JP2000321187A - 圧縮クリープ試験機 - Google Patents
圧縮クリープ試験機Info
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Abstract
料でも、加熱状態での圧縮変形量を正確に測定すること
のできる圧縮クリープ試験機を提供する。 【解決手段】 恒温槽1内で設定温度に加熱された試料
Wの表面に、恒温槽1外に置かれた負荷機構7に対して
圧縮力伝達部材6を介して装着された接触子6aを押し
つけることによって試料Wに圧縮力を付与するととも
に、圧縮力伝達部材6と同等の熱膨張率を有する補正用
伝達部材8を試料Wの表面に接触させ、かつ、その補正
用伝達部材8は圧縮力伝達部材6と同様に恒温槽1の壁
体11を貫通させて外部に臨ませ、圧縮力伝達部材6を
介して変位計9で測定した接触子6aの変位測定結果か
ら、補正用伝達部材8の変位を減算することによって熱
膨張に起因する圧縮力伝達部材6を主体とする系の熱膨
張に起因する誤差をキャンセルして、試料Wの正確な圧
縮変形量を求める。
Description
れた試料に圧縮荷重を加えてその変形量等の調査を行う
圧縮クリープ試験機に関する。
定温度に維持した試料に圧縮荷重を加え、その荷重によ
る試料の変形量の推移を観察する。このような圧縮クリ
ープ試験を行う試験装置においては、通常、試料を収容
してその温度を設定温度に維持するための恒温槽と、そ
の恒温槽外に配置された負荷機構を備えるとともに、そ
の負荷機構には、恒温槽の壁体を貫通する圧縮力伝達部
材を介して加圧用接触子を装着し、その加圧用接触子を
恒温槽内の試料に押しつけることによって試料に圧縮荷
重を加える。そして、試料の圧縮変形量、従って接触子
の変位は、恒温槽外において差動トランス等の変位計を
用いて圧縮力伝達部材の圧縮力付与方向への変位を計測
することによって検出されるように構成される。
あるいはセラミックの場合には、一般に、圧縮変形量が
引張変形量に比して極めて小さいため、圧縮クリープ試
験に際しては、特に試験温度が高温である場合には、試
験機を構成する各部の熱膨張による変形量が、圧縮力伝
達部材を介して測定した試料の変形量の測定結果に大き
な誤差として含まれてしまうという問題がある。
縮変形量の小さい試料であっても、加熱状態での圧縮変
形量を正確に測定することのできる圧縮クリープ試験機
を提供することにある。
め、請求項1に係る発明の圧縮クリープ試験機は、試料
に接触する接触子を介して当該試料に圧縮力を加える負
荷機構と、少なくとも加熱手段を有し、内部に収容した
試料の温度を設定温度に維持する恒温槽と、先端部に接
触子が装着され、恒温槽の壁体を貫通して基端部が負荷
機構に取り付けられる圧縮力伝達部材と、恒温槽外に配
置され、圧縮力伝達部材を介して接触子の圧縮力付与方
向への変位を測定する変位計を備えた圧縮クリープ試験
機において、圧力伝達部材と同等の熱膨張率を有し、か
つ、一端が恒温槽内の試料表面に接触し、恒温槽の壁体
を貫通して他端が恒温槽外に臨む変位補正用伝達部材
と、その変位補正用伝達部材の上記圧縮力付与方向への
変位量と上記変位計による変位検出結果の差から接触子
の圧縮力付与方向への変位量を求める補正手段を備えて
いることによって特徴づけられる(請求項1)。
より具体的で好ましい構成として、上記変位計のケーシ
ングを恒温槽外で変位補正用伝達部材の他端部に支持す
ることにより、当該変位計による変位検出結果が変位補
正用伝達部材と圧縮力伝達部材の圧縮力付与方向への変
位量の差を表すようにした構成(請求項2)を挙げるこ
とができる。
求項3に係る発明の圧縮クリープ試験機は、試料に接触
する接触子を介して当該試料に圧縮力を加える負荷機構
と、少なくとも加熱手段を有し、内部に収容した試料の
温度を設定温度に維持する恒温槽と、先端部に接触子が
装着され、恒温槽の壁体を貫通して基端部が負荷機構に
取り付けられる圧縮力伝達部材と、恒温槽外に配置さ
れ、圧縮力伝達部材を介して接触子の圧縮力付与方向へ
の変位を測定する変位計を備えた圧縮クリープ試験機に
おいて、圧縮力伝達部材の温度を測定する温度センサ
と、その温度センサの出力を入力して、上記変位計の出
力を補正する補正演算手段を備えていることによって特
徴づけられる。
接触子を含む圧縮力伝達部材の熱膨張に起因する接触子
の変位測定誤差を、熱膨張率が圧縮力伝達部材と同等の
材料からなり、かつ、試験中の圧縮力伝達部材と同等の
熱環境下に置かれた補正用伝達部材の変位量によって補
正しようとするものである。
率を有する補正用伝達部材を、接触子を含む圧縮力伝達
部材と同様にしてその一端を恒温槽内の試料表面に接触
させるとともに、恒温槽内に同等の長さを収容して他端
を恒温槽外に臨ませると、この補正用伝達部材の熱膨張
量は圧縮力伝達部材の熱膨張量と同等となる。従って、
圧縮力伝達部材を介して測定した変位計による接触子の
圧縮力付与方向への変位量の測定結果から、補正用伝達
部材の圧縮力付与方向への変位量を減算することによ
り、変位計に含まれる接触子を含む圧縮力伝達部材の加
熱による誤差を解消することができる。
圧縮力付与方向への変位量を変位計による接触子の変位
検出結果から減算する補正手段としては、補正用伝達部
材の変位量を個別に計測する第2の変位計を別途設ける
とともに、その第2の変位計の出力と上記変位計の出力
差を求める演算手段を設けた構成を採用し得るほか、請
求項2に係る発明の採用によって、その構成をより簡素
化することができる。
は、圧縮力伝達部材を介して接触子の圧縮力付与方向へ
の変位を測定する変位計のケーシングを、恒温槽外にお
いて補正用伝達部材により支持する。この構成により、
変位計の基準位置となるケーシングの位置が、補正用伝
達部材の熱膨張に相応して変位する結果、この変位計の
出力は、接触子の圧縮力付与方向への変位量と、圧縮力
伝達部材の同方向への熱膨張量、および補正用伝達部材
の同方向逆向きへの熱膨張量とを含むことになり、結
局、この変位計の出力には圧縮力伝達部材の熱膨張に起
因する変位量がキャンセルされ、接触子の圧縮力付与方
向への変位量のみを表すことになる。
部材の温度を恒温槽内で測定する温度センサを設け、そ
の温度センサの出力によって接触子を含む圧縮力伝達部
材の熱膨張に起因する誤差を補正しようとするものであ
る。
温槽の温度を試験条件と同じ条件のもとに制御するとと
もに、試料を配置しない状態で接触子を含む圧縮力伝達
部材を試験時と同等の位置に固定した状態で、圧縮力伝
達部材の温度と変位計の出力との関係を測定しておく。
これにより、圧縮力伝達部材の温度と、変位計の出力に
含まれる圧縮力伝達部材を始めとする系全体の熱膨張に
起因する誤差との関係が判り、その関係を用いて実際の
試験時における変位計の出力を補正演算手段によって補
正すれば、加熱による変位測定誤差を含まない正確な接
触子の変位量を求めることができる。
好適な実施の形態について述べる。図1は請求項1ない
しは請求項2に係る発明の実施の形態の構成を示す模式
図である。
せるための試料台3、および試料温度を制御するための
制御用温度センサ4が収容されている。制御用温度セン
サ4の出力は温調器5に取り込まれ、温調器5ではその
制御用温度センサ4による温度測定結果が設定温度に一
致するようにヒータ2を駆動制御することによって、試
料台3上に載せられた試料Wの温度を設定された試験温
度に維持する。
Wには、その表面に押しつけられる接触子6aによって
圧縮荷重が加えられる。接触子6aは圧縮力伝達部材6
の先端に固着されており、その圧縮力伝達部材6は恒温
槽1の上部壁体11を貫通してその基端が恒温槽1外に
配置された負荷機構7に取り付けられている。
部材6を貫通させる貫通孔11aが形成されているとと
もに、その貫通孔11aは金属製の2段ベロー12によ
って塞がれている。2段ベロー12は、恒温槽1の上部
壁体11に下端部が取り付けられた下段ベロー121
と、その下段ベロー121の上端部に一端部が一体化さ
れた上段ベロー122によって構成され、上段ベロー1
21の他端部には、そのの中央部に下段ベロー121の
上端部の高さにまで窪んだ凹所122aが形成されてい
る。そして、圧力伝達部材6は、上段ベロー122の凹
所122aを貫通して接続されている。
は、また、接触子6aのほかに補正用伝達部材8の下端
が接触しており、この補正用伝達部材8は、圧縮力伝達
部材6の材質と同じ材質からなり、2段ベロー12の下
段ベロー121の上端部を貫通して恒温槽1外に伸び、
その上端において変位計9のケーシング9aを支持して
いる。変位計9はケーシング9a内に巻回固定された一
次コイルおよび2次コイルの中心を棒状鉄心9bが移動
自在に設けられてなる差動トランスであって、棒状鉄心
9bは圧縮力伝達部材6に固着されている。
材8は圧縮力伝達部材6と同じ材料によって形成されて
いるとともに、これら両者はともに恒温槽1内の試料W
の表面に接触し、かつ、恒温槽1内における長さが同一
となるため、恒温槽1内の温度のいかんに係わらず、そ
の熱膨張量は互いに等しくなる。従って、恒温槽1内に
試料Wを収容して任意の設定温度に加熱した状態で、負
荷機構7を駆動して接触子6aを試料Wに押しつけて、
試料Wの圧縮変形量の経時的変化等を調査するに当た
り、圧縮力伝達部材6が熱膨張して、試料Wの変形に関
係なく変位計9の棒状鉄心9bがケーシング9a内のコ
イルに対して移動しても、ケーシング9aは圧縮力伝達
部材6と同量だけ熱膨張する補正用伝達部材6に支持さ
れているが故に、上記の棒状鉄心9bの移動量と同量だ
けコイル側も移動する。これにより、変位計9の出力
は、圧縮力伝達部材6の熱膨張に起因する誤差分がキャ
ンセルされ、圧縮力付与方向への接触子6aの移動量の
みに相関する信号となる。
用伝達部材8によって変位計9のケーシング9aを支持
することによって、圧縮力伝達部材6の熱膨張に起因し
て棒状鉄心9bが移動することによる変位計測誤差をキ
ャンセルしたが、変位計9を恒温槽1外の別部材によっ
て支持するとともに、上記と同様の補正用伝達部材8の
圧縮力付与方向への変位を別の変位計によって計測し、
計測出力を別部材で支持した変位計9の出力から減算す
ることによっても、圧縮力伝達部材6の熱膨張に起因す
る接触子6aの変位計測誤差を解消することができ、本
発明はこのような構成をも含む。
形態について述べる。図2はその構成を示す模式図であ
る。
試料台3、および試料温度を制御するための制御用温度
センサ4、温調器5、接触子6aと圧縮力伝達部材6、
および負荷機構7については図1の実施の形態と全く同
様である。この例における特徴は、恒温槽1内に圧縮力
伝達部材6に補正用温度センサ101を設けている点
と、その補正用温度センサ101の出力と変位計9の出
力を入力して補正演算を行う補正演算装置102を備え
ている点にある。また、圧縮力伝達部材6は、恒温槽1
の上部壁体11の貫通孔11aを貫通して負荷機構7に
取り付けられる点は図1の実施の形態と同じであるが、
貫通孔11aは通常の1段ベロー103によって塞がれ
ているとともに、変位計9のケーシング9aは恒温槽1
外に固定された支持部材104に支持されている点にお
いて図1の実施の形態と相違している。
おける圧縮力伝達部材6の温度を補正用温度センサ10
1によって検出され、その検出出力は補正演算装置10
2に内に取り込まれる。補正演算装置102には、温度
補正データ、つまり圧縮力伝達部材6の温度と、その圧
縮力伝達部材6をはじめとする系の熱膨張に起因して変
位計9の出力に現れる影響との関係が、試験に先立って
入力されて格納されており、その温度補正データと補正
用温度センサ101の出力を用いて、変位計9の出力を
補正して接触子6aの変位量、従って試料Wの圧縮変形
量を求める。
げると、試験に先立ち、恒温槽1内に試料Wを収容しな
い状態で、接触子6aを例えば試料台3上に接触させて
軽く加圧して移動させない状態で、試験と同等の温度に
まで恒温槽1の内部温度を制御する。そして、その間、
補正用温度センサ101の出力と変位計9の出力とを対
の形で記憶する。これにより、補正用温度センサ101
による圧縮力伝達部材6の温度測定結果と、その各温度
における変位計9の出力の変動状態を知ることができ、
その温度検出出力−変位計9の出力の関係を補正用デー
タとして記憶する。この補正用データは、圧縮力伝達部
材6の恒温槽1内の温度を系の温度として代表させて、
その温度と、圧縮力伝達部材6を主体とする系全体の温
度変化に起因する変位計9の出力変化との関係を表すデ
ータとなる。
補正用温度センサ101の出力と上記の補正用データと
から、恒温槽1内の温度上昇に伴って変位計9の出力に
現れる誤差量を求め、変位計9による接触子6aの変位
計測結果から減じる。このような補正演算を経た補正演
算装置102の出力は、圧縮力伝達部材6を含む系全体
の熱膨張に起因して変位計9の出力に含まれる誤差が解
消されて、接触子6aの圧力付与方向への変位量のみに
相関する信号となる。
れば、恒温槽内の試料表面に接触して圧力を付与する接
触子と負荷機構とを連結する圧縮力伝達部材と同等の熱
膨張率を有する材料からなる補正用伝達部材を、接触子
を含む圧縮力伝達部材と同様に試料表面に接触させると
ともに恒温槽の壁体を貫通して外部に臨ませ、その補正
用伝達部材の変位を恒温槽外において計測し、その計測
結果と、圧縮力伝達部材を介して計測した接触子の変位
計測結果との差から、接触子の押圧による試料の圧縮変
形量を求めるから、恒温槽により試料を高温に加熱する
圧縮クリープ試験においても、圧縮力伝達部材の熱膨張
に起因する誤差を含まない正確な圧縮変形量を得ること
ができる。
計のケーシングを支持する請求項2に係る発明の構成を
採用すれば、補正用伝達部材の変位を計測する専用の変
位計および補正演算装置を必要とすることなく、上記の
効果を奏することができ、簡単な構成のもとに常に正確
な圧縮変形量を計測することができる。
の圧縮力伝達部材の温度を恒温槽内において計測する補
正用温度センサを設け、その補正用温度センサの出力
と、あらかじめ記憶している補正用データとを用いて、
圧縮力伝達部材を主体とする系の温度変化による熱膨張
に起因して変位計の出力に現れる変位計測誤差を解消す
るから、任意の設定温度で試験を行っても、上記と同様
に、その温度による影響を受けない正確な圧縮変形量を
計測することができる。
態の構成を示す模式図である。
模式図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 試料に接触する接触子を介して当該試料
に圧縮力を加える負荷機構と、少なくとも加熱手段を有
し、内部に収容した試料の温度を設定温度に維持する恒
温槽と、先端部に接触子が装着され、恒温槽の壁体を貫
通して基端部が負荷機構に取り付けられる圧縮力伝達部
材と、恒温槽外に配置され、圧縮力伝達部材を介して接
触子の圧縮力付与方向への変位を測定する変位計を備え
た圧縮クリープ試験機において、 上記圧力伝達部材と同等の熱膨張率を有し、かつ、一端
が恒温槽内の試料表面に接触し、恒温槽の壁体を貫通し
て他端が恒温槽外に臨む変位補正用伝達部材と、その変
位補正用伝達部材の上記圧縮力付与方向への変位量と上
記変位計による変位検出結果の差から上記接触子の圧縮
力付与方向への変位量を求める補正手段を備えているこ
とを特徴とする圧縮クリープ試験機。 - 【請求項2】 上記変位計のケーシングが恒温槽外で上
記変位補正用伝達部材の他端部に支持されることによ
り、当該変位計による変位検出結果が変位補正用伝達部
材と上記圧縮力伝達部材の圧縮力付与方向への変位量の
差を表すよう構成されていることを特徴とする請求項1
に記載の圧縮クリープ試験機 - 【請求項3】 試料に接触する接触子を介して当該試料
に圧縮力を加える負荷機構と、少なくとも加熱手段を有
し、内部に収容した試料の温度を設定温度に維持する恒
温槽と、先端部に接触子が装着され、恒温槽の壁体を貫
通して基端部が負荷機構に取り付けられる圧縮力伝達部
材と、恒温槽外に配置され、圧縮力伝達部材を介して接
触子の圧縮力付与方向への変位を測定する変位計を備え
た圧縮クリープ試験機において、 上記圧縮力伝達部材の温度を恒温槽内で測定する温度セ
ンサと、その温度センサの出力を入力して、上記変位計
の出力を補正する補正演算手段を備えていることを特徴
とする圧縮クリープ試験機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12761999A JP4062383B2 (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | 圧縮クリープ試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12761999A JP4062383B2 (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | 圧縮クリープ試験機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000321187A true JP2000321187A (ja) | 2000-11-24 |
JP4062383B2 JP4062383B2 (ja) | 2008-03-19 |
Family
ID=14964577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12761999A Expired - Lifetime JP4062383B2 (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | 圧縮クリープ試験機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4062383B2 (ja) |
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- 1999-05-07 JP JP12761999A patent/JP4062383B2/ja not_active Expired - Lifetime
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