JP2000315517A - 燃料電池用燃料処理方法および装置 - Google Patents
燃料電池用燃料処理方法および装置Info
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Abstract
水蒸気を用いることなく、かつ炭素析出を抑えて改質す
ることができ、これにより流路閉塞を防止し、かつ発電
効率を高く維持することができる燃料電池用燃料処理方
法および装置を提供する。 【解決手段】 混合器12、シフト反応器14および燃
料予熱器16を備え、COガスを含む燃料ガス1に改質
用の水蒸気2を混入し、その混合ガス3aを約200〜
450℃で断熱的にシフト反応させ、反応熱で昇温した
混合ガス3bをそのまま更に加熱して改質器4に供給す
る。
Description
を含む燃料ガスを改質してCO濃度の低い水素含有ガス
にする燃料電池用燃料処理方法および装置に関する。
原料をガス化し、これを燃焼させて発電するガス化発電
設備が開発されている。しかし、かかるガス化発電設備
では、ガス化した燃料ガスの燃焼により、NOxやCO
2 が大量に発生するため環境汚染を引き起こすおそれが
あり、かつ発電効率が依然として低い問題がある。
くかつ発電効率が高い発電設備として、溶融炭酸塩型燃
料電池を用いた燃料電池発電設備が注目されている。こ
の燃料電池発電設備では、燃料ガスを水素含有ガスに改
質し、これを燃料電池内で反応させて電気化学的に発電
するものである。
設備の燃料としては、従来、都市ガス、天然ガス等のC
O濃度の低い燃料ガスが用いられている。そのため、こ
の発電設備をごみ等を原料としてガス化した燃料ガスに
適用しようとすると、以下の問題が発生する。 (1)燃料ガスを水素含有ガスに改質するには改質器が
用いられ、この改質器へ燃料ガスを供給する前に改質器
に適した温度(例えば600〜700℃)まで燃料ガス
を予熱する必要がある。この際、ごみ等を燃料とする燃
料ガスには高濃度(例えば20%以上)のCOガスが含
まれているため、昇温過程の熱交換器(例えば燃料予熱
器)内で、以下の反応が生じる。
素析出)し、熱交換器の流路が閉塞し、運転不能になる
おそれがある。なお、反応1は「デコーキング反応」、
反応2は「ブドワル反応」と呼ばれる。
閉塞を防止するために、大量の水蒸気を燃料ガスに供給
すると、炭素析出の抑制はできるが、改質ガス中の水蒸
気量が過大となって燃料電池の性能が低下し、かつ大量
の水蒸気を必要となるため、発電設備全体の発電効率が
低下する。
案されたものである。すなわち、本発明の目的は、高濃
度のCOガスを含む燃料ガスを、過剰な水蒸気を用いる
ことなく、かつ炭素析出を抑えて改質することができ、
これにより流路閉塞を防止し、かつ発電効率を高く維持
することができる燃料電池用燃料処理方法および装置を
提供することにある。
び(反応2)の炭素析出反応は、化学平衡上は低温ほど
反応しやすいが、実際には約500〜600℃程度が最
も析出しやすいことが経験的に確認されている。これ
は、化学反応速度は温度が高いほど速くなるため、低温
では反応速度が遅いため炭素析出がなく高温では反応速
度は高いが平衡定数が低いためと考えられる。本発明は
かかる新規の知見に基づくものである。
む燃料ガス(1)に改質用の水蒸気(2)を混入し、そ
の混合ガス(3a)を約200〜450℃で断熱的にシ
フト反応させ、反応熱で昇温した混合ガス(3b)をそ
のまま更に加熱して改質器に供給する、ことを特徴とす
る燃料電池用燃料処理方法が提供される。
料ガス(1)に改質用の水蒸気(2)を混入する混合器
(12)と、混合器を出た混合ガス(3a)を約200
〜450℃で断熱的にシフト反応させるシフト反応器
(14)と、反応熱で昇温してシフト反応器を出た混合
ガス(3b)をそのまま更に加熱して改質器(4)に供
給する燃料予熱器(16)とを備える、ことを特徴とす
る燃料電池用燃料処理装置が提供される。
合器(12)によりCOガスを含む燃料ガス(1)に改
質用の水蒸気(2)を混入し、混合器を出た混合ガス
(3a)をシフト反応器(14)で下記のシフト反応を
させることにより、燃料予熱器(16)に供給する混合
ガス(3b)のCOガス濃度を下げることができる。
素析出反応が起きにくい約200〜450℃の温度範囲
で選択的に進行させることができる。
応が起きにくくなった混合ガスを燃料予熱器(16)に
よりそのまま更に加熱して改質器(4)に供給するの
で、炭素析出反応が起こりやすい約500〜600℃の
温度領域を低いCOガス濃度のまま昇温させ、改質器に
適した温度(例えば600〜700℃)まで加熱するこ
とができる。この温度領域では、上述したように、反応
速度は高いが平衡定数が大きくかつCOガス濃度が大幅
に低下しているので、もはや炭素析出のおそれはほとん
どなく安定して加熱することができる。従って、本発明
の方法及び装置により、熱交換器での炭素析出を抑制
し、ごみ等のガス化溶融炉の高いCO濃度ガスを燃料電
池の燃料として使用することが可能となる。
シフト反応器(14)は、内部にシフト触媒が充填され
た断熱構造の反応器である。この構成により、反応器が
断熱構造であり、冷却を必要としないシンプルな構造に
できる。また、発熱反応によりガス温度が上昇するの
で、混合器(12)に供給する水蒸気の過熱温度を下げ
ることができ、発電効率の向上に寄与する。更にシフト
反応により水蒸気量が若干減少するが、炭素析出を防止
するために過剰に入れる場合に比較すると大幅に供給蒸
気量を減らすことができる。従って、これらの相乗効果
により、発電効率を2〜3%程度向上させることができ
る。また、必要により、天然ガス、都市ガスのみでの運
転にも支障なく、燃料の併用も可能である。
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通す
る部分には同一の符号を付して使用する。図1は、本発
明の燃料処理装置を用いた燃料電池発電設備の構成図で
ある。この図において、4は改質器、5は燃料電池、
6,7aは燃焼器、7はガスタービン、8は排熱ボイラ
である。また、10は、本発明の燃料電池用燃料処理装
置であり、混合器12、シフト反応器14および燃料予
熱器16で構成される。
に改質用の水蒸気2を混入する機能を有する。この混合
器12は、単なる集合管でもよく、あるいはガスの混合
を促進するように通気性のある充填物を内蔵するチャン
バであってもよい。
充填された断熱構造の反応器であり、混合器12を出た
混合ガス3aを約200〜450℃で断熱的にシフト反
応させるようになっている。シフト触媒には、低温用の
Cu−Zr系触媒又は高温用のFe−Cr系触媒を用い
る。またシフト触媒の通気性を確保しかつ圧損を低く抑
えるために触媒はペレット状またはハニカム状であるの
がよい。
出た高温の混合ガス3d(改質ガス)と熱交換する間接
熱交換器であり、シフト反応による反応熱で昇温してシ
フト反応器14を出た混合ガス3bをそのまま更に加熱
して改質器4に供給するように、十分な断熱および保温
が施されている。
dは改質ガス或いはアノードガスとして燃料電池5のア
ノード側Aに供給され、カソード側Cに供給されるカソ
ードガスと共に燃料電池5で発電する。発電後の排ガス
(アノード排ガスとカソード排ガス)の一部は燃焼器7
aで燃焼し、ガスタービン7を駆動し、排熱ボイラ8で
熱回収して改質用の水蒸気2を発生させる。また、排ガ
ス(アノード排ガスとカソード排ガス)の残部は燃焼器
6で燃焼し、その燃焼ガスで改質器4の改質室Reを加
熱し、その排ガスに圧縮空気を混入してカソードガスと
して用いられる。なお、図1において、4’は断熱リフ
ォーマであり、アノード排ガスの一部を断熱的に再改質
して、発電性能を向上させるようになっている。
数の関係図である。この図において、横軸は温度、縦軸
は(反応1)CO+H2 →C+H2 Oの平衡定数であ
る。また、図中の斜めの実線の曲線は理論上の炭素析出
線であり、その左下の領域は炭素析出領域であり、右上
の領域は炭素非析出領域である。更に、斜めの破線の曲
線は、実績上の炭素析出線である。また、図中の白丸○
は、経験上の炭素非析出点、黒丸●は、炭素析出点であ
る。
定数の関係図である。この図において、縦軸は(反応
2)2CO→C+CO2 の平衡定数である。また、その
他の曲線、白丸、黒丸は、図2と同様である。
14の有無よるガス組成と反応定数を示している。この
表からわかるように、シフト反応器14を設置すること
により、反応器出口でのガス組成はシフト反応により大
きく変化し、特にCO濃度が大幅に低減し、かつ(反応
1)及び(反応2)の化学反応定数Kpも変化する。
て、本発明の方法を説明する。本発明の方法では、CO
ガスを含む燃料ガス1に改質用の水蒸気2を混入し、そ
の混合ガス3aを約200〜450℃で断熱的にシフト
反応させ、反応熱で昇温した混合ガス3bをそのまま更
に加熱して改質器4に供給する。この方法および上述し
た装置によれば、混合器12を出た混合ガス3aをシフ
ト反応をさせることにより、燃料予熱器16に供給する
混合ガス3bのCOガス濃度を表1に示したように大幅
に低減することができる。
ことにより、図2および図3に矢印Aで示す炭素析出反
応が起きにくい約200〜450℃の温度範囲で選択的
に進行させることができる。
応が起きにくくなった混合ガス3bを燃料予熱器16に
よりそのまま更に加熱して改質器4に供給するので、炭
素析出反応が起こりやすい約500〜600℃の温度領
域(矢印Bで示す)を低いCOガス濃度と大きい平衡定
数で昇温することができ、そのまま改質器に適した温度
(例えば600〜700℃:矢印C)まで加熱すること
ができる。この温度領域では、上述したように、反応速
度は高まるが平衡定数が大きくなっており、更にCOガ
ス濃度が大幅に低下しているので、もはや炭素析出のお
それはほとんどなく安定して加熱することができる。
媒が充填された断熱構造の反応器とすることにより、冷
却を必要としないシンプルな構造にできる。また、発熱
反応によりガス温度が上昇するので、混合器12に供給
する水蒸気の過熱温度を下げることができ、発電効率の
向上に寄与する。更にシフト反応により水蒸気量が若干
減少するが、炭素析出を防止するために過剰に入れる場
合に比較すると大幅に供給蒸気量を減らすことができ
る。従って、これらの相乗効果により、発電効率を2〜
3%程度向上させることができる。また、必要により、
天然ガス、都市ガスのみでの運転にも支障なく、燃料の
併用も可能である。
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変更でき
ることは勿論である。
により、熱交換器での炭素析出を抑制し、ごみ等のガス
化溶融炉の高いCO濃度ガスを燃料電池の燃料として使
用することが可能となる。
および装置は、高濃度のCOガスを含む燃料ガスを、過
剰な水蒸気を用いることなく、かつ炭素析出を抑えて改
質することができ、これにより流路閉塞を防止し、かつ
発電効率を高く維持することができる、等の優れた効果
を有する。
備の構成図である。
ある。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 COガスを含む燃料ガス(1)に改質用
の水蒸気(2)を混入し、その混合ガス(3a)を約2
00〜450℃で断熱的にシフト反応させ、反応熱で昇
温した混合ガス(3b)をそのまま更に加熱して改質器
に供給する、ことを特徴とする燃料電池用燃料処理方
法。 - 【請求項2】 COガスを含む燃料ガス(1)に改質用
の水蒸気(2)を混入する混合器(12)と、混合器を
出た混合ガス(3a)を約200〜450℃で断熱的に
シフト反応させるシフト反応器(14)と、反応熱で昇
温してシフト反応器を出た混合ガス(3b)をそのまま
更に加熱して改質器(4)に供給する燃料予熱器(1
6)とを備える、ことを特徴とする燃料電池用燃料処理
装置。 - 【請求項3】 前記シフト反応器(14)は、内部にシ
フト触媒が充填された断熱構造の反応器である、ことを
特徴とする請求項2に記載の燃料電池用燃料処理装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11125514A JP2000315517A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 燃料電池用燃料処理方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11125514A JP2000315517A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 燃料電池用燃料処理方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000315517A true JP2000315517A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14912036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11125514A Pending JP2000315517A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 燃料電池用燃料処理方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000315517A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1999
- 1999-05-06 JP JP11125514A patent/JP2000315517A/ja active Pending
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