変動状態
以外での検出出力を示し、t2は確率変動状態における
検出出力を示している。
示されている(普図変動)。図示するように、図19
(E)のt1およびt2のそれぞれの検出出力に基づい
て普通図柄の変動が開始されている。t1の時点では確
率変動状態ではないために、普通図柄の変動時間を短縮
させる期間に該当せず(図19(C)の普通図柄変動時
間短縮状態信号オフ)、普通図柄の変動時間は29.1
秒となる。なお、このt1の検出出力に基づいて普通図
柄の判定(当りとするか否か)がされる際には、通常確
率で当りとすることが決定される。そのことがt1の時
点で図19(C)の普通図柄確率変動状態信号がオフ状
態となっていることによって示されている。一方、t2
の時点では確率変動状態に移行しているために、普通図
柄の変動時間を短縮させる期間に突入しており(図19
(C)の普通図柄変動時間短縮状態信号オン)、その変
動時間が5.1秒に短縮される。なお、このt2の検出
出力に基づく普通図柄の判定(当りとするか否か)がさ
れる際には、高確率で当りとすることが決定される。そ
のことがt2の時点で図19(C)の普通図柄確率変動
状態信号がオン状態となっていることによって示されて
いる。普通図柄の変動状態を示す信号は、普通図柄変動
中信号(図17参照)として、試験用コネクタ47から
遊技機外部へ出力される。このため、試験用コネクタ4
7を利用することにより、普通図柄用可変表示器10の
変動開始時期と表示結果が導出表示された時期とを容易
に把握できる。
号(普電役作動中信号)が示されている。また図19
(H)には、普通電動役物用のソレノイド16の作動状
態が示されている(普電役ソレノイド)。このソレノイ
ド16の作動状態を示す信号は、普通電動役物開放信号
(図16参照)として、試験用コネクタ47から遊技機
外部へ出力される。このため、試験用コネクタ47を利
用することにより、普通電動役物14が開放状態となっ
ているか否かを容易に把握できる。
果がともに当りであればそれぞれ電動役物14を開放さ
せる制御が開始され、図19(G)に示すようにその旨
を示す普通電動役物作動中信号がオフ状態からオン状態
とされる。さらに、図19(H)に示すようにソレノイ
ド16の励磁制御が開始され、電動役物14が開放状態
とされる。ところが、普通図柄の変動を開始させる条件
が成立した時点t1とt2とでは、遊技状態が異なるた
めに励磁制御の内容が異なっている。
はないために、ソレノイド16の励磁時間が0.2秒と
され、かつ、励磁回数が1回とされている。このため、
ソレノイド16によって作動する電動役物14は、0.
2秒間開放された後閉成される。一方、t2の時点では
確率変動状態に移行しているために、ソレノイド16の
励磁時間が1.4秒に延長され、かつ、その励磁回数が
2回に増加されている。このため、電動役物14は、
1.4秒間開放された後一旦閉成され、再度1.4秒間
開放される。図19(G)に示す普通電動役物作動中信
号は、ソレノイド16の励磁制御が終了するまでの間オ
ン状態とされる。たとえば、ソレノイド16の励磁時間
が1.4秒、かつ、その励磁回数が2回の場合には、図
示するようにソレノイド16の2回目の励磁が終了する
までオン状態に維持される。この普通電動役物作動中信
号により、普通電動役物14が作動する状態にあるか否
かを把握できるとともに、その信号のオン期間の長さに
よって、開放時間が延長され、かつ、開放回数が増加し
た状態で普通電動役物14が作動しているか否かを特定
できる。
7を利用することにより、確率変動状態を特定可能な特
別図柄確率変動状態信号の他、普通図柄用可変表示器1
0の変動時間を短縮させることが決定される期間である
か否かを特定可能な普通図柄変動時間短縮信号、普通図
柄の可変表示結果を高い確率で当りとすることが決定さ
れる期間であるか否かを特定可能な普通図柄確率変動状
態信号をパチンコ遊技機1から容易に得ることができる
ために、特に特別図柄の確率変動状態に関連する可変表
示装置8の動作試験を容易に行なうことができる他、普
通図柄の確率変動状態または普通図柄変動時間短縮状態
に関連する普通図柄用可変表示器10の動作試験を容易
に行なうことが可能となる。
により、普通電動役物14の開放時間を延長させ開放回
数を増加させることが決定される期間であるか否かを特
定可能な普通電動役物開放延長信号をパチンコ遊技機1
から容易に得ることができるために、その期間に関連す
る普通電動役物14の動作試験を容易に行なうことが可
能となる。
ネクタ41から出力される試験用信号を説明するための
タイミングチャートである。図20(A)〜(C)に
は、1桁目〜3桁目変動中信号が示されており、図20
(D)には特別図柄変動中信号が示されている。可変表
示装置8において特別図柄の一斉変動が開始されると同
時に図20(D)に示すように特別図柄変動中信号がオ
フ状態からオン状態に切換わり、さらに図20(A)〜
図20(C)に示すように1桁目変動中信号〜3桁目変
動中信号が順次オフ状態からオン状態に切換わる。その
後、左中右の順で特別図柄が停止することに伴って、1
桁目変動中信号、2桁目変動中信号、3桁目変動中信号
の順でオン状態からオフ状態に切換わり、3桁目変動中
信号がオフ状態となった時点で特別図柄変動中信号もオ
フ状態に切換わる。
図柄変動中信号がオフ状態に切換わった時点で特別図柄
の確定を示す特別図柄確定信号がオフ状態からオン状態
に切換わり、そのオン状態が50ms以上の間維持され
た後、オフ状態に切換わる。
ータ信号と図柄色データ信号とが各桁数別に示されてい
る。図20(F)に示すように、1桁目図柄データ信号
と1桁目図柄色データ信号とは図20(A)に示す1桁
目変動中信号がオフ状態に切換わった時点で出力が開始
される。2桁目図柄データ信号と2桁目図柄色データ信
号は図20(G)に示すように、2桁目変動中信号がオ
フ状態に切換わった時点で出力が開始される。3桁目図
柄データ信号と3桁目図柄色データ信号は、図20
(H)に示すように,3桁目変動中信号がオフ状態に切
換わった時点で出力が開始される。その後、各図柄デー
タ信号と図柄色データ信号とは、特別図柄確定信号がオ
フ状態に切換わった時点で出力が停止される。
基板40側の試験用コネクタ41から遊技機外部に出力
されるために、遊技機外部で容易に特別図柄に関する信
号を得ることができる。
基板31への固着方法を説明するための遊技制御基板3
1の要部平面図である。
他、各種入賞口に対応して遊技盤6等に設けられる各種
入賞検出スイッチからの入賞検出信号が入力されるスイ
ッチ回路58等が実装されており、遊技制御基板31に
実装された各種回路はプリント配線によって接続されて
いる。なお、図21においては、それらの電子部品の図
示を省略している。
と各種電子部品とを接続する複数のプリント配線の他、
その複数のプリント配線の各々より分岐して試験用コネ
クタ47の取付け位置へ延長された複数のプリント配線
312が施されており、そのプリント配線312の末端
部分311には、ドーナツ形状の中央部分が基板を含め
て打抜かれたスルーホール311aが形成されている
(図21(a)参照)。このスルーホール311aの各
々に対して、試験用コネクタ47に設けられた複数のピ
ンが接合されることにより、図21(b)に示すように
検査用コネクタ47がプリント配線312の末端部分3
11に取付けられる。
査用コネクタ47の設けられた部分を折り曲げるとその
検査用コネクタ47を含む基板部分が破線332に沿っ
て容易に遊技制御基板31から切除されるように、予め
破線332に沿って基板に切除容易化処理が施されてい
る。よって、試験用コネクタ47を利用した形式試験が
終了した後は、図21(c)に示すように試験用コネク
タ47を含む基板部分を容易に切除することができる。
これにより、遊技機の出荷納入後において、試験用コネ
クタ47にいわゆる“ぶら下げ基板”を接続して始動入
賞信号の発生時期をずらし、大当りを発生させるような
不正行為が極めて容易に行なわれてしまうことを防止で
きる。しかも、その不正行為防止のための作業を容易に
行なうことができる。
したが、試験用コネクタ47を遊技制御基板31に対し
て着脱可能に設け、試験終了後に試験用コネクタ47を
取外すように構成してもよい。
く、図21(a)に示すようにスルーホール311aの
みを形成し、試験の際にはスルーホール311aに所定
のプローブを接触させるようにしてもよい。
タ47は遊技制御基板31に設けられているために、そ
の遊技制御基板31上で伝送される信号を試験用信号と
して一括して容易に外部に出力させることができる。ま
た、この試験用コネクタ47を利用すると、多数のプリ
ント配線や電子部品で密集する遊技制御基板31におい
て、必要な試験用信号が伝送されるプリント配線を見つ
け出し、試験用の外部出力用配線をそのプリント配線に
ハンダ付け等して試験用信号を取出す作業をする必要が
ない。このため、試験用信号を取出すための作業が多数
のプリント配線の存在によって煩雑となることや、誤っ
て目的とするプリント配線以外のプリント配線から情報
を取り出してしまうこと、さらには、プリント配線同士
をショートさせてしまうことを防止でき、形式試験を容
易にすることができる。しかも、遊技制御基板31自体
に試験用コネクタ47が設けられており、形式試験が終
了すれば遊技制御基板31とともに遊技制御基板ボック
ス87内に封入されるために、遊技場に遊技機が設置さ
れた後においてその試験用コネクタ47が悪用されて不
正行為が行なわれることを防止できる。
験用コネクタ47への固着方法を説明したが、試験用コ
ネクタ41についても同様の態様で表示制御基板40に
固着される。
照)に含まれるスイッチ入力回路58Aの回路図であ
る。スイッチ回路58には、各種入賞口スイッチ17,
23,240a〜240e、Vカウントスイッチ22、
およびゲートスイッチ12の出力をパルスに変換して基
本回路33に与えるための複数のスイッチ入力回路58
Aが含まれる。図22には、このスイッチ入力回路58
Aと、近接スイッチSWとの接続態様が示されている。
近接スイッチSWは、各種入賞検出スイッチ17,2
3,240、Vカウントスイッチ22、およびゲートス
イッチ12として用いられている。
Aは、一方の極板が接地電位、他方の極板が接点Aを介
して近接スイッチ24の−端子に接続されたキャパシタ
58Cと、接点Aと接地電位との間に、キャパシタ58
Cと並列接続された抵抗58R1と、接点Aに一端が接
続された抵抗58R2と、抵抗58R1の接点A側の一
端と、抵抗58R2の接点Aと反対側の接点Cとの間に
接続されたツェナーダイオード58Dおよびインバータ
58G1と、接点Cに入力が接続されたインバータ58
G2とを含み、キャパシタ58Cと、抵抗58R1,4
7と、ツェナーダイオード58Dおよびインバータ58
G1とが時定数回路を形成する。
(遊技制御用マイクロコンピュータ)33の入力端子と
の間には、図14において図示を省略した集合抵抗48
および入力バッファ49が接続されている。集合抵抗4
8は、抵抗の集合体よりなり、5Vの電位が印加されて
いる。入力バッファ49は、インバータを含み、入力さ
れた信号の信号レベルを反転させた信号を出力する。
力回路58Aを含むスイッチ回路58から出力された
後、集合抵抗48および入力バッファ49を介して、基
本回路(遊技制御用マイクロコンピュータ)33に与え
られる。また、インバータ58G2から集合抵抗48に
向かう信号経路の途中にある接点Bには、試験用コネク
タ47と接続されたプリント配線312が分岐接続され
ている。なお、ツェナーダイオード58Dは、インバー
タ58G1が適正に動作することが可能となるように、
インバータ58G1の入力電圧のレベルを調整するため
のものであるが、他の回路定数を適当に選ぶことによ
り、ツェナーダイオード58Dが不要となることもあり
得る。
出された場合のスイッチ入力回路58Aの動作、およ
び、その動作によってスイッチ入力回路58Aから基本
回路33と試験用コネクタ47とに出力される検出信号
について説明する。
い時、近接スイッチSWのインピーダンスは低い。接点
Aは近接スイッチSWを介して+12Vの電源に接続さ
れているため、接点Aには近接スイッチSWのインピー
ダンスと抵抗58R1の抵抗値との比率に応じた電圧が
印加され、キャパシタ58Cには接点Aの電位に対応し
た電荷が蓄積されている。このため、接点Cの電位はハ
イレベルである。したがってインバータ58G2の出
力、すなわち接点Bの電位はローレベルである。基本回
路33へは、集合抵抗48および入力バッファ49を介
して、入力バッファ49により反転されたハイレベルの
信号が出力される。一方、試験用コネクタ47へは、接
点Bよりプリント配線312を介してローレベルの信号
が出力される。
玉が近接スイッチSW内を通過している間、近接スイッ
チSWのインピーダンスが高くなる。このため、キャパ
シタ58Cに蓄積されていた電荷の一部は抵抗58R1
を介して接地電位に放電され、接点Aの電位が低下す
る。接点Aの電位の低下につれて接点Cの電位も低下す
る。接点Cの電位がインバータ58G2のしきい値電圧
以下となると、接点Bの電位がハイレベルとなる。打玉
が近接スイッチSWを通過し終えた後は接点Bの電位が
再びローレベルとなる。すなわち、インバータ58G2
は、打玉が近接スイッチSWを通過したことに応答し
て、入力バッファ49へ向けてハイレベルの方形パルス
を1つだけ出力する。このパルス信号は、集合抵抗およ
び入力バッファ49を介して、入力バッファ49により
反転され、基本回路33へローレベルのパルス信号が出
力される。一方、試験用コネクタ47へは、接点Bより
プリント配線312を介してハイレベルのパルス信号が
出力される。試験用コネクタ47に試験装置が接続され
ている場合には、試験用コネクタ47を介して方形パル
スのデジタル信号が試験装置側に出力される。
によって打玉が検出された場合には、近接スイッチSW
から検出信号として出力されるアナログ信号(接点Aの
電位の変動)がスイッチ入力回路58Aによって方形パ
ルスのデジタル信号に変換され、その変換された信号が
試験用コネクタ47へ向けて伝送される。このため、試
験用コネクタ47に試験装置を接続して検出信号を検査
する場合には、試験装置側で安定した信号が得られる。
これにより、検査結果の信頼性を高めることができる。
リント配線312を接点Bと接続することに代えて、入
力バッファ49と基本回路33との間にあるプリント配
線部分と接続してもよい。これにより、基本回路33に
入力される検出信号と同一の信号を試験用コネクタ47
を介して試験装置側でモニタすることができる。その
他、集合抵抗48と入力バッファ49との間にあるプリ
ント配線部分と接続してもよく、さらに、信号接点Aと
接続するように構成してもよい。信号接点Aと接続する
ことにより、近接スイッチSWから出力される信号と同
一の波形の検出信号を試験用コネクタ47を介して試験
装置側でモニタすることができる。
波によるノイズの混入時、近接スイッチSWの断線時お
よび近接スイッチSWのショート発生時のスイッチ入力
回路58Aの動作について説明する。
る信号に、無線電波などによるノイズが混入している場
合を考える。スイッチ入力回路58Aの接点Aの電位
は、近接スイッチSWに打玉が進入していない場合、ハ
イレベルであり、入力信号に無線電波によるノイズが混
入した場合、接点Aの電位がさらに高くなるだけであ
る。そのために、入力信号にノイズが混入しても、それ
に起因してインバータ58G2の入力電圧が、インバー
タ58G2のしきい値電圧以下になることはない。接点
Bの電位はハイレベルとなることはなく、基本回路33
に誤った信号が与えられるおそれはない。
発生を知ることができる。近接スイッチSWに打玉が進
入していない時、スイッチ入力回路58Aの接点Aはハ
イレベルであり、キャパシタ58Cには所定の電荷が蓄
積されている。近接スイッチSWが断線すると、キャパ
シタ58Cに蓄積されている電荷抵抗58R1を介して
接地電位に放電され、接点Aの電位は低下する。接点A
の電位、すなわち接点Cの電位がインバータ58G2の
しきい値以下となると、接点Bの電位はハイレベルとな
る。断線の場合には接点Aの電位は再びハイレベルとな
ることはないので、接点Bがハイレベルのままである。
基本回路33では、入力バッファ49により反転されて
入力される信号が所定時間以上ローレベルであることを
検出し、近接スイッチSWに何らかの異常が発生したこ
とを知ることができる。
合を考える。スイッチ入力回路58Aの接点Aは近接ス
イッチSWを介して+12Vの電源に接続されるため、
その電位は徐々に上昇し、接点Cの電位もそれに伴い上
昇する。接点Aの電位がツェナーダイオード58Dとイ
ンバータ58G1とのしきい値電圧を超えると、インバ
ータ58G1の出力、すなわち接点Cの電位が反転して
ローレベルとなる。これにより、インバータ58G2の
入力がローレベルに変化するため、インバータ58G2
の出力、すなわち接点Bの電位はハイレベルに変化す
る。近接スイッチSWがショートしているわけであるか
ら、この状態が保持される。基本回路33は、入力バッ
ファ49により反転されて入力される信号が所定時間以
上ローレベルであることを検出することにより、近接ス
イッチSWに何らかの異常が発生したことを知ることが
できる。
用いられる各種ランダムカウンタを示す図である。図2
3には、C_RND1、C_RND_L、C_RND_
C、C_RND_R、C_RND_RCHA、C_RN
D_RCH、C_RND_NR、およびC_RND2の
8種類のランダムカウンタが示されている。
の始動記憶に基づく特別図柄の可変表示の結果を大当り
とするか否かを決定するために用いられるランダムカウ
ンタである。このランダムカウンタは、後述するタイマ
割込毎(具体的には0.002秒毎)に1ずつ加算更新
され、0から加算更新されてその上限である293まで
加算更新された後再度0から加算更新される。
ND_Rは、可変表示部9に最終的に停止表示される停
止図柄(確定図柄)の種類を決定するために用いられる
ランダムカウンタである。
から加算されてその上限である14まで加算されると再
度0から加算される。C_RND_Lは、前述したタイ
マ割込毎すなわち0.002秒毎に1ずつ加算される。
なお、表示結果がはずれとなるリーチ状態を表示する場
合には、このC_RND_Lによって左図柄と右図柄と
が決定されることにより、リーチ図柄が定められる。
ムカウンタであり、0から加算されてその上限である1
4まで加算されると再度0から加算される。C_RND
_Cは、前述したタイマ割込毎すなわち0.002秒
毎、および、割込処理余り時間毎に1ずつ加算される。
ムカウンタであり、0から加算されてその上限である1
4まで加算された後再度0から加算される。C_RND
_Rは、前述のC_RND_Cの桁上げごとに1ずつ加
算される。
抽出値に基づいてはずれとすることが決定された場合に
おいて、そのはずれの表示結果が導出表示される途中に
リーチ状態を表示させるか否かを決定するために用いら
れるランダムカウンタである。C_RND_RCHA
は、0から加算されてその上限である1530まで加算
されると再度0から加算される。C_RND_RCHA
は、前述したタイマ割込毎すなわち0.002秒毎、お
よび、割込処理余り時間毎に1ずつ加算される。
Rは、変動パターンを決定するために用いられるランダ
ムカウンタである。特に、C_RND_RCHはリーチ
状態を表示する場合に用いられるランダムカウンタであ
り、C_RND_NRはリーチ状態を表示しない場合に
用いられるランダムカウンタである。リーチ状態の表示
の必要性の有無に応じて、C_RND_RCHおよびC
_RND_NRのうちいずれか一方のカウンタ値が抽出
されてその値に基づいて変動パターンが定められ、その
定められた変動パターンを特定可能な変動パターンデー
タを含む特別図柄変動開始コマンドが遊技制御基板31
から表示制御基板40へ出力される。C_RND_RC
Hの0〜7の各値に対応する変動パターンデータと、C
_RND_RCHの0〜2の各値に対応する変動パター
ンデータとは、基本回路33内に記憶されている。
の上限である7まで加算された後再度0から加算され
る。また、C_RND_NRは0から加算されてその上
限である2まで加算された後再度0から加算される。C
_RND_RCHおよびC_RND_NRは、前述した
タイマ割込毎すなわち0.002秒毎、および、割込処
理余り時間毎に1ずつ加算される。
の通過記憶に基づく普通図柄の可変表示の結果を当りと
するか否かを決定するために用いられるランダムカウン
タである。このランダムカウンタは、0.002秒毎に
1ずつ加算更新され、3から加算更新されてその上限で
ある13まで加算更新された後再度3から加算更新され
る。
記憶に基づく特別図柄の可変表示の結果を大当りとする
か否かを決定する処理手順を説明するためのフローチャ
ートである。
ト値が抽出される。C_RND1の抽出値は特別図柄判
定用バンクに格納される。ここで、特別図柄判定用バン
クは、始動入賞に応じて抽出されたC_RND1の抽出
値のデータを一時的に格納するための記憶領域をいい、
基本回路33のRAM33cの作業領域に設けられてい
る。始動入賞は最大4つまで記憶されるため、特別図柄
判定用バンクは、バンク0〜バンク3の4つの記憶領域
を有するシフトレジスタにより構成されている。特別図
柄判定用バンクにおいては、始動入賞が検出された時点
で、特別図柄判定用バンク0,1,2,3の順序で、始
動入賞に対応するC_RND1の抽出値のデータが記憶
されて行く。
の抽出値は、最大4つ記憶されるが、最も古いタイミン
グでの抽出値が特別図柄判定用バンク0に記憶され、始
動入賞に応じて、バンク1,2,3の順に抽出値が記憶
されて行く。特別図柄判定用バンク0〜3のうちのバン
ク0に記憶されている抽出値が、大当りを発生させるか
否かの判定に用いられる。そして、バンク0の判定が済
むと、バンク0の記憶データがクリアされるとともに、
バンク1,2,3のそれぞれの記憶データが、1バンク
ずつバンク0に向けてシフトされる。そして、そのよう
な大当りの判定とデータのシフトとが繰返し実行される
ことにより、始動入賞記憶に応じた大当りの判定が行な
われるのである。
_RND_Lのカウント値も抽出され、その抽出値は左
図柄判定用バンクに格納される。左図柄判定用バンクに
ついても特別図柄判定用バンクと同様に基本回路33の
RAM33cの作業領域に設けられており、左図柄判定
用バンク0〜左図柄判定用バンク3の4つの記憶領域を
有するシフトレジスタにより構成されている。そして、
左図柄判定用バンクにおいては、始動入賞が検出された
時点で、左図柄判定用バンク0,1,2,3の順序で、
始動入賞に対応するC_RND_Lの抽出値のデータが
記憶されて行く。
抽出値を判定するための大当り判定用の特別図柄判定値
が設定される。ここで、高確率時(確率変動状態)でな
い通常時(通常遊技状態)においては、特別図柄判定値
として「7」が設定される。一方、高確率時では、特別
図柄判定値として「7」,「11」,「79」の3つが
設定される。
とが比較され、通常時では、抽出値が「7」のときには
大当りとすることが決定され、それ以外の時にははずれ
とすることが決定される。一方、高確率時では、抽出値
が「7」,「11」,「79」のうちのいずれかのとき
には大当りとすることが決定され、それ以外の時にはは
ずれとすることが決定される。
左図柄判定用バンクに格納されているC_RND_Lの
値が参照され、ゾロ目で停止させる大当り図柄がその抽
出値に基づいて決定される。一方、はずれとすることが
決定された場合には、C_RND_C、C_RND_R
の値が抽出され、それらの抽出値と左図柄判定用バンク
に格納されているC_RND_Lとに基づいて可変表示
部9に最終的に停止させるはずれ図柄が決定される。こ
こで、この決定されたはずれ図柄が偶然ゾロ目の図柄で
あった場合には、C_RND_Cの抽出値に「1」が加
算され、強制的にはずれ図柄とされる。
別図柄の可変表示を開始させる前に事前に行なわれる。
記憶に基づく普通図柄の可変表示の結果を大当りとする
か否かを決定する処理手順を説明するためのフローチャ
ートである。
タC_RND2のカウント値が抽出され、普通図柄判定
用バンクに格納される。ここで、普通図柄判定用バンク
は、特別図柄判定用バンクと同様に、バンク0〜バンク
3の4つの記憶領域を有するシフトレジスタにより構成
されている。
定用の普通図柄判定値が設定される。ここで、高確率時
(確率変動状態)でない通常時(通常遊技状態)におい
ては、普通図柄判定値として「3」,「7」,「11」
が設定される。一方、高確率時では、普通図柄判定値と
して「3」〜「12」が設定される。
柄判定用バンク内の抽出値とが比較され、通常時では、
抽出値が「3」,「7」,「11」のうちのいずれかの
ときには当りとすることが決定され、それ以外の時には
はずれとすることが決定される。一方、高確率時では、
抽出値が「3」〜「12」のうちのいずれかのときには
当りとすることが決定され、それ以外の時にははずれと
することが決定される。
り図柄が一津に「7」に決定される。一方、はずれとす
ることが決定された場合には、はずれ図柄が一津に
「−」に決定される。
通図柄の可変表示を開始させる前に事前に行なわれる。
の一部をフローチャートを参照して説明する。
遊技制御メイン処理および割り込み処理を示すフローチ
ャートである。図26においては、(a)に遊技制御メ
イン処理が示され、(b)に割り込み処理が示されてい
る。
ン処理においては、まず、スタックポインタの指定アド
レスをセットするためのスタックセット処理が行なわれ
る(S1)。次いで、初期化処理が行なわれる(S
2)。初期化処理では、RAM33cにエラーが含まれ
ているか判定され、エラーが含まれている場合には、R
AM33cを初期化することおよび各種フラグの初期設
定などの処理が行なわれる。さらに、初期化処理では、
後述する割り込み処理を実行するタイミングを規定する
タイマ割り込み時間(たとえば0.002秒)をCPU
33aに設定する処理がなされる。これにより、電源投
入等によるリセット後の最初の割り込み処理の実行タイ
ミング規定のための計時が開始される。
用乱数更新処理が行なわれる(S3)。このパチンコ遊
技機1においては、可変表示装置8の可変表示での特別
図柄の停止図柄が乱数(ランダムカウンタのカウンタ
値)に基づいて決定される。このS3では、そのように
停止図柄を決定するための表示用乱数が更新される。表
示用乱数更新処理は、無限ループにより繰返し実行され
続けるが、後述する割り込み処理が起動された場合に
は、表示用乱数更新処理を構成するプログラムのうちの
実行中の位置で一時停止され、その割り込み処理が終了
すると一時停止したプログラムの位置から実行が再開さ
れる。
み処理は、CPU33aにより管理されるタイマ割り込
み用のタイマの計時値が設定値(S2またはS13で設
定されるタイマ割り込み時間)になるごとに実行が開始
される。
御基板35および音声制御基板70に音声発生やLED
点灯制御用の所定のコマンドを送信するための処理が行
なわれるとともに、情報出力回路64を介してホール管
理用コンピュータに大当り情報、始動情報、確率変動情
報などのデータを送信するためのデータ出力処理が行な
われる(S4)。次に、パチンコ遊技機1の内部に備え
られている自己診断機能によって種々の異常診断をし、
その結果に応じて必要ならば警報を発生させるためのエ
ラー処理が行なわれる(S5)。次に、遊技制御に用い
られる各種の判定用乱数を示す各ランダムカウンタを更
新する判定用乱数更新処理が行なわれる(S6)。
(S7)。特別図柄プロセス処理では、複数種類の処理
のうちの1つが特別図柄プロセスフラグの値に従って選
択されて実行される。そして、特別図柄プロセスフラグ
の値は、遊技状態に応じて各処理中において更新され
る。次に、普通図柄プロセス処理が行なわれる(S
8)。普通図柄プロセス処理では、7セグメントLED
による普通図柄用可変表示器10を所定の順序で制御す
るための普通図柄プロセスフラグに従って該当する処理
が選び出されて実行される。そして、普通図柄プロセス
フラグの値は、遊技状態に応じて各処理中に更新され
る。
チ17、Vカウントスイッチ22、カウントスイッチ2
3等の状態を入力し、各入賞口や可変入賞球装置に対す
る入賞があったか否か等を判定するスイッチ処理が行な
われる(S9)。始動口スイッチ17により始動入賞が
検出された場合には、このスイッチ処理において、始動
記憶処理が実行される。具体的には、始動口スイッチ1
7により始動入賞が検出されると、そのタイミングで大
当り判定用のランダムカウンタのカウンタ値が抽出さ
れ、始動記憶用の特別図柄判定用バンクにその抽出値が
記憶される。これにより始動記憶がなされる。前述した
ように始動記憶用の特別図柄判定用バンクは、バンク0
〜バンク3の4つ構成されており、この4つのバンクに
よって最大4つの始動記憶を可能にしている。よって、
始動入賞が検出された際にすべてのバンクに記憶がある
場合には、その始動入賞が無効とされる。
行なわれる(S10)。次に、賞球玉貸制御用CPU3
7aとの間の入賞球信号処理が行なわれる(S11)。
すなわち、基本回路33は、賞球玉貸制御用CPU37
aより賞球数要求信号が入力されると、賞球玉貸制御用
CPU37aに対して出力すべき賞球コマンド(賞球数
指定信号)を選択する。次に、選択した賞球コマンドを
出力するための賞球コマンド出力処理が行なわれる(S
12)。賞球玉貸制御用CPU37aは、この賞球数指
定信号に基づいて賞球装置57aを駆動制御する。
われる(S13)。S13においては、前述したような
タイマ割り込み時間(たとえば0.002秒)をS2の
場合と同様に設定する処理が実行される。S13の後、
この割り込み処理が終了する。これにより、この割り込
み処理の終了時にS13によってタイマ割り込み時間が
設定され、次の割り込み処理の実行タイミングを規定す
るための計時が開始されることとなる。したがって、割
り込み処理が終了するごとにタイマ割り込みのための時
間が計時され、その後タイマ割り込み時間が経過するご
とに割り込み処理が実行されることとなる。この割り込
み処理が終了すると、前述したメイン処理のプログラム
の実行が、一時停止していた位置から再開される。
ためのフローチャートである。特別図柄プロセス処理
は、図26(b)のS7で実行される処理である。この
特別図柄プロセス処理においては、特別図柄プロセスフ
ラグの値に応じてS300〜S305のうちのいずれか
の処理が実行された後、S306の表示制御データ処理
が実行される。特別図柄プロセス処理が実行されること
により、特別図柄の変動が制御されるとともに、大当り
状態における制御が行なわれる。ここで、特別図柄プロ
セスフラグとは、各特別図柄の可変表示を実行する際に
実行するプロセスを指定するフラグをいう。特別図柄の
可変表示動作は、複数のプロセスに分けられており、特
別図柄プロセスフラグのデータにより指定されるプロセ
スに応じた状態に制御される。
動入賞があるか否か(始動記憶があるか否か)を判定
し、始動記憶がない場合にはデモンストレーション画面
を表示させるための指令情報を設定し、始動記憶がある
場合には特別図柄プロセスフラグを更新して特別図柄判
定処理に移行可能とする処理である。この特別図柄変動
待ち処理の詳細な処理内容についての説明を省略する。
憶に関連するデータを抽出し、大当りとするか否かなど
を事前決定する処理である。詳細については、図28を
用いて後述する。
柄や変動パターンを設定する処理である。詳細について
は図29を用いて後述する。
発生に基づく特定遊技状態(大当り状態)を開始するた
めの準備をする処理である。詳細については図30を用
いて後述する。
以降の各ラウンドを制御する処理である。詳細について
は図31を用いて後述する。
了表示のための制御を行なうとともに、確変図柄による
確変大当りであった場合にはその後に遊技状態の確率変
動状態に移行させるために必要な制御を行なう処理であ
る。詳細については図32を用いて後述する。
理(S300〜S305)において設定された表示制御
用のコマンドデータを表示制御基板40へ出力する処理
である。この表示制御データ処理の詳細については説明
を省略する。
めのフローチャートである。特別図柄判定処理において
は、まず、確率変動フラグがオンされているか、すなわ
ち、パチンコ遊技機1が高確率状態に制御されている最
中であるか否かが判断される(SA1)。高確率状態に
制御されている場合には、高確率時すなわち確変状態に
ある場合の特別図柄判定値データを大当り判定用データ
としてセットする処理を行なわれる(SA3)。確変状
態にある場合の特別図柄判定値データとは、具体的に
は、「7」,「11」,「79」である。
には、低確率時すなわち高確率状態にない通常時の特別
図柄判定値データを大当り判定用データとしてセットす
る処理が行なわれる(SA2)。通常時の特別図柄判定
値データとは、具体的には「7」である。
クリアする処理が行なわれる(SA4)。これにより、
前回の大当り状態の記憶がクリアされる。次に、特別図
柄判定用バンク0に記憶された大当り判定用乱数が、S
A2またはSA3でセットした特別図柄判定値データと
一致するか否かが判断される(SA5)。SA5におい
て、高確率時特別図柄判定値データにより判定がなされ
る場合には、複数の特別図柄判定値のうちの選択された
1つの特別図柄判定値データを用いて1回の判定が行な
われる。高確率時特別図柄判定値データを構成する複数
の特別図柄判定値のそれぞれは、判定に用いられる順序
が予め定められており、最初の順番の特別図柄判定値か
ら順にSA5での判断に用いられる。SA5での判断に
用いられる特別図柄判定値が、後述するSA7の処理に
より順次更新されて行くことにより、高確率時特別図柄
判定値データのすべてについての判定が行なわれる。
_RND1の記憶データが特別図柄判定値と一致すると
判断された場合は、大当りを発生させる場合であり、後
述するSA6に進む。一方、SA5により特別図柄判定
用バンク0のC_RND1の記憶データが特別図柄判定
値ではないと判断された場合は、次の順序の特別図柄判
定値のデータをSA5での判定に用いられる特別図柄判
定値として設定する処理がなされる(SA7)。ここ
で、低確率時特別図柄判定値データおよび高確率時特別
図柄判定値データのそれぞれは、特別図柄判定値の他に
判定終了コードと呼ばれるデータを含んでいる。低確率
時特別図柄判定値データがSA5での判定のために設定
されている場合には、SA7において、常に判定終了コ
ードが設定される。一方、高確率時特別図柄判定値デー
タがSA5での判定のために設定されている場合にSA
5で最後の順序の特別図柄判定値を用いた判定がなされ
た後には、SA7において、判定終了コードが設定され
る。
判定値のデータが判定終了コードであるか否かの判断が
なされる(SA8)。ここで判定終了コードではないと
判断された場合には、SA7により設定された次の特別
図柄判定値を用いて大当りの判定を行なうため、SA5
に戻る。これにより、高確率時の場合には、複数の特別
図柄判定値による大当りの判定が繰返し行なわれる。
_RND1の記憶データが特別図柄判定値と一致すると
判断された場合は、大当りを発生させるため、大当りフ
ラグを設定する処理がなされる(SA6)。次にリーチ
フラグを設定する処理がなされる(SA11)。ここで
リーチフラグとは、リーチ状態が表示される場合に設定
されるフラグをいう。このリーチフラグの設定により、
最終的な表示結果が導出表示される前には、リーチ状態
が表示される。
された場合には、特別図柄判定値を用いた大当りの判定
がすべて終了し、はずれにすることが決定される。この
場合には、以下のSA9、SA10においてはずれの表
示結果を導出表示する前にリーチ状態を表示するか否か
が決定される。
が抽出され(SA9)、続いてその抽出値に基づいて、
リーチ状態を表示するか否かが決定される(SA1
0)。たとえば、C_RND_RCHAの抽出値が
「0」〜「104」のいずれかである場合にはリーチ状
態を表示することが決定され、「105」〜「153
0」のいずれかである場合には、リーチ状態を表示しな
いことが決定される。そして、リーチ状態を表示するこ
とが決定された場合には、リーチフラグが設定される
(SA11)。
またはSA10でNOと判断された後、特別図柄プロセ
スフラグの値が図柄変動処理に移行できる値に更新され
(SA12)、処理が終了する。
のフローチャートである。この図柄変動設定処理におい
ては、まず、出力タイマが設定済みであるか否かが判断
される(SC1)。出力タイマは、特別図柄の変動パタ
ーン(可変表示期間等)を指定するコマンドデータが出
力データ格納領域にセットされた後に、後述するSC7
においてセットされる。出力タイマが設定されていない
場合には、リーチフラグが設定されているか否かが判断
される。リーチフラグは前記SA11で設定される。リ
ーチフラグが設定されていると判断された場合には、リ
ーチ変動振分用用ランダムカウンタC_RND_RCH
Aの値が抽出され(SC3)、リーチフラグが設定され
ていないと判断された場合にはノーマル変動振分用ラン
ダムカウンタC_RND_NRの値が抽出される(SC
4)。その後、SC3またはSC4のいずれかで抽出さ
れたランダムカウンタの値に基づいて、変動パターンが
設定される(SC5)。遊技制御基板31の基本回路3
3において設定される変動パターンは、表示の演出態様
を具体的に特定するものではなく、単に可変表示期間お
よびリーチ状態の表示の必要性の有無を指定するもので
ある。表示制御基板40は、この変動パターンを受信し
た際に、その変動パターンに応じた演出態様を独自に決
定する。
な変動パターンデータが出力データ格納領域にセットさ
れる(SC6)。出力データ格納領域は、表示制御基板
40に対して出力するコマンドデータを格納する領域で
ある。この出力データ格納領域にセットされたコマンド
データは、図27のS306に示した表示制御データ処
理において表示制御基板40に対して出力される。次
に、変動パターンに対応した出力タイマがセットされる
(SC7)。たとえば、変動パターンによって特定され
る可変表示期間が29.5秒の場合には、その可変表示
期間に対応した時間が出力タイマとしてセットされる。
遊技制御基板31は、出力データ格納領域にセットされ
た変動パターンデータが表示制御基板40に対して出力
された時点からこの出力タイマの減算更新を開始し、出
力タイマのタイマ値が0となった時点で後述するSC1
7によりプロセスフラグを更新して大当り開始処理また
は特別図柄変動待ち処理に移行する。
トされた後、大当りフラグおよびリミッタ作動フラグが
ともにセットされているか否かが判断される(SC
8)。ここで、リミッタ作動フラグは、確率変動のリミ
ッタを作動させる必要が生じた場合に後述の図32のS
D13において設定されるフラグである。大当りフラグ
がセットされなおかつリミッタ作動フラグがセットされ
ている場合には、確変大当りが発生しないように制御す
る必要があり、このためにリミッタ作動時の特別図柄テ
ーブルが設定される(SC10)。一方、大当りフラグ
とリミッタ作動フラグとのうち少なくとも一方がセット
されていない場合には、確変大当りが発生しないように
制御する必要がないために、通常時の特別図柄テーブル
が設定される(SC9)。
定用のランダムカウンタ(C_RND_L、C_RND
_C、C_RND_R)のカウント値と特別図柄の種類
との対応関係を定めたテーブルである。通常時の特別図
柄テーブルには、確変図柄を含む全種類の特別図柄が停
止図柄決定用のランダムカウンタのカウント値に対応づ
けされている。一方、通常時の特別図柄テーブルには、
確変図柄を含む全種類の特別図柄が停止図柄決定用のラ
ンダムカウンタのカウント値に対応づけされている。一
方、リミッタ作動時の特別図柄テーブルには、確変図柄
を除く特別図柄が停止図柄決定用のランダムカウンタの
カウント値に対応づけされている。
が設定された後、その設定された特別図柄テーブルから
特別図柄データが抽出される(SC11)。具体的に
は、大当りフラグが設定されている場合には、すでに左
図柄判定用バンク0に格納されているC_RND_Lの
抽出値と、SC9またはSC10で設定された特別図柄
テーブルとに基づいて、大当り図柄が決定される。一
方、大当りフラグが設定されていない場合には、C_R
ND_C、C_RND_Rのカウント値が抽出され、そ
れらの抽出値およびすでに左図柄判定用バンク0に格納
されているC_RND_Lの抽出値と、通常時の特別図
柄テーブルとに基づいて、はずれ図柄が決定される。な
お、大当りフラグが設定されておらず、リーチフラグが
設定されている場合には、C_RND_Lの抽出値によ
って左右図柄が決定される。このSC11で決定された
停止図柄は、可変表示結果として最終的に導出表示され
る確定図柄とされる。
タが、出力データ格納領域にセットされる(SC1
2)。次に、特別図柄判定用バンクと左図柄判定用バン
クのデータをシフトさせる処理が実行される(SC1
3)。すなわち、バンク0のデータが廃棄され、バンク
1〜3のそれぞれのデータが1つ先のバンクにシフトさ
れる。これにより、特別図柄判定用バンクの場合には、
次のデータ(新たにバンク0にシフトされたC_RND
1の抽出値)が大当り判定の処理に用いられる状態にな
る。
タがクリアされる(SC14)。これは、SA13によ
るデータのシフトにより、データのシフト前の特別図柄
判定用バンク3の記憶データを保持する必要がなくなっ
たためであり、これにより、新たな始動入賞に応じたC
_RND1の抽出値を特別図柄判定用バンク3に記憶さ
せることが可能になる。
をクリアする処理がなされる(SC15)。これは、S
A13によるデータのシフトにより、データのシフト前
の左図柄判定用バンク3の記憶データを保持する必要が
なくなったためであり、これにより、新たな始動入賞に
応じたC_RND_Lの抽出値を左図柄判定用バンク3
に記憶させることが可能になる。
いるか否かが判断される(SC16)。出力タイマのタ
イマ値が0になっていない場合には、変動パターンに対
応した可変表示期間が終了していないために可変表示装
置8において特別図柄の変動が継続されているものと判
断できる。したがって、この場合にはプロセスフラグを
更新する処理を行なうことなく、図柄変動設定処理が終
了される。これにより、再度、特別図柄プロセス処理
(図27参照)が実行された場合には、この図柄変動設
定処理が再度実行され、SC1において出力タイマが設
定済みであると判断されて再度SC16において出力タ
イマのタイマ値が0であるか否かが判断される。そし
て、出力タイマのタイマ値が0になっている場合には可
変表示装置8における特別図柄の可変表示が終了して表
示結果が導出表示されているものと判断できるために、
プロセスフラグの値が大当り開始処理または特別図柄変
動待ち処理を実行できる値に更新される(SC17)。
具体的には、大当りフラグが設定されている場合には、
プロセスフラグの値が大当り開始処理を実行できる値に
更新され、大当りフラグが設定されていない場合には特
別図柄プロセスフラグの値が特別図柄変動待ち処理を実
行できる値に更新される。
のフローチャートである。大当り開始処理においては、
まず、出力タイマが設定されているか否かが判断される
(SF1)。ここでの出力タイマは、大当り開始時に表
示する大当り開始画面の継続表示時間を計時するタイマ
である。出力タイマが設定済みでないと判断された場合
には、その大当り開始画面を表示すべきことを表示制御
基板40に対して指令するための大当り開始時表示デー
タ(コマンドデータ)が出力データ格納領域にセットさ
れる(SF2)。次に、その大当り画面の継続表示時間
を計時するための出力タイマがセットされる(SF
3)。次に、遊技状態が大当り状態であることを示す大
当り中フラグがセットされる(SF4)。次に、確率変
動フラグが設定されている場合には、その確率変動フラ
グが一旦クリアされる(SF5)。ここで確率変動フラ
グが一旦クリアされることにより、大当り状態中におい
ては、大当り確率が通常確率とされる。なお、このSF
5で一旦クリアされた確率変動フラグは、大当り終了時
に後述するSD7において再度設定される。
イマ値が0となっているか否かが判断される(SF
6)。出力タイマのタイマ値が0になっていない場合に
は、一旦処理が終了する。これにより、次に図27に示
した表示制御データ処理(S306)が実行され、SF
2で出力データ格納領域にセットされた大当り開始時表
示データが表示制御基板40に対して出力される。表示
制御基板40は、出力された大当り開始時表示データに
基づいて、可変表示部9に大当り開始画面を表示させ
る。その後、再度特別図柄プロセス処理が実行された場
合には、プロセスフラグが更新されていないために再度
大当り開始処理に移行し、出力タイマが設定済みである
か否かが判断される(SF1)。出力タイマが設定済み
の場合には、出力タイマが0であるか否かがSF6によ
って再度判断される。この時点で出力タイマが0となっ
ている場合には、大当り開始画面の継続表示時間が経過
しているためにSF6でYESの判断がなされる。この
場合には、1ラウンド目の表示を指令するための1ラウ
ンドデータが出力データ格納領域にセットされ(SF
7)、続いて出力タイマがセットされる(SF8)。次
に、大入賞口を開放させるためのソレノイド21を励磁
するために、大入賞口ソレノイドONがセットされる
(SF9)。次に、プロセスフラグの値が、大当り中処
理を実行できる値に更新され(SF10)、処理が終了
する。
フローチャートである。大当り中処理においては、ま
ず、入賞個数カウンタがロードされる(SE1)。入賞
個数カウンタは、大当り中の各ラウンドにおける大入賞
口への打玉の入賞個数を計数するカウンタである。次
に、ロードされた入賞個数カウンタのカウント値に基づ
いて、大入賞口への入賞個数が最大値以上となっている
か否かが判断される(SE2)。入賞個数が最大値に達
していない場合には、各ラウンドにおける予定された開
放時間が終了したか否かが判断される(SE3)。予定
された開放時間が終了していない場合には、プロセスフ
ラグが更新されることなく、処理が一旦終了する。一
方、大入賞口への入賞個数が最大値以上となっているか
もしくは予定された開放時間が終了していると判断され
た場合には、SE2もしくはSE3においてYESの判
断がなされ、現在のラウンドが最終ラウンドであるか否
かが判断される(SE4)。最終ラウンドでない場合に
は、そのラウンドにおいてV入賞が検出されているか否
かが判断される(SE5)。V入賞が検出されている場
合には、次のラウンドに移行する条件が成立しているた
めに、次ラウンドデータがセットされ(SE6)、続い
て出力タイマがセットされる(SE7)。
ると判断された場合、もしくはV入賞が検出されていな
いと判断された場合には、大当り状態を終了させるべ
く、大入賞口ソレノイドONがリセットされ(SE
8)、大当り中フラグがリセットされ(SE9)、プロ
セスフラグの値が大当り終了処理を実行できる値に更新
される(SE10)。
のフローチャートである。大当り終了処理においては、
まず、出力タイマが設定済みであるか否かが判断される
(SD1)。ここでの出力タイマは、大当りが終了した
ことを遊技者に報知するための大当り終了報知用画面の
継続表示時間を計時するタイマである。出力タイマが設
定されていない場合には、大当り終了の報知用画面を表
示すべきことを指令するコマンドデータである大当り終
了時表示データが出力データ格納領域にセットされる
(SD2)。その後、その大当り終了報知用画面の継続
表示時間を計時する出力タイマがセットされる(SD
3)。次に、出力タイマのタイマ値が0であるか否かが
判断される。出力タイマのタイマ値が0でない場合に
は、プロセスフラグの値が更新されることなく、一旦処
理が終了する。これにより、次に図27に示した表示制
御データ処理(S306)が実行されることによって、
SD2で出力データ格納領域にセットされた大当り終了
時表示データが表示制御用基板40に対して出力され
る。次に、特別図柄プロセス処理が再度実行された際に
はプロセスフラグが更新されていないためにこの大当り
終了処理が再度実行される。そして、SD1において出
力タイマが設定済みであると判断され、SD4において
出力タイマのタイマ値が0であるか否かが判断される。
そして、出力タイマのタイマ値が0である場合には、可
変表示装置8において大当り終了の報知を画面が消去さ
れているために、SD5〜SD14の以下の処理を実行
する。
れる(SD5)。次に、ロードされた左停止図柄データ
に基づいて、その左停止図柄が確変図柄であるか否かが
判断される(SD6)。確変図柄であると判断された場
合には、確率変動フラグが設定される(SD7)。これ
により、確率変動状態に移行する。次に、確変継続回数
を計数する確変カウンタのカウント値が加算更新(+
1)される(SD8)。次に、確変カウンタのカウント
値が最大継続回数以上であるか否かが判断される(SD
9)。ここで、確変カウンタとは、確率変動を伴う大当
りの継続回数をカウントするカウンタである。前述した
ように、このパチンコ遊技機1では、確率変動を伴う大
当りの継続回数が、所定回数(最大継続回数)を越えな
いように制御される。したがって、確変カウンタのカウ
ント値が最大継続回数以上であると判断された場合に
は、リミッタ作動させるためにリミッタ作動フラグがセ
ットされる(SD13)。リミッタ作動フラグがセット
された後もしくは確変カウンタのカウント値が最大継続
回数以上となっていないと判断された後、プロセスフラ
グの値が特別図柄変動待ち処理を実行できる値に更新さ
れる(SD14)。
いと判断された場合には、確率変動フラグがクリアされ
(SD10)、確率カウンタがクリアされ(SD1
1)、続いてリミッタ作動フラグがクリアされる(SD
12)。その後、プロセスフラグがSD14において更
新され、大当り終了処理が終了する。
るためのフローチャートである。普通図柄プロセス処理
は図26のS8で実行される処理である。この普通図柄
プロセス処理においては、普通図柄プロセスフラグの値
に応じて、普通図柄判定処理(SL11)、普通図柄変
動処理(SM11)、普通電動役物開放処理(SN1
1)のうちのいずれかの処理が実行される。普通図柄判
定処理(SL11)は、普通図柄始動用の追加記憶があ
る場合に、その記憶に関連するデータを呼出して普通図
柄の当り外れを事前に決定する処理である。詳細につい
ては図34を用いて後述する。普通図柄変動処理は、普
通図柄の変動を制御する処理であり、詳細については図
35を用いて後述する。普通電動役物開放処理(SN1
1)は、普通電動役物14を制御する処理であり、詳細
については図36を用いて後述する。
めのフローチャートである。普通図柄判定処理において
は、まず、確率変動フラグが参照され、そのフラグが高
確率時を示す値であるか否かが判断される(SL1)。
高確率時を示すものであると判断された場合には、高確
率時普通図柄判定値データが設定される(SL3)。具
体的には、図25を用いて説明したように、高確率時普
通図柄判定値として「3〜12」が設定される。一方、
高確率時でないと判断された場合には低確率時普通図柄
判定値データが設定される(SL2)。具体的には、図
25を用いて説明したように、低確率時普通図柄判定値
として「3」、「7」、「11」が設定される。
の当りを示す普通図柄当りフラグがクリアされる(SL
4)。これにより、前回の当り状態の記憶がクリアされ
る。次に、普通図柄判定用バンク0は普通図柄判定値で
あるか否かが判断される(SL5)。普通図柄判定値で
ないと判断された場合には、次の普通図柄判定値データ
が設定される(SL6)。そして、設定された判定値デ
ータが普通図柄の判定終了コードであるか否かが判断さ
れる(SL8)。判定処理用コードでない場合には、そ
の判定値データに基づいて再度SL5において普通図柄
判定用バンク0の値が判定される。これらのSL5,S
L6,SL8の処理は、特別図柄の大当り判定として説
明したSA5,SA7,SA8と同様の手順で行なわれ
る。SL8において、普通図柄判定値が判定終了コード
であると判断された場合には、普通図柄当りフラグが設
定されることなく、プロセスフラグの値が普通図柄変動
処理を実行できる値に更新される(SL9)。
図柄判定値と判定された場合には、普通図柄当りフラグ
が設定された後(SL7)、SL9においてプロセスフ
ラグの値が更新される。ここで、普通図柄当りフラグ
は、普通図柄の可変表示結果を当りとすることを示すフ
ラグであり、図36のSN1においてこのフラグが参照
される。
めのフローチャートである。普通図柄変動処理において
は、まず、変動タイマが設定済みであるか否かが判断さ
れる(SM1)。変動タイマは、普通図柄の変動時間を
計時するタイマである。変動タイマが設定済みでないと
判断された場合には、確率変動フラグが参照され、その
値が高確率時を示す値であるか否かが判断される(SM
2)。そして、高確率時を示す値である場合には変動タ
イマとして高確率時普通図柄変動タイマが設定され(S
M4)、高確率時でないと判断された場合には低確率時
普通図柄変動タイマが設定される(SM3)。ここで、
低確率時普通図柄変動タイマのタイマ値は、図19に示
す29.1秒であり、高確率時普通図柄変動タイマのタ
イマ値は5.1秒である。
を変動させることを指定する普通図柄変動が設定され
(SM5)、続いて普通図柄変動タイマが減算更新(−
1)される(SM6)。次に、普通図柄変動タイマのタ
イマ値が参照され、変動期間が終了したか否かが判断さ
れる(SM7)。変動期間が終了していない場合には、
プロセスフラグが更新されることなく、処理が終了す
る。この場合には、再度普通図柄プロセス処理が実行さ
れた場合にはこの普通図柄変動処理に移行し、SM1で
変動タイマが設定済みであると判断される。その後、S
M5、SM6を経て普通図柄の変動期間が終了している
か否かがSM7で判断される。そして、変動期間が終了
していると判断された場合には、普通図柄の変動を停止
させることを指定する普通図柄変動停止が設定され(S
M8)、プロセスフラグの値が普通電動役物開放処理を
実行できる値に更新され(SM9)、普通図柄変動処理
が終了する。
るためのフローチャートである。普通電動役物開放処理
においては、まず、普通図柄当りフラグが設定されてい
るか否かが判断される(SN1)。普通図柄当りフラグ
が設定されていない場合には、プロセスフラグの値が普
通図柄判定処理を実行できる値に更新され(SN1
3)、処理が終了する。普通図柄当りフラグが設定され
ている場合には、当りの表示結果となっているので、ま
ず、開放データ(普通電動役物開放データ)を設定済み
であるか否かが判断される(SN2)。開放データ(普
通電動役物開放データ)は、普通電動役物の開放時間と
開放回数とを定義するデータである。開放データ(普通
電動役物開放データ)を設定済みでない場合には、確率
変動フラグの値が参照され、その値が高確率値を示す値
であるか否かが判断される(SN3)。高確率値を示す
値である場合には、高確率値普通電動役物開放データが
設定され(SN5)、高確率値を示す値でない場合には
低確率値普通電動役物開放データが設定される(SN
4)。
時普通電動役物開放データおよび高確率時普通電動役物
開放データ)には、普通電動役物の開放時間を定義した
開放時間データと普通電動役物の開放回数を定義した開
放回数データとが含まれている。低確率時普通電動役物
開放データに含まれる開放時間データには0.2秒が定
義され、開放回数データには1回が定義されている。一
方、高確率時普通電動役物開放データに含まれる開放時
間データには1.4秒が定義され、開放回数データには
2回が定義されている。
ータが設定された後、ソレノイド16がONに設定され
る(SN6)。これにより、ソレノイド16が励磁さ
れ、普通電動役物14が開放される。次に、開放時間デ
ータが更新される(SN7)。これにより、開放時間の
計時がなされる。次に、開放時間データの現在の値が参
照され、開放時間が終了したか否かが判断される(SN
8)。開放時間が終了していない場合には、プロセスフ
ラグが更新されることなく、一旦処理が終了する。そし
て、再度普通電動役物開放処理が実行された場合には、
SN2で開放データが設定済みであると判断されてSN
6、SN7の各処理が実行され、開放時間が終了したか
否かがSN8において判断される。低確率時の場合には
0.2秒が経過した段階で、高確率時の場合には1.4
秒が経過した段階でSN8において開放時間が終了した
と判断される。この場合には、ソレノイド16がオフに
設定される(SN9)。これにより、ソレノイド16が
非励磁状態とされ、普通電動役物が閉成する。次に、開
放回数データが更新される(SN10)。これにより、
低確率時の場合には開放回数データが1から0に更新さ
れ、高確率時の場合には2から1に更新される。
かが判断される(SN11)。開放回数データの値が0
である場合には、普通電動役物開放データがクリアされ
(SN12)、プロセスフラグの値が普通図柄判定処理
を実行できる値に更新される(SN10)。一方、開放
回数データの値が0でないと判断された場合には、開放
時間データが再セットされる(SN14)。具体的に
は、SN11で開放回数データの値が0でないと判断さ
れる場合とは、高確率時普通電動役物開放データが設定
されている場合であり、この開放時間データを再セット
する処理(SN14)においては、その時間が1.4秒
に設定される。SN14で開放時間データが再セットさ
れた後、一旦、処理が終了し、そして、再度普通電動役
物開放処理が実行された場合に、SN8で開放時間が終
了したと判断され、SN10で開放回数データが0に更
新される。そして、開放回数データが0となることによ
って、SN12で普通電動役物開放データがクリアさ
れ、SN10でプロセスフラグの値が更新される。
特徴点を以下に列挙する。 (1) 普通電動役物14は、始動入賞領域を構成する
が、始動入賞領域を構成しない電動役物をさらに設け、
その電動役物が確率変動状態に付随して開放時間が延長
されるようにしてもよい。そして、その電動役物の作動
状況を示す信号が試験用コネクタ47から外部へ出力さ
れるように構成してもよい。すなわち、ち、請求項5に
示される「遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者に
とって不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装
置」は、始動入賞領域を構成する電動役物に限定される
ものではない。
者にとって有利な特別遊技状態の一例として確率変動状
態を挙げ、確率変動状態の全期間にわたって、普通図柄
の当り確率が高くなるとともに、その期間に検出された
打玉の通過ゲート11aの通過に基づく普通図柄の変動
時間が短縮されるものとした。また、確率変動状態の全
期間にわたって、普通図柄の当り確率が高くなるととも
に、その期間に検出された打玉の通過ゲート11aの通
過に基づく普通図柄の変動時間が短縮されるものとし
た。
中に検出された打玉の通過ゲート11aの通過に基づい
て、普通図柄の当り判定がなされた場合には、その当り
に基づく普通電動役物14の開放時間が延長され、か
つ、その開放回数が増加されるものとした。
態中は普通図柄の当り確率および変動時間は元のままで
あって、普通電動役物14の開放時間の延長または開放
回数の増加のうちのいずれか一方がなされるようにして
もよい。逆に確率変動状態中は普通図柄の当り確率は向
上しかつ変動時間は短縮され、普通電動役物14の開放
時間や開放回数は変化しないように構成してもよい。
なく一定期間(たとえば、確率変動状態に移行してから
所定時間が経過するまでの間)においてのみ、普通図柄
の当り確率が向上されるようにしたり、その一定期間中
に検出された打玉の通過ゲート11aの通過に基づい
て、普通図柄の当り判定がなされた場合に、その当りに
基づく普通電動役物14の開放時間が延長され、かつ、
その開放回数が増加されるようにしてもよい。
られ、第2の作動条件が成立した場合に作動する第2の
遊技装置」としては、確率変動状態ではない通常遊技状
態においては開放されることがなく、確率変動状態とな
った場合に第2の作動条件が成立すると開放されるよう
に構成された電動役物であってもよい。
コ遊技機にも適用可能である。クレジット式のパチンコ
遊技機は、たとえば、以下のように構成されている。遊
技機の玉貯留皿(上皿、下皿)の底部が遊技機設置島内
の玉通路に連通しており、玉抜きレバーの操作により
(あるいは、遊技機の玉貯留皿が所定量の玉で満たされ
たことを条件に自動的に)、遊技機の玉貯留皿(上皿、
下皿)に貯留された玉が玉貯留皿の底部から排出されて
遊技機設置島内の玉通路に案内され、所定位置に設けら
れた玉検出器によってその排出玉が検出される。遊技機
の所定位置には、玉検出器の検出に基づいてクレジット
を加算更新して表示するクレジット表示器が設けられ、
玉貯留皿からの玉の排出と引換えにしてクレジット数が
加算更新される。遊技者が遊技を終了し、すべての貯留
玉をクレジットに変換した場合には、その後の所定操作
によって、所定のクレジット数特定用カードにクレジッ
トが記録され、所定位置からそのクレジット数特定用カ
ードが遊技者に排出される。遊技者は、そのクレジット
数特定用カードにより特定されるクレジットを用いて景
品交換等を行なう。
2種や第3種のパチンコ遊技機にも適用可能である。た
とえば、第2種のパチンコ遊技機には一般的に始動入賞
領域が3つ設けられるが、係る第2種のパチンコ遊技機
に適用した場合には、それぞれの始動入賞領域に対応し
て試験用信号として始動入賞信号1〜始動入賞信号3が
試験用コネクタ47から出力されるように構成する。
して、普通電動役物入賞信号が出力されるように構成し
た。本実施の形態では、普通電動役物14は始動入賞領
域であるため、係る普通電動役物入賞信号を始動入賞信
号とみなすことができる。しかしながら、可動片を有す
る普通電動役物を複数、遊技領域に設け、その普通電動
役物のうちに始動入賞領域として機能する入賞領域A
と、始動入賞領域として機能しない一般入賞領域Bとが
含まれるように構成した場合には、入賞領域Aへの入賞
に基づいて始動入賞信号が試験用信号として出力される
ようにし、一般入賞領域Bへの入賞に基づいて普通電動
役物入賞信号(始動入賞信号でない)が試験用信号とし
て出力されるようにするとよい。
域内のパチンコ玉が所定の入賞領域に進入して再度遊技
盤面に放出されるといういわゆる「通過」をも含む広い
概念である。
されるすべての信号を各々の信号伝送経路の途中から分
岐させて基本回路33の予め定められた入力ポートに入
力した後、基本回路33に設けた試験信号出力用の出力
ポートから出力するように構成してもよい。かかる場合
には、その基本回路33の出力ポートから信号を遊技機
外部に取出し可能となる。
可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置が時期を異
ならせて複数の表示結果を導出表示し、該複数の表示結
果が予め定められた特定の表示態様の組合せとなった場
合に、遊技状態が遊技者にとって有利な遊技状態(特定
遊技状態)となる遊技機において、前記複数の表示結果
の一部がまだ導出表示されていない段階で、既に導出表
示されている表示結果が前記特定の表示態様の組合せと
なる条件を満たしている表示状態をいう。
は、可変表示装置の可変表示制御が進行して表示結果が
導出表示される前段階にまで達した時点でも、前記特定
の表示態様となる表示条件から外れていない表示態様を
いう。そして、たとえば、前記特定の表示態様の組合せ
が揃った状態を維持しながら複数の前記可変表示部によ
る可変表示を行なう状態もリーチ状態に含まれる。
示制御が進行して表示結果が導出表示される前段階にま
で達した時点での表示状態であって、前記表示結果が導
出表示される以前に決定されている前記複数の可変表示
部の表示結果の少なくとも一部が前記特定の表示態様と
なる条件を満たしている場合の表示状態をいう。
域に複数の入賞領域が形成され、該入賞領域への打玉の
入賞に応じて所定の遊技結果価値を遊技者に付与可能と
なる遊技機が構成されている。一般入賞口24a〜24
e、普通電動役物14、可変入賞球装置19により、前
記複数の入賞領域が構成されている。基本回路33によ
り、前記複数の入賞領域のうち予め定められた始動入賞
領域への打玉の入賞に起因して、遊技者にとって有利な
特定遊技状態に制御可能な遊技制御手段が構成されてい
る。普通電動役物14により、前記始動入賞領域が構成
されている。大当り状態により、前記特定遊技状態が構
成されている。遊技制御基板31上のプリント配線端部
311、試験用コネクタ41,47により、遊技機を動
作させたときに所定の試験をするために必要な試験用情
報を遊技機の外部へ出力可能な試験用情報出力手段が構
成されている。各種試験用信号により、遊技機が所定の
規格に適合するか否かを試験するために必要な試験用情
報が構成されている。遊技制御基板ボックス87によ
り、前記試験用情報出力手段を封入可能な封入手段が構
成されている。前記封入手段(遊技制御基板ボックス8
7)は、図3〜図13を用いて説明したように、前記試
験用情報出力手段(遊技制御基板31上のプリント配線
端部311)を封入した後にその封入状態を一旦解除す
ると元の封入状態を復元することが困難に構成されてい
る。
信号や普通電動役物開放信号等の特別電動役物や普通電
動役物に関わる信号は、I/Oポート部33dからソレ
ノイド回路42に対して出力される制御信号をその信号
伝送経路の途中から分岐させて試験用コネクタ47側に
入力することによって得ることが考えられる。
信号、特別図柄確率変動状態信号、普通図柄確率変動状
態信号、特別図柄変動時間短縮状態信号、および普通図
柄変動時間短縮状態信号は、情報出力回路64から出力
される情報を利用することが考えられる。特別図柄保留
1〜4個目信号、普通図柄保留1〜4個目信号、図柄変
動中信号等は、I/Oポート部33dからランプ・LE
D回路60に対して出力される制御信号をその信号伝送
経路の途中から分岐させて試験用コネクタ47側に入力
することによって得ることが考えられる。
は、スイッチ回路58に入力される始動口スイッチ17
の検出出力を利用して試験用コネクタ47から出力する
ように構成する他、情報出力回路64から出力される始
動情報を利用してもよい。同様に、賞球信号(賞球信号
1および賞球信号2)は、スイッチ回路58に入力され
る賞球カウントスイッチ60a,60bを利用する他、
情報出力回路64から出力される賞球情報を利用しても
よい。また、情報出力回路64から出力される情報を利
用して、始動入賞のうち実際に可変表示に有効に使用さ
れた有効始動数を特定可能な有効始動情報も試験用コネ
クタ47から出力されるように構成してもよい。
e、始動口スイッチ17、カウントスイッチ23によ
り、前記入賞領域への打玉の入賞を検出する入賞検出手
段が構成されている。
“ぶら下げ基板”を接続する不正行為を防止するための
切除容易化処理としては、破線332に沿う溝を形成す
る、プリント配線312に傷を付けないように基板裏面
側に破線332に沿って折り傷を付けておく、破線33
2に沿って基板を脆化させておくなどすることも考えら
れる。
玉が検出された時点が図19(C)によって示される普
通図柄の確率変動状態の期間(普通図柄の変動時間短縮
状態の期間)であった場合に、その検出に基づいて導出
表示される普通図柄用可変表示器10の表示結果が高い
確率で当りとされるようにし、また、その検出に基づく
普通図柄用可変表示器10の可変表示期間を短縮するよ
うにした。しかしながら、これに代えて、その検出に基
づいて通過記憶1がなされた場合、その通過記憶1を消
化できる時点(たとえば、その通過記憶1の前に記憶さ
れていた通過記憶0が可変表示のために消化されてその
通過記憶1に基づいて普通図柄用可変表示器10を可変
開始できるようになった時点)が図19(C)によって
示される普通図柄の確率変動状態の期間(普通図柄の変
動時間短縮状態の期間)であった場合に、その通過記憶
に基づいて導出表示される普通図柄用可変表示器10の
表示結果が高い確率で当りとされるようにし、また、そ
の検出に基づく普通図柄用可変表示器10の可変表示期
間を短縮するようにしてもよい。
た場合に前記第2の遊技装置を通常時よりも遊技者にと
って有利な状態とすることが定められる第2の特別遊技
状態」における、「第2の作動条件」とは、「ゲートス
イッチ10aによる打玉の検出」の他、「ゲートスイッ
チ10aによる打玉の検出に基づいた通過記憶の消化」
であってもよい。
べての点で例示であって制限的なものではないと考えら
れるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく
て特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均
等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれること
が意図される。
1により、状態が変化可能な第1の遊技装置を有し、第
1の作動条件の成立に応じて作動する前記第1の遊技装
置による遊技の結果が所定の態様となった場合に遊技者
にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機が
構成されている。特別図柄用の可変表示装置8により、
前記第1の遊技装置が構成されている。そして、第1の
作動条件(始動入賞の発生)の成立に応じて作動する前
記第1の遊技装置(特別図柄用の可変表示装置8)によ
る遊技の結果(可変表示の結果)が所定の態様(大当り
態様)となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状
態(大当り状態)に制御可能となる。
表示器10により、前記第1の遊技装置とは別に設けら
れ、第2の作動条件が成立した場合に作動する第2の遊
技装置が構成されている。普通電動役物14の場合には
普通図柄の当りと判定されることにより前記第2の作動
条件が構成され、普通図柄用可変表示器10の場合には
ゲートスイッチ10aにより打玉が検出されることによ
り前記第2の作動条件が構成されている。
が成立した場合に前記第1の遊技装置を遊技者にとって
有利な状態とすることが定められる第1の特別遊技状態
に制御可能であるとともに、前記第2の作動条件が成立
した場合に前記第2の遊技装置を通常時よりも遊技者に
とって有利な状態とすることが定められる第2の特別遊
技状態に制御可能な遊技制御手段が構成されている。大
当り確率が向上された特別図柄の確率変動状態(図19
の(B)に示す信号が立上がった状態に維持される遊技
状態)により、前記第1の特別遊技状態が構成されてい
る。普通電動役物14の開放時間を延長させることが決
定される状態、普通電動役物14の開放回数を増加させ
ることが決定される状態、普通図柄用可変表示器10の
変動時間を短縮させることが決定される状態、普通図柄
の確率変動状態(図19の(C)および(D)に示す信
号が立上がった状態に維持される遊技状態)により、前
記第2の特別遊技状態が構成されている。
11aにより、前記第1の特別遊技状態を特定可能な第
1の特別遊技状態情報と前記第2の特別遊技状態を特定
可能な第2の特別遊技状態情報とをそれぞれ別個の情報
として遊技機の外部へ出力可能な情報出力手段が構成さ
れている。特別図柄確率変動状態信号(図16、図19
参照)により、前記第1の特別遊技状態を特定可能な第
1の特別遊技状態情報が構成されている。普通電動役物
開放延長信号、普通図柄確率変動状態信号および普通図
柄変動時間短縮状態信号(図16、図19参照)によ
り、前記第2の特別遊技状態を特定可能な第2の特別遊
技状態情報が構成されている。
3、SN5に示すように、前記遊技制御手段(基本回路
33)は、前記第1の特別遊技状態(確率変動状態)に
制御することを条件として、前記第2の特別遊技状態
(普通電動役物14の開放時間を延長させることが決定
される状態、普通電動役物14の開放回数を増加させる
ことが決定される状態、普通図柄用可変表示器10の変
動時間を短縮させることが決定される状態、普通図柄の
確率変動状態)に制御する。
有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態と
に変化可能な始動用可変入賞球装置が構成されている。
普通電動役物14の可動片15が開いて普通電動役物1
4が開放した状態により、遊技者にとって有利な第1の
状態が構成されている。普通電動役物14の可動片15
が閉じて普通電動役物14が閉成した状態により、遊技
者にとって不利な第2の状態が構成されている。そし
て、前記始動用可変入賞球装置に打玉が始動入賞した場
合に前記第1の作動条件(始動入賞の発生)が成立す
る。前記第2の遊技装置は表示状態が変化可能な可変表
示装置(普通図柄用可変表示器10)である。図34に
示すフローチャートの処理により、前記第2の作動条件
が成立した場合に、該第2の作動条件の成立に基づいて
可変開始される前記可変表示装置の表示結果を決定する
表示結果決定手段が構成されている。図33に示す普通
図柄プロセス処理により、前記第2の作動条件が成立し
た場合に、前記可変表示装置を可変開始させた後、前記
表示結果決定手段の決定に従う表示結果を導出表示させ
る制御が可能な可変表示制御手段が構成されている。
可変表示装置(普通図柄用可変表示器10)の表示結果
が特別の表示態様(当りの態様)となった場合に前記始
動用可変入賞球装置(普通電動役物14)を前記第1の
状態に制御した後前記第2の状態に制御する(図36の
SN1,SN6,SN9)。さらに、前記遊技制御手段
(基本回路33)は、前記表示結果決定手段が前記可変
表示装置の表示結果を前記特別の表示態様に決定する確
率を向上させた第2の特別遊技状態に制御可能である
(図34のSL1,SL3)。
結果決定手段が前記可変表示装置の表示結果を前記特別
の表示態様に決定する確率を向上させた第2の特別遊技
状態を特定可能な情報(普通図柄確率変動状態信号(図
16、図19参照))である。
り、前記第2の作動条件(ゲートスイッチ10aにより
打玉が検出されること)が成立した場合に前記可変表示
装置を可変開始させ、所定の可変表示期間(図19に示
す29.1秒、5.1秒 )の経過後に表示結果を導出
表示させる制御が可能な可変表示制御手段が構成されて
いる。前記遊技制御手段(基本回路33)は、図35の
SM2,SM4,SM5に示したように高確率時普通図
柄変動タイマを設定することによって、前記第2の特別
遊技状態において前記第2の作動条件(ゲートスイッチ
10aにより打玉が検出されること)が成立した場合に
前記可変表示装置を前記可変表示期間が短縮される特定
作動状態に制御可能である。前記第2の特別遊技状態情
報は、前記第2の作動条件が成立した場合に前記可変表
示装置を前記特定作動状態に制御することが定められる
第2の特別遊技状態を特定可能な情報(普通図柄変動時
間短縮状態信号(図16、図19参照))である。
な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変
化可能な可変入賞球装置(普通電動役物14)である。
前記遊技制御手段(基本回路33)は、前記第2の作動
条件(普通図柄の変動開始前に事前に普通図柄の当りが
決定されること)が成立した場合に前記可変入賞球装置
(普通電動役物14)を前記第1の状態に制御した後前
記第2の状態に制御する(図36のSN1,SN6,S
N9)。さらに、前記遊技制御手段(基本回路33)
は、前記第2の特別遊技状態において前記第2の作動条
件が成立した場合に前記可変入賞球装置を前記第1の状
態の程度が向上される特定作動状態(開放時間が延長さ
れ、開放回数が増加された状態)に制御可能である(図
36のSN3〜SN14)。前記第2の特別遊技状態情
報は、前記第2の作動条件が成立した場合に前記可変入
賞球装置を前記特定作動状態に制御することが定められ
る第2の特別遊技状態を特定可能な情報(普通電動役物
開放延長信号(図16、図19参照))である。
よびスルーホール311a)は、さらに前記可変入賞球
装置(普通電動役物14)が前記第1の状態であるか前
記第2の状態であるかを特定可能な情報(普通電動役物
開放信号(図16参照))を出力可能である。
よびスルーホール311a)は、さらに前記始動可変入
賞球装置(普通電動役物14)への打玉の始動入賞を特
定可能な情報(普通電動役物入賞信号、始動入賞信号
(図16参照))を出力可能である。
よびスルーホール311a)は、さらに前記可変表示装
置(普通図柄用可変表示器10)の可変開始時期と表示
結果導出時期とを特定可能な情報(普通図柄変動中信号
(図17参照)を出力可能である。
よびスルーホール311a)は、該情報出力手段から出
力される情報を入力するための情報入力部(遊技機外部
の試験用情報取出し用のケーブルにあるコネクタ等)を
接続可能な接続部(試験用コネクタ47)を含む。
よびスルーホール311a)は、図14に示すように、
前記遊技制御手段(基本回路33)が設けられた遊技制
御基板(遊技制御基板31)に設けられている。
に関しては、情報出力手段を利用することにより、第1
の特別遊技状態と第2の特別遊技状態とを遊技機の外部
で容易に特定でき、それらの遊技状態に関連する遊技機
の試験を迅速に行なうことが可能となる。
果に加えて、情報出力手段を利用することにより、第1
の特別遊技状態となることを条件として第2の特別遊技
状態となる遊技機において、第1および第2の特別遊技
状態に関連する遊技機の試験を迅速に行なうことが可能
となる。
果に加えて、情報出力手段を利用することにより、可変
表示装置の表示結果が特別の表示態様に決定される確率
が向上された第2の特別遊技状態を遊技機の外部で容易
に特定できる。
果に加えて、情報出力手段を利用することにより、第2
の作動条件が成立した場合に可変表示装置を特定作動状
態(可変表示期間が短縮される状態)に制御することが
定められる第2の特別遊技状態を遊技機の外部で容易に
特定できる。
果に加えて、情報出力手段を利用することにより、第2
の作動条件が成立した場合に可変入賞球装置を特定作動
状態(遊技者にとって有利な第1の状態の程度が向上さ
れる状態)に制御することが定められる第2の特別遊技
状態を遊技機の外部で容易に特定できる。
果に加えて、情報出力手段を利用することにより、可変
入賞球装置が第1の状態であるか第2の状態であるか否
かを遊技機の外部で容易に特定できる。
項4に関する効果に加えて、情報出力手段を利用するこ
とにより、始動用可変入賞球装置へ打玉が始動入賞した
か否かを遊技機の外部で容易に特定できる。
項4に関する効果に加えて、情報出力手段を利用するこ
とにより、可変表示装置の可変開始時期と表示結果導出
時期とを遊技機の外部で容易に特定できる。
のいずれかに関する効果に加えて、情報出力手段の接続
部に対して所定の情報入力部を接続した状態で出力情報
を取得でき、より一層、出力情報の入手が容易となる。
9のいずれかに関する効果に加えて、情報出力手段は遊
技制御基板に設けられているために、その遊技制御基板
上で伝送される情報を出力情報として一括して容易に遊
技機の外部に出力することができる。
たカードユニットの正面図である。
る。
図である。
ある。
ある。
図である。
れた状態を示す断面図と、遊技制御基板ボックス内に装
備用のワンウェイねじが収納された状態を示す部分断面
図である。
の斜視図である。
見た平面図と、ワンウェイねじ用特殊ドライバを図示a
方向から見た一部平面図である。
図である。
基板およびそれに関連する構成要素を示すブロック図で
ある。
基板およびそれに関連する構成要素を示すブロック図で
ある。
信号の種類を示す図である。
信号の種類を示す図である。
信号の種類を示す図である。
ートである。
イミングチャートである。
を説明するための遊技制御基板の要部平面図である。
回路図である。
を説明するための説明図である。
に基づいて大当りとするか否かを事前決定するための処
理手順を説明するためのフローチャートである。
に基づいて当りとするか否かを事前決定するための処理
手順を説明するためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
ーチャートである。
ャートである。
ャートである。
ートである。
トである。
ートである。
ーチャートである。
ャートである。
ャートである。
ーチャートである。
柄用可変表示器、11aは通過ゲート、12はゲートス
イッチ、14は普通電動役物、17は始動口スイッチ、
24a〜24eは一般入賞口、19は可変入賞球装置、
22はVカウントスイッチ、23はカウントスイッチ、
31は遊技制御基板、33は基本回路、40は表示制御
基板、41および47は試験用コネクタ、311aはス
ルーホールである。
Claims (10)
- 【請求項1】 状態が変化可能な第1の遊技装置を有
し、第1の作動条件の成立に応じて作動する前記第1の
遊技装置による遊技の結果が所定の態様となった場合に
遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊
技機であって、 前記第1の遊技装置とは別に設けられ、第2の作動条件
が成立した場合に作動する第2の遊技装置と、 前記第1の作動条件が成立した場合に前記第1の遊技装
置を遊技者にとって有利な状態とすることが定められる
第1の特別遊技状態に制御可能であるとともに、前記第
2の作動条件が成立した場合に前記第2の遊技装置を通
常時よりも遊技者にとって有利な状態とすることが定め
られる第2の特別遊技状態に制御可能な遊技制御手段
と、 前記第1の特別遊技状態を特定可能な第1の特別遊技状
態情報と前記第2の特別遊技状態を特定可能な第2の特
別遊技状態情報とをそれぞれ別個の情報として遊技機の
外部へ出力可能な情報出力手段とを含むことを特徴とす
る、遊技機。 - 【請求項2】 前記遊技制御手段は、前記第1の特別遊
技状態に制御することを条件として、前記第2の特別遊
技状態に制御することを特徴とする、請求項1に記載の
遊技機。 - 【請求項3】 遊技者にとって有利な第1の状態と遊技
者にとって不利な第2の状態とに変化可能な始動用可変
入賞球装置をさらに含み、該始動用可変入賞球装置に打
玉が始動入賞した場合に前記第1の作動条件が成立し、 前記第2の遊技装置は表示状態が変化可能な可変表示装
置であって、 前記第2の作動条件が成立した場合に、該第2の作動条
件の成立に基づいて可変開始される前記可変表示装置の
表示結果を決定する表示結果決定手段と、 前記第2の作動条件が成立した場合に、前記可変表示装
置を可変開始させた後、前記表示結果決定手段の決定に
従う表示結果を導出表示させる制御が可能な可変表示制
御手段とをさらに含み、 前記遊技制御手段は、前記可変表示装置の表示結果が特
別の表示態様となった場合に前記始動用可変入賞球装置
を前記第1の状態に制御した後前記第2の状態に制御す
るとともに、前記表示結果決定手段が前記可変表示装置
の表示結果を前記特別の表示態様に決定する確率を向上
させた第2の特別遊技状態に制御可能であって、 前記第2の特別遊技状態情報は、前記表示結果決定手段
が前記可変表示装置の表示結果を前記特別の表示態様に
決定する確率を向上させた第2の特別遊技状態を特定可
能な情報であることを特徴とする、請求項1に記載の遊
技機。 - 【請求項4】 遊技者にとって有利な第1の状態と遊技
者にとって不利な第2の状態とに変化可能な始動用可変
入賞球装置をさらに含み、該始動用可変入賞球装置に打
玉が始動入賞した場合に前記第1の作動条件が成立し、 前記第2の遊技装置は表示状態が変化可能な可変表示装
置であって、 前記第2の作動条件が成立した場合に前記可変表示装置
を可変開始させ、所定の可変表示期間の経過後に表示結
果を導出表示させる制御が可能な可変表示制御手段をさ
らに含み、 前記遊技制御手段は、前記可変表示装置の表示結果が特
別の表示態様となった場合に前記始動用可変入賞球装置
を前記第1の状態に制御した後前記第2の状態に制御す
るとともに、前記第2の特別遊技状態において前記第2
の作動条件が成立した場合に前記可変表示装置を前記可
変表示期間が短縮される特定作動状態に制御可能であっ
て、 前記第2の特別遊技状態情報は、前記第2の作動条件が
成立した場合に前記可変表示装置を前記特定作動状態に
制御することが定められる第2の特別遊技状態を特定可
能な情報であることを特徴とする、請求項1に記載の遊
技機。 - 【請求項5】 前記第2の遊技装置は遊技者にとって有
利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに
変化可能な可変入賞球装置であって、 前記遊技制御手段は、前記第2の作動条件が成立した場
合に前記可変入賞球装置を前記第1の状態に制御した後
前記第2の状態に制御するとともに、前記第2の特別遊
技状態において前記第2の作動条件が成立した場合に前
記可変入賞球装置を前記第1の状態の程度が向上される
特定作動状態に制御可能であって、 前記第2の特別遊技状態情報は、前記第2の作動条件が
成立した場合に前記可変入賞球装置を前記特定作動状態
に制御することが定められる第2の特別遊技状態を特定
可能な情報であることを特徴とする、請求項1に記載の
遊技機。 - 【請求項6】 前記情報出力手段は、さらに前記可変入
賞球装置が前記第1の状態であるか前記第2の状態であ
るかを特定可能な情報を出力可能であることを特徴とす
る、請求項5に記載の遊技機。 - 【請求項7】 前記情報出力手段は、さらに前記始動用
可変入賞球装置への打玉の始動入賞を特定可能な情報を
出力可能であることを特徴とする、請求項3または請求
項4に記載の遊技機。 - 【請求項8】 前記情報出力手段は、さらに前記可変表
示装置の可変開始時期と表示結果導出時期とを特定可能
な情報を出力可能であることを特徴とする、請求項3ま
たは請求項4に記載の遊技機。 - 【請求項9】 前記情報出力手段は、該情報出力手段か
ら出力される情報を入力するための情報入力部を接続可
能な接続部を含むことを特徴とする、請求項1〜請求項
8のいずれかに記載の遊技機。 - 【請求項10】 前記情報出力手段は、前記遊技制御手
段が設けられた遊技制御基板に設けられていることを特
徴とする、請求項1〜請求項9のいずれかに記載の遊技
機。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Related Child Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11148732A Withdrawn JP2000334151A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 遊技機 |
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