JPH10129749A - 広告表示機能付収納箱 - Google Patents
広告表示機能付収納箱Info
- Publication number
- JPH10129749A JPH10129749A JP28518596A JP28518596A JPH10129749A JP H10129749 A JPH10129749 A JP H10129749A JP 28518596 A JP28518596 A JP 28518596A JP 28518596 A JP28518596 A JP 28518596A JP H10129749 A JPH10129749 A JP H10129749A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 流通段階で使用したダンボール箱等を、店頭
販売時にはそのままディスプレイ用の箱として利用する
ことができるようにした広告表示機能付収納箱を得るこ
とを課題とする。 【解決手段】 ダンボール箱等の厚紙類でできた箱体の
中に、広告表示機能を有するパネルを装着するととも
に、前記箱体の側面下部に開封手段を設けた広告表示機
能付収納箱である。
販売時にはそのままディスプレイ用の箱として利用する
ことができるようにした広告表示機能付収納箱を得るこ
とを課題とする。 【解決手段】 ダンボール箱等の厚紙類でできた箱体の
中に、広告表示機能を有するパネルを装着するととも
に、前記箱体の側面下部に開封手段を設けた広告表示機
能付収納箱である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、雑貨、菓子類など
を入れて配送されてくるダンボール箱等の箱体を、その
ままディスプレイ用の箱体として店頭販売時に利用でき
る広告表示機能付収納箱に関するものである。
を入れて配送されてくるダンボール箱等の箱体を、その
ままディスプレイ用の箱体として店頭販売時に利用でき
る広告表示機能付収納箱に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、雑貨、菓子類などはダンボール箱
等に入れられて販売店等に出荷され、販売店等でディス
プレイ用の箱等に入れ換えられたり、棚等に陳列された
りして販売される。このため、流通段階で用いられたダ
ンボール箱等は内容物が取り出された後、そのまま廃棄
されていた。
等に入れられて販売店等に出荷され、販売店等でディス
プレイ用の箱等に入れ換えられたり、棚等に陳列された
りして販売される。このため、流通段階で用いられたダ
ンボール箱等は内容物が取り出された後、そのまま廃棄
されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、流通段
階で使用されるダンボール箱とディスプレイ用に使用さ
れる箱とが別体であると、内容物を入れ換える作業が必
要となって、手間がかかり非常に煩わしい。また、流通
段階で使用したダンボール箱等をそのまま廃棄するのは
資源の面からも好ましいものとは言えず、また、廃棄す
るダンボール箱の量も多かった。それに、流通段階で使
用されたダンボール箱を他のものに利用できれば廃棄量
の減少につながり、資源環境上望ましい。そこで、本発
明は、流通段階で使用したダンボール箱等を、店頭販売
時にはそのままディスプレイ用の箱として利用すること
ができるようにした広告表示機能付収納箱を得ることを
目的とするものである。
階で使用されるダンボール箱とディスプレイ用に使用さ
れる箱とが別体であると、内容物を入れ換える作業が必
要となって、手間がかかり非常に煩わしい。また、流通
段階で使用したダンボール箱等をそのまま廃棄するのは
資源の面からも好ましいものとは言えず、また、廃棄す
るダンボール箱の量も多かった。それに、流通段階で使
用されたダンボール箱を他のものに利用できれば廃棄量
の減少につながり、資源環境上望ましい。そこで、本発
明は、流通段階で使用したダンボール箱等を、店頭販売
時にはそのままディスプレイ用の箱として利用すること
ができるようにした広告表示機能付収納箱を得ることを
目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような目
的を達成するために次のような広告表示機能付収納箱を
提供するものである。すなわち、ダンボール箱等の厚紙
類でできた箱体の中に、広告表示機能を有するパネルを
装着するとともに、前記箱体の側面下部に開封手段を設
けたことを特徴とする広告表示機能付収納箱であり、前
記パネルは、正面板と、正面板の左右に折線を介してそ
れぞれ連設されている側面板と、正面板及び側面板の下
に折線を介してそれぞれ連設されている連結フラップと
で構成されていることを特徴とするものである。そし
て、前記パネルに、小パネルを取り外し自在に設けるこ
とを特徴とするものである。
的を達成するために次のような広告表示機能付収納箱を
提供するものである。すなわち、ダンボール箱等の厚紙
類でできた箱体の中に、広告表示機能を有するパネルを
装着するとともに、前記箱体の側面下部に開封手段を設
けたことを特徴とする広告表示機能付収納箱であり、前
記パネルは、正面板と、正面板の左右に折線を介してそ
れぞれ連設されている側面板と、正面板及び側面板の下
に折線を介してそれぞれ連設されている連結フラップと
で構成されていることを特徴とするものである。そし
て、前記パネルに、小パネルを取り外し自在に設けるこ
とを特徴とするものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を基に詳細に説明する。図１は広告表示パネルの展開
図、図２はダンボール箱の斜視図であり、図３は広告表
示パネルをダンボール箱に装着する様子を示す説明図で
ある。また、図４は菓子類などの内容物を入れる様子を
示す説明図であり、図５は内容物を入れて天部を封緘し
た状態のダンボール箱の斜視図である。そして、図６は
ダンボール箱を開封する様子を示す説明図であり、図７
はディスプレイ状態を示す斜視図である。本発明の広告
表示機能付収納箱（Ａ）は、流通段階で使用されるダン
ボール箱等の中に広告表示機能を有するパネルを装着し
たものであって、ダンボール箱等の下部を任意の開封手
段によって開封しただけで、直ちにディスプレイ用の箱
として利用できるようにしたものである。
を基に詳細に説明する。図１は広告表示パネルの展開
図、図２はダンボール箱の斜視図であり、図３は広告表
示パネルをダンボール箱に装着する様子を示す説明図で
ある。また、図４は菓子類などの内容物を入れる様子を
示す説明図であり、図５は内容物を入れて天部を封緘し
た状態のダンボール箱の斜視図である。そして、図６は
ダンボール箱を開封する様子を示す説明図であり、図７
はディスプレイ状態を示す斜視図である。本発明の広告
表示機能付収納箱（Ａ）は、流通段階で使用されるダン
ボール箱等の中に広告表示機能を有するパネルを装着し
たものであって、ダンボール箱等の下部を任意の開封手
段によって開封しただけで、直ちにディスプレイ用の箱
として利用できるようにしたものである。
【０００６】そこで、まず、広告表示機能を有するパネ
ル（ａ）と、それを装着するダンボール箱（ｂ）につい
て説明をする。この広告表示パネル（ａ）は、板紙等の
厚紙類で構成されるもので、図１で示すように、正面板
（１ａ）と、その正面板（１ａ）に折線（１）（２）を
介して連設される左右の側面板（２ａ）（３ａ）と、正
面板（１ａ）及び左右の側面板（２ａ）（３ａ）の下側
に折線（３）（４）（５）を介してそれぞれ連設される
連結フラップ（４ａ）（５ａ）（６ａ）とで構成され、
正面板（１ａ）及び側面板（２ａ）（３ａ）の表面に
は、宣伝用の広告等が印刷されるようになっている。
ル（ａ）と、それを装着するダンボール箱（ｂ）につい
て説明をする。この広告表示パネル（ａ）は、板紙等の
厚紙類で構成されるもので、図１で示すように、正面板
（１ａ）と、その正面板（１ａ）に折線（１）（２）を
介して連設される左右の側面板（２ａ）（３ａ）と、正
面板（１ａ）及び左右の側面板（２ａ）（３ａ）の下側
に折線（３）（４）（５）を介してそれぞれ連設される
連結フラップ（４ａ）（５ａ）（６ａ）とで構成され、
正面板（１ａ）及び側面板（２ａ）（３ａ）の表面に
は、宣伝用の広告等が印刷されるようになっている。
【０００７】正面板（１ａ）は、ダンボール箱（ｂ）の
側面の形状に合わせて形成すればよく、図示のものは長
方形に形成されている。また、左右の側面板（２ａ）
（３ａ）は、上部が正面板（１ａ）の上部から連続する
下り傾斜部を形成しており、台形状に形成されている。
正面板（１ａ）の幅はダンボール箱（ｂ）の長辺の内の
りとほぼ同じ長さであり、左右の側面板（２ａ）（３
ａ）の幅もダンボール箱（ｂ）の短辺の内のりとほぼ同
じ長さを有している。したがって、このパネル（ａ）を
ダンボール箱（ｂ）の中に装着する際には、折線（１）
（２）に沿って側面板（２ａ）（３ａ）を折り曲げて、
ダンボール箱（ｂ）の３方の側面を囲むようにして装着
できるようになっている。また、連結フラップ（４ａ）
（５ａ）（６ａ）は、それぞれ両端が斜めに切り欠けら
れて台形状に形成されており、パネル（ａ）を箱内に装
着するときには、これら連結フラップ（４ａ）（５ａ）
（６ａ）を箱の内方側に折り曲げて箱の底面に載置する
ようになっている。なお、このとき載置するだけではな
く、連結フラップ（４ａ）（５ａ）（６ａ）を箱の底面
に貼着した方が望ましい。
側面の形状に合わせて形成すればよく、図示のものは長
方形に形成されている。また、左右の側面板（２ａ）
（３ａ）は、上部が正面板（１ａ）の上部から連続する
下り傾斜部を形成しており、台形状に形成されている。
正面板（１ａ）の幅はダンボール箱（ｂ）の長辺の内の
りとほぼ同じ長さであり、左右の側面板（２ａ）（３
ａ）の幅もダンボール箱（ｂ）の短辺の内のりとほぼ同
じ長さを有している。したがって、このパネル（ａ）を
ダンボール箱（ｂ）の中に装着する際には、折線（１）
（２）に沿って側面板（２ａ）（３ａ）を折り曲げて、
ダンボール箱（ｂ）の３方の側面を囲むようにして装着
できるようになっている。また、連結フラップ（４ａ）
（５ａ）（６ａ）は、それぞれ両端が斜めに切り欠けら
れて台形状に形成されており、パネル（ａ）を箱内に装
着するときには、これら連結フラップ（４ａ）（５ａ）
（６ａ）を箱の内方側に折り曲げて箱の底面に載置する
ようになっている。なお、このとき載置するだけではな
く、連結フラップ（４ａ）（５ａ）（６ａ）を箱の底面
に貼着した方が望ましい。
【０００８】また、広告表示パネル（ａ）だけではな
く、パネル正面板（１ａ）の上部などに取り外し自在な
飾り又は広告宣伝用の小パネル（ｃ）を設けてもよく、
内容物の高さや量によって、正面板（１ａ）及び側面板
（２ａ）（３ａ）に印刷された表示内容が見えにくい場
合等には特に有効なものである。この小パネル（ｃ）
は、例えば図１で示すような細長形状に形成され、任意
の取付手段によって取り付けられるようになっているも
ので、広告表示パネル（ａ）と共に広告表示機能を有す
るものである。
く、パネル正面板（１ａ）の上部などに取り外し自在な
飾り又は広告宣伝用の小パネル（ｃ）を設けてもよく、
内容物の高さや量によって、正面板（１ａ）及び側面板
（２ａ）（３ａ）に印刷された表示内容が見えにくい場
合等には特に有効なものである。この小パネル（ｃ）
は、例えば図１で示すような細長形状に形成され、任意
の取付手段によって取り付けられるようになっているも
ので、広告表示パネル（ａ）と共に広告表示機能を有す
るものである。
【０００９】また、図２で示すように、ダンボール箱
（ｂ）の側面下部には、箱を１周するように開封用のジ
ッパー（６）が設けられており、ジッパー（６）を切り
裂くことによってダンボール箱（ｂ）を切断すると、箱
の上部分がそのまま取り除けるようになっている。な
お、ダンボール箱を開封するための開封手段は、図示の
ジッパー（６）に限定されるものではなく、任意の手段
を用いればよいものである。
（ｂ）の側面下部には、箱を１周するように開封用のジ
ッパー（６）が設けられており、ジッパー（６）を切り
裂くことによってダンボール箱（ｂ）を切断すると、箱
の上部分がそのまま取り除けるようになっている。な
お、ダンボール箱を開封するための開封手段は、図示の
ジッパー（６）に限定されるものではなく、任意の手段
を用いればよいものである。
【００１０】次に、このような広告表示パネル（ａ）を
ダンボール箱（ｂ）内に装着し、内容物を収納して封緘
する工程について説明をする。まず、図３で示すよう
に、広告表示パネル（ａ）の左右の側面板（２ａ）（３
ａ）を折線（１）（２）に沿って約９０度折り曲げ、連
結フラップ（４ａ）（５ａ）（６ａ）を折線（３）
（４）（５）に沿って約９０度折り曲げる。なお、この
とき連結フラップ（４ａ）（５ａ）（６ａ）はそれぞれ
両端が切り欠けられているので、互いに重なり合うこと
はない。そして、折り曲げた広告表示パネル（ａ）を、
天部が開放されているダンボール箱（ｂ）内に装着する
が、このときパネル（ａ）をダンボール箱（ｂ）の３方
の側面（１ｂ）（２ｂ）（３ｂ）にできるだけ密着させ
るようにして装着する。その後、図４で示すように、菓
子類などの内容物（Ｂ）をダンボール箱（ｂ）内に収納
する。なお、図示のものは箱状のものを収納する様子を
示しているが、袋状のものでももちろんよく、特に限定
されるものではない。また、このとき小パネル（ｃ）等
も必要に応じてダンボール箱（ｂ）内に一緒に入れるよ
うにする。そして、内容物（Ｂ）を収納し終えたら、図
５で示すように、天部を封緘し、販売店等へ出荷するも
のである。
ダンボール箱（ｂ）内に装着し、内容物を収納して封緘
する工程について説明をする。まず、図３で示すよう
に、広告表示パネル（ａ）の左右の側面板（２ａ）（３
ａ）を折線（１）（２）に沿って約９０度折り曲げ、連
結フラップ（４ａ）（５ａ）（６ａ）を折線（３）
（４）（５）に沿って約９０度折り曲げる。なお、この
とき連結フラップ（４ａ）（５ａ）（６ａ）はそれぞれ
両端が切り欠けられているので、互いに重なり合うこと
はない。そして、折り曲げた広告表示パネル（ａ）を、
天部が開放されているダンボール箱（ｂ）内に装着する
が、このときパネル（ａ）をダンボール箱（ｂ）の３方
の側面（１ｂ）（２ｂ）（３ｂ）にできるだけ密着させ
るようにして装着する。その後、図４で示すように、菓
子類などの内容物（Ｂ）をダンボール箱（ｂ）内に収納
する。なお、図示のものは箱状のものを収納する様子を
示しているが、袋状のものでももちろんよく、特に限定
されるものではない。また、このとき小パネル（ｃ）等
も必要に応じてダンボール箱（ｂ）内に一緒に入れるよ
うにする。そして、内容物（Ｂ）を収納し終えたら、図
５で示すように、天部を封緘し、販売店等へ出荷するも
のである。
【００１１】次に、以上のように封緘されたダンボール
箱（ｂ）をディスプレイ状態に形成する工程について説
明をする。販売店等に配送された内容物入りのダンボー
ル箱（ｂ）は、図６で示すように、ジッパー（６）を切
り裂くことによって開封される。そして、ダンボール箱
（ｂ）の上部分を持ち上げるようにして取り除き、内容
物と一緒に入れてある小パネル（ｃ）を広告表示パネル
（ａ）に取り付けると、図７で示すようなディスプレイ
状態になる。なお、広告表示パネル（ａ）には、内容物
（Ｂ）が倒れないように支持するはたらきもあり、特に
内容物が袋状のものの場合には有効である。また、小パ
ネル（ｃ）等は必要に応じて取り付ければよいものであ
るが、図７で示すように、内容物の高さや量などによっ
てパネル（ａ）の表示内容が見えにくいときなどは、広
告宣伝効果や見栄えの点においても取り付けた方が好ま
しい。何れにしても、本発明の広告表示機能付収納箱
（Ａ）は、図７で示すようなディスプレイ形状に成形さ
れ、内容物である菓子類などが販売に供されるものであ
る。
箱（ｂ）をディスプレイ状態に形成する工程について説
明をする。販売店等に配送された内容物入りのダンボー
ル箱（ｂ）は、図６で示すように、ジッパー（６）を切
り裂くことによって開封される。そして、ダンボール箱
（ｂ）の上部分を持ち上げるようにして取り除き、内容
物と一緒に入れてある小パネル（ｃ）を広告表示パネル
（ａ）に取り付けると、図７で示すようなディスプレイ
状態になる。なお、広告表示パネル（ａ）には、内容物
（Ｂ）が倒れないように支持するはたらきもあり、特に
内容物が袋状のものの場合には有効である。また、小パ
ネル（ｃ）等は必要に応じて取り付ければよいものであ
るが、図７で示すように、内容物の高さや量などによっ
てパネル（ａ）の表示内容が見えにくいときなどは、広
告宣伝効果や見栄えの点においても取り付けた方が好ま
しい。何れにしても、本発明の広告表示機能付収納箱
（Ａ）は、図７で示すようなディスプレイ形状に成形さ
れ、内容物である菓子類などが販売に供されるものであ
る。
【００１２】以上のように、本発明の広告表示機能付収
納箱によれば、流通段階で使用されるダンボール箱等を
そのままディスプレイ用の箱として利用できるので、菓
子類などの内容物を入れ換える作業が不要となり、煩わ
しい労力が軽減される。また、流通段階で用いられたダ
ンボール箱をそのまま廃棄することがなくなり、ダンボ
ール箱の廃棄量が減少して資源環境上好ましいものとな
る。なお、言うまでもなく、本発明は、本発明の精神の
範囲内において、適宜設計変更可能なものであり、ダン
ボール箱ではなく、板紙等の厚紙類で構成された箱体で
も同様である。
納箱によれば、流通段階で使用されるダンボール箱等を
そのままディスプレイ用の箱として利用できるので、菓
子類などの内容物を入れ換える作業が不要となり、煩わ
しい労力が軽減される。また、流通段階で用いられたダ
ンボール箱をそのまま廃棄することがなくなり、ダンボ
ール箱の廃棄量が減少して資源環境上好ましいものとな
る。なお、言うまでもなく、本発明は、本発明の精神の
範囲内において、適宜設計変更可能なものであり、ダン
ボール箱ではなく、板紙等の厚紙類で構成された箱体で
も同様である。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、流通段階で使用するダ
ンボール箱等を、店頭販売時にはそのままディスプレイ
用として利用することができる。このため、従来のよう
に内容物を入れ換える作業が不要となり、煩わしい労力
が軽減される。また、流通段階で用いられた箱体をその
まま廃棄することがなくなり、資源環境上好ましいもの
となる。また、パネルによって内容物が倒れないように
支持でき、小パネルを別途設ければ、更に広告宣伝効果
が増し、消費者の購入意欲を煽ることができる。
ンボール箱等を、店頭販売時にはそのままディスプレイ
用として利用することができる。このため、従来のよう
に内容物を入れ換える作業が不要となり、煩わしい労力
が軽減される。また、流通段階で用いられた箱体をその
まま廃棄することがなくなり、資源環境上好ましいもの
となる。また、パネルによって内容物が倒れないように
支持でき、小パネルを別途設ければ、更に広告宣伝効果
が増し、消費者の購入意欲を煽ることができる。
【図１】広告表示パネルの展開図
【図２】ダンボール箱の斜視図
【図３】広告表示パネルをダンボール箱に装着する様子
を示す説明図
を示す説明図
【図４】菓子類などの内容物を入れる様子を示す説明図
【図５】内容物を入れて天部を封緘した状態のダンボー
ル箱の斜視図
ル箱の斜視図
【図６】ダンボール箱を開封する様子を示す説明図
【図７】ディスプレイ状態を示す斜視図
Ａ 広告表示機能付収納箱 Ｂ 内容物 ａ 広告表示パネル ｂ ダンボール箱 ｃ 小パネル １ａ 正面板 ２ａ 左側面板 ３ａ 右側面板 ４ａ 連結フラップ ５ａ 連結フラップ ６ａ 連結フラップ １ｂ 側面 ２ｂ 側面 ３ｂ 側面 １〜５ 折線 ６ ジッパー
Claims (3)
- 【請求項１】 ダンボール箱等の厚紙類でできた箱体の
中に、広告表示機能を有するパネルを装着するととも
に、前記箱体の側面下部に開封手段を設けたことを特徴
とする広告表示機能付収納箱。 - 【請求項２】 前記パネル（ａ）は、正面板（１ａ）
と、正面板（１ａ）の左右に折線（１）（２）を介して
それぞれ連設されている側面板（２ａ）（３ａ）と、正
面板（１ａ）及び側面板（２ａ）（３ａ）の下に折線
（３）（４）（５）を介してそれぞれ連設されている連
結フラップ（４ａ）（５ａ）（６ａ）とで構成されてい
ることを特徴とする請求項１に記載の広告表示機能付収
納箱。 - 【請求項３】 前記パネル（ａ）に、小パネル（ｃ）を
取り外し自在に設けることを特徴とする請求項１及び２
に記載の広告表示機能付収納箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28518596A JPH10129749A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 広告表示機能付収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28518596A JPH10129749A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 広告表示機能付収納箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129749A true JPH10129749A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17688213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28518596A Pending JPH10129749A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 広告表示機能付収納箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10129749A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101534857B1 (ko) * | 2008-12-30 | 2015-07-08 | 엘지이노텍 주식회사 | 매장 관리 시스템 |
| JP2019005318A (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-17 | 大日本印刷株式会社 | 表示体 |
-
1996
- 1996-10-28 JP JP28518596A patent/JPH10129749A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101534857B1 (ko) * | 2008-12-30 | 2015-07-08 | 엘지이노텍 주식회사 | 매장 관리 시스템 |
| JP2019005318A (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-17 | 大日本印刷株式会社 | 表示体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060307 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060704 |