JP2000311161A - コンピュータシステム及びオンラインヘルプのデータ更新方法 - Google Patents

コンピュータシステム及びオンラインヘルプのデータ更新方法

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JP2000311161A
JP2000311161A JP11119706A JP11970699A JP2000311161A JP 2000311161 A JP2000311161 A JP 2000311161A JP 11119706 A JP11119706 A JP 11119706A JP 11970699 A JP11970699 A JP 11970699A JP 2000311161 A JP2000311161 A JP 2000311161A
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Hideki Nozawa
秀樹 野沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定のユーザ向けに作成された業務システム
において、運用に関する問い合わせに対する回答を随時
オンラインヘルプに反映して一元管理されるようにし、
ユーザが過去の問い合わせと回答内容を共有、再利用で
きるようにする。 【解決手段】 業務システム作成元20はネットワーク
80を経由してユーザからの問い合わせを受信し、回答
を電子ファイルとしてユーザに送信し、ユーザ側で組み
込みの操作をすることによってその内容が複数拠点のオ
ンラインヘルプに反映されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定のユーザ向け
に作成された業務システム等、カスタムメイドのコンピ
ュータシステム及びそのコンピュータシステムにおける
オンラインヘルプデータの更新方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カスタムメイドの販売管理システ
ム、経理システムなど、特定のユーザ向けに作成された
業務システム等のコンピュータシステムにおいて、ユー
ザがシステムの利用方法等についてコンピュータシステ
ム作成元に問い合わせを行う場合、問い合わせは随時、
電話やFAX、電子メールなどにより行われ、その回答
内容はコンピュータシステムでは直接利用することので
きない文書などで管理されていた。
【0003】また、問い合わせと回答をあらかじめ想定
してオンラインヘルプに組み込んだコンピュータシステ
ムもあるが、オンラインヘルプの内容の更新は新しい業
務ソフトを追加するときやバージョンアップの時などに
まとめて行う方法が一般的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の方式では、コン
ピュータシステムについての問い合わせに対するコンピ
ュータシステム作成元からの回答は、文書や電子メール
などコンピュータシステムとは無関係な媒体で管理され
ており、一元管理はされていなかった。そのため、過去
の問い合わせと回答の情報を共有、再利用できないケー
スがあった。
【0005】本発明は、コンピュータシステムにおける
このような問題点に鑑み、ユーザの問い合わせに対する
システム作成元の回答内容を随時オンラインヘルプに反
映して一元管理されるようにし、ユーザが過去の問い合
わせ内容とそれに対するシステム作成元の回答内容を共
有、再利用できるようにしたコンピュータシステム及び
オンラインヘルプデータの更新方法を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、業務システ
ム等のコンピュータシステムのユーザがシステムの利用
方法等について質問があったり疑問を抱いたとき、ネッ
トワークを介してシステム作成元に問い合わせを行う。
その問い合わせを受信したシステム作成元は、問い合わ
せに対する回答を電子ファイルとしてユーザに送信す
る。回答を受けたユーザ側では、回答内容が有用である
かどうかの判断を行い、有用と判断した場合には回答内
容をコンピュータシステムのオンラインヘルプに組み込
む処理を行う。この一連の処理によって、ユーザの問い
合わせ内容と、それに対するコンピュータシステム作成
元の回答内容がオンラインヘルプに反映されるようにな
り、上記目的が達成される。
【0007】すなわち、本発明によるコンピュータシス
テムは、オンラインヘルプのデータを記憶したヘルプデ
ータファイルを備えるコンピュータシステムにおいて、
当該コンピュータシステムの作成元から送信されたヘル
プデータを回線を介して受信する受信手段と、受信した
ヘルプデータの内容を表示する表示手段と、表示された
ヘルプデータを受け入れるか否かを指示する指示手段
と、指示手段によって受け入れが指示されたヘルプデー
タをヘルプデータファイルに取り込むヘルプデータ更新
手段とを含むことを特徴とする。
【0008】本発明によるコンピュータシステムは、ま
た、オンラインヘルプのデータを記憶したヘルプデータ
ファイルを備えるコンピュータシステムにおいて、当該
コンピュータシステムの作成元に回線を介して問い合わ
せを送信する送信手段と、問い合わせに対する回答とし
て回線を介してコンピュータシステムの作成元から送信
されたヘルプデータを受信する受信手段と、受信したヘ
ルプデータの内容を表示する表示手段と、表示されたヘ
ルプデータを受け入れるか否かを指示する指示手段と、
指示手段によって受け入れが指示されたヘルプデータを
ヘルプデータファイルに取り込むヘルプデータ更新手段
とを含むことを特徴とする。
【0009】本発明によるコンピュータシステムは、ま
た、自分に関連するオンラインヘルプのデータを記憶し
たヘルプデータファイルをそれぞれ備える複数のコンピ
ュータサブシステムと、全てのコンピュータサブシステ
ムのオンラインヘルプのデータを統合して記憶した統合
ヘルプデータファイルを備える統合システムとを含むコ
ンピュータシステムであって、コンピュータサブシステ
ムは各々、回線を介して当該コンピュータシステムの作
成元に問い合わせを送信する第1の送信手段と、問い合
わせに対する回答として送信されたヘルプデータを受信
する第1の受信手段と、第1の受信手段で受信したヘル
プデータの内容を表示する表示手段と、表示手段に表示
されたヘルプデータを受け入れるか否かを指示する指示
手段と、統合システムから送信されたヘルプデータを受
信する第2の受信手段と、指示手段によって受け入れが
指示されたヘルプデータ及び第2の受信手段によって受
信されたヘルプデータをヘルプデータファイルに取り込
むヘルプデータ更新手段と、指示手段によって受け入れ
が指示されたヘルプデータを統合システムに送信する第
2の送信手段とを有し、統合システムは、コンピュータ
サブシステムの第2の送信手段から送信されたヘルプデ
ータを受信する受信手段と、受信手段によって受信した
ヘルプデータを統合ヘルプデータファイルに取り込む統
合ヘルプデータ更新手段と、受信手段によって受信した
ヘルプデータを当該ヘルプデータが関係する他のコンピ
ュータサブシステムに送信する送信手段とを有すること
を特徴とする。
【0010】各コンピュータサブシステムの有する第1
の送信手段と第2の送信手段とは共通(兼用)の送信手
段であってもよい。同様に、第1の受信手段と第2の受
信手段とは共通(兼用)の受信手段であってもよい。統
合システムは、各コンピュータサブシステムの分野を記
憶したシステム分野定義テーブルを備え、ヘルプデータ
に含まれる分野データと同じ分野のコンピュータサブシ
ステムをシステム分野定義テーブルから検索すること
で、そのヘルプデータを送信すべきコンピュータサブシ
ステムを決定することができる。
【0011】本発明のコンピュータシステムによると、
コンピュータシステム作成元からの回答は随時更新され
るため、オンラインヘルプを常に最新の状態に維持する
ことができる。また、コンピュータシステム作成元から
の回答はオンラインヘルプに反映される形式で提供され
るため、問い合わせ内容と回答とを一元管理することが
できる。更に、コンピュータシステム作成元において
も、ユーザへの回答履歴を一元管理することができ、ユ
ーザへの回答履歴から、問い合わせの傾向分析などを行
うことができるようになる。
【0012】本発明によるオンラインヘルプのデータ更
新方法は、コンピュータシステムのヘルプデータファイ
ルに記憶されたオンラインヘルプのデータを更新する方
法において、当該コンピュータシステムの作成元から送
信されたヘルプデータを回線を介して受信するステップ
と、受信したヘルプデータの受け入れ可否を決定するス
テップと、受け入れ可とされたヘルプデータを前記ヘル
プデータファイルに取り込むステップとを含むことを特
徴とする。
【0013】本発明によるオンラインヘルプのデータ更
新方法は、また、コンピュータシステムのヘルプデータ
ファイルに記憶されたオンラインヘルプのデータを更新
する方法において、当該コンピュータシステムの作成元
に回線を介して問い合わせを行うステップと、問い合わ
せに対する回答として回線を介してコンピュータシステ
ムの作成元から送信された予め定められたフォーマット
のヘルプデータを受信するステップと、受信したヘルプ
データの受け入れ可否を決定するステップと、受け入れ
可とされたヘルプデータをヘルプデータファイルに取り
込むステップとを含むことを特徴とする。
【0014】本発明によるオンラインヘルプのデータ更
新方法は、また、各自に関連するオンラインヘルプのデ
ータを記憶したヘルプデータファイルをそれぞれ備える
複数のコンピュータサブシステムと、全てのコンピュー
タサブシステムのオンラインヘルプのデータを統合して
記憶した統合ヘルプデータファイルを備える統合システ
ムとを備えるコンピュータシステムのオンラインヘルプ
のデータ更新方法であって、コンピュータシステムの作
成元から1つのコンピュータサブシステムに送信された
ヘルプデータを回線を介して当該コンピュータサブシス
テムで受信するステップと、当該コンピュータサブシス
テムにおいて受信したヘルプデータの受け入れ可否を決
定するステップと、受け入れ可とされたヘルプデータを
当該コンピュータサブシステムのオンラインヘルプデー
タファイルに取り込むステップと、受け入れ可とされた
ヘルプデータを統合システムの統合ヘルプデータファイ
ルに取り込むステップと、統合ヘルプデータファイルに
取り込んだヘルプデータを統合システムから当該ヘルプ
データが関連するコンピュータサブシステムに送信する
ステップと、ヘルプデータが送信されたコンピュータサ
ブシステムにおいて当該ヘルプデータを自身のヘルプデ
ータファイルに取り込むステップとを含むことを特徴と
する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して具体的に説明する。図1は、本発明によるオ
ンラインヘルプ更新方法を実現するための、ユーザ側シ
ステムとコンピュータシステム作成元システムとの関係
の一例を説明するブロック図である。図1には、本発明
のオンラインヘルプ更新に関わる部分のみを図示し、他
の部分は図示を省略してある。
【0016】ユーザ側システム10はユーザ側が利用す
るコンピュータシステム(以下、業務システムという)
である。端末11はユーザとのインターフェイスとなる
入出力装置である。問い合わせ手段12は、業務システ
ム作成元20への問い合わせとヘルプファイルの更新を
オンラインで行うための手段であり、プログラムによっ
てソフト的に実現される。
【0017】業務システム作成元システム20は、ユー
ザによる問い合わせの対象となっている業務システムの
作成元が利用するコンピュータシステムである。ユーザ
側システム10と業務システム作成元システム20と
は、ネットワーク80で接続可能な構成となっている。
端末21は、ユーザと業務システム作成元とのインター
フェイスとなる入出力装置である。回答手段22は、ユ
ーザからの問い合わせへの回答と業務サブシステムのヘ
ルプファイルの更新をオンラインで行うための手段であ
り、プログラムによってソフト的に実現される。現在番
号記憶部23は、ユーザからの問い合わせに対してシス
テム作成元が作成した回答であるヘルプデータ(以下、
ヘルプデータ)に付与するシーケンスキーを管理するも
のである。回答履歴ファイル24は、業務システム作成
元が回答した過去のヘルプデータを蓄積するファイルで
ある。
【0018】ユーザ側システム(業務システム)10
は、ユーザが利用し、問い合わせの対象となる業務サブ
システムを備える。図1には、一例として業務サブシス
テムA30、業務サブシステムB40、業務サブシステ
ムC50の3種類の業務サブシステムが示されている
が、業務サブシステムがこれらの3種類に限定されるも
のでないことはいうまでもない。業務システムは、一箇
所に異種の業務サブシステムがまとめて配置されている
場合もあれば、同じ種類の複数の業務サブシステムが別
々の場所に分散配置されて独立して運用されている場合
も、それらの複合系の場合もある。
【0019】業務サブシステムAは、自らの業務サブシ
ステムに関するヘルプデータを格納したヘルプデータフ
ァイル32と、ヘルプデータファイル32を登録・更新
する更新手段(更新プログラム)31とを備える。他の
業務サブシステムB,Cもそれぞれ、自らの業務サブシ
ステムに関するヘルプデータを格納したヘルプデータフ
ァイルと、ヘルプデータファイル32を登録・更新する
更新手段(更新プログラム)とを備える。通常、業務サ
ブシステムA30を利用するユーザは、その業務サブシ
ステムA,B,Cに関して不明点・疑問点などが発生し
た場合、図1の70のようにヘルプデータファイル内の
ヘルプデータを参照する。このヘルプデータ内に妥当な
ヘルプデータが見つからなかった場合に、ユーザは業務
システム作成元へ問い合わせを行うのである。
【0020】統合システム60は、業務システム10中
に1つだけ設置されて全ての業務サブシステムと接続さ
れており、各業務サブシステム毎に備えられたヘルプデ
ータファイルを一元管理するものである。統合システム
60は、全業務サブシステムのヘルプデータファイル内
のヘルプデータを格納した統合ヘルプデータファイル6
2を備え、統合手段(統合プログラム)61はその統合
ヘルプデータファイル62のヘルプデータの登録・更新
を行うものである。システム分野定義テーブル63はヘ
ルプデータを適切な業務サブシステムへと配布する際に
使用されるテーブルであり、各業務サブシステムとその
システム分野との対応が記述されている。
【0021】業務サブシステムにおいてヘルプデータの
登録・更新が行われた場合、統合プログラム61は統合
ヘルプデータファイル62に対して同様の登録・更新処
理を行う。そして、その登録・更新したヘルプデータを
必要とする他の業務サブシステムへ、そのヘルプデータ
を配布してヘルプデータファイルの登録・更新を促す。
これにより各業務サブシステム間のヘルプデータの内容
の同期をとると共に、ヘルプデータファイル内のヘルプ
データを常に最新の状態にしておくことが可能となる。
【0022】図2は、ユーザによる問い合わせ内容の作
成から、問い合わせ内容に対する業務システム作成元の
回答をオンラインヘルプに反映するまでの処理の流れを
示したものである。ここでは、ユーザは業務サブシステ
ムA30を利用し、業務システム作成元へ業務サブシス
テムA30に関する問い合わせを行っているものとする
が、ユーザは複数の業務サブシステムに関して問い合わ
せを行うことも可能である。ここでユーザはすでに業務
サブシステムA30内のヘルプデータファイル32を参
照済みであり、そのヘルプデータファイル32内に妥当
なヘルプデータが存在しなかったために業務システム作
成元へ問い合わせを行ったものとする。
【0023】まず最初に、ユーザ側システム10におい
て問い合わせ手段12は、ユーザが端末11より入力・
作成した問い合わせ内容を受け付けると(ステップ20
1)、ネットワーク80経由でそれを業務システム作成
元システム20へ送信する(ステップ202)。
【0024】業務システム作成元システム20において
は、回答手段22が送信されて来た問い合わせ内容を受
信する(ステップ203)。端末21に表示された問い
合わせ内容を見た業務システム作成元の操作者は、回答
履歴ファイル24から過去の問い合わせ状況を参照し、
類似の問い合わせがないかどうか検索する(ステップ2
04)。もし適当な検索結果があれば、それを参照しな
がら端末21より問い合わせ内容に対するヘルプデータ
を入力・作成する。適当な検索結果が無ければ、業務シ
ステム作成元は適当な回答(ヘルプデータ)を新たに作
り出す(ステップ205)。
【0025】次に、受信した問い合わせデータにシーケ
ンスキーが付与されているかにより、その問い合わせ内
容が既に回答済みである、すなわち「再度問い合わせ」
かどうかを判定する(ステップ206)。シーケンスキ
ーが付与されていないならば、それは「再度問い合わ
せ」ではなく新規の問い合わせであるから、回答手段2
2は現在番号記憶部23を更新し(ステップ207)、
作成したヘルプデータにシーケンスキーを付与する(ス
テップ208)。そして、端末21からヘルプデータを
受け付けた回答手段22は、そのヘルプデータを回答履
歴ファイル24に登録・更新した後(ステップ20
9)、ユーザへ返信する(ステップ210)。
【0026】ユーザ側システム10の問い合わせ手段1
2がヘルプデータを受信し(ステップ211)、端末1
1にそのヘルプデータを表示すると、ユーザはそのヘル
プデータの内容を確認・審査する(ステップ212)。
つまりシステム作成元が回答したヘルプデータといえど
ユーザにとっては必ずしも適切でない場合があるため、
そのヘルプデータがユーザの問い合わせに対して真に妥
当で有効な内容かどうかを調べるのである。その結果、
ヘルプデータの内容が妥当でないと判明した場合、シス
テム作成元に対して問い合わせを再度行う必要がある。
その場合にはステップ201へ戻り、問い合わせをし直
す。
【0027】一方、ステップ212において、ヘルプデ
ータが妥当なものであるとしてユーザがそのヘルプデー
タを承認すると、問い合わせ手段12は業務サブシステ
ムA30と統合システム60へ、ヘルプデータを送信す
る(ステップ213)。その後、業務サブシステムA3
0と統合システム60とでヘルプデータの更新・登録処
理が行われるが、それは後述する。ここで、端末に表示
される入力画面の一例を図3に示し、これをもとにユー
ザとシステム作成元が問い合わせと回答のやり取りを行
う場合の操作のイメージを説明する。
【0028】キー番号301は、現在番号記憶部23の
データをもとに回答手段22が付与したシーケンスキー
である。分野302は本ヘルプデータが属しているシス
テム分野である。システム分野とは、後述する統合シス
テム60から他の業務サブシステムへ本ヘルプデータを
配布する処理で用いられるデータ項目である。問い合わ
せ件名303は本ヘルプデータに付された名称である。
ユーザID304は各ユーザに一意に割り振られたID
であり、所属305は本ヘルプデータに関する業務サブ
システムの所属を表す。
【0029】図3に示すように、ユーザは、ユーザ側シ
ステム10の端末11に表示された入力画面から、問い
合わせ内容306の欄に問い合わせる内容を記入し、シ
ステム作成元へ送信する。問い合わせ内容を受け取った
システム作成元の端末21にも図3のような画面が表示
される。システム作成元は、回答307の欄に回答を記
入し、問い合わせに対するヘルプデータとしてユーザへ
返送する。そして、端末11に表示されたヘルプデータ
の回答307を見たユーザは、その内容が妥当なもので
あると判断した場合には、承認ボタン308を押す。す
ると、後述するヘルプデータの更新・登録が行われる。
【0030】ユーザが回答の内容が妥当でない(望みの
ものでない)と判断した場合には、問い合わせ内容30
6に再記入し、再度問い合わせボタン309を押す。す
るとシステム作成元へ再送されるので、システム作成元
においても、回答307に再記入してユーザへ再返送す
ることとなる。この時、ヘルプデータの更新・登録は行
われない。なお、ユーザがシステム作成元の回答を受け
入れなかった場合、図2のフローによると、システム作
成元はステップ209でその回答を回答履歴ファイル2
4に取り込んでいるため、一時的にシステム作成元の回
答履歴ファイル24のデータとユーザ側のヘルプデータ
ファイルのデータが食い違うことが生じる。しかし、そ
の場合にはユーザは通常は再度問い合わせを行い、最終
的には回答履歴ファイル24のデータはユーザが受け入
れたデータで上書きされるため、業務システム作成元の
回答履歴ファイル24の内容とユーザ側のヘルプデータ
ファイルの内容は一致することになる。
【0031】図4に、業務サブシステムA30へのヘル
プデータの更新・登録処理のフローを示す。先述したよ
うに、ユーザがヘルプデータの承認を行うと、図2のス
テップ213において、問い合わせ手段12は業務サブ
システムA30に対してヘルプデータを送信する。する
と業務サブシステムA30において、あらかじめ組み込
んである更新手段(更新プログラム)31がヘルプデー
タを受信する(ステップ401)。更新手段31は、ヘ
ルプデータを用いて、後述のようにしてヘルプデータフ
ァイル32への更新・登録を行う(ステップ402)。
この処理により、最新のヘルプデータがヘルプデータフ
ァイル32に反映されたことになる。
【0032】図5は統合システム60のヘルプデータの
更新・登録処理と他の業務サブシステムへの配布処理の
フローである。上記のステップ213において、問い合
わせ手段12は業務サブシステムA31だけでなく、統
合システム60に対してもヘルプデータを送信する。統
合システム60において、あらかじめ組み込んである統
合手段(統合プログラム)61がヘルプデータを受信す
ると(ステップ501)、統合手段61はそのヘルプデ
ータを用いて、統合ヘルプデータファイル62への更新
・登録を行う(ステップ502)。これにより最新のヘ
ルプデータが統合ヘルプデータファイル62に反映され
ることになり、また業務サブシステムA30のヘルプデ
ータファイルとの同期をとることができる。
【0033】次に、統合手段61は、システム分野定義
テーブル63を検索して、本ヘルプデータを配布すべき
他の業務サブシステムを決定する(ステップ503)。
図3のヘルプデータを例にとると、システム分野302
は「在庫サブシステム」となっているから、システム分
野定義テーブル63から業務システム内に存在する他の
「在庫サブシステム」を検索することとなる。
【0034】そして、業務サブシステムCが在庫サブシ
ステムであった場合、図6に示すように、業務サブシス
テムC50に本ヘルプデータを配布する(ステップ50
4)。それを受信した業務サブシステムC50の更新手
段(更新プログラム)51は、図4の処理を行って、自
らのヘルプデータファイル52を更新する。これによ
り、ユーザ環境における全てのヘルプデータファイルが
最新のヘルプデータを反映し、しかもデータの同期をと
ることができる。なお、図6は、分散して存在する複数
の業務サブシステム30,40,50,…からなる業務
システムを模式的に示したものである。各業務サブシス
テムはそれぞれ端末及び問い合わせ手段を備えているが
図6では図示を省略している。
【0035】よって、上記のような流れでオンラインヘ
ルプの元となるヘルプデータファイルが更新されるた
め、ユーザ環境内の全てのユーザが端末を経由して、各
業務システムのヘルプデーファイルから最新のヘルプデ
ータを参照できるようになる。業務サブシステムのヘル
プデータ更新の例を、図7〜図11を用いて説明する。
【0036】図7は、更新前の業務サブシステムA30
のヘルプデータファイル32の内容の一例を示す図であ
る。ヘルプデータファイル32はデータごとにシーケン
スキーを持ち、シーケンスキーは業務システム作成元に
ある現在番号記憶部23で管理されている。更新前のヘ
ルプデータファイル32には、シーケンスキー“000
1”と“0003”が付された2つのヘルプデータが記
憶されている。
【0037】図8(a)は、更新登録前の統合ヘルプデ
ータファイル62の内容を示している。統合システム6
0には各業務サブシステムに分散登録されているヘルプ
データが一元管理されており、統合ヘルプデータファイ
ル62に記憶されているヘルプデータの内容は業務シス
テム作成元の回答履歴ファイル24に記憶されているヘ
ルプデータの内容と同じである。図8(a)を見ると、
在庫サブシステムの分野に関するヘルプデータにはシー
ケンスキー“0001”のものと、シーケンスキー“0
003”のものの2つがあり、これが図7に示した業務
サブシステムA30のヘルプデータファイル32の内容
に反映されていることが分かる。
【0038】図8(a)に示した統合ヘルプデータファ
イルでは、シーケンスキーは“0004”まで使用され
ている。これは回答履歴ファイル24でも同じであり、
現在番号記憶部23は、ヘルプデータに対してシーケン
スキーは0004まで付与されていることを示すため
に、図8(b)に示すように“0004”を記憶してい
る。本実施の形態では現在番号記憶部23が更新される
と、シーケンスキーが一つ増えるとする。よって次のヘ
ルプデータに付与されるシーケンスキーは“0005”
である。前述のように、業務システム作成元にある回答
履歴ファイル24の内容は、ユーザ環境にある統合シス
テム60の統合ヘルプデータファイル62の内容と同じ
であり、ヘルプデータを作成する場合、その差分のみ作
成する。
【0039】この時、新規のヘルプデータについては、
現在番号記憶部23のキーを1つ増やした後(図2のス
テップ207)、キー部に現在番号記憶部23の番号に
1を足したものを設定する(ステップ208)。いまの
例では現在番号記憶部23には“0004が”設定され
ているから、新規ヘルプデータにはキー番号を一つ増や
したキー“0005”が付与される。その後、現在番号
記憶部23のキー番号も一つ増やして、新たにキー“0
005”を設定する。
【0040】一方、過去に問い合わせがあったものの内
容の更新については、既存のキーを指定してヘルプデー
タを再作成する。よって、業務システム作成元がユーザ
の再度問い合わせに対してのヘルプデータを作り直した
場合に、回答履歴ファイル24への更新・登録する際
は、もとのヘルプデータに上書きされることとなる。こ
れにより、妥当でない不必要なヘルプデータを削除し、
同一の問い合わせに対するヘルプデータの重複を避け、
妥当なヘルプデータのみを残すことができる。もちろ
ん、システム作成元の要求に従って、過去のヘルプデー
タも残るようにしても構わない。その場合には、ヘルプ
データ更新・登録の際に、別のキー項目を設定すればよ
い。
【0041】図4で示したように、業務サブシステムA
30の更新プログラム31は、ヘルプデータをヘルプデ
ータファイル32に順次組み込むわけであるが、この時
キー部の番号がヘルプデータファイル32に存在しない
ものについては、ヘルプデータを図7に示したヘルプデ
ータファイル32に追加する。キー部の番号がヘルプデ
ータファイル32に既に存在している場合は、一致する
キー番号のヘルプデータの内容を更新する。このファイ
ルの更新登録処理は、回答履歴ファイル24、統合ヘル
プデータファイル52でも同じである。
【0042】図9は、ユーザからの問い合わせに対して
業務システム作成元で作成したヘルプデータの例を示
す。このヘルプデータは2件で構成されており、キー
“0003”は再度問い合わせに対する回答であるヘル
プデータ、キー“0005”は新規に作成されたヘルプ
データである。図10は、図9に示したヘルプデータを
組み込んで更新された業務サブシステムA30のヘルプ
データファイル32の内容を示す図である。キー“00
03”のヘルプデータは更新され、キー“0005”の
ヘルプデータは新規に登録されていることが分かる。
【0043】図11は、更新・登録処理が行われた後の
統合システム60の統合ヘルプデータファイル62を示
す。ここで、図5に示した更新・登録処理のフローに従
って、統合手段61が更新登録前の統合ヘルプデータフ
ァイルに対し、図9に示すヘルプデータを更新登録した
とする。図9に示した業務サブシステムのヘルプデータ
が、統合ヘルプデータファイルにも反映されており、デ
ータの同期がとれていることを示している。
【0044】次に、統合システム60から関連する業務
サブシステムへのヘルプデータの配布処理について図1
2により説明する。統合システム60にはシステム分野
定義テーブル63があり、システム名とそれがどの分野
の業務サブシステムなのかを予め定義してある。統合シ
ステム60の統合手段61は、図5のステップ503に
て、このシステム定義テーブル63を参照し、ヘルプデ
ータの配布が必要な業務サブシステムを検索する。その
結果、ヘルプデータが送信されてきた業務サブシステム
A30以外に、その業務サブシステムA30とシステム
分野が同一の業務サブシステムがあれば、結合手段61
はステップ504で該当する業務サブシステムにヘルプ
データを配布する。図6で説明したようにしてヘルプデ
ータを受け取った他の業務サブシステムでは、図4のフ
ローに従ってヘルプファイルの更新・登録が行われる。
【0045】今の例では、配布されるヘルプデータ(図
9参照)は「在庫サブシステム」のシステム分野に属す
るので、図12に示したシステム分野定義テーブル63
において「在庫サブシステム」に属する業務サブシステ
ム、図の例では業務サブシステムCにヘルプデータを配
布する。そして、配布データを受け取った業務サブシス
テムCでは更新手段が、図4のフローに従って、それぞ
れのヘルプデータファイルの更新を行う。以上の処理に
より、業務サブシステムA及び業務サブシステムCのヘ
ルプデータファイルに最新のヘルプデータが反映され、
ユーザ環境全体でヘルプファイルの同期がなされる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
問い合わせ内容とその回答が複数拠点のオンラインヘル
プに随時反映され、また一元的に管理されるため、ユー
ザは業務システムの運用に関するノウハウの共用、およ
び再利用が効率的に行える。また、ユーザの環境で回答
内容がデータベース化され効率的に管理されているた
め、業務システム作成元のフォロー作業の工数が低下す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の構成を示すブロック
図。
【図2】ユーザと業務システム作成元との情報の伝達手
順を説明するための図。
【図3】端末に表示される入力画面の一例を示す図。
【図4】業務サブシステムのヘルプファイルを更新する
手順を示すフローチャート。
【図5】統合システムのヘルプデータの更新・登録処理
と他の業務サブシステムへの配布処理の手順を説明する
図。
【図6】他の業務サブシステムへのヘルプデータの配布
を説明する図。
【図7】更新前の業務サブシステムのヘルプデータファ
イルの一例を示す図。
【図8】(a)は更新登録前の統合ヘルプデータファイ
ルの内容を示す図、(b)は現在番号記憶部の内容を示
す図。
【図9】業務システム作成元で作成したヘルプデータの
例を示す図。
【図10】更新された業務サブシステムのヘルプデータ
ファイルの内容を示す図。
【図11】更新・登録処理が行われた後の統合システム
の統合ヘルプデータファイルを示す図。
【図12】回答ファイルを複数のサブシステムに配布す
る例を説明する図。
【符号の説明】
10…ユーザ側システム、11…端末、12…問い合わ
せ手段、20…業務システム作成元システム、21…端
末、22…回答手段、23…現在番号記憶部、24…回
答履歴ファイル、30…業務サブシステムA、31…更
新手段(更新プログラム)、32…ヘルプデータファイ
ル、40…業務サブシステムB、50…業務サブシステ
ムC、60…統合システム、61…統合手段(統合プロ
グラム)、62…統合ヘルプデータファイル、63…シ
ステム分野定義テーブル、80…ネットワーク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オンラインヘルプのデータを記憶したヘ
    ルプデータファイルを備えるコンピュータシステムにお
    いて、 当該コンピュータシステムの作成元から送信されたヘル
    プデータを回線を介して受信する受信手段と、 受信したヘルプデータの内容を表示する表示手段と、 表示されたヘルプデータを受け入れるか否かを指示する
    指示手段と、 前記指示手段によって受け入れが指示されたヘルプデー
    タを前記ヘルプデータファイルに取り込むヘルプデータ
    更新手段とを含むことを特徴とするコンピュータシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 オンラインヘルプのデータを記憶したヘ
    ルプデータファイルを備えるコンピュータシステムにお
    いて、 当該コンピュータシステムの作成元に回線を介して問い
    合わせを送信する送信手段と、 前記問い合わせに対する回答として回線を介してコンピ
    ュータシステムの作成元から送信されたヘルプデータを
    受信する受信手段と、 受信したヘルプデータの内容を表示する表示手段と、 表示されたヘルプデータを受け入れるか否かを指示する
    指示手段と、 前記指示手段によって受け入れが指示されたヘルプデー
    タを前記ヘルプデータファイルに取り込むヘルプデータ
    更新手段とを含むことを特徴とするコンピュータシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 自分に関連するオンラインヘルプのデー
    タを記憶したヘルプデータファイルをそれぞれ備える複
    数のコンピュータサブシステムと、全てのコンピュータ
    サブシステムのオンラインヘルプのデータを統合して記
    憶した統合ヘルプデータファイルを備える統合システム
    とを含むコンピュータシステムであって、 前記コンピュータサブシステムは各々、回線を介して当
    該コンピュータシステムの作成元に問い合わせを送信す
    る第1の送信手段と、前記問い合わせに対する回答とし
    て送信されたヘルプデータを受信する第1の受信手段
    と、前記第1の受信手段で受信したヘルプデータの内容
    を表示する表示手段と、前記表示手段に表示されたヘル
    プデータを受け入れるか否かを指示する指示手段と、前
    記統合システムから送信されたヘルプデータを受信する
    第2の受信手段と、前記指示手段によって受け入れが指
    示されたヘルプデータ及び前記第2の受信手段によって
    受信されたヘルプデータを前記ヘルプデータファイルに
    取り込むヘルプデータ更新手段と、前記指示手段によっ
    て受け入れが指示されたヘルプデータを前記統合システ
    ムに送信する第2の送信手段とを有し、 前記統合システムは、前記コンピュータサブシステムの
    第2の送信手段から送信されたヘルプデータを受信する
    受信手段と、前記受信手段によって受信したヘルプデー
    タを前記統合ヘルプデータファイルに取り込む統合ヘル
    プデータ更新手段と、前記受信手段によって受信したヘ
    ルプデータを当該ヘルプデータが関係する他のコンピュ
    ータサブシステムに送信する送信手段とを有することを
    特徴とするコンピュータシステム。
  4. 【請求項4】 コンピュータシステムのヘルプデータフ
    ァイルに記憶されたオンラインヘルプのデータを更新す
    る方法において、 当該コンピュータシステムの作成元から送信されたヘル
    プデータを回線を介して受信するステップと、 受信したヘルプデータの受け入れ可否を決定するステッ
    プと、 受け入れ可とされたヘルプデータを前記ヘルプデータフ
    ァイルに取り込むステップとを含むことを特徴とするオ
    ンラインヘルプのデータ更新方法。
  5. 【請求項5】 コンピュータシステムのヘルプデータフ
    ァイルに記憶されたオンラインヘルプのデータを更新す
    る方法において、 当該コンピュータシステムの作成元に回線を介して問い
    合わせを行うステップと、 前記問い合わせに対する回答として回線を介して前記コ
    ンピュータシステムの作成元から送信された予め定めら
    れたフォーマットのヘルプデータを受信するステップ
    と、 受信したヘルプデータの受け入れ可否を決定するステッ
    プと、 受け入れ可とされたヘルプデータを前記ヘルプデータフ
    ァイルに取り込むステップとを含むことを特徴とするオ
    ンラインヘルプのデータ更新方法。
  6. 【請求項6】 各自に関連するオンラインヘルプのデー
    タを記憶したヘルプデータファイルをそれぞれ備える複
    数のコンピュータサブシステムと、全てのコンピュータ
    サブシステムのオンラインヘルプのデータを統合して記
    憶した統合ヘルプデータファイルを備える統合システム
    とを備えるコンピュータシステムのオンラインヘルプの
    データ更新方法であって、 コンピュータシステムの作成元から1つのコンピュータ
    サブシステムに送信されたヘルプデータを回線を介して
    当該コンピュータサブシステムで受信するステップと、 当該コンピュータサブシステムにおいて受信したヘルプ
    データの受け入れ可否を決定するステップと、 受け入れ可とされたヘルプデータを当該コンピュータサ
    ブシステムのオンラインヘルプデータファイルに取り込
    むステップと、 受け入れ可とされた前記ヘルプデータを前記統合システ
    ムの前記統合ヘルプデータファイルに取り込むステップ
    と、 前記統合ヘルプデータファイルに取り込んだヘルプデー
    タを前記統合システムから当該ヘルプデータが関連する
    コンピュータサブシステムに送信するステップと、 前記ヘルプデータが送信されたコンピュータサブシステ
    ムにおいて当該ヘルプデータを自身のヘルプデータファ
    イルに取り込むステップとを含むことを特徴とするオン
    ラインヘルプのデータ更新方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015046791A (ja) * 2013-08-28 2015-03-12 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置及び問い合わせシステム

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