JP2000332911A - インターネットを利用した自動コールバックシステム - Google Patents

インターネットを利用した自動コールバックシステム

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JP2000332911A
JP2000332911A JP11138454A JP13845499A JP2000332911A JP 2000332911 A JP2000332911 A JP 2000332911A JP 11138454 A JP11138454 A JP 11138454A JP 13845499 A JP13845499 A JP 13845499A JP 2000332911 A JP2000332911 A JP 2000332911A
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telephone
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internet
node
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JP11138454A
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Masahiro Mizuno
雅弘 水野
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TELEPHONY CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インターネットを利用してWeb画面を見てい
るユーザと、このWeb画面を公開しているエージェン
トとの電話連絡を簡単且つ迅速に行うことができるよう
にする。 【解決手段】Webサーバ9とノード10とパーソナル
コンピュータ5とが、インターネット2を介して接続さ
れ、且つノード10と、パーソナルコンピュータ5を使
用するユーザの電話機6,7と、エージェントの電話機
13,14とが、一般電話回線網3を介して接続される
ネットワークにおいて、ノード10は、ユーザがエージ
ェント12からの電話連絡を要求していることをインタ
ーネット2を介して受信すると、エージェントの電話機
13,14にこのユーザからの連絡要求を一般電話回線
網3を介して報告し、エージェントの電話機13,14
とユーザの電話機6,7とを自動的につなげる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータと
インターネットと電話とを統合するシステムに関し、特
にインターネット上のWebページを閲覧しているユー
ザと、このWebページを公開しているエージェントと
の間の電話連絡を補助するための自動コールバックシス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】今日、インターネットを利用した商品・
サービスの売買に対する需要が高まってきている。しか
し、インターネットによる売買においては、Web画面
で商品などを探している人(ユーザ)は、購入の際に自
らの銀行口座、クレジットカード番号などをインターネ
ット上で提示しなければならないことが多く、情報の漏
洩などに対する不安を感じている。そのため、ユーザは
インターネットを利用して商品などを探すことは多い
が、インターネット上だけでこれらの売買を完了させる
ことは稀であり、その商品などの提供者(エージェン
ト)と電話連絡を取ろうとすることが多い。そこで、ユ
ーザは、ホームページに掲載されている電話番号からエ
ージェントに自ら電話をかけたり、エージェントへ電子
メールを送るなどの手段をとっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ユーザ
は、インターネットを利用して商品などを購入しようと
する際、購買を決定する前に、エージェントとの電話に
よるコミュニケーションを求める場合が多い。この時、
ユーザの電話連絡(コールバック)要求に対してエージ
ェントのレスポンスが遅れれば、連絡が取れなくなった
り、ユーザの購買意欲が減退するなどの不都合が生じて
しまう。
【0004】そこで、この発明は、インターネットを利
用してWeb画面を見ているユーザと、このWeb画面
を公開しているエージェントとの電話連絡を簡単且つ迅
速に行うことができるインターネットを利用した自動コ
ールバックシステムを提供することを目的としたもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、インターネット上で公開されるWeb
ページのデータを管理するWebサーバと、前記Web
ページを開設しているエージェントに関する情報を蓄積
したデータベースを有するノードと、パーソナルコンピ
ュータとが、インターネットを介して接続され、且つ前
記ノードと、前記パーソナルコンピュータを使用するユ
ーザの電話機と、前記エージェントの電話機とが、一般
電話回線網を介して接続されるネットワークにおいて、
前記ノードは、前記パーソナルコンピュータを使用して
いるユーザが前記Webページ上で前記エージェントか
らの電話連絡を要求していることをインターネットを介
して受信すると、前記エージェントの電話機に前記ユー
ザからの連絡要求があったことを一般電話回線網を介し
て報告し、この通話時に、前記エージェントが前記ユー
ザからの連絡要求を受諾した場合に、このエージェント
の電話機と、前記ユーザの電話機とを自動的につなげる
ようにしたものである(請求項1)。
【0006】上記構成によれば、エージェント(企業な
ど)が開設しているWeb画面(ホームページ)をイン
ターネットを通じて閲覧しているユーザ(消費者)が、
このホームページに興味を持ってこのエージェントと電
話で話したいと思った時、自分の電話番号をインターネ
ットを通じて伝え連絡をくれるように要求すると、この
連絡(コールバック)要求がノードからエージェント
へ、データベースを参照して一般電話回線網を通じて報
告される。そして、エージェントがこのコールバック要
求に応じれば、ノードによりこのエージェントの電話機
とユーザの電話機とが、自動的につなげられる。
【0007】これにより、エージェントは、ユーザが
「興味を持った瞬間」にすぐにこのユーザと電話で話す
ことができるので、ユーザの購買意欲を逃すことなく、
より詳しい商品の説明や推奨を行うことができる。ま
た、料金の支払方法などを直接相談することができるの
で、銀行口座やクレジットカード番号の提示をインター
ネット上で強いる必要がなくなる。これらのことから、
インターネットを利用した商品販売を顕著に促進させる
ことができる。
【0008】また、前記ノードは、前記ユーザが前記パ
ーソナルコンピュータを用いて入力した前記ユーザの電
話機の電話番号をインターネットを介して受信すると、
一般電話回線網を介して前記エージェントの電話機に自
動音声応答手段により前記ユーザからの連絡要求があっ
たことを伝え、この自動音声応答手段による通話中に、
前記エージェントの電話機の特定のボタンが押されるこ
とにより、前記エージェントが前記ユーザからの連絡要
求を受諾したか否かを判断するものであってもよい(請
求項2)。
【0009】上記構成によれば、ノードからエージェン
トへ伝えられるユーザからの連絡要求及びエージェント
がユーザにコールバックすることの意思確認が、自動音
声応答手段により自動的に行われる。これにより、ユー
ザ及びエージェントは、使用できる電話機を選びその電
話機の電話番号を入力又は登録しておけば、世界中どこ
にいても即座に電話を通じて互いにコミュニケーション
をとることができる。また、エージェントは、Web画
面上に電話番号を公開する必要がなくなり、また状況に
応じてユーザにコールバックするか否かを選択すること
ができ、更にインターネットにアクセスしなくても、ま
たコンピュータを所持していなくても、インターネット
を利用したビジネスをすることができる。
【0010】また、前記ノードは、前記エージェントが
前記ユーザからの連絡要求を受諾しなかった場合に、前
記ユーザの電話機に現在電話をつなげることができない
旨の報告を前記自動音声応答手段により行うものであっ
てもよい(請求項3)。
【0011】上記構成によれば、エージェントがコール
バックできない場合(キャンセルした場合も含む)に
は、ノードから自動音声応答手段により、ユーザに現在
電話をつなげることができない旨の報告が自動的になさ
れる。これにより、エージェントがユーザにコールバッ
クすることができない状況下でその要求を受けた場合で
も、エージェントの手を煩わせることなく、迅速にその
旨をユーザに伝えることができる。
【0012】また、前記ノードは、前記エージェントか
らの要求により、前記ユーザのパーソナルコンピュータ
に電子メールを送信するものであってもよい(請求項
4)。
【0013】上記構成によれば、何らかの理由によりユ
ーザとの電話連絡がつかない場合などには、エージェン
トが要求することにより、ユーザのパーソナルコンピュ
ータにインターネットを介して電子メールを送信するこ
とができる。これにより、電話連絡が取れない理由、後
の連絡先、また詳細な商品説明などを電子メールを通し
てユーザに伝えることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0015】図1に示される自動コールバックシステム
1は、インターネット2を利用してWebページを閲覧
するユーザ4、インターネット2及び一般電話回線網
(PSTN)3上における各種データを処理するサーバ
群8、インターネット2上で公開されるホームページを
有するエージェント12を含んで構成される。
【0016】前記ユーザ4は、インターネット2に接続
されたパーソナルコンピュータ(PC)5、電話端末機
である普通電話6及び携帯電話7を有する。前記サーバ
群8は、インターネット2上でホームページなどのデー
タを管理・保管するWebサーバ9、Webサーバ9と
各種データを交換し、後述するデータベース11及び自
動音声応答装置(IVR)を備えるノード10を含んで
構成される。前記エージェント12は、前記Webサー
バ9の管理によりインターネット2上で公開されるホー
ムページを有し、また電話端末機である普通電話13及
び携帯電話14を有する。
【0017】前記ユーザ4のPC5、Webサーバ9、
及びノード10は、インターネット2を介して接続さ
れ、またユーザ4の両電話機6,7、エージェント12
の両電話機13,14、及び前記サーバ群8に含まれる
ノード10は、PSTN3を介して接続されている。
【0018】前記ノード10に備えられたデータベース
11は、前記エージェント12に関する各種データ、即
ち両電話機13,14の電話番号、電話応答可能な時間
帯などの情報が蓄積されている。これらの蓄積されてい
るデータは、エージェント12の要求により随時変更す
ることが可能とされている。例えば、担当者が社内にい
る時には普通電話13の電話番号を登録しておき、また
移動時には携帯電話14の電話番号を登録しておけば良
い。また、前記IVRは、ノード10とユーザ4の電話
機6,7との、又はノード10とエージェント12の電
話機13,14との通話時に用いられ、予めプログラム
された人工音声により報告、案内、指示などを行う公知
のものである。
【0019】以下に、図2を参照してこの実施の形態に
係る自動コールバックシステム1の経時的処理について
説明する。まず、PC5によりインターネット2を利用
しているユーザ4が、エージェント12のWebページ
上においてコールバックの要求をすると(ステップ2
0)、その信号はインターネット2を通じて前記Web
サーバ9へ伝えられ、このWebサーバ9は、ユーザ4
のPC5画面上に図3に示すようなユーザ情報入力画面
40をポップアップさせる(ステップ21)。
【0020】このユーザ情報入力画面40には、ユーザ
の氏名を入力するための氏名入力欄41、前記ユーザ4
の電話機6,7の電話番号を入力するための電話番号入
力欄42、前記PC5の電子メールアドレスを入力する
ための電子メールアドレス入力欄43、取引しようとし
ているエージェント12の名前が記載されるエージェン
トネーム欄45、ユーザが連絡を受けたい時間を選択す
る連絡時間指定欄47、そして上記入力した各データを
送信すると共に、コールバック作業を開始させるための
ネットフリーフォン(NFP)ボタン44が設けられて
いる。
【0021】前記電話番号入力欄42には、ユーザが電
話連絡を受けることができる電話機の電話番号を入力す
る。例えば、移動中や普通電話6がPC5のモデムと共
通の電話番号である場合などには、前記携帯電話7の電
話番号を入力すればよい。また、前記連絡時間指定欄4
7には、図3に示されるようなすぐに連絡がほしいこと
を示す「NOW」表示の他に、例えば「1分後」,「3
分後」,「10分後」,「30分後」,「1時間後」の
ように、複数の選択肢が用意されている。
【0022】そして、ユーザが前記ポップアップしたユ
ーザ情報入力画面40に、氏名、電話番号、電子メール
アドレス、連絡時間を入力し(ステップ22)、前記N
FPボタン44をクリックすることにより(ステップ2
3)、これらのデータがインターネット2及びWebサ
ーバ9を介して前記ノード10へ送信され、前記エージ
ェント12に対するコールバック要求がなされたと判断
される。このコールバック要求を受けたノード10は、
前記データベース11からコールバックを要求されてい
るエージェント12の連絡先として指定されている電話
機13又は14の電話番号を検出し、前記IVRにより
自動的にこの電話機13又は14をコールアップしてユ
ーザ4からのコールバック要求があったことを報告する
(ステップ24)。
【0023】ここで、前記IVRは、このコールバック
要求に対してどのように対処するかをエージェント12
に選択をさせる。例えば、「今すぐユーザ4にコールバ
ックする」場合は#1、「コールバックしない(キャン
セルする)」場合は#7、「ユーザ4に電子メールをお
くる」場合は#9をプッシュするように指示及び案内す
る(ステップ25)。この時、エージェント12が「#
1」をプッシュしたならば(ステップ26)、前記ノー
ド10はPSTN3を介して、エージェント12の電話
機13又は14と前記ユーザ情報入力画面40に入力さ
れた電話番号の電話機6又は7とを自動的につなげる
(ステップ27及び28)。
【0024】また、「#7」をプッシュしたならば(ス
テップ29)、ユーザ4はノード10のIVRにより、
「エージェントは現在電話にでることができない」旨の
報告を受ける(ステップ30)。また、「#9」をプッ
シュし(ステップ31)、且つ前記ユーザ情報入力画面
40においてユーザ4がPC5の電子メールアドレスを
入力していたならば、ユーザ4はノード10から自動送
信される電子メールをPC5により受信する(ステップ
32)。
【0025】上記構成の自動コールバックシステム1に
よれば、エージェン12のホームページを見ているユー
ザ4が、広告されている商品などに興味を持ち、エージ
ェント12に話を聞きたいと思った時には、このホーム
ページの所定の個所をクリックすることにより前記ユー
ザ情報入力画面40をポップアップさせ、自分の電話番
号などを入力した後、前記NFPボタン44をクリック
すれば、ノード10からエージェント12の電話機13
又は14に即座にコールバック要求が伝えられる。そし
て、このコールバック要求にエージェント12が即座に
対応すれば、ユーザ4が前記NFPボタン44をクリッ
クしてから数十秒の間に、ユーザ4の電話機6又は7が
鳴ることになる。
【0026】また、エージェント12がユーザ4からの
コールバック要求に応じることができない場合には、前
記ノード10に備えられたIVRにより、自動的にその
旨がユーザ4の電話機6又は7に伝えられるか、若しく
は電子メールがユーザ4のPC5に送られる。
【0027】尚、前記電子メールの内容は、予め用意さ
れたものであっても、エージェント12がノード10と
の通話時に作成するものであってもよい。また、ポケッ
トベルや携帯電話の文字表示サービスを利用することも
可能である。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明よれば、エージ
ェントは、ユーザが「興味を持った瞬間」にすぐにこの
ユーザと電話で話をすることができるので、ユーザの購
買意欲を逃すことなく、より詳しい商品の説明や推奨を
行うことができる。また、料金の支払方法などを直接相
談することができるので、銀行口座やクレジットカード
番号の提示をインターネット上で強いる必要がなくな
る。これらのことから、インターネットを利用した商品
販売を顕著に促進させることができる。
【0029】また、ユーザ及びエージェントは、使用で
きる電話機の電話番号を入力又は登録しておけば、世界
中どこにいても即座に電話を通じて互いにコミュニケー
ションをとることができる。特に、エージェントにとっ
ては、Web画面上に電話番号を公開する必要がなくな
り、また状況に応じてユーザにコールバックするか否か
を選択することができ、インターネットにアクセスしな
くても、またパソコンを所持していなくても、インター
ネットを利用したビジネスが可能となる。
【0030】また、エージェントがコールバックするこ
とのできない状況下でその要求を受けた場合でも、エー
ジェントの手を煩わせることなくその旨をユーザに伝え
ることができる。また、何らかの理由によりユーザとの
電話連絡がつかない場合などには、電話連絡が取れない
理由、後の連絡先、また詳細な商品説明などを電子メー
ルを通してユーザに伝えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係る自動コールバックシス
テムの概要を示す説明図である。
【図2】図2は、この発明に係る自動コールバックシス
テムの経時的処理を示すフローチャートである。
【図3】図3は、この発明に係る自動コールバックシス
テムに用いられるユーザ情報入力画面を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 自動コールバックシステム 2 インターネット 3 一般電話回線網 4 ユーザ 5 パーソナルコンピュータ 6,13 普通電話 7,14 携帯電話 8 サーバ群 9 Webサーバ 10 ノード 11 データベース 12 エージェント
フロントページの続き Fターム(参考) 5B089 GA21 GA26 HA01 HA10 JA22 KA04 KB06 LA17 5K024 AA23 BB09 CC01 CC10 FF01 FF06 5K030 GA17 HC02 HC13 JT01 5K051 BB01 BB02 CC01 CC02 GG02 5K101 KK02 KK17 LL01 LL02 RR15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネット上で公開されるWebペ
    ージのデータを管理するWebサーバと、前記Webペ
    ージを開設しているエージェントに関する情報を蓄積し
    たデータベースを有するノードと、パーソナルコンピュ
    ータとが、インターネットを介して接続され、且つ前記
    ノードと、前記パーソナルコンピュータを使用するユー
    ザの電話機と、前記エージェントの電話機とが、一般電
    話回線網を介して接続されるネットワークにおいて、 前記ノードは、前記パーソナルコンピュータを使用して
    いるユーザが前記Webページ上で前記エージェントか
    らの電話連絡を要求していることをインターネットを介
    して受信すると、前記エージェントの電話機に前記ユー
    ザからの連絡要求があったことを一般電話回線網を介し
    て報告し、この通話時に、前記エージェントが前記ユー
    ザからの連絡要求を受諾した場合に、このエージェント
    の電話機と、前記ユーザの電話機とを自動的につなげる
    ことを特徴とするインターネットを利用した自動コール
    バックシステム。
  2. 【請求項2】 前記ノードは、前記ユーザが前記パーソ
    ナルコンピュータを用いて入力した前記ユーザの電話機
    の電話番号をインターネットを介して受信すると、一般
    電話回線網を介して前記エージェントの電話機に自動音
    声応答手段により前記ユーザからの連絡要求があったこ
    とを伝え、 この自動音声応答手段による通話中に、前記エージェン
    トの電話機の特定のボタンが押されることにより、前記
    エージェントが前記ユーザからの連絡要求を受諾したか
    否かを判断することを特徴とする請求項1記載のインタ
    ーネットを利用した自動コールバックシステム。
  3. 【請求項3】 前記ノードは、前記エージェントが前記
    ユーザからの連絡要求を受諾しなかった場合に、前記ユ
    ーザの電話機に現在電話をつなげることができない旨の
    報告を前記自動音声応答手段により行うことを特徴とす
    る請求項1又は2記載のインターネットを利用した自動
    コールバックシステム。
  4. 【請求項4】 前記ノードは、前記エージェントからの
    要求により、前記ユーザのパーソナルコンピュータに電
    子メールを送信することを特徴とする請求項1、2又は
    3記載のインターネットを利用した自動コールバックシ
    ステム。
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