JP2000325189A - ショーケース - Google Patents
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- JP2000325189A JP2000325189A JP11138426A JP13842699A JP2000325189A JP 2000325189 A JP2000325189 A JP 2000325189A JP 11138426 A JP11138426 A JP 11138426A JP 13842699 A JP13842699 A JP 13842699A JP 2000325189 A JP2000325189 A JP 2000325189A
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Abstract
とができ、しかも解体の際に側板を材料ごとに容易に分
離することのできるショーケースを提供する。 【解決手段】 各側板16の断熱部材25を発泡性断熱
材等の単一の材料によって形成し、他の部品と共にショ
ーケース本体1の組立時に取付けるようにしたので、従
来のように断熱材の原料を注入し発泡させることにより
各側板16を形成する必要がなくなるとともに、廃棄処
分になったショーケースを解体する場合、各側板16は
他の部品と容易に分離することができる。
Description
ンスストア等の店舗に設置されるショーケースに関する
ものである。
例えば実開平7−3413号公報に記載されているよう
に、前面を開口したショーケース本体と、ショーケース
本体内に取付けられた上下複数段の商品棚と、ショーケ
ース本体内の底面側、背面側及び上面側に沿って形成さ
れた通風路と、通風路内に配置された冷却器及び送風機
とを備え、ショーケース本体の前面開口部の下端側から
通風路内に吸入した空気を冷却器によって冷却し、ショ
ーケース本体の前面開口部の上端側から吐出することに
より、ショーケース本体の前面開口部にエアカーテンを
形成するようにしたものが知られている。
ス本体内の上面、背面、底面及び前面の下端側がそれぞ
れ一体の断熱壁によって覆われ、幅方向両側面はそれぞ
れ側板を構成する一対の断熱壁によって覆われている。
この場合、各側板には、互いに間隔をおいて対向する金
属板の間に発泡性の断熱材を介在させたものが用いられ
る。
側板を製造する場合には、対向一対の各金属板をスペー
サによって互いに間隔をおいて保持した後、各金属板間
に断熱材の原料を注入し発泡させる工程を必要とするた
め、製造工程が複雑化し、生産性の低下及びコストの増
加を来すという問題点があった。また、廃棄処分になっ
たショーケースを解体する場合、前述のようにして製造
された各側板は材料ごとに分離することが困難であるた
め、リサイクル性等において不利であるという問題点も
あった。
であり、その目的とするところは、側板の構造の簡素化
及び低コスト化を図ることができ、しかも解体の際に側
板を材料ごとに容易に分離することのできるショーケー
スを提供することにある。
するために、請求項1では、前面を開口したショーケー
ス本体と、ショーケース本体の幅方向両側面を覆う一対
の側板と、ショーケース本体内の底面側、背面側及び上
面側に沿って形成された通風路と、通風路内に配置され
た冷却器及び送風機とを備え、ショーケース本体の前面
開口部の下端側から通風路内に吸入した空気を冷却器に
よって冷却し、ショーケース本体の前面開口部の上端側
から吐出するようにしたショーケースにおいて、前記各
側板を、ショーケース本体の側面に沿って形成された断
熱部材と、断熱部材の外面を覆う外面板と、外面板に取
付けられたガラス板と、ガラス板を支持するガラス枠
と、外面板の前端部を覆う化粧部材とから構成してい
る。これにより、各側板の断熱部材が他の部品と共に組
立時に取付けられることから、従来のように断熱材の原
料を注入し発泡させることによって各側板を形成する必
要がなくなる。また、廃棄処分になったショーケースを
解体する場合、各側板の断熱部材は他の部品と容易に分
離することができる。
ーケースにおいて、前記各側板の断熱部材を発泡性の断
熱材から成形している。これにより、請求項1の作用に
加え、各側板の断熱部材が発泡性の断熱材によって所定
の形状に成形される。
載のショーケースにおいて、前記ガラス枠をガラス板の
上端側、下端側、前端側及び後端側にそれぞれ対応する
複数の部材によって構成し、各部材をそれぞれ合成樹脂
によって形成している。これにより、請求項1または2
の作用に加え、ガラス枠の各部材を押出成型や一体成型
によって成形することが可能となる。
3記載のショーケースにおいて、前記化粧部材を外面板
の上部前端側及び下部前端側にそれぞれ対応する複数の
部材と、これら上部前端側部材及び下部前端側部材とガ
ラス枠の前端側との間をそれぞれ覆う複数のコーナー部
材とから構成し、各部材をそれぞれ合成樹脂によって形
成している。これにより、請求項1、2または3の作用
に加え、化粧部材の各部材を押出成型や一体成型によっ
て成形することが可能となる。
ーケースにおいて、前記各コーナー部材の後端面をガラ
ス枠の上端側部材または下端側部材の端面形状と同等に
形成するとともに、各コーナー部材の上下方向一端面を
ガラス枠の前端側部材の端面形状と同等に形成し、各コ
ーナー部材の上下方向他端面を化粧部材の上部前端側部
材または下部前端側部材の端面形状と同等に形成してい
る。これにより、請求項4の作用に加え、各コーナー部
材と他の部材との継ぎ目を目立たなくなる。
形態を示すもので、図1はショーケースの側面断面図、
図2はその全体斜視図、図3はその部分斜視図、図4は
ガラス枠の断面図、図5は図3における化粧部材のA−
A線矢視断面図、図6乃至図13はその分解斜視図であ
る。
ーケース本体1と、ショーケース本体1内に取付けられ
た上下複数段の商品棚2と、ショーケース本体1内の底
面側、背面側及び上面側に沿って形成された通風路3
と、背面側通風路3内に配置された冷却器4と、底面側
通風路3内に配置された複数の送風機5とから構成され
ている。
1の底面側、背面側及び上面側に沿って延びる左右一対
の第1の補強部材10と、ショーケース本体1の幅方向
に延びる複数の第2の補強部材11,12と、ショーケ
ース本体1の上面側を覆う第1の断熱部材13と、ショ
ーケース本体1の背面側を覆う第2の断熱部材14と、
ショーケース本体1の底面側を覆う第3の断熱部材15
と、ショーケース本体1の幅方向両側面を覆う一対の側
板16と、ショーケース本体1の上面を覆う天板17
と、ショーケース本体1の前面下端側を覆う前面板18
と、上面側通風路3の下方を覆う上面板19と、背面側
通風路3の前方を覆う背面板20と、底面側通風路3の
上方を覆う底板21と、前面板18の上方に取付けられ
た化粧部材22とからなる。
ョーケース本体1のフレームをなすための十分な強度を
有する鋼材からなり、第1の補強部材10はショーケー
ス本体1の側面に沿って略コ字状に形成され、各第2の
補強部材11,12はショーケース本体1の幅方向に直
線状に延びている。
一の材料からなり、例えば予め発泡硬化された断熱材に
よって所定形状に成形されている。この場合、第1の断
熱部材12は、上面側通風路3の前面、下面及び両側面
を覆う下側部材13aと、上面側通風路3の上面を覆う
上側部材13bとからなる。第2の断熱部材14は平面
状に形成され、その外形はショーケース本体1の背面に
沿って四角形に形成されている。第3の断熱部材15は
底面側通風路3の前面、背面、下面及び両側面を覆う箱
状に形成され、その内側面には各送風機5を支持するた
めの傾斜した段部15aが設けられている。
に沿って形成された断熱部材25と、断熱部材25の外
面を覆う外面板26と、外面板26に取付けられたガラ
ス板27と、ガラス板27を支持するガラス枠28と、
外面板26の前端部を覆う化粧部材29とから構成され
ている。断熱部材25は、例えば発泡ウレタン板材から
なり、ショーケース本体1の側面に沿って略コ字状に形
成されている。外面板26はその周端部の一部をショー
ケース本体1の内側に向かって屈曲した複数の屈曲片2
6aを有し、その下部前面側は上方が下方よりもやや前
方に位置するように形成され、下部前面側の中央部分は
は斜めに形成されている。即ち、断熱部材25の一側面
及び周端面は外面板26の側面及び各屈曲片26aによ
って覆われ、断熱部材25の他側面の上部及び下部は上
側内面板26b及び下側内面板26cによってそれぞれ
覆われる。また、外面板26の下部前面側は、下部前面
側の傾斜部分及びその下方に沿って屈曲した屈曲板26
dによって覆われる。ガラス板27は四角形状に形成さ
れ、図では省略しているが積層ガラスからなる。ガラス
枠28はガラス板27の上下端側、前端側及び後端側に
それぞれ対応する複数の部材28a,28b,28cか
らなり、これら各部材28a〜28cはそれぞれ合成樹
脂によって形成されている。この場合、各上下端側部材
28a及び後端側部材28cは、図4(a) に示すように
一方の面側にガラス板27の端部を受容する溝28dを
有し、他方の面側は外面板26の端部に嵌合するように
断面コ字状に形成されている。また、前端側部材28b
は、図4(b) に示すように一方の面側にガラス板27の
端部を受容する溝28eを有し、他方の面側は外側にや
や湾曲して形成されている。化粧部材29は外面板26
の上部前端側及び下部前端側にそれぞれ対応する計2つ
の部材29a,29bと、上部前端側部材29a及び下
部前端側部材29bとガラス枠28の前端側との間をそ
れぞれ覆う計2つのコーナー部材29cとからなり、こ
れら各部材29a〜29cはそれぞれ合成樹脂によって
形成されている。この場合、各部材29a〜29cは、
図5に示すように前面側を外側にやや湾曲して形成され
ている。また、各部材29a〜29cの背面側は外面板
26の端部に嵌合するように断面コ字状に形成され、そ
の内側の両側面には互いに対向する一対の突起29dが
設けられている。更に、各コーナー部材29cの後端面
29eはガラス枠28の上下端側部材28aの端面形状
と同等に形成されるとともに、その上下方向一端面29
fはガラス枠28の前端側部材28cの端面形状と同等
に形成され、その上下方向他端面29gは化粧部材29
の前端側部材29a,29bの端面形状と同等に形成さ
れている(図11参照)。
板20及び底板21は金属板からなり、それぞれ所定形
状に形成されている。天板17は前端を下方に屈曲し、
その前端には光透過性の合成樹脂からなるシェード17
aが取付けられている。この場合、シェード17a内に
は蛍光灯23が取付けられる。前面板18は上端側が下
端側よりもやや前方に位置するように形成され、上端側
と下端側との間は斜めに形成されている。上面板19は
前端を下方に屈曲し、その両側端はそれぞれ上方に屈曲
している。この場合、上面板19の前端側下方には蛍光
灯24が取付けられる。また、背面板20は下端を前方
に屈曲し、底板21は両側端をそれぞれ下方に屈曲して
いる。化粧部材22は所定の彩色を施した合成樹脂から
なり、前面板18の上端部を覆うように形成されてい
る。
側の棚柱2aによって支持され、前端側にはプライスカ
ード等を保持するカード保持部2bが設けられている。
面開口部上端に位置する空気吐出口3aを有し、その他
端にはショーケース本体1の前面開口部下端に位置する
空気吸入口3bが設けられている。この場合、通風路3
の空気吐出口3aには、例えばハニカム状の通気構造を
有する整流部材3cが取付けられ、通風路3の空気吸入
口3bには多数の通気孔を有する吸気口グリル3dが取
付けられている。
ず)及び多数のフィンからなり、その両側面にはショー
ケース本体1側に固定するための支持板4aが取付けら
れている。
配置され、それぞれ共通のファンダクト5aに取付けら
れている。
いては、図1に示すように前面開口部下端の空気吸入口
3bから通風路3内に吸入された空気が冷却器4によっ
て冷却され、前面開口部上端の空気吐出口3aから吐出
する。これにより、ショーケース本体1の前面開口部に
エアカーテンが形成され、ショーケース本体1内が冷却
される。
ース本体1の組立構造について説明する。まず、図6に
示すように各第1の補強部材10を互いに左右方向に間
隔をおいて配置するとともに、各第1の補強部材10の
背面側を一方の第2の補強部材11によって連結し、各
第1の補強部材10の底面側を他方の第2の補強部材1
2によって連結する。その際、各第1の補強部材10に
は棚柱2aがそれぞれ取付けられる。次に、図7に示す
ように冷却器4を各支持板4aを介して各第1の補強部
材10間に取付るとともに、各第1の補強部材10の上
部に第1の断熱部材13、天板17及び上面板19を取
付け、各第1の補強部材10の後部に第2の断熱部材1
4を取付ける。続いて、図8に示すように各第1の補強
部材10の下部に第3の断熱部材15を取付け、各第1
の補強部材10の側方に各側板16をそれぞれ取付け
る。
明する。即ち、各側板16は、図9に示すように外面板
26に断熱部材25、各内面板26b,26c及び屈曲
板26dを組付けた後、ガラス枠28の上端側部材28
a、下端側部材28b及び後端側部材28dを取付け、
化粧部材29の上部前端側部材29a及び下部前端側部
材29bを取付ける。次に、図10に示すようにガラス
板27を外面板26の前方からガラス枠28の上端側、
下端側及び後端側部材28a,28b,28dの各溝2
8eに挿入し、ガラス枠28の前端にガラス枠28の前
端側部材28cを取付け、外面板26の上部及び下部に
それぞれ化粧部材29のコーナー部材29c,29dを
取付ける。また、化粧部材29を取付ける際、図11に
示すように外面板26及び各内面板26b,26cの前
端側に設けられ上下方向に延びる一対の溝26e(外面
板26の前端側下部のみ図示)に化粧部材29の各部材
29a〜29cの突起29dを嵌合することにより、各
部材29a〜29cが固定される。
材10の下部前端側に前面板18を取付けるとともに、
第3の断熱部材15内にファンダクト5aに取付けられ
た各送風機5を収容する。この場合、ファンダクト5a
は両側端を第3の断熱部材15内の各段部15aに固定
され、各段部15aに沿って傾斜状態に支持される。ま
た、上面板19の前端には整流部材3cが取付けられ
る。続いて、図13に示すように背面板20を各第1の
補強部材10に第2の断熱部材14に対向するように取
付けるとともに、各第1の補強部材10の前端側に化粧
部材22及び吸気グリル3dを取付け、第3の断熱部材
15の上方に底板21を載置する。以上でショーケース
本体1の組立てが完了し、ショーケース本体1内の各棚
柱2aには各商品棚2が取付けられる。
よれば、各側板16の断熱部材25を組立時に他の部品
と共に取付けることができるので、従来のように断熱材
の原料を注入し発泡させることによって各側板16を形
成する必要がなくなり、構造の簡素化及び低コスト化を
図ることができる。また、廃棄処分になったショーケー
スを解体する場合、各側板16の断熱部材25を他の部
品と容易に分離することができるので、リサイクル性等
においても極めて有利である。更に、断熱部材25を発
泡性の断熱材によって形成したので、断熱部材25を所
定形状に容易に成形することができ、実用化に際して極
めて有利である。また、各側板16のガラス枠28及び
化粧部材29をそれぞれ複数の部材から構成し、各部材
をそれぞれ合成樹脂によって形成したので、ガラス枠2
8及び化粧部材29の各部材を押出成型や一体成型によ
って成形することが可能となり、ガラス枠28及び化粧
部材29の加工が容易になるとともに、材料コストの低
減を図ることもできる。この場合、化粧部材29の各コ
ーナー部材29cの各端面29e,29f,29gをガ
ラス枠28の上下端側部材28a、ガラス枠28の前端
側部材28b及び化粧部材29の前端側部材29a,2
9bの端面形状と同等に形成したので、各コーナー部材
29cと他の部材との継ぎ目を目立たないようにするこ
とができ、見栄えの向上を図ることができる。
ケースによれば、断熱材の原料を注入し発泡させること
によってショーケース本体の各側板を形成する必要がな
いので、構造の簡素化及び低コスト化を図ることがで
き、生産性を大幅に向上させることができる。また、廃
棄処分になったショーケースを解体する場合、各側板の
断熱部材を他の部品と容易に分離することができるの
で、リサイクル性等においても極めて有利である。
請求項1の効果に加え、各側板の断熱部材を所定形状に
容易に成形することができるので、実用化に際して極め
て有利である。
請求項1または2の効果に加え、ガラスの各部材を押出
成型や一体成型によって成形することができるので、ガ
ラス枠の加工が容易になるとともに、材料コストの低減
を図ることもできる。
請求項1、2または3の効果に加え、化粧部材の各部材
を押出成型や一体成型によって成形することができるの
で、化粧部材の加工が容易になるとともに、材料コスト
の低減を図ることもできる。
請求項4の効果に加え、化粧部材の各コーナー部材と他
の部材との継ぎ目を目立たないようにすることができる
ので、見栄えの向上を図ることができる。
断面図
送風機、16…側板、25…断熱部材、26…外面板、
27…ガラス板、28…ガラス枠、29…化粧部材。
Claims (5)
- 【請求項1】 前面を開口したショーケース本体と、シ
ョーケース本体の幅方向両側面を覆う一対の側板と、シ
ョーケース本体内の底面側、背面側及び上面側に沿って
形成された通風路と、通風路内に配置された冷却器及び
送風機とを備え、ショーケース本体の前面開口部の下端
側から通風路内に吸入した空気を冷却器によって冷却
し、ショーケース本体の前面開口部の上端側から吐出す
るようにしたショーケースにおいて、 前記各側板を、ショーケース本体の側面に沿って形成さ
れた断熱部材と、断熱部材の外面を覆う外面板と、外面
板に取付けられたガラス板と、ガラス板を支持するガラ
ス枠と、外面板の前端部を覆う化粧部材とから構成した
ことを特徴とするショーケース。 - 【請求項2】 前記各側板の断熱部材を発泡性の断熱材
から成形したことを特徴とする請求項1記載のショーケ
ース。 - 【請求項3】 前記ガラス枠をガラス板の上端側、下端
側、前端側及び後端側にそれぞれ対応する複数の部材に
よって構成し、各部材をそれぞれ合成樹脂によって形成
したことを特徴とする請求項1または2記載のショーケ
ース。 - 【請求項4】 前記化粧部材を外面板の上部前端側及び
下部前端側にそれぞれ対応する複数の部材と、これら上
部前端側部材及び下部前端側部材とガラス枠の前端側と
の間をそれぞれ覆う複数のコーナー部材とから構成し、
各部材をそれぞれ合成樹脂によって形成したことを特徴
とする請求項1、2または3記載のショーケース。 - 【請求項5】 前記各コーナー部材の後端面をガラス枠
の上端側部材または下端側部材の端面形状と同等に形成
するとともに、各コーナー部材の上下方向一端面をガラ
ス枠の前端側部材の端面形状と同等に形成し、各コーナ
ー部材の上下方向他端面を化粧部材の上部前端側部材ま
たは下部前端側部材の端面形状と同等に形成したことを
特徴とする請求項4記載のショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13842699A JP3540198B2 (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13842699A JP3540198B2 (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | ショーケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000325189A true JP2000325189A (ja) | 2000-11-28 |
JP3540198B2 JP3540198B2 (ja) | 2004-07-07 |
Family
ID=15221699
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---|---|---|---|
JP13842699A Expired - Fee Related JP3540198B2 (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | ショーケース |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3540198B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107148202A (zh) * | 2017-07-14 | 2017-09-08 | 河南森源电气股份有限公司 | 一种逆变器舱散热风道装置及逆变器舱 |
KR102657192B1 (ko) * | 2023-02-28 | 2024-04-11 | 신금철 | 스윙 도어형 클로우즈 쇼케이스 및 그의 도어 자동닫힘 힌지장치의 설치구조 |
-
1999
- 1999-05-19 JP JP13842699A patent/JP3540198B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN107148202A (zh) * | 2017-07-14 | 2017-09-08 | 河南森源电气股份有限公司 | 一种逆变器舱散热风道装置及逆变器舱 |
CN107148202B (zh) * | 2017-07-14 | 2024-03-26 | 河南森源电气股份有限公司 | 一种逆变器舱散热风道装置及逆变器舱 |
KR102657192B1 (ko) * | 2023-02-28 | 2024-04-11 | 신금철 | 스윙 도어형 클로우즈 쇼케이스 및 그의 도어 자동닫힘 힌지장치의 설치구조 |
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