JP2000328455A - 繊維処理剤 - Google Patents

繊維処理剤

Info

Publication number
JP2000328455A
JP2000328455A JP11145251A JP14525199A JP2000328455A JP 2000328455 A JP2000328455 A JP 2000328455A JP 11145251 A JP11145251 A JP 11145251A JP 14525199 A JP14525199 A JP 14525199A JP 2000328455 A JP2000328455 A JP 2000328455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
silk protein
fiber
silk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11145251A
Other languages
English (en)
Inventor
Taro Suzuki
太郎 鈴木
Kenichi Kawamura
研一 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP11145251A priority Critical patent/JP2000328455A/ja
Publication of JP2000328455A publication Critical patent/JP2000328455A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐洗濯性に優れ、室温で簡単に処理でき、不
快臭がなく、安全に使用できるシルクプロテイン含有繊
維処理剤を提供する。 【解決手段】 シルクプロテインのバインダーとしてア
クリル酸エチルとメタクリル酸メチルの共重合体を使用
し、例えばシルクプロテイン1重量部に対し、アクリル
酸エチルとメタクリル酸メチルの共重合体が0.1〜3
0重量部になるように配合し、溶媒にエタノールと水と
の混合溶媒を使用してなる繊維処理剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維処理剤に関す
るもので、詳しくはアクリル酸エチルとメタクリル酸メ
チルの共重合体、及びシルクプロテインを含有する繊維
処理剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より絹繊維以外の繊維に対して絹繊
維のような滑らかな風合い、吸湿性を付与すべく、絹繊
維を構成するシルクプロテインを繊維に付着させる試み
が行われてきた。そして、通常、シルクプロテインを繊
維に付着させる方法としては、繊維あるいは繊維を使用
して作成した繊維素材生地をシルクプロテイン溶液に浸
漬するか、スプレーなどにより塗布することが行われる
が、シルクプロテインのみでは繊維との付着力が弱いた
め洗濯あるいは人間の汗で容易にシルクプロテインが流
れ落ちてしまうという問題点があった。
【0003】このため、例えば、特開平7−27905
3号公報では、ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹
脂、アクリル系樹脂等の樹脂エマルジョンに絹フィブロ
インを配合した繊維処理剤等により、絹フィブロインの
粉落ち防止、繊維への付着力の改良が行われているが、
これらのポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ア
クリル系樹脂に由来する微妙な不快臭が残存する傾向が
あるので、日用品などの用途で使用することは困難であ
り、また繊維への付着力や滑らかな風合いの発現がより
いっそう望まれるものであった。一方、特開平7−41
733号公報では、天然物粉末と尿素−アルデヒド樹脂
粉末等をウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹
脂等の合成樹脂バインダーにて塗工し、天然物に近い性
質を付与し塗工時の不快な臭気の発生を抑制する天然物
粉末含有表面処理剤が提案されているが、使用する天然
成分と樹脂バインダーの組み合わせによっては、均一に
処理できなかったり、付着性が十分に出ない等の問題が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の繊維
処理剤の上記問題点に鑑み、耐洗濯性に優れ、室温で簡
単に処理でき、不快臭がなく安全に使用できるシルクプ
ロテイン含有繊維処理剤を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明は、アクリル酸エチルとメタ
クリル酸メチルの共重合体、及びシルクプロテインが含
有されてなる繊維処理剤を提供する。また、請求項2記
載の本発明は、シルクプロテイン1重量部に対するアク
リル酸エチルとメタクリル酸メチルの共重合体の含有量
が0.1〜30重量部である請求項1記載の繊維処理剤
を提供する。
【0006】本発明の繊維処理剤は、アクリル酸エチル
とメタクリル酸メチルの共重合体、及びシルクプロテイ
ンからなる。
【0007】本発明でシルクプロテインのバインダーと
して使用されるアクリル酸エチルとメタクリル酸メチル
の共重合体は、不快臭がない点で好ましい。また、エタ
ノールに溶解し、水には不要であるが分散性が高く、一
方、水、エタノールと混合した後乾燥させると水に不要
な膜を形成することが可能である。このように、アクリ
ル酸エチルとメタクリル酸メチルの共重合体は、日用品
分野で使用する場合にエタノール以外の有機溶剤を特に
必要としないこと、また室温乾燥により膜形成されシル
クプロテインと繊維を結合できる点から、安全でかつ簡
便なバインダーとして使用できる。
【0008】ここで使用されるアクリル酸エチルとメタ
クリル酸メチル共重合体は、下記のように水、エタノー
ル混合溶媒で使用することが好ましいため、これら混合
溶媒系で凝集沈殿物を形成しないことが好ましい。この
ようなアクリル酸エチルとメタクリル酸メチル共重合体
は、水への分散性とエタノールへの溶解性からメトキシ
ル基の含有量が5〜15重量%であることが好ましく、
エトキシル基の含有量が15〜35重量%であることが
好ましい。また、該共重合体の重量平均分子量(Mw)
は、繊維との付着力が良いという点から100,000
以上であることが好ましい。
【0009】また、上記のようなアクリル酸エチルとメ
タクリル酸メチルの共重合体はいかなる方法で調整され
ても良いが、例えば、アクリル酸エチルとメタクリル酸
メチルをノニオン系界面活性剤中で乳化重合して得られ
るものが用いられる。
【0010】本発明で使用されるシルクプロテインは、
蚕から分泌される、主として蛋白質からなる蛋白質繊維
の一種である。シルクプロテインとしての形態や精練方
法は特に限定されず、蚕から得られるまゆ糸、生糸もし
くは絹糸を原材料として、例えば物理的に粉砕し粉末状
にしたもの(粉砕型)や、繊維を酸またはアルカリで加
水分解したもの(加水分解型)が使用される。
【0011】まゆ糸や生糸は、絹フィブロインの周囲を
セリシンで包着した形態を呈している場合が多く、この
段階で粉末状にして用いてもよく、セリシンを溶解除去
して得られる絹フィブロインを主成分とする絹糸を粉末
状として用いても良い。このときの粒径は、特に限定さ
れないが1〜200μmのものが好適に使用される。2
00μmを超えると処理後の表面がでこぼこするため、
滑らかな風合いが得られにくくなり、1μm未満では、
微粉末となり粉塵公害となったり、凝集しやすく製造上
取り扱いにくくなる。また、いわゆるシルク調の滑らか
な風合いを付与しうる点で、絹糸の粉末や絹糸を更に酸
もしくはアルカリ処理したものが好ましく用いられる。
【0012】本発明の繊維処理剤に用いられる溶媒とし
ては、水を用いても良いが、繊維素材生地処理後の乾燥
工程からエタノールを用いることが好ましく、さらに好
ましくは、引火性の点から水とエタノールの混合系が用
いられる。
【0013】本発明の繊維処理剤を使用して繊維素材生
地に処理を行う方法としては、特に限定されず、例えば
アクリル酸エチルとメタクリル酸メチル共重合体及びシ
ルクプロテインを水もしくはエタノールの溶媒に溶解ま
たは分散させたものを処理液として用い、繊維もしくは
繊維素材生地を該処理液に浸漬するか、スプレーなどに
より塗布し乾燥させる方法が用いられる。処理後の乾燥
方法は、特に限定されず、室温で放置する方法や加熱し
て行う方法等が挙げられる。
【0014】本発明の繊維処理剤の、アクリル酸エチル
とメタクリル酸メチルの共重合体及びシルクプロテイン
の配合としては、請求項2記載の如くシルクプロテイン
1重量部に対して、アクリル酸エチルとメタクリル酸メ
チル共重合体0.1〜30重量部であることが好まし
く、さらに好ましくは、0.5〜20重量部である。該
共重合体が0.1重量部未満の場合は、繊維への付着効
果が十分には得られにくく、30重量部を超えて配合し
ても増量効果が得られない場合がある。
【0015】また、繊維処理剤中のアクリル酸エチルと
メタクリル酸メチル共重合体とシルクプロテインの合計
の含有量は、水、エタノール等の溶媒に対して0.01
〜70重量%になるように添加されることが好ましい。
含有量が0.01重量%未満だとシルクプロテイン処理
効果が十分に得られず、70重量%を超える量では固形
分が凝集し繊維に均一に付着させることができない場合
がある。
【0016】本発明の処理剤には、繊維への浸透性を向
上させるために、通常、界面活性剤が添加される。ここ
で使用される界面活性剤は、繊維への浸透性があれば特
に限定されないが、シルクプロテインへの影響が少ない
点で、アニオン系界面活性剤及びノニオン系界面活性剤
が用いられる。アニオン系界面活性剤としては、アルキ
ル硫酸エステル塩、アルキルベンゼンスルフォン酸塩、
ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩、ノニオン
系界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル、
ポリオキシエチレンアルキルアミン等挙げられ、特にポ
リオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレ
ンアルキルアリルエーテルが好適に用いられる。
【0017】さらに本発明の繊維処理剤には、必要に応
じて香料、顔料及び増粘剤などを適宜添加することがで
きる。
【0018】
【実施例】(実施例1)シルクプロテインとして出光石
油化学社製;出光シルクパウダーK50(絹糸粉砕型)
2.0重量、アクリル酸エチルとメタクリル酸メチル共
重合体としてRohm Pharma社製;オイドラギ
ットNE30D、2.0重量部(メトキシル基が7.0
〜10.0重量%、エトキシル基が21.0〜33.0
重量%のアクリル酸エチルとメタクリル酸メチル共重合
体:0.6重量部、水:1.4重量部からなる)、ノニ
オン系界面活性剤としてポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテル、花王社製;エマルゲン911を0.3重
量部、及び溶媒として水97.1重量部を添加し繊維処
理液を調整した。上記繊維処理液を、綿布及びポリエス
テル布に各20μL/cm2 になるように均一にスプレ
ーした後、室温で8時間放置して乾燥させ、耐洗濯性試
験を行った。その後、以下の方法で性能評価を行い、結
果を表1に記載した。
【0019】〔評価方法〕 「耐洗濯性試験」家庭用全自動洗濯機で洗濯を5回繰り
返し、綿布については摩擦係数を、ポリエステル布に関
しては吸湿性を洗濯前後で評価した。 <摩擦係数測定>試験はJIS K7125「プラスチ
ックフィルムの及びシートの摩擦係数試験法」に準じて
評価を行った。試験片(綿布)は、幅50mm、長さ1
30mmに裁断し、摩擦係数測定機(HEIDONー1
4DR 新東科学社製)を用いて100mm/分の速さ
で200gの荷重を用いて測定した。 <吸湿性測定>25℃、湿度35%で平衡状態に達した
試験片(ポリエステル布)を25℃、湿度95%の雰囲
気下に一定時間おいたときの重量増を測定した。吸湿量
は、乾燥した試料1gに対する重量増(mg/g)で表
した。 <風合い評価>無作為に選択した試験者(20人)に、
試料表面の手触り感を下記の基準で評価してもらい、そ
の平均点で表した。非常に良い(5点)、良い(4
点)、普通(3点)、悪い(2点)、非常に悪い(1
点)。結果を表1に記す。
【0020】(実施例2)シルクプロテインとして一丸
ファルコス社製;スーパーシルク液14.3重量部(絹
糸加水分解型シルクプロテイン0.1重量部)、エタノ
ール4.3重量部、水9.9重量部)、アクリル酸エチ
ルとメタクリル酸メチル共重合体として実施例1で用い
たオイドラギットNE30Dを2.0重量部、界面活性
剤としてポリオキシエチレンラウリルエーテル、花王社
製;エマルゲン106を0.5重量部、溶媒としてエタ
ノール30.0重量部、水68.8重量部を添加し繊維
処理剤を調整し、実施例1と同様にして耐洗濯試験を行
った。
【0021】(実施例3)シルクプロテインとして実施
例2で用いたスーパーシルク液71.5重量部(シルク
プロテイン0.5重量部、エタノール21.5重量部、
水49.5重量部)、アクリル酸エチルとメタクリル酸
メチル共重合体として実施例1で用いたオイドラギット
NE30Dを2.0重量部、界面活性剤として実施例2
で用いたエマルゲン106を1.0重量部、溶媒として
エタノール45.0重量部、水52.9重量部を添加し
繊維処理剤を調整し、実施例1と同様にして耐洗濯試験
を行った。
【0022】(実施例4)シルクプロテインとして実施
例2で用いたスーパーシルク液14.3重量部(シルク
プロテイン0.1重量部、エタノール4.3重量部、水
9.9重量部)、アクリル酸エチルとメタクリル酸メチ
ル共重合体として実施例1で用いたオイドラギットNE
30Dを3.3重量部、界面活性剤として実施例2で用
いたエマルゲン106を0.5重量部、溶媒としてエタ
ノール30.0重量部、水68.4重量部を添加し繊維
処理剤を調整し、実施例1と同様にして耐洗濯試験を行
った。
【0023】(比較例1)繊維処理剤にて処理していな
い綿布及びポリエステル布を、実施例1と同様にして、
耐洗濯性試験を行った。
【0024】(比較例2)シルクプロテインとして実施
例1で用いた出光シルクパウダーK50を2.0重量、
バインダーとしてポリエーテル系ポリウレタン樹脂、上
毛撚糸社製;J−27を2.2重量部(ポリエーテル系
ポリウレタン樹脂0.6重量部、水1.6重量部)、界
面活性剤として実施例1で用いたエマルゲン911を
0.3重量部、溶媒として水97.1重量部添加し繊維
処理剤を調整し、実施例1と同様にして耐洗濯試験を行
った。
【0025】(比較例3)シルクプロテインとして実施
例2で用いたスーパーシルク液14.3重量部(シルク
プロテイン0.1重量部、エタノール4.3重量部、水
9.9重量部)、界面活性剤として実施例2で用いたエ
マルゲン106を0.5重量部、溶媒としてエタノール
30.0重量部、水68.4重量部を添加し繊維処理剤
を調整し、実施例1と同様にして耐洗濯試験を行った。
【0026】(比較例4)シルクプロテインとして実施
例2で用いたスーパーシルク液71.5重量部(シルク
プロテイン0.5重量部、エタノール21.5重量部、
水49.5重量部)、バインダーとしてメタアクリル酸
・アクリル酸−n−ブチル共重合体、日本アクリル社
製;プライマルN−580NF1.8重量部(メタアク
リル酸・アクリル酸−n−ブチル共重合体1.0重量
部、水0.8重量部)、界面活性剤として実施例2で用
いたエマルゲン106を1.0重量部、溶媒としてエタ
ノール45.0重量部、水52.5重量部を添加し繊維
処理剤を調整し、実施例1と同様にして耐洗濯試験を行
った。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】本発明の繊維処理剤は、アクリル酸エチ
ルとメタクリル酸メチルの共重合体、及びシルクプロテ
インが含有されてなるので不快臭がなく、使用に際して
引火性溶剤を必要としないので室温で簡単に処理するこ
とができ安全に使用できると共に洗濯してもシルクプロ
テインを繊維状に良好に保持することができ、耐洗濯性
に優れている。更に、シルクプロテインとアクリル酸エ
チルとメタクリル酸メチルの共重合体との配合割合を請
求項2記載の如く限定した場合は、上記効果をより一層
確実に奏することができる。また、本発明で使用される
共重合体は、外用医薬品添加物として、承認されている
ため、安心して使用されうる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D06M 15/15 D06M 15/15 Fターム(参考) 4J002 AD03X BG04W BG06W FA04X FA08X GK02 4J038 BA192 CG141 CH031 NA01 PC10 4L033 AB01 AC07 AC15 BA14 CA08 CA18 CA48

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクリル酸エチルとメタクリル酸メチル
    の共重合体、及びシルクプロテインが含有されてなるこ
    とを特徴とする繊維処理剤。
  2. 【請求項2】 シルクプロテイン1重量部に対するアク
    リル酸エチルとメタクリル酸メチルの共重合体の含有量
    が0.1〜30重量部であることを特徴とする請求項1
    記載の繊維処理剤。
JP11145251A 1999-05-25 1999-05-25 繊維処理剤 Pending JP2000328455A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11145251A JP2000328455A (ja) 1999-05-25 1999-05-25 繊維処理剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11145251A JP2000328455A (ja) 1999-05-25 1999-05-25 繊維処理剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000328455A true JP2000328455A (ja) 2000-11-28

Family

ID=15380819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11145251A Pending JP2000328455A (ja) 1999-05-25 1999-05-25 繊維処理剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000328455A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006115093A1 (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha 蛋白質担持体、蛋白質担持フィルター及びこれらの製造方法
JP2011252256A (ja) * 2010-06-02 2011-12-15 Asahi Kasei Fibers Corp 丸編物及びその製造方法
JP4944334B2 (ja) * 2000-03-10 2012-05-30 エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 非イオン性乳化剤を有する分散液
WO2013157156A1 (ja) * 2012-04-18 2013-10-24 株式会社オーシンエムエルピー 多層シート、それを備える保温用構造物及び多層シートの製造方法
JP2018500470A (ja) * 2014-12-02 2018-01-11 シルク セラピューティクス, インコーポレイテッド シルク性能衣服及び製品、並びにこれらを製造する方法
CN107869046A (zh) * 2017-11-29 2018-04-03 苏州大学 一种涤纶面料的蚕丝蛋白改性方法
US11390988B2 (en) 2017-09-27 2022-07-19 Evolved By Nature, Inc. Silk coated fabrics and products and methods of preparing the same
US11512425B2 (en) 2015-07-14 2022-11-29 Evolved By Nature, Inc. Silk performance apparel and products and methods of preparing the same

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4944334B2 (ja) * 2000-03-10 2012-05-30 エボニック レーム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 非イオン性乳化剤を有する分散液
WO2006115093A1 (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha 蛋白質担持体、蛋白質担持フィルター及びこれらの製造方法
JP2011252256A (ja) * 2010-06-02 2011-12-15 Asahi Kasei Fibers Corp 丸編物及びその製造方法
WO2013157156A1 (ja) * 2012-04-18 2013-10-24 株式会社オーシンエムエルピー 多層シート、それを備える保温用構造物及び多層シートの製造方法
WO2013157151A1 (ja) * 2012-04-18 2013-10-24 株式会社オーシンエムエルピー 多層シート、それを備える保温用構造物及び多層シートの製造方法
JP2018500470A (ja) * 2014-12-02 2018-01-11 シルク セラピューティクス, インコーポレイテッド シルク性能衣服及び製品、並びにこれらを製造する方法
JP2021193232A (ja) * 2014-12-02 2021-12-23 エボルブド バイ ネイチャー, インコーポレイテッド シルク性能衣服及び製品、並びにこれらを製造する方法
US11453975B2 (en) 2014-12-02 2022-09-27 Evolved By Nature, Inc. Silk performance apparel and products and methods of preparing the same
US11649585B2 (en) 2014-12-02 2023-05-16 Evolved By Nature, Inc. Silk performance apparel and products and methods of preparing the same
US11512425B2 (en) 2015-07-14 2022-11-29 Evolved By Nature, Inc. Silk performance apparel and products and methods of preparing the same
US11390988B2 (en) 2017-09-27 2022-07-19 Evolved By Nature, Inc. Silk coated fabrics and products and methods of preparing the same
CN107869046A (zh) * 2017-11-29 2018-04-03 苏州大学 一种涤纶面料的蚕丝蛋白改性方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008511765A (ja) 繊維、布地および衣服へのマイクロカプセル処理のためのバインダー系
KR20060121285A (ko) 섬유 처리액, 개질 섬유 포백 및 그의 제조방법
JP2000328455A (ja) 繊維処理剤
JP3828542B2 (ja) 繊維に吸湿性・放湿性を付与する処理方法
JPH0663158B2 (ja) パイル組成物
JP4796845B2 (ja) アミノ酸誘導体徐放性重合体、該重合体を含有する化粧料及び繊維構造物並びにそれらの製造法及び再生処理法
WO2004005607A1 (ja) 繊維処理剤およびこの繊維処理剤により処理された繊維
JP2000119972A (ja) 新規な処理剤を付着してなる人工毛髪用繊維及び頭飾製品
JP2995442B2 (ja) 絹フィブロイン−グラフト重合体加工布帛の製造方法
JP2004137617A (ja) 防汚ウエア
JPH0610268A (ja) 繊維処理剤組成物および処理された繊維
JP3493602B2 (ja) 機能化繊維材料及び繊維材料の処理方法
EP0483640B1 (en) Doll's hair and doll
JPH0364504A (ja) 芳香ネクタイ又はリボン
JP2004084154A (ja) 繊維処理剤およびこの繊維処理剤により処理された繊維
JPH0827671A (ja) ダニ忌避効果を有する繊維構造物の製造方法
JP2006022469A (ja) 表面処理材及び表面処理材で処理された繊維、糸、織物、編物、不織布、フィルム、シート、又はレザー
JPH01272875A (ja) 芳香不織布及び芳香シート
JP2000119966A (ja) コーティング加工材の機能性付与加工方法
JP2001192970A (ja) 柔軟剤およびそれを担持してなる繊維処理材
JPH02264080A (ja) 芳香繊維構造物及びその製造方法
JPS6021974A (ja) 柔軟なアクリル系繊維の製造方法
JPH04100901A (ja) 芳香ストッキングおよびその製造方法
JPH0247375A (ja) 芳香カーシート類
JPH10292267A (ja) 消臭ポリエステル繊維構造物