JP2000320401A - コージェネレーション装置 - Google Patents
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Abstract
力の逆潮流を防止する。 【解決手段】 発電に伴い発電手段1で生じる排熱を回
収して、その回収熱により貯湯槽7内の水を加熱する排
熱利用加熱手段8を設ける構成において、電力消費機器
5への送電ライン6と外部商用電源3からの受電ライン
4と発電手段1の電力出力ライン2との接続系統から分
岐送電ライン10を通じて電力供給を受ける電気ヒータ
9を設けるとともに、この電気ヒータ9に対する供給電
力Whを調整するヒータ調整手段12を設け、電力消費
機器5の需要電力Wzと発電手段1の発電出力Wgとの
バランス状態の検出結果に基づき、発電手段1の発電出
力Wgが電力消費機器5の需要電力Wzに対し過剰の状
況で、その過剰電力を電気ヒータ9で消費させるように
ヒータ調整手段12を制御する逆潮流防止制御手段14
を設ける。
Description
ン装置に関し、詳しくは、電力消費機器への送電ライン
に外部商用電源からの受電ラインと発電手段の電力出力
ラインを接続し、発電に伴い発電手段で生じる排熱を回
収して、その回収熱により貯湯槽内の水を加熱する排熱
利用加熱手段を設けるコージェネレーション装置に関す
る。
は、電力消費機器の需要電力の低下で発電手段の発電出
力が電力消費機器の需要電力を上回る状態になって、外
部商用電源の側への電力の逆潮流が生じる状況になる
と、外部商用電源からの受電ラインを切断することで、
外部商用電源の側への電力の逆潮流を防止するが、外部
商用電源からの受電ラインを切断すると、その切断が発
電手段に悪影響を及ぼす(例えばエンジン駆動発電機で
はエンジン回転数が急激な負荷低下のために急上昇す
る)ことで、発電手段の耐用年数の大幅な低下を招く問
題がある。
力消費機器の需要電力の変動に対し発電出力が電力消費
機器の需要電力を上回る状況が頻繁に生じることの無い
ように、定格の発電出力が小さい小能力の発電手段を用
いることが必要になり、そのことでコージェネレーショ
ン装置としての電力の自給率が低く制限されてしまう問
題もある。
ェンレーション装置では、発電手段の発電出力を電力消
費機器の需要電力の変動に応じ調整(例えばエンジン駆
動発電機ではエンジン出力を調整)することで、外部商
用電源の側への電力の逆潮流を防止して、外部商用電源
からの受電ラインの切断に至る事態を回避するようにし
ていた。
の需要電力の変動に応じて発電手段の発電出力を調整す
る方式にしても、頻繁な出力調整のために発電手段の耐
用年数が低下する問題があり、また、図6に実線で示す
如く、電力消費機器の需要電力Wzの急激な低下に対し
発電出力Wg´の調整が追従できずに外部商用電源の側
への電力の逆潮流を招いて外部商用電源からの受電ライ
ンの切断に至る危険性があることから、破線で示す如く
発電出力Wgを電力消費機器の需要電力Wzに比べ予め
低く制限しておくことが必要になり、このことで、やは
りコージェネレーション装置としての電力の自給率が低
く制限されてしまう問題があった。
は、合理的な改良により、発電手段の耐用年数を長く確
保し、また、高い電力自給率を確保しながら、外部商用
電源の側への電力の逆潮流を確実に防止する点にある。
明では、電力消費機器への送電ラインに外部商用電源か
らの受電ラインと発電手段の電力出力ラインを接続し、
発電に伴い前記発電手段で生じる排熱を回収して、その
回収熱により貯湯槽内の水を加熱する排熱利用加熱手段
を設けるコージェネレーション装置において、前記電力
消費機器への送電ラインと前記外部商用電源からの受電
ラインと前記発電手段の電力出力ラインとの接続系統か
ら分岐送電ラインを通じて電力供給を受ける電気ヒータ
を設けるとともに、この電気ヒータに対する前記分岐送
電ラインからの供給電力を調整するヒータ調整手段を設
け、前記電力消費機器の需要電力と前記発電手段の発電
出力とのバランス状態を検出して、その検出結果に基づ
き、前記発電手段の発電出力が前記電力消費機器の需要
電力に対し過剰の状況ではその過剰電力を前記電気ヒー
タで消費させ、かつ、前記発電手段の発電出力が前記電
力消費機器の需要電力に対し不足の状況では前記電気ヒ
ータへの電力供給を断つ又は前記電気ヒータへの供給電
力を所定の最小電力に制限するように前記ヒータ調整手
段を制御する逆潮流防止制御手段を設ける。
要電力に対し発電手段の発電出力が過剰となる状況が生
じると、上記の逆潮流防止制御手段によるヒータ調整手
段の制御(すなわち、電気ヒータへの供給電力の調整)
により発電電力の過剰分を分岐送電ラインを通じて電気
ヒータで消費させ、これにより、外部商用電源の側への
電力の逆潮流を防止する。
手段の発電出力が不足となる状況では、上記の逆潮流防
止制御手段によるヒータ調整手段の制御により分岐送電
ラインからの電気ヒータへの電力供給を断つ又は電気ヒ
ータへの供給電力を所定の最小電力に制限し、これによ
り、外部商用電源からの受電電力を電気ヒータで不必要
に消費することを回避ないし抑制した状態で、電力消費
機器の需要電力に対する発電出力の不足分を外部商用電
源からの受電電力で賄うようにする。
器への送電ラインと外部商用電源からの受電ラインと発
電手段の電力出力ラインとの接続系統から電気ヒータに
供給して電気ヒータで消費させる電力の調整により外部
商用電源の側への電力の逆潮流を防止するから、外部商
用電源からの受電ラインの切断を不要にしてその切断に
原因する発電手段への悪影響を回避するとともに、発電
手段の頻繁な出力調整も抑止ないし不要にすることがで
き、これにより、発電手段の耐用年数ひいてはコージェ
ネレーション装置の耐用年数を長くすることができる。
し発電出力が電力消費機器の需要電力を上回る状況が頻
繁に生じることの無いように、定格発電出力の小さい小
能力の発電手段を用いたり、発電出力を電力消費機器の
需要電力に比べ予め低く制限した状態で電力消費機器の
需要電力の変動に応じ発電出力を調整するといったこと
も不要になり、これにより、コージェネレーション装置
としての電力の自給率も高く確保することができて、コ
ージェネレーション装置の省エネ効果を高めることがで
きる。
し発電出力が不足となる状況では、電気ヒータへの電力
供給を断って又は電気ヒータへの供給電力を所定の最小
電力に制限して、外部商用電源からの受電電力を電気ヒ
ータで不必要に消費することを回避ないし抑制すること
からも、コージェネレーション装置の省エネ効果を高め
ることができ、さらに、電力消費機器の需要電力と発電
手段の発電出力とのバランス状態の検出結果に基づき電
気ヒータへの供給電力を調整することから、電力消費機
器の需要電力と発電手段の発電出力とのバランス状態に
応じた電気ヒータに対する供給電力の調整を的確にし
て、上記の如き外部商用電源の側への電力の逆潮流の防
止、及び、外部商用電源からの受電電力を電気ヒータで
不必要に消費することの回避ないし抑制を確実にするこ
とができる。
に係る発明の実施にあたり、前記電気ヒータを前記排熱
利用加熱手段とともに前記貯湯槽内の水に対して加熱作
用させる構成にする。
熱、すなわち、電力消費機器の需要電力に対する発電電
力の過剰分による発生熱を貯湯槽内の水の加熱に回収利
用するから、発電手段で生じる排熱を用いて排熱利用加
熱手段により貯湯槽内の水を加熱することによるコージ
ェネレーション装置の本来の省エネ効果と相俟って、よ
り高い省エネ効果を得ることができる。
加熱作用させるには、電気ヒータを貯湯槽内の水に対し
て直接的に加熱作用させる方式、あるいは、適当な熱媒
体を介して電気ヒータを貯湯槽内の水に対し加熱作用さ
せる方式のいずれを採用してもよい。
又は2に係る発明の実施にあたり、前記電気ヒータを複
数設け、前記ヒータ調整手段を、これら複数の電気ヒー
タに対する前記分岐送電ラインからの電力供給を選択的
に断続して、これら複数の電気ヒータへの総供給電力を
調整する構成にする。
電力であるかを問わず、各電気ヒータへの電力供給を選
択的に断続するリレー等の単純なスイッチ構造で前記ヒ
ータ調整手段を構成できるから、電気ヒータへの供給電
力の調整面で装置構成を簡易にすることができる。
電力が相違する電気ヒータを用いれば、電気ヒータの数
を少数にしながらも上記の選択的電力供給により電気ヒ
ータへの総供給電力を多様に調整することができて、外
部商用電源の側への電力の逆潮流を防止すること、及
び、外部商用電源からの受電電力を電気ヒータで不必要
に消費するのを回避ないし抑制することの対応性を高め
ることができる。
〜3のいずれか1項に係る発明の実施にあたり、前記逆
潮流防止制御手段を、前記外部商用電源からの受電ライ
ンに付設の電力検出手段により検出する前記外部商用電
源からの受電電力に基づき前記電力消費機器の需要電力
と前記発電手段の発電出力とのバランス状態を検出する
構成にする。
需要電力及び発電手段の発電出力(発電電力)を検出し
て、それらの差を演算する形態で電力消費機器の需要電
力と発電手段の発電出力とのバランス状態を検出するに
比べ、それらのバランス状態を外部商用電源からの受電
電力の直接的検出だけで簡易に検出することができ、こ
れにより、装置構成を簡略にすることができる。
〜4のいずれか1項に係る発明の実施にあたり、前記発
電手段を一定の発電出力で運転する構成にする。
原因する耐用年数の低下をより一層効果的に防止でき
て、発電手段の耐用年数ひいてはコージェネレーション
装置の耐用年数をさらに効果的に長くすることができ
る。
たコージェネレーション装置を示し、発電手段1として
発電機1aとこの発電機1aを駆動するガスエンジン1
bを設け、この発電手段1の電力出力ライン2と外部商
用電源3からの受電ライン4とを電力消費機器5への送
電ライン6に接続してある。
手段1で生じる排熱を回収してその回収熱により貯湯槽
7内の水を加熱する排熱利用加熱手段であり、この排熱
利用加熱手段8は、具体的には、貯湯槽7内に設けた水
加熱用の熱交換器8aと、エンジン1bの排熱(エンジ
ン排ガスの保有熱やエンジン冷却での奪取熱)により加
熱した熱媒Rを熱交換器8aに循環させる循環路8bと
で構成してある。
とともに貯湯槽7内の水に対して加熱作用させる電気ヒ
ータ9を設けてあり、この電気ヒータ9へは発電手段1
の電力出力ライン2から分岐した分岐送電ライン10を
通じて電力供給を行うようにしてある。
電手段1の発電出力Wgとのバランス状態に応じて電気
ヒータ9への供給電力Whを調整する制御ユニットであ
り、この制御ユニット11には、電気ヒータ9への供給
電力Whを調整するヒータ調整手段として電気ヒータ9
への分岐送電ライン10に介装するサイリスタ等のゲー
ト素子12と、外部商用電源3からの受電電力Win
(買電電力)を検出する電力検出手段として外部商用電
源3からの受電ライン4に付設する電力検出器13と、
逆潮流防止用の制御手段として電力検出器13の検出情
報に基づきゲート素子12を制御する制御器14とを装
備してある。
+Wh−Wgとなる電力関係において、電力検出器13
により検出される外部商用電源3からの受電電力Win
が0未満に低下する傾向を示すと、外部商用電源3から
の受電電力Winを0に保つように電気ヒータ9への供
給電力Whを増加側に調整し、一方、電気ヒータ9への
供給電力Whが調整下限のWh=0(又はWh=所定の
正の最小値)まで未だ減少していない状況で、電力検出
器13により検出される外部商用電源3からの受電電力
Winが増加傾向を示すと、電気ヒータ9への供給電力
Whを減少側に調整するように、ゲート素子12を制御
(例えば位相角制御)する構成にしてあり、これによ
り、発電手段1の発電出力Wgが電力消費機器5の需要
電力Wzに対し過剰の状況では、その過剰電力(=Wg
−Wz)を電気ヒータ9で消費させて、外部商用電源3
の側への電力の逆潮流を防止し、また、発電手段1の発
電出力Wgが電力消費機器5の需要電力Wzに対し不足
の状況では電気ヒータ9への電力供給を断って(又は電
気ヒータ9への供給電力Whを所定の最小電力に制限し
て)、外部商用電源3からの受電電力Winを電気ヒー
タ9で不必要に消費することを抑止する。
く、その運転開始から貯湯槽7内の水が所定温度に上昇
するまでの間、定格出力で一定出力運転するようにして
あり、この定格運転において同図2に示す如く、発電手
段1の発電出力Wgが電力消費機器5の需要電力Wzを
上回る状況では、上記制御器14による電気ヒータ9へ
の供給電力Wh(換言すれば電気ヒータ9の消費電力)
の調整により発電手段1の発電出力Wgの過剰分(=W
g−Wz)が電気ヒータ9で消費されて貯湯槽7内の水
の加熱に利用され、逆に、電力消費機器5の需要電力W
zが発電手段1の発電出力Wgを上回る状況では、上記
制御器14による電気ヒータ9への供給電力Whの調整
により電気ヒータ9への電力供給が断たれた状態で電力
不足分(=Wz−Wg)が外部商用電源3からの受電
(買電)により賄われる。
る。
イリスタ等のゲート素子12で構成したが、電気ヒータ
9への供給電力Whを調整するヒータ調整手段には種々
の形式のものを採用でき、例えば図3に示す如く、複数
の電気ヒータ9a〜9eを設ける構成にして、各電気ヒ
ータ9a〜9eへの分岐送電ライン10からの電力供給
を選択的に断続するリレー等のスイッチ12a〜12e
によりヒータ調整手段を構成し、これらスイッチ12a
〜12eを電力検出器13による検出受電電力Winに
基づき制御器14により選択的に開閉して複数の電気ヒ
ータ9a〜9eへの総供給電力Whを調整するようにし
てもよい。
電気ヒータ9a〜9eに互いの定格消費電力が相違する
電気ヒータを用いれば、電気ヒータ9a〜9eの数を少
数にしながらも、それら電気ヒータ9a〜9eに対する
選択的電力供給により電気ヒータ9a〜9eへの総供給
電力Whを多様に調整することができる。
池などの直流発電手段を用いることに対し、その直流の
発電出力Wgを交流に変換するインバータであり、ま
た、図3に示す装置構成において、発電手段1に交流発
電手段を用いる場合には図中破線で示す如き整流器16
をインバータ15の上流側に介装する。
に貯湯槽7内の水に対して加熱作用させる場合、前述の
実施形態の如く電気ヒータ9を貯湯槽7内の水に対し直
接に加熱作用させるに代え、図4に示す如く、水加熱用
の熱交換器8aと発電手段1との間で循環させる熱媒R
に対して電気ヒータ9を加熱作用させる構成にしてもよ
い。
槽7内の水の加熱に限らず種々の温熱用途に有効利用す
ることができ、また場合によっては、図5に示す如く電
気ヒータ9の発生熱を外部へ放熱するようにしてもよ
い。
送電ライン10を発電手段1の電力出力ライン2から分
岐したが、これに限らず、電気ヒータ9への分岐送電ラ
イン10は、発電手段1の電力出力ライン2と外部商用
電源3からの受電ライン4と電力消費機器5への送電ラ
イン6との接続系統におけるいずれの箇所から分岐して
もよい。
の受電ライン4に付設の電力検出手段13により外部商
用電源3からの受電電力Winを検出して、その検出受
電電力Winに基づき電力消費機器5の需要電力Wzと
発電手段1の発電出力Wgとのバランス状態を検出する
ようにしたが、電力消費機器5の需要電力Wzと発電手
段1の発電出力Wgとのバランス状態を検出する具体的
検出手段は種々の構成変更が可能であり、例えば、電力
消費機器5の需要電力Wzと発電手段1の発電出力Wg
との差を演算する形態で両者のバランス状態を検出する
ようにしてもよい。
駆動するエンジン駆動式のものや燃料電池、あるいは、
ガスタービン形式のものなど、発電に伴い排熱を生じる
ものであればどのような形式のものであってもよい。
一定出力で運転するようにしたが、発電手段1を電力消
費機器5の需要電力Wzの変動に応じ段階的に又は緩や
かに出力調整する構成にして、その段階的ないし緩やか
な出力調整で電力消費機器5の需要電力Wzの変動に対
し追従し切れずに生じる発電出力Wgの過剰分を電気ヒ
ータ9で消費するようにしてもよい。
置構成図
Claims (5)
- 【請求項1】 電力消費機器への送電ラインに外部商用
電源からの受電ラインと発電手段の電力出力ラインを接
続し、 発電に伴い前記発電手段で生じる排熱を回収して、その
回収熱により貯湯槽内の水を加熱する排熱利用加熱手段
を設けてあるコージェネレーション装置であって、 前記電力消費機器への送電ラインと前記外部商用電源か
らの受電ラインと前記発電手段の電力出力ラインとの接
続系統から分岐送電ラインを通じて電力供給を受ける電
気ヒータを設けるとともに、この電気ヒータに対する前
記分岐送電ラインからの供給電力を調整するヒータ調整
手段を設け、 前記電力消費機器の需要電力と前記発電手段の発電出力
とのバランス状態を検出して、その検出結果に基づき、
前記発電手段の発電出力が前記電力消費機器の需要電力
に対し過剰の状況ではその過剰電力を前記電気ヒータで
消費させ、かつ、前記発電手段の発電出力が前記電力消
費機器の需要電力に対し不足の状況では前記電気ヒータ
への電力供給を断つ又は前記電気ヒータへの供給電力を
所定の最小電力に制限するように前記ヒータ調整手段を
制御する逆潮流防止制御手段を設けてあるコージェネレ
ーション装置。 - 【請求項2】 前記電気ヒータを前記排熱利用加熱手段
とともに前記貯湯槽内の水に対して加熱作用させる構成
にしてある請求項1記載のコジェネレーション装置。 - 【請求項3】 前記電気ヒータを複数設け、前記ヒータ
調整手段を、これら複数の電気ヒータに対する前記分岐
送電ラインからの電力供給を選択的に断続して、これら
複数の電気ヒータへの総供給電力を調整する構成にして
ある請求項1又は2記載のコージェネレーション装置。 - 【請求項4】 前記逆潮流防止制御手段を、前記外部商
用電源からの受電ラインに付設の電力検出手段により検
出する前記外部商用電源からの受電電力に基づき前記電
力消費機器の需要電力と前記発電手段の発電出力とのバ
ランス状態を検出する構成にしてある請求項1〜3のい
ずれか1項に記載のコージェネレーション装置。 - 【請求項5】 前記発電手段を一定の発電出力で運転す
る構成にしてある請求項1〜4のいずれか1項に記載の
コージェネレーション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12868799A JP4485616B2 (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | コージェネレーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12868799A JP4485616B2 (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | コージェネレーション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000320401A true JP2000320401A (ja) | 2000-11-21 |
JP4485616B2 JP4485616B2 (ja) | 2010-06-23 |
Family
ID=14990951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12868799A Expired - Fee Related JP4485616B2 (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | コージェネレーション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4485616B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002286785A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Osaka Gas Co Ltd | コージェネレーションシステムの診断装置 |
JP2003106218A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Chofu Seisakusho Co Ltd | コージェネレーションシステムの制御装置 |
JP2003106217A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Chofu Seisakusho Co Ltd | コージェネレーションシステムの制御装置 |
JP2006070750A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Chofu Seisakusho Co Ltd | コージェネレーションシステム |
JP2010229885A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | コジェネレーションシステム |
-
1999
- 1999-05-10 JP JP12868799A patent/JP4485616B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4623557B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2011-02-02 | 株式会社長府製作所 | コージェネレーションシステム |
JP2010229885A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | コジェネレーションシステム |
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JP4485616B2 (ja) | 2010-06-23 |
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