JP2000313448A - 広告媒体 - Google Patents
広告媒体Info
- Publication number
- JP2000313448A JP2000313448A JP11123274A JP12327499A JP2000313448A JP 2000313448 A JP2000313448 A JP 2000313448A JP 11123274 A JP11123274 A JP 11123274A JP 12327499 A JP12327499 A JP 12327499A JP 2000313448 A JP2000313448 A JP 2000313448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper lid
- packaging box
- product
- lid flap
- advertisement message
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】包装箱の側板の内面もしくは内側に位置する上
蓋用フラップの内面あるいは外面もしくは前記内側に位
置する上蓋用フラップに重なり外側に位置する上蓋用フ
ラップの内面を有効利用して、本来包装箱に収納される
商品とは別の商品の広告メッセージを表示するようにす
る 【解決手段】商品２を収納して包装する包装箱１の側板
３の内面もしくは内側に位置する上蓋用フラップ４の内
面あるいは外面もしくは前記内側に位置する上蓋用フラ
ップ４に重なり外側に位置する上蓋用フラップ５の内面
に、前記商品２とは別の商品の広告メッセージ６を表示
した。
蓋用フラップの内面あるいは外面もしくは前記内側に位
置する上蓋用フラップに重なり外側に位置する上蓋用フ
ラップの内面を有効利用して、本来包装箱に収納される
商品とは別の商品の広告メッセージを表示するようにす
る 【解決手段】商品２を収納して包装する包装箱１の側板
３の内面もしくは内側に位置する上蓋用フラップ４の内
面あるいは外面もしくは前記内側に位置する上蓋用フラ
ップ４に重なり外側に位置する上蓋用フラップ５の内面
に、前記商品２とは別の商品の広告メッセージ６を表示
した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品を収納して包
装する段ボール板などからなる包装箱に前記商品とは別
の商品の広告メッセージを表示するようにした広告媒体
に関するものである。
装する段ボール板などからなる包装箱に前記商品とは別
の商品の広告メッセージを表示するようにした広告媒体
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、商品を収納して包装する段ボ
ール板などからなる包装箱には表面に通常前記商品につ
いての名称、型番、写真などが表示されているのが殆ど
であり、包装箱の側板の内面もしくは上蓋用フラップの
内面を有効利用して前記商品とは別の商品の広告メッセ
ージを表示したものは知られていなかった。
ール板などからなる包装箱には表面に通常前記商品につ
いての名称、型番、写真などが表示されているのが殆ど
であり、包装箱の側板の内面もしくは上蓋用フラップの
内面を有効利用して前記商品とは別の商品の広告メッセ
ージを表示したものは知られていなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、包装箱の側板の内面もしくは内側
に位置する上蓋用フラップの内面あるいは外面もしくは
前記内側に位置する上蓋用フラップに重なり外側に位置
する上蓋用フラップの内面を有効利用して、本来包装箱
に収納される商品とは別の商品の広告メッセージを表示
するようにすることを目的とするものである。
題を解決するもので、包装箱の側板の内面もしくは内側
に位置する上蓋用フラップの内面あるいは外面もしくは
前記内側に位置する上蓋用フラップに重なり外側に位置
する上蓋用フラップの内面を有効利用して、本来包装箱
に収納される商品とは別の商品の広告メッセージを表示
するようにすることを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、商品を収納して包装する包装箱の側板の内
面もしくは内側に位置する上蓋用フラップの内面あるい
は外面もしくは前記内側に位置する上蓋用フラップに重
なり外側に位置する上蓋用フラップの内面に、前記商品
とは別の商品の広告メッセージを表示してなることを要
旨とするものである。
に本発明は、商品を収納して包装する包装箱の側板の内
面もしくは内側に位置する上蓋用フラップの内面あるい
は外面もしくは前記内側に位置する上蓋用フラップに重
なり外側に位置する上蓋用フラップの内面に、前記商品
とは別の商品の広告メッセージを表示してなることを要
旨とするものである。
【０００５】この構成により、包装箱の上蓋用フラップ
を開けるか、包装箱から商品を取り出すことにより、包
装箱に収納されている商品とは別の商品の広告メッセー
ジを包装箱に収納されている商品の購入者に知らしめる
ことができ、通常梱包状態において外側から見えない面
を有効利用することができる。
を開けるか、包装箱から商品を取り出すことにより、包
装箱に収納されている商品とは別の商品の広告メッセー
ジを包装箱に収納されている商品の購入者に知らしめる
ことができ、通常梱包状態において外側から見えない面
を有効利用することができる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。図１および図２におい
て、１は例えばテレビジョン受像機などの商品２を収納
する段ボール板製の包装箱で、この包装箱１の側板３の
上端に連設されて内側に位置する上蓋用フラップ４もし
くは前記内側に位置する上蓋用フラップ４に重なり外側
に位置する上蓋用フラップ５の内、外側に位置する上蓋
用フラップ５の内面には、前記商品２とは別の商品の広
告メッセージ６（斜線部で示す）を表示している。この
別の商品の広告メッセージ６を表示する方法としては、
包装箱１を組み立てる前の展開状態で包装箱１の材料で
ある段ボール板の内面に印刷を施すか、あるいはシール
の貼り付けやラベルの貼り付け、あるいは印刷されたシ
ートの貼り付けを施すなどの方法が採用される。なお、
シールの貼り付けやラベルの貼り付け、あるいは印刷さ
れたシートの貼り付けについては包装箱１を組み立てた
後で行なっても良い。
いて、図面に基づいて説明する。図１および図２におい
て、１は例えばテレビジョン受像機などの商品２を収納
する段ボール板製の包装箱で、この包装箱１の側板３の
上端に連設されて内側に位置する上蓋用フラップ４もし
くは前記内側に位置する上蓋用フラップ４に重なり外側
に位置する上蓋用フラップ５の内、外側に位置する上蓋
用フラップ５の内面には、前記商品２とは別の商品の広
告メッセージ６（斜線部で示す）を表示している。この
別の商品の広告メッセージ６を表示する方法としては、
包装箱１を組み立てる前の展開状態で包装箱１の材料で
ある段ボール板の内面に印刷を施すか、あるいはシール
の貼り付けやラベルの貼り付け、あるいは印刷されたシ
ートの貼り付けを施すなどの方法が採用される。なお、
シールの貼り付けやラベルの貼り付け、あるいは印刷さ
れたシートの貼り付けについては包装箱１を組み立てた
後で行なっても良い。
【０００７】ところで、以上述べた実施の形態では外側
に位置する上蓋用フラップ５の内面に前記商品２とは別
の商品の広告メッセージ６が表示されているが、内側に
位置する上蓋用フラップ４の内面あるいは外面にも前記
商品２とは別の商品の広告メッセージ６を表示するよう
にしても良い。あるいは、内側に位置する上蓋用フラッ
プ４のみに前記商品２とは別の商品の広告メッセージ６
を表示するようにしても良い。また、包装箱１の側板３
の内面に別の商品の広告メッセージ６を表示するように
しても良い。要するに、通常包装箱１の梱包状態におい
て外側から見えない上蓋用フラップ４内面あるいは外面
や上蓋用フラップ５の内面もしくは側板３の内面に別の
商品の広告メッセージ６を表示するのである。なお、図
面では示されていないが、包装箱１の外面には包装箱１
に収納される前記商品２の名称、型番、写真などが印刷
などの方法により表示されている。さらに、以上述べた
実施の形態では包装箱１は段ボール板製であるが、段ボ
ール板以外に厚紙あるいは合成樹脂などからなる包装箱
に実施することも可能である。
に位置する上蓋用フラップ５の内面に前記商品２とは別
の商品の広告メッセージ６が表示されているが、内側に
位置する上蓋用フラップ４の内面あるいは外面にも前記
商品２とは別の商品の広告メッセージ６を表示するよう
にしても良い。あるいは、内側に位置する上蓋用フラッ
プ４のみに前記商品２とは別の商品の広告メッセージ６
を表示するようにしても良い。また、包装箱１の側板３
の内面に別の商品の広告メッセージ６を表示するように
しても良い。要するに、通常包装箱１の梱包状態におい
て外側から見えない上蓋用フラップ４内面あるいは外面
や上蓋用フラップ５の内面もしくは側板３の内面に別の
商品の広告メッセージ６を表示するのである。なお、図
面では示されていないが、包装箱１の外面には包装箱１
に収納される前記商品２の名称、型番、写真などが印刷
などの方法により表示されている。さらに、以上述べた
実施の形態では包装箱１は段ボール板製であるが、段ボ
ール板以外に厚紙あるいは合成樹脂などからなる包装箱
に実施することも可能である。
【０００８】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、包装箱の
上蓋用フラップを開けるか、包装箱から商品を取り出す
ことにより、包装箱に収納されている商品とは別の商品
の広告メッセージを包装箱に収納されている商品の購入
者に知らしめることができ、通常梱包状態において外側
から見えない面を有効利用することができる。これによ
り、広告主に確実に消費者の下に届く広告手法を提供す
るとともに、広告媒体提供企業には媒体収入がもたらさ
れ、間接的な資材コストの低減を図ることができる。
上蓋用フラップを開けるか、包装箱から商品を取り出す
ことにより、包装箱に収納されている商品とは別の商品
の広告メッセージを包装箱に収納されている商品の購入
者に知らしめることができ、通常梱包状態において外側
から見えない面を有効利用することができる。これによ
り、広告主に確実に消費者の下に届く広告手法を提供す
るとともに、広告媒体提供企業には媒体収入がもたらさ
れ、間接的な資材コストの低減を図ることができる。
【図1】本発明の一実施の形態における包装箱の展開図
である。
である。
【図2】同包装箱の上蓋用フラップを開けた状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
１ 包装箱 ２ 商品 ３ 側板 ４ 内側に位置する上蓋用フラップ ５ 外側に位置する上蓋用フラップ ６ 広告メッセージ
Claims (1)
- 【請求項1】商品を収納して包装する包装箱の側板の内
面もしくは内側に位置する上蓋用フラップの内面あるい
は外面もしくは前記内側に位置する上蓋用フラップに重
なり外側に位置する上蓋用フラップの内面に、前記商品
とは別の商品の広告メッセージを表示してなることを特
徴とする広告媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11123274A JP2000313448A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 広告媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11123274A JP2000313448A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 広告媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000313448A true JP2000313448A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14856518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11123274A Pending JP2000313448A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 広告媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000313448A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5202517B2 (ja) * | 2007-05-24 | 2013-06-05 | 平石 利子 | 商品包装材 |
-
1999
- 1999-04-30 JP JP11123274A patent/JP2000313448A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5202517B2 (ja) * | 2007-05-24 | 2013-06-05 | 平石 利子 | 商品包装材 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20051027 |