JP2000313426A - 熱可塑性ポリエステル樹脂製容器 - Google Patents
熱可塑性ポリエステル樹脂製容器Info
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】良好な密封性を実現すると共に、容器のノズル
部端面に凹溝を形成したにもかかわらず、ノズル部の洗
浄殺菌の際には凹溝の奥底まで十分洗浄殺菌でき、ま
た、消費者がノズルに直接口をつけて飲用した場合でも
唇の感触の良好な熱可塑性ポリエステル樹脂製容器を提
供する。 【構成】ノズル部の端面に環状凹溝を形成した熱可塑性
ポリエステル樹脂製容器において、前記環状凹溝の縁部
及び底部は曲面からなり、かつ前記底部を形成する曲面
の曲率半径は縁部の曲率半径よりも大きい熱可塑性ポリ
エステル樹脂製容器とする。
部端面に凹溝を形成したにもかかわらず、ノズル部の洗
浄殺菌の際には凹溝の奥底まで十分洗浄殺菌でき、ま
た、消費者がノズルに直接口をつけて飲用した場合でも
唇の感触の良好な熱可塑性ポリエステル樹脂製容器を提
供する。 【構成】ノズル部の端面に環状凹溝を形成した熱可塑性
ポリエステル樹脂製容器において、前記環状凹溝の縁部
及び底部は曲面からなり、かつ前記底部を形成する曲面
の曲率半径は縁部の曲率半径よりも大きい熱可塑性ポリ
エステル樹脂製容器とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱可塑性ポリエステル
樹脂製容器に関し、詳しくは、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等のポリオレフィンからなる合成樹脂キャップが
ノズル部に装着される容器に関する。
樹脂製容器に関し、詳しくは、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等のポリオレフィンからなる合成樹脂キャップが
ノズル部に装着される容器に関する。
【0002】
【従来技術】ポリエチレンテレフタレート等の熱可塑性
ポリエステル樹脂を射出成形したプリフォームを二軸延
伸ブロー成形した容器は、優れた透明性 ガスバリアー
性、耐衝撃性を有しており、飲料、酒類、調味料等の液
体内容物を収納する包装容器として広く使用されてい
る。このようなポリエステル樹脂製容器において、良好
な密封性を得るために容器のノズル部端面に、キャップ
装着時にキャップ天面に形成された凸条と当接する位置
に凹溝を形成した密封構造は従来より公知である。
ポリエステル樹脂を射出成形したプリフォームを二軸延
伸ブロー成形した容器は、優れた透明性 ガスバリアー
性、耐衝撃性を有しており、飲料、酒類、調味料等の液
体内容物を収納する包装容器として広く使用されてい
る。このようなポリエステル樹脂製容器において、良好
な密封性を得るために容器のノズル部端面に、キャップ
装着時にキャップ天面に形成された凸条と当接する位置
に凹溝を形成した密封構造は従来より公知である。
【0003】例えば、実開昭52−118740号公報
には、容器のノズル端面にV字状の凹溝を形成し、キャ
ップ天面には容器のV字状凹溝に合わせた断面V字状の
凸条を形成した密封構造が記載されており、また、特開
平7−156955号公報には、容器のノズル端面に、
キャップ天面に形成された凸条よりも十分広幅の凹溝を
形成したキャップ装置が記載されている。
には、容器のノズル端面にV字状の凹溝を形成し、キャ
ップ天面には容器のV字状凹溝に合わせた断面V字状の
凸条を形成した密封構造が記載されており、また、特開
平7−156955号公報には、容器のノズル端面に、
キャップ天面に形成された凸条よりも十分広幅の凹溝を
形成したキャップ装置が記載されている。
【0004】上記実開昭52−118740号公報に記
載の密封構造は、キャップ天面の凸条が容器のノズル部
端面の凹溝に均一に密着して初めて密封できるものであ
り、キャップがねじ付きの場合、多数回の開閉を強いら
れる用途には不向きであった。すなわち、キャップをノ
ズルに締める際、キャップがノズルに対して偏心しがち
で、偏心したままキャップを締めた場合、ノズル部端面
にキャップの凸条があたり、凸条の形状を損ない、その
後は正確にキャップを嵌合しても密封性を回復すること
ができないという問題があった。
載の密封構造は、キャップ天面の凸条が容器のノズル部
端面の凹溝に均一に密着して初めて密封できるものであ
り、キャップがねじ付きの場合、多数回の開閉を強いら
れる用途には不向きであった。すなわち、キャップをノ
ズルに締める際、キャップがノズルに対して偏心しがち
で、偏心したままキャップを締めた場合、ノズル部端面
にキャップの凸条があたり、凸条の形状を損ない、その
後は正確にキャップを嵌合しても密封性を回復すること
ができないという問題があった。
【0005】また、上記特開平7−156955号公報
に記載の凹溝形状は、凹溝の縁部乃至底部に角部を有し
ているため、プリフォームの射出成形時に金型からの離
型性が悪いという問題、プリフォームからボトル成形ま
での取り扱いでノズル部端面の角部に傷や割れが発生し
やすいという問題、また、内容物を充填する際、容器を
洗浄殺菌する必要がある場合には凹部の隅角部に入り込
んだ菌、埃等を十分に洗浄殺菌することができないとい
う問題、さらに、消費者がノズルに直接口をつけて飲用
する場合には唇の接触感が悪いという問題がある。
に記載の凹溝形状は、凹溝の縁部乃至底部に角部を有し
ているため、プリフォームの射出成形時に金型からの離
型性が悪いという問題、プリフォームからボトル成形ま
での取り扱いでノズル部端面の角部に傷や割れが発生し
やすいという問題、また、内容物を充填する際、容器を
洗浄殺菌する必要がある場合には凹部の隅角部に入り込
んだ菌、埃等を十分に洗浄殺菌することができないとい
う問題、さらに、消費者がノズルに直接口をつけて飲用
する場合には唇の接触感が悪いという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、良好な密封性を有する容器を提供することのみなら
ず、内容物を充填する際に容器を洗浄殺菌する場合でも
ノズル部端面を十分に洗浄殺菌することができ、さら
に、ノズルに直接口をつけて飲用する場合でも唇の感触
が良い容器を提供することである。
は、良好な密封性を有する容器を提供することのみなら
ず、内容物を充填する際に容器を洗浄殺菌する場合でも
ノズル部端面を十分に洗浄殺菌することができ、さら
に、ノズルに直接口をつけて飲用する場合でも唇の感触
が良い容器を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ノズル
部の端面に環状凹溝を形成した熱可塑性ポリエステル樹
脂製容器であって、前記環状凹溝の縁部及び底部は曲面
からなり、かつ前記底部を形成する曲面の曲率半径は縁
部の曲率半径よりも大きい環状凹溝を有する熱可塑性ポ
リエステル樹脂製容器が提供される。
部の端面に環状凹溝を形成した熱可塑性ポリエステル樹
脂製容器であって、前記環状凹溝の縁部及び底部は曲面
からなり、かつ前記底部を形成する曲面の曲率半径は縁
部の曲率半径よりも大きい環状凹溝を有する熱可塑性ポ
リエステル樹脂製容器が提供される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の熱可塑性ポリエステル樹
脂製容器はノズル部、肩部、胴部及び閉ざされた底部か
らなっている。この胴部には、それ自体公知の減圧変形
吸収用パネル構造や補強用のリブ構造が形成されていて
もよい。また、底部には、自立安定性を与えるため、耐
熱、耐熱圧、耐圧のそれぞれの用途に応じて、それ自体
公知の上向きドーム構造やペタロイド構造が形成されて
いてもよい。
脂製容器はノズル部、肩部、胴部及び閉ざされた底部か
らなっている。この胴部には、それ自体公知の減圧変形
吸収用パネル構造や補強用のリブ構造が形成されていて
もよい。また、底部には、自立安定性を与えるため、耐
熱、耐熱圧、耐圧のそれぞれの用途に応じて、それ自体
公知の上向きドーム構造やペタロイド構造が形成されて
いてもよい。
【0009】本発明の容器に使用される熱可塑性ポリエ
ステル樹脂としては、エチレンテレフタレート単位を主
体とするエチレンテレフタレート系ポリエステル、エチ
レンナフタレート単位を主体とするエチレンナフタレー
ト系ポリエステル等を挙げることができる。
ステル樹脂としては、エチレンテレフタレート単位を主
体とするエチレンテレフタレート系ポリエステル、エチ
レンナフタレート単位を主体とするエチレンナフタレー
ト系ポリエステル等を挙げることができる。
【0010】本発明の容器に使用する熱可塑性ポリエス
テル樹脂は、これらのポリエステル樹脂を単体で、また
はブレンドして使用することができる。また、内容物の
性状により、さらにバリアー性が必要な場合にはエチレ
ン−ビニルアルコール共重合体、ポリメタキシリレンア
ジパミド等のバリアー性樹脂層を少なくとも一層設けた
多層構造とすることもできる。
テル樹脂は、これらのポリエステル樹脂を単体で、また
はブレンドして使用することができる。また、内容物の
性状により、さらにバリアー性が必要な場合にはエチレ
ン−ビニルアルコール共重合体、ポリメタキシリレンア
ジパミド等のバリアー性樹脂層を少なくとも一層設けた
多層構造とすることもできる。
【0011】本発明の容器は、上記熱可塑性ポリエステ
ル樹脂のプリフォームを射出成形により成形し、次いで
このプリフォームを延伸温度に加熱した後、二軸延伸ブ
ロー成形することによって製造することができる。ノズ
ル部端面に設けられる環状凹溝は、プリフォームの射出
成形時に形成されるが、プリフォームの射出成形後に刃
物等で研磨することにより形成しても何ら差し支えない
尚、容器が耐熱性を必要とする場合は、プリフォームの
ノズル部を結晶化温度で加熱して結晶化し、さらに、二
軸延伸ブロー成形後にヒートセットを行う。
ル樹脂のプリフォームを射出成形により成形し、次いで
このプリフォームを延伸温度に加熱した後、二軸延伸ブ
ロー成形することによって製造することができる。ノズ
ル部端面に設けられる環状凹溝は、プリフォームの射出
成形時に形成されるが、プリフォームの射出成形後に刃
物等で研磨することにより形成しても何ら差し支えない
尚、容器が耐熱性を必要とする場合は、プリフォームの
ノズル部を結晶化温度で加熱して結晶化し、さらに、二
軸延伸ブロー成形後にヒートセットを行う。
【0012】
【実施例】つぎに、実施例により本発明を説明するが、
これらの実施例は本発明を限定するものではない。図1
は本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂製容器の一例を示
す縦断面図であり、図2は本発明の熱可塑性ポリエステ
ル樹脂製容器の密封構造を示す部分拡大図である。
これらの実施例は本発明を限定するものではない。図1
は本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂製容器の一例を示
す縦断面図であり、図2は本発明の熱可塑性ポリエステ
ル樹脂製容器の密封構造を示す部分拡大図である。
【0013】図1に示すように、本発明の熱可塑性ポリ
エステル樹脂製容器1は、側面にねじ部を有するノズル
部2、肩部3、胴部4及び底部5から構成されており、
ノズル部2の端面には環状凹溝6が形成されている。
エステル樹脂製容器1は、側面にねじ部を有するノズル
部2、肩部3、胴部4及び底部5から構成されており、
ノズル部2の端面には環状凹溝6が形成されている。
【0014】また、図2に示すように、環状凹溝6は、
縁部7及び底部8は曲面で構成されており、かつ底部8
を構成する曲面の曲率半径は、縁部7の曲率半径よりも
大きくなるように設定されている。
縁部7及び底部8は曲面で構成されており、かつ底部8
を構成する曲面の曲率半径は、縁部7の曲率半径よりも
大きくなるように設定されている。
【0015】合成樹脂キャップ9は、容器1のノズル部
2に装着される。このとき、合成樹脂キャップ9に形成
された凸条10の先端が環状凹溝6の底部8に当接して
良好な密封性を得ることができる。
2に装着される。このとき、合成樹脂キャップ9に形成
された凸条10の先端が環状凹溝6の底部8に当接して
良好な密封性を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、容器のノズル部端
面に角部及び隅角部を有さない環状凹溝を形成したこと
により、例え、ノズル部端面に割れや傷が発生した場合
でも良好な密封性を実現することのみならず、消費者が
ノズル部に直接口をつけて飲用する場合でも唇の感触が
良く、また、環状凹溝の底部の曲率半径を縁部の曲率半
径よりも大きくなるように設定したことにより、内容物
の充填の際、容器を洗浄殺菌する場合でも洗浄液または
殺菌液が環状凹溝の内部まで入り込み易くなり十分に洗
浄殺菌することができる。
面に角部及び隅角部を有さない環状凹溝を形成したこと
により、例え、ノズル部端面に割れや傷が発生した場合
でも良好な密封性を実現することのみならず、消費者が
ノズル部に直接口をつけて飲用する場合でも唇の感触が
良く、また、環状凹溝の底部の曲率半径を縁部の曲率半
径よりも大きくなるように設定したことにより、内容物
の充填の際、容器を洗浄殺菌する場合でも洗浄液または
殺菌液が環状凹溝の内部まで入り込み易くなり十分に洗
浄殺菌することができる。
【図1】本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂製容器の一
例を示す縦断面図。
例を示す縦断面図。
【図2】本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂製容器の密
封構造を示す部分拡大図。
封構造を示す部分拡大図。
1 熱可塑性ポリエステル樹脂製容器 2 ノズル部 3 肩部 4 胴部 5 底部 6 環状凹溝 7 縁部 8 底部 9 合成樹脂キャップ 10 凸条
Claims (1)
- 【請求項1】ノズル部の端面に環状凹溝を形成した熱可
塑性ポリエステル樹脂製容器であって、前記環状凹溝の
縁部及び底部は曲面からなり、かつ前記底部を形成する
曲面の曲率半径は縁部の曲率半径よりも大きいことを特
徴とする熱可塑性ポリエステル樹脂製容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12298699A JP2000313426A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 熱可塑性ポリエステル樹脂製容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12298699A JP2000313426A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 熱可塑性ポリエステル樹脂製容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000313426A true JP2000313426A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14849476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12298699A Pending JP2000313426A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 熱可塑性ポリエステル樹脂製容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000313426A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020042371A (ko) * | 2000-11-30 | 2002-06-05 | 김정화 | 가스켓이 필요 없는 병과 병뚜껑 |
JP2007030895A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 注出口の密封機構 |
KR100732247B1 (ko) * | 2006-04-19 | 2007-06-25 | 주식회사 대림프라콘 | 밀폐 용기 |
CN106956839A (zh) * | 2017-04-19 | 2017-07-18 | 珠海丰达环球塑料电子制品有限公司 | 多重防漏瓶 |
-
1999
- 1999-04-28 JP JP12298699A patent/JP2000313426A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020042371A (ko) * | 2000-11-30 | 2002-06-05 | 김정화 | 가스켓이 필요 없는 병과 병뚜껑 |
JP2007030895A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 注出口の密封機構 |
KR100732247B1 (ko) * | 2006-04-19 | 2007-06-25 | 주식회사 대림프라콘 | 밀폐 용기 |
CN106956839A (zh) * | 2017-04-19 | 2017-07-18 | 珠海丰达环球塑料电子制品有限公司 | 多重防漏瓶 |
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