JP2000318890A - シート巻取装置 - Google Patents
シート巻取装置Info
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- JP2000318890A JP2000318890A JP11126532A JP12653299A JP2000318890A JP 2000318890 A JP2000318890 A JP 2000318890A JP 11126532 A JP11126532 A JP 11126532A JP 12653299 A JP12653299 A JP 12653299A JP 2000318890 A JP2000318890 A JP 2000318890A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/50—Auxiliary process performed during handling process
- B65H2301/51—Modifying a characteristic of handled material
- B65H2301/513—Modifying electric properties
- B65H2301/5133—Removing electrostatic charge
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
の蛇行や端面のずれがなく巻姿の良好な巻取りが可能
な、簡単な構造で廉価なシート巻取装置を提供するこ
と。 【解決手段】 鈍角の二股アーム20と、二股アーム2
0の先端部23に取付けたタッチローラ17と、二股ア
ーム20の二股部25に取付けた補助ローラ20とを備
え、二股アーム20はスリッタ両側方の機枠にシートの
走行方向に回動可能に基端部21を軸支されると共に、
最終ガイドローラ18を通過したシートを補助ローラ1
9を経由してタッチローラ17に接触した後、巻取ロー
ル16に巻取るように走行させることにより、最終ガイ
ドローラ18から巻取ロール16に至るシートの走行距
離が略一定となるシート巻取装置10である。
Description
取るシート巻取装置に関する。
トにスリットし、巻取軸に巻取るスリッタが使用されて
いる。スリッタは、図3に示すように、原反の広幅シー
ト101を繰り出す繰出ローラ102と、繰り出された
広幅シート101を所定の細幅シート103にスリット
するカッタ104と、カッタ104でスリットされた細
幅シート103を巻取る少なくとも2本の巻取軸105
と、巻取軸105に巻取られる巻取ロール106を所定
の接触圧で押圧するタッチローラ107と、これらの走
行するシートが通る複数のガイドローラなどを備えてい
るものであって、細幅シート103は位置が固定された
最終ガイドローラ108を通過した後は巻取軸105に
至るまでの距離を空中を走行して巻取られるのが普通で
ある。
みが薄く細幅のシートを、生産性を向上させる目的で大
径巻きの製品として巻取ることが要求されるようになっ
てきている。例えば、巻径が600mm〜1000mm
のような製品では、カッタ104でスリットされた細幅
シート103が最終ガイドローラ108から巻取軸10
5に至るまでに巻始めに空中を走行する距離Cは、図3
の下段の巻取軸105に示すように巻始めの時点では少
なくとも最終巻径の半分である300mm〜500mm
と長くなり、巻終わりには、図3の上段の巻取ロール1
06に示すように、最終ガイドローラ108から巻取ロ
ール106に至るまでの空中を走行する距離Dは小さく
なるのが普通であり、細幅シート103が空中を走行す
る距離がCからDに変動する間に波打ちが発生するなど
して一定の巻き姿が保持できず、品質が低下してしまう
という問題があった。
を移動可能に設けたスリッタであって、巻始めの時点で
は巻取軸を最終ガイドローラに近接させて最終ガイドロ
ーラから巻取ロールまでの空中を走行する距離を短く
し、巻き太りとともに巻取軸が最終ガイドローラから離
反して最終ガイドローラから巻取ロールまでの距離をほ
ほ一定に保ちながら巻取りを行なう方法を用いることに
より良好な巻き姿の製品を得ることができる装置が使用
されている。しかしながら、巻取軸を移動させる方法
は、装置が大がかりで複雑となりコストアップになって
好ましくなかった。
鑑み、シートを大径に巻取る場合においてもシートの蛇
行や端面のずれなどがなく巻き姿の良好な巻取りが可能
な、簡単な構造で廉価なシート巻取装置を提供すること
を目的とする。
術的に解決する手段として、シートを大径に巻取るシー
ト巻取装置において、一対の鈍角の二股アームと、二股
アームの先端部に取付けられたタッチローラと、二股ア
ームの二股部に取付けられた補助ローラとを備え、一対
の二股アームは両側方の機枠にシートの走行方向に回動
可能に基端部を軸支されるとともに、最終ガイドローラ
を通過したシートを補助ローラを経由してタッチローラ
に接触した後巻取ロールに巻取るように走行させること
により、最終ガイドローラから巻取ロールに至るまでに
シートの走行する距離が略一定となることを特徴とする
シート巻取装置を提供して、上記課題を解消する。ま
た、上記二股アームを電空変換器で制御されたエアシリ
ンダで回動させるとともに、二股アームにダンパーを連
結することができる。
に基づいて詳しく説明する。図1は、本発明の実施例に
係るスリッタの概略を示す説明図で、図2は本発明の実
施例に係るシート巻取装置の概略を示す説明図である。
11を繰り出す繰出ローラ12と、広幅シート11を複
数の細幅シート13にスリットするカッタ14と、細幅
シート13を巻取る少なくとも2本の巻取軸15と、各
巻取軸15に巻取る複数の巻取ロール16の表面を所定
の接触圧で押圧する1本のタッチローラ17とを備えて
いる。ここで、繰出ローラ12から繰り出された広幅シ
ート11はガイドローラおよび張力調整ローラを通過し
てカッタ14に導かれ、カッタ14により複数の細幅シ
ート13にスリットされ、スリットされた細幅シート1
3は隣接する細幅シート13同士が巻取り時に相互に干
渉するのを避けるため、一条置きにガイドローラで上下
2段に振り分けられ、振り分けられたそれぞれの細幅シ
ート13は最終ガイドローラ18を通過した後、補助ロ
ーラ19を経由してタッチローラ17に接触した後、上
下2段に設けられた巻取軸15に巻取られ製品の巻取ロ
ール16が形成される。図1において、下段は巻取軸1
5に細幅シート13を巻始めた状態を示しており、上段
は細幅シート13を巻取ロール16に巻終えた状態を示
している。
股アーム20は、2方向に延長する板体が鈍角を形成し
てなり、基端部21が支点22となるように図示しない
スリッタ両側方の機枠に取り付けられ、細幅シート13
の走行方向に回動可能としている。一対の二股アーム2
0の先端部23には1本のタッチローラ17が取り付け
られ、二股部25には1本の補助ローラ19が取り付け
られている。
5の下方に支点22を中心に回動可能に軸支されてい
る。基端部21の取付け位置は、図2において点線で巻
取ロール16の巻始めを示し、実線で巻取ロール16の
巻終わりの状態を示したように、補助ローラ19が巻始
めから巻終わりまでに移動する軌跡が最終ガイドローラ
18と支点22の中間位置を通過し、かつ、最終ガイド
ローラ18から補助ローラ19までの距離Bが巻始めと
巻終わりでほぼ等しくなるように配設されるのが好まし
い。すなわち、補助ローラ19からタッチローラ17ま
での距離Aは常に一定であるから、最終ガイドローラ1
8から補助ローラ19までの距離Bが巻始めと巻終わり
とで略一定となるように支点22が設定されると、細幅
シート13が最終ガイドローラ18から巻取ロール16
まで走行する距離A+Bは常に略一定で、走行距離の変
化による蛇行や端面のずれなどがなく、巻き姿の良好な
製品を得ることができる。
最終ガイドローラ18方向に配置されることが肝要であ
る。また、鈍角の鈍角状を示す角度は、上記のように最
終ガイドローラ18から補助ローラ19までの距離Bが
巻始めと巻終わりでほぼ等しくなるように支点22の位
置と勘案して設定されるのが好ましい。また、巻取りが
終了後巻取ロール16を搬出するために二股アーム20
を傾動させたときに、巻取ロール16に二股アーム20
が干渉することのないような角度であることが肝要であ
る。
て、支点22の略垂直上方にタッチローラ17が位置す
るように配設されることが肝要である。二股アーム20
はエアシリンダ27に連結され、エアシリンダ27の作
動により傾動するようにしてあるが、二股アーム20が
傾動するにつれてタッチローラ接圧設定器からの信号を
電空変換器で制御することにより空気圧を調節して接圧
力に対する重量の影響を極小にすることが好ましい。す
なわち、巻始めにおいてタッチローラ17が支点22の
略垂直上方に位置することにより、巻始めには接圧力に
対する重量の影響が0から出発するのが最も好ましいか
らである。タッチローラ17が支点22の垂直上方に位
置する代わりに、支点22の垂直下方に位置する設計変
更も本発明に包含される。
に連結されるのが好ましい。ダンパー28の構成はとく
に限定されるものではなく、公知のオイルダンパー28
などが用いられる。巻取りが硬巻きや軟巻きによるとき
の偏芯や、つなぎテープなどの異物の巻き込みによる偏
芯などを吸収して、安定した巻取りを継続することがで
きる。
の動作について説明する。まず、原反の広幅シート11
が繰出ローラ12から繰り出されガイドローラおよび張
力調整ローラを経てカッタ14により所定の細幅シート
13にスリットされる。スリットされた複数の細幅シー
ト13は、ガイドローラにより上下2段に振り分けられ
る。
示された下段の巻取軸15に巻取られる例に見られるよ
うに、最終ガイドローラ18を通過した後補助ローラ1
9を経てタッチローラ17に接し、ついで巻取軸15に
巻取られて巻取ロール16が形成される。このとき、最
終ガイドローラ18から巻取ロール16までの走行距離
は、最終ガイドローラ18から補助ローラ19までの距
離Bと補助ローラ19からタッチローラ17までの距離
Aの和A+Bである。
きには、タッチローラ17の位置は二股アーム20の基
端部21の支点22のほぼ垂直上方にあって、タッチロ
ーラ17が巻取ロール16を押圧する力は重力の影響が
略0に等しく設定される。
ローラ17が段々と図において右下方に降下しながら巻
取ロール16を押圧してゆく。そして、図1に示された
上段の巻取ロール16に巻取りが終了した状態に見られ
るように、二股アーム20には重力が掛かって接触圧が
減じる方向にあるが、電空変換器により空気圧を増加さ
せて、接触圧が巻始めから巻終わりまで均一となるよう
に制御されるのが好ましい。
が最終ガイドローラ18からタッチローラ17まで走行
する距離は、最終ガイドローラ18から補助ローラ19
までの距離Bと補助ローラ19からタッチローラ17ま
での距離Aの和A+Bである。ここで、細幅シート13
が最終ガイドローラ18から巻取ロール16まで走行す
る距離はA+Bと常に略一定で、走行距離の変化による
シートの蛇行や端面のずれなどがなく、巻き姿の良好な
製品を得ることができる。
連結してあり、巻取中に巻きの硬軟による巻取ロール1
6の偏芯や巻取ロール16への異物の巻き込みなどによ
るタッチローラ17の大幅な振動を抑止して安定した押
圧を行い、良好な巻取ロール16を得ることができる。
たスリッタにおける巻取りに使用されるばかりでなく、
広幅なシートの巻取りや巻換えなどの巻取りにも好適に
使用される。
取装置によれば、巻取軸にシートが巻き取られるにつれ
て巻取ロールの径が大きくなり、タッチローラは最初の
位置から徐々に下方に移動するが、上述した構成になる
ようにタッチローラおよび補助ローラを配設することに
より、シートが最終ガイドローラから巻取ロールに巻取
られるまでに、走行する距離がほぼ等しくなり、走行距
離の変動によりシートが蛇行したり端面にずれが生じる
などのトラブルを防止し良好な巻き姿の製品を得ること
ができる。また、電空変換器による制御により、巻き太
りによる巻取ロールの径の変化に対応する接触圧の変動
をなくして、かつ、二股アームにダンパーを連結するこ
とにより、巻取ロールの偏芯や異物の巻き込みなどの影
響を吸収して良好な巻取りを行なうことができる。
明図である。
示す説明図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 シートを大径に巻取るシート巻取装置に
おいて、 一対の鈍角の二股アームと、二股アームの先端部に取付
けられたタッチローラと、二股アームの二股部に取付け
られた補助ローラとを備え、 一対の二股アームは両側方の機枠にシートの走行方向に
回動可能に基端部を軸支されるとともに、 最終ガイドローラを通過したシートを補助ローラを経由
してタッチローラに接触した後巻取ロールに巻取るよう
に走行させることにより、最終ガイドローラから巻取ロ
ールに至るまでにシートの走行する距離が略一定となる
ことを特徴とするシート巻取装置。 - 【請求項2】 前記二股アームを電空変換器で制御され
たエアシリンダで回動させるとともに、二股アームにダ
ンパーを連結してなることを特徴とする請求項1に記載
のシート巻取装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP12653299A JP4078497B2 (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | シート巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP12653299A JP4078497B2 (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | シート巻取装置 |
Publications (2)
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---|---|
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JP4078497B2 JP4078497B2 (ja) | 2008-04-23 |
Family
ID=14937542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12653299A Expired - Fee Related JP4078497B2 (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | シート巻取装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102862844A (zh) * | 2012-09-26 | 2013-01-09 | 无锡市恒达矿山机械有限公司 | 一种铝带收卷机的压臂结构 |
JP5886480B1 (ja) * | 2014-12-25 | 2016-03-16 | 住友化学株式会社 | スリット装置及びセパレータ捲回体の製造方法 |
WO2016103756A1 (ja) * | 2014-12-25 | 2016-06-30 | 住友化学株式会社 | スリット装置及びセパレータ捲回体の製造方法 |
-
1999
- 1999-05-07 JP JP12653299A patent/JP4078497B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN105916646A (zh) * | 2014-12-25 | 2016-08-31 | 住友化学株式会社 | 分切装置以及隔离件卷绕体的制造方法 |
CN105916646B (zh) * | 2014-12-25 | 2018-07-27 | 住友化学株式会社 | 分切装置以及隔离件卷绕体的制造方法 |
US10105861B2 (en) | 2014-12-25 | 2018-10-23 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Slitting apparatus and method for producing separator roll |
JP2019150949A (ja) * | 2014-12-25 | 2019-09-12 | 住友化学株式会社 | スリット装置及びセパレータ捲回体の製造方法 |
US10800060B2 (en) | 2014-12-25 | 2020-10-13 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Slitting apparatus and method for producing separator roll |
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