JP2000316606A - 靴 - Google Patents

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝撃吸収性能と通気性能を備えた靴を提供す
ること。 【解決手段】 靴底11の先端部および踵部に靴内部に
向って開口する凹窪13a,13bを設ける。凹窪13
a,13bに弾力があるプラスチック製で表面に複数の
空気流通孔を形成したケース内に弾力性を有する球粒1
7を隙間なくかつ複数層敷設して形成した弾性体14
a,14bを嵌合して歩行時の衝撃を吸収すると共に通
気作用を促進させる。又、靴底の先端部と踵部に設けら
れた凹窪13a,13bは複数本の通気溝15によって
連通されていて、通気作用をよりいっそう促進させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、靴に関しており、
さらに詳しくは衝撃吸収性能と通気性能を備えたビジネ
スシューズに関している。
【0002】
【従来の技術】スニーカーやウォーキングシューズで
は、衝撃吸収性能を備えたものが開発され商品化されて
いるが、通勤等に適するビジネスシューズにおいてはこ
れらの機能、特に通気性能を向上させた満足すべきもの
は提案されていない。
【0003】特開平7−23804号公報で提案された
スポーツシューズは、図5(a)に示すように、靴本体
1のソール面部2を形成するミッドソール5の踵相当部
に空洞部6を設け、この空洞部6内に複数個の球状高粘
弾性体7を充填したものであって、ソール面の衝撃吸収
構造を改良し、球状高粘弾性体7の圧縮特性と球状高粘
弾性体7どうしの摩擦による2種のメカニズムで衝撃吸
収を行うことができ、これによって衝撃吸収性能を高め
るようにしたものである。
【0004】又、上記公報の図5(b)には、空洞部6
の上壁面61に多数の穴孔62を設け、衝撃荷重が印加
された際にこれら穴孔62に球状高粘弾性体7を嵌め込
ませることにより、球状高粘弾性体7の無駄な移動を規
制して衝撃吸収性能の安定化を図ることが提案されてい
る。
【0005】上記した従来技術は、衝撃吸収体としてウ
レタンゲル等の素材を直径5〜7ミリメートルに形成し
た球状体を使用することに特徴が見られるが、球状体は
空洞部にランダムに充填されている。このため、衝撃荷
重が加わったときに球状体が移動(所謂逃げる現象)す
ることがあり、衝撃力を必ずしも充分吸収するものでは
なかった。又、底部の上壁面に穴孔を設けて球状体を嵌
め込ませて安定した衝撃吸収性能を発揮させるように試
みており、図5(a)に示す構造よりは衝撃吸収力が向
上するのであろうが、当該穴孔62は通気性能作用を奏
するものではない。要するに、上記従来技術は足のむれ
を改善する通気性機能を発揮するものではなかった。
【0006】又、通気性能を奏する靴としては、甲部を
メッシュ構造に形成したものが提案されているが、当該
構造の靴は通常のものと比較すれば通気性能に優れてい
るのであろうが、メッシュ構造なので雨天ならびに冬期
においては不向きなものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、衝撃吸収性能と通気性能を備えた靴を提供
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の靴は、靴底の先
端部および踵部に靴内部に向って開口する凹窪を設け、
これらの凹窪に弾力があるプラスチック製で表面に複数
の空気流通孔を形成したケース内に弾力性を有する球粒
を隙間なくかつ複数層敷設して形成した弾性体を嵌合し
たものであって、歩行時の衝撃を吸収すると共に通気作
用を促進させるものである。
【0009】又、靴底の先端部と踵部に設けた凹窪は複
数本の通気溝によって連通されており、通気作用をより
いっそう促進させるものである。
【0010】この他、球粒は弾力性を有するゴム製の球
体であって、繰り返される衝撃力に対して耐久性を発揮
するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は靴全体の断面図、図2は靴
底の平面図、図3は弾性体の斜視図、図4は中敷きの斜
視図である。
【0012】これらの図において、靴10はビジネスシ
ューズに適する構造に形成されたものであり、底部11
と甲部12を有しており、底部11には先端部および踵
部に位置しかつ靴の内側に向って開口する凹窪13a,
13bが設けられ、該凹窪13a,13bに弾性体14
a,14bが嵌合されている。なお、弾性体14a,1
4bのうち、先端部に形成した凹窪13aに嵌合するも
のは平面視で鶏卵形(14a)を呈しており、又、踵部
に形成した凹窪13bに嵌合するものは平面視で円形
(14b)を呈している。
【0013】従って、これらの弾性体14a,14bを
嵌合する凹窪13a,13bの平面視での形状は当該弾
性体14a,14bと同一の形状となる。又、凹窪13
a,13bは底部11に設けた複数本の通気溝15によ
って連通させている。
【0014】上記弾性体14a,14bは、弾力のある
プラスチック製のケース16内に弾力性を有する球粒1
7を隙間なくかつ複数層敷設して収容したものであり、
又、ケース16の全表面には球粒17の直径よりも小径
な複数の空気流通孔18を形成している。
【0015】実施例において、弾性体14a,14bの
高さ(凹窪13a,13bの深さ)は15ミリメート
ル、底部11の厚さは25〜30ミリメートルである。
又、球粒17は硬度40のゴム製の球体であり、直径5
ミリメートルのものを3層構造に形成した。又、底部1
1の素材はゴム又は弾力のあるプラスチックが望ましい
が、甲部12の素材は皮革あるいは合成皮革のどちらで
もよい。
【0016】さらに又、底部11は全体をフラットな底
板に形成したが、踵部を他の部分よりも高くする一般的
な構造とすることができるのは勿論である。この他、凹
窪13a,13bを連通させた通気溝15は1〜2ミリ
メートルの幅と当該凹窪13a,13bの深さと同じ深
さを有している。但し、本数は2本に限定されない。
【0017】図中、20は靴10内に収容する中敷きで
あり、全面に複数個の通孔21を形成したものを使用す
る。
【0018】本発明は、上記の構成からなり、靴をはい
たとき体重が最もかかる先端部と踵部に設けた弾性体1
4a,14bが歩行時の衝撃を吸収し同時に通気作用を
促進する。すなわち、体重がかかる着地時に弾性体14
a,14bを形成する球粒17が圧縮されて衝撃力を吸
収する。又、同時に弾性体14a,14bの球粒17が
圧縮変形された後の復元作用によって弾性体14a,1
4b周囲の通気作用を促進し、これにより靴内部のむれ
を防止する。
【0019】実施例では、弾性体14a,14bはケー
ス16の全表面に複数の空気流通孔18を形成している
から、球粒17が圧縮された後の復元時に周囲の空気を
該空気流通孔18から弾性体14a,14bの外部、す
なわち、靴の内部へ空気を放出して通気作用を促進す
る。又、弾性体14a,14bを収容している凹窪13
a,13bは通気溝15によって連通されているので、
弾性体14a,14bによる通気作用はより効果的に奏
される。
【0020】又、実施例では、弾性体14a,14bを
形成する球粒17は隙間なくかつ複数層に敷設されてい
るので、衝撃力が加わったときに各球粒17が移動せず
に衝撃力を吸収すると共に、衝撃力が加わるときの圧縮
と元の形状に戻る復元とを繰り返すポンプ作用によって
靴内部の通気作用を促進する。
【0021】さらに又、実施例では、弾性体14a,1
4bがプラスチック製のケース16内に収容した球粒1
7で形成されているので、弾性体14a,14bに衝撃
力が加わったときに球粒17が移動しないようになって
いることと、靴底への装着を容易としている。なお、弾
性体14a,14bは靴内部に露出して設けられるの
で、中敷き20を敷くことが望ましい。但し、中敷き2
0は衝撃力吸収性能および通気性能の機能に影響を与え
るものではない。
【0022】なお、実施例は基本形状をビジネスシュー
ズとして図示したが、本発明はカジュアルシューズ又は
スポーツシューズにも適用できるものである。
【0023】
【発明の効果】本発明は、弾力性を有する球粒を隙間な
く複数層に敷設して形成した弾性体を靴底の先端部およ
び踵部に設け、又、複数の球粒を空気流通孔を有するケ
ース内に収容したものであるから、歩行時の衝撃を弾性
体の圧縮によって吸収する衝撃吸収性能と、弾性体の圧
縮および復元によって通気作用を促進させる通気性能と
を同時に奏することができる靴を得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る靴を示す断面図。
【図2】甲部を除去した状態を示す平面図。
【図3】衝撃吸収用の弾性体を示し、(A)は先端部
用、(B)は踵部用の斜視図。
【図4】中敷きを示す斜視図。
【図5】従来技術を示す一部破断の側面図。
【符号の説明】
10 靴 11 底部 12 甲部 13a 凹窪 13b 凹窪 14a 弾性体 14b 弾性体 15 通気溝 16 ケース 17 球粒 18 空気流通孔 20 中敷き 21 通孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部(11)に靴の内側に向って開口す
    る凹窪(13)を設け、該凹窪(13)に弾力があり表
    面に複数の空気流通孔(18)を形成したケース(1
    6)内に弾力性を有する球粒(17)を隙間なくかつ複
    数層敷設して形成した弾性体(14)を嵌合したことを
    特徴とする靴。
  2. 【請求項2】 凹窪(13)は、底部(11)の先端部
    および踵部に設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    靴。
  3. 【請求項3】 凹窪(13)は、先端部の凹窪(13
    a)と踵部の凹窪(13b)が複数の通気溝(15)に
    よって連通させたことを特徴とする請求項2に記載の
    靴。
  4. 【請求項4】 球粒(17)は、弾力性を有するゴム製
    の球体であることを特徴とする請求項1から3のいずれ
    かに記載の靴。
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