JP2000311620A - 内部磁気シールドおよびカラー陰極線管 - Google Patents

内部磁気シールドおよびカラー陰極線管

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JP2000311620A
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internal magnetic
flange
electron gun
ray tube
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Nobumitsu Aihara
伸光 相原
Akihiro Kamata
章宏 鎌田
Takeshi Morohashi
毅 師橋
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Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Kansai Nippon Electric Co Ltd
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/06Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
    • HELECTRICITY
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/863Passive shielding means associated with the vessel
    • H01J2229/8634Magnetic shielding

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部磁気シールド10の電子銃85側開口部
付近の偏向ヨーク88磁界の誘引集積効果を変えて、ピ
ンクッション歪み・コンバージェンスを効果的に補正で
きるフランジ11構造を実現する。 【解決手段】 本発明の内部磁気シールド10は、フェ
ースパネル81側に下底を、電子銃85側に上底を開口
した、ほぼ四角錐台形状の内部磁気シールド10におい
て、前記電子銃85側開口部の辺近傍に電子ビームに近
づく方向に突き出したフランジ11を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカラー陰極線管に関
し、特に、その内部磁気シールドに関する。
【0002】
【従来の技術】カラー陰極線管においては、電子ビーム
通過領域に地磁気、周辺回路からの磁気などの不要外部
磁界が入り込むのを遮へいするために、内部磁気シール
ドが備えられている。内部磁気シールドは、フェースパ
ネル側に下底を、電子銃側に上底を開口した、ほぼ四角
錐台形状の中空板金部品である。以前は内部磁気シール
ドの電子銃側開口部は偏向ヨーク磁界を遮らないような
位置に設けられていたが、最近では例えば特開平6−3
10047号公報、特開平7−105863号公報、特
開平8−171866号公報などに記載されているよう
に、偏向ヨーク磁界の一部を積極的に取り込むことによ
りピンクッション歪みを補正することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし特開平6−31
0047号公報、特開平7−105863号公報に記載
されたような、内部磁気シールドの端面に切り欠きを入
れた構造ではピンクッション歪みの補正効果が不十分と
いう問題点があった。また、特開平8−171866号
公報に記載されたような、内部磁気シールドの電子銃側
開口部端にファンネル内壁方向にフランジを設ける構造
は、フランジとファンネル内壁の接触によるファンネル
内壁の黒鉛剥離の恐れがあるため歪み補正に必要な突き
出し量のフランジが設けられない問題点があった。本発
明は上記従来の問題点を解決するためになされたもので
あり、内部磁気シールドの電子銃側開口部付近の偏向ヨ
ーク磁界の誘引集積効果を変えて、ピンクッション歪み
・コンバージェンスを効果的に補正できる内部磁気シー
ルド、特にそのフランジ構造を実現する事を目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の内部磁気シールドは、カラー陰極線管の、フェ
ースパネル側に下底を、電子銃側に上底を開口した中空
のほぼ四角錐台形状の内部磁気シールドにおいて、前記
電子銃側開口部の辺近傍に電子ビームに近づく方向に突
き出したフランジを有することを特徴とする。
【0005】前述のように、電子銃側開口部の辺近傍に
設けたフランジの突き出し方向を電子ビームに近づく方
向にとすることにより、フランジとファンネル内壁の接
触の恐れがなくなり、ピンクッション歪み補正に必要な
突き出し量を有するフランジを具備できる。
【0006】また本発明の内部磁気シールドは、前記フ
ランジを、前記内部磁気シールドの電子銃側開口部の画
面上下端側の相対する二辺近傍に有することを特徴とす
る。
【0007】前述のように、前記フランジを、前記内部
磁気シールド電子銃側開口部の画面上下端側の相対する
二辺近傍に有することにより、特に上下ピンクッション
歪みを効果的に補正できる。
【0008】また本発明の内部磁気シールドは、前記フ
ランジの突き出し量が、前記辺内の中央部と周辺部で異
なることを特徴とする。
【0009】前述のように、前記フランジの突き出し量
を、前記辺内の中央部と周辺部で異ならせることによ
り、偏向ヨーク磁界の誘引集積効果を微妙に調節して、
ピンクッション歪みの補正を微妙に調整できる。
【0010】また本発明の内部磁気シールドは、前記フ
ランジの形状を、ほぼ長方形、ほぼ台形、ほぼ円弧形、
ほぼ三角形のうちから選択することを特徴とする。
【0011】前述のように、前記フランジの形状を、ほ
ぼ長方形、ほぼ台形、ほぼ円弧形、ほぼ三角形のような
単純な形状から選択することにより、偏向ヨーク磁界の
誘引集積効果があらかじめ計算機シミュレーションで
き、内部磁気シールドの設計試作期間が短縮できる。
【0012】また本発明の内部磁気シールドは、前記フ
ランジが前記内部磁気シールドの電子銃側端部を折り曲
げたものであることを特徴とする。
【0013】前述のように、前記フランジを前記内部磁
気シールドの電子銃側端部を折り曲げたものとすること
により、前記フランジの製造が容易となりコストダウン
ができる。
【0014】また本発明の内部磁気シールドは、前記フ
ランジが前記内部磁気シールドの電子銃側端部近傍に金
属板を配設したものであることを特徴とする。
【0015】前述のように、前記フランジを前記内部磁
気シールドの電子銃側端部近傍に金属板を配設したもの
とすることにより、偏向ヨーク磁界の最適誘引集積効果
が得られるような特殊形状の内部磁気シールドの製造が
可能となる。
【0016】また本発明のカラー陰極線管は、上記の内
部磁気シールドを有することを特徴とする。
【0017】上記の内部磁気シールドを有することによ
り本発明のカラー陰極線管は電子銃側開口部付近の偏向
ヨーク磁界の誘引集積効果を変えて、ピンクッション歪
み・コンバージェンスを効果的に補正できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図8に示すように、本発明に係るカ
ラー陰極線管80は、フェースパネル81、スカート8
2とファンネル83からなるガラス製真空容器からな
り、フェースパネル81内面には赤色、緑色、青色の蛍
光体84が規則的に配列されている。ファンネル83後
部の電子銃85から電子ビーム86が放出され、色選別
電極87を通過した電子ビーム86は蛍光体84を発光
させる。電子ビーム86を走査するため偏向ヨーク88
がファンネル83を取りまくように設けられる。また不
要外部磁界を遮へいするため内部磁気シールド10が枠
体89によりスカート82内部に保持されている。内部
磁気シールド10は、フェースパネル81側に下底を、
電子銃85側に上底を開口した、中空のほぼ四角錐台形
状の板金部品である。本発明は内部磁気シールド10に
関するものである。
【0019】図1に本発明のカラー陰極線管の内部磁気
シールドの第1実施例を示す。本図は電子銃85側を上
方に、フェースパネル81側を下方にした内部磁気シー
ルド10の斜視図である。本実施例の内部磁気シールド
10は、フェースパネル81側に下底を、電子銃85側
に上底を開口した、ほぼ四角錐台形状であり、電子銃8
5側開口部の各辺に電子ビームに近づく方向に突き出し
たほぼ長方形のフランジ11を具備する。なお電子銃8
5側開口部の短辺に設けられた三角形切り欠き12は地
磁気による電子ビームミスランディングを防止するため
従来から設けられているものである。フランジ11の突
き出し量、長さ、位置を調節することにより偏向ヨーク
88磁界の誘引集積効果を調節し、ピンクッション歪み
とコンバージェンスを適切に調整することができる。ま
たフランジ11は電子ビームに近づく方向に突き出して
いるのでファンネル83内面と接触する恐れが無く、前
記突き出し量などの寸法を歪み特性・コンバージェンス
を最適にするように設定できる。
【0020】図2に本発明のカラー陰極線管の内部磁気
シールドの第2実施例を示す。本実施例の内部磁気シー
ルド20は、フェースパネル81側に下底を、電子銃8
5側に上底を開口した、ほぼ四角錐台形状であり、電子
銃85側開口部の画面上下端側の相対する二辺22近傍
に電子ビームに近づく方向に突き出した一対のほぼ長方
形のフランジ21を具備する。本実施例は特に上下ピン
クッション歪みを効果的に補正できる。フランジ21の
突き出し量を変えると上下ピンクッション歪み・コンバ
ージェンスが変化する。実験によれば17型カラー陰極
線管において、突き出し量を5mm、10mmと変えた
場合、突き出し量0mmの場合を基準として、各々0.
6mm、0.8mmのピンクッション方向への歪みの変
化があった。これに伴ってコンバージェンスの上下端の
縦線が赤に対して青がそれぞれ右方向に0.08mm、
0.13mm変化した。すなわちフランジ21をほぼ長
方形とすることでコンバージェンスの変化を少なく押さ
えながらピンクッション歪みを大きく変化させられる。
【0021】図3に本発明のカラー陰極線管の内部磁気
シールドの第3実施例を示す。本実施例の内部磁気シー
ルド30においては、電子銃85側開口部の画面上下端
側の相対する二辺32にある、電子ビームに近づく方向
に突き出したフランジ31として中央部の突き出し量が
大きく周辺部の突き出し量が小さい場合で、フランジ3
1をほぼ円弧形としたものである。実験によればフラン
ジ31の突き出し量(中央部)を5mmとしたとき、フ
ランジ31が無い場合に比べピンクッション歪みが0.
7mm増加し、コンバージェンスは赤に対して青が右に
0.15mm移動した。先の実施例2の突き出し量5m
mの場合と比較すると、ピンクッション歪みの変化は
0.6mmと0.7mmでほとんど同じであるのに対
し、コンバージェンスは0.08mmと0.15mmで
大きく異なる。すなわちフランジ31をほぼ円弧形とす
ることでピンクッション歪みの変化を少なく押さえなが
らコンバージェンスを大きく変化させられた。
【0022】図4に本発明のカラー陰極線管の内部磁気
シールドの第4実施例を示す。本実施例の内部磁気シー
ルド40においては、電子銃85側開口部の画面上下端
側の相対する二辺42にある、電子ビームに近づく方向
に突き出したフランジ41の突き出し量が、中央部で狭
く、周辺部で広くなっている。これはフランジ41の突
き出し量が中央部と周辺部で異なる一例であり、このよ
うなフランジ41の突き出し量の変化は、フランジ41
の無い場合に比べ、まず中央部にフランジ41があるこ
とから相対的に歪みとしてはピンクッションへと変化
し、コンバージェンスも赤に対して青が右に変化する。
一方周辺部においても中央部と同様の変化となる。しか
しフランジ41の突き出し量が中央部に比べ周辺部の方
が大きいためその変化量が大きくなるため総合的な歪み
の形はフランジ41が無いものに対してバレル方向への
変化となる。コンバージェンスは赤に対して青が右のま
まであることから、歪みの形とコンバージェンスの相互
関係をフランジ41が単なる長方形の場合(第2実施
例)とは変えることができる。
【0023】図5に本発明のカラー陰極線管の内部磁気
シールドの第5実施例を示す。本実施例の内部磁気シー
ルド50においては、電子銃85側開口部の画面上下端
側の相対する二辺52にある、電子ビームに近づく方向
に突き出したフランジ51の形状がほぼ台形である。こ
れはフランジ51の突き出し量が中央部と周辺部で異な
る別の一例であり、このようなフランジ51の突き出し
量の変化は、フランジ51の無い場合に比べ、まず中央
部にフランジ51があることから相対的に歪みとしては
ピンクッションへと変化し、コンバージェンスも赤に対
して青が右に変化する。一方周辺部においても中央部と
同様の変化となる。しかしフランジ51の突き出し量が
中央部に比べ周辺部の方が小さいためその変化量が小さ
くなるため総合的な歪みの形はフランジ51が無いもの
に対してピンクッション方向への変化となる。コンバー
ジェンスは赤に対して青が右のままであることから、歪
みの形とコンバージェンスの相互関係を第4実施例と逆
方向に変えることができる。
【0024】図6に本発明のカラー陰極線管の内部磁気
シールドの第6実施例を示す。本実施例の内部磁気シー
ルド60においては、電子銃85側開口部の画面上下端
側の相対する二辺62にある、電子ビームに近づく方向
に突き出したフランジ61の形状がほぼ三角形である。
【0025】上記第2、3、5、6実施例に示したよう
にフランジの形状が単純な幾何学形状であると偏向ヨー
ク88磁界の誘引集積効果があらかじめ計算機シミュレ
ーションできるためトライアルアンドエラー的な設計試
作が不要となって、内部磁気シールドの設計試作期間が
大幅に短縮できる。またこれらフランジの形状は歪みと
コンバージェンスのパターンから最適な形状を適用する
ものであり上記実施例に限定されるものでない。
【0026】また上記第1ないし6実施例において、フ
ランジが内部磁気シールドの電子銃85側端部が折り曲
げられたものとすることにより内部磁気シールドの製造
時に同時にフランジも製造できるようになり、生産性が
良くコストが安いフランジ付き内部磁気シールドが実現
できる。
【0027】図7に本発明のカラー陰極線管の内部磁気
シールドの第7実施例を示す。本実施例の内部磁気シー
ルド70においては、電子銃85側開口部の画面上下端
側の相対する二辺72近傍に電子ビームに近づく方向に
突き出したほぼ長方形のフランジ71が具備されてい
る。この場合は、別に製造したフランジ71を溶接など
の手段で内部磁気シールド70に取り付ける工程が必要
だが、偏向ヨーク88磁界の最適誘引集積効果が得られ
るような特殊形状の内部磁気シールド70が得られる。
なおフランジ71の形状はほぼ長方形に限らず第2〜第
6実施例に示した種々の形状が使用できる。
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
部磁気シールドの電子銃側開口部付近の偏向ヨーク磁界
の誘引集積効果を高め、ピンクッション歪みを効果的に
補正できるフランジ構造が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のカラー陰極線管の内部磁気シールド
の第1実施例斜視図
【図2】 本発明のカラー陰極線管の内部磁気シールド
の第2実施例斜視図
【図3】 本発明のカラー陰極線管の内部磁気シールド
の第3実施例斜視図
【図4】 本発明のカラー陰極線管の内部磁気シールド
の第4実施例斜視図
【図5】 本発明のカラー陰極線管の内部磁気シールド
の第5実施例斜視図
【図6】 本発明のカラー陰極線管の内部磁気シールド
の第6実施例斜視図
【図7】 本発明のカラー陰極線管の内部磁気シールド
の第7実施例斜視図
【図8】 本発明の1実施例に係るカラー陰極線管の全
体断面図
【符号の説明】
10、20、30、40、50、60、70 内部磁気
シールド 11、21、31、41、51、61、71 フランジ 12 三角形切り欠き 22、32、42、52、62、72 電子銃側開口部
の画面上下端側の相対する二辺 80 カラー陰極線管 81 フェースパネル 82 スカート 83 ファンネル 84 蛍光体 85 電子銃 86 電子ビーム 87 色選別電極 88 偏向ヨーク 89 枠体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラー陰極線管の、フェースパネル側に下
    底を、電子銃側に上底を開口した中空のほぼ四角錐台形
    状の内部磁気シールドにおいて、前記電子銃側開口部の
    辺近傍に電子ビームに近づく方向に突き出したフランジ
    を有することを特徴とする内部磁気シールド。
  2. 【請求項2】前記フランジを、前記内部磁気シールドの
    電子銃側開口部の画面上下端側の相対する二辺近傍に有
    することを特徴とする請求項1記載の内部磁気シール
    ド。
  3. 【請求項3】前記フランジの突き出し量が、前記辺内の
    中央部と周辺部で異なることを特徴とする請求項1ない
    し2記載の内部磁気シールド。
  4. 【請求項4】前記フランジの形状が、ほぼ長方形、ほぼ
    台形、ほぼ円弧形、ほぼ三角形のうちから選択されたも
    のであることを特徴とする請求項1ないし2記載の内部
    磁気シールド。
  5. 【請求項5】前記フランジが前記内部磁気シールドの電
    子銃側端部を折り曲げたものであることを特徴とする請
    求項1ないし4記載の内部磁気シールド。
  6. 【請求項6】前記フランジが前記内部磁気シールドの電
    子銃側端部近傍に金属板を配設したものであることを特
    徴とする請求項1ないし4記載の内部磁気シールド。
  7. 【請求項7】請求項1ないし6記載の内部磁気シールド
    を有することを特徴とするカラー陰極線管。
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