JP2000328022A - 金属板加工用表面保護フィルム - Google Patents

金属板加工用表面保護フィルム

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JP2000328022A
JP2000328022A JP11141638A JP14163899A JP2000328022A JP 2000328022 A JP2000328022 A JP 2000328022A JP 11141638 A JP11141638 A JP 11141638A JP 14163899 A JP14163899 A JP 14163899A JP 2000328022 A JP2000328022 A JP 2000328022A
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JP
Japan
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oil
adhesive layer
processing
film
protective film
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JP11141638A
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Susumu Shiogai
進 塩貝
Hidekazu Ogiwara
英一 荻原
Osamu Yamamoto
修 山本
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Showa Denko Materials Co Ltd
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】金属板加工工程において使用される鉱物油等の
加工油による表面保護フィルムの膨潤を防止し、これに
よって起きる剥がれ、浮き、裂け等を起こさず、加工時
から加工後の再剥離時まで、金属板を保護することがで
きる金属板加工用表面保護フィルムを提供すること。 【解決手段】支持基材の表面に粘着剤層を設けてなる金
属板加工用表面保護フィルムにおいて、支持基材が撥油
性を有する基材フィルム又は、少なくとも支持基材背面
を撥油処理してなるものを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属板加工工程で
使用される鉱物油等の加工油による支持基材の膨潤を防
ぎ、加工中に剥離することなく被着体を保護する金属板
加工用表面保護フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ステンレス板、アルミニウム
板、鋼板等といった金属板を加工、運搬する際には、金
属板の表面に傷等が付かないように、表面保護フィルム
を貼付して金属板表面の保護を図っている。このような
金属板の表面保護方法としては、例えば、ストリッパブ
ルペイント即ち塩化ビニルオルガノゾルからなる剥離可
能な塗料を塗布する方法又は、エチレン−酢酸ビニル共
重合体層と低密度ポリエチレン層の二層フィルムを金属
板面に熱融着する方法(特開54−133577号公
報)或いは、ポリオレフィン支持基材の片面に粘着剤層
を設けて得られるフィルムを使用する方法(特公57−
11343号、特公59−49953号公報)等が知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ストリ
ッパブルペイントの場合は、材質が塩ビ系であり焼却時
に発生する有毒ガス(塩化水素)、ダイオキシン等によ
る環境汚染のため廃棄処理が難しい。一方、粘着剤層を
設けてなる保護フィルムの場合は、支持基材にポリオレ
フィン等のプラスチックフィルムが用いられているた
め、使用される鉱物油等の加工油により支持基材が膨潤
してしまい、金属板の加工作業ができなくなる不具合が
ある。特に、絞り加工深さが100mmを超えるような
深絞り加工においては、伸ばされた支持基材の厚みが薄
くなるため、油が浸透し易くなり支持基材の膨潤が起こ
り易くなる。更に、流し台のシンク部(流し層)といっ
た一回の深絞りで作製できないような底の深いものや、
二回以上の絞りでなくては作製できないような複雑な形
状のものは、最初の絞りで表面保護フィルムが膨潤して
しまった場合、2回目以降の再絞りを行うと、その膨潤
した部分で保護フィルムの剥がれ、浮き、裂け等が発生
し、金属板表面に打痕等がのこり商品価値を損なうとい
う問題がある。
【0004】本発明者らは、前記の問題点を克服するた
めに鋭意研究を重ねる中で、表面保護フィルムの支持基
材に撥油性を持たせることによって、金属板加工工程に
使用される鉱物油等の加工油により、表面保護フィルム
が膨潤することを防ぐ効果があることを見出した。ま
た、粘着剤層にも耐油性を持たせることにより、加工油
による粘着力の低下を防止できることを見出した。すな
わち本発明は、金属板加工工程において使用される鉱物
油等の加工油による表面保護フィルムの膨潤を防止し、
これによって起きる剥がれ、浮き、裂け等を起こさず、
加工時から加工後の再剥離時まで、金属板を保護するこ
とができる金属板加工用表面保護フィルムを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的は本発明によ
れば、支持基材の表面に粘着剤層を設けてなる金属板加
工用表面保護フィルムにおいて、支持基材が撥油性を有
する支持基材又は、少なくとも支持基材背面を撥油処理
してなるものを用いることにより達成することができ
る。さらに粘着剤層にも撥油性を付与することにより粘
着力の低下防止にも有効である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明で用いられる支持基材とし
ては、支持基材そのものが撥油性を有するものである
か、あるいは通常用いられている支持基材の背面を撥油
処理したものであってもよい。撥油性を支持基材に持た
せる方法としては、(1)支持基材に撥油性のある材料
を混合し撥油性を持たせる、(2)撥油性のある支持基
材と汎用の支持基材をラミネートして撥油性を持たせ
る、(3)支持基材の粘着剤層を設けない背面に撥油性
のある処理剤を塗布する等の方法があるが、(3)の撥
油性のある処理剤を塗布する方法が経済性に優れており
好ましい。即ち(1)では、粘着剤層を設ける面におい
ても撥油性が出るため、支持基材と粘着剤の密着性が低
下するため好ましくない。(2)は、支持基材のコスト
の面から好ましくない。
【0007】撥油性のある処理剤としては、ポリビニル
アルコール(PVA)、フッ素系樹脂、シリコーン、S
BR(スチレン−ブタジエンゴム)、NBR(ニトリル
−ブタジエンゴム)、CR(クロロプレンゴム)、アク
リルゴム等又は、これらの混合物が使用できる。撥油性
処理剤は、粘着剤層を設けない面に塗布されるため、巻
重体とした場合には、粘着剤層表面と重なり合うため、
撥油性処理剤が粘着剤層に転着してしまい好ましくな
い。撥油性処理剤は、粘着剤層に対して離型処理剤とし
て働く方がよく、上記処理剤の中ではフッ素系樹脂、シ
リコーン等が好ましい。しかし、これらに制限されるも
のではない。撥油性処理剤を支持基材に塗布する場合、
上記の撥油性処理剤を溶剤に溶かした溶液や熱溶融液を
支持基材に塗布する方法、セパレータ上に形成した撥油
性処理剤層を支持基材へ転写する方法等、公知の塗布方
法に準じて行うことが出来る。形成する撥油性処理剤層
の厚さは適宜に決定してよく、一般的には200μm以
下、好ましくは0.5〜5μmである。つまり、厚みが
0.5μm未満では撥油性の効果が得られ難く、5μm
より厚いと撥油性処理剤層の支持基材に対する投錨性が
小さくなるため好ましくない。
【0008】通常、支持基材としては、一般の粘着フィ
ルムに用いられるものでよく、例えば、公知のポリオレ
フィン系フィルム、ポリエステル系フィルム等が挙げら
れるが、これらに限定されるものではない。支持基材の
厚みとしては、10〜300μmが好ましく、10μm
未満では金属板表面の保護性が保てず、300μmより
厚いと金属板の曲げ等の加工時に追従性が保てないため
好ましくない。一方、撥油性のある支持基材としては、
LLDPE、CEPC(結晶化ポリエチレン−ブチレン
共重合体)、アイオノマー樹脂、ナイロン、PVA、ポ
リウレタン等、又はこれらの混合物、多層ラミネート、
その他撥油性の機能を持たせたプラスチックフィルムが
使用できる。金属板加工時において保護フィルムの保持
性、柔軟性等を考えると、ポリオレフィン系のものが最
も適している。又、塩化ビニル系では焼却処理時に有毒
ガス(塩化水素)、ダイオキシン等の環境汚染の観点か
ら好ましくない。これらの撥油性のある支持基材の厚み
としては、前述の一般フィルムの場合と同様に10〜3
00μmが好ましい。
【0009】これら支持支持基材の製造方法としては、
特に限定されないが、公知の製造方法であるインフレー
ション法、Tダイ法等が挙げられ、フィルム材料や生産
規模等に応じて決定すればよい。また、フィルムが多層
構造であるならば、複数の押出し機と、複数の材料を均
一な厚さで重ねて押出すことのできるダイスを用いた多
層インフレーション法や多層Tダイ法等によって製造す
ればよい。粘着剤層としては、一般に粘着フィルムに用
いられる粘着剤を使用できる。例えば、公知のアクリル
系粘着剤、ゴム系粘着剤等が挙げられる。また、粘着剤
層はその厚みを200μm以下、好ましくは1〜20μ
mとし、粘着力がアルミニウム板(JIS H 400
0)の種類分類A3003P及び、品別分類H−24平
面ミルフィッシュ)に対して0.1〜8N/25mmと
なるよう調節する。前記アルミニウム板に対する粘着力
が10N/25mm未満では金属板貼付け後の加工時に
剥がれてしまう可能性があり、8N/25mmより大き
いと金属板加工後の保護フィルム剥離が困難になり好ま
しくない。尚、粘着力測定条件は、6kN/m・2m/
分の貼付け条件で貼りつけ、室温(23℃)で30分放
置後、剥離速度:0.2m/分、剥離角度90°で測定
する。
【0010】更に、粘着剤層へ撥油性を持たせる方法と
しては、(a)粘着剤層に撥油性処理剤を混合する、
(b)粘着剤層と支持基材の間のプライマー層として撥
油性処理剤層を設ける等がある。これらの方法で使用さ
れる撥油性処理剤としては、前述の支持基材に塗布する
ものを使用することができる。(a)では、粘着剤へ混
合する割合としては粘着剤主成分に対して、5〜50重
量%が好ましい。5%未満では撥油性能が発現し難く、
50%より多くなると粘着性能が低下するため好ましく
ない。(b)は、粘着剤層が上層になるため粘着剤と相
溶性の良いものが好ましい。例えば前述のものでは、P
VA、SBR、NBR、CR、アクリルゴム又は、これ
らの混合物が好ましい。
【0011】以上の諸条件を満足させることにより、金
属板加工工程において使用される鉱物油等の加工油によ
る保護フィルムの膨潤を防止し、剥がれ、浮き、裂け等
を起こさず、加工後剥離時まで金属板を保護する金属板
加工用表面保護フィルムを得ることができる。なお、本
発明でいう撥油性は、支持基材上に日本工作油製G29
60工作油を一滴滴下し常温で一昼夜放置した後の支持
基材の状態変化を目視により判定した。
【0012】
【作用】プラスチックフィルムの支持基材は分子状態が
網目状になっているため、分子量の比較的小さい鉱物油
等の分子が網目を通過し、粘着剤層にまで達する。この
時、網目状の中に留まった油分子により支持基材分子間
の距離が離れ、支持基材の膨潤が起こり、強度の低下や
しわによる浮きが発生してしまう。また、粘着剤層にま
で達した油分子は、粘着剤分子と相溶し、粘着力の低下
も同時に起こすのである。従って、撥油性の支持基材を
用いることにより、油分子の支持基材への侵入を防止
し、同時に支持基材の膨潤を防ぎ、浮き、切れ及び、剥
がれを起こさず、金属板を保護することができたものと
考えられる。また、粘着剤層にも撥油性を持たせること
により、粘着力の低下防止にも有効である。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明するが、本発明
はこれに限定されるものではない。尚、以下の記述で部
とあるのは全て重量部である。 〔支持基材フィルム作製〕供試支持基材は、表1に示す
通りである。既存の材料以外は、樹脂配合を示し、イン
フレーション法により作製した。また、撥油性処理剤及
び、背面離型剤は、表1に示すものを使用し、トルエン
に溶解した処理溶液を、90℃、1分間乾燥した後の厚
みが1μmになるよう塗布し支持基材とした。 〔粘着剤層の作製〕表1に示す粘着剤配合で、これらの
材料をトルエン溶剤に溶解し、乾燥後の厚みが5μmに
なるよう該粘着剤溶液を支持基材表面に塗布し、90
℃、2分間乾燥して粘着剤層を設けた。このようにして
金属板加工用表面保護フィルムを作製した。 〔加工性の評価〕上記で得た金属板加工用表面保護フィ
ルム(縦800mm、横800mm)をステンレス板
(SUS−304BA、縦750mm、横750mm)
に貼り付け、流し台のシンク部の如く(縦360mm、
横450mm、深さ250mm)の大きさの凹部をプレ
スにより作製した。この時、表面保護フィルム面に加工
油(日本工作油G2960)を塗布し、プレス速度:1
0mm/秒、加圧時間:25秒、プレス荷重:600t
とし、2回の深絞りで凹部の寸法が上記寸法となるよう
にした。加工直後における絞り状態(フィルムの直後浮
き、裂け)と、加工油をある程度拭き取った状態での室
温放置14日後の浮き発生状態(直後浮きの発生してい
ない部分で確認)及び、フィルム剥離後のステンレス板
表面の打痕等の有無を確認し、問題が生じていなければ
○、問題が生じていれば×として評価を行った。結果を
表2に示す。 〔剥離作業性の評価〕絞り加工前のフィルム剥離力と上
記室温放置14日後のフィルムの剥離力をそれぞれ25
mm幅で180℃の方向に10m/分の速度で測定し、
その比(14日後剥離力/加工前剥離力)でステンレス
板表面への食い込み程度を判定した(食い込み性)。
又、フィルムを全面に渡り約10m/分の速度で剥離し
た時、フィルムの裂けの有無(裂け性)について確認
し、これが原因で剥離作業性が低下しなければ○、低下
していれば×とした。結果を表2に示す。 〔総合判定〕又、総合判定として金属板加工用表面保護
フィルムとして好適に用いることができるものであれば
○、そうでないものであれば×とした。結果を表2に示
す。
【0014】実施例1 低密度ポリエチレンを60μmとなるようインフレーシ
ョン法により押出したフィルムの粘着剤層形成面ではな
い面に、撥油性処理剤メガファックF−1405(大日
本インキ製、フッ素系表面改質剤)を塗布し、支持基材
とした。粘着剤にはアクリル酸ブチル92部、アクリロ
ニトリル5部、アクリル酸3部からなる共重合ポリマー
100部に対して、ヘキサメチレンジイソシアネート3
部添加してアクリル系粘着剤層とし、該粘着剤を該支持
基材に塗布し金属板加工用表面保護フィルムを得た。
【0015】実施例2 処理剤を塗布しない撥油性フィルムHM−01(タマポ
リ製、アイオノマー樹脂)を支持基材にした以外は、実
施例1に準じて金属板加工用表面保護フィルムを得た。
【0016】実施例3 処理剤を塗布しない撥油性フィルムHM−01(タマポ
リ製、アイオノマー樹脂)を支持基材にし、粘着剤層に
主成分のアクリル共重合体ポリマーに対しSBR(華陽
物産製)を10部添加した以外は、実施例1に準じて表
面保護フィルムを得た。
【0017】比較例1 支持基材に処理剤を塗布しない以外は、実施例1に準じ
て表面保護フィルムを得た。
【0018】比較例2 支持基材に撥油性処理剤の替わりに背面離型処理剤とし
てピーロイル1010S(一方社製)を塗布した以外
は、実施例1に準じて表面保護フィルムを得た。
【0019】比較例3 支持基材に処理剤を塗布せず、粘着剤層に主成分のアク
リル共重合ポリマーに対しSBR(華陽物産製)を10
部添加した以外は、実施例1に準じて表面保護フィルム
を得た。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】〔評価〕実施例1〜3で作製した金属板加
工用表面保護フィルムは、表1に示す通り支持基材に撥
油性を有する機能を持たせてあるため、表2に示すよう
に絞り加工性、剥離作業性共に良好で、総合評価も良好
である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、金属板加工工程におけ
る鉱物油等の加工油による保護フィルムの膨潤が防止さ
れ、これによって起きる剥がれ、浮き、裂け防止に優れ
た金属板加工用表面保護フィルムを提供することが可能
になった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 修 茨城県下館市大字五所宮1150番地 日立化 成工業株式会社五所宮工場内 Fターム(参考) 4F100 AK06 AK25 AT00A BA03 BA07 BA10A CB05C EH46B EJ64B GB07 GB51 JB06A JB06B JB06C JL01 JL13C JL14C 4J004 AA05 AA10 AB01 CA04 CA06 CC02 CC04 CD01 CD04 CD05 CD06 FA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持基材の表面に粘着剤層を設けてなる金
    属板加工用表面保護フィルムにおいて、支持基材が撥油
    性を有する基材フィルム又は、少なくとも支持基材背面
    を撥油処理してなるものであることを特徴とする金属板
    加工用表面保護フィルム。
  2. 【請求項2】撥油処理が撥油性処理剤を塗布することに
    よりなされたものである請求項1記載の金属板加工用表
    面保護フィルム。
  3. 【請求項3】粘着剤層にも撥油性を付与してなる請求項
    1又は2記載の金属板加工用表面保護フィルム。
JP11141638A 1999-05-21 1999-05-21 金属板加工用表面保護フィルム Pending JP2000328022A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9089930B2 (en) 2005-06-27 2015-07-28 Nitto Denko Corporation Surface protection sheet for laser material processing
JP2018043274A (ja) * 2016-09-15 2018-03-22 昭和電工パッケージング株式会社 小型電子機器ケース用アルミニウム合金圧延板材の被覆材

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