JP2000313181A - カレンダーの金具取付装置 - Google Patents

カレンダーの金具取付装置

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JP2000313181A
JP2000313181A JP11124511A JP12451199A JP2000313181A JP 2000313181 A JP2000313181 A JP 2000313181A JP 11124511 A JP11124511 A JP 11124511A JP 12451199 A JP12451199 A JP 12451199A JP 2000313181 A JP2000313181 A JP 2000313181A
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JP
Japan
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guide
metal fitting
caulking
calendar
press
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JP11124511A
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English (en)
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Hidefumi Asaina
英史 朝い奈
Yoshihide Asaina
好英 朝い奈
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KANEMATSU SANGYO KIKAI KK
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KANEMATSU SANGYO KIKAI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カレンダー本体と金具とのすれの発生を未然に
防止し、作業の簡素化が得るカレンダーの金具取付装置
を提供する。 【解決手段】金具集積ガイド23からカシメ位置に供給
される金具をスライダー43によって基準ガイド31と
対応する位置に位置決め保持される一方、投入されて搬
送されるカレンダー本体を可動ガイド35によって基準
ガイド31の側面部31bの内面に押接して位置決めし
て上記位置決め保持された金具にカレンダー本体を挿入
してカシメ装置20によってカシメる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金具付カレンダー
の金具取付装置に関し、特に複数枚のカレンダー用紙を
積層したカレンダー本体に金具を取り付けるカレンダー
の金具取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にカレンダーは、例えば、月、隔
月、季刊等のめくり期間に応じて、玉と称する月や日付
等が印刷された複数枚のカレンダー用紙を積層したカレ
ンダー本体の一側を、帯状の金具によってカシメること
によって綴じられている。
【0003】この複数のカレンダー用紙が積層されたカ
レンダー本体の一側を帯状の金具によってカシメる金具
取付装置の概要を、図7に示す要部側面図及び図8に示
す要部平面図によって説明する。
【0004】図中符号1はテーブルであり、テーブル1
上には断面略L字状に形成された一対の搬送ガイド11
が相対向して配設され、対向する搬送ガイド11間に搬
送ベルト12が配設されて、搬送ガイド11間に投入さ
れたカレンダー本体(図示せず)を搬送ガイド11に沿
って搬送してカシメ装置20に供給する搬送装置10が
設けられと共に、テーブル1の下流端に下部ストッパ1
5及び上部ガイド16が設けられ、更に後述するカシメ
装置20の第1プレス29が配設されている。
【0005】カシメ装置20は、第2テーブル21を有
し、該第2テーブル21の端部21aと対向して接離す
る略水平方向に往復駆動して第2テーブル21の端部2
1aと協働して後述する金具Mをカシメる上記第1プレ
ス29を備えている。
【0006】第2テーブル21の上方には、金具供給装
置22が配設されている。金具供給装置22は下端が第
2テーブルプ21の上面に近接すると共に傾斜する一対
の金具集積ガイド23を有し、対向配置された各金具集
積ガイド23の下面部23a上に帯状で短片Maと長片
Mbを有する断面略J字状の金具Mが複数嵌合するよう
に集積されて掛け渡されて収納される。
【0007】一方、対向する金具集積ガイド23の下端
間には、上記第2テーブル21の上面21bに沿って往
復動して上記下部ストッパ15と協働して金具Mをカシ
メ位置に位置決めする位置決め部材24を有している。
【0008】更に、金具集積ガイド23の側面部23b
には、複数集積されて金具集積ガイド23に掛け渡され
た金具Mを係止保持すると共に、1個ずつ金具集積ガイ
ド23に沿って落下せしめる金具保持部25が設けられ
れ、かつ側面部23bの下端近傍に上記位置決め部材2
4上に金具Mを保持する保持部材26が設けられてい
る。
【0009】金具集積ガイド23の下端に近接して、上
下動することによって上記第2テーブル21の上面21
bと協働して金具Mをカシメる第2プレス27及び該第
2プレス27に隣接して頂端28aが鋭角に形成された
第3プレス28が配設されている。なお、符号19は、
上記搬送装置10に投入されたカレンダー本体を検知す
る投入検知センサであり、投入検知センサ19の検知に
基づいて上記カシメ装置20が制御装置(図示せず)に
よって作動せしめられる。
【0010】次に、このように形成された金具取付装置
の作動について説明する。
【0011】図7及び図8に示すように第1プレス29
の頂端29aが第2テーブル21の端部21aと当接す
る前進位置でかつ、第2テーブル21の上面21b上に
載置された金具Mの長片Mbの端部が、下部ストッパ1
5に位置決め部材24の端部24aによって押接されて
カシメ位置に金具Mが準備される。
【0012】この金具Mがカシメ位置に準備された状態
で、作業者或いは、投入装置(図示せず)によって、所
定枚数、例えば、1年分に対応するカレンダー用紙が積
層されたカレンダー本体を、搬送装置10の両ガイド1
1間に投入する。投入されたカレンダー本体Pは、搬送
ベルト12によって搬送されて投入センサ19を作動せ
しめると共に、図9(a)に示すようにカシメ位置に待
機する金具Mの開口部に一側が挿入される。
【0013】次に、上記投入センサ19からの投入信号
に基づいて、位置決め部材24が第2テーブル21の上
面21bから退避すると共に、上部ガイド16が退避
し、かつ第2プレス27が下降して、第2テーブル21
の上面21bと第2プレス27の頂面27aとによって
金具Mの短片Maを押圧して図9(b)に示すようにカ
レンダー本体Pの一側を短片Maと長片Mbによってカ
シメる。
【0014】続いて、第2プレス27を上昇せしめて第
2テーブル21と第2プレス27とによるクランプから
金具M及びカレンダー本体Pとを開放すると共に、第1
プレス29を後退させて第2テーブル21の端部21a
と第1プレス29の頂端29aを離間せしめる。
【0015】次に第3プレス28が下降して、第3プレ
ス28の頂端28aによって、金具Mの短片Maの端部
近傍に位置するカレンダー本体Pの部分を短片Maの端
部に沿って押圧して、該部を第2テーブル21の端部2
1aと第1プレス29の頂端29aとの間隙から下方に
押し下げることによって、図9(c)に示すようにカレ
ンダー本体P及び金具Mの長片Mbを短片Maを巻き込
むように略V字状に折曲する。
【0016】次に上記第3プレス28を上昇させて退避
すると共に、第1プレス29を前進させて図9(d)に
示すように第2テーブル21の端部21aと第1プレス
29の頂端29aによって金具M及びカレンダー本体P
をカシメてカレンダー本体Pと金具Mとの一体化された
カレンダーとなり、第1プレス29が後退してカレンダ
ーが搬出される。
【0017】一方、上記第2プレス27を上昇させた
後、上記第1プレス29と第2テーブル21の端部21
aによるカシメ作動の間に、位置決め部材24が前進せ
しめられると共に、金具保持部25によって次に使用さ
れる1個の金具Mが金具集積ガイド22に沿って落下せ
しめられ、位置決め部材24の上面24b上に誘導され
て、保持部材26によって該位置に保持され、上記カレ
ンダーの搬出に連動して後退する位置決め部材24によ
って金具Mが位置決め部材24の上面24bから第2テ
ーブル21の上面に落下せしめられ、再び前進する位置
決め部材23の頂端23aによって下部ストッパ15に
長片Mbの端部が当接するまで金具Mが移動し、金具M
が位置決め部材24によって下部ストッパ15に押接さ
れたカシメ位置に供給される。
【0018】これらの作動が繰り返されてカレンダ本体
Pに金具Mが取り付けられてカレンダーが連続的に製造
される。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上記カレンダーの金具
取付装置によると、連続的にカレンダー本体Pを投入す
ることによって、カレンダー本体Pの一側に順次金具が
取り付けられて連続的にカレンダーが製造されて効率化
が得られる。
【0020】しかし、対向するガイド11の間へのカレ
ンダー本体Pの投入を容易にし、かつガイド11とカレ
ンダー本体Pとの摩擦抵抗を抑制して搬送を円滑にする
ために、カレンダー本体Pとガイド11との間に間隙が
要される一方、金具Mの円滑な供給を確保するために金
具Mの側端と金具集積ガイド23の側面部23bの内面
との間にも間隙が要求される。
【0021】従って、これらの間隙に起因して結合され
たカレンダー本体Pと金具Mとの相対位置にずれが発生
して美観を損なう一方、カレンダー本体Pと金具Mとの
間にずれが発生すると、カレンダー本体Pから突出する
金具Mの側端に形成されたバリ等によって手指等を傷付
けることが懸念される。
【0022】この対策として、カレンダーの検品を兼ね
て、金具Mが取り付けられたカレンダーを集積して台上
に立てて、木槌等で金具Mの側端を叩き、更に反転して
台上に立てて金具Mの反対側の側端を木槌等で叩いてカ
レンダー本体Pと金具Mとのずれを修正している。
【0023】この木槌による修正作業には多くの労力を
要し、かつ厄介な作業であり、また金具のずれを完全に
修正し得るのは極めて困難である。
【0024】従って、かかる点に鑑みなされた本発明の
目的は、カレンダー本体と金具とのずれの発生を未然に
防止し、作業の簡素化が得るカレンダーの金具取付装置
を提供することにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1に記載のカレンダーの金具取付装置の発明は、対向
配置された金具集積ガイドによって一方が開口する断面
略J字状で帯状に延在する金具をカシメ位置に供給保持
し、該カシメ位置に保持された上記金具の開口部に挿入
されたカレンダー本体の一側と共に金具をプレスによっ
てカシメるカシメ装置と、投入されたカレンダー本体を
誘導して上記カシメ位置に保持された金具の開口部に該
カレンダー本体の一側を挿入する搬送装置とを備えたカ
レンダーの金具取付装置において、上記搬送装置は、搬
送ベルトと、該搬送ベルトの一側に沿って側面部が立設
して延在する基準ガイドと、上記搬送ベルトを隔てて上
記基準ガイドの側面部と対向して延在する側面部を有す
る固定ガイドと、該固定ガイドと上記カシメ位置との間
に配設され、上記搬送ベルトを隔てて上記基準ガイドの
側面部と対向すると共に、ガイド移動機構によって上記
基準ガイドの側面部に対して接離する方向に往復動せし
められる可動ガイドとを備え、上記カシメ装置は、互い
の側面部が対向配置されて上記金具を上記カシメ位置に
供給する金具集積ガイドと、内側縁に形成された基準面
が上記カシメ位置において上記基準ガイドの側面部内面
の延長上に対応する前進位置と、上記カシメ位置から退
避する後退位置との間で移動するスライダーとを備え、
上記スライダーが前進位置において、上記金具集積ガイ
ドから供給される金具の側端に上記内側縁が当接してカ
シメ位置における金具の位置決めをすることを特徴とす
る。
【0026】請求項1の発明によると、金具集積ガイド
からカシメ位置に供給される金具が前進位置に待機する
スライダーの内側縁によって基準ガイドと対応する位置
に位置決めされてカシメ位置に保持される一方、投入さ
れて搬送されるカレンダー本体がガイド移動機構によっ
て移動せしめられる可動ガイドによって基準ガイドの側
面部の内面に押接されて位置決めされて、上記カシメ位
置に保持された上記金具に挿入されることから、カレン
ダー本体と金具との相対位置決めされた状態でカシメ装
置によってカシメられ、カレンダー本体と金具とのずれ
の発生が未然に防止され、美観が向上すると共に、木槌
等による厄介な修正作業が不要になり、カレンダーの金
具付け作業の簡素化及び合理化がもたらされる。
【0027】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のカレンダーの金具取付装置において、上記金具位置決
め装置は、上記スライダーをプレスの往復動に連動して
上記前進位置と後退位置との間を往復動せしめるリンク
機構を備えたことを特徴とする。
【0028】請求項2の発明によると、金具位置決め装
置のスライダーがリンク機構を介してプレスの往復動に
連動して往復動せしめられ、スライダーの往復動の制御
が容易かつ、確実に達成される。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるカレンダーの
金具取付装置の実施の形態を図1乃至6によって説明す
る。なお、図1乃至図6において上記図7及び図8と対
応する部分に同一符号を付することで、該部の詳細な説
明を省略すると共に、異なる部分を主に説明する。
【0030】図1は、金具取付装置の概要を示す側面
図、図2は概要を示す平面図であり、本実施の形態にお
いては、テーブル1にカレンダー本体Pをカシメ装置2
0に位置決めして供給する搬送装置30が配設されると
共に、カシメ装置20に金具Mをカシメ部に位置決め供
給する金具位置決め装置40が設けられることを特徴と
している。
【0031】テーブル1に配設される搬送装置30は、
テーブル1上に固定されて下面部31aと側面部31b
を備えた断面L字状で延在する基準ガイド31と、搬送
ベルト12を介して上記基準ガイド31に対して接離す
る方向に、例えばねじ機構32等のベース移動機構によ
って移動可能にテーブル1に支持された移動ベース33
を有している。
【0032】移動ベース33には、上記基準ガイド31
と対向して延在する断面略L字状の固定ガイド34が固
設支持されている。
【0033】更に移動ベース33には、図3に図2のA
部拡大図を示すように、該固定ガイド34とカシメ装置
20との間において、固定ガイド34と分離して上記基
準ガイド31の側面部31bと側面部35bが対向配置
されると共に、基準ガイド31に対して接離方向に移動
可能にガイド移動機構36を介して支持された可動ガイ
ド35が設けられている。
【0034】ガイド移動機構36は、例えば移動ベース
33に支持さてスライド軸36bを基準ガイド31に接
離する方向に出没可能に支持する本体部36aと、本体
部36a内に設けられたエアシリンダ36cと、スライ
ド軸36b及びエアシリンダ36cのピストンロッド3
6dとを連結すると共に、可動ガイド35を取り付ける
連結部36eを有し、エアシリンダ36cの伸長によっ
て固定ガイド34より基準ガイド31に近接してカレン
ダ本体Pの側縁を基準ガイド31の側面部31bの内面
に当接せしめる前進位置(破線で示す)と、エアシリン
ダ36cの収縮によって固定ガイド34より基準ガイド
31から離間する後退位置との間で往復駆動される。
【0035】次に、図1のB部拡大図を示す図4、図4
の要部平面図を示す図5、図6に示す第2プレス27及
び第3プレス28を省略した図4のC矢視図によって金
具位置決め装置40について説明する。
【0036】金具位置決め装置40は、基準ガイド31
側、換言すると可動ガイド35と対向する側の金具集積
ガイド23の側面部23bに取付支持される支持部材4
1と、該支持部材41に揺動自在に支持される揺動アー
ム42と、揺動アーム42の揺動によって第2テーブル
21の上面21b上を摺動するスライダー43と、スラ
イダー43の移動方向を規制するガイド部材44を主な
構成部材としている。
【0037】支持部材41は、金具集積ガイド23の側
面部23bに突設される板状の基部41aと、平面視状
態において搬送装置30側に移行するに従って内方に偏
倚するように傾斜して基部41a上に対向して突設され
た一対のアーム支持部41bを有している。
【0038】一方揺動アーム42は、略L字状に屈曲形
成され、該屈曲部が上記両アーム支持部41b間に挿入
されて外方に移行するに従って搬送装置30側に移行す
る軸線aを有する支持軸45a及びベアリング45bに
よって両アーム支持部41bに揺動自在に支持され、一
方のアーム部42aの先端に支持されたローラ46が第
2プレス27に突設された一対の突起27b間に嵌合す
ると共に、他方のアーム部42bの先端近傍に長径のス
ライダー支持孔42cが形成されている。
【0039】スライダー43は、第2テーブル21の上
面21b上を滑動自在なスライダー本体43aと、上記
アーム部42bを介して対峙してスライダー本体43a
上に立設された一対の支持部43bを有し、支持部43
bが外方に移行するに従って搬送装置30側に移行する
軸線を有する支軸47a及びベアリング47b等を介し
て上記スライダー支持孔42cに移動可能に支持されて
いる。
【0040】更に、スライダー本体43aの内側縁に
は、上記基準ガイド31の延在方向と平行な基準面43
cと、該基準面43cに連続形成されて上記搬送装置3
0から離間するに従って外方に移行する傾斜面43dが
形成されると共に、スライダー本体43aの上面に搬送
装置30側に移行するに従って内方に移行するように傾
斜して延在するガイド溝43eが形成されている。
【0041】ガイド部材44は、金具集積ガイド23の
側面部23bに設けられ、下端縁に、搬送装置30側に
移行するに従って内方となるように傾斜して延在して、
上記ガイド溝43eに摺動自在に嵌合するガイド部44
aが形成されている。
【0042】従って、揺動アーム42等によって第2プ
レス27とスライダー43とを連動せしめるリンク機構
が形成され、第2プレス27の下降に伴って、揺動アー
ム42の一方のアーム部42aが突起27b及びローラ
46を介して押し下げられて揺動アーム42が支持軸4
5aを中心に揺動して他方のアーム部42bに形成され
たスライダー支持孔42cに支軸47a及びベアリング
47bを介して支持されたスライダー43がガイド部材
44のガイド部44aに沿って搬送装置30と反対方向
でかつ、外方に向かって第2テーブル21の上面21b
上を移動して第2プレス27の下方、即ちカシメ位置か
ら退避する後退位置に移動する。
【0043】一方、第2プレス27の上昇に伴って、揺
動アーム42の一方のアーム部42aが突起27b及び
ローラ46を介して押し上げられる。この結果、揺動ア
ーム42が支持軸45aを中心に揺動して他方のアーム
部42bに支軸47a及びベアリング47bを介して支
持されたスライダー43がガイド部材44のガイド部4
4aに沿って搬送装置30の方向でかつ、内方に向かっ
て第2テーブル21の上面21b上を移動して第2プレ
ス27の下方に前進する。この前進位置においてスライ
ダー本体43aの基準面43cが上記基準ガイド31の
側面部31bの内面と連続する位置に停止せしめられ
る。
【0044】次に、このように形成された本実施の形態
による金具取付装置の作動について説明する。
【0045】図1及び図2に示すように、第1プレス2
9の頂端29aが第2テーブル21の端部21aと当接
する前進位置に位置し、第2プレス27及び第3プレス
28が上昇位置に位置すると共に、第2テーブル21の
上面21b上に載置された金具Mが図9(a)に示すよ
うに位置決め部材24によって長片Mbの端部が下部ス
トッパ15に押接され、かつ前進位置に停止したスライ
ダー43の基準面43cに金具Mの側端Mdが当接した
カシメ位置に金具Mを準備する。
【0046】更に、ねじ機構32によって移動ベース3
3を移動して基準ガイド31と固定ガイド34との間を
カレンダー本体Pの幅に相応して調整し、かつ可動ガイ
ド35を後退位置に準備する。
【0047】このように金具Mがカシメ位置に準備され
た状態で、作業者或いは、投入装置(図示せず)によっ
て、所定枚数、例えば、1年分に対応するカレンダー用
紙が積層されたカレンダー本体Pを、搬送装置30の基
準ガイド31と固定ガイド34との間に投入する。
【0048】投入されたカレンダー本体Pは、搬送ベル
ト12によって搬送方向Fに搬送されて投入センサ19
を作動せしめ、投入センサ19の作動信号に基づいてガ
イド移動機構36のエアシリンダ36cが伸長せしめら
れて可動ガイド35を前進位置に移動し、可動ガイド3
6によってカレンダー本体Pを基準ガイド31の側面部
31bに押接せしめ、かつカレンダー本体Pの一側がカ
シメ位置に待機する金具Mの開口部に挿入さ、金具Mの
開口部にカレンダー本体Pの一側が挿入され金具Mがカ
レンダー本体Pによって該位置に保持される。
【0049】しかる後、位置決め部材24が第2プレス
27の下方から退避すると共に、上部ガイド16が後退
し、第2プレス27が下降せしめられる。第2プレス2
7の下降に伴って、金具位置決め装置40の揺動アーム
42の一方のアーム部42aが突起27b及びローラ4
6を介して押し下げられる。
【0050】この押し下げによって、揺動アーム42が
支持軸45aを中心に揺動して他方のアーム部42bに
支軸47a等を介して支持されたスライダー43がガイ
ド部材44のガイド部44aに沿って搬送装置30と反
対方向でかつ、外方に向かって第2テーブル21の上面
21b上を移動して第2プレス27の下方、即ち第2プ
レス27によるカシメ位置から退避する。
【0051】更に第2プレス27が下降し、第2テーブ
ル21の上面21bと第2プレス27の頂面27aとに
よって金具Mの短片Maを押圧して上記図9(b)に示
すようにカレンダー本体Pの一側を短片Maと長片Mb
によってカシメる。
【0052】続いて、第2プレス27を上昇せしめると
共に、ガイド移動機構36のエアシリンダ36cが収縮
せしめられて可動ガイド35が後退位置に移動する。第
2プレス27の上昇に伴って第2テーブル21と第2プ
レス27とによるクランプから金具M及びカレンダー本
体Pが開放されると共に、第1プレス29が後退する。
【0053】第2プレス27の上昇に伴って揺動アーム
42の一方のアーム部42aが突起27b及びローラ4
6を介して押し上げられ、他方のアーム部42bに支軸
47a等を介して支持されたスライダー43がガイド部
材44のガイド部44aに沿って第2テーブ21の上面
21b上を移動して第2プレス27の下方に前進する。
この前進位置においてスライダー本体43aの基準面4
3cが上記基準ガイド31の側面部31bの内面と連続
する位置に停止せしめられる。
【0054】次に第3プレス28が下降する。第3プレ
ス28の下降に伴って、第3プレス28の頂端28aに
よって、金具Mの短片Maの端部近傍に位置するカレン
ダー本体Pの部分を短片Maの端部に沿って押圧して、
該部を第2テーブル21の端部21aと第1プレス29
の頂端29aとの間隙から下方に押し下げて、第2テー
ブル21、第1プレス29、第2プレス28の協働によ
って、図9(c)に示すようにカレンダー本体P及び金
具Mの長片Mbを短片Maを巻き込むように略V字状に
折曲する。
【0055】次に、上記第3プレス28を上昇させて第
3プレス28を退避すると共に、第1プレス29を前進
させて図9(d)に示すように第2テーブル21の端部
21aと第1プレス29の頂端29aによって金具M及
びカレンダー本体Pをカシメることによってカレンダー
本体Pと金具Mとの一体化されてカレンダーとなり、カ
レンダーが搬出される。
【0056】一方、上記第2プレス27の上昇によって
第2プレス27を退避させた後、第2テーブル21の端
部21aと第1プレス29とによる金具Mのカシメ作動
の間に、位置決め部材24が前進せしめられると共に、
金具保持部25によって次に使用される金具Mが1個金
具集積ガイド22に沿って落下せしめられる。
【0057】そして、位置決め部材24の上面24b上
に誘導されて、保持部材26によって該位置に保持さ
れ、上記カレンダーの搬出に連動して位置決め部材24
が後退して金具Mが位置決め部材24の上面25bから
第2テーブル21の上面21b上に落下せしめられ、再
び前進する位置決め部材24の頂端24aによって金具
Mの側端Mdがスライダー本体43aの内側縁に形成さ
れる傾斜面43dから基準面43cに連続して摺接しつ
つ第2テーブル21の上面21bに沿って下部ストッパ
15に長片Mbの端部が当接するまで移動し、基準面4
3cによって金具Mの側端Mdが上記基準ガイド31の
側面部31bの内面の延在面上と対応すると共に、位置
決め部材24によって下部ストッパ15に押接された取
付基準位置に供給保持される。
【0058】これらの作動が繰り返されてカレンダ本体
Pに金具Mが取り付けられてカレンダーが連続的に製造
される。
【0059】従って、本実施の形態による金具取付装置
によると、搬送装置30の基準ガイド31と固定ガイド
34との間の距離を比較的大きく設定でき、作業者によ
るカレンダー本体Pの該部への投入作業が容易になり、
またカレンダー本体を投入する投入装置(図示せず)を
設ける場合にもその配設が容易に行えると共に、金具M
が金具位置決め装置40のスライダ43に形成された基
準面43cによって金具Mのカレンダー本体Pに対する
幅方向の位置決めがなされてカシメ位置に保持される一
方、搬送されるカレンダー本体Pをガイド移動機構36
によって移動する可動ガイド35によって基準ガイド3
1の側面部31bの内面に押接して位置決めされて上記
カシメ位置に保持された金具Mに挿入されることから、
カレンダー本体Pと金具Mの相対位置決めがなされた状
態で金具Mがカシメ装置20によってカシメられる。従
って、カレンダー本体Pと金具Mとのずれの発生が未然
に防止され、木槌等による厄介な修正作業から開放さ
れ、カレンダーの金具付け作業の簡素化及び合理化がも
たらされる。
【0060】また、上記可動ガイド35及び金具位置決
め装置40等を、既存の金具取付装置を大幅な改修を要
することなくに追加的に配設することが可能であること
と相俟って、カレンダー製造の大幅なコスト削減がもた
らされる。
【0061】上記実施の形態では、金具位置決め装置の
スライダーと第2パンチの往復動をリンク機構を介して
連動せしめたが、エアシリンダ等によってスライダーを
往復動せしめることも可能であり、本発明は上記実施の
形態に限定されることなく、発明の趣旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能である。
【0062】
【発明の効果】以上説明した本発明によるカレンダーの
金具取付装置によると、金具集積ガイドからカシメ位置
に供給される金具が前進位置に待機するスライダに形成
された基準面によって基準ガイドと対応する位置に位置
決めされてカシメ位置に保持される一方、投入されて搬
送されるカレンダー本体がガイド移動機構によって移動
する可動ガイドによって基準ガイドの側面部の内面に押
接して位置決めされて上記カシメ位置に保持された金具
Mに挿入されてカシメ装置によってカシメられることか
ら、カレンダー本体と金具とのずれの発生が未然に防止
され、木槌等による厄介な修正作業が不要になり、カレ
ンダーの金具付け作業の簡素化及び合理化がもたらされ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカレンダーの金具取付装置の実施
の形態の概要を示す側面図である。
【図2】同じく、概要を示す平面図である。
【図3】図2のA部拡大図である。
【図4】図1のB部拡大図である。
【図5】図4の要部平面図である。
【図6】要部を示す図4のC矢視図である。
【図7】従来の金具取付装置の概要を示す要部側面図で
ある。
【図8】図7の要部側面図である。
【図9】金具取付装置による金具のカシメ状態を示す説
明図であり、(a)は金具にカレンダー本体が挿入され
た状態を、(b)は第2テーブルと第2プレスによるカ
シメ状態を、(c)は第3プレスによるカシメ状態を、
(d)は第2テーブルと第1プレスによるカシメ状態を
各々示す説明図である。
【符号の説明】
1 テーブル 12 搬送ベルト 20 カシメ装置 21 第2テーブル 22 金具供給装置 23 金具集積ガイド 27 第2プレス 28 第3プレス 29 第1プレス 30 搬送装置 31 基準ガイド 31a 下面部 31b 側面部 34 固定ガイド 35 可動ガイド 36 ガイド移動機構 40 金具位置決め装置 42 揺動アーム(リンク機構) 43 スライダー 43c 基準面 P カレンダー本体 M 金具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向配置された金具集積ガイドによって
    一方が開口する断面略J字状で帯状に延在する金具をカ
    シメ位置に供給保持し、該カシメ位置に保持された上記
    金具の開口部に挿入されたカレンダー本体の一側と共に
    金具をプレスによってカシメるカシメ装置と、投入され
    たカレンダー本体を誘導して上記カシメ位置に保持され
    た金具の開口部に該カレンダー本体の一側を挿入する搬
    送装置とを備えたカレンダーの金具取付装置において、 上記搬送装置は、 搬送ベルトと、 該搬送ベルトの一側に沿って側面部が立設して延在する
    基準ガイドと、 上記搬送ベルトを隔てて上記基準ガイドの側面部と対向
    して延在する側面部を有する固定ガイドと、 該固定ガイドと上記カシメ位置との間に配設され、上記
    搬送ベルトを隔てて上記基準ガイドの側面部と対向する
    と共に、ガイド移動機構によって上記基準ガイドの側面
    部に対して接離する方向に往復動せしめられる可動ガイ
    ドとを備え、 上記カシメ装置は、 互いの側面部が対向配置されて上記金具を上記カシメ位
    置に供給する金具集積ガイドと、 内側縁に形成された基準面が上記カシメ位置において上
    記基準ガイドの側面部内面の延長上に対応する前進位置
    と、上記カシメ位置から退避する後退位置との間で移動
    するスライダーとを備え、 上記スライダーが前進位置において、上記金具集積ガイ
    ドから供給される金具の側端に上記内側縁が当接してカ
    シメ位置における金具の位置決めをすることを特徴とす
    るカレンダーの金具取付装置。
  2. 【請求項2】 上記金具位置決め装置は、 上記スライダーをプレスの往復動に連動して上記前進位
    置と後退位置との間を往復動せしめるリンク機構を備え
    たことを特徴とする請求項1に記載のカレンダーの金具
    取付装置。
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