JP2000313279A - 字光式ナンバープレート用枠体 - Google Patents

字光式ナンバープレート用枠体

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JP2000313279A
JP2000313279A JP12575499A JP12575499A JP2000313279A JP 2000313279 A JP2000313279 A JP 2000313279A JP 12575499 A JP12575499 A JP 12575499A JP 12575499 A JP12575499 A JP 12575499A JP 2000313279 A JP2000313279 A JP 2000313279A
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cathode tube
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light guide
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JP12575499A
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Katsuo Inoue
勝男 井上
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Inoue Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ナンバープレートの文字が均一に光るととも
に、低温下における輝度の低下を防止することができ、
かつ耐久性が良好でしかも製造が簡単な字光式ナンバー
プレート用枠体を提供する。 【解決手段】ナンバープレートを保持する扁平なケース
内に、自動車電源に接続するDC/ACインバーター、
該インバーターに接続するヒーターを備えた冷陰極管及
び少なくともナンバープレートの文字部に対向する導光
板を配設することにより字光式ナンバープレート用枠体
を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、字光式ナンバープ
レート用枠体に関し、さらに詳しくは、冷陰極管を光源
として文字部分を光らせるナンバープレート用枠体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の字光式ナンバープレートは、扁平
なケースの内部に照明灯を設けるとともに、ケースの前
面に開閉枠を取り付けて、この開閉枠に規定の地色に着
色され、文字部分を打ち抜き、該文字部分に透明ないし
半透明の合成樹脂を貼着したナンバープレートを固定
し、夜間等にナンバープレートの文字が照明灯により光
るようにしたものである。
【0003】このような字光式ナンバープレートによれ
ば、ナンバープレートの文字が照明灯により光るため、
夜間等に遠距離からでもナンバープレートの文字を識別
することが可能となるが、従来のものでは光源となる照
明灯近傍の文字は強く光り、一方照明灯から遠い文字は
弱く光るため光むらを生じる。
【0004】また、ナンバープレートは外気に直接さら
されるため、その光源は周囲の温度変化による影響を受
け、特に風雨を直接受けることによる温度低下や振動に
よる影響を著しく受ける。そのため、照明灯として蛍光
灯を使用した場合は、低温下において輝度が低下すると
ともに蛍光灯の寿命が短くなり、頻繁に蛍光灯を取り替
える必要があるという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明は、
上記従来技術の問題点を解消し、ナンバープレートの文
字が均一に光るとともに、低温下における輝度の低下を
防止することができ、かつ耐久性が良好でしかも製造が
簡単な字光式ナンバープレート用枠体を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決するために、次のような構成をとる。 1.ナンバープレートを保持する扁平なケース内に、自
動車電源に接続するDC/ACインバーター、該インバ
ーターに接続するヒーターを備えた冷陰極管及び少なく
ともナンバープレートの文字部に対向する導光板を配設
したことを特徴とする字光式ナンバープレート用枠体。 2.サーミスタを配設して冷陰極管の温度制御を可能と
した1に記載の字光式ナンバープレート用枠体。 3.導光板が、少なくともナンバープレートの文字部に
対応する部分に光散乱部を有する1又は2に記載の字光
式ナンバープレート用枠体。 4.導光板が、ナンバープレート側にナンバープレート
と平行な表面を有するとともに、ナンバープレート側と
は反対側に冷陰極管から遠ざかるにつれて導光板の肉厚
が連続的に減少するテーパー面を有する1〜3のいずれ
か1項に記載の字光式ナンバープレート用枠体。 5.導光板がナンバープレート側とは反対側に反射シー
ト層を設けたものである1〜4のいずれか1項に記載の
字光式ナンバープレート用枠体。 6.反射シートを、導光板端部より延在させて冷陰極管
を覆うように構成した5に記載の字光式ナンバープレー
ト用枠体。 7.冷陰極管に隣接して、反射鏡を配設した1〜5のい
ずれか1項に記載の字光式ナンバープレート用枠体。 8.導光板のナンバープレート側に拡散板を設けた1〜
7のいずれか1項に記載の字光式ナンバープレート用枠
体。 9.ケースの全周縁部を覆う開閉枠をケースに係合した
1〜8のいずれか1項に記載の字光式ナンバープレート
用枠体。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、図面に基づいて本発明の
内容を詳細に説明するが、これらの具体例は本発明を限
定するものではない。図1は、本発明の字光式ナンバー
プレート用枠体に使用する冷陰極管の1例を示す図であ
る。この例では、冷陰極管4の加熱のために、ヒーター
15をスパイラル状に巻き付けている。ヒーター15の
電源をオンにすることにより、冷陰極管4の温度を効果
的に上昇させることができ、低温下での輝度の低下を防
止するとともに、衝撃材として車両走行時の振動を吸収
する役割をも持たせて、冷陰極管4の耐久性を向上させ
ることができる。ヒーターとしては、図に示したニクロ
ム線等の線状のものを巻き付けるほか、透光性を有する
シート状の発熱性材料により冷陰極管全体を覆う構成と
することもできる。
【0008】本発明では、冷陰極管近傍にサーミスタ
(図示せず)を配設して、冷陰極管を温度制御可能に構
成することができる。すなわち、サーミスタにより測定
された冷陰極管近傍の温度に基づいて、通常の制御機構
を用いてヒーターの電源のオン・オフを制御することに
より、冷陰極管を所望の温度に保つとともに、ヒーター
の消費電力を少なくすることができる。
【0009】図2〜図5は、本発明の字光式ナンバープ
レート用枠体の1例を示す図であり、図2は枠体の正面
図、図3は図2のAA線における断面図、図4は図2の
BB線における断面図、そして図5は導光板の部分拡大
断面模式図を表す。また、図6は導光板の他の例を示す
部分拡大模式図である。
【0010】この例では、ケース1に開閉枠2がヒンジ
9により回動自在に係合されており、開閉枠2の前面に
はナンバープレート3がネジ等により取り付けられる。
ナンバープレート3の表面には、さらに照光カバー(図
示せず)を設けるようにしてもよい。ケース1の下部に
は上述したヒーター15を備えた冷陰極管4と反射鏡5
を設け、冷陰極管4の上部には導光板6を配設する。ま
た、ケース1の側方には、自動車電源に接続するDC/
ACインバーター8を配設し、冷陰極管4をこのインバ
ーター8に接続する。このような構成を採用することに
より、本発明の字光式ナンバープレート用枠体では、冷
陰極管4から放射状に発散された光を反射鏡5により反
射させて、導光板6に効果的に入射させることができ
る。
【0011】この例では、アクリル系樹脂等の合成樹脂
製の導光板6を、そのナンバープレート側をナンバープ
レート3と平行な表面とし、ナンバープレート側とは反
対側(裏側)を冷陰極管4から遠ざかるにつれて導光板
6の肉厚が連続的に減少するテーパー面7とする。図5
にみられるように、導光板6の中を通る光は、テーパー
面7により反射されてナンバープレート3を照射する。
【0012】また、導光板6のテーパー面7には、光散
乱部(図示せず)を設けて導光板6の中を通る光を乱反
射させてナンバープレート3をより効果的に照射するよ
うにしてもよい。光散乱部としては、微細な凸状体や凹
凸部、溝等が挙げられる。光散乱部を設ける場合は、冷
陰極管4から遠い所では凸状体や凹凸部の密度や溝の本
数等を大きくし、光源から近い所では、密度等を小さく
することによって、ナンバープレート3の文字部分を均
一に光らせることが可能となる。また、導光板を略均一
な厚さに構成し、導光板の裏側に設けた光散乱部により
導光板の中を通る光をナンバープレートに照射するよう
にしてもよい。
【0013】導光板6の裏側には反射シート層11を設
けて、光が漏れるのを防止することが好ましい。また本
発明では、上述した反射鏡5を省略し、反射シートを導
光板端部より延在させて冷陰極管を覆うように構成し、
冷陰極管から放射された光を導光板に入射させるように
してもよい。(図6参照)
【0014】また、本発明の字光式ナンバープレート用
枠体では、導光板のナンバープレート側に拡散板(図示
せず)を設けて光の分散性を向上させることができる。
拡散板としては、ハイインパクトスチロール板等を使用
することができる。また、拡散板や導光板に補強のため
のリブを適宜設けてもよい。図7は、リブを設けた拡散
板の1例を示す模式図である。この例では拡散板10の
長手方向に1本の横リブ17を、そして横リブ17から
拡散板10の端部にかけて5本の縦リブ18を設けてあ
る。リブを設ける位置や、その数は適宜選択することが
できる。
【0015】図8〜図11は本発明の字光式ナンバープ
レート用枠体の他の例を示す図であり、図8は枠体の正
面図、図9は図8のCC線における断面図、図10は図
8のDD線における断面図、そして図11は枠体の背面
図である。この例では、ケース1に導光板6、拡散板7
及びナンバープレート3を、ビス12等により直接取り
付けるように構成したほかは、図2〜図5の字光性ナン
バープレート用枠体と基本的に同様の構成を有する。ま
た、図10にみられるように、ケース1の背部に補強用
のステー13を設け、このステー13にゴム脚14を付
設するようにすることもできる。さらに、必要に応じ
て、ケース1の内側周縁部に、防水のために全周にわた
ってゴムパッキン(図示せず)を設けるようにしてもよ
い。
【0016】上記の各例では、ナンバープレート枠体の
下方に長手方向に沿って冷陰極管を設けた例について説
明したが、冷陰極管を枠体の両側方部に設けたり、中央
部に設けるようにしてもよい。また、直管状の冷陰極管
に代えて、枠体周囲の形状に合わせてL字形、コ字型又
は口字型等他の形状の冷陰極管を使用してもよいことは
言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】本発明では、字光式ナンバープレート用
の光源としてヒーターを備えた冷陰極管を使用すること
によって、低温下における輝度の低下を防止することが
できるとともに、冷陰極管の寿命を飛躍的に向上させる
ことができる。また、導光板を使用して冷陰極管から放
射された光を効果的にナンバープレートに照射すること
により、ナンバープレートの文字を均一に光らせるとと
もに、枠体全体を耐久性のある薄型形状のものとするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の字光式ナンバープレート用枠体に使用
するヒーターを備えた冷陰極管の1例を示す図である。
【図2】本考案の字光式ナンバープレート用枠体の1例
を示す正面図である。
【図3】図2のAA線における断面図である。
【図4】図2のBB線における断面図である。
【図5】導光板の部分拡大断面模式図である。
【図6】導光板の他の例を示す部分拡大模式図である。
【図7】拡散板の1例を示す模式図である。
【図8】本考案の字光式ナンバープレート用枠体の他の
例を示す正面図である。
【図9】図8のCC線における断面図である
【図10】図8のDD線における断面図である。
【図11】本考案の字光式ナンバープレート用枠体の他
の例を示す背面図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 開閉枠 3 ナンバープレート 4 冷陰極管 5 反射鏡 6 導光板 7 テーパー面 8 DC/ACインバーター 9 ヒンジ 10 拡散板 11 反射シート層 12 ビス 13 ステー 14 ゴム脚 15 ヒーター 17 横リブ 18 縦リブ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナンバープレートを保持する扁平なケー
    ス内に、自動車電源に接続するDC/ACインバータ
    ー、該インバーターに接続するヒーターを備えた冷陰極
    管及び少なくともナンバープレートの文字部に対向する
    導光板を配設したことを特徴とする字光式ナンバープレ
    ート用枠体。
  2. 【請求項2】 サーミスタを配設して冷陰極管の温度制
    御を可能とした請求項1に記載の字光式ナンバープレー
    ト用枠体。
  3. 【請求項3】 導光板が、少なくともナンバープレート
    の文字部に対応する部分に光散乱部を有する請求項1又
    は2に記載の字光式ナンバープレート用枠体。
  4. 【請求項4】 導光板が、ナンバープレート側にナンバ
    ープレートと平行な表面を有するとともに、ナンバープ
    レート側とは反対側に冷陰極管から遠ざかるにつれて導
    光板の肉厚が連続的に減少するテーパー面を有する請求
    項1〜3のいずれか1項に記載の字光式ナンバープレー
    ト用枠体。
  5. 【請求項5】 導光板がナンバープレート側とは反対側
    に反射シート層を設けたものである請求項1〜4のいず
    れか1項に記載の字光式ナンバープレート用枠体。
  6. 【請求項6】 反射シートを、導光板端部より延在させ
    て冷陰極管を覆うように構成した請求項5に記載の字光
    式ナンバープレート用枠体。
  7. 【請求項7】 冷陰極管に隣接して、反射鏡を配設した
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の字光式ナンバープ
    レート用枠体。
  8. 【請求項8】 導光板のナンバープレート側に拡散板を
    設けた請求項1〜7のいずれか1項に記載の字光式ナン
    バープレート用枠体。
  9. 【請求項9】 ケースの全周縁部を覆う開閉枠をケース
    に係合した請求項1〜8のいずれか1項に記載の字光式
    ナンバープレート用枠体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6874922B2 (en) 2001-12-13 2005-04-05 Toyoda Gosei Co., Ltd. Illumination device
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CN107195257A (zh) * 2017-07-14 2017-09-22 安徽欧品光电科技有限公司 一种反光标志牌

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