JP2000324269A - 通信端末 - Google Patents

通信端末

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JP2000324269A
JP2000324269A JP11126119A JP12611999A JP2000324269A JP 2000324269 A JP2000324269 A JP 2000324269A JP 11126119 A JP11126119 A JP 11126119A JP 12611999 A JP12611999 A JP 12611999A JP 2000324269 A JP2000324269 A JP 2000324269A
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Katsuyoshi Kaneko
克義 金子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一料金内で回線を有効に利用することがで
きる通信端末を提供する。 【解決手段】 タイマ21は、プロバイダのアクセスポ
イントに正常に接続すると、電話回線による通信時間の
計時をスタートする。タイマ22は、プロバイダに正常
に接続すると、プロバイダに対する回線使用時間の計時
をスタートした後、データ通信を行う。そして、切断ボ
タンが押下されると、制御部16は、タイマ21による
契約電話会社に対する通信時間と、タイマ22によるプ
ロバイダとの接続時間とにより、次の課金までの残り時
間を算出する。そして、残り時間が5秒以上あれば、プ
ロバイダから情報を取り出して受信する。そして、次の
課金の5秒前になると、回線切断し、受信した情報を表
示部19に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声通信およびデ
ータ通信を行う通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、利用者に携帯され、一般の家
庭内電話機を含む他の端末と音声やデータを相互に通信
する無線通信端末(例えば、携帯電話機、PHS端末:P
ersonal Handy Phone System 端末、ページャ、PDA:
Personal Digital Assistant等)が知られている。該無
線通信端末は、通信回線に接続され基地局(公衆基地
局、自営基地局等)と無線で通信することにより、同様
の端末や通信回線に接続された他の端末と音声による通
話やデータ通信を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、携帯電話な
どの無線通信端末でデータ通信を行う場合、従量制課金
システムでは、使用料金は、契約電話会社に支払う単位
時間当たりの電話料金と、プロバイダに支払う単位時間
当たりの接続料金との合計で計算される。この場合、使
用料金は、使用時間に対して段階的に上がっていくが、
通信の切断は、この料金体系とは無関係に行われてい
た。すなわち、従来技術では、料金体系と回線の切断タ
イミングが無関係であるので、同料金内でまだ通信でき
るにも関わらず、回線を断してしまい無駄が生じるとい
う問題があった。
【0004】そこで本発明は、同料金で回線を有効に利
用することができる通信端末を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による通信端末は、通信時間を計時す
る計時手段と、通信時間に対する課金情報を記憶する記
憶手段と、通信終了が指示された時に、前記計時手段に
より計時された通信時間と、前記記憶手段に記憶されて
いる課金情報とに基づいて、次の課金時間までの残り時
間を算出する算出手段と、前記算出手段により算出され
た残り時間で、通信回線上の情報提供源から情報を取得
する情報取得手段とを具備することを特徴とする。
【0006】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載のように、前記情報取得手段により取得された情
報を表示する表示手段を具備するようにしてもよい。
【0007】また、好ましい態様として、例えば請求項
3記載のように、前記情報取得手段は、残り時間で情報
を受信中に回線切断が発生した場合には、有効な情報以
外を削除する削除手段を具備するようにしてもよい。
【0008】また、好ましい態様として、例えば請求項
4記載のように、前記計時手段は、前記通信回線の使用
時間を計時する第1の計時手段と、前記情報提供源との
接続時間を計時する第2の計時手段とを備え、前記記憶
手段は、前記通信回線の使用時間に対する第1の課金情
報と、前記情報提供源との接続時間に対する第2の課金
情報とを記憶し、前記算出手段は、前記第1の計時手段
による計時時間および前記第2の計時手段による計時時
間と、前記第1の課金情報および第2の課金情報とに基
づいて、次の課金時間までの残り時間を算出するように
してもよい。
【0009】また、好ましい態様として、例えば請求項
5記載のように、前記記憶手段は、着脱自在に装着され
る記憶媒体であってもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態をPH
Sに適用した実施形態について図面を参照して説明す
る。 A.実施形態 A−1.PHS端末の構成 図1は、本発明の実施形態によるPHS端末の構成を示
すブロック図である。図において、10は送受信部であ
り、周波数変換部とモデムとから構成されている。周波
数変換部の受信部は、アンテナANTで受信した信号
を、PLLシンセサイザから出力される所定周波数の局
部発振信号と混合することにより、1.9GHz帯から
1MHz帯付近のIF(中間周波)信号に周波数変換す
る。また、周波数変換部の送信部は、後述するモデムか
ら供給されるπ/4シフトQPSKの変調波をPLLシ
ンセサイザから出力される所定周波数の局部発振信号と
混合することにより、1.9GHz帯に周波数変換し、
アンテナスイッチを介してアンテナANTから輻射す
る。次に、上述したモデムの受信部は、周波数変換部か
らのIF信号を復調し、IQデータに分離してデータ列
とし、通信制御部11へ送出する。また、モデムの送信
部では、通信制御部11から供給されるデータからIQ
データを作成して、π/4シフトQPSKの変調をし
て、送受信部10の周波数変換部へ送出する。
【0011】次に、通信制御部11は、フレーム同期お
よびスロットのデータフォーマット処理を行う。通信制
御部11の受信側は、送受信部10のモデムから供給さ
れる受信データから所定のタイミングで1スロット分の
データを取り出し、このデータの中からユニークワード
(同期信号)を抽出してフレーム同期信号を生成し、か
つ、制御データ部および音声データ部のスクランブル等
を解除した後、制御データを制御部16へ送出し、音声
データを音声処理部12へ送出する。また、上記通信制
御部11の送信側は、音声処理部12から供給される音
声データに制御データ等を付加するとともに、スクラン
ブル等を付与した後にユニークワード等を付加して、1
スロット分の送信データを作成し、所定タイミングでフ
レーム内の所定スロットに挿入して送受信部10のモデ
ムに送出する。
【0012】次に、音声処理部12は、スピーチコーデ
ィックおよびPCMコーディックで構成されている。上
記スピーチコーディックは、デジタルデータの圧縮/伸
張処理を行うものである。音声処理部12の受信側は、
通信制御部11から供給されるADPCM音声信号(4
ビット×8KHz=32Kbps)をPCM音声信号
(8ビット×8KHz=64Kbps)に復号化するこ
とにより伸張してPCMコーディックに出力する。音声
処理部12の送信側は、PCMコーディックから供給さ
れるPCM音声信号をADPCM音声信号に符号化する
ことにより圧縮して通信制御部11へ送出する。上述し
たPCMコーディックは、アナログ/デジタル変換処理
を行うものであり、受信側は、スピーチコーディックか
ら供給されるPCM音声信号をD/A変換によりアナロ
グ音声信号へ変換し、スピーカ13から発音させ、送信
側はマイク14から入力されたアナログ音声信号をA/
D変換によりPCM信号に変換し、スピーチコーディッ
クに送出する。
【0013】次に、キー入力部15は、相手先の電話番
号を入力する数値キーや、オンフック/オフフックを行
うスイッチ、音声出力を変えるボリュームスイッチ等か
ら構成される。これらキーやスイッチの状態は制御部1
6に供給される。制御部16は、所定のプログラムに従
って装置全体を制御する。ROM17には上記制御部1
6で実行されるプログラムや、種々のパラメータ等が格
納されている。
【0014】また、RAM18には、上記制御部16の
制御に伴って生成されるデータが格納されたり、ワーキ
ングエリアとして用いられる。特に、本実施形態では、
RAM18には、電話課金情報18aおよびプロバイダ
課金情報18bが記憶される。電話課金情報18aは、
契約電話会社に対する課金情報であり、どのくらいの時
間で課金が変わるかの情報である。また、プロバイダ課
金情報18bは、プロバイダに対する課金情報であり、
電話課金情報と同様に、どのくらいの時間で課金が変わ
るかの情報である。なお、電話課金情報18aおよびプ
ロバイダ課金情報18bなどは、着脱自在に装着される
記憶媒体に記憶するようにしてもよい。この場合、記憶
媒体は、データの保存・消去が可能な磁気的、光学的記
憶媒体、または半導体メモリで構成される。さらに、上
記記憶媒体に上記制御部16で実行されるプログラム
や、種々のパラメータ等を格納するようにしてもよい。
【0015】また、記憶媒体に記憶されるプログラム、
データ(電話帳、電話課金情報およびプロバイダ課金情
報)等は、通信回線等を介して接続された他の機器から
受信して記憶する構成としてもよく、さらに、通信回線
等を介して接続された他の機器側に同様の記憶媒体を備
えた記憶装置を設け、該記憶媒体に記憶されているプロ
グラム、データ(電話課金情報およびプロバイダ課金情
報)等を上記通信回線を介して転送する構成としてもよ
い。
【0016】表示部19は、動作モードや、電話番号、
通話時間等の各種データ等を表示する液晶表示器や、ス
イッチ等のオン/オフ等を示すLEDから構成されてお
り、上記制御部の制御の下、各種データを表示する。次
に、タイマ21は、契約電話会社に対する通信時間を計
時する。タイマ22は、プロバイダとの接続時間を計時
する。
【0017】A−2.ネットワークの構成 次に、図2は、本実施形態によるネットワークの構成を
示すブロック図である。図において、30は、通信回線
網であり、全国に張り巡らされた通常のアナログ電話回
線網(PSTN網)、あるいはデジタル回線網(例え
ば、ISDN網)である。該通信回線網30には、所定
間隔で設置された公衆基地局31が配設されている。な
お、図示の例では、1つの公衆基地局31だけを示して
いるが、実際には、複数であることは言うまでもない。
【0018】公衆基地局31は、屋内外の公衆エリアに
設置されており、自身のサービスエリア内に存在するP
HS端末PSと無線で交信することにより、該PHS端
末PSを通信回線網30(例えばISDN:Integrated
Services Digital Network)に接続する。上述したP
HS端末PSは、利用者に携帯され、バッテリにより駆
動される端末であって、上述したように、液晶表示部や
ダイヤルキー等、通常の電話機と同様の機能を備えてい
る。PHS端末PSは、上記公衆基地局31に対して、
無線によって回線接続要求を出して他のPHS端末や、
家庭内の電話機、プロバイダ32と通信する。
【0019】また、プロバイダ32は、ユーザメールボ
ックス33と、広告などの情報が入った情報メールボッ
クス34とを備えている。ユーザメールボックス33
は、ユーザ間同士で授受される個人的なメールを格納し
ている。情報メールボックス34は、プロバイダに契約
している不特定多数のユーザに対して有用な、例えば広
告などの情報を箇条書きにして格納する。
【0020】A−3.実施形態の動作 次に、上述した実施形態によるの動作について説明す
る。なお、以下の説明では、通話に伴う各部の動作につ
いては通常の端末の動作と同様であるので説明を省略す
る。ここで、図3は、本実施形態の動作を説明するため
のフローチャートである。
【0021】PHS端末PSでデータ通信を行う場合、
まず、ステップS10で、タイマ21,22を初期化す
る。次に、ステップS12で、プロバイダのアクセスポ
イントに接続するため、発呼処理を行う。そして、正常
に接続したら、ステップS14で、電話回線の料金用の
タイマ21をスタートする。次に、ステップS16で、
プロバイダとの間で認証等の接続処理を行う。そして、
プロバイダに正常につながると、ステップS18で、プ
ロバイダに対する回線使用料金用のタイマ22をスター
トした後、データ通信を行う。
【0022】PHS端末PSでは、ステップS20で、
切断ボタンが押下されたか否かを判断する。そして、切
断ボタンが押下されなければ、データ通信を継続する。
ユーザは、データ通信を終了した時点で、終了ボタンを
押下して回線切断を実行する。切断ボタンが押下される
と、PHS端末PSは、ステップS22で、タイマ21
による契約電話会社に対する通信時間およびタイマ22
によるプロバイダとの接続時間、ならびに、RAM18
に記憶されている電話課金情報18aおよびプロバイダ
課金情報18bにより、次の課金までの残り時間を算出
する。次に、ステップS24で、残り時間が5秒以上あ
るか否かを判断し、残り時間が5秒以上なければ、ステ
ップS30へ進み、回線切断を行って当該処理を終了す
る。
【0023】一方、残り時間が5秒以上あれば、ステッ
プS26へ進み、終了時間を5秒前に設定するためにイ
ンタラプトを設定し、ステップS28で、プロバイダが
予め用意している情報メールボックス34から情報を取
り出して受信する。この情報の受信は、すなわちステッ
プS22〜S28の処理は、インタラプトが発生して回
線切断処理へ進むまで続けられる。そして、5秒前にな
ると、インタラプトにより情報の受信処理を中断し、ス
テップS30で、回線切断を行って当該処理を終了す
る。そして、ステップS32で、受信した情報を図4に
示すように表示部19に表示する。図示の例では、情報
表示領域に広告情報の一行を先頭から順に一定時間毎に
表示している。なお、情報を受信中に回線切断が発生し
た場合には、有効な行(CR/LFが含まれている行)
以外を削除することで、不完全な情報を表示しないよう
にしてもよい。
【0024】なお、上述した実施形態では、広告などの
情報を取得したが、これに限らず、他の情報(ニュース
のヘッドライン等)でもよいし、さらには、プロバイダ
の情報提供がない場合には、WWWサーバから情報を取
得するようにしてもよい。また、広告の場合、広告1件
に付き、いくらかの料金を利用者に還元すれば、利用料
金の低減を図ることができる。
【0025】また、上述した実施形態では、データ通信
の切断時に、同一料金内での残り時間で、情報を取得す
るようにしたが、これに限らず、通常の音声による通話
において、切断操作時の残り時間で、各種情報を取得す
るようにしてもよい。この場合、契約電話会社に対する
通信時間を計時するタイマだけを用いればよい。また、
この場合、契約電話会社で提供される情報を取得するこ
とになる。また、上述した実施形態では、端末側で本発
明を実施したが、これに限ることなく、プロバイダ側あ
るいは通信網側で本発明を実施してもよい。すなわち、
プロバイダ側あるいは通信網側で、端末からの切断要求
が発生すると次の課金までの残り時間を算出して、残り
時間があると端末に対して所定の情報を送付するように
すればよい。さらに、上述した実施例では、通話終了が
指示された時とは、切断ボタン(終話キー)が操作され
たときと成っているが、課金対象となる通話の終了が指
示されたときであればいかなる場合でも良い。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、通信回線
に接続されると、計時手段により、通信時間を計時し、
通信終了が指示されると、まず、算出手段により、前記
計時手段により計時された通信時間と前記記憶手段に記
憶されている課金情報とに基づいて、次の課金時間まで
の残り時間を算出し、次いで、情報取得手段により、前
記算出手段により算出された残り時間で、通信回線上の
情報提供源から情報を取得するようにしたので、同一料
金内でより多くの情報を受信でき、回線を有効に利用す
ることができるという利点が得られる。
【0027】また、請求項2記載の発明によれば、表示
手段により、前記情報取得手段により取得された情報を
表示するようにしたので、同一料金内でより多くの情報
を受信でき、回線を有効に利用することができるという
利点が得られる。
【0028】また、請求項3記載の発明によれば、削除
手段により、前記情報取得手段で取得した情報のうち、
受信中に回線切断が発生した場合には、有効な情報以外
を削除するようにしたので、同一料金内でより多くの情
報を受信でき、回線を有効に利用することができるとい
う利点が得られる。
【0029】また、請求項4記載の発明によれば、前記
記憶手段に、前記通信回線の使用時間に対する第1の課
金情報と、前記情報提供源との接続時間に対する第2の
課金情報とを記憶しておき、通信回線に接続されると、
前記計時手段において、第1の計時手段により、前記通
信回線の使用時間を計時するとともに、第2の計時手段
により、前記情報提供源との接続時間を計時し、通信が
終了すると、まず、前記算出手段により、前記第1の計
時手段による計時時間および前記第2の計時手段による
計時時間と、前記第1の課金情報および第2の課金情報
とに基づいて、次の課金時間までの残り時間を算出し、
次いで、情報取得手段により、前記算出手段により算出
された残り時間で、通信回線上の情報提供源から情報を
取得するようにしたので、同一料金内でより多くの情報
を受信でき、回線を有効に利用することができるという
利点が得られる。
【0030】また、請求項5記載の発明によれば、前記
記憶手段を、着脱自在に装着される記憶媒体としたの
で、同一料金内でより多くの情報を受信でき、回線を有
効に利用することができるとともに、課金情報が変更さ
れても、容易に課金情報を更新することができるという
利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるPHS端末の構成を示
すブロック図である。
【図2】本実施形態によるネットワークの構成を示すブ
ロック図である。
【図3】本実施形態の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図4】受信した情報の表示例を示す概念図である。
【符号の説明】
10 送受信部 11 通信制御部 12 音声処理部 13 スピーカ 14 マイク 15 キー入力部 16 制御部(算出手段、情報取得手段、削除手段) 17 ROM 18 RAM(記憶手段) 18a 電話課金情報(第1の課金情報) 18b プロバイダ課金情報(第2の課金情報) 19 表示部(表示手段) 21 タイマ(計時手段、第1の計時手段) 22 タイマ(計時手段、第2の計時手段) PS PHS端末 30 通信回線 31 公衆基地局 32 プロバイダ 33 ユーザメールボックス 34 情報メールボックス
フロントページの続き Fターム(参考) 5K024 AA76 CC09 CC11 DD01 DD02 FF03 GG01 GG05 GG12 HH04 5K025 AA01 BB03 BB10 CC02 DD05 DD06 EE02 EE08 EE13 EE16 EE24 EE30 FF16 FF27 FF39 FF40 GG03 GG24 HH02 HH04 HH13 HH18 JJ03 JJ10 JJ13 JJ18 KK03 5K027 AA11 BB01 EE02 EE12 FF02 FF22 GG08 KK02 MM17 5K067 AA29 BB04 BB21 DD29 EE02 FF02 FF04 FF05 FF23 HH23 KK15 9A001 BB03 BB04 CC04 CC05 JJ18 KK31

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信時間を計時する計時手段と、 通信時間に対する課金情報を記憶する記憶手段と、 通信終了が指示された時に、前記計時手段により計時さ
    れた通信時間と、前記記憶手段に記憶されている課金情
    報とに基づいて、次の課金時間までの残り時間を算出す
    る算出手段と、 前記算出手段により算出された残り時間で、通信回線上
    の情報提供源から情報を取得する情報取得手段とを具備
    することを特徴とする通信端末。
  2. 【請求項2】 前記情報取得手段により取得された情報
    を表示する表示手段を具備することを特徴とする請求項
    1記載の通信端末。
  3. 【請求項3】 前記情報取得手段は、残り時間で情報を
    受信中に回線切断が発生した場合には、有効な情報以外
    を削除する削除手段を具備することを特徴とする請求項
    1記載の通信端末。
  4. 【請求項4】 前記計時手段は、 前記通信回線の使用時間を計時する第1の計時手段と、 前記情報提供源との接続時間を計時する第2の計時手段
    とを備え、 前記記憶手段は、 前記通信回線の使用時間に対する第1の課金情報と、 前記情報提供源との接続時間に対する第2の課金情報と
    を記憶し、 前記算出手段は、 前記第1の計時手段による計時時間および前記第2の計
    時手段による計時時間と、前記第1の課金情報および第
    2の課金情報とに基づいて、次の課金時間までの残り時
    間を算出することを特徴とする請求項1ないし3のいず
    れかに記載の通信端末。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段は、着脱自在に装着される
    記憶媒体であることを特徴とする請求項1ないし4のい
    ずれかに記載の通信端末。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006529062A (ja) * 2003-07-22 2006-12-28 トムソン ライセンシング 無線ネットワークのクレジットに基づくアクセスを制御する方法及び装置
JP2012138699A (ja) * 2010-12-24 2012-07-19 Ntt Docomo Inc 移動端末及び課金時間計測方法

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