JP2000320254A - 後付工法用治具及びその治具を用いた後付工法 - Google Patents

後付工法用治具及びその治具を用いた後付工法

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JP2000320254A
JP2000320254A JP11134786A JP13478699A JP2000320254A JP 2000320254 A JP2000320254 A JP 2000320254A JP 11134786 A JP11134786 A JP 11134786A JP 13478699 A JP13478699 A JP 13478699A JP 2000320254 A JP2000320254 A JP 2000320254A
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jig
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arms
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JP11134786A
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Inventor
Yuji Sakai
勇次 酒井
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HAGIKENKO KK
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HAGIKENKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 枠体の後付を簡単且つ短時間で可能とする。 【解決手段】 治具1の本体2に形成されたアーム3,
3の上端には、連結機構4が設けられる。連結機構4
は、ロングナット5,5と、各ロングナット5に螺合さ
れた水平ボルト6とからなり、水平ボルト6,6の向か
い合う端部には、座7が夫々対向状に取り付けられてい
る。一方、本体2の基端部中央にはロングナット13が
固定され、ロングナット13に螺合される垂直ボルト1
4の上端には、カップ状の座15を介してフラットバー
16が直角に取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建具用の枠体を躯
体開口部に取り付ける後付工法に用いる治具と、その治
具を用いた後付工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の後付工法は、枠体を鉄筋コンクリ
ート等の躯体の開口部内の所定位置に起立させて、枠体
と床面との間にスチール板を敷いたり、枠体と躯体との
間に楔を打ち込んだりしてレベル出し(下げ振り、水準
器等による水平調整)を行い、レベル出し後、枠体の外
周に設けられたアンカーを、開口部のアンカー穴にモル
タルで固定或いは鉄筋に溶接して開口部に固定し、その
後スチール板や楔を取り除いて躯体と枠体との間にモル
タルを詰める手順となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記後付工法では、ス
チール板や楔の打ち込みによるレベル出し作業が面倒
で、特にこれらは枠体の固定後には取り外す必要もある
ことから、作業時間や労力がかかってしまう。
【0004】そこで、請求項1に記載の発明は、枠体の
後付が簡単且つ短時間で可能となる後付工法用治具を提
供することを、請求項2に記載の発明は、同じく枠体の
後付が簡単且つ短時間で可能となる後付工法を提供する
ことを夫々目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、躯体開口部の上方壁の狭
持状態で前記上方壁に着脱可能な一対のアームと、その
アーム間で上下位置を任意に変更可能な水平板とを備え
てなる後付工法用治具としたものである。上記目的を達
成するために、請求項2に記載の発明は、請求項1に記
載の治具の水平板に枠体の水平部分を載置し、前記治具
の両アームを躯体開口部の上方壁を狭持する状態で前記
上方壁に固定して、前記枠体を前記治具を介して前記上
方壁から吊り下げ支持し、前記水平板の上下位置を調整
して前記枠体の水平調整を行い、前記枠体を前記躯体開
口部内で固定した後、前記治具を取り外すことを特徴と
するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1において、1は後付工法用の
治具で、U字状の本体2には平行な一対のアーム3,3
が形成され、両アーム3,3の上端に連結機構4が設け
られている。連結機構4は、アーム3,3の先端へ直角
に固着されたロングナット5,5と、各ロングナット5
に螺合された水平ボルト6とからなり、両水平ボルト
6,6の向かい合う端部には、座7が夫々対向状に取り
付けられている。この座7は、図2に示す如く、カップ
状の座本体8の絞り口9で抜け止め部11を抱持させた
ナット10を、水平ボルト6の端部にストッパ12,1
2に当接するまでねじ込むことで形成され、この構造に
より、座本体8を水平ボルト6の軸回りに若干揺動可能
としている。一方、本体2の基端部中央には、ロングナ
ット13が基端部と直角に固定され、そのロングナット
13に垂直ボルト14が螺合されている。この垂直ボル
ト14の上端に、カップ状の座15を介して水平板とし
てのフラットバー16が直角に取り付けられるものであ
る。尚、座15も、図3の如く、垂直ボルト14の上端
に螺合される一対の抜け止めボルト17,17間に挟ま
れる状態で装着されるため、フラットバー16と共に垂
直ボルト14の軸回りに若干揺動可能となっている。
【0007】よって、上記治具1においては、連結機構
4の水平ボルト6,6を回動させると、夫々ロングナッ
ト5に沿ってネジ送りされて座7,7の間隔を任意に調
整することができ、垂直ボルト14を回動させると、ロ
ングナット13に沿ってネジ送りされて、アーム3,3
間でフラットバー16の上下位置を任意に調整すること
ができる。尚、水平ボルト6,6の外端と垂直ボルト1
4の下端とには、夫々六角部18,18・・が形成され
て、レンチ等による回動操作を可能としている。
【0008】次に、図4,5により上記治具1を用いた
後付工法を以下に説明する。尚、各図の上側は躯体開口
部を正面から見た図、下側はA拡大矢視図である。ま
ず、鉄筋コンクリートの躯体20に形成された開口部2
1内で、図4の如く枠体22を起立させ、枠体22の水
平部分23の下側から2つの治具1,1を適当な間隔で
あてがって夫々フラットバー16の上面に水平部分23
をセットする。尚、枠体22が金属製の場合は後の溶接
時の絶縁のためにフラットバー16との間に木材等の絶
縁体19を介在させておく。次に、各治具1の連結機構
4において、躯体20における開口部21の上方壁20
aに向けて水平ボルト6,6を回転操作して二点鎖線で
示すように左右の座7,7を上方壁20aに押圧させ、
治具1,1を夫々アーム3,3により上方壁20aを狭
持する状態で連結する。すると、治具1,1を介して枠
体22が開口部21内で吊り下げ支持され、鉛直状態が
維持される。尚、フラットバー16は座15によって若
干揺動可能なため、本体2が多少傾いていても枠体22
の自重により自然に鉛直状態へ修正がなされる。
【0009】そして、各治具1においては垂直ボルト1
4の回転操作によってフラットバー16を上下させるこ
とができるため、図5の二点鎖線で示す如く、治具1,
1においてフラットバー16の垂直ボルト14によるネ
ジ送りで、枠体22を所定の位置へ上下移動させ、同時
に下げ振りや水準器等を利用して枠体22の水平部分2
3のレベル出しを行う。このように垂直ボルト14によ
るネジ送り構造としたことで、微調整でき、レベル出し
作業が容易に行える。水平がとれると、枠体22の外周
に設けられているアンカー24,24・・を躯体20の
鉄筋25,25・・に溶接して枠体22を固定する。枠
体22の固定が済めば、水平ボルト6,6の回転操作で
躯体20へのクランプを解除して治具1,1を取り外
し、躯体20と枠体22との間にモルタルを詰めれば良
い。
【0010】このように上記治具1及び治具1を用いた
後付工法によれば、枠体22を治具1,1によって上方
壁20aから吊り下げ支持して、フラットバー16の上
下動で水平調整を行い、そのまま固定するという簡単な
手順で後付工法が実現可能となるため、従来のスチール
板や楔等を用いた面倒なレベル出し作業が解消され、後
付作業を簡単且つ短時間で行うことができる。尚、治具
の具体的な形状は、上記形態に限定するものではなく、
躯体開口部に着脱可能な連結機構と、上下動可能な水平
板があれば、アームはV字や半円等の他の形状であって
も良いし、水平板の上下動も、垂直ボルトを本体のアー
ムに沿って二本設けて水平板を両端で上下動させる構造
を採用しても良い。又、連結機構は、上記一対の水平ボ
ルトによる狭持固定に限らず、躯体の状態によっては、
鉄筋に吊り下げる引っ掛け部とする等、種々の設計変更
が可能である。更に、後付工法においては、治具を一対
用いるのが作業上最適であるが、枠体の形状や重量によ
っては、1つでも良いし、3つ以上でも同様の手順で後
付が行える。勿論枠体の形状も、上記形態のような門型
に限らず、四角枠形状でも本発明は適用可能である。
【0011】
【発明の効果】請求項1及び請求項2に記載の発明によ
れば、枠体を治具によって吊り下げ支持して、水平板の
上下動で水平調整を行い、そのまま固定するという簡単
な手順で後付工法が実現可能となるため、従来のスチー
ル板や楔等を用いた面倒なレベル出し作業が解消され、
後付作業を簡単且つ短時間で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】治具の説明図である。
【図2】水平ボルトの座部分の断面説明図である。
【図3】垂直ボルトの座部分の断面説明図である。
【図4】治具を用いた後付工法の説明図である。
【図5】治具を用いた後付工法の説明図である。
【符号の説明】
1・・治具、2・・本体、3・・アーム、4・・連結機
構、6・・水平ボルト、7,15・・座、14・・垂直
ボルト、16・・フラットバー、20・・躯体、20a
・・上方壁、21・・開口部、22・・枠体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 躯体開口部の上方壁の狭持状態で前記上
    方壁に着脱可能な一対のアームと、そのアーム間で上下
    位置を任意に変更可能な水平板とを備えてなる後付工法
    用治具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の治具の水平板に枠体の
    水平部分を載置し、前記治具の両アームを躯体開口部の
    上方壁を狭持する状態で前記上方壁に固定して、前記枠
    体を前記治具を介して前記上方壁から吊り下げ支持し、
    前記水平板の上下位置を調整して前記枠体の水平調整を
    行い、前記枠体を前記躯体開口部内で固定した後、前記
    治具を取り外すことを特徴とする後付工法。
JP11134786A 1999-05-14 1999-05-14 後付工法用治具及びその治具を用いた後付工法 Pending JP2000320254A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101152327B1 (ko) 2010-10-27 2012-06-11 선우씨에스주식회사 크랭크샤프트 위상고정장치 및 이를 이용한 위상고정방법
KR101287333B1 (ko) * 2008-11-24 2013-07-23 현대중공업 주식회사 베드 플레이트에 조립된 크랭크 샤프트 고정용 지그
CN108298447A (zh) * 2018-02-12 2018-07-20 桂林电力电容器有限责任公司 转翼提升机
JP2024148582A (ja) * 2023-04-06 2024-10-18 積水ハウス株式会社 窓構造体、サッシの施工方法および金具

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