JP2000332000A - プラズマ処理装置及びプラズマ処理装置の制御方法 - Google Patents
プラズマ処理装置及びプラズマ処理装置の制御方法Info
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Abstract
被エッチング膜、下地膜やレジストのエッチング速度分
布及び、下地膜やレジストとの高い選択比とこの選択比
の基板面内での高い均一性が要求される。 【解決手段】プラズマ生成ガスの噴出穴を複数備えたシ
ャワー板と排気口と、処理する基板を置く台を有するプ
ラズマ生成装置において、前記シャワー板と前記基板と
の距離を30mm以上で該被加工試料の最大直径の半分
以下に設定し、前記ガス供給口の有効直径の大きさが基
板の直径の30〜85%であるようにした。 【効果】半導体素子のエッチングにおいて、基板内で被
エッチング膜、下地膜やレジストのエッチング速度分布
及び、下地膜やレジストとの高い選択比とこの選択比の
基板面内での高い均一性が得られる。
Description
たエッチング装置またはCVD装置や熱を利用したCV
D装置に係わり、半導体素子基板等の試料に対し、プラ
ズマにより解離したガスまたは熱により解離したガスを
利用して基板を処理するに際し、基板内の処理速度分布
の均一化を図るのに好適なプラズマ処理装置または熱C
VD装置及びこの装置を利用して基板表面を処理する制
御方法に関するものである。
えば、特開平9―115893号公報に記載のように、
シャワーヘッドの多数の孔のそれぞれにガスフロー供給
器を設け、それにガスを分配させるプログラミング可能
なガスフロー分割器を設けて、流量分布制御をするよう
になっていた。
載のように、シャワー直径を放電室の最大直径の1/4
以下に設定し、反応生成物を効率よく排気するようにし
ていた。また、例えば、特開平6―163467号公報
に記載のように、反応ガス噴出有効径をウエハの径より
小さくして、反応生成物がエッチング穴の側壁に付着す
るのを防止していた。
に記載のように、細孔からガスが噴出する領域がシャワ
ー電極の中心から180mmまでの範囲内で120mm
以上に及ぶように設定し、細孔を通過する前記ガスが質
量流量で620kg/m2/時間以上になるようにガス
供給手段を制御することにより、噴出孔内でのポリマー
付着を防止するようにしていた。
公報に記載のように、被加工試料(以下基板という)の
処理面積に対する上部電極の処理ガス噴出有効面積の割
合が80〜100%(直径に変換すると89〜100
%)になるように構成して、原料ガスと反応生成物の分
布を均一に制御して、エッチング速度とエッチング形状
の面内均一性を均一にするようにしていた。
極平行平板型(以下「狭電極型」という)のエッチング
装置が実用化されている。狭電極型エッチング装置は1
5mm〜30mm程度の間隔の平行平板間に十数MHz
〜数十MHzの高周波を印加し、プラズマを形成してい
る。原料ガス圧力は、数十mTorr領域及びそれ以上
が用いられている。ラジカルが基板だけで消費される場
合、ジャーナル オブエレクトロケミカルササイエテイ
(1989年発行)第136巻、第6号、1781頁か
ら1786ページに記載のように、プラズマ直径が基板
直径より大きいと基板の外周側でラジカルの量が多くな
り、その結果基板の半径増加方向にエッチング速度が上
昇する。プラズマ直径が基板直径より小さいと、基板外
周でのラジカルの量が少なくなり、その結果基板の半径
増加方向にエッチング速度が低下する。そこで、このエ
ッチング装置では、上部電極の外周を石英等の絶縁体製
のリングで被って、プラズマ分布を基板近傍に閉じ込
め、エッチングレートの基板内での均一化を図ってい
た。この上部電極にはガス噴出穴が多数設けられいわゆ
るシャワーヘッドが設置されている。この場合、前述の
従来技術のようにシャワー直径は基板直径とほぼ同じ
(89〜100%)程度が用いられていた。この狭電極
型エッチング装置は、酸化膜エッチング特性が長期にわ
たって比較的安定に得られるという特徴をもっている。
るエッチングでは、基板内で被エッチング膜、下地膜や
レジストのエッチング速度分布の均一性、エッチング形
状の異方性及び下地膜やレジストに対する高い選択比が
要求される。プラズマ中では、ガスが解離し、イオンと
数種類のラジカル(活性種:化学的に活性な中性分子)
が生成される。エッチングはこれらのイオンとラジカル
及び再入射する反応生成物等の表面反応により生じる。
それぞれの膜(レジスト膜、被エッチング膜、下地膜)
はイオン、ラジカル、再入射する反応生成物等による異
なった反応によって処理される。従って、基板内での各
膜のエッチング速度の分布が均一であるためには、基板
へのイオンと各種ラジカル及び再入射する反応生成物の
入射量が基板内で均一な分布をもつことが要求される。
プラズマ中のイオンは基板表面近傍に生成されたシース
電界により加速され、基板に垂直に入射する。従って、
プラズマ密度及びシース電圧が基板上で均一であれば、
イオンの入射は基板上で均一になる。
が分布している領域で原料ガスから解離によって生成す
るが、中性であるため磁場やシース電界の影響を受けず
に空間的に等方的に拡散し、ガス流れによって運ばれ、
基板やチャンバの壁でそれぞれ異なった反応確率で消滅
や付着し、残ったラジカルは排気口から他のガス成分と
いっしょにガス流れによって排気される。
ンバ内で異なった密度分布を呈する。例えば、フロロカ
ーボン系のガス、例えば、CF4がプラズマ中で解離す
ると、F,CF、CF2,CF3、CF高分子等のラジ
カルが生成する。フッ素Fラジカルは基板やシリコン製
上部電極などでエッチング反応によって消費するが、そ
の他の壁の面での消費は少ない。
ていると、基板の外周側でFラジカルが過剰になり、基
板上の半径増加方向にエッチングレートが増加し、エッ
チングレートの不均一が生じる問題があった。CF2は
全体的に壁に付着し、基板上で露出しているSiO2の
面でイオン衝突にアシストされてエッチング反応を起こ
す。CF2の基板上へのフラックスが十分あれば、エッ
チングは基板へのイオンの入射量が律速するため、イオ
ンの基板への入射量分布の均一化が装置の改善によって
図られる。Si膜やSi3N4膜はFラジカルによる反
応確率が高く、CF2による反応確率は低い。Si3N
4膜を下地膜とするSiO2膜のエッチングにおいて
は、シリコン製の上部電極でFラジカルを消費させて基
板上のCF2/FやCF3/Fの入射フラックス比を大
きくし、下地膜(Si3N4)に対する被エッチング膜
(SiO2)のエッチング選択比を高く制御する。
記と同様に基板上半径方向に密度が増加するため、基板
上で下地膜のエッチング速度の不均一、さらに選択比の
不均一が生じ、問題となっている。また、排気口を基板
の外周側に有する装置においては、エッチングした後、
噴出した反応生成物の基板上の密度分布は、ウエハ中心
で高く外周で低くなるような不均一な分布を生じる。こ
のようにイオンの入射が基板上で均一であっても、各種
ラジカル、反応生成物の基板への入射はそれぞれ異なっ
た不均一分布を呈するため、これらの分布制御が必要に
なる。
は、プラズマ領域、ガスの流れと壁での反応によってチ
ャンバ内の分布が大きく影響を受ける。しかるに、前記
従来技術(特開平9―115893号公報)では、シャ
ワーヘッドの孔のそれぞれにガスフロー供給器をつける
必要があるため、構造が複雑となり、製品価格も高い問
題があった。また、各種ラジカルの分布に対して、プラ
ズマの広がりやシャワーヘッドの流量分布を設定する考
慮はされていなかった。
載の従来技術では、反応生成物を効率よく排気すること
だけが考慮されていた。また、特開平6―163467
号公報に記載の従来技術では、反応生成物のエッチング
穴の側壁に付着するのを防止することだけが考慮されて
いた。また、特開平7―7001号公報に記載の従来技
術では、ガス流速を速くして噴出孔内へのポリマーの付
着するのを防止することだけが考慮されていた。また、
特開平7―307334号公報に記載の従来技術では、
原料ガスと反応生成物の分布を均一に制御して、エッチ
ング速度とエッチング形状の面内均一性を均一にするこ
とだけが考慮されていた。
そこで解離生成するラジカルの基板面入射フラックスの
均一性に関してはまったく検討されていなかった。ま
た、特開平6―163467号公報に記載のように、反
応ガス噴出有効径をウエハの径より小さくして、反応生
成物がエッチング穴の側壁に付着するのを防止していた
が、反応生成物がエッチング穴の側壁に付着するのを防
止するには、反応ガス噴出有効径をかなり基板直径より
小さくするか、大流量のガスを流す必要があった。この
ようにすると、逆にラジカルの分布は不均一となり、基
板面内でのエッチング速度の不均一が生じる問題があっ
た。
載のように、被処理体の処理面積に対する上部電極の処
理ガス噴出有効面積の割合が80〜100%(直径に変
換すると89〜100%)になるように構成すると、プ
ラズマ直径が基板直径より大きくなるとラジカルが基板
外周付近で過剰になり、エッチング速度の不均一が生じ
る問題があった。
開平6−224155号公報に記載のような電子サイク
ロトロン共鳴を利用したエッチング装置では、基板に対
向する位置から電磁波を導入するため、基板対向位置に
は電磁波を透過させることのできる誘電体を設置しなけ
らばならない。この誘電体は電気的には絶縁物であり、
被加工試料に高周波バイアスを印加する場合に必要なア
ース電極を、被加工試料と対向する位置設置できず、バ
イアスの不均一が生じるという問題と、壁によって不要
なラジカルを減らすような制御ができないという問題が
あった。
は、被加工試料の対向部にある電極材料を工夫すること
で、被加工試料に印加された高周波バイアスに対するア
ースの設置とラジカルの制御が可能である。しかし、狭
電極型エッチング装置は、比較的使用ガス圧力が高いた
め被加工試料に入射するイオンの指向性が不均一にな
り、今後の微細化に対応することは困難である。また電
極間隔が30mm程度以下のため、高流量ガス導入時に
被加工試料面内で圧力差が大きくなるという問題を有す
る。この問題は被加工試料径の拡大に伴い顕著となり、
次世代の直径300mmウエハ以上の加工では本質的な
課題である。
径と基板直径とシャワー直径と電極間隔の関係及び、ラ
ジカルの生成と壁での消費との関係を考慮していない
為、ある大きさの装置で試行錯誤により、均一性が得ら
れるシャワー直径を決定しても、スケールアップした
り、チャンバの構造を変えてプラズマ分布が変化する
と、シャワー直径が最適値からずれ、エッチング速度や
形状の基板面内での不均一が生じるという不具合があっ
た。
料の加工面積が大きい場合にも均一性が高いとともに、
かつ微細加工性に優れ、高選択比、高アスペクト比の加
工が可能で、かつ高速度の加工処理ができるプラズマ処
理装置及びその制御方法を提供することにある。特に、
プラズマ内のエッチングラジカルをプラズマ生成条件と
を独立に制御し、高精度な活性種制御を実現することで
高いエッチング性能を実現することにある。また、長期
間にわたりプラズマ内での活性種の組成を安定化するこ
とで、安定したエッチング特性を持続させることも本発
明の目的である。
ラズマ発生用電磁波を導入する平面板を設置し、かつ該
平面板に第2の高周波を印加した。さらに平面板と基板
間の距離を30mmから平面板径あるいは基板直径のう
ちで小さい方の直径の1/2とした。プラズマ発生には
300MHz〜2.45GHzの電磁波を用い、これに
重畳させる第2の高周波の周波数は50kHz〜30M
Hzを用いる。また基板の周辺にシリコン等の材料で形
成された円環状もしくは円弧状の部材(以下円環状部材
と称す)を配置し、この円環状部材にバイアスが印加で
きる構造とした。さらに、上記平面板と真空容器壁、さ
らに好ましくは円環状部材を温度制御する機能を付加し
た。
マを形成でき、高速で微細な加工が可能となる。また、
平面板に第2の周波数を重畳し、平面板と基板の間隔を
基板または平面板のいずれか小さい方の直径の1/2以
下とすることで、プラズマ内のラジカル種を制御できる
ため、基板面上での反応を高精度に制御することが可能
となる。これらにより、高選択比と微細加工性を両立し
たプラズマエッチング処理が可能となる。また、本発明
では、プラズマに接する内壁面は、バイアスが印加され
て常時プラズマ反応が持続している状態、あるいは温度
制御されて反応が安定化された状態となっているため、
エッチング処理を重ねるとともにエッチング条件が変動
することが少なく、長期にわたって安定なエッチング処
理特性を得ることが可能となる。
シリコン、炭素、石英、炭化シリコンのいずれかを用
い、アルゴンとC4F8に代表されるフロンガスもしくは
ハイドロカーボンガスとの混合ガスを主とする原料ガス
を用いることで、高精度なシリコン酸化膜の加工が可能
となる。また、原料ガスに塩素、3塩化ホウ素、臭化水
素、またはそれらの混合ガスを主体とする原料ガスを用
いることで、シリコン、アルミニウム、タングステンな
どの薄膜の高精度加工が可能となる。
密度分布と、ラジカルのチャンバ壁面への付着係数の大
きさによって決まる。ラジカルが基板だけで消費される
場合、ジャーナル オブ エレクトロケミカルササイエ
テイ(1989年発行)第136巻、第6号、1781
頁から1786ページに記載のように、プラズマ直径が
基板直径より大きいと基板の外周側でラジカルの量が多
くなり、その結果基板の半径増加方向にエッチング速度
が上昇する。プラズマ直径が基板直径より小さいと、基
板外周でのラジカルの量が少なくなり、その結果基板の
半径増加方向にエッチング速度が低下する。
径と基板直径を考慮して設定するようにした。すなわ
ち、上記不具合点を解決するため、処理ガスを供給する
シャワー板の噴出穴が存在する領域の直径(シャワー直
径)を、プラズマ直径がチャンバ全体に広がっている場
合は、基板直径の30%〜85%にするようにした。
図2、図3、図4、図5、図6で説明する。図1は、エ
ッチング装置の断面図である。図2は図1のA−A断面
図である。図3,図4、図5、図6は本一実施例の効果
を示す説明図である。ここではエッチング処理を例とし
て説明するがCVD処理でも同様である。図1におい
て、チャンバ1の内部に、第1板2と対向させて配置し
た第2板3の上に基板4が載せてある。第1板2と第2
板3との間隔を30mm以上で基板4の最大直径の半分
以下に設定する。但し、基板4の最大直径が60mm以
下の場合は、間隔を30mmとする。
シリコンウエハである。基板4と第1板2の間隔は70
mmとした。第2板3の外周に排気口9が設けられ、真
空ポンプ(図示せず)によりガスが排気されている。第
1板2には450MHzの電磁波を供給する同軸ケーブル11
が設けてあり、450MHzの電源(図示せず)と結ばれてい
る。ここで、この電磁波は周波数が300MHz〜2.45GHzで
あればどれでも良い。450MHzの電磁波はチャンバ1と同
軸ケーブル11の間を伝播し、石英ブロック12を通過
して処理室6内に導入される。チャンバ1、同軸ケーブ
ル11、第1板2、石英ブロック12で囲まれる空間
は、電磁波が伝播しやすいように誘電体16がつめられ
ている。
されており、磁場を発生する。電磁波の周波数が450MHz
の場合、磁場強度は0.0161テスラ(161ガウス)で電子
サイクロトロン共鳴(ECR)が起きる。このようにし
て、第1板2と第2板3との間の処理室6内にはプラズ
マ7が生成される。第1板2及び第2板3にはそれぞれ
バイアス電圧が負荷されるようRF(高周波)補助電源
5a、5bが接続されている。補助電源5a,5bの周波数は
50kHz〜30MHzを用いる。
10が設置されている。円環状部材10の材質には高純
度低抵抗材料としてシリコンや、炭化珪素が用いられ
る。円環状部材10の下には誘電体(図示せず)が敷か
れている。また、基板4に印加するバイアスの一部をコ
ンデンサ14により分割して円環状部材10に供給する
ことで、円環状部材10にバイアスが印加される構造と
なっている。また、円環状部材10の直下に温度制御機
能15を付加して、円環状部材10の温度を制御するこ
ともできる。
リコン等が用いられる。第1板2の中心部は、多数のガ
ス穴2aが開いており、ガス供給手段8と接続されて、い
わゆるシャワーヘッドを形成している。シャワーヘッド
は第1板2と一体に製作しても良いし、別体として装着
しても良い。このシャワー―ヘッドを、第1板2に処理
ガスを供給する噴出穴2aが存在する領域の直径(シャワ
ー直径:Ds)が基板直径(Dw)の50%〜85%にするよ
う構成されている。本一実施例では、噴出穴の直径は
0.5mmである。ここで、処理ガスを供給する噴出穴
が存在する領域の直径(シャワー直径:Ds)とは、反応
ガス(例えばC4F8)の流量の98%以上が噴出され
る領域の最大直径と定義する。
は、アルゴンとCF4またはC4F8等のフロロカーボ
ン系のガスの混合ガスや、Cl2,BCl3、SF6,
HBr等のガスが、被エッチング膜によって使い分けら
れる。本一実施例での使用される圧力は0.5〜20P
aで、流量は100〜2000SCCMのようになって
いる。
と、CF4またはC4F8等のフロロカーボン系のガス
の混合ガスで、パターニングされたSiO2膜をエッチ
ングする場合を想定する。パターニングされたSiO2
膜の場所以外はレジスト膜が表面を覆っている。下地膜
はSiまたは、Si3N4である。このガスをガス供給
手段8から第1板2に設けたシャワーヘッドのガス孔2
aに供給すると、ガスは、この孔から処理室6に流れ、
排気口9から排出される。
供給すると、電磁波はチャンバ1と同軸ケーブル11の
間を伝播し、石英ブロック12を通過して処理室6内に
導入され、抵抗加熱とECR加熱により、プラズマが生
成される。このプラズマは第1板2と第2板3の間の空
間から、石英ブロック12の下まで処理室6全体に広が
って分布し、プラズマ直径Dpはチャンバ1の内径Dc
にほぼ等しい。このプラズマ中でガスが電離及び解離
し、イオンとラジカルが生成され、これらのイオンとラ
ジカルが基板4に入射して、基板がエッチングされる。
F,CF,CF2,CF3等がある。プラズマ中で生成
したFラジカルは、SiやSi3N4との反応速度が高
いため、SiやSi3N4に対する選択比を高める必要
があるときは、Fの量を少なくする(スカベンジ作用)
ために、シリコン製の第1板2及び円環状部材10にバ
イアス電圧を負荷する。するとFが第1板2及び円環状
部材10と反応して消費されるため、基板4上のFの濃
度が低下するが、チャンバ1の外周側壁にはシリコンの
電極がないため処理室6の外周側にFの濃度が高い領域
が形成される。
O2膜をイオンの衝撃によってエッチングし、その他の
バイアス電圧が付加されていない壁には付着するが、バ
イアスが付加された面には付着しない。レジストと反応
したFラジカルは、CF系の生成物を処理室6内に放出
する。このため、CF系のラジカルは基板中心部で濃度
が高くなりやすい。一方、被エッチング膜から生成され
た反応生成物は基板中心に溜りやすい。この生成物はエ
ッチング孔の側壁に付着して、保護膜の一部となるた
め、エッチング形状に影響を与える。円環状部材10
は、フッ素との表面反応により被加工試料周辺部で過剰
となるフッ素ラジカルを消費し、基板4へのFラジカル
の入射量を多少均一化する効果がある。円環状部材10
の表面反応は、円環状部材10に分岐するバイアス印加
量を調整することで制御することができる。
御するために、円環状部材10の材質をシリコンとした
が、他に炭素、炭化シリコン、石英、酸化アルミニウ
ム、アルミニウムなど、制御すべき活性種の種類によっ
て適切な材料を選定すればよい。
極間隔)を30mm以上とすると、数パスカルの低圧力
でも基板面内で圧力差が小さく、圧力差によるラジカル
の基板への入射量の不均一は生じない。この関係を図3
に示した。基板面内のエッチングレート均一性を±5%
以内にするには、圧力(または、密度)も±5%以内に
する必要がある。このためには、電極間隔を30mm以
上にすることが必要であることがわかる。表面反応の影
響を受ける領域は、反応面の大きさに依存し、ほぼ反応
面の半径となる。
ある第1板2の間隔を、基板4の半径以下あるいは第1
板2の半径以下にすることで、互いの面で生じている表
面反応を強く反映させることができる。具体的には、第
1板2と第2板3との間隔(電極間隔)を基板直径の半
分以上とすると、前述の第1板2の面でのフッ素ラジカ
ルのスカベンジ効果が効きづらくなる。
との間隔を基板直径の半分以下とすることにより、前述
の第1板2の面でのフッ素ラジカルのスカベンジ効果が
効いて、基板へ入射するラジカル比CF2/FやCF3
/Fが大きくなり、SiO2膜のSi3N4膜に対する
選択比が大きくなる。よって、第1板2と基板4との間
隔は、30mmから基板直径の1/2以下(φ200m
mウエハであれば100mm以下、φ300mmウエハ
であれば150mm以下)で良好な特性が得られる。な
お、基板直径よりも第1板2の直径が小さい場合には、
上記の間隔は第1板直径の1/2以下にすればよい。
カルの基板面への入射量の半径方向分布との関係を、図
6にシャワー半径とSi3N4膜エッチングレートの基
板面内均一性の関係を示した。第1板2のシャワーの直
径Dsを基板の直径Dwの85%以上に設定すると、原
料ガスC4F8が基板直径Dw以上の領域でまだ濃度が
濃いため、解離してフッ素ラジカルが生成し、処理室6
の外周側でフッ素ラジカルの濃度が高くなり、基板4面
上のSi3N4膜(下地膜)のエッチングレートが不均
一になる。第1板2のシャワーの直径Dsを基板の直径
Dwの30%以下に設定すると、シャワー直下の流速が
増し、生成するフッ素ラジカルの濃度が基板上で不均一
になり、エッチングレートも不均一になる。
広がり、プラズマ直径が基板直径より十分大きい場合、
第1板2のシャワーの直径Dsを基板の直径Dwの30
%から85%に設定することにより基板4の外周付近の
フッ素ラジカルの量を基板中心での量に近づけることが
でき、基板4のSi膜やSi3N4膜(下地膜)のエッ
チングレート分布は基板面内で均一化する効果がある。
SiO2膜のエッチングの場合、選択比の基板面内の均
一性が得られる効果がある。被エッチング膜がSi3N
4の場合は、被エッチング膜のエッチングレート均一性
が得られる効果がある。また、シャワー直径を絞ること
により、反応生成物を処理室6からすみやかに排気で
き、エッチングレートを向上させる効果がある。また、
基板中心付近に溜っている反応生成物が流れで排気さ
れ、基板面内の入射分布が均一になるため、エッチング
形状が基板内で均一になる効果もある。
する磁場によりECR面が基板より外周側にある場合、
基板より外周側でプラズマ密度が高くなることがある。
このような条件を使用する場合、本発明の効果はより高
くなる。また、シャワーヘッドの噴出孔2aから流出す
る流量を噴出穴ごとに変えて半径方向に流量を分布させ
たり、濃度を分布させたりして実質的に原料ガスC4F
8の98%が流出される領域の直径が基板の直径Dwの
30%から85%に設定する構成も、本発明と同じ効果
が得られ、本発明に属するものである。
1の実施例と異なり、電磁コイル13が無い。電磁波の
導入方式は実施例1と同じであるが、スポークアンテナ
等を用いても良い。電磁波は無磁場中のプラズマ中で抵
抗加熱機構で吸収され、プラズマを生成する。この装置
はプラズマ密度が低くても良いプロセスに使用される。
この場合、装置の構造が簡単になる効果がある。
面図である。第1板2の第2板3と対向する面にシャワ
ーヘッドが形成された石英ブロック12が設置されてい
る。以上の装置構成に対して、第1板2と第2板3との
間隔を100mm〜200mmとし、このシャワーヘッ
ドを、第1板2に処理ガスを供給する噴出穴が存在する
領域の直径(シャワー直径)が基板直径の30%〜75
%にするよう構成した。
直接電極(第1板2)が露出するのを嫌う装置の場合に
適用される。このような装置は、エッチングガスとして
塩素Cl2を用い、シリコン膜やアルミ膜をエッチング
するプロセスによく用いられる。塩素Cl2はプラズマ
中で塩素ラジカルに解離し、この塩素ラジカルとイオン
による反応により、基板面のシリコン膜やアルミ膜をエ
ッチングする。塩素ラジカルはチャンバ壁面に一原子層
だけ吸着するとそれ以上壁面には付着せず、基板面での
み消費する。
板の外周側で濃度が高くなりがちだが、シャワー直径を
基板直径の30%〜75%にするよう設定することによ
り、基板への塩素ラジカルの入射フラックスが均一にな
り、エッチング速度が基板面内で均一になる効果があ
る。実施例1と異なり、基板4と対向する面でラジカル
のスカベンジ効果が無く、基板4とシャワーヘッドの高
さが高いため、シャワー直径は実施例1より小さ設定さ
れる。また、特にこのような構成により、電極の消耗が
抑えられ、装置寿命が長くなる効果がある。
で説明する。図9は、平行平板型容量結合型プラズマエ
ッチング装置の断面図である。図10は図9のA−A断
面図である。このような装置は、実施例1よりも高いガ
ス圧力で使用されるため、微細加工には適さないが、微
細加工が必要とされない膜の高速度エッチングに使用さ
れる。図9において、チャンバ1内に設けた第1板2と
対抗させて配置した第2板3の上に基板4が載せてあ
る。第1板2には高周波電源5a、第2板3には高周波
電源5bが接続されている。電源の周波数としては、4
00MHzから数百MHzが用いられる。これら高周波
電源5a、5bにより、第1板2と第2板3との間の処理
室6内にはプラズマ7が生成され、基板4を処理するよう
になっている。第1板2の中心部は、多数のガス穴2aが
開いており、ガス供給手段8と接続されて、いわゆるシ
ャワーヘッドを形成している。
れている。第1板2の材質には、カーボンやシリコン等
が用いられる。第1板2の第2板3と対向する面で外周
部分にはリング15が設けられている。リング15の材
質は石英等の絶縁体である。リング15は、第1板2と
第2板3との間の放電で生成されるプラズマ7の径方向
の大きさ制限する働きをする。ここで、リング15の内
径またはプラズマ直径Dpは、基板の直径Dwより大き
く設定されている。さらに、処理ガスを供給するシャワ
ー板の噴出穴が存在する領域の半径(シャワー直径)D
sが基板径Dwの30%〜85%にするようなシャワー
ヘッドを装着した。本一実施例では、ウエハの直径が2
00mmで、リング15の内径が310mm、シャワー
直径は150mmである。
し、プラズマ7を生成させると、プラズマは、第1板2
と第2板3の間で、リング15の内側まで、プラズマが
広がる。すなわち、プラズマの直径Dpは基板の直径D
wよりかなり大きい。このような状況は、直径の大きな
基板を処理できる装置で直径の小さな基板を処理する場
合に生じる。
同じ場合、Fラジカルは基板の外周で過剰となるが,本
一実施例のようにシャワー直径が基板直径の30%〜8
5%にするようなシャワーヘッドを装着すると、原料ガ
スが処理室6の中心付近で分解するため、Fラジカルが
基板及び第1板2で消費し、基板上で均一な分布を持
ち、エッチング速度分布が基板上半径方向に均一にな
る。
とほぼ同じ場合(従来例)とプラズマ直径Dpが基板直
径Dwより大きい場合に対して、シャワー半径とエッチ
ングレート均一性との関係を示した。
が基板直径にほぼ近い場合、シャワー直径は基板直径に
近い時エッチングレート均一性が良いが、本一実施例の
ようにプラズマ径が基板直径より十分大きい時は、シャ
ワー直径は基板直径の30%〜85%の時均一性が高い
(例えば±5%以下となる)。このように構成すること
により、大きな基板も、小さな基板も、シャワヘッドの
シャワー直径を変更するだけでエッチング特性が均一な
装置が得られ、コストを低減できる効果がある。
する。プラズマ生成方式は誘導結合方式と呼ばれるもの
である。図12において、チャンバ1の一部に誘電体壁
17を設け、その外側にコイル18が巻いてある。この
コイル18に電源5cを接続し、高周波(例えば13.
56MHz)を流すと、誘導加熱機構でプラズマ7が生
成する。基板4と対向する第1板2はシリコン製であ
り、中心部にシャワーヘッドが形成されている。プラズ
マ7は図11に示すようにリング状に密度の高い領域が
あるが、処理室6内全体に拡散して広がっているので、
第1板2と基板4との間隔及びシャワー直径に関して
は、実施例1と同じように設定されている。このような
構成により、磁場によるダメージが大きい素子の加工に
対してダメージが無く、基板面内でエッチングレートの
高均一性が得られる効果がある。
及び平行平板容量結合型フ゜ラス゛マ装置及び誘導結合式プラ
ズマ装置への実施例であるが、本発明は他のプラズマ装
置にも共通に実施出来る。また、プラズマCVD装置や
熱CVD装置の場合にも、適用できる。
基板直径とプラズマ直径を考慮してシャワー直径を設定
してラジカル密度の径方向分布を制御することにより、
基板の被エッチング膜、レジスト膜、下地膜のエッチン
グ速度分布、選択比、エッチング形状を基板面内で均一
に制御することが出来る効果がある。
対し被エッチング膜の選択比が高く、被エッチング膜や
下地膜やレジスト膜のエッチング速度分布の均一性が高
い状態でエッチングすることができ、加工精度の向上が
可能であり、生産性の向上ができる効果がある。
である。
の断面図である。
の断面図である。
の断面図である。
置の断面図である。
板、4:基板、5a、5b、5c:電源、6:処理室、
7:プラズマ、8:ガス供給手段、9:排気口、10:
円環状部材、11:同軸ケーブル,12:石英窓、1
3:電磁コイル,14:コンデンサ 、15:温度制御
機能、16:誘電体、17:誘電体壁、18:コイル。
Claims (8)
- 【請求項1】原料ガスを供給する手段と、真空排気手段
と、該原料ガスをプラズマ化する手段と、被加工試料の
設置手段とを具備し、被加工試料への高周波電力印加手
段を有する真空容器内で、該原料ガスをプラズマ化し該
被加工試料の表面処理を行うプラズマ処理装置におい
て、第1板と平行に対向して配置した第2板との間でプ
ラズマを生成させ、第2板に該被加工試料を設置し、該
第1板と該被加工試料との間隔を30mm以上で該被加
工試料の最大直径の半分以下に設定し、該第1板に該原
料ガスを供給する複数の穴からなるガス供給口を設け、
前記ガス供給口の有効直径の大きさが該被加工試料の最
大直径の30〜85%であることを特徴とするプラズマ処
理装置。 - 【請求項2】原料ガスを供給する手段と、真空排気手段
と、該原料ガスをプラズマ化する手段と、被加工試料の
設置手段とを具備し、被加工試料への高周波電力印加手
段を有する真空容器内で、該原料ガスをプラズマ化し該
被加工試料の表面処理を行うプラズマ処理装置におい
て、該プラズマ発生手段を該真空容器内への電磁波の導
入とし、該電磁波の導入を該被加工試料に平行に対向し
て配置された平面板から行い、該平面板と該被加工試料
の間隔を30mm以上で該被加工試料の最大直径の半分
以下に設定し、該平面板に該原料ガスを供給する複数の
穴からなるガス供給口を設け、前記ガス供給口の有効直
径の大きさが該被加工試料の最大直径の30〜85%であ
ることを特徴とするプラズマ処理装置。 - 【請求項3】請求項第1に記載のプラズマ処理装置にお
いて、前記ガス供給口と前記基板との間隔を100〜2
00mmに設定し、前記ガス供給口の有効直径の大きさ
が該被加工試料の最大直径の30〜75%であることを
特徴とするのプラズマ処理装置。 - 【請求項4】原料ガスを供給する手段と、真空排気手段
と、該原料ガスをプラズマ化する手段と、被加工試料の
設置手段とを具備し、被加工試料への高周波電力印加手
段を有する真空容器内で、該原料ガスをプラズマ化し該
被加工試料の表面処理を行うプラズマ処理装置におい
て、該プラズマ発生手段を高周波電力の導入とし、該高
周波電力の導入を該被加工試料を載せた第1板と該第1
板に平行に対向して配置された第2板とから行い、該第
1板に該原料ガスを供給する複数の穴からなるガス供給
口を設け、前記ガス供給口の有効直径の大きさが該被加
工試料の最大直径の30〜85%であることを特徴とする
プラズマ処理装置。 - 【請求項5】請求項1から請求項4に記載のプラズマ処
理装置において、前記ガス供給口の有効直径の大きさ
が、エッチングに寄与する原料ガスの総流量の98%以
上が流出する領域の直径であることを特徴とするプラズ
マ処理装置。 - 【請求項6】請求項1から請求項4に記載のプラズマ処
理装置の制御方法において、被加工試料に100kHz
から14MHzの高周波電力を被加工試料の単位面積あ
たり0.5W/cm2から8W/cm2印加し、被加工
試料の表面処理を行うことを特徴とするプラズマ処理装
置の制御方法。 - 【請求項7】請求項1から請求項4に記載のプラズマ処
理装置の制御方法において、フッ素ラジカルの基板上へ
の入射量分布を均一に制御しながら被加工試料の表面処
理を行うことを特徴とするプラズマ処理装置の制御方
法。 - 【請求項8】請求項1から請求項4に記載のプラズマ処
理装置の制御方法において、ガスを導入するステップ、
プラズマを生成するステップ、基板をエッチングするス
テップ、基板を取り出すステップからなることを特徴と
するプラズマ処理装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14280599A JP3408994B2 (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | プラズマ処理装置及びプラズマ処理装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14280599A JP3408994B2 (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | プラズマ処理装置及びプラズマ処理装置の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000332000A true JP2000332000A (ja) | 2000-11-30 |
| JP3408994B2 JP3408994B2 (ja) | 2003-05-19 |
Family
ID=15324059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14280599A Expired - Lifetime JP3408994B2 (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | プラズマ処理装置及びプラズマ処理装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3408994B2 (ja) |
Cited By (9)
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-
1999
- 1999-05-24 JP JP14280599A patent/JP3408994B2/ja not_active Expired - Lifetime
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