JP2556796B2 - 面発光体を利用した標識 - Google Patents
面発光体を利用した標識Info
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- JP2556796B2 JP2556796B2 JP4106448A JP10644892A JP2556796B2 JP 2556796 B2 JP2556796 B2 JP 2556796B2 JP 4106448 A JP4106448 A JP 4106448A JP 10644892 A JP10644892 A JP 10644892A JP 2556796 B2 JP2556796 B2 JP 2556796B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、標識の光源として、従
来から使用している白熱灯、蛍光灯等の点光源、線光源
等とは異なる、面発光体を利用した標識に関するもので
ある。
来から使用している白熱灯、蛍光灯等の点光源、線光源
等とは異なる、面発光体を利用した標識に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来の標識の光源としては、白熱灯、蛍
光灯等の点光源、線光源を使用しているため、エネルギ
ーの使用量が多く、照度にむらがあり、厚型、重量型で
あるとともに光源の性格からきめ細かな表示運用が困難
であった。
光灯等の点光源、線光源を使用しているため、エネルギ
ーの使用量が多く、照度にむらがあり、厚型、重量型で
あるとともに光源の性格からきめ細かな表示運用が困難
であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の標識は、標識面
照度にむらが出やすく、むらを無くすためには、光源と
標識面との距離を大きくとることが必要となり、標識本
体が厚く重くなっていた。また、白熱灯、蛍光灯の特性
から標識面の部分照明のほか、曲面表示、きめ細かな表
示運用が困難であった。
照度にむらが出やすく、むらを無くすためには、光源と
標識面との距離を大きくとることが必要となり、標識本
体が厚く重くなっていた。また、白熱灯、蛍光灯の特性
から標識面の部分照明のほか、曲面表示、きめ細かな表
示運用が困難であった。
【０００４】本発明は、上記の点に鑑み、光源として、
光が均一で発熱量が少なく自由に変形できる面光源の特
性を生かし、光源と標識面の距離を小さくすることによ
る薄型、軽量並びにエネルギー消費の少ない部分照明の
ほか次の課題の解決を可能にしようとする目的である。
光が均一で発熱量が少なく自由に変形できる面光源の特
性を生かし、光源と標識面の距離を小さくすることによ
る薄型、軽量並びにエネルギー消費の少ない部分照明の
ほか次の課題の解決を可能にしようとする目的である。
【０００５】（１）標識の視認性向上 ア 夜間における標識の視認性向上 イ 市街部等の看板、ネオン等による標識視認性低下の
救済 （２）標識面照度の均一化 （３）エネルギーの節減 （４）クリーンエネルギー使用 （５）曲面等形の自由
救済 （２）標識面照度の均一化 （３）エネルギーの節減 （４）クリーンエネルギー使用 （５）曲面等形の自由
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図１，２，３のごとく、前面開口１ａを有するケ
ース１と、該ケースの裏板１６の上部に形成された換気
用出口１８と、前記ケースの裏板１６の下部に形成され
た換気用入口１９と、前記ケースの内部で前記換気用出
口と入口の間に設置された面発光体２と、該面発光体の
前方で前記ケースの開口に装着された色彩付標識板４
と、前記面発光体のほぼ全周囲に形成されかつ前記換気
用出口１８及び入口１９にそれぞれ連通された面発光体
冷却用薄型換気空間５と、前記面発光体の電極に交流電
圧を印加する配線６を具えたものである。
段は、図１，２，３のごとく、前面開口１ａを有するケ
ース１と、該ケースの裏板１６の上部に形成された換気
用出口１８と、前記ケースの裏板１６の下部に形成され
た換気用入口１９と、前記ケースの内部で前記換気用出
口と入口の間に設置された面発光体２と、該面発光体の
前方で前記ケースの開口に装着された色彩付標識板４
と、前記面発光体のほぼ全周囲に形成されかつ前記換気
用出口１８及び入口１９にそれぞれ連通された面発光体
冷却用薄型換気空間５と、前記面発光体の電極に交流電
圧を印加する配線６を具えたものである。
【０００７】
【作用】上記課題解決手段において、面発光体の発熱
は、薄型換気空間を対流する入口からの外気により冷さ
れ、昇温した空気は出口から流出するので、長時間の使
用が可能となる。そして、標識全面または一部を点滅さ
せることにより、表示内容がドライバーの視覚によく映
るため、市街部等の看板、ネオン点灯時においても標識
の視認性が確保できる。また通常の道路においても、標
識面が点滅することにより低照度でも視認性が向上す
る。また、薄型、軽量であるため標識板を支える部材が
小さくなる。
は、薄型換気空間を対流する入口からの外気により冷さ
れ、昇温した空気は出口から流出するので、長時間の使
用が可能となる。そして、標識全面または一部を点滅さ
せることにより、表示内容がドライバーの視覚によく映
るため、市街部等の看板、ネオン点灯時においても標識
の視認性が確保できる。また通常の道路においても、標
識面が点滅することにより低照度でも視認性が向上す
る。また、薄型、軽量であるため標識板を支える部材が
小さくなる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。まず、第
一実施例を図１，２、３に基づいて説明すると、面発光
体を利用した標識は、前面開口１ａを有するケース１
と、該ケース１の内部に設置された厚さ１ｍｍ以下の面
発光体２と、該面発光体２の背面に固定された厚さ７ｍ
ｍの樹脂又は金属製（アルミニウム）のハニカム構造の
隔離板３と、該面発光体２の前方で前記ケース１の開口
１ａに装着された色彩付標識板４と、前記面発光体２の
ほぼ全周囲に形成された面発光体２冷却用薄型換気空間
５と、前記面発光体２の電極に交流電圧を印加する配線
６及び電源７と、タイムスイッチまたは光センサー内蔵
スイッチＳ（戸外の明るさに従って自動的にオンオフ）
とを具えてなっている。
一実施例を図１，２、３に基づいて説明すると、面発光
体を利用した標識は、前面開口１ａを有するケース１
と、該ケース１の内部に設置された厚さ１ｍｍ以下の面
発光体２と、該面発光体２の背面に固定された厚さ７ｍ
ｍの樹脂又は金属製（アルミニウム）のハニカム構造の
隔離板３と、該面発光体２の前方で前記ケース１の開口
１ａに装着された色彩付標識板４と、前記面発光体２の
ほぼ全周囲に形成された面発光体２冷却用薄型換気空間
５と、前記面発光体２の電極に交流電圧を印加する配線
６及び電源７と、タイムスイッチまたは光センサー内蔵
スイッチＳ（戸外の明るさに従って自動的にオンオフ）
とを具えてなっている。
【０００９】そして、前記面発光体２は公知のもので、
これは、特殊処理が施こされた蛍光体８と、その前面に
重ねられた透明電極フイルム９と、前記蛍光体８の後面
に重ねられた絶縁層１０及び背面電極基板１１と、これ
ら電極基板１１及び電極フイルム９を被覆する捕水層１
２，１２と、この捕水層１２，１２を被覆するパッケー
ジフイルム１３，１３とから構成されている。
これは、特殊処理が施こされた蛍光体８と、その前面に
重ねられた透明電極フイルム９と、前記蛍光体８の後面
に重ねられた絶縁層１０及び背面電極基板１１と、これ
ら電極基板１１及び電極フイルム９を被覆する捕水層１
２，１２と、この捕水層１２，１２を被覆するパッケー
ジフイルム１３，１３とから構成されている。
【００１０】また、前記ケース１は、外周枠を形成する
Ｌ字断面の枠板１４，１５と、その背側に固定されたア
ルミニウム製裏板１６と、その裏板１６の外周に固定さ
れたＬ字断面の補強板１７と、裏板１６の上下部にそれ
ぞれ形成された換気用出口１８及び入口１９と、これら
出口１８及び入口１９の上側で裏板１６に装着された雨
よけ２０，２１とから構成されている。このため、面発
光体２の発熱は、薄型換気空間５を対流する入口１９か
らの外気により冷され、昇温した空気は出口１８から流
出する。
Ｌ字断面の枠板１４，１５と、その背側に固定されたア
ルミニウム製裏板１６と、その裏板１６の外周に固定さ
れたＬ字断面の補強板１７と、裏板１６の上下部にそれ
ぞれ形成された換気用出口１８及び入口１９と、これら
出口１８及び入口１９の上側で裏板１６に装着された雨
よけ２０，２１とから構成されている。このため、面発
光体２の発熱は、薄型換気空間５を対流する入口１９か
らの外気により冷され、昇温した空気は出口１８から流
出する。
【００１１】さらに、前記標識板４は、色彩図形（色彩
文字、色彩記号を含む）４ｃを表示された標識樹脂板４
ａ、または透明カラーフイルム、カラーシート、反射シ
ート（非照明部分に車のライトで反射する反射シートを
用いる）と、その表面側に重ねられた透明保護フイルム
４ｂとからなり、この標識板４の外周部はクッション材
２２を介して枠板１に固定されている。なお、面発光体
２は、薄型換気空間５を閉じないように、支片（ボルト
等）２３を介してケース１の一部に固定支持されてい
る。
文字、色彩記号を含む）４ｃを表示された標識樹脂板４
ａ、または透明カラーフイルム、カラーシート、反射シ
ート（非照明部分に車のライトで反射する反射シートを
用いる）と、その表面側に重ねられた透明保護フイルム
４ｂとからなり、この標識板４の外周部はクッション材
２２を介して枠板１に固定されている。なお、面発光体
２は、薄型換気空間５を閉じないように、支片（ボルト
等）２３を介してケース１の一部に固定支持されてい
る。
【００１２】２４は、１〜２ｍｍ厚さの軟質合成樹脂板
からなる補色フィルターであり、面発光体２を小間隙を
保って覆うように四隅の接着テープ等を用いて面発光体
２に固定されている。なお、このフィルター２４は、面
発光体２の発光が白色でなく、寿命の長いブルーグリー
ンの場合に発光を白色に補正する機能を有している。
からなる補色フィルターであり、面発光体２を小間隙を
保って覆うように四隅の接着テープ等を用いて面発光体
２に固定されている。なお、このフィルター２４は、面
発光体２の発光が白色でなく、寿命の長いブルーグリー
ンの場合に発光を白色に補正する機能を有している。
【００１３】次に、面発光体を利用した標識の表示方法
は、タイムスイッチまたは自動点滅装置または両者の併
用により次のとおりである。電源は、商用電源又は停電
用の蓄電池及びインバータ、又は図４、図５の第二実施
例の如き太陽電池２５である。
は、タイムスイッチまたは自動点滅装置または両者の併
用により次のとおりである。電源は、商用電源又は停電
用の蓄電池及びインバータ、又は図４、図５の第二実施
例の如き太陽電池２５である。
【００１４】（１）常時及び一定時間継続点灯 ア 常時及び一定時間標識板全体を継続的に点灯させ
る。 イ 常時及び一定時間標識板の一部を継続的に点灯させ
る。
る。 イ 常時及び一定時間標識板の一部を継続的に点灯させ
る。
【００１５】ウ 常時及び一定時間標識板の一部を明る
く、一部を暗く継続的に点灯させる。
く、一部を暗く継続的に点灯させる。
【００１６】（２）点滅 ア 常時及び一定時間標識板全体を点滅させる。
【００１７】イ 常時及び一定時間及び標識板の一部を
点滅させる。
点滅させる。
【００１８】ウ 常時及び一定時間標識板の一部を継続
点灯一部を点滅点灯させる。
点灯一部を点滅点灯させる。
【００１９】（３）（１）と（２）との組み合わせ なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
く、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
【００２０】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、前面開口を有するケースと、該ケースの裏板の上部
に形成された換気用出口と、前記ケースの裏板の下部に
形成された換気用入口と、前記ケースの内部で前記換気
用出口と入口の間に設置された面発光体と、該面発光体
の前方で前記ケースの開口に装着された色彩付標識板
と、前記面発光体のほぼ全周囲に形成されかつ前記換気
用出口及び入口にそれぞれ連通された面発光体冷却用薄
型換気空間と、前記面発光体の電極に交流電圧を印加す
る配線を具えたものである。このため、発熱した面発光
体は、薄型換気空間を対流する換気用入口からの外気に
より効率良く冷され、昇温した空気は出口から流出する
ので、長時間の使用が可能となり、面発光体を利用して
いるため、薄型化、軽量化が可能となる。
は、前面開口を有するケースと、該ケースの裏板の上部
に形成された換気用出口と、前記ケースの裏板の下部に
形成された換気用入口と、前記ケースの内部で前記換気
用出口と入口の間に設置された面発光体と、該面発光体
の前方で前記ケースの開口に装着された色彩付標識板
と、前記面発光体のほぼ全周囲に形成されかつ前記換気
用出口及び入口にそれぞれ連通された面発光体冷却用薄
型換気空間と、前記面発光体の電極に交流電圧を印加す
る配線を具えたものである。このため、発熱した面発光
体は、薄型換気空間を対流する換気用入口からの外気に
より効率良く冷され、昇温した空気は出口から流出する
ので、長時間の使用が可能となり、面発光体を利用して
いるため、薄型化、軽量化が可能となる。
【００２１】したがって、本発明によると、標識の視認
性が向上することにより交通の安全と円滑が確保できる
等、次の効果がある。
性が向上することにより交通の安全と円滑が確保できる
等、次の効果がある。
【００２２】（１）標識全面または一部を点滅させるこ
とにより、表示内容がドライバーの視覚によく映るた
め、市街部等の看板、ネオン点灯時においても標識の視
認性が確保できる。また通常の道路においても、標識面
が点滅することにより低照度でも視認性が向上する。
とにより、表示内容がドライバーの視覚によく映るた
め、市街部等の看板、ネオン点灯時においても標識の視
認性が確保できる。また通常の道路においても、標識面
が点滅することにより低照度でも視認性が向上する。
【００２３】（２）薄型、軽量であるため標識板を支え
る部材が小さくなる。
る部材が小さくなる。
【００２４】（３）面光源であるため標識面全体の明る
さが均一である。
さが均一である。
【００２５】（４）従前の内照式に比べ、エネルギーが
節減される。
節減される。
【００２６】（５）クリーンエネルギーである太陽電池
の使用が可能である。
の使用が可能である。
【００２７】（６）曲面内照標識板による標識の視認性
が拡大する。
が拡大する。
【００２８】（７）商用電源停電時にもバッテリーによ
る低電圧低サイクル点灯が可能である。
る低電圧低サイクル点灯が可能である。
【図１】本発明の第一実施例の縦断面図である。
【図２】同面発光体の断面図である。
【図３】同面発光体を利用した標識の一部の正面図であ
る。
る。
【図４】本発明の第二実施例の正面図である。
【図５】同側面図である。
１ａ 前面開口 １ ケース ２ 面発光体 ３ 隔離板 ４ 標識板 ５ 冷却用薄型換気空間 ６ 配線 ７ 電源 １６ 裏板 １８ 換気用出口 １９ 換気用入口 ２０，２１ 雨よけ ４ａ 標識樹脂板 ４ｂ 透明保護フイルム ２４ 補色フィルター
Claims (5)
- 【請求項１】 前面開口を有するケースと、該ケースの
裏板の上部に形成された換気用出口と、前記ケースの裏
板の下部に形成された換気用入口と、前記ケースの内部
で前記換気用出口と入口の間に設置された面発光体と、
該面発光体の前方で前記ケースの開口に装着された色彩
付標識板と、前記面発光体のほぼ全周囲に形成されかつ
前記換気用出口及び入口にそれぞれ連通された面発光体
冷却用薄型換気空間と、前記面発光体の電極に交流電圧
を印加する配線を具えたことを特徴とする面発光体を利
用した標識。 - 【請求項２】 請求項１記載の換気用出口及び入口の上
側で裏板に雨よけがそれぞれ装着されたことを特徴とす
る面発光体を利用した標識。 - 【請求項３】 請求項１記載の標識板は、色彩図形を表
示された標識樹脂板、または透明カラーフイルム、カラ
ーシート、反射シートと、その表面側に重ねられた透明
保護フイルムとからなることを特徴とする面発光体を利
用した標識。 - 【請求項４】 請求項１記載の面発光体の背面に隔離板
が固定されたことを特徴とする面発光体を利用した標
識。 - 【請求項５】 請求項１記載の面発光体を覆うように、
合成樹脂板からなる補色フィルターが固定されたことを
特徴とする面発光体を利用した標識。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4106448A JP2556796B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 面発光体を利用した標識 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4106448A JP2556796B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 面発光体を利用した標識 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0641922A JPH0641922A (ja) | 1994-02-15 |
| JP2556796B2 true JP2556796B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=14433900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4106448A Expired - Fee Related JP2556796B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | 面発光体を利用した標識 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556796B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101158511B1 (ko) * | 2011-02-07 | 2012-06-20 | 쓰리로드주식회사 | 결로방지용 안내표지판 |
| KR102148964B1 (ko) * | 2020-04-21 | 2020-08-27 | 이명분 | 듀얼 플레이트를 이용한 결로방지 표지판 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240688U (ja) * | 1975-09-13 | 1977-03-23 | ||
| JP3111614U (ja) * | 2005-04-11 | 2005-07-28 | 昇三 西山 | 棟役物 |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP4106448A patent/JP2556796B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0641922A (ja) | 1994-02-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |