JP2000332452A - 制御ボックスの組立て方法 - Google Patents

制御ボックスの組立て方法

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JP2000332452A
JP2000332452A JP11137508A JP13750899A JP2000332452A JP 2000332452 A JP2000332452 A JP 2000332452A JP 11137508 A JP11137508 A JP 11137508A JP 13750899 A JP13750899 A JP 13750899A JP 2000332452 A JP2000332452 A JP 2000332452A
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flange
sealing material
housing
control box
cover
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Takamitsu Tajima
島 孝 光 田
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シール材を介してフランジ結合される筐体と
カバーを備えた制御ボックスを組立てるに際し、従来で
は、筐体のフランジに対するシール材の位置決めが困難
であるという問題点があった。 【解決手段】 筐体1のフランジ4の内周側にシール材
挿入用治具11を嵌合し、シール材挿入用治具11をガ
イドとして筐体1のフランジ4にシール材3を載置した
のち、カバー2のフランジ6をシール材3上に載置して
両フランジ4,6を結合する制御ボックスBの組立て方
法としたことで、筐体1のフランジ4に対してシール材
3を精度良く且つ容易に位置決めし得るようになった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気自動車の製造
において、各種制御機器を収納する制御ボックスを組立
てるのに用いられる制御ボックスの組立て方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種の制御ボックスは、制御機器を収
容する上部開口の筐体と、筐体の開口部を閉塞するカバ
ーを備えている。筐体およびカバーは、相対向するフラ
ンジを有しており、制御機器から発生する電磁ノイズの
漏れや浸水を防止するために、両フランジの間に枠型の
シール材を介装したのち、カバーのフランジおよびシー
ル材を貫通して筐体のフランジに螺着されるボルトによ
り結合される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うな制御ボックスの組立てにあっては、筐体やカバーの
フランジの幅がボルトの取付けに必要最低限のものとな
っていて、比較的幅が小さいため、筐体のフランジに対
するシール材の位置決めが困難であると共に、カバーを
取付ける際にシール材が外れやすいという問題があり、
このような問題を解決することが課題であった。
【0004】なお、筐体のフランジに対するシール材の
位置決めを容易にするには、筐体のフランジの幅を充分
な大きさにしたり、筐体のフランジに位置決め用の凹凸
を設けたりすることが考えられる。しかし、この種の制
御ボックスは、電気自動車のエンジンルーム等の限られ
たスペースに搭載するので、フランジの大型化は好まし
くない。また、フランジの大型化や凹凸の成形は、筐体
の成形型の改造あるいは新規製作にまで及ぶので、結果
としてコスト高になるなどの問題がある。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記従来の課題に着目して成
されたもので、シール材を介してフランジ結合される筐
体とカバーを備えた制御ボックスを組立てるに際し、筐
体のフランジに対するシール材の位置決めを容易に行う
ことができると共に、筐体、シール材およびカバーを良
好に組立てることができる制御ボックスの組立て方法を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる制御ボッ
クスの組立て方法は、請求項1として、制御機器を収容
する上部開口の筐体と、筐体の開口部を閉塞するカバー
を備えた制御ボックスにおいて、筐体の開口部外周に設
けたフランジとカバーの外周に設けたフランジとの間に
枠型のシール材を介装して両フランジを結合するに際
し、筐体のフランジの内周側にシール材挿入用治具を嵌
合し、シール材挿入用治具をガイドとして筐体のフラン
ジにシール材を載置したのち、カバーのフランジをシー
ル材上に載置して両フランジを結合する構成とし、請求
項2として、上下動可能な複数のロケートピンを上昇限
に弾性保持した位置決め用治具を用い、筐体のフラン
ジ、シール材およびカバーのフランジを順次重ねてこれ
らにロケートピンを貫通させたのち、ボルトでロケート
ピンを押し下げながら同ボルトをカバーのフランジおよ
びシール材に貫通させて筐体のフランジに螺着する構成
とし、請求項3として、枠型を成すシール材挿入用治具
を用いる構成としており、上記の構成をもって従来の課
題を解決するための手段としている。
【0007】
【発明の作用】本発明の請求項1に係わる制御ボックス
の組立て方法では、筐体のフランジの内周側にシール材
挿入用治具を嵌合した状態にして、シール材挿入用治具
をガイドとして筐体のフランジにシール材を載置するの
で、筐体のフランジに対するシール材の位置決めが精度
良く且つ容易に行われる。このシール材挿入用治具は、
材質等に応じて、そのまま残しても良いし、取外しても
良い。その後、シール材上にカバーのフランジを載置し
て両フランジを結合するが、この際には、先にシール材
が精度良く位置決めされているので、両フランジの間に
シール材が良好に挟み込まれることとなる。
【0008】本発明の請求項2に係わる制御ボックスの
組立て方法では、上下動可能な複数のロケートピンを上
昇限に弾性保持した位置決め用治具を用いており、この
位置決め用治具に対して、ロケートピンがフランジを貫
通する状態に筐体をセットする。また、筐体には、フラ
ンジの内周側にシール材挿入用治具を嵌合する。これに
より、シール材は、シール材挿入用治具をガイドとして
筐体のフランジに精度良く且つ容易に載置され、しか
も、ロケートピンが貫通して精度の良い位置決め状態が
維持される。その後、シール材上にカバーのフランジを
載置する。このとき、カバーのフランジにもロケートピ
ンが貫通状態となるので、カバーの位置決めも容易に行
われると共に、筐体のフランジとカバーのフランジの間
にシール材が良好に挟み込まれる。そして、当該組立て
方法では、ボルトでロケートピンを押し下げながら同ボ
ルトをカバーのフランジおよびシール材に貫通させて筐
体のフランジに螺着するので、両フランジとシール材と
の良好な位置関係が維持されたままで両フランジが結合
されることになる。
【0009】本発明の請求項3に係わる制御ボックスの
組立て方法では、枠型を成すシール材挿入用治具を用い
ているので、筐体のフランジの内周側にシール材挿入用
治具を嵌合した状態、または、シール材を筐体のフラン
ジに載置した状態において、シール材挿入用治具の開放
部分を通して筐体の内部を目視し得ることとなり、筐体
に収容した制御機器の目視検査が可能となる。
【0010】
【発明の効果】本発明の請求項1に係わる制御ボックス
の組立て方法によれば、シール材を介してフランジ結合
される筐体とカバーを備えた制御ボックスを組立てるに
際し、シール材挿入用治具を用いて組立てを行うことか
ら、筐体のフランジに対してシール材を精度良く且つき
わめて容易に位置決めすることができると共に、筐体、
シール材およびカバーを良好に組立てることができ、こ
れにより、作業性を大幅に向上させることができると共
に、シール性が著しく良好な高品質の制御ボックスを得
ることができる。また、シール材挿入用治具としては、
硬質の紙やプラスチックなどの比較的安価なものを採用
して、コストの低減等を図ることができると共に、この
シール材挿入用治具をカバー内に残すことも可能であっ
て、この場合には、シール材の組付け後におけるカバー
の組付けをより一層容易に行うことができると共に、後
のメンテナンス時における再組立ても容易に対処し得る
ものとなる。
【0011】本発明の請求項2に係わる制御ボックスの
組立て方法によれば、請求項1と同様の効果を得ること
ができるうえに、ロケートピンを備えた位置決め用治具
を用いて組立てを行うことから、筐体のフランジに対す
るシール材の位置決めならびにカバーの組付けをより確
実に且つより容易に行うことができ、その後において
は、両フランジとシール材の良好な位置関係を維持しな
がらボルトによる結合をきわめて容易に且つ確実に行う
ことができ、作業性や制御ボックスの品質のさらなる向
上に貢献することができる。
【0012】本発明の請求項3に係わる制御ボックスの
組立て方法によれば、請求項1および2と同様の効果を
得ることができるうえに、枠型を成すシール材挿入用治
具を用いて組立てを行うことから、カバーを組付ける前
の段階において、筐体の内部に収容した制御機器の目視
検査を行うことができ、これにより、制御機器の収容不
良により発生する不具合を未然に防止することができ、
信頼性の高い制御ボックスを得ることができる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明に係わる制御
ボックスの組立て方法の一実施例を説明する。
【0014】図1に分解状態で示す制御ボックスBは、
電気自動車において、各種電子制御機器を収納するもの
であって、図示しない制御機器を収容する上部開口の筐
体1と、筐体1の開口部を閉塞するカバー2を備えてお
り、枠型のシール材3を介して筐体1とカバー2とをフ
ランジ結合する構成になっている。
【0015】筐体1は、開口部の外周にフランジ4を有
しており、フランジ4には、複数のめねじ孔5が所定の
間隔で形成してある。他方、カバー2は、この実施例で
は筐体1と逆に下部開口の形態を成しており、筐体1の
フランジ4に対応して、開口部の外周にフランジ6を有
すると共に、フランジ6には、筐体1の各めねじ孔5に
対応して、複数の貫通孔7が形成してある。このカバー
2のフランジ4には、先端から下方に垂下する張出し部
8が設けてあり、この張出し部8によってシール部分の
外側を保護するようにしてある。また、シール材3は、
制御機器から発生する電磁ノイズの漏れや浸水を防止す
るものであって、平板状の断面形状を有しており、筐体
1の各めねじ孔5およびカバー2の各貫通孔7に対応し
て、複数の貫通孔9が形成してある。
【0016】なお、図1には平面矩形状の制御ボックス
Bを示したが、実際の制御ボックスは、収容する制御機
器の配置などに応じた形状を成すと共に、コーナー部分
は適宜の円弧形状に成形され、さらに、筐体1には、収
容した制御機器に対して外部から接続するためのハーネ
ス10やコネクタ類が設けられる。
【0017】上記の制御ボックスBを組立てるには、筐
体1のフランジ4の内周側に嵌合される枠型のシール材
挿入用治具11と、上下動可能な複数のロケートピン1
2を上昇限に弾性保持した位置決め用治具13が用いら
れる。
【0018】シール材挿入用治具11は、その材質がと
くに限定されることはないが、金属の他に、硬質の紙や
プラスチックなどのように比較的安価なものを採用する
ことができる。なお、この実施例のシール材挿入用治具
11は、筐体1に対する着脱作業をより容易にするため
に、とくに図2(b)に示すように、開口部の内周側に
フランジ18を有するものとなっている。
【0019】位置決め用治具13は、制御ボックスBの
平面形状に対応した枠体14に、複数のロケートピン1
2を備えたものであり、図示の場合は、枠体14の四隅
にロケートピン12が配置してある。各ロケートピン1
2は、筐体1のめねじ孔5、カバー2およびシール材3
の各貫通孔7,9に挿入自在な直径を有すると共に、尖
頭状を成しており、枠体14に設けた大筒部材15、小
筒部材16およびばね17により保持されている。
【0020】すなわち、枠体14には、中空状の大筒部
材15が立設してあると共に、大筒部材15には、小筒
部材16が摺動自在に挿入してある。この小筒部材16
の上端部にロケートピン12が設けてある。そして、ロ
ケートピン12と大筒部材15の間にばね17が介装し
てある。これにより、ロケートピン12は、大筒部材1
5と小筒部材16により上下動可能であると共に、ばね
17により上昇限に弾性保持されている。
【0021】上記のシール材挿入用治具11および位置
決め用治具13を用いて制御ボックスBを組立てるに
は、制御機器を収容した筐体1を位置決め用治具13に
セットし、図2(a)に示すように、筐体1のフランジ
4にめねじ孔5にロケートピン12を貫通させる。この
実施例では、フランジ4の4か所に4本のロケートピン
12が貫通する。そして、図2(b)に示すように、筐
体1のフランジ4の内周側にシール材挿入用治具11を
嵌合する。
【0022】この状態においては、図2(c)に示すよ
うに、シール材挿入用治具11の開口部分を通して、筐
体1内に収容した制御機器A1〜A3の目視検査を行う
ことができる。この目視検査では、例えば、バスバー等
の強電接続部品と筐体1あるいはカバー2との距離のチ
ェックなどを行う。また、シール材挿入用治具11を嵌
合したままで制御機器A1〜A3の調整を行うことが可
能であると共に、調整を行うためにシール材挿入用治具
11を一旦取外すこともきわめて容易である。このよう
にして、制御機器A1〜A3の収容不良により発生する
不具合が未然に防止されることとなり、制御ボックスB
の信頼性も高められる。
【0023】次に、図3(a)に示すように、シール材
挿入用治具11をガイドとして筐体1のフランジ4にシ
ール材3を載置し、同シール材3の貫通孔9にロケート
ピン12を貫通させる。これにより、シール材3は、筐
体1のフランジ4に対して精度良く且つきわめて容易に
位置決めされることになり、しかも、複数のロケートピ
ン12によって位置決め状態が維持される。この時点で
筐体1の内部の目視検査や制御機器A1〜A3の調整を
行っても良い。
【0024】その後、シール材挿入用治具11を取外
し、図3(b)に示すように、シール材3状にカバー2
のフランジ6を載置し、同フランジ6の貫通孔7にロケ
ートピン12を貫通させる。この際、シール材挿入用治
具11を取外しても、先にシール材3の位置決めが正確
に成されており、また、ロケートピン12によりカバー
2の位置決めが正確に成されるので、シール材3は上下
のフランジ6,4により良好に挟み込まれることとな
る。
【0025】そして、最終的には、ボルト20により、
ばね17を圧縮しつつロケートピン12を押し下げて、
図3(c)に示すように、ボルト20をカバー2および
シール材3の各貫通孔7,5に貫通させて筐体1のめね
じ孔5に螺着する。
【0026】このとき、ボルト20でロケートピン12
の押し下げを行うことにより、両フランジ4,6および
シール材3の位置関係を良好に維持しつつ両フランジ
4,6が結合され、筐体1およびカバー2の組立てが完
了する。また、ボルト20が筐体1のフランジ4を貫通
し、ロケートピン12が筐体1のフランジ4の下側まで
押し下げられるので、組立て後の制御ボックスBを位置
決め用治具13から取外すことが非常に簡単であり、こ
の取外しを行うと、ロケートピン12がばね17の作用
により上昇限に戻る。こののち、制御ボックスBは、電
気的な動作検査などに供されて全組立て工程を終える。
【0027】このように、上記実施例で説明した制御ボ
ックスBの組立て方法では、シール材3を精度良く且つ
きわめて容易に位置決めして、筐体1、シール材3およ
びカバー2が良好に組立てられるので、作業性が大幅に
向上すると共に、シール性が著しく良好な高品質の制御
ボックスBが得られることになる。
【0028】また、上記実施例では、シール材3の組付
け後にシール材挿入用治具11を取外した場合を例示し
たが、シール材挿入用治具11の材質等によっては、同
治具11をボックス内に残すことも可能であり、この場
合には、シール材3の組付け後に行うカバー2の組付け
がより一層容易なものとなり、さらには、後のメンテナ
ンス時における再組立ての際にも上記実施例と同様の作
用および効果が得られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる制御ボックスの組立て方法の一
実施例において、制御ボックスおよび各治具を分解状態
で説明する斜視図である。
【図2】位置決め用治具に筐体をセットした状態を示す
要部の断面図(a)、筐体にシール材挿入用部材をセッ
トした状態を示す要部の断面図(b)、および全体の断
面図(c)である。
【図3】シール材を組付けた状態を示す要部の断面図
(a)、カバーを組付けた状態を示す要部の断面図
(b)、および両フランジをボルトで結合した状態を示
す要部の断面図(c)である。
【符号の説明】
A1〜A3 制御機器 B 制御ボックス 1 筐体 2 カバー 3 シール材 4 筐体のフランジ 6 カバーのフランジ 11 シール材挿入用治具 12 ロケートピン 13 位置決め用治具 20 ボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御機器を収容する上部開口の筐体と、
    筐体の開口部を閉塞するカバーを備えた制御ボックスに
    おいて、筐体の開口部外周に設けたフランジとカバーの
    外周に設けたフランジとの間に枠型のシール材を介装し
    て両フランジを結合するに際し、筐体のフランジの内周
    側にシール材挿入用治具を嵌合し、シール材挿入用治具
    をガイドとして筐体のフランジにシール材を載置したの
    ち、カバーのフランジをシール材上に載置して両フラン
    ジを結合することを特徴とする制御ボックスの組立て方
    法。
  2. 【請求項2】 上下動可能な複数のロケートピンを上昇
    限に弾性保持した位置決め用治具を用い、筐体のフラン
    ジ、シール材およびカバーのフランジを順次重ねてこれ
    らにロケートピンを貫通させたのち、ボルトでロケート
    ピンを押し下げながら同ボルトをカバーのフランジおよ
    びシール材に貫通させて筐体のフランジに螺着すること
    を特徴とする請求項1に記載の制御ボックスの組立て方
    法。
  3. 【請求項3】 枠型を成すシール材挿入用治具を用いる
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の制御ボック
    スの組立て方法。
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