JP2000328580A - 掘削装置 - Google Patents

掘削装置

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JP2000328580A
JP2000328580A JP11137382A JP13738299A JP2000328580A JP 2000328580 A JP2000328580 A JP 2000328580A JP 11137382 A JP11137382 A JP 11137382A JP 13738299 A JP13738299 A JP 13738299A JP 2000328580 A JP2000328580 A JP 2000328580A
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JP
Japan
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caisson
sand
excavating
sand pump
blade
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JP11137382A
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English (en)
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Teruo Hoshitani
輝雄 星谷
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Obayashi Corp
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Obayashi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 掘削作業の自動化が可能で、高能率に土砂を
掘削できるようにした掘削装置を提供する。 【解決手段】 ケーソン1の刃口部1aの近傍における
内周に沿って固定されたガイドレール2に沿って旋回可
能な周回用台車4と、周回用台車4に固定されてケーソ
ン刃口部2aとほぼ平行に傾斜するリニアガイド5と、
リニアガイド5に沿って上下移動可能であって、吸引口
7aを下部側に向けたサンドポンプ7と、サンドポンプ
7の先端にあって、サンドポンプ本体の回転軸であるモ
ータシャフト12に減速機構を介して回転可能に取付け
られた掘削用刃具10とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水底の土砂を掘削す
る掘削装置に関し、特に、例えばケーソンの刃口部内の
土砂等を掘削するための掘削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばケーソン工法においては、水中に
沈設したケーソンの先端における刃口部近傍の土砂を掘
削することで、順次ケーソンを地盤内に埋沈させる。こ
の掘削作業に常用される重機として一般にバックホウが
知られているが、クラムセル主体のオープンケーソンで
は、重機が水中で作業しなければならないため、最近で
は自動化を可能とした「SCOS」工法が採用されてい
る。この工法では、ケーソンの躯体内周に設けたガイド
レールに沿って移動する台車と、台車に取付けられたバ
ックホウとからなり、ガイドレール上を移動させつつ、
遠隔操作によってケーソン刃口部近傍の地盤を掘削す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このバ
ックホウを用いた掘削方法では、掘削スピードが遅いと
いう欠点があった。つまり、その操作手順としては、ア
ームを伸ばして土砂をすくい上げ、排土位置に排土し、
次いで台車を駆動させて別の位置に移動し、同様の動作
を繰返すため、動作が複雑で、完全自動化が難しく、ま
た必然的に掘削能率が低いものとなっていた。
【0004】また、この構造における排土方法は、アー
ムの引上げにより地上部にバケットを持上げて排土する
ため、これによりアイドル時間が取られるので、特に大
型ケーソンの場合にはさらに掘削能率が低下していた。
【0005】本発明は、以上の課題を解決するものであ
って、その目的は、掘削作業の自動化が可能で、高能率
に土砂を掘削できるようにした掘削装置を提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明の掘削装置は、サンドポンプ本体の回転軸に
減速機構を介して回転可能に取付けられた掘削用刃具を
有するサンドポンプを備えてなることを特徴とするもの
である。従って、本発明の掘削装置は、サンドポンプの
駆動により適宜な減速比で刃具が回転し、刃口部近傍の
土砂を連続的に掘削し、掘削土砂をポンプ本体により吸
引除去することができる。
【0007】また、本発明の掘削装置は、ケーソンの刃
口部近傍における内周に沿って固定されたガイドレール
に沿って旋回可能な一ないし複数の周回用台車と、該周
回用台車に固定されてケーソン刃口部とほぼ平行に傾斜
するリニアガイドとを備え、請求項1に記載のサンドポ
ンプを該リニアガイドに沿って上下移動可能であって吸
引口を下部側に向けて設けたことを特徴とするものとす
ることもできる。従って、本発明の掘削装置は、サンド
ポンプの駆動により適宜な減速比で刃具が回転し、刃口
部近傍の土砂を連続的に掘削し、掘削土砂をポンプ本体
により吸引除去しつつ、周回用台車の移動により、掘削
場所を連続して移動することができる。また、その掘削
量はサンドポンプのリニアガイドに対する移動に応じて
設定できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は
本発明に係る掘削装置の一例であるケーソン刃口部掘削
装置の全体的構成を示している。図において、ケーソン
1における刃口部1aの近傍には、その内周に沿ってH
型鋼材からなるガイドレール2が円環状に固定され、こ
のガイドレール2にはそのウェブの上下及びフランジに
接して転動する複数のガイドローラ3を介して周回用台
車4が移動可能に支持されている。この台車4は自走式
であって、内蔵された図示しないモータ動力などによっ
てガイドローラ3を回転駆動させ、ガイドレール2に沿
って周回移動可能としている。
【0009】台車4には連結部5aを介してリニアガイ
ド5が固定されている。リニアガイド5は刃口部1aの
傾斜とほぼ平行する傾斜で台車4に取付けられ、このリ
ニアガイド5に沿ってポンプ支持台6を直線移動可能に
支持している。
【0010】ポンプ支持台6は、図示しないが、ラック
及びピニオン機構、油圧シリンダ方式、チェーン駆動方
式などによりリニアガイド5に沿って移動可能としたも
のであり、この支持台6の側面にはサンドポンプ7が平
行に固定され、その吸引口7aを刃口部1a側に向けて
いる。またサンドポンプ7の吐出口7bには揚泥管8が
取付けられ、この揚泥管8の先端を逆V字形に屈曲し、
揚泥した土砂をケーソン1内の底部地盤上に吐出し、こ
こに堆積できるようにしている。吸引口7aの中心部先
端には、回転軸9が突出し、この回転軸9の先端には掘
削用刃具10が着脱可能に取付けられている。
【0011】掘削用刃具10は、例えば地盤が礫質であ
る場合には、ロードヘッダなどが好適であり、硬質地盤
である場合には、ビット付切削羽根を用い、また細砂の
場合には攪拌羽根などが適する。従って、地盤性状に応
じてこれらを交換可能に取付けるように出来る。
【0012】図2は、前記サンドポンプ7の詳細構造を
示している。図において、サンドポンプ7は、ステータ
及びロータからなるモータMを内蔵した上部カバー11
と、上部カバー11の下部に配置されモータMの中心に
設けたモータシャフト12を水密に軸受する中間カバー
14と、中間カバー14の下部に配置されたポンプケー
シング15と、ポンプケーシング15の内部にあって、
前記シャフト12に軸結されたポンプ本体を構成するイ
ンペラ16及びその下部に同軸配置された送込み羽根1
7と、ケーシング15の下部周縁に固定されてスカート
状に広がり、その先端を前述の吸引口7aとしたサクシ
ョンカバー18と、サクションカバー18の内側にあっ
てポンプケーシング15の下部に固定配置され、前記シ
ャフト12の下端を水密軸受するとともに、シャフト1
2の回転を前記回転軸8に伝達する後述する減速歯車機
構を内蔵した内側ケーシング19と、内側ケーシング1
9の底面を蓋し、前記回転軸9を水密軸受した底部カバ
ー20とを備えている。
【0013】なお、モータMのリード線は、キャブタイ
ヤケーブル13内に納められ、上部カバー11上に配置
されたリード口カバー11aを通じて水密を保持された
状態で地表部側に吊上げられる。
【0014】前記減速歯車機構は、同図2及び図3に示
すように、前記シャフト12の下端に軸結した太陽歯車
21と、太陽歯車21の周囲に配置され、これに噛合す
る4つの遊星歯車22と、ケーシング19の内側に形成
され、前記遊星歯車22に噛合する内歯歯車23とから
なり、各遊星歯車22の軸24をキャリアプレート25
(図2参照)を介して前記回転軸9に連結することで、
シャフト12の回転に連繋して前記回転軸9をそれぞれ
のギア比に応じて減速回転させる。
【0015】以上の構成において、モータMの駆動によ
り、インペラ16及び羽根17は高速回転し、図2に矢
印で示すように、サクションカバ−18先端の吸引口7
aに設けたストレーナ26を通じて土砂を吸引し、内側
ケーシング19の上部周囲に設けた開口19aを通じて
ポンプケーシング15内に取入れ、吐出口7bに設けた
排出ベンド27より外部に連続排出する。
【0016】一方、回転軸9は、各歯車21,22,2
3のギア比に応じた減速比で減速された状態で回転し、
その先端にフランジ結合した刃具9を回転させ、刃口部
1aの近傍の地盤を掘削する。
【0017】従って、以上の掘削動作により、サクショ
ンカバー18の先端で舞上がった土砂は、高速回転する
羽根及17びインペラー16により水とともにポンプケ
ーシング15内に取入れられ、ここを通じて外部に吸引
排出されることになる。排出された土砂は、ケーソン1
の内側底部地盤に堆積される。この堆積土砂は図示しな
いクラムシェル形バケットなどの投入により一括排出さ
れる。
【0018】但し、揚泥管8を地表部まで延長し、途中
にブースターポンプなどを設けることで、地表部まで揚
土し、地表部で水分分離した状態で排土することも可能
である。また、刃具10の掘削深度はリニアガイド5に
対するポンプ台6の昇降量に応じて適宜設定できる。さ
らに、この掘削作業に同期して周回用台車4を旋回移動
することで、刃口部1aに沿った連続掘削をおこなうこ
とが出来る。前記周回用台車4、ポンプ支持台6及びモ
ータMは地表部からの遠隔操作により制御でき、地盤性
状などに応じて自動制御が可能である。
【0019】上述の、水中に沈設したケーソン先端にお
ける刃口部近傍の土砂を掘削するといった状況とは別
に、例えば、港内や港内航路の所定水深を確保維持する
ために行われる浚渫工に際して本発明の掘削装置を適用
することも勿論可能である。図4は本発明の掘削装置を
用いた浚渫工の実施例を示す説明図である。
【0020】図において、浚渫工を実施する水上には浚
渫船40が配置されており、該浚渫船40には一般的な
操船装置の他、浚渫工を実施するにあたり使用される各
種装置を自在に運搬するクレーン41やそれに付随する
巻上げモータ42等が備わっている。このクレーン41
により運搬ワイヤ43を介して運搬されるのが、本発明
の掘削装置の主たる構成要素たるサンドポンプ7であ
る。該サンドポンプ7は、例えば航路R付近の水底Gの
ヘドロその他の除去すべき堆積層に向けられるものであ
り、ここではその吸引口7aを浚渫対象である水底Gに
向け吊下されている。また、係るサンドポンプ7には揚
泥管8が取付けられ、この揚泥管8の先端を例えば浚渫
船40上の集泥槽(図示しない)や付近の地上へ、もし
くは航路R外方へと配管することにより、揚泥した土砂
を浚渫領域より外方に吐出することが出来る。
【0021】吸引口7aの中心部先端には、上記で示し
た様に回転軸9が突出し、この回転軸9の先端には掘削
用刃具10が着脱可能に取付けられている。この掘削用
刃具10は、例えば水底Gの性状に合わせてロードヘッ
ダ、ビット付切削羽根、及び攪拌羽根等を適宜選択使用
することとする。
【0022】以上の構成において、前記サンドポンプ7
は吸引口7aに設けたストレーナ(ここでは図示しな
い)を通じて水底Gの土砂を吸引し、それを排泥管8に
より外部に連続排出する一方、該サンドポンプ7の先端
にあって、サンドポンプ本体の回転軸であるモータシャ
フト(ここでは図示しない)に減速機構を介して回転可
能に取付けられた掘削用刃具10は、回転軸9を介して
適宜減速された状態で回転し水底Gを掘削する。これに
より浚渫対象である水底Gの浚渫を良好な掘削効率のも
と高能率で施工可能となる。
【0023】なお、以上の実施形態ではリニアガイド5
の傾斜角度を一定としたが、適宜なチルト機構により可
変することも可能である。また、実施形態では一つの掘
削装置のみとしたが、ガイドレール2を共用して二台以
上の装置を配置することが出来、この場合にはさらに掘
削能率が向上し、またケーソン1の沈下量を平均化でき
る。
【0024】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明による掘削装置によれば、連続的に土砂を掘削、排土
することにより、高能率で土砂を掘削できる。また、本
発明では、掘削にあたり、複雑な動きを伴わないため、
自動運転が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る掘削装置の一例であるケーソン刃
口部掘削装置の全体構成を示す側面図である。
【図2】同切削装置に用いるサンドポンプの断面図であ
る。
【図3】図2のA−A線における正断面図である。
【図4】本発明の掘削装置を用いた浚渫工の実施例を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 ケーソン 1a 刃口部 2 ガイド 4 周回用台車 5 リニアガイド 6 ポンプ支持台 7 サンドポンプ 8 揚泥管 9 回転軸 10 掘削揚刃具 12 モータシャフト 21,22,23 減速機構 (21 太陽歯車、22遊星歯車、23 内歯歯車)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンドポンプ本体の回転軸に減速機構を
    介して回転可能に取付けられた掘削用刃具を有するサン
    ドポンプを備えてなることを特徴とする掘削装置。
  2. 【請求項2】 ケーソンの刃口部近傍における内周に沿
    って固定されたガイドレールに沿って旋回可能な一ない
    し複数の周回用台車と、該周回用台車に固定されてケー
    ソン刃口部とほぼ平行に傾斜するリニアガイドとを備
    え、請求項1に記載のサンドポンプを該リニアガイドに
    沿って上下移動可能であって吸引口を下部側に向けて設
    けたことを特徴とする請求項1に記載の掘削装置。
JP11137382A 1999-05-18 1999-05-18 掘削装置 Pending JP2000328580A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4949401A (ja) * 1972-09-14 1974-05-14
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JPH0674691U (ja) * 1993-03-24 1994-10-21 光雄 柳澤 切削破砕カッター式地層竪坑掘進機械

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