JP2000316606A - 靴 - Google Patents
靴Info
- Publication number
- JP2000316606A JP2000316606A JP11127906A JP12790699A JP2000316606A JP 2000316606 A JP2000316606 A JP 2000316606A JP 11127906 A JP11127906 A JP 11127906A JP 12790699 A JP12790699 A JP 12790699A JP 2000316606 A JP2000316606 A JP 2000316606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic
- shoe
- shoes
- ventilation
- hollows
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
ること。 【解決手段】 靴底11の先端部および踵部に靴内部に
向って開口する凹窪13a,13bを設ける。凹窪13
a,13bに弾力があるプラスチック製で表面に複数の
空気流通孔を形成したケース内に弾力性を有する球粒1
7を隙間なくかつ複数層敷設して形成した弾性体14
a,14bを嵌合して歩行時の衝撃を吸収すると共に通
気作用を促進させる。又、靴底の先端部と踵部に設けら
れた凹窪13a,13bは複数本の通気溝15によって
連通されていて、通気作用をよりいっそう促進させる。
Description
さらに詳しくは衝撃吸収性能と通気性能を備えたビジネ
スシューズに関している。
は、衝撃吸収性能を備えたものが開発され商品化されて
いるが、通勤等に適するビジネスシューズにおいてはこ
れらの機能、特に通気性能を向上させた満足すべきもの
は提案されていない。
スポーツシューズは、図5(a)に示すように、靴本体
1のソール面部2を形成するミッドソール5の踵相当部
に空洞部6を設け、この空洞部6内に複数個の球状高粘
弾性体7を充填したものであって、ソール面の衝撃吸収
構造を改良し、球状高粘弾性体7の圧縮特性と球状高粘
弾性体7どうしの摩擦による2種のメカニズムで衝撃吸
収を行うことができ、これによって衝撃吸収性能を高め
るようにしたものである。
の上壁面61に多数の穴孔62を設け、衝撃荷重が印加
された際にこれら穴孔62に球状高粘弾性体7を嵌め込
ませることにより、球状高粘弾性体7の無駄な移動を規
制して衝撃吸収性能の安定化を図ることが提案されてい
る。
レタンゲル等の素材を直径5〜7ミリメートルに形成し
た球状体を使用することに特徴が見られるが、球状体は
空洞部にランダムに充填されている。このため、衝撃荷
重が加わったときに球状体が移動(所謂逃げる現象)す
ることがあり、衝撃力を必ずしも充分吸収するものでは
なかった。又、底部の上壁面に穴孔を設けて球状体を嵌
め込ませて安定した衝撃吸収性能を発揮させるように試
みており、図5(a)に示す構造よりは衝撃吸収力が向
上するのであろうが、当該穴孔62は通気性能作用を奏
するものではない。要するに、上記従来技術は足のむれ
を改善する通気性機能を発揮するものではなかった。
メッシュ構造に形成したものが提案されているが、当該
構造の靴は通常のものと比較すれば通気性能に優れてい
るのであろうが、メッシュ構造なので雨天ならびに冬期
においては不向きなものであった。
する課題は、衝撃吸収性能と通気性能を備えた靴を提供
することである。
端部および踵部に靴内部に向って開口する凹窪を設け、
これらの凹窪に弾力があるプラスチック製で表面に複数
の空気流通孔を形成したケース内に弾力性を有する球粒
を隙間なくかつ複数層敷設して形成した弾性体を嵌合し
たものであって、歩行時の衝撃を吸収すると共に通気作
用を促進させるものである。
数本の通気溝によって連通されており、通気作用をより
いっそう促進させるものである。
体であって、繰り返される衝撃力に対して耐久性を発揮
するものである。
底の平面図、図3は弾性体の斜視図、図4は中敷きの斜
視図である。
ューズに適する構造に形成されたものであり、底部11
と甲部12を有しており、底部11には先端部および踵
部に位置しかつ靴の内側に向って開口する凹窪13a,
13bが設けられ、該凹窪13a,13bに弾性体14
a,14bが嵌合されている。なお、弾性体14a,1
4bのうち、先端部に形成した凹窪13aに嵌合するも
のは平面視で鶏卵形(14a)を呈しており、又、踵部
に形成した凹窪13bに嵌合するものは平面視で円形
(14b)を呈している。
嵌合する凹窪13a,13bの平面視での形状は当該弾
性体14a,14bと同一の形状となる。又、凹窪13
a,13bは底部11に設けた複数本の通気溝15によ
って連通させている。
プラスチック製のケース16内に弾力性を有する球粒1
7を隙間なくかつ複数層敷設して収容したものであり、
又、ケース16の全表面には球粒17の直径よりも小径
な複数の空気流通孔18を形成している。
高さ(凹窪13a,13bの深さ)は15ミリメート
ル、底部11の厚さは25〜30ミリメートルである。
又、球粒17は硬度40のゴム製の球体であり、直径5
ミリメートルのものを3層構造に形成した。又、底部1
1の素材はゴム又は弾力のあるプラスチックが望ましい
が、甲部12の素材は皮革あるいは合成皮革のどちらで
もよい。
板に形成したが、踵部を他の部分よりも高くする一般的
な構造とすることができるのは勿論である。この他、凹
窪13a,13bを連通させた通気溝15は1〜2ミリ
メートルの幅と当該凹窪13a,13bの深さと同じ深
さを有している。但し、本数は2本に限定されない。
あり、全面に複数個の通孔21を形成したものを使用す
る。
たとき体重が最もかかる先端部と踵部に設けた弾性体1
4a,14bが歩行時の衝撃を吸収し同時に通気作用を
促進する。すなわち、体重がかかる着地時に弾性体14
a,14bを形成する球粒17が圧縮されて衝撃力を吸
収する。又、同時に弾性体14a,14bの球粒17が
圧縮変形された後の復元作用によって弾性体14a,1
4b周囲の通気作用を促進し、これにより靴内部のむれ
を防止する。
ス16の全表面に複数の空気流通孔18を形成している
から、球粒17が圧縮された後の復元時に周囲の空気を
該空気流通孔18から弾性体14a,14bの外部、す
なわち、靴の内部へ空気を放出して通気作用を促進す
る。又、弾性体14a,14bを収容している凹窪13
a,13bは通気溝15によって連通されているので、
弾性体14a,14bによる通気作用はより効果的に奏
される。
形成する球粒17は隙間なくかつ複数層に敷設されてい
るので、衝撃力が加わったときに各球粒17が移動せず
に衝撃力を吸収すると共に、衝撃力が加わるときの圧縮
と元の形状に戻る復元とを繰り返すポンプ作用によって
靴内部の通気作用を促進する。
4bがプラスチック製のケース16内に収容した球粒1
7で形成されているので、弾性体14a,14bに衝撃
力が加わったときに球粒17が移動しないようになって
いることと、靴底への装着を容易としている。なお、弾
性体14a,14bは靴内部に露出して設けられるの
で、中敷き20を敷くことが望ましい。但し、中敷き2
0は衝撃力吸収性能および通気性能の機能に影響を与え
るものではない。
ズとして図示したが、本発明はカジュアルシューズ又は
スポーツシューズにも適用できるものである。
く複数層に敷設して形成した弾性体を靴底の先端部およ
び踵部に設け、又、複数の球粒を空気流通孔を有するケ
ース内に収容したものであるから、歩行時の衝撃を弾性
体の圧縮によって吸収する衝撃吸収性能と、弾性体の圧
縮および復元によって通気作用を促進させる通気性能と
を同時に奏することができる靴を得るものである。
用、(B)は踵部用の斜視図。
Claims (4)
- 【請求項1】 底部(11)に靴の内側に向って開口す
る凹窪(13)を設け、該凹窪(13)に弾力があり表
面に複数の空気流通孔(18)を形成したケース(1
6)内に弾力性を有する球粒(17)を隙間なくかつ複
数層敷設して形成した弾性体(14)を嵌合したことを
特徴とする靴。 - 【請求項2】 凹窪(13)は、底部(11)の先端部
および踵部に設けたことを特徴とする請求項1に記載の
靴。 - 【請求項3】 凹窪(13)は、先端部の凹窪(13
a)と踵部の凹窪(13b)が複数の通気溝(15)に
よって連通させたことを特徴とする請求項2に記載の
靴。 - 【請求項4】 球粒(17)は、弾力性を有するゴム製
の球体であることを特徴とする請求項1から3のいずれ
かに記載の靴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12790699A JP3011408B1 (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12790699A JP3011408B1 (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 靴 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3011408B1 JP3011408B1 (ja) | 2000-02-21 |
JP2000316606A true JP2000316606A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=14971594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12790699A Expired - Fee Related JP3011408B1 (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3011408B1 (ja) |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006020656A (ja) * | 2003-06-25 | 2006-01-26 | Moon Star Co | シェイプアップシューズ |
KR100642662B1 (ko) | 2004-11-12 | 2006-11-10 | 박장원 | 신발용 완충장치 |
US7614163B2 (en) | 2005-06-13 | 2009-11-10 | Takao Fujii | Shock-absorbing elastic sheet for shoes, cushion pad formed from the elastic sheet, and shoe having such cushion pad |
JP2013502304A (ja) * | 2009-08-20 | 2013-01-24 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | クッション要素、履物、インソール、変形可能な充填物、及び包被 |
CN104207406A (zh) * | 2014-09-09 | 2014-12-17 | 中国人民解放军总后勤部军需装备研究所 | 一种具有主动呼吸换气功能的弹性鞋底 |
JP2018528033A (ja) * | 2015-09-24 | 2018-09-27 | ナイキ イノヴェイト シーヴィーNike Innovate C.V. | 粒子状発泡体積層ケーシング |
JP2018535767A (ja) * | 2015-12-07 | 2018-12-06 | プーマ エス イーPuma Se | 靴、特に運動靴 |
CN110662450A (zh) * | 2017-05-25 | 2020-01-07 | 耐克创新有限合伙公司 | 具有包括骨料的拉胀鞋底结构的鞋类物品 |
USD885724S1 (en) | 2017-09-14 | 2020-06-02 | Puma SE | Shoe |
USD887113S1 (en) | 2017-01-17 | 2020-06-16 | Puma SE | Shoe |
USD910290S1 (en) | 2017-09-14 | 2021-02-16 | Puma SE | Shoe |
USD911682S1 (en) | 2017-09-14 | 2021-03-02 | Puma SE | Shoe |
USD911683S1 (en) | 2017-09-14 | 2021-03-02 | Puma SE | Shoe |
USD944504S1 (en) | 2020-04-27 | 2022-03-01 | Puma SE | Shoe |
US11291273B2 (en) | 2017-08-11 | 2022-04-05 | Puma SE | Method for producing a shoe |
USD953709S1 (en) | 1985-08-29 | 2022-06-07 | Puma SE | Shoe |
USD975417S1 (en) | 2017-09-14 | 2023-01-17 | Puma SE | Shoe |
US11622600B2 (en) | 2019-07-25 | 2023-04-11 | Nike, Inc. | Article of footwear |
US11744321B2 (en) | 2019-07-25 | 2023-09-05 | Nike, Inc. | Cushioning member for article of footwear and method of making |
US11832684B2 (en) | 2018-04-27 | 2023-12-05 | Puma SE | Shoe, in particular a sports shoe |
US12042001B2 (en) | 2018-12-18 | 2024-07-23 | Puma SE | Shoe, in particular sports shoe, and method for producing same |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114304808B (zh) * | 2021-12-29 | 2023-12-26 | 福建鸿星尔克体育用品有限公司 | 一种超轻高回弹鞋底及其制备方法 |
-
1999
- 1999-05-10 JP JP12790699A patent/JP3011408B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD953709S1 (en) | 1985-08-29 | 2022-06-07 | Puma SE | Shoe |
JP2006020656A (ja) * | 2003-06-25 | 2006-01-26 | Moon Star Co | シェイプアップシューズ |
KR100642662B1 (ko) | 2004-11-12 | 2006-11-10 | 박장원 | 신발용 완충장치 |
US7614163B2 (en) | 2005-06-13 | 2009-11-10 | Takao Fujii | Shock-absorbing elastic sheet for shoes, cushion pad formed from the elastic sheet, and shoe having such cushion pad |
JP2013502304A (ja) * | 2009-08-20 | 2013-01-24 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | クッション要素、履物、インソール、変形可能な充填物、及び包被 |
US9125454B2 (en) | 2009-08-20 | 2015-09-08 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Cushioning element, footwear, insole, deformable filling, and envelope |
CN104207406A (zh) * | 2014-09-09 | 2014-12-17 | 中国人民解放军总后勤部军需装备研究所 | 一种具有主动呼吸换气功能的弹性鞋底 |
US11096444B2 (en) | 2015-09-24 | 2021-08-24 | Nike, Inc. | Particulate foam with partial restriction |
US11490681B2 (en) | 2015-09-24 | 2022-11-08 | Nike, Inc. | Particulate foam with other cushioning |
US12082644B2 (en) | 2015-09-24 | 2024-09-10 | Nike, Inc. | Particulate foam with partial restriction |
US10674788B2 (en) | 2015-09-24 | 2020-06-09 | Nike, Inc. | Particulate foam with other cushioning |
US12053047B2 (en) | 2015-09-24 | 2024-08-06 | Nike, Inc. | Particulate foam with other cushioning |
JP7085987B2 (ja) | 2015-09-24 | 2022-06-17 | ナイキ イノベイト シーブイ | 粒子状発泡体積層ケーシング |
JP2018528033A (ja) * | 2015-09-24 | 2018-09-27 | ナイキ イノヴェイト シーヴィーNike Innovate C.V. | 粒子状発泡体積層ケーシング |
US11324281B2 (en) | 2015-09-24 | 2022-05-10 | Nike, Inc. | Particulate foam stacked casings |
US11317675B2 (en) | 2015-09-24 | 2022-05-03 | Nike, Inc. | Particulate foam with flexible casing |
US11304475B2 (en) | 2015-09-24 | 2022-04-19 | Nike, Inc. | Particulate foam with partial restriction |
US11229260B2 (en) | 2015-09-24 | 2022-01-25 | Nike, Inc. | Particulate foam in coated carrier |
JP7071263B2 (ja) | 2015-12-07 | 2022-05-18 | プーマ エス イー | 靴、特に運動靴 |
JP2018535767A (ja) * | 2015-12-07 | 2018-12-06 | プーマ エス イーPuma Se | 靴、特に運動靴 |
USD887113S1 (en) | 2017-01-17 | 2020-06-16 | Puma SE | Shoe |
USD960541S1 (en) | 2017-01-17 | 2022-08-16 | Puma SE | Shoe |
US11058173B2 (en) | 2017-05-25 | 2021-07-13 | Nike, Inc. | Article of footwear with auxetic sole structure that includes aggregate |
CN110662450A (zh) * | 2017-05-25 | 2020-01-07 | 耐克创新有限合伙公司 | 具有包括骨料的拉胀鞋底结构的鞋类物品 |
US11291273B2 (en) | 2017-08-11 | 2022-04-05 | Puma SE | Method for producing a shoe |
USD909723S1 (en) | 2017-09-14 | 2021-02-09 | Puma SE | Shoe |
USD911682S1 (en) | 2017-09-14 | 2021-03-02 | Puma SE | Shoe |
USD922042S1 (en) | 2017-09-14 | 2021-06-15 | Puma SE | Shoe |
USD953710S1 (en) | 2017-09-14 | 2022-06-07 | Puma SE | Shoe |
USD907344S1 (en) | 2017-09-14 | 2021-01-12 | Puma SE | Shoe |
USD911683S1 (en) | 2017-09-14 | 2021-03-02 | Puma SE | Shoe |
USD885724S1 (en) | 2017-09-14 | 2020-06-02 | Puma SE | Shoe |
USD975417S1 (en) | 2017-09-14 | 2023-01-17 | Puma SE | Shoe |
USD921342S1 (en) | 2017-09-14 | 2021-06-08 | Puma SE | Shoe |
USD910290S1 (en) | 2017-09-14 | 2021-02-16 | Puma SE | Shoe |
US11832684B2 (en) | 2018-04-27 | 2023-12-05 | Puma SE | Shoe, in particular a sports shoe |
US12042001B2 (en) | 2018-12-18 | 2024-07-23 | Puma SE | Shoe, in particular sports shoe, and method for producing same |
US11744321B2 (en) | 2019-07-25 | 2023-09-05 | Nike, Inc. | Cushioning member for article of footwear and method of making |
US11622600B2 (en) | 2019-07-25 | 2023-04-11 | Nike, Inc. | Article of footwear |
USD1040491S1 (en) | 2020-04-27 | 2024-09-03 | Puma SE | Shoe |
USD944504S1 (en) | 2020-04-27 | 2022-03-01 | Puma SE | Shoe |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3011408B1 (ja) | 2000-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3011408B1 (ja) | 靴 | |
US5005299A (en) | Shock absorbing outsole for footwear | |
US7614163B2 (en) | Shock-absorbing elastic sheet for shoes, cushion pad formed from the elastic sheet, and shoe having such cushion pad | |
US7249425B2 (en) | Shoe sole having soft cushioning device | |
US4970807A (en) | Outsole for sports shoes | |
US5440826A (en) | Shock absorbing outsole for footwear | |
US4918841A (en) | Athletic shoe with improved midsole | |
US20140202031A1 (en) | Lightweight shoe sole having structure displaying shock absorption and rebound elasticity | |
JP2003052404A (ja) | スポーツシューズのソール組立体 | |
US4506461A (en) | Sport shoe sole | |
BRPI0710787B1 (pt) | artigo de calçado com conjunto de suporte tendo placa e indentações nela formadas | |
WO2010037258A1 (zh) | 一种带减震鞋垫的鞋底 | |
US4322892A (en) | Sport shoe sole | |
WO2006025675A1 (en) | Multiple structure-shock absorbing members | |
US20020144426A1 (en) | Sole with elastic and vented buffer tubes | |
JP3362810B2 (ja) | 靴底及びその製造方法 | |
JPH0282901A (ja) | シューズ用ミッドソール | |
JPH0420606B2 (ja) | ||
KR100927194B1 (ko) | 신발 | |
KR200319548Y1 (ko) | 쿠션신발 | |
KR200436521Y1 (ko) | 신발용 바닥부재 | |
US4322891A (en) | Sport shoe sole | |
CN213663942U (zh) | 一种减震回弹童鞋 | |
KR102184411B1 (ko) | 충격 흡수부재를 갖는 신발 밑창 | |
CN221355955U (zh) | 一种缓震鞋底及鞋子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991109 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081210 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081210 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091210 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101210 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |