JP2000313491A - 納豆収納容器 - Google Patents

納豆収納容器

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JP2000313491A
JP2000313491A JP11124948A JP12494899A JP2000313491A JP 2000313491 A JP2000313491 A JP 2000313491A JP 11124948 A JP11124948 A JP 11124948A JP 12494899 A JP12494899 A JP 12494899A JP 2000313491 A JP2000313491 A JP 2000313491A
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貞利 古瀬
Takayuki Sunakawa
貴之 砂川
Tetsuo Kaneuchi
哲郎 金内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 納豆収納容器において、納豆上面を覆うフィ
ルムを指先を汚さずかつ容易に取り除くことができるよ
う設けた。 【解決手段】 容器本体1上部に中蓋4を嵌合させ、か
つ該中蓋の頂板5前後又は左右方向中間に幅狭の透孔8
を穿設し、該透孔下方のフィルム部分10aを引き上げて
透孔8から外方へ突出させ、そのフィルム部分10aを引
き上げることで、中蓋4の下方からフィルム10を引き出
すことができるよう形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、納豆収納容器に関
する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、容器本体の後部
に、該容器本体上面を閉塞する蓋体の後部をヒンジを介
して結合させた、発泡スチロール製の容器が周知であ
り、かつ従来容器では、収納納豆の上面をフィルムで覆
っているが、該フィルムを取り除く際、フィルムに付着
した納豆の粘液が指先に付着することがあった。
【0004】本発明は、フィルム上方の容器本体部分内
面に中蓋を嵌合させ、かつ該中蓋に穿設した透孔からフ
ィルムの一部を中蓋上方へ突出させ、該突出フィルム部
分を摘んで中蓋下方からフィルムを引き出すよう形成す
ることで、指先を汚さずかつ容易にフィルムを取り除く
ことができるよう設けた。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段として、底壁
周縁から起立する周壁2の上端に外向きフランジ状壁3
を付設した、納豆入りの容器本体1と、上記納豆上面を
覆うフィルム10と、上記容器本体周壁2の上部内面を閉
塞する頂板5の周縁から嵌合筒部6を起立して、該嵌合
筒部を上記周壁2の上部内面に着脱自在に嵌合させ、か
つ嵌合筒部6の上端に付設した外向きフランジ状の係合
板7下面を上記外向きフランジ状壁3の上面へ載置させ
た中蓋4と、上記中蓋4を介して容器本体1上面を閉塞
する蓋体14とからなり、上記頂板5の前後又は左右方向
中間に幅狭の透孔8を穿設し、かつ該透孔下方のフィル
ム部分10aを引き上げて透孔8から外方へ突出させた。
【0006】第2の手段として、底壁周縁から起立する
周壁2の上端に外向きフランジ状壁3を付設した、納豆
入りの容器本体1と、上記納豆上面を覆うフィルム10
と、上記容器本体周壁2の上部内面を閉塞する頂板5の
周縁から嵌合筒部6を起立して、該嵌合筒部を上記周壁
2の上部内面に着脱自在に嵌合させ、かつ嵌合筒部6上
端に付設した外向きフランジ状の係合板7下面を上記外
向きフランジ状壁3の上面へ載置させ、又頂板5の中央
部に小径の透孔8を穿設した中蓋4と、上記中蓋4を介
して容器本体1の上面を閉塞する蓋体14とからなり、上
記容器本体1底壁の中央部から透孔8上方へ押し上げ筒
16を起立し、かつ該押し上げ筒で透孔8下方のフィルム
部分10aを押し上げて透孔8から外方へ突出させた。
【0007】第3の手段として、第1の手段又は第2の
手段を有すると共に、透孔8から外方へ突出するフィル
ム部分10aの上端を蓋体14の下面へ接着させた。
【0008】
【発明の実施の形態】図1から図4が示す第1実施形態
において、1は容器本体であり、該容器本体は、底壁周
縁から起立する周壁2の上端に外向きフランジ状壁3を
付設している。
【0009】4は中蓋であり、該中蓋は、頂板5の周縁
から起立する嵌合筒部6の上端に外向きフランジ状の係
合板7を付設し、かつ頂板5の前後方向中間に左右方向
に長い幅狭の透孔8を穿設し、係合板7の後部をヒンジ
9を介して容器本体の外向きフランジ状壁3後部に結合
させたものであり、嵌合筒部6を容器本体周壁2の上部
内面に着脱自在に嵌合させ、かつ係合板7の下面を上記
外向きフランジ状壁3の上面へ載置させている。
【0010】10は、容器本体内に収納させた納豆11の上
面を覆うフィルムであり、図1が示すように、上記透孔
8下方のフィルム部分10aを引き上げて透孔8から外方
へ突出させている。そのフィルム部分10aは、図4aが
示す治具12を用いて透孔8から外方へ突出させるものと
し、図4aのようにフィルム10を治具12の上面に被せ、
かつ図4bのように、その治具12が上面に有する左右方
向に長い凸部13を透孔8へ嵌合させ、かつ図4cのよう
に、透孔8上方にフィルム部分10aを残して凸部13を透
孔から引き抜くものとする。
【0011】上記中蓋4の係合板7上面には、薄肉板状
で通気性がある、透明又は半透明の蓋体14外周部を剥離
可能に貼着させ、該蓋体により中蓋4を介して容器本体
1上面を閉塞させている。
【0012】15a, 15bは、たれ入りの小袋とからし入
りの小袋であり、上記透孔8前後両側の頂板部分上面に
載置させている。
【0013】収納納豆を食する場合には、蓋体14の外周
部を係合板7上面から剥離させ、かつ図3のように、フ
ィルム部分10aを摘んで引き上げてフィルム10を取り出
し、ヒンジ9を屈曲させて中蓋4を開蓋させる。
【0014】尚透孔8は、頂板5の左右方向中間に前後
方向に長く穿設してもよい。又透孔長さは適宜でよく、
例えば、図示例の透孔の半分或いは半分以下の長さとし
てもよく、かつ治具12の凸部13は、透孔8の長さに合わ
せて形成するものとする。
【0015】図5から図8は、本発明の第2実施形態で
あり、第1実施形態の容器と構造が相違する部分につい
て説明し、構造が同一の部分は、同一の符号を付して説
明を省略する。該実施形態では、中蓋の頂板5中央部に
小円形の透孔8を穿設し、又容器本体1底壁の中央部か
ら透孔8上方へ上方小径の押し上げ筒16を起立し、かつ
該押し上げ筒で透孔8下方のフィルム部分10aを押し上
げて透孔8から外方へ突出させ、図8が示すように、そ
のフィルム部分10aを摘んで引き上げて、フィルム10を
透孔8から引き出すことができるよう形成している。透
孔8は、小径であれば、円形以外の形状でもよい。
【0016】図9,図10は、本発明の第3実施形態であ
り、第1実施形態の容器と構造が相違する部分について
説明し、構造が同一の部分は、同一の符号を付して説明
を省略する。該実施形態では、透孔8から外方へ突出さ
せたフィルム部分10aの上端を蓋体14の前後方向中間下
面へ接着させて、フィルム部分10aが中蓋4下方へ不用
意に引き込まれることを防止すると共に、図9が示すよ
うに、蓋体14を引き上げて剥離させることで、フィルム
10を透孔8から引き出すことができるよう形成してい
る。又フィルム部分10aは、第1実施形態と同じ治具12
を用いて透孔8の外方へ突出させるものとし、図10のよ
うに治具の凸部13でフィルム部分10aを支持させて、該
フィルム部分の上端を蓋体14の前後方向中間下面へ熱溶
着により接着させる。更に、図5から図8が示す実施形
態の容器において、フィルム部分10aの上端を蓋体14の
下面中央部に接着させてもよく、この場合、押し上げ筒
16を蓋体14の直ぐ下方まで起立させるとよい。
【0017】尚各実施形態において、容器本体1と中蓋
4は、発泡スチロールにより一体成形するとよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上記構成とするものであり、
請求項1記載の発明では、中蓋4の頂板5前後又は左右
方向中間に幅狭の透孔8を穿設し、かつ該透孔下方のフ
ィルム部分10aを透孔8から外方へ突出させたから、図
3のようにフィルム部分10aを摘んで引き上げること
で、フィルム10を容易に取り除くことができ、かつ頂板
5の前後又は左右方向中間に穿設した幅狭の透孔8から
フィルムを引き出すよう形成したから、その透孔8から
フィルム10を引き出すと、納豆に接していたフィルムの
面同志が相互に当接することとなり、よって、フィルム
の下面に付着した納豆の粘液が指先に付着することが防
止される。
【0019】請求項2記載の発明では、中蓋4の頂板5
中央部に透孔8を穿設すると共に、容器本体1底壁の中
央部から透孔8上方へ押し上げ筒16を起立し、かつ該押
し上げ筒で透孔8下方のフィルム部分10aを押し上げて
透孔8から外方へ突出させたから、収納納豆11の上面に
フィルム10を被せ、次いで、中蓋4を閉蓋することで、
フィルム部分10aを透孔8の外方へ簡単に突出させるこ
とができ、又図8のようにフィルム部分10aを摘んで引
き上げることで、フィルム10を容易に取り除くことがで
き、更に、頂板5中央部に穿設した小径の透孔8からフ
ィルムを引き出すよう形成したから、その透孔からフィ
ルム10を引き出すと、図8が示すように、納豆に接して
いたフィルムの面同志が相互に当接することとなり、よ
って、フィルムの下面に付着した納豆の粘液が指先に付
着することが防止される。
【0020】請求項3記載の発明では、透孔8から外方
へ突出するフィルム部分10aの上端を蓋体14の下面へ接
着させたから、図9が示すように、蓋体14を引き上げて
剥離させることで、フィルム10を透孔8から引き出すこ
とができ、蓋体14とフィルム10を個別に取り除く手間を
省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示す分解斜視図であ
る。
【図2】 中蓋を開蓋させた状態で示す同実施形態の斜
視図である。
【図3】 フィルムを引き出した状態で示す同実施形態
の斜視図である。
【図4】 同実施形態の容器の作製工程を説明する図で
ある。
【図5】 本発明の第2実施形態を示す斜視図である。
【図6】 同実施形態の縦断面図である。
【図7】 中蓋を開蓋させた状態で示す同実施形態の斜
視図である。
【図8】 フィルムを引き出した状態で示す同実施形態
の斜視図である。
【図9】 本発明の第2実施形態を示す斜視図である。
【図10】 同実施形態の容器の作製工程を説明する図
である。
【符号の説明】
1…容器本体 4…中蓋 10…フィルム 14…蓋体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金内 哲郎 東京都江東区大島3の2の6 株式会社吉 野工業所内 Fターム(参考) 3E035 AA14 AB07 BA02 BC02 4B020 LB13 LP27

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁周縁から起立する周壁2の上端に外
    向きフランジ状壁3を付設した、納豆入りの容器本体1
    と、 上記納豆上面を覆うフィルム10と、 上記容器本体周壁2の上部内面を閉塞する頂板5の周縁
    から嵌合筒部6を起立して、該嵌合筒部を上記周壁2の
    上部内面に着脱自在に嵌合させ、かつ嵌合筒部6の上端
    に付設した外向きフランジ状の係合板7下面を上記外向
    きフランジ状壁3の上面へ載置させた中蓋4と、 上記中蓋4を介して容器本体1上面を閉塞する蓋体14と
    からなり、 上記頂板5の前後又は左右方向中間に幅狭の透孔8を穿
    設し、かつ該透孔下方のフィルム部分10aを引き上げて
    透孔8から外方へ突出させたことを特徴とする納豆収納
    容器。
  2. 【請求項2】 底壁周縁から起立する周壁2の上端に外
    向きフランジ状壁3を付設した、納豆入りの容器本体1
    と、 上記納豆上面を覆うフィルム10と、 上記容器本体周壁2の上部内面を閉塞する頂板5の周縁
    から嵌合筒部6を起立して、該嵌合筒部を上記周壁2の
    上部内面に着脱自在に嵌合させ、かつ嵌合筒部6上端に
    付設した外向きフランジ状の係合板7下面を上記外向き
    フランジ状壁3の上面へ載置させ、又頂板5の中央部に
    小径の透孔8を穿設した中蓋4と、 上記中蓋4を介して容器本体1の上面を閉塞する蓋体14
    とからなり、 上記容器本体1底壁の中央部から透孔8上方へ押し上げ
    筒16を起立し、かつ該押し上げ筒で透孔8下方のフィル
    ム部分10aを押し上げて透孔8から外方へ突出させたこ
    とを特徴とする納豆収納容器。
  3. 【請求項3】 透孔8から外方へ突出するフィルム部分
    10aの上端を蓋体14の下面へ接着させた請求項1又は請
    求項2記載の納豆収納容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007045427A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Fukuoka Marumoto Kk 納豆用容器
JP4614471B1 (ja) * 2010-08-14 2011-01-19 合同会社知財テラス 納豆容器
JP2018131221A (ja) * 2017-02-14 2018-08-23 古茂田工業株式会社 納豆容器
KR101897685B1 (ko) * 2017-12-05 2018-09-12 우성영 내부포장비닐의 제거가 용이한 나또 포장용기

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