JP2000321174A - エンジン試験装置または車両試験装置に用いるマップの作成方法 - Google Patents

エンジン試験装置または車両試験装置に用いるマップの作成方法

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JP2000321174A JP11134260A JP13426099A JP2000321174A JP 2000321174 A JP2000321174 A JP 2000321174A JP 11134260 A JP11134260 A JP 11134260A JP 13426099 A JP13426099 A JP 13426099A JP 2000321174 A JP2000321174 A JP 2000321174A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】特異な運転状態が発生するのを防止できるエン
ジン試験装置または車両試験装置に用いるマップの作成
方法を提供する。 【解決手段】エンジンの回転を一定に保ちながらスロッ
トルバルブを全閉から全開まで変化させ、そのときの出
力トルクNm を記憶させる操作を相異なるエンジン回転
数を用いて行い、マップを作成する際、各トルク曲線を
同一のX−Y面上に描画し、それらを関数近似して同一
のX−Y面上においてスロットル開度に対するトルク近
似曲線a〜eをそれぞれ描画し、トルク近似曲線a〜e
同士の交差11の有無を判定し、交差しているトルク近
似曲線b,cのうち、特異と見られる方のトルク近似曲
線cのy切片の値Y1 が、上下に隣接する各トルク近似
曲線b,dのy切片の値Y2 ,Y3 の中間となる値にな
るよう特異と見られる方の当該トルク近似曲線cを自動
修正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジン試験装
置または車両試験装置に用いるマップの作成方法に関す
るものであり、更に詳しくは、試験対象エンジン制御に
おける目標値のスロットル(アクセル)開度を決定する
ための学習マップ、または、試験車両制御における目標
値のスロットル(アクセル)開度を決定するための学習
マップのもとになる学習データ(実機データ)を指数関
数や多項式関数として定義することにより、学習データ
の特異点を見つけ出し、これを自動修正することで学習
マップを自動作成するようにした新規な作成方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の台上車両シミュレーションシステ
ムは、試験対象エンジン(以下、単にエンジンという)
を学習する機能を持っており、その学習データから学習
マップを作り、それをもとにエンジン制御を行う。
【0003】前記学習データは、エンジンを任意の回転
数に一定に保ちながらスロットルバルブを変化させ、そ
のときの出力トルクを記憶することにより作成される
(図6参照)。図6は、スロットルバルブを全閉から全
開まで一定速で変化させたときのトルク曲線(実測値)
を示す。これにより、あるエンジン回転数(例えば20
00rpm)におけるスロットルバルブ開度に対して、
一点のトルクが決まる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、各エンジン
回転数(1000rpm,1500rpm,2000r
pm,2500rpm,3000rpm,)におけるト
ルク曲線A,B,C,D,Eが、スロットル開度の低い
ところで交差することがあることから、この学習データ
をもとに作成される学習マップに特異部分が生じて制御
精度が悪くなる。例えば、加速のためにスロットルを閉
じるというような特異な運転状態が発生していた。
【0005】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、特異な運転状態が発生するのを
防止できるエンジン試験装置または車両試験装置に用い
るマップの作成方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、エンジンの回転を一定に保ちながらス
ロットルバルブを全閉から全開まで変化させ、そのとき
の出力トルクを記憶させる操作を少なくとも3種類の相
異なるエンジン回転数を用いてそれぞれ行い、得られた
各トルク曲線を実機データとし、これに基づきマップを
作成するにあたり、各トルク曲線を同一のX−Y面上に
描画する工程と、各トルク曲線を関数近似して同一のX
−Y面上においてスロットル開度(X軸)に対するトル
ク近似曲線をそれぞれ描画する実機データ関数変換工程
と、トルク近似曲線同士の交差の有無を判定する判定工
程と、この判定工程において交差しているトルク近似曲
線のうち、特異と見られる方のトルク近似曲線のy切片
の値が、上下に隣接する各トルク近似曲線のy切片の値
の中間となる値になるよう特異と見られる方の当該トル
ク近似曲線を自動修正する工程とを含むことを特徴とし
ている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照しながら説明する。
【0008】図1は、図6に示した実機データとしての
トルク曲線A,B,C,D,Eのうち、エンジン回転数
が1000rpmのときのトルク曲線Aを指数関数近似
法により関数変換して得たトルク近似曲線aを示す。こ
のトルク曲線A,B,C,D,Eは台上車両シミュレー
ションシステムを構成するエンジン試験装置1(後述す
る)において得ることができる。
【0009】図2では、トルク曲線A,B,C,D,E
のうち、エンジン回転数が1000rpmのときのトル
ク曲線A、1500rpmのときのトルク曲線B、20
00rpmのときのトルク曲線C、2500rpmのと
きのトルク曲線Dを指数関数近似法により関数変換して
得たトルク近似曲線a,b,c,dを、それぞれ同一の
X−Y面上に描画してある。
【0010】図3は、図2において交差しているトルク
近似曲線b,cのうち、トルク近似曲線cを特異と見
て、これを自動修正した後の特性図を示す。
【0011】また、図4は、エンジン試験装置1を示
す。
【0012】図4において、試験対象エンジン(以下、
単にエンジンという)2の出力軸2aとダイナモメータ
3の駆動軸3aはクラッチ4を介して分離自在に接続さ
れている。ダイナモコントローラ4はダイナモメータ3
を制御する。スロットルアクチュエータ5はエンジン2
のスロットル開度を制御する。コンピュータ6はインタ
ーフェース7を介してダイナモコントローラ4およびス
ロットルアクチュエータ5を制御する。
【0013】なお、8および9は、それぞれ、トルク計
測器およびトルクアンプである。10はクラッチアクチ
ュエータである。また、12は目標車速度パターンであ
る。
【0014】而して、学習マップを作成するための第1
段階として、実機データ(学習データ)を作成する。こ
れは、エンジンダイナモ上のエンジン状態変化により得
られる生データである。すなわち、エンジンの回転を一
定に保ちながらスロットルバルブを全閉から全開まで変
化させ、そのときの出力トルクを記憶させる操作をこの
実施形態では例えば1000rpm,1500rpm,
2000rpm,2500rpm,3000rpmのエ
ンジン回転数でそれぞれ行い、そのときの出力トルクを
コンピュータ6に記憶させる。図6は、同一のX−Y面
上に描画された各トルク曲線A,B,C,D,Eを示
す。得られたトルク曲線A,B,C,D,Eは、各エン
ジン回転数に対するものである。
【0015】次に、これらの曲線A,B,C,D,Eを
この実施形態では、例えば指数関数近似法により関数変
換する。
【0016】続いて、関数変換されて同一のX−Y面上
に描画されたトルク近似曲線a,b,c,d(図2参
照)が交差しているかどうかの判定を行う。なお、図2
においてトルク曲線Eに対するトルク近似曲線eは前記
トルク近似曲線a,b,c,dのいずれにも交差してい
ないので省略した。
【0017】この実施形態では、図2から、スロットル
開度の低いところでトルク近似曲線b,cが交差してい
ることが分かる。そして、トルク近似曲線cのy切片の
値をY1 とする。|Y1 |=Lである。また、トルク近
似曲線bのy切片の値をY2とする。|Y2 |=Mであ
る。更に、トルク近似曲線dのy切片の値をY3 とす
る。|Y3 |=Nである。ここで、L<M<Nである。
【0018】そして、交差しているトルク近似曲線bま
たはトルク近似曲線cのいずれかを特異と見て、その自
動修正が行われる。
【0019】図3は、トルク近似曲線cを特異と見て、
これを自動修正した場合を示す。このケースでは、トル
ク近似曲線cは、トルク近似曲線bと交差している特異
部分(交差部分)11を除いてスロットル開度(X軸)
全体にわたりトルク近似曲線b,dに挟まれていると考
える。
【0020】そして、トルク近似曲線cのy切片の値
が、トルク近似曲線cを挟むトルク近似曲線b,dのy
切片の値の中間となる値になるようトルク近似曲線cを
トルク近似曲線c’(図3参照)に定義し直すことで自
動修正が施される。すなわち、図3に示すように、トル
ク近似曲線c’のy切片の値はY4 であり、|Y4 |=
R=(L+M)/2である。
【0021】これにより、スロットル開度の低いところ
で発生した交差部分11を無くすことができ、全てのト
ルク近似曲線a,b,c’,d,eから、特異部分11
を排除した制御に必要な学習マップを作成できる。
【0022】この学習マップから、エンジン制御におけ
る精度の良い目標値のスロットル(アクセル)開度を決
定できる。例えば、目標値のエンジン回転数が1700
rpmの場合、目標値のトルクNm として例えば30の
値を希望する場合、下記表1の学習マップを参照して3
29,464、435,563の値から目標値のトルク
m を発生させるスロットル(アクセル)開度の値を決
定できる。
【0023】
【表1】
【0024】なお、他の実施形態として、図5に示すよ
うに、トルク近似曲線bを特異と見て、これを自動修正
してもよい。この場合は、トルク近似曲線bが、トルク
近似曲線cと交差している特異部分(交差部分)11を
除いてスロットル開度(X軸)全体にわたりトルク近似
曲線a,cに挟まれていると考える。
【0025】上記実施形態では、トルク近似曲線同士の
特異部分(交差部分)11が一か所である場合を示した
が、複数の特異部分(交差部分)がある場合にもこの発
明は適用できる。この場合、特異部分(交差部分)の数
だけ上記手法を特異部分(交差部分)が無くなるまで繰
り返し行えばよい。
【0026】以上、上記各実施形態では、エンジン試験
装置1に用いる学習マップの作成方法について述べた
が、この発明は、シャーシダイナモメータを用いた車両
試験装置にも適用できる。
【0027】図7に、車両試験装置の一例を示す。図7
において、21は供試車両22の駆動車輪22aが載置
される回転ローラ、23はシャフト24を介して回転ロ
ーラ21に連動連結されたシャーシダイナモメータであ
る。このシャーシダイナモメータ23は、エンジン試験
装置1のダイナモメータ3に対応する。25はシャフト
24に設けられたフライホイール、26はシャフト24
に設けられた速度センサある。この速度センサ26は、
エンジン試験装置1を示す図4における回転計測値を出
力するセンサ(図示せず)に対応する。このセンサは、
エンジン試験装置1では図4のエンジン2に設けられて
いる。27はシャーシダイナモメータ23に設けられた
トルクセンサで、エンジン試験装置1のトルク計測器8
に対応する。28は速度センサ26から与えられる実走
行速度信号vに対応する目標走行抵抗信号Tを生成する
走行抵抗発生器である。また、29は、トルクセンサ2
7から与えられる実走行抵抗信号tと走行抵抗発生器2
8から与えられる目標走行抵抗信号Tとの差信号に基づ
いて、駆動車輪22aに対して実走行速度に対応する走
行抵抗(目標走行抵抗)与えるように、シャーシダイナ
モメータ23を駆動制御するシャーシダイナモコントロ
ーラである。そして、Xがドライバーズエイドディスプ
レイ装置であって、設定目標運転パターンV0 (図4に
おける目標車速度パターン12)が表示されるととも
に、実際の時々刻々の運転状態を示すデータ位置Vの変
化(速度センサ26から与えられる時々刻々の実走行速
度信号v)が運転者が視覚確認可能なようにに表示され
るように構成されている。
【0028】
【発明の効果】以上のようにこの発明は、試験対象エン
ジン制御における目標値のスロットル(アクセル)開度
を決定するための学習マップ、または、試験車両制御に
おける目標値のスロットル(アクセル)開度を決定する
ための学習マップのもとになる学習データ(実機デー
タ)を指数関数や多項式関数として定義することによ
り、学習データの特異点を見つけ出し、これを自動修正
することで学習マップを自動作成するようにしたので、
特異部分(交差部分)の無いマップが作成され、制御精
度が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態において、特定エンジン
回転数に対するトルク曲線を指数関数近似法により関数
変換して得たトルク近似曲線を示す特性図である。
【図2】上記実施形態において、複数のエンジン回転数
に対するトルク曲線を指数関数近似法によりそれぞれ関
数変換して得たトルク近似曲線を示す特性図である。
【図3】上記実施形態において、制御に必要な学習マッ
プを作成するために利用される、スロットル開度の低い
ところで発生した交差部分を無くしたトルク近似曲線を
示す特性図である。
【図4】上記実施形態で用いるエンジン試験装置を示す
構成説明図である。
【図5】この発明の他の実施形態を示し、複数のエンジ
ン回転数に対するトルク曲線を指数関数近似法によりそ
れぞれ関数変換して得たトルク近似曲線を示す特性図で
ある。
【図6】上記各実施形態で用いる実機データに相当する
トルク曲線を示す特性図である。
【図7】この発明が適用できる車両試験装置の一例を示
す構成説明図である。
【符号の説明】
2…エンジン、2a…出力軸、3…ダイナモメータ、4
…ダイナモコントローラ、5…スロットルアクチュエー
タ、6…コンピュータ、11…特異部分(交差部分)、
A,B,C,D,E…トルク曲線、a,b,c,c’,
d…トルク近似曲線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 恭広 京都府京都市南区吉祥院宮の東町2番地 株式会社堀場製作所内 Fターム(参考) 2G087 AA16 CC01 CC06 DD01 EE23 3G084 BA03 BA05 CA05 DA11 EB09 EB25 FA10 FA32 FA33

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの回転を一定に保ちながらスロ
    ットルバルブを全閉から全開まで変化させ、そのときの
    出力トルクを記憶させる操作を少なくとも3種類の相異
    なるエンジン回転数を用いてそれぞれ行い、得られた各
    トルク曲線を実機データとし、これに基づきマップを作
    成するにあたり、各トルク曲線を同一のX−Y面上に描
    画する工程と、各トルク曲線を関数近似して同一のX−
    Y面上においてスロットル開度(X軸)に対するトルク
    近似曲線をそれぞれ描画する実機データ関数変換工程
    と、トルク近似曲線同士の交差の有無を判定する判定工
    程と、この判定工程において交差しているトルク近似曲
    線のうち、特異と見られる方のトルク近似曲線のy切片
    の値が、上下に隣接する各トルク近似曲線のy切片の値
    の中間となる値になるよう特異と見られる方の当該トル
    ク近似曲線を自動修正する工程とを含むことを特徴とす
    るエンジン試験装置または車両試験装置に用いるマップ
    の作成方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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