JP2000333192A - ピュリティー補正装置及びピュリティー補正方法 - Google Patents

ピュリティー補正装置及びピュリティー補正方法

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JP2000333192A
JP2000333192A JP11144609A JP14460999A JP2000333192A JP 2000333192 A JP2000333192 A JP 2000333192A JP 11144609 A JP11144609 A JP 11144609A JP 14460999 A JP14460999 A JP 14460999A JP 2000333192 A JP2000333192 A JP 2000333192A
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JP
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temperature
temperature sensor
peripheral
output signal
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JP11144609A
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English (en)
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Terunaga Kanemitsu
輝長 金光
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Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度を測定するハードウエアの特性に適した
ソフトウエア処理を行って陰極線管の周囲に設けられた
補正コイルに補正電流を流し、ビームランディングの制
御に要求される精度を高める技術を提供する。 【解決手段】 陰極線管の環境温度を測定する温度セン
サの出力信号の温度特性が非線形であることに対応し
て、この出力信号を変換して得られるデジタル値の温度
に対する特性を、或る所定の温度を境界として傾きが異
なる2つの直線として近似する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はディスプレイモニ
タにおいて採用される陰極線管のビームランディングを
改善し、管面全域での画像品位(ピュリティー)を保つ
画質の補正を行うピュリティー補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今の高解像度ディスプレイモニタに実
装される陰極線管の仕様は、表示面のフラット化(平面
化)、高精細化へと展開されている。例えば高精細化の
ため、具体的にはマスクピッチは0.25〜0.27m
mに設定されてきている。
【0003】表示面のフラット化によって、表示面内の
周辺部でのビームが表示面内側の蛍光面に到達する距離
が従来よりも伸びるので、ビーム軌道上のマスクと蛍光
体の相対位置の多少のずれにもビームランディングは敏
感に影響を受け、ピュリティの劣化は大きくなる。また
高精度化によってビームランディングのずれに対するマ
ージンが減少する。従って、上記仕様の展開は、陰極線
管の表示面内の周辺部におけるビームランディングの制
御に要求される精度を高めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかるビームランディ
ングの制御のため、陰極線管の環境温度を測定し、これ
に基づいて陰極線管の周囲に設けられた補正コイルに補
正電流を流す技術が、例えば特開平10−164612
号公報に開示されている。
【0005】しかし、同公報で開示された技術では温度
を測定するハードウエアが特定されておらず、従って補
正電流を流すためのソフトウエア処理が、温度を測定す
るハードウエアの特性に必ずしも適しているとは言えな
い。
【0006】本発明は温度を測定するハードウエアの特
性に適したソフトウエア処理を行って、陰極線管の周囲
に設けられた補正コイルに補正電流を流し、ビームラン
ディングの制御の精度を高める技術を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のうち請求項1
にかかるものは、陰極線管の表示面の背面の周辺部に設
けられた周辺部補正コイルと、前記陰極線管の環境温度
を測定し、温度に関して非線形な特性を有する出力信号
を出力する温度センサと、前記温度センサの出力信号に
基づいて補正値を求める制御部と、前記補正値に基づい
て前記周辺部補正コイルに補正電流を流すドライバ部と
を備え、前記補正値は、前記温度センサの出力信号に対
し、温度に関して非線形な演算を行って求められる、ピ
ュリティー補正装置である。
【0008】この発明のうち請求項2にかかるものは、
請求項1記載のピュリティー補正装置であって、前記温
度センサの出力信号の前記非線形な特性が、所定の温度
で傾きが異なる2つの直線で近似される。
【0009】この発明のうち請求項3にかかるものは、
請求項2記載のピュリティー補正装置であって、前記周
辺部補正コイルは前記表示面の左右に対を成して設けら
れ、前記周辺部補正コイルの一方に対応した前記補正値
と、前記周辺部補正コイルの他方に対応した前記補正値
とでは、前記温度センサの出力信号の値が寄与する方向
が反対である。
【0010】この発明のうち請求項4にかかるものは、
陰極線管の表示面の背面の周辺部に設けられた周辺部補
正コイルと、前記陰極線管の環境温度を測定し、温度に
関して非線形な特性を有する出力信号を出力する温度セ
ンサと、前記温度センサの出力信号に基づいて補正値を
求める制御部と、前記補正値に基づいて前記周辺部補正
コイルに補正電流を流すドライバ部とを備えたピュリテ
ィー補正装置において、前記補正値を、前記温度センサ
の出力信号に対し、温度に関して非線形な演算を行って
求める、ピュリティー補正方法である。
【0011】この発明のうち請求項5にかかるものは、
請求項4記載のピュリティー補正方法であって、前記温
度センサの出力信号の前記非線形な特性が、所定の温度
で傾きが異なる2つの直線で近似される。
【0012】この発明のうち請求項6にかかるものは、
請求項5記載のピュリティー補正方法であって、前記周
辺部補正コイルは前記表示面の左右に対を成して設けら
れ、前記周辺部補正コイルの一方に対応した前記補正値
と、前記周辺部補正コイルの他方に対応した前記補正値
とでは、前記温度センサの出力信号の値が寄与する方向
が反対である。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明にかかるピュリティ
ー補正装置が採用されるビームランディング補正装置の
構成を示すブロック図である。ビームランディング補正
装置は、メモリ1、センサ部30、時定数回路4、制御
部31、ドライバ部32、補正コイル部33を備えてい
る。
【0014】センサ部30は地磁気センサ2及び温度セ
ンサ3を有している。メモリ1には所定の条件下で求め
られた、地磁気や温度の基準値、及び種々のパラメタが
格納されている。地磁気センサ2は直交する2方向の地
磁気の方向を検出してそれぞれ信号VX,VYとして出
力する。また温度センサ3は環境温度を検出して信号V
Tを、時定数回路4は陰極線の使用を開始してからの時
間を信号VPとして、それぞれ出力する。
【0015】制御部31は例えばマイクロコンピュータ
で構成され、CPU10とA/D変換回路6,7,8,
9を備えており、それぞれ信号VX,VY,VT,VP
をアナログ/デジタル変換してCPU10に与える。マ
イクロコンピュータ31は更にD/A変換回路11,1
2,13,14,15,16を備えており、後述するソ
フトウエア処理によって、信号VX,VY,VT,VP
のデジタル値等に基づいて得られたデジタル信号をこれ
らに与える。
【0016】ドライバ部32はドライバ17,18,1
9,20,21,22を備えており、これらはそれぞれ
D/A変換回路11,12,13,14,15,16か
ら得られるアナログ値に基づいて、所定の電流を出力す
る。
【0017】補正コイル部33は周辺部補正コイル2
3,24,25,26と、全体補正コイル27と、ロー
テーション補正コイル28とを備えており、それぞれに
はドライバ17,18,19,20,21,22の出力
する上記電流が流れる。
【0018】メモリ1、時定数回路4、A/D変換回路
6,7,9、D/A変換回路15,16、ドライバ2
1,22、全体補正コイル27と、ローテーション補正
コイル28の動作については特開平10−164612
号公報に開示された動作を行わせることができる。
【0019】図2は周辺部補正コイル23,24,2
5,26と、全体補正コイル27と、ローテーション補
正コイル28との配置を示す斜視図である。陰極線管4
0の、図上現れない表示面側、即ち偏向ヨーク29側と
は反対側から見て左上隅、左下隅、右上隅、右下隅に、
それぞれ周辺部補正コイル23,24,25,26が表
示面の背面側で配置されている。また、表示面の背面側
全体を囲んで全体補正コイル27が、偏向ヨーク29近
傍のファンネルを囲んでローテーション補正コイル28
が、それぞれ配置されている。
【0020】図3は温度センサ3のハードウエアを例示
する回路図である。温度センサ3は、例えばサーミスタ
33の温度に対する抵抗変化を利用して陰極線管40が
配置された環境の温度を測定する。図3において電源V
ccと接地との間に抵抗34,35が直列に接続され、
抵抗34には抵抗33が並列に接続されている。そして
抵抗34,35同士が接続されている点の電圧を信号V
Tとして出力する。
【0021】図4はサーミスタ33の温度に対する抵抗
変化を例示するグラフである。温度上昇に対して抵抗値
が非線形に低下することがわかる。図5は信号VTの採
る電圧を例示するグラフであり、図3の回路構成、及び
図4の特性に基づいて、温度上昇に対して非線形に上昇
するカーブを描く。従って、信号VTをCPU10で処
理するに当たっては、かかる非線形性を考慮する必要が
ある。
【0022】図6はA/D変換回路8の出力の温度に対
するモデル値を示すグラフである。信号VTは実際には
図5のような温度依存性を示すものの、図6のように温
度が25℃の上下で異なる傾きを有する2つの直線でA
/D変換回路8からデジタル値が得られるものと近似し
て考える。このように本発明では、温度センサ3の温度
に対する抵抗変化が非線形であることに鑑み、その特性
を所定の温度を境にした2つの直線で近似している。そ
して更にこの所定の温度を陰極線管40が通常用いられ
るであろう温度に設定している。従って、簡易に、かつ
陰極線管40が通常用いられる環境下において、特に有
効に非線形性を考慮することができる。
【0023】温度センサ3の温度に対する非線形を近似
するグラフの傾きが変化する所定の温度は、陰極線管4
0が通常用いられると想定される温度であることが望ま
しく、必ずしも25℃に設定する必要はない。当該所定
の温度は、陰極線管40が熱帯地方で用いられるのであ
れば更に高い温度に設定することもできるし、寒帯地方
で用いられるのであればより低い温度に設定することも
できる。
【0024】図7は温度センサ3が検出する温度に対応
して補正コイル23〜26に補正電流を与えるためのソ
フトウエア処理を示すフローチャートであり、CPU1
0において実行される。
【0025】ステップS20は図1に示されたビームラ
ンディング補正装置の処理のメインルーチンである。ス
テップS20の途中からステップS11に進み、温度補
正を行うべきタイミングであるか否かが判断される。例
えば、マイクロコンピュータ31に通常設けられている
タイマによって、温度補正を行うべきタイミングは1秒
おきに設定される。
【0026】ステップS11の判断時点において温度補
正を行うべきタイミングでなければステップS15へ進
み、メインルーチンS20への復帰(リターン)が行わ
れる。ステップS11の判断時点において温度補正を行
うべきタイミングであればステップS12へと進み、温
度センサADC値を入力する。温度センサADC値と
は、信号VTをD/A変換回路8で変換して得られるデ
ジタル値を指す。
【0027】そしてステップS13へと進んで、後述す
る4種の演算が温度センサADC値に対して行われ、ス
テップS14へ進んでCPU10は上記演算結果を補正
コイル用DAC出力としてそれぞれD/A変換回路11
〜14に与える。その後、ステップS15を経由してス
テップS20のメインルーチンへと戻る。
【0028】数1及び数2はステップS13においてい
ずれかが実行される演算を示す式であり、数1は温度が
25℃以上の場合に、数2は温度が25℃以下の場合
に、それぞれ採用される。
【0029】
【数1】
【0030】
【数2】
【0031】ここでCENTはA/D変換回路8及びD
/A変換回路11〜14が扱うデジタル値の範囲の中央
値であり、例えばA/D変換回路8及びD/A変換回路
11〜14が8ビットの変換を行う場合には128に設
定される。またADCは温度センサADC値の値であ
り、REFは温度が25℃の場合の温度センサADC値
の値である。a,bは定数であり、図6に示された温度
25℃以上、25℃以下の直線の傾きをそれぞれ規定す
る。またα,β,γ,δは他の環境、例えば地磁気の影
響や、メモリ1の格納するパラメタに依存して決定さ
れ、温度に依存しない値である。α,β,γ,δの設定
に関しては例えば特開平10−164612号公報に開
示されるような公知の方法を採用することができる。そ
してDAC1,DAC2,DAC3,DAC4がそれぞ
れ補正コイル用DAC出力としてそれぞれD/A変換回
路11〜14に与えられる。
【0032】数1の第1式及び第2式の右辺と、第3式
及び第4式の右辺とにおいて、第1項と第2項の間の演
算が差であるか和であるかが異なっているのは、陰極線
管40の表示面の左右において補正すべき方向が左右逆
になるからである。数2についても同様である。
【0033】そして補正コイル用DAC出力DAC1,
DAC2,DAC3,DAC4をそれぞれ受けたD/A
変換回路11,12,13,14はこれらをアナログ信
号に変換してドライバ17,18,19,20へ与え
る。従ってドライバ17,18,19,20は補正コイ
ル用DAC出力DAC1,DAC2,DAC3,DAC
4に基づいた大きさの補正電流をそれぞれ周辺部補正コ
イル23,24,25,26に与える。
【0034】以上のように本発明によれば、環境温度に
基づいて周辺部補正コイル23,24,25,26に補
正電流を流してビームランディングの制御を行うに際
し、温度センサ3の温度特性の非線形性に対応したソフ
トウエア処理で求められた値に基づいて補正電流を流す
ので、ビームランディングの制御を精度良く行うことが
できる。
【0035】更に当該ソフトウエア処理は、陰極線管が
用いられると想定される温度を境にして傾きが異なるグ
ラフで温度特性の非線形性に対処することにより、当該
温度近傍でのビームランディングの制御をいっそう精度
良く行うことができる。
【0036】
【発明の効果】この発明のうち請求項1にかかるピュリ
ティー補正装置及び請求項4にかかるピュリティー補正
方法によれば、温度センサの特性に適したソフトウエア
処理を行って陰極線管の周囲に設けられた補正コイルに
補正電流を流すので、ビームランディングの制御に要求
される精度を高めることができる。
【0037】この発明のうち請求項2にかかるピュリテ
ィー補正装置及び請求項5にかかるピュリティー補正方
法によれば、簡易に、かつ所定の温度を陰極線管が通常
用いられる温度近傍に設定することにより、陰極線管が
通常用いられる環境下において、特に有効に非線形性を
考慮することができる。
【0038】この発明のうち請求項3にかかるピュリテ
ィー補正装置及び請求項6にかかるピュリティー補正方
法によれば、陰極線管の表示面の左右において補正すべ
き方向が左右逆になることに対応してピュリティー補正
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の構成を示すブロック
図である。
【図2】 本発明の一実施の形態の配置を示す斜視図で
ある。
【図3】 本発明の一実施の形態のハードウエアを例示
する回路図である。
【図4】 本発明の一実施の形態の特性を例示するグラ
フである。
【図5】 本発明の一実施の形態の特性を例示するグラ
フである。
【図6】 本発明の一実施の形態の特性を例示するグラ
フである。
【図7】 本発明の一実施の形態の動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
8 A/D変換器、11〜14 D/A変換器、17〜
20 ドライバ、23〜26 周辺部補正コイル、31
制御部、32 ドライバ部、33 サーミスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C042 HH01 HH03 HH11 HH16 5C060 BA02 BA07 BE02 BE07 CA03 CD01 CD03 CL02 HA05 HA09 HA10 HA14 JA16 JA18

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管の表示面の背面の周辺部に設け
    られた周辺部補正コイルと、 前記陰極線管の環境温度を測定し、温度に関して非線形
    な特性を有する出力信号を出力する温度センサと、 前記温度センサの出力信号に基づいて補正値を求める制
    御部と、 前記補正値に基づいて前記周辺部補正コイルに補正電流
    を流すドライバ部とを備え、 前記補正値は、前記温度センサの出力信号に対し、温度
    に関して非線形な演算を行って求められる、ピュリティ
    ー補正装置。
  2. 【請求項2】 前記温度センサの出力信号の前記非線形
    な特性が、所定の温度で傾きが異なる2つの直線で近似
    される、請求項1記載のピュリティー補正装置。
  3. 【請求項3】 前記周辺部補正コイルは前記表示面の左
    右に対を成して設けられ、 前記周辺部補正コイルの一方に対応した前記補正値と、
    前記周辺部補正コイルの他方に対応した前記補正値とで
    は、前記温度センサの出力信号の値が寄与する方向が反
    対である、請求項2記載のピュリティー補正装置。
  4. 【請求項4】 陰極線管の表示面の背面の周辺部に設け
    られた周辺部補正コイルと、 前記陰極線管の環境温度を測定し、温度に関して非線形
    な特性を有する出力信号を出力する温度センサと、 前記温度センサの出力信号に基づいて補正値を求める制
    御部と、 前記補正値に基づいて前記周辺部補正コイルに補正電流
    を流すドライバ部とを備えたピュリティー補正装置にお
    いて、 前記補正値を、前記温度センサの出力信号に対し、温度
    に関して非線形な演算を行って求める、ピュリティー補
    正方法。
  5. 【請求項5】 前記温度センサの出力信号の前記非線形
    な特性が、所定の温度で傾きが異なる2つの直線で近似
    される、請求項4記載のピュリティー補正方法。
  6. 【請求項6】 前記周辺部補正コイルは前記表示面の左
    右に対を成して設けられ、 前記周辺部補正コイルの一方に対応した前記補正値と、
    前記周辺部補正コイルの他方に対応した前記補正値とで
    は、前記温度センサの出力信号の値が寄与する方向が反
    対である、請求項5記載のピュリティー補正方法。
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